JP3468282B2 - 医療器具用ガスフィルター - Google Patents
医療器具用ガスフィルターInfo
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- JP3468282B2 JP3468282B2 JP03090099A JP3090099A JP3468282B2 JP 3468282 B2 JP3468282 B2 JP 3468282B2 JP 03090099 A JP03090099 A JP 03090099A JP 3090099 A JP3090099 A JP 3090099A JP 3468282 B2 JP3468282 B2 JP 3468282B2
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気等の濾過に用
いられる医療器具用ガスフィルターに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来の医療器具用ガスフィルターの一例
として、図５に記載したガスフィルターＦは、出口穴ｃ
が形成されたケーシング本体ａの平坦部ｂに、環状のフ
ィルターエレメントｄの一端部ｅを熱可塑性樹脂成分よ
りなる接着剤ｇを用いて直に接着固定し、そのフィルタ
ーエレメントｄの開口端ｆに蓋部材ｈを同様に固定し、
入口穴ｊが形成されたケーシングｉをそのケーシング本
体ａに接着固定した一体化構造とされている。しかし
て、一定期間使用後においては、ガスフィルターＦごと
新しいものと交換をしていた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】上記した従来のガスフ
ィルターＦにおいては、使用済みとなったフィルターエ
レメントｄがケーシング本体ａから全く取り外すことが
できない構造とされているため、ケーシング本体ａやケ
ーシングｉの部品と共に全て廃棄処分されていた。しか
し、何れの部品もそのまま再利用されないことは、資源
の有効活用、省資源の観点から好ましいものではないと
考えられる。 【０００４】この発明の目的は、フィルター部材をケー
シング本体に着脱自在にしてフィルター部材の互換性を
可能とした医療器具用ガスフィルターを提供することに
ある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、出口孔を形成した接続継手部を有するケー
シング本体と、入口孔を形成した接続継手を有するケー
シングと、ケーシング本体に着脱自在に固定したフィル
ター部材を備え、ケーシング本体の周壁部にケーシング
を取り外し可能に係合固定して該ケーシングにより前記
フィルター部材を覆うようにした医療器具用ガスフィル
ターにおいて、前記出口孔の内側に雌ネジを形成し、前
記フィルター部材を、中心位置に透孔と透孔の外側に雄
ネジを形成した接続部を突設した台座部材と、周面に多
数の小孔を形成するとともに両端を開口にした支持筒
と、環状のフィルターエレメント及び蓋部で構成すると
ともに、支持筒の外側にフィルターエレメントを装着
し、支持筒をその一端開口が前記透孔に接続されるよう
に前記台座に取り付け、前記蓋部を前記支持筒の他端開
口に取り付けて台座と支持筒とフィルターエレメント及
び蓋部を一体にし、前記ケーシング本体の接続継手部の
雌ネジに前記台座の接続部の雄ネジを螺合して前記透孔
と前記出口孔を接続するとともに前記蓋部材を前記入口
孔に対面させたことを特徴とする。 【０００６】 【発明の作用及び効果】フィルター部材は、その台座部
材の接続部をケーシング本体の雌ネジに螺合して組み付
ける構造とされているので、簡単に着脱をすることがで
きる。勿論、ケーシングについてもケーシング本体から
係合を開放して取り外し、再び係合させて取り付けるこ
とができる（ネジ込み構造による）。 【０００７】この医療器具用ガスフィルターは、フィル
ター部材をケーシング本体に着脱自在にすることにより
新旧のフィルター部材の互換性が可能となり、経済的な
利点を得られる。加えて、ケーシング本体とケーシング
の部品はそのまま使用できるので、資源の有効活用、省
資源の観点からも有益である。 【０００８】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図１は医療器具用ガスフィル
ターの一部を破断して示す正面図、図２はケーシング本
体の縦断面図、図３はフィルター部材の斜視図、図４は
ケーシングの縦断面図である。 【０００９】図に示す医療器具用ガスフィルター１は、
ケーシング本体１０と、交換可能なフィルター部材２０
と、ケーシング３５とにより構成されている。その椀形
状のケーシング本体１０は、平坦部１１の中央に段付き
の出口穴１３が形成された接続継手部１２を突設し、該
出口孔１３の内方の大径部に雌ネジ１４を設け、その平
坦部１１から延びる周壁部１５の外側にフランジ１６を
形成すると共に、同フランジ１６から開口端１７に至る
範囲に雄ネジ１８が設けられている。 【００１０】フィルター部材２０は、透孔２３の外側に
雄ネジ２４が形成された接続部２２を中心位置に突設
し、窪んだ受け面２５に該透孔２３と同心状に環状溝２
６を形成した台座部材２１と、多数個の小孔２９を周面
２８に形成した支持筒２７と、不織布材料を襞状に折り
重ねた環状のフィルターエレメント３０と、窪んだ受け
面３２の中心位置に環状溝３３を形成して頂部３４を少
し高く形成した蓋部材３１とを用い、該台座部材２１の
環状溝２６に支持筒２７の一端２７ａを嵌着し、同支持
筒２７の外側にフィルターエレメント３０を装着してか
ら当該支持筒２７の開口端２７ｂに蓋部材３１の環状溝
３３を嵌めて取り付けることにより、一体状に設けられ
ている。なお、上記各部品の嵌合部には、適宜接着剤を
用いて互いに離脱しないように固定を施すものとする。 【００１１】ケーシング３５は、釣鐘形の本体３６の天
部３６ａに入口穴３８が形成された接続継手部３７を設
け、該本体３６の開口端３６ｂに前記ケーシング本体１
０の雄ネジ１８に螺合させるための雌ネジ３９が形成さ
れている。この本体３６は、前記フィルター部材２０を
覆うように形成されている。 【００１２】しかして、この医療器具用ガスフィルター
１は、前記ケーシング本体１０の雌ネジ１４に、フィル
ター部材２０の台座部材２１に形成された接続部２２を
螺着し、ケーシング本体１０の雄ネジ１８にケーシング
３５の雌ネジ３９を螺着して組付ける構成とされてい
る。 【００１３】かかる構成になる医療器具用ガスフィルタ
ー１においては、図１に示すように、ケーシング３５の
入口穴３８から空気等のガスが流入してフィルター部材
２０の蓋部材３１により周囲に円滑に拡散し、フィルタ
ーエレメント３０で流入したガスに含有された塵埃や不
純物等が濾過され、清浄とされたガスをケーシング本体
１０の出口孔１３から流出させる機能を効果的に発揮す
る。 【００１４】上述した通り、この医療器具用ガスフィル
ターは、フィルター部材をケーシング本体に着脱自在に
することにより新旧のフィルター部材の互換性が可能で
あり、経済的である。
いられる医療器具用ガスフィルターに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来の医療器具用ガスフィルターの一例
として、図５に記載したガスフィルターＦは、出口穴ｃ
が形成されたケーシング本体ａの平坦部ｂに、環状のフ
ィルターエレメントｄの一端部ｅを熱可塑性樹脂成分よ
りなる接着剤ｇを用いて直に接着固定し、そのフィルタ
ーエレメントｄの開口端ｆに蓋部材ｈを同様に固定し、
入口穴ｊが形成されたケーシングｉをそのケーシング本
体ａに接着固定した一体化構造とされている。しかし
て、一定期間使用後においては、ガスフィルターＦごと
新しいものと交換をしていた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】上記した従来のガスフ
ィルターＦにおいては、使用済みとなったフィルターエ
レメントｄがケーシング本体ａから全く取り外すことが
できない構造とされているため、ケーシング本体ａやケ
ーシングｉの部品と共に全て廃棄処分されていた。しか
し、何れの部品もそのまま再利用されないことは、資源
の有効活用、省資源の観点から好ましいものではないと
考えられる。 【０００４】この発明の目的は、フィルター部材をケー
シング本体に着脱自在にしてフィルター部材の互換性を
可能とした医療器具用ガスフィルターを提供することに
ある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、出口孔を形成した接続継手部を有するケー
シング本体と、入口孔を形成した接続継手を有するケー
シングと、ケーシング本体に着脱自在に固定したフィル
ター部材を備え、ケーシング本体の周壁部にケーシング
を取り外し可能に係合固定して該ケーシングにより前記
フィルター部材を覆うようにした医療器具用ガスフィル
ターにおいて、前記出口孔の内側に雌ネジを形成し、前
記フィルター部材を、中心位置に透孔と透孔の外側に雄
ネジを形成した接続部を突設した台座部材と、周面に多
数の小孔を形成するとともに両端を開口にした支持筒
と、環状のフィルターエレメント及び蓋部で構成すると
ともに、支持筒の外側にフィルターエレメントを装着
し、支持筒をその一端開口が前記透孔に接続されるよう
に前記台座に取り付け、前記蓋部を前記支持筒の他端開
口に取り付けて台座と支持筒とフィルターエレメント及
び蓋部を一体にし、前記ケーシング本体の接続継手部の
雌ネジに前記台座の接続部の雄ネジを螺合して前記透孔
と前記出口孔を接続するとともに前記蓋部材を前記入口
孔に対面させたことを特徴とする。 【０００６】 【発明の作用及び効果】フィルター部材は、その台座部
材の接続部をケーシング本体の雌ネジに螺合して組み付
ける構造とされているので、簡単に着脱をすることがで
きる。勿論、ケーシングについてもケーシング本体から
係合を開放して取り外し、再び係合させて取り付けるこ
とができる（ネジ込み構造による）。 【０００７】この医療器具用ガスフィルターは、フィル
ター部材をケーシング本体に着脱自在にすることにより
新旧のフィルター部材の互換性が可能となり、経済的な
利点を得られる。加えて、ケーシング本体とケーシング
の部品はそのまま使用できるので、資源の有効活用、省
資源の観点からも有益である。 【０００８】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図１は医療器具用ガスフィル
ターの一部を破断して示す正面図、図２はケーシング本
体の縦断面図、図３はフィルター部材の斜視図、図４は
ケーシングの縦断面図である。 【０００９】図に示す医療器具用ガスフィルター１は、
ケーシング本体１０と、交換可能なフィルター部材２０
と、ケーシング３５とにより構成されている。その椀形
状のケーシング本体１０は、平坦部１１の中央に段付き
の出口穴１３が形成された接続継手部１２を突設し、該
出口孔１３の内方の大径部に雌ネジ１４を設け、その平
坦部１１から延びる周壁部１５の外側にフランジ１６を
形成すると共に、同フランジ１６から開口端１７に至る
範囲に雄ネジ１８が設けられている。 【００１０】フィルター部材２０は、透孔２３の外側に
雄ネジ２４が形成された接続部２２を中心位置に突設
し、窪んだ受け面２５に該透孔２３と同心状に環状溝２
６を形成した台座部材２１と、多数個の小孔２９を周面
２８に形成した支持筒２７と、不織布材料を襞状に折り
重ねた環状のフィルターエレメント３０と、窪んだ受け
面３２の中心位置に環状溝３３を形成して頂部３４を少
し高く形成した蓋部材３１とを用い、該台座部材２１の
環状溝２６に支持筒２７の一端２７ａを嵌着し、同支持
筒２７の外側にフィルターエレメント３０を装着してか
ら当該支持筒２７の開口端２７ｂに蓋部材３１の環状溝
３３を嵌めて取り付けることにより、一体状に設けられ
ている。なお、上記各部品の嵌合部には、適宜接着剤を
用いて互いに離脱しないように固定を施すものとする。 【００１１】ケーシング３５は、釣鐘形の本体３６の天
部３６ａに入口穴３８が形成された接続継手部３７を設
け、該本体３６の開口端３６ｂに前記ケーシング本体１
０の雄ネジ１８に螺合させるための雌ネジ３９が形成さ
れている。この本体３６は、前記フィルター部材２０を
覆うように形成されている。 【００１２】しかして、この医療器具用ガスフィルター
１は、前記ケーシング本体１０の雌ネジ１４に、フィル
ター部材２０の台座部材２１に形成された接続部２２を
螺着し、ケーシング本体１０の雄ネジ１８にケーシング
３５の雌ネジ３９を螺着して組付ける構成とされてい
る。 【００１３】かかる構成になる医療器具用ガスフィルタ
ー１においては、図１に示すように、ケーシング３５の
入口穴３８から空気等のガスが流入してフィルター部材
２０の蓋部材３１により周囲に円滑に拡散し、フィルタ
ーエレメント３０で流入したガスに含有された塵埃や不
純物等が濾過され、清浄とされたガスをケーシング本体
１０の出口孔１３から流出させる機能を効果的に発揮す
る。 【００１４】上述した通り、この医療器具用ガスフィル
ターは、フィルター部材をケーシング本体に着脱自在に
することにより新旧のフィルター部材の互換性が可能で
あり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図１】医療器具用ガスフィルターの一部を破断して示
す正面図 【図２】ケーシング本体の縦断面図 【図３】フィルター部材の斜視図 【図４】ケーシングの縦断面図 【図５】従来の医療器具用ガスフィルターの一部を破断
して示す正面図 【符号の説明】 １→医療器具用ガスフィルター １０→ケーシング本体 １２→接続継手部 １３→出口孔
１４→雌ネジ ２０→フィルター部材 ２１→台座部材 ２２→接続部
２３→透孔 ２４→雄ネジ ２７→支持筒 ２７ｂ→開口端 ２９→小
孔 ３０→フィルターエレメント ３１→蓋部材 ３５→ケーシング ３７→接続継手部 ３８→入口穴
す正面図 【図２】ケーシング本体の縦断面図 【図３】フィルター部材の斜視図 【図４】ケーシングの縦断面図 【図５】従来の医療器具用ガスフィルターの一部を破断
して示す正面図 【符号の説明】 １→医療器具用ガスフィルター １０→ケーシング本体 １２→接続継手部 １３→出口孔
１４→雌ネジ ２０→フィルター部材 ２１→台座部材 ２２→接続部
２３→透孔 ２４→雄ネジ ２７→支持筒 ２７ｂ→開口端 ２９→小
孔 ３０→フィルターエレメント ３１→蓋部材 ３５→ケーシング ３７→接続継手部 ３８→入口穴
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平４−349912（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−169630（ＪＰ，Ａ)
特開2000−153119（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−187613（ＪＰ，Ａ)
実開 昭62−144509（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭59−142022（ＪＰ，Ｕ)
特表 平８−504362（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61L 9/16
B01D 46/24
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 出口孔を形成した接続継手部を有するケ
ーシング本体と、入口孔を形成した接続継手を有するケ
ーシングと、ケーシング本体に着脱自在に固定したフィ
ルター部材を備え、ケーシング本体の周壁部にケーシン
グを取り外し可能に係合固定して該ケーシングにより前
記フィルター部材を覆うようにした医療器具用ガスフィ
ルターにおいて、 前記出口孔の内側に雌ネジを形成し、 前記フィルター部材を、中心位置に透孔と透孔の外側に
雄ネジを形成した接続部を突設した台座部材と、周面に
多数の小孔を形成するとともに両端を開口にした支持筒
と、環状のフィルターエレメント及び蓋部で構成すると
ともに、 支持筒の外側にフィルターエレメントを装着し、支持筒
をその一端開口が前記透孔に接続されるように前記台座
に取り付け、前記蓋部を前記支持筒の他端開口に取り付
けて台座と支持筒とフィルターエレメント及び蓋部を一
体にし、 前記ケーシング本体の接続継手部の雌ネジに前記台座の
接続部の雄ネジを螺合して前記透孔と前記出口孔を接続
するとともに、前記蓋部材を前記入口孔に対面させたこ
とを特徴とする医療器具用ガスフィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03090099A JP3468282B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 医療器具用ガスフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03090099A JP3468282B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 医療器具用ガスフィルター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000225182A JP2000225182A (ja) | 2000-08-15 |
| JP3468282B2 true JP3468282B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=12316616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03090099A Expired - Fee Related JP3468282B2 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 医療器具用ガスフィルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3468282B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090101562A1 (en) * | 2007-09-10 | 2009-04-23 | Brian Newton | Filter for a medical instrument assembly |
| KR100984330B1 (ko) * | 2008-08-04 | 2010-09-30 | 한국기계연구원 | Ｌｐｇ 차량의 연료필터 |
| DE102011106503A1 (de) * | 2011-06-15 | 2012-12-20 | Mann + Hummel Gmbh | Luftfilterelement, Filtergehäuse und Filteranordnung |
| WO2015080312A1 (ko) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 주식회사 더블유원 | 체크기능을 포함하는 엘피지 자동차용 필터 어셈블리 |
| WO2020121744A1 (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | ホーコス株式会社 | フィルタ、フィルタ装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59142022U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | カヤバ工業株式会社 | フイルタ装置 |
| JPS62144509U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | ||
| JP3140091B2 (ja) * | 1991-05-28 | 2001-03-05 | 清原 まさ子 | 全金属製フィルタ |
| DE4241586C1 (de) * | 1992-12-10 | 1994-01-27 | Mann & Hummel Filter | Luftfilter |
| US5868807A (en) * | 1995-12-29 | 1999-02-09 | Glatt Gmbh | Apparatus for removing dust from gas and for cleaning at least one filter of the apparatus |
| JP3418536B2 (ja) * | 1997-12-15 | 2003-06-23 | オリオン機械株式会社 | フィルタ |
| JP2000153119A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-06-06 | Babcock Hitachi Kk | フィルタ装置 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP03090099A patent/JP3468282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000225182A (ja) | 2000-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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