JP3463765B2 - 構内交換機およびボタン電話装置 - Google Patents
構内交換機およびボタン電話装置Info
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Description
a,2b〜2nが接続される構内交換機又はボタン電話
装置に関し、特に単独電話機のダイヤル方式を自動的に
検出し必要なインターフェースにのみ自動的にDTMF
ダイヤル検出回路を接続する構内交換機及びボタン電話
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来この種の構内交換機等では接続され
る単独電話機2a,2b〜2nのダイヤル方式〔DP方
式とDTMF方式(PB方式)〕により対応するダイヤ
ル検出回路を設ける必要があるが、DPダイヤル検出回
路5aの場合、通常、フォトカプラやリレー等の比較的
小型で安価なものが使われ配線も簡単であるため、全て
の単独電話機インターフェース4a,4b〜4nに備え
付けても特に不都合はない。しかし、DTMFダイヤル
検出回路9の場合通常DTMFディテクターというIC
等が使用されており、このICは図2に示すように、検
出線6よりDTMFダイヤル信号を検出すると対応する
符号に変換して、データ線12aによりD1,D2,D
3,D4の4bitのデータとしてCPU10a等の判
断手段10に送出するものであり、このようなICを使
用するため全ての単独電話機インターフェース4a,4
b〜4nに実装するとすれば、その装置は比較的大型と
なり高価でかつ配線も複雑となるため、不必要に多く設
けることは望ましくない。従って、DTMFダイヤル方
式の単独電話機に対応してかかる電話機が接続されるイ
ンターフェースにのみ設けるべきであるが、接続する単
独電話機2a,2b〜2nの内容が未定の場合もあり、
また、単独電話機2a,2b〜2nの方式に合わせてイ
ンターフェースの仕様をその都度変更するのは困難であ
り現実的でない、さらに、接続されたDTMFダイヤル
方式の単独電話機が同時にDTMF信号を発信すること
は極く稀であるから必ずしもDTMFダイヤル方式の各
単独電話機に対応して、DTMFダイヤル検出回路9を
設ける必要もない。 【0003】そこで、従来より、図3に示すように複数
の単独電話機2a,2b〜2nが少ない数のDTMFデ
ィテクター9aすなわちDTMFダイヤル検出回路9を
共用する方式が採用されていた、すなわち、複数の単独
電話機2a,2b〜2nが接続されている単独電話機イ
ンターフェース4a,4b〜4nに対し、図に示すよう
にスイッチSW1 ,SW2 〜SWn を設け、必要に応じ
てこのスイッチSW1,SW2 〜SWn を切換えてDT
MFディテクター9aを接続するものである。かかる場
合に、DTMFディテクター9aすなわち、DTMFダ
イヤル検出回路9を全く必要としないDPダイヤル方式
の単独電話機が接続されるインターフェースを設置者が
スイッチ等のハードウエアによる設定又はソフトウエア
の変更により選別し、DTMFダイヤル検出回路9の接
続対象から除外し、他のDTMF信号方式の単独電話機
が接続されるインターフェース間で必要に応じてDTM
Fダイヤル検出回路9を切換えて使用していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハード
ウエアまたは、ソフトウエアの変更による設定では設定
者の設定間違いの恐れがあり、また、設定に手間が掛か
るため構内交換機等の設置作業が煩雑となり時間が掛か
る等の問題を生じていた。 【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
その目的とするところは、単独電話機のダイヤル方式を
ハードウエアまたはソフトウエアの変更による設定を必
要としないで自動的に行うことのできる構内交換機及び
ボタン電話装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解消
するため、複数の単独電話機2a,2b〜2nが接続さ
れ、これに対する単独電話機インターフェース4a,4
b〜4nを有し、各単独電話機2a,2b〜2nそれぞ
れにDTMFダイヤル検出回路9を対応して設けること
なく、複数の単独電話機2a,2b〜2nで数が限られ
たDTMFダイヤル検出回路9を共有する構内交換機及
びボタン電話装置において、各単独電話機インターフェ
ース4a,4b〜4nに対し、少くとも“未定”、“D
P”、“DTMF”の3つのダイヤル種別データを示す
記憶手段11と、DPダイヤル検出回路5aと、DTM
Fダイヤル検出回路9と、このDPダイヤル検出回路5
a又はDTMFダイヤル検出回路9からの信号により記
憶手段11の状態を変更する判断手段10とを有し、各
単独電話機2a,2b〜2nのダイヤル方式の種類を上
記記憶手段11により判別し、必要な単独電話機インタ
ーフェース4a,4b〜4nにのみDTMFダイヤル検
出回路9を接続する構成とした。 【0007】 【作用】初期状態では接続されている単独電話機2a,
2b〜2nのダイヤル方式が不明であっても、各単独電
話機2a,2b〜2nからのダイヤル信号によりDP方
式かDTMF方式かを判別することができる。すなわ
ち、初期状態では各単独電話機インターフェース4a,
4b〜4nにDPダイヤル検出回路5a、DTMFダイ
ヤル検出回路9をそれぞれ接続し、どちらかが有効なダ
イヤル信号を検出すれば、その検出した回路のダイヤル
方式が接続されている単独電話機2a,2b〜2nのダ
イヤル方式であることがわかる。そして、この検知した
ダイヤル方式を記憶手段11により記憶しておけばいつ
でも、これを参照することにより、接続されている単独
電話機2a,2b〜2nのダイヤル方式を確認すること
ができる、そして、検知したダイヤル方式がDPダイヤ
ル方式であれば以後その単独電話機が接続されている単
独電話機インターフェース4a,4b〜4nにはDTM
Fダイヤル検出回路9は接続しなくて良いことになる。 【0008】 【実施例】次に図に基づいて本発明の一実施例について
説明する。図1は本発明の基本構成を示した図である。
図において、1は構内交換機の構内交換装置、あるいは
ボタン電話装置の主装置である。2a,2b〜2nは上
記構内交換装置又は主装置1に接続されるDP方式又は
DTMF方式の単独電話機であり、3a,3b〜3nは
この単独電話機2a,2b〜2nの通話線であり、図中
3b〜3nは省略して一本線で表わしている。4a,4
b〜4nは各単独電話機2a,2b〜2nに対応した単
独電話機インターフェースであり、5aはDPダイヤル
信号を検出するDPダイヤル検出回路で例えばリレーや
ホトカプラが使用される。また、7a,7b〜7nはこ
のDPダイヤル検出回路5aからのDPダイヤル信号を
搬送するDPダイヤル信号線、6a,6b〜6nは通話
線からDTMF信号を検出するための検出線、8はこの
検出線を切り換えるための切り換え手段、6はこの切り
換え手段8の単一の出力の検出線、9はDTMFダイヤ
ル信号を検出するDTMFダイヤル検出回路であって主
にDTMFディテクター9a等のICが用いられる、1
0はDPダイヤル検出回路又はDTMFダイヤル検出回
路からの信号により接続されている単独電話機2a,2
b〜2nのダイヤル方式を判別する判断手段で、主に構
内交換装置1内にある制御用のメイン又はサブのCPU
10aにより構成される。11は記憶手段で例えば、メ
インCPUの実装されているボードのメインメモリやレ
ジスターに使用されているRAM等によって構成され
る。 【0009】しかして、単独電話機2aは通話線3aに
より構内交換装置1に接続されているが、この構内交換
装置1には単独電話機2aに対応して単独電話機インタ
ーフェース4aが設けられており、単独電話機2aから
の通話線3aはこの単独電話機インターフェース3aを
介して、構内交換装置1内の図示しない通話線路へと接
続している。他の単独電話機2b〜2nについても同様
である。また、単独電話機インターフェース4aの内部
には、DPダイヤル検出回路5aがあって通話線3aと
接線されていて単独電話機2aからのDPダイヤル信号
を検出できるようになっている。そして、このDPダイ
ヤル検出回路5aの出力は判断手段10へと接続されて
いる。一方、通話線3aにはDTMFダイヤル信号を検
出するための検出線6aも接続されていてその他端は切
換え手段8へ接続されている。他のインターフェース4
b〜4nも同様の構成となっている。従って、切換え手
段8には各単独電話機インターフェース4a,4b〜4
nからの検出線6a,6b〜6nが接続され、この切換
え手段8により選択された検出線6a,6b〜6nが一
つの検出線6としてDTMFダイヤル検出回路9へ接続
される。このDTMFダイヤル検出回路9は検出したD
TMFダイヤル信号を所定のデータ信号に変換してデー
タ線12を介して判断手段10へ送出する。そして判断
手段10には記憶手段11が接続されており、DPダイ
ヤル検出回路5a又はDTMFダイヤル信号検出回路9
からの信号を基にこの記憶手段11の内容を変更する。 【0010】次に本発明の動作について説明する。初期
状態において接続されている単独電話機2a,2b〜2
nのダイヤル方式が判明していない状態では、切換え手
段8は全ての単独電話機2a,2b〜2nに接続する様
になっていて、判断手段10は記憶手段11の各単独電
話機2a,2b〜2nに対応する状態を“未定”に設定
する。 【0011】今、例えば、ある単独電話機2aからダイ
ヤル信号が送出されたとすると、切換え手段8はこの単
独電話機2aが接続されている単独電話機インターフェ
ース4aの検出線6aにDPダイヤル検出回路9を接続
する。もし、単独電話機2aからのダイヤル信号がDP
ダイヤル信号であれば単独電話機インターフェース4a
の内部にあるDPダイヤル検出回路5aにより検出され
る。また、単独電話機2aのダイヤル信号がDTMFダ
イヤル信号であればDTMFダイヤル検出回路9により
検出される。そして、判断手段10は各検出回路がダイ
ヤル信号の全てまたは一部を検出することにより、送ら
れてきた信号から単独電話機2aのダイヤル方式を判断
し、もし、DPダイヤル方式であると判断した場合に
は、該当する記憶手段11の状態を“DP”とする。一
方、DTMFダイヤル方式であると判断した場合には該
当する記憶手段11の状態を“DTMF”とする。 【0012】このようにして、他の各単独電話機2b〜
2nのダイヤル信号についても判断し、記憶手段11に
設定する。以後はこの記憶手段11の情報を参照するこ
とで接続されている単独電話機2a,2b〜2nのダイ
ヤル方式を判別することができ、例えば、接続されてい
る単独電話機2bが記憶手段11を参照することにより
DPダイヤル方式であるとわかれば、切換え手段8は対
応する単独電話機インターフェース4a,4b〜4nに
はDTMFダイヤル検出回路9を接続しないようにする
ことができ、DTMFダイヤル検出回路9を有効に活用
することができる。 【0013】なお、本実施例においては、DTMF検出
回路9が1つの場合について説明したが2つ以上の場合
でも基本的な構成は同一であり、本発明を適宜実施しう
ることはいうまでもない。 【0014】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、単独電話
機のダイヤル方式を自動的に設定することとしたので、
設置者がハードウエアまたはソフトウエアを変更して設
定する作業が不要となり、設定間違いや設定に手間が掛
かるといった問題を解消し、DTMFダイヤル検出回路
9の有効利用を図ることができ、ダイヤル方式の設定を
必要としていた構内交換機又はボタン電話装置の設置が
簡単になり作業性が向上し、ひいてはコスト低減になる
という効果を有する。
テクターを示した図 【図3】DTMFディテクターを共有する場合の接続を
示す図 【符号の説明】 1 構内交換装置又は主装置 2a,2b〜2n 単独電話機 3a,3b〜3n 通話線 4a,4b〜4n 単独電話機インターフェース 5a DPダイヤル検出回路 6 検出線 6a,6b〜6n 検出線 7a,7b〜7n DPダイヤル信号線 8 切換え手段 9 DTMFダイヤル検出回路 9a DTMFディテクター 10 判断手段 10a CPU 11 記憶手段 12,12a データ線 SW1 ,SW2 ,SWn スイッチ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の単独電話機(2a,2b〜2n)
が接続され、これに対応する単独電話機インターフェー
ス(4a,4b〜4n)を有し、各単独電話機(2a,
2b〜2n)毎にDTMFダイヤル検出回路(9)を用
意せず、複数の単独電話機(2a,2b〜2n)で数が
限られたDTMFダイヤル検出回路(9)を共用する構
内交換機及びボタン電話装置において、 各単独電話機インターフェース(4a,4b〜4n)に
対して、少くとも未定、DP、DTMFの3つのダイヤ
ル種別データを示す記憶手段(11)と、DPダイヤル
検出回路(5a)と、DTMFダイヤル検出回路(9)
と、このDPダイヤル検出回路(5a)又はDTMFダ
イヤル検出回路(9)からの信号をもとに記憶手段(1
1)の状態を変更する判断手段(10)とを有し、各単
独電話機(2a,2b〜2n)のダイヤル方式の種類を
上記記憶手段11により判別し、必要な単独電話機イン
ターフェース(4a,4b〜4n)にのみDTMFダイ
ヤル検出回路(9)を接続することを特徴とした構内交
換機及びボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11400794A JP3463765B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 構内交換機およびボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11400794A JP3463765B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 構内交換機およびボタン電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07298323A JPH07298323A (ja) | 1995-11-10 |
JP3463765B2 true JP3463765B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=14626727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11400794A Expired - Lifetime JP3463765B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 構内交換機およびボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3463765B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11400794A patent/JP3463765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07298323A (ja) | 1995-11-10 |
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