JP3464950B2 - 低歪・低雑音agcドライバーアンプ - Google Patents

低歪・低雑音agcドライバーアンプ

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JP3464950B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AGC機能を有す
るドライバーアンプに係り、雑音指数(NF)および隣
接チャネル漏洩電力(ACP)の劣化を同時に抑制する
低歪・低雑音AGCドライバーアンプに関する。
【0002】
【従来の技術】AGCドライバーアンプは、携帯電話機
のRF送信部においてパワーアンプと直行変調器の間に
位置するプリアンプとして用いられており、AGC機能
によりセットのばらつき補償やパワーコントロールをお
こなうことができる。このようなAGCドライバーアン
プは、RF送信側に用いるため歪み特性の劣化は避けな
ければならないが、近年受信帯域ノイズの規格が厳しく
なっていることに伴って、AGCドライバーアンプの低
雑音化も要求されている。
【0003】従来の代表的なAGCドライバーアンプの
回路ブロックを図7に示す。(a)はRF入力側にスイ
ッチATTを挿入した2段アンプ構成の回路であり、
(b)は初段がカスコード接続となった2段アンプ構成
の回路である。
【0004】また従来の利得制御増幅器の一例が、特許
第2903992号公報に記載されている。この公報に
記載された自動利得制御増幅器は、複数の増幅器および
可変減衰器を有する多段増幅器と、複数の可変減衰器を
有し多段増幅器の出力の必要量を減衰する多段減衰器
と、多段増幅器の出力を検波する検波器と、検波器の出
力を増幅する増幅器と、全ての多段増幅器の増幅器の増
幅された出力を接続する合成器と、合成器の出力を増幅
し多段増幅器の利得制御をおこなう信号を出力する対数
増幅器と、多段増幅器の出力レベルの検波出力と合成器
の出力との差分を検出し受信入力レベルを出力するレベ
ル検波器とを備えることで、小型化が可能となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7の(a)の回路で
は、RF入力側にATTがあるため隣接チャネル漏洩電
力(ACP)に関しては良くなるが、雑音指数(NF)
は劣化する。また、(b)の回路では、RF入力側には
ATTがないためNFは良くなるが、初段をカスコード
接続のFETで電流を絞って利得を可変させているため
歪みは劣化する。このように従来の構成では、NF、歪
みを同時に良好な状態に保つことが困難であった。
【0006】また特許第2903992号公報に記載の
自動利得制御増幅器は、ダイバーシティ受信時において
各パスごとに共通増幅用と独立増幅用との2ルートの多
段増幅器が必要であったものを、1ルートに小型化する
ことを目的としたものである。この自動利得制御増幅器
は、受信レベル検出器を加え、独立AGC電源をなく
し、共通AGC電源のみでコントロールできるようにし
たものである。しかしながらこの従来例は、携帯端末R
F送信部におけるAGC機能付きドライバICのACP
とNFとの劣化を同時に抑制することはできなかった。
【0007】本発明の目的は、AGC機能を有するドラ
イバーアンプでSW型ATTを制御し、NFとACPの
劣化を同時に抑制する低歪・低雑音AGCドライバーア
ンプを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力されたR
F信号を増幅する第1の増幅器と、複数のキャパシタと
分路型スイッチおよび直列型スイッチとで構成されRF
信号をパワー制御するスイッチ型アッテネーターと、パ
ワー制御されたRF信号をさらに増幅し出力する第2の
増幅器とを備えるAGCドライバーアンプにおいて、分
路型スイッチの後段に直列型スイッチを配し、第2の増
幅器にRF信号を伝えるときは分路型スイッチをONか
らOFFにした後直列型スイッチをOFFからONに遷
移させ、第2の増幅器へのRF信号を遮断するときは分
路型スイッチをOFFからONにした後直列型スイッチ
をONからOFFに遷移させることを特徴とする。
【0009】また、本発明の低歪・低雑音AGCドライ
バーアンプは、スイッチ型アッテネーターを、第1の増
幅器および前記第2の増幅器の間に複数有し、それぞれ
のスイッチのタイミングをずらすことも可能である。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、AGCドライバーアン
プにおいてアンプの段間部分にスイッチ型アッテネータ
ー(ATT)を設けたことを特徴としている。
【0012】本発明の実施例の実施例の構成を図1から
図3を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の低歪
・低雑音AGCドライバーアンプの構成を示す図であ
る。図2は、スイッチの歪み特性評価結果を示す図であ
る。図3は、入力レベルに対する歪みの変化を示す図で
ある。
【0013】本発明のAGCドライバーアンプは、図1
(a)に示すように、FETによる2段アンプ10,1
2と、アンプ段間に挿入されたスイッチ型のATT14
とから構成されている。RFinから入力された信号
は、アンプ10で増幅される。増幅された信号は、AG
C電圧を変えることにより信号を減衰させることができ
る、段間SW型ATT14に入力される。段間SW型A
TT14でパワーの制御をおこなって出力された信号
は、アンプ12に入力され、更に増幅されて最終的に出
力される。
【0014】次に、段間に挿入されたSW型ATT14
の詳細な構成は、図1(b)に示すように、シャント
(分路)型FET16とシリーズ(直列)型FET18
とを組み合わせたスイッチ(SW)から構成されてい
る。シャント型FET16は、RF信号に対してシャン
ト型になっており、キャパシタ(C4)20を介して接
地している。ここでシャント型FET16のゲート電位
Vg1は、このスイッチの基準電位である。シャント型
FET16のドレイン,ソースに印可している電圧V1
は、AGC端子に接続しており、AGC電圧を変えるこ
とによりコントロールすることができる。また、キャパ
シタ(C1,C2)22,24は、DCブロックとして
機能している。
【0015】シリーズ型FET18は、RF信号に対し
てシリーズに挿入されている。ここでシリーズ型FET
18のドレイン,ソースに印可している電圧V2は、こ
のスイッチの基準電位である。またシリーズ型FET1
8のゲート電位Vg2は、AGC端子に接続されてい
る。また、キャパシタ(C2,C3)24,26は、D
Cブロックとなっている。
【0016】図1(a)に本発明による回路ブロック図
を示すように、本発明に従って初段アンプと後段アンプ
の間にSW型ATTを設けている。このSW型ATT1
4は、初段アンプ10で増幅された利得を減衰させて利
得を可変させる機能を有する。この際、RF入力側のア
ンプ10によりある程度の利得が得られるため、雑音指
数(NF)の劣化を抑制することができ、更にSW型の
ATT14で利得を可変させるため隣接チャネル漏洩電
力(ACP)の劣化も防ぐことが可能となる。また、初
段アンプ10には、FETを用いており、ドレインから
ゲート方向のアイソレーションは大きいため、AGC電
圧を変えた場合の入力インピーダンスの変動も抑制する
ことができる。また、図1に示すように、SW型ATT
は、FETを有し、FETのスイッチング動作を用いる
ものである。
【0017】従って、本発明によりNFとACPの劣化
を同時に防ぐことが可能となり、更にAGC電圧に対し
て入力インピーダンスの変動を抑制することができる。
【0018】ここで、SW型ATTの歪み劣化抑制につ
いて詳述する。SW型ATT14は、図2に示すよう
に、0dBm程度のパワーを入力した場合にONからO
FF時に歪みが劣化することがわかっている。これはF
ETをスイッチとして用いる場合に、DC的に非線形の
領域を使用することに起因している。また、図3に示す
ようにシャント型に比べてシリーズ型の方が歪みが激し
い。
【0019】そこで図1の(b)に示すように段間AT
T部をL型の構成とし、AGC電圧を下げていったとき
に、先にシャント型スイッチの方をONからOFFする
ようにDelay回路(図示しない)で制御する。これ
によりシャント型FET16のドレイン,ソース間の容
量+キャパシタC4により、パワーがある程度下がる。
続いてシリーズ型FET18がONからOFFするよう
にDelay回路で制御してやれば、シリーズ型スイッ
チFET18へ入力されるパワーが低くなり、シリーズ
型の歪み劣化を抑制することができるようになる。
【0020】したがって、ATT部で工夫したポイント
は、(1)歪みが劣化しにくいシャント型FET16,
歪みやすいシリーズ型FET18の順に配置したこと、
(2)Delay回路によりまずシャント型FET16
がOFFからONし、後にシリーズ型FET18がON
からOFFするように制御している、の2点である。
【0021】つまり、AGCドライバーアンプは、NF
の劣化を抑制するために増幅器,可変抵抗器,増幅器と
いう構成によりAGC劣化を抑制するための段間ATT
を、上述に示した工夫を施し、IC化することによりN
FとACPの劣化を同時に抑制できることを可能にした
ものである。
【0022】次に、本発明の実施例の動作の説明を図1
から図5までを参照し詳細に説明する。図4は、雑音指
数を示す図である。図5は、本発明のAGCドライバー
アンプと従来品との評価結果を示す図である。
【0023】図1(a)においてRFinから入力され
た信号は、アンプ10で増幅される。そして、増幅され
た信号は段間SW型ATT14に入力されるが、AGC
電圧を変えることにより信号を減衰させることができ
る。ATTでパワーの制御をおこなって出力された信号
は、アンプ12に入力されて、更に増幅されて最終的に
出力される。ここで多段構成の回路において雑音指数N
Fは、一般的に図4に示す式1で表される。従って、こ
の式1より初段利得を大きくすれば、全体回路のNFが
低くなることがわかる。本発明の回路構成では、初段に
アンプ10があるため、NFの劣化を抑制される。
【0024】また、図1(b)を用いてSW型ATT1
4の詳細な動作について説明する。段間SW型ATT1
4は、図に示すようにシャント型FET16とシリーズ
型FET18とを組み合わせたSWから構成されてい
る。AGC電圧を下げていくとシャント型SWのドレイ
ン,ソース電位(V1)が下がるようにしている(基準
電位Vg1は固定)。
【0025】また、シリーズ型SWは、ドレイン,ソー
ス電位(V2)を固定して、ゲート電位(Vg2)が下
がるようにしている。これにより、AGC電圧を下げて
いくとシャントFET16は、OFFからONへ、シリ
ーズFET18は、ONからOFFへと変わる。
【0026】従って、等価回路的にはシャントFET1
6は、抵抗から容量へ、シリーズFETは容量から抵抗
へと見え方がかわる。そのため、ATT14へ入力され
た信号は、シャントFET18で電流がおちて、シリー
ズFETで更にパワーが減衰する。このような構成でゲ
インコントロールをおこなっている。
【0027】このSW型ATT14において、更に微妙
なバランス設計をおこなっている。図2(a),(b)
にそれぞれシャント型とシリーズ型とのスイッチの歪み
特性を示す。ここでスイッチには、ゲート幅Wg=40
0umのシングルゲートのものを用いて、Pin=0d
Bm、入出力50Ωで評価をおこなった。この結果から
スイッチが、ONからOFFする際にACPが急激に劣
化していることがわかる。
【0028】また、図3(a),(b)にシャント型と
シリーズ型のスイッチの入力レベルに対するACPの変
化を表したグラフを示す。この結果からACP=−60
dBcとなる入力レベルは、シャント型の場合−5dB
m、シリーズ型の場合−13dBmであることがわか
る。これらの結果を踏まえてSW型ATTの動作は、A
GC電圧を下げていく際にまずシャントがOFFからO
Nし、それからシリーズがONからOFFするように工
夫している。
【0029】これにより、まずシャントでパワーが落と
されて、それからシリーズに入力するようになるため、
シリーズATTへの入力レベルが低くなり、結果として
このSW型ATTの歪みが劣化しにくくなる。
【0030】さらに、本実施例の評価結果を図5に示
す。ここではペレットをセラミックパッケージにマウン
ト,ボンディングし、チューナーによりマッチングさせ
ている。図5は、従来品であるuPG2106と本発明
品とのNFおよびACPの評価結果である。ここでNF
は、f=925MHzで測定している。また、ACP
は、π/4DQPSK変調波入力時のΔf=±50kH
z、21kHz帯域幅で測定している。uPG2106
で−10dBm入力時のACPは−65.1dBcと良
好な結果となっているが、NF(Gain=23dB
時)は10.5dBと悪い結果となった。
【0031】それに対して、本発明品ではACPはuP
G2106ほどではないが−60dBcをキープする結
果となり、更にNFは5.3dBとuPG2106の約
半分程度まで劣化を抑制することができた。ここでNF
は実使用上の問題から、フルゲインから5dBコンプレ
ッションした23dB時における値で評価している。こ
のように本発明により、ACP,NFの劣化を抑制する
ことができることが確認された。
【0032】次に、本発明の他の実施例を図6を参照し
て詳細に説明する。図6は、本発明のAGCドライバー
アンプの他の実施例の構成を示す図である。
【0033】本発明の他の実施例として、その基本的構
成は、図1に示す上述の実施例の通りであるが、段間A
TT14の数を増やすことにより更に工夫している。そ
の構成を図3(a)に示す。図1では段間のATTの数
が1つの場合であったが、ここではATTの数をN個ま
で拡張したものを提案する。
【0034】この場合、ATT14−1はパワーコント
ロール用、ATT14−2はセットのばらつき補償用な
ど一つのICのなかで目的に応じてゲインコントロール
をおこなうことが可能となる。さらには数個のATTの
スイッチングのタイミングを微妙にずらすことにより、
大きなダイナミックレンジを得ることもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明の低歪・低雑音AGCドライバー
アンプは、アンプの段間にATTを設け、SW型のAT
Tを用いているため、NFとACPの劣化を同時に抑制
することが可能になることである。これにより低歪・低
雑音AGCドライバーアンプを実現することができる。
【0036】またAGCドライバーアンプは、初段アン
プにFETを用いることで、FETのドレイン−ゲート
間のアイソレーションが保たれているため、入力インピ
ーダンスの変動を抑えることができることである。
【0037】さらにAGCドライバーアンプは、微妙な
バランス設計によりシャント型がまずOFFからONす
るようにし、それからシリーズ型がONからOFFする
ようにしているため、段間SW型ATTの構成をシャン
ト,シリーズのL型の構成にすることでACPが劣化し
にくくなることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低歪・低雑音AGCドライバーアンプ
の構成を示す図である。
【図2】スイッチの歪み特性評価結果を示す図である。
【図3】入力レベルに対する歪みの変化を示す図であ
る。
【図4】雑音指数を示す図である。
【図5】本発明のAGCドライバーアンプと従来品との
評価結果を示す図である。
【図6】本発明のAGCドライバーアンプの他の実施例
の構成を示す図である。
【図7】従来の回路構成を示す図である。
【符号の説明】
10 アンプ 12 アンプ 14 SW型ATT 16 シャント型FET 18 シリーズ型FET 20 キャパシタC4 22 キャパシタC1 24 キャパシタC2 26 キャパシタC3
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 3/10 H03H 7/24 H03H 11/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されたRF信号を増幅する第1の増幅
    器と、複数のキャパシタと分路型スイッチおよび直列型
    スイッチとで構成され前記RF信号をパワー制御するス
    イッチ型アッテネーターと、パワー制御された前記RF
    信号をさらに増幅し出力する第2の増幅器とを備えるA
    GCドライバーアンプにおいて、 前記分路型スイッチの後段に前記直列型スイッチを配
    し、前記第2の増幅器にRF信号を伝えるときは前記分
    路型スイッチをONからOFFにした後前記直列型スイ
    ッチをOFFからONに遷移させ、前記第2の増幅器へ
    のRF信号を遮断するときは前記分路型スイッチをOF
    FからONにした後前記直列型スイッチをONからOF
    Fに遷移させる ことを特徴とする低歪・低雑音AGCド
    ライバーアンプ。
  2. 【請求項2】前記スイッチ型アッテネーターを、前記第
    1の増幅器および前記第2の増幅器の間に複数有し、そ
    れぞれのスイッチのタイミングをずらすことを特徴とす
    る請求項1に記載の低歪・低雑音AGCドライバーアン
    プ。
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