JP3468394B2 - ドラム缶移動台車 - Google Patents
ドラム缶移動台車Info
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- JP3468394B2 JP3468394B2 JP20803496A JP20803496A JP3468394B2 JP 3468394 B2 JP3468394 B2 JP 3468394B2 JP 20803496 A JP20803496 A JP 20803496A JP 20803496 A JP20803496 A JP 20803496A JP 3468394 B2 JP3468394 B2 JP 3468394B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1人の作業員によ
りドラム缶を移動台車に載せて運搬したり、降ろしたり
することができるドラム缶移動台車に関する。 【0002】 【従来の技術】ドラム缶は、空の場合でも重く、形状が
大きいと共に、内容物が入った状態においては数100
kgもあることから、1人で台車に載せて移動したり、
降ろしたりするのは大変であって、危険である。そこ
で、台車にドラム缶を持ち上げたり降ろしたりするため
のフォークを取り付けたものや、リフターを取り付けた
もの等が実用化されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の台
車においては、次のような欠点がある。 a.台車全体が大型化すると共に、機構が複雑化して、
取り扱いが面倒であると共に、高価である。 b.大型化しているため、狭い場所で手軽に使用できな
い。 c.トラックの荷台上等では使用できない。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次の如き台車を提案するものである。ド
ラム缶の半径よりも大きな半円形状のベースフレーム1
の先端に車枠2、2aを形成し、この車枠2、2aに夫
々前輪を取り付けると共に、前記ベースフレーム1の車
枠2、2a間に水平に載置フレーム1aを取り付けたこ
と、前記ベースフレーム1の後部の中央にブレーキ付の
キャスター6を取り付けたこと、前記ベースフレーム1
の後部の中央であって、前向きに、上向きの前縁12付
のドラム缶承け金具9を取り付けたこと、前記承け金具
9の正面には、下端が前縁12の内側に来るように支軸
17で支持されている押え金具14が位置し、かつこの
押え金具14の下部は、スプリング13により下端が前
縁12側に押し出されていること、前記押え金具14の
下部を前記スプリング13に抗して後方に逃がすための
押え解除操作ペダル15が取り付けられていること、を
特徴とするドラム缶移動台車。 【0005】 【作用】台車にドラム缶を載せる場合には、ドラム缶に
手を掛けて傾めに倒しながら、この下に台車の前輪側を
侵入させてドラム缶の後方の下縁がドラム缶承け金具の
ところまで来たところで侵入を止める。この時、前輪及
び載置フレームはドラム缶の中央からやや前方に位置す
る。そこで、ペダルを踏んで押え金具の下部をスプリン
グに抗して承け金具の前縁から離してここに隙間をつく
り、ドラム缶を元に戻すようにすると、ドラム缶は載置
フレームで底が支持され、後部の縁は承け金具の係合部
と押え金具の間に収まる。そして、ペダルから足を離す
と、スプリングの力で押え金具が元に戻り、この作用で
ドラム缶の後部の縁は承け金具に固定され、安定する。 【0006】キャスターのブレーキを外し、そのまま押
すと、台車に載ったドラム缶は自由に任意の場所に移動
することができる。台車からドラム缶を降ろす場合に
は、ドラム缶を前方に少し倒すと、ドラム缶の前縁が地
面に着くので、ここで底の後方を少し地面から浮かして
台車をドラム缶の下から逃がし、そこにドラム缶を着地
させる。 【0007】 【発明の実施の形態】台車は、ドラム缶の直径よりやや
大きい半円形のベースフレームの先端に夫々取り付けら
れた前輪2つと、前記フレームの後部中央に取り付けら
れたキャスターの3輪構造から成り、自由に方向を転換
しながら移動できる。 【0008】前輪との間に取り付ける載置フレームは、
金属板で構成し、出来るだけ低い方がドラム缶を載せ易
いが、あまり低すぎると移動時に障害となることがある
ので、3〜5cm高さ位が最適である。前記キャスター
は、足踏み式のペダルによりブレーキを掛けたり、解除
できる構造とすることにより、安全性が確保されてい
る。 【0009】キャスターの部分にはベースフレームに固
定した承け金具を固定する。そして、この承け金具の前
部下端には、前縁付の係合部を前向きに形成し、上部に
は後方に90°折り曲げて押上部を形成する。この押え
金具は、スプリングによりその下部が承け金具の前縁側
に押し出されている。一方、後方に折り曲がった先の下
には、足踏み式のペダルの先端が係合し、ペダルを踏む
と後部の押上部が押し上げられて前記承け金具の下部が
スプリングに抗して後退し、前縁との間に隙間をつく
り、ここにドラム缶の下縁が収まる。 【0010】 【実施例】図1は、本発明に係るドラム缶移動台車の全
体を示す斜視図、図2は側面図であって、符号の1は半
円形状のベースフレーム、2、2aはこのベースフレー
ム1の前端に形成した車枠、3、3aは車枠2、2a内
に取り付けられた前輪、4は前輪3、3a間に取り付け
られた載置フレーム、5はベースフレーム1の後部中央
に固定された取付金具、6は取付金具5の下部に支軸7
により取り付けられたキャスターである。8はキャスタ
ー6のブレーキペダルである。9はベースフレーム1の
後部中央において、その内側に固定された承け金具であ
って、この下端には前縁12付の係合部11が形成され
ている。 【0011】13は前記承け金具9の下部の裏側に組み
込まれたスプリングであって、承け金具9の下部を前方
(前縁12側)に押し出している。14は取付金具5に
対して支軸17により回転自在に取り付けられた押え金
具であって、この押え金具14は、操作ペダル15を踏
むとその前端19で前記押え金具14の押上部16を押
し上げて係合部11の前縁12との間に隙間をつくり、
ここにドラム缶aの下縁bを嵌合させるものである。1
8は支軸、20は操作ペダル15の回転止めストッパー
である。 【0012】上記台車は、次のようにして使用される。
台車にドラム缶aを載せる場合には、図4に示すよう
に、ドラム缶aに手を掛けて傾めに倒しながら、この下
に台車の前輪3、3a側を侵入させてドラム缶aの後方
の下縁bがドラム缶aの承け金具9のところまで来たと
ころで侵入を止める。この時、前輪3、3a及び載置フ
レーム4はドラム缶aの中央から前方に位置する。そこ
で、図3に示すように、操作ペダル15を踏んで押え金
具14の下部をスプリング13に抗して承け金具9の前
縁12から離してここに隙間をつくり、ドラム缶aを元
に戻すようにすると、ドラム缶aは載置フレーム4で底
が支持され、後方の下縁bは承け金具9の係合部11と
押え金具14の間に収まる。このとき、後方の下縁b
は、スプリング13の力で押え金具14の下部が強く押
し出されているため、承け金具9の係合部11に固定さ
れ、安定する。 【0013】キャスター6のブレーキペダル8を踏んで
ブレーキを外し、そのまま押すと、台車に載ったドラム
缶aは自由に任意の場所に移動することができる。図5
は、手で押しながらドラム缶aを移動させている状態の
説明図である。台車からドラム缶aを降ろす場合には、
ドラム缶aを前方に少し倒すと、ドラム缶の前縁が地面
に着くので、ここで底を地面から少し浮かして台車をド
ラム缶aの下から逃がし、そこにドラム缶aを着地させ
る。 【0014】 【発明の効果】本発明に係る台車は以上のように、ドラ
ム缶を簡単に載せて移動できるので、大変便利であると
共に、次の効果を奏する。 a.構造が簡単なため、軽量化と小型化ができる。 b.小型のため、狭い場所でも使用できる。 c.台車自体を輸送したり、格納する場合、小型のため
場所をとらない。 d.小型のため、例えばトラックの荷台の上でも使用で
きる。 e.安価に製作できる。 f.故障の心配がない。
りドラム缶を移動台車に載せて運搬したり、降ろしたり
することができるドラム缶移動台車に関する。 【0002】 【従来の技術】ドラム缶は、空の場合でも重く、形状が
大きいと共に、内容物が入った状態においては数100
kgもあることから、1人で台車に載せて移動したり、
降ろしたりするのは大変であって、危険である。そこ
で、台車にドラム缶を持ち上げたり降ろしたりするため
のフォークを取り付けたものや、リフターを取り付けた
もの等が実用化されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の台
車においては、次のような欠点がある。 a.台車全体が大型化すると共に、機構が複雑化して、
取り扱いが面倒であると共に、高価である。 b.大型化しているため、狭い場所で手軽に使用できな
い。 c.トラックの荷台上等では使用できない。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次の如き台車を提案するものである。ド
ラム缶の半径よりも大きな半円形状のベースフレーム1
の先端に車枠2、2aを形成し、この車枠2、2aに夫
々前輪を取り付けると共に、前記ベースフレーム1の車
枠2、2a間に水平に載置フレーム1aを取り付けたこ
と、前記ベースフレーム1の後部の中央にブレーキ付の
キャスター6を取り付けたこと、前記ベースフレーム1
の後部の中央であって、前向きに、上向きの前縁12付
のドラム缶承け金具9を取り付けたこと、前記承け金具
9の正面には、下端が前縁12の内側に来るように支軸
17で支持されている押え金具14が位置し、かつこの
押え金具14の下部は、スプリング13により下端が前
縁12側に押し出されていること、前記押え金具14の
下部を前記スプリング13に抗して後方に逃がすための
押え解除操作ペダル15が取り付けられていること、を
特徴とするドラム缶移動台車。 【0005】 【作用】台車にドラム缶を載せる場合には、ドラム缶に
手を掛けて傾めに倒しながら、この下に台車の前輪側を
侵入させてドラム缶の後方の下縁がドラム缶承け金具の
ところまで来たところで侵入を止める。この時、前輪及
び載置フレームはドラム缶の中央からやや前方に位置す
る。そこで、ペダルを踏んで押え金具の下部をスプリン
グに抗して承け金具の前縁から離してここに隙間をつく
り、ドラム缶を元に戻すようにすると、ドラム缶は載置
フレームで底が支持され、後部の縁は承け金具の係合部
と押え金具の間に収まる。そして、ペダルから足を離す
と、スプリングの力で押え金具が元に戻り、この作用で
ドラム缶の後部の縁は承け金具に固定され、安定する。 【0006】キャスターのブレーキを外し、そのまま押
すと、台車に載ったドラム缶は自由に任意の場所に移動
することができる。台車からドラム缶を降ろす場合に
は、ドラム缶を前方に少し倒すと、ドラム缶の前縁が地
面に着くので、ここで底の後方を少し地面から浮かして
台車をドラム缶の下から逃がし、そこにドラム缶を着地
させる。 【0007】 【発明の実施の形態】台車は、ドラム缶の直径よりやや
大きい半円形のベースフレームの先端に夫々取り付けら
れた前輪2つと、前記フレームの後部中央に取り付けら
れたキャスターの3輪構造から成り、自由に方向を転換
しながら移動できる。 【0008】前輪との間に取り付ける載置フレームは、
金属板で構成し、出来るだけ低い方がドラム缶を載せ易
いが、あまり低すぎると移動時に障害となることがある
ので、3〜5cm高さ位が最適である。前記キャスター
は、足踏み式のペダルによりブレーキを掛けたり、解除
できる構造とすることにより、安全性が確保されてい
る。 【0009】キャスターの部分にはベースフレームに固
定した承け金具を固定する。そして、この承け金具の前
部下端には、前縁付の係合部を前向きに形成し、上部に
は後方に90°折り曲げて押上部を形成する。この押え
金具は、スプリングによりその下部が承け金具の前縁側
に押し出されている。一方、後方に折り曲がった先の下
には、足踏み式のペダルの先端が係合し、ペダルを踏む
と後部の押上部が押し上げられて前記承け金具の下部が
スプリングに抗して後退し、前縁との間に隙間をつく
り、ここにドラム缶の下縁が収まる。 【0010】 【実施例】図1は、本発明に係るドラム缶移動台車の全
体を示す斜視図、図2は側面図であって、符号の1は半
円形状のベースフレーム、2、2aはこのベースフレー
ム1の前端に形成した車枠、3、3aは車枠2、2a内
に取り付けられた前輪、4は前輪3、3a間に取り付け
られた載置フレーム、5はベースフレーム1の後部中央
に固定された取付金具、6は取付金具5の下部に支軸7
により取り付けられたキャスターである。8はキャスタ
ー6のブレーキペダルである。9はベースフレーム1の
後部中央において、その内側に固定された承け金具であ
って、この下端には前縁12付の係合部11が形成され
ている。 【0011】13は前記承け金具9の下部の裏側に組み
込まれたスプリングであって、承け金具9の下部を前方
(前縁12側)に押し出している。14は取付金具5に
対して支軸17により回転自在に取り付けられた押え金
具であって、この押え金具14は、操作ペダル15を踏
むとその前端19で前記押え金具14の押上部16を押
し上げて係合部11の前縁12との間に隙間をつくり、
ここにドラム缶aの下縁bを嵌合させるものである。1
8は支軸、20は操作ペダル15の回転止めストッパー
である。 【0012】上記台車は、次のようにして使用される。
台車にドラム缶aを載せる場合には、図4に示すよう
に、ドラム缶aに手を掛けて傾めに倒しながら、この下
に台車の前輪3、3a側を侵入させてドラム缶aの後方
の下縁bがドラム缶aの承け金具9のところまで来たと
ころで侵入を止める。この時、前輪3、3a及び載置フ
レーム4はドラム缶aの中央から前方に位置する。そこ
で、図3に示すように、操作ペダル15を踏んで押え金
具14の下部をスプリング13に抗して承け金具9の前
縁12から離してここに隙間をつくり、ドラム缶aを元
に戻すようにすると、ドラム缶aは載置フレーム4で底
が支持され、後方の下縁bは承け金具9の係合部11と
押え金具14の間に収まる。このとき、後方の下縁b
は、スプリング13の力で押え金具14の下部が強く押
し出されているため、承け金具9の係合部11に固定さ
れ、安定する。 【0013】キャスター6のブレーキペダル8を踏んで
ブレーキを外し、そのまま押すと、台車に載ったドラム
缶aは自由に任意の場所に移動することができる。図5
は、手で押しながらドラム缶aを移動させている状態の
説明図である。台車からドラム缶aを降ろす場合には、
ドラム缶aを前方に少し倒すと、ドラム缶の前縁が地面
に着くので、ここで底を地面から少し浮かして台車をド
ラム缶aの下から逃がし、そこにドラム缶aを着地させ
る。 【0014】 【発明の効果】本発明に係る台車は以上のように、ドラ
ム缶を簡単に載せて移動できるので、大変便利であると
共に、次の効果を奏する。 a.構造が簡単なため、軽量化と小型化ができる。 b.小型のため、狭い場所でも使用できる。 c.台車自体を輸送したり、格納する場合、小型のため
場所をとらない。 d.小型のため、例えばトラックの荷台の上でも使用で
きる。 e.安価に製作できる。 f.故障の心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る台車の斜視図。
【図2】本発明に係る台車の一部を切り欠いた側面図。
【図3】キャスター及び押え金具部分とドラム缶の下縁
の係合を示す説明図。 【図4】ドラム缶を台車に載せている状態の説明図。 【図5】ドラム缶を台車で移動させている状態の説明
図。 【符号の説明】 1 ベースフレーム 2,2a 車枠 3,3a 前輪 4 載置フレーム 5 取付金具 6 キャスター 7 支軸 8 ブレーキペダル 9 承け金具 10 支軸 11 係合部 12 前縁 13 スプリング 14 押え金具 15 操作ペダル 16 押上部 17,18 支軸 19 前端 20 回転止めストッパー a ドラム缶 b 下縁
の係合を示す説明図。 【図4】ドラム缶を台車に載せている状態の説明図。 【図5】ドラム缶を台車で移動させている状態の説明
図。 【符号の説明】 1 ベースフレーム 2,2a 車枠 3,3a 前輪 4 載置フレーム 5 取付金具 6 キャスター 7 支軸 8 ブレーキペダル 9 承け金具 10 支軸 11 係合部 12 前縁 13 スプリング 14 押え金具 15 操作ペダル 16 押上部 17,18 支軸 19 前端 20 回転止めストッパー a ドラム缶 b 下縁
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平7−17681(JP,A)
特開 平8−100411(JP,A)
実開 昭62−8158(JP,U)
実開 平2−124975(JP,U)
実開 昭63−6972(JP,U)
実開 昭62−167772(JP,U)
実開 昭60−100411(JP,U)
実開 昭55−176208(JP,U)
実開 昭58−6660(JP,U)
実開 平1−90888(JP,U)
実公 昭40−12489(JP,Y1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B62B 3/10
B62B 3/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ドラム缶の半径よりも大きな半円形状の
ベースフレーム1の先端に車枠2、2aを形成し、この
車枠2、2aに夫々前輪を取り付けると共に、前記ベー
スフレーム1の車枠2、2a間に水平に載置フレーム1
aを取り付けたこと、前記 ベースフレーム1の後部の中央にブレーキ付のキャ
スター6を取り付けたこと、前記 ベースフレーム1の後部の中央であって、前向き
に、上向きの前縁12付のドラム缶承け金具9を取り付
けたこと、 前記承け金具9の正面には、下端が前縁12の内側に来
るように支軸17で支持されている押え金具14が位置
し、かつこの押え金具14の下部は、スプリング13に
より下端が前縁12側に押し出されていること、 前記押え金具14の下部を前記スプリング13に抗して
後方に逃がすための押え解除操作ペダル15が取り付け
られていること、 を特徴とするドラム缶移動台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20803496A JP3468394B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | ドラム缶移動台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20803496A JP3468394B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | ドラム缶移動台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1045001A JPH1045001A (ja) | 1998-02-17 |
JP3468394B2 true JP3468394B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=16549573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20803496A Expired - Fee Related JP3468394B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | ドラム缶移動台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3468394B2 (ja) |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP20803496A patent/JP3468394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1045001A (ja) | 1998-02-17 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |