JP3459556B2 - 非接触型充電装置 - Google Patents
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- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L53/00—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles
- B60L53/10—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles characterised by the energy transfer between the charging station and the vehicle
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車の駆動
用バッテリーなどを充電する非接触型充電装置に関す
る。
用バッテリーなどを充電する非接触型充電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図13、図14及び図15に
示される非接触型充電装置100のように、チャージポ
ート100aと、チャージポート100aに挿着自在な
磁気パドル100bとから構成される非接触型充電装置
がある。図13には、磁気パドル100bがチャージポ
ート100aに挿着されたときのチャージポート100
a内の要部平面図を示した。また、図14には図13の
A−A’線における断面正面図を示し、図15には図1
3のB−B’線における断面側面図を示した。
示される非接触型充電装置100のように、チャージポ
ート100aと、チャージポート100aに挿着自在な
磁気パドル100bとから構成される非接触型充電装置
がある。図13には、磁気パドル100bがチャージポ
ート100aに挿着されたときのチャージポート100
a内の要部平面図を示した。また、図14には図13の
A−A’線における断面正面図を示し、図15には図1
3のB−B’線における断面側面図を示した。
【0003】チャージポート100aは、略直方体のハ
ウジング110と、ハウジング110内の中央に配設さ
れる中央柱部122とハウジング110内の端に配設さ
れる端柱部124a、124bとを有し、中央柱部12
2及び端柱部124a、124bの各先端部が架橋され
て磁気回路を構成するコア120と、中央柱部122に
巻装される二次コイル130とを備える。これらハウジ
ング110及び二次コイル130は、後述する実施例1
の非接触型充電装置のチャージポート1aのものとそれ
ぞれ同様のものである。
ウジング110と、ハウジング110内の中央に配設さ
れる中央柱部122とハウジング110内の端に配設さ
れる端柱部124a、124bとを有し、中央柱部12
2及び端柱部124a、124bの各先端部が架橋され
て磁気回路を構成するコア120と、中央柱部122に
巻装される二次コイル130とを備える。これらハウジ
ング110及び二次コイル130は、後述する実施例1
の非接触型充電装置のチャージポート1aのものとそれ
ぞれ同様のものである。
【0004】一方、磁気パドル100bは、環状の一次
コイル140が二次コイル130に対して同心的に整合
するようにチャージポート1bに挿着自在なものであ
る。この磁気パドル100bも、後述する実施例1の非
接触型充電装置の磁気パドル1bと同じものである。こ
の非接触型充電装置100では、コア120の端柱部1
24a、124bは、通過させる磁束の量及び必要な機
械的強度に対して必要な体積を有し、チャージポート1
aに挿着された磁気パドル100bの横方向に配設され
ている。それゆえ、ハウジング110は、磁気パドル1
00bの横方向に端柱部124a、124bの体積を収
容できるスペースを確保しなければならず、大きな横幅
をもっていた。その結果、装置全体の体格が大きくなっ
ていた。
コイル140が二次コイル130に対して同心的に整合
するようにチャージポート1bに挿着自在なものであ
る。この磁気パドル100bも、後述する実施例1の非
接触型充電装置の磁気パドル1bと同じものである。こ
の非接触型充電装置100では、コア120の端柱部1
24a、124bは、通過させる磁束の量及び必要な機
械的強度に対して必要な体積を有し、チャージポート1
aに挿着された磁気パドル100bの横方向に配設され
ている。それゆえ、ハウジング110は、磁気パドル1
00bの横方向に端柱部124a、124bの体積を収
容できるスペースを確保しなければならず、大きな横幅
をもっていた。その結果、装置全体の体格が大きくなっ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車で
は、駆動に係る各種の部品はボンネット内などの格納庫
に収納され、この非接触型充電装置もそのような格納庫
に収納することができる。ところが、格納庫の限られた
スペースに体格の大きな非接触型充電装置を収納する
と、他の各種の部品を収納できるスペースが狭くなって
しまい、収納部品の混雑をきたしてしまう。こうした収
納部品の混雑は、収納部品の故障の原因となったり、あ
るいはこれらの収納部品が点検されたり修繕されたりす
るときにはそれらの作業を困難にしてしまう。このこと
は、特に小型乗用車のように格納庫のスペースがそれほ
ど大きくない自動車では大きな問題となってくる。
は、駆動に係る各種の部品はボンネット内などの格納庫
に収納され、この非接触型充電装置もそのような格納庫
に収納することができる。ところが、格納庫の限られた
スペースに体格の大きな非接触型充電装置を収納する
と、他の各種の部品を収納できるスペースが狭くなって
しまい、収納部品の混雑をきたしてしまう。こうした収
納部品の混雑は、収納部品の故障の原因となったり、あ
るいはこれらの収納部品が点検されたり修繕されたりす
るときにはそれらの作業を困難にしてしまう。このこと
は、特に小型乗用車のように格納庫のスペースがそれほ
ど大きくない自動車では大きな問題となってくる。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、従来の非接触型充電装置に対し、より小さな体格
をもつ非接触型充電装置を提供することを目的とする。
あり、従来の非接触型充電装置に対し、より小さな体格
をもつ非接触型充電装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載の非接触型充電装置は、略直方体のハウジン
グと、該ハウジング内に配設される中央柱部と該ハウジ
ング内の端に配設される端柱部とを有し、該中央柱部及
び該端柱部の各先端部が架橋されて磁気回路を構成する
コアと、該中央柱部に巻装される二次コイルとを備える
チャージポートと、環状の一次コイルが該二次コイルに
対して同心的に整合するようにチャージポートに挿着自
在な磁気パドルとから構成され、前記端柱部の鉛直方向
の投影面積が、主としてチャージポート内に挿着された
磁気パドルの半円状端面の外方に形成される対称的な角
縁領域に配設されていることを特徴とする。
項1に記載の非接触型充電装置は、略直方体のハウジン
グと、該ハウジング内に配設される中央柱部と該ハウジ
ング内の端に配設される端柱部とを有し、該中央柱部及
び該端柱部の各先端部が架橋されて磁気回路を構成する
コアと、該中央柱部に巻装される二次コイルとを備える
チャージポートと、環状の一次コイルが該二次コイルに
対して同心的に整合するようにチャージポートに挿着自
在な磁気パドルとから構成され、前記端柱部の鉛直方向
の投影面積が、主としてチャージポート内に挿着された
磁気パドルの半円状端面の外方に形成される対称的な角
縁領域に配設されていることを特徴とする。
【0008】また、上記課題を解決する請求項2に記載
の非接触型充電装置は、請求項1に記載の非接触型充電
装置おいて、前記端柱部の鉛直方向の投影面積は、前記
角縁領域にほとんど全て配設されていることを特徴とす
る。なお、角縁領域とは、直交する2直線と、これら2
直線に接する円とで囲まれる領域のことを言うが、本発
明の非接触型充電装置では、鉛直方向から見て、ハウジ
ングに挿着された磁気パドルの半円状端面を形成する半
円に接して挿着方向に平行に延びる2直線と、その半円
に接してこれらの2直線に直交する1直線とで囲まれる
2つの領域に角縁領域が磁気パドルの挿着方向に対して
対称的に形成される。
の非接触型充電装置は、請求項1に記載の非接触型充電
装置おいて、前記端柱部の鉛直方向の投影面積は、前記
角縁領域にほとんど全て配設されていることを特徴とす
る。なお、角縁領域とは、直交する2直線と、これら2
直線に接する円とで囲まれる領域のことを言うが、本発
明の非接触型充電装置では、鉛直方向から見て、ハウジ
ングに挿着された磁気パドルの半円状端面を形成する半
円に接して挿着方向に平行に延びる2直線と、その半円
に接してこれらの2直線に直交する1直線とで囲まれる
2つの領域に角縁領域が磁気パドルの挿着方向に対して
対称的に形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明の実
施の形態を説明する。 (実施例1)本実施例の非接触型充電装置は、図1、図
2及び図3に概略的に示されるチャージポート1aと、
図4及び図5に概略的に示される磁気パドル1bとから
構成される。なお、図1には、チャージポート1a内の
要部平面図を示した。また、図2には図1のA−A’線
における断面正面図を示し、図3には図1のB−B’線
における断面側面図を示した。また、図5には、図4の
B−B’線における断面側面図を示した。
施の形態を説明する。 (実施例1)本実施例の非接触型充電装置は、図1、図
2及び図3に概略的に示されるチャージポート1aと、
図4及び図5に概略的に示される磁気パドル1bとから
構成される。なお、図1には、チャージポート1a内の
要部平面図を示した。また、図2には図1のA−A’線
における断面正面図を示し、図3には図1のB−B’線
における断面側面図を示した。また、図5には、図4の
B−B’線における断面側面図を示した。
【0010】チャージポート1aは二次コイル30を備
える。また、磁気パドル1bは、環状の一次コイル40
を備え、かつ半円状端面41を有する。この磁気パドル
1bは、図6、図7及び図8に概略的に示されるよう
に、一次コイル40が二次コイル30に対して同心的に
整合するようにチャージポート1aに挿着自在なもので
ある。図6には、磁気パドル1bがチャージポート1a
に挿着されたときのチャージポート1a内の要部平面図
を示した。また、図7には図6のA−A’線における断
面正面図を示し、図8には図6のB−B’線における断
面側面図を示した。このように挿着された状態で磁気パ
ドル1bの一次コイルに交流電流を流すことにより、チ
ャージポート1aの二次コイル40に誘導電流を発生さ
せることができる(相互誘導)。
える。また、磁気パドル1bは、環状の一次コイル40
を備え、かつ半円状端面41を有する。この磁気パドル
1bは、図6、図7及び図8に概略的に示されるよう
に、一次コイル40が二次コイル30に対して同心的に
整合するようにチャージポート1aに挿着自在なもので
ある。図6には、磁気パドル1bがチャージポート1a
に挿着されたときのチャージポート1a内の要部平面図
を示した。また、図7には図6のA−A’線における断
面正面図を示し、図8には図6のB−B’線における断
面側面図を示した。このように挿着された状態で磁気パ
ドル1bの一次コイルに交流電流を流すことにより、チ
ャージポート1aの二次コイル40に誘導電流を発生さ
せることができる(相互誘導)。
【0011】チャージポート1aは、略直方体のハウジ
ング10と、ハウジング10内の中央に配設される中央
柱部22とハウジング10内の端に配設される端柱部2
4a、24bとを有し中央柱部22及び端柱部24a、
24bの各先端部が架橋されて磁気回路を構成するコア
20と、中央柱部22に巻装される二次コイル30とを
備える。
ング10と、ハウジング10内の中央に配設される中央
柱部22とハウジング10内の端に配設される端柱部2
4a、24bとを有し中央柱部22及び端柱部24a、
24bの各先端部が架橋されて磁気回路を構成するコア
20と、中央柱部22に巻装される二次コイル30とを
備える。
【0012】ハウジング10は、コア20及び二次コイ
ル30を収納する容器であり、その横幅は180mmと
なっている。このハウジング10は、その側壁に磁気パ
ドル1bを一方向から挿入可能にするパドル挿入口12
を有する。コア20は、中央柱部22及び端柱部24
a、24bを有する。これら中央柱部22及び端柱部2
4a、24bは、架橋部26a、26bにより各先端部
が架橋されて磁気回路を構成している。これら中央柱部
22、端柱部24a、24b及び架橋部26a、26b
は、それぞれフェライトにより一体的に成形されてい
る。
ル30を収納する容器であり、その横幅は180mmと
なっている。このハウジング10は、その側壁に磁気パ
ドル1bを一方向から挿入可能にするパドル挿入口12
を有する。コア20は、中央柱部22及び端柱部24
a、24bを有する。これら中央柱部22及び端柱部2
4a、24bは、架橋部26a、26bにより各先端部
が架橋されて磁気回路を構成している。これら中央柱部
22、端柱部24a、24b及び架橋部26a、26b
は、それぞれフェライトにより一体的に成形されてい
る。
【0013】中央柱部22は中空円筒状の筒体である
が、磁気パドル1bがハウジング10内に挿着されてい
ないときには、その中央部分は間隔22aとなってい
る。なお、中央柱部22の形状は、通過させる磁束の
量、コア20の軽量化及び二次コイル30の形成の容易
さなどを考慮して中空円筒状としたが、円柱状などの形
状を採用してもよい。
が、磁気パドル1bがハウジング10内に挿着されてい
ないときには、その中央部分は間隔22aとなってい
る。なお、中央柱部22の形状は、通過させる磁束の
量、コア20の軽量化及び二次コイル30の形成の容易
さなどを考慮して中空円筒状としたが、円柱状などの形
状を採用してもよい。
【0014】端柱部24a、24bは、鉛直方向の投影
面積が図1において2点鎖線で示される柱体である。こ
の端柱部24a、24bの鉛直方向の投影面積は、図6
に示されるように、主としてハウジング10に挿着され
た磁気パドル1bの半円状端面41の外方に形成される
対称的な角縁領域50a、50b(網線で示した領域)
に配設されており、その残部がこの角縁領域50a、5
0bの外側(横側)に配設されている。なお、端柱部2
4a、24bの形状は、通過させる磁束の量及びコアの
軽量化などを考慮してこのような形状を採用したが、こ
れに特に限定されるものではない。
面積が図1において2点鎖線で示される柱体である。こ
の端柱部24a、24bの鉛直方向の投影面積は、図6
に示されるように、主としてハウジング10に挿着され
た磁気パドル1bの半円状端面41の外方に形成される
対称的な角縁領域50a、50b(網線で示した領域)
に配設されており、その残部がこの角縁領域50a、5
0bの外側(横側)に配設されている。なお、端柱部2
4a、24bの形状は、通過させる磁束の量及びコアの
軽量化などを考慮してこのような形状を採用したが、こ
れに特に限定されるものではない。
【0015】架橋部26a、26bは、鉛直方向の投影
面積が、中央柱部22の端柱部24a、24bに対して
直面する面の端と、端柱部24a、24bの中央柱部2
2に対して直面する面の端とをそれぞれ結んでなるもの
であり、所定の厚みをもつ。なお、架橋部26a、26
bの形状は、通過させる磁束の量、並びにコアの軽量化
及び冷却の容易さなどを考慮してこのような形状とした
が、これに特に限定されるものではない。
面積が、中央柱部22の端柱部24a、24bに対して
直面する面の端と、端柱部24a、24bの中央柱部2
2に対して直面する面の端とをそれぞれ結んでなるもの
であり、所定の厚みをもつ。なお、架橋部26a、26
bの形状は、通過させる磁束の量、並びにコアの軽量化
及び冷却の容易さなどを考慮してこのような形状とした
が、これに特に限定されるものではない。
【0016】コア20は、上下方向からそれぞれコアブ
ラケット(図示せず)により挟持されてハウジング10
内に固定されている。二次コイル30は、樹脂からなる
板状の樹脂基板内に、銅線など導電性に優れた導電線が
巻回されて形成されたコイル本体を一体的に挿入したも
のである。二次コイル30のコイル本体は125mmの
直径を有する。また樹脂基板は、コイル本体とほぼ同じ
径を有する基板本体部と、この基板本体部の一部からコ
イル本体の径方向に突出する突出部とからなる。二次コ
イル30は、この基板の突出部でハウジング10にネジ
止めされて固定されている。なお、二次コイル30は、
導電線を中央柱部に中空円筒状、中空円盤状及びトーラ
ス状などの形状に巻回して形成することもできる。
ラケット(図示せず)により挟持されてハウジング10
内に固定されている。二次コイル30は、樹脂からなる
板状の樹脂基板内に、銅線など導電性に優れた導電線が
巻回されて形成されたコイル本体を一体的に挿入したも
のである。二次コイル30のコイル本体は125mmの
直径を有する。また樹脂基板は、コイル本体とほぼ同じ
径を有する基板本体部と、この基板本体部の一部からコ
イル本体の径方向に突出する突出部とからなる。二次コ
イル30は、この基板の突出部でハウジング10にネジ
止めされて固定されている。なお、二次コイル30は、
導電線を中央柱部に中空円筒状、中空円盤状及びトーラ
ス状などの形状に巻回して形成することもできる。
【0017】磁気パドル1bは、円柱状の軸芯42と、
軸芯42に巻装される環状の一次コイル40と、絶縁性
の樹脂により成形され一次コイル40を収納保持するコ
イルケース44と、コイルケース44と一体的に成形さ
れ略コの字形状を有する把持部46とからなる。また、
把持部46には一次コイル40の導線を外部へ導出する
導線部48が設けられている。
軸芯42に巻装される環状の一次コイル40と、絶縁性
の樹脂により成形され一次コイル40を収納保持するコ
イルケース44と、コイルケース44と一体的に成形さ
れ略コの字形状を有する把持部46とからなる。また、
把持部46には一次コイル40の導線を外部へ導出する
導線部48が設けられている。
【0018】軸芯42はフェライトよりなり、コア20
の中央柱部22の間隔22aに嵌入できる柱長を有す
る。また、一次コイル40は、銅線など導電性に優れた
金属線を軸芯42の外周面に中空円筒状に巻回して形成
したものである。一次コイル40は、二次コイル30の
コイル本体と同じ125mmの直径を有する。ここで、
一次コイル40は、中空円筒状の他に、中空円盤状、ト
ーラス状などの環状に形成してもよい。
の中央柱部22の間隔22aに嵌入できる柱長を有す
る。また、一次コイル40は、銅線など導電性に優れた
金属線を軸芯42の外周面に中空円筒状に巻回して形成
したものである。一次コイル40は、二次コイル30の
コイル本体と同じ125mmの直径を有する。ここで、
一次コイル40は、中空円筒状の他に、中空円盤状、ト
ーラス状などの環状に形成してもよい。
【0019】なお、磁気パドル1bの半円状端面41
は、正確に半円である必要はなく、楕円や円に近い多角
形などの形状であってもよい。磁気パドル1bは、一次
コイル挿入口12からハウジング10内へ挿入されて中
央柱部22の間隔22aを通され、図6、図7及び図8
に示されるように、一次コイル40がコア20の中央柱
部22に同心的に整合されるようにハウジング10内に
挿着される。このとき、磁気パドル1bの軸芯42は、
コア20の中央柱部22の間隔22aに嵌入されて中央
柱部22の中央部分をなす。
は、正確に半円である必要はなく、楕円や円に近い多角
形などの形状であってもよい。磁気パドル1bは、一次
コイル挿入口12からハウジング10内へ挿入されて中
央柱部22の間隔22aを通され、図6、図7及び図8
に示されるように、一次コイル40がコア20の中央柱
部22に同心的に整合されるようにハウジング10内に
挿着される。このとき、磁気パドル1bの軸芯42は、
コア20の中央柱部22の間隔22aに嵌入されて中央
柱部22の中央部分をなす。
【0020】なお、ハウジング10は、磁気パドル1a
をハウジング10内の所定位置へ案内する案内機構(図
示せず)を有する。この案内機構により磁気パドル1b
がチャージポート1a内の所定位置に容易に挿着され
る。一方、コア20、二次コイル30及びチャージポー
ト1aに挿着された磁気パドル1bは、充電に伴って発
熱する。ハウジング10は、こうした発熱を冷却する通
風機構(図示せず)を有する。
をハウジング10内の所定位置へ案内する案内機構(図
示せず)を有する。この案内機構により磁気パドル1b
がチャージポート1a内の所定位置に容易に挿着され
る。一方、コア20、二次コイル30及びチャージポー
ト1aに挿着された磁気パドル1bは、充電に伴って発
熱する。ハウジング10は、こうした発熱を冷却する通
風機構(図示せず)を有する。
【0021】この非接触型充電装置では、端柱部24
a、24bの鉛直方向の投影面積が、先の非接触型充電
装置100のコア120の端柱部124a、124bの
もの(2点鎖線で示す)より大きくなっている。しかし
ながら、端柱部24a、24bの横端間の幅(160m
m)は、非接触型充電装置100のコア120の端柱部
124a、124bのもの(180mm)よりも小さく
なっている。その結果、ハウジング10の横幅(180
mm)は、非接触型充電装置100のもの(200m
m)より小さくなっており、非接触型充電装置の体格が
より小さくなっている。 (実施例2)本実施例の非接触型充電装置は、図9に示
されるコア60が用いられている他は実施例1の非接触
型充電装置と同じものである。図9は、コア60の鉛直
方向の投影面積を示している。
a、24bの鉛直方向の投影面積が、先の非接触型充電
装置100のコア120の端柱部124a、124bの
もの(2点鎖線で示す)より大きくなっている。しかし
ながら、端柱部24a、24bの横端間の幅(160m
m)は、非接触型充電装置100のコア120の端柱部
124a、124bのもの(180mm)よりも小さく
なっている。その結果、ハウジング10の横幅(180
mm)は、非接触型充電装置100のもの(200m
m)より小さくなっており、非接触型充電装置の体格が
より小さくなっている。 (実施例2)本実施例の非接触型充電装置は、図9に示
されるコア60が用いられている他は実施例1の非接触
型充電装置と同じものである。図9は、コア60の鉛直
方向の投影面積を示している。
【0022】コア60の端柱部64a、64bは、非接
触型充電装置1の端柱部24a、24bに対し、2点鎖
線で示される部分64a’、64b’が追加されたもの
である。このコア60は、端柱部64a、64bの他は
実施例1の非接触型充電装置のコア20と同様の形態を
有する。このコア60では、図6に示される角縁領域5
0a、50bの外側(横側)に配設される端柱部64
a、64bの部分において、その横幅が実施例1の非接
触型充電装置のコア20のものと同じであるが、鉛直方
向の投影面積が端柱部24a、24bのものよりも大き
くなっている。それゆえ、コア60は、通過させること
のできる磁束の量を実施例1の非接触型充電装置のコア
20よりも多くすることができる。 (実施例3)本実施例の非接触型充電装置は、図10、
図11及び図12に概略的に示されるように、端柱部7
4a、74bの全部が角縁領域50a、50bに配設さ
れているコア70及びハウジング10’が用いられてい
る他は実施例1の非接触型充電装置と同様のものであ
る。
触型充電装置1の端柱部24a、24bに対し、2点鎖
線で示される部分64a’、64b’が追加されたもの
である。このコア60は、端柱部64a、64bの他は
実施例1の非接触型充電装置のコア20と同様の形態を
有する。このコア60では、図6に示される角縁領域5
0a、50bの外側(横側)に配設される端柱部64
a、64bの部分において、その横幅が実施例1の非接
触型充電装置のコア20のものと同じであるが、鉛直方
向の投影面積が端柱部24a、24bのものよりも大き
くなっている。それゆえ、コア60は、通過させること
のできる磁束の量を実施例1の非接触型充電装置のコア
20よりも多くすることができる。 (実施例3)本実施例の非接触型充電装置は、図10、
図11及び図12に概略的に示されるように、端柱部7
4a、74bの全部が角縁領域50a、50bに配設さ
れているコア70及びハウジング10’が用いられてい
る他は実施例1の非接触型充電装置と同様のものであ
る。
【0023】ハウジング10’は、実施例1の非接触型
充電装置のハウジング10に比べ、側壁10a’、10
b’を磁気パドル1bの横端面43a、43bにさらに
近づけており、その横幅(160mm)がより小さくな
っている。このように、本非接触型充電装置は、実施例
1の非接触型充電装置よりも装置の体格を小さくするこ
とができる。
充電装置のハウジング10に比べ、側壁10a’、10
b’を磁気パドル1bの横端面43a、43bにさらに
近づけており、その横幅(160mm)がより小さくな
っている。このように、本非接触型充電装置は、実施例
1の非接触型充電装置よりも装置の体格を小さくするこ
とができる。
【0024】
【効果】以上のように、本発明の非接触型充電装置で
は、コアの端柱部の鉛直方向の投影面積が、主としてチ
ャージポートに挿着された磁気パドルの半円状端面の外
方に形成される対称的な角縁領域に配設されている。コ
アの端柱部は、従来の非接触型充電装置のものに対し、
この角縁領域を有効に利用することによって、所要の体
積を有しつつ、この角縁領域の外側(横側)に配設され
る残部の体積を小さくすることができる。それゆえ、こ
の角縁領域の外側に配設される端柱部部分のの横幅を小
さくすることができる。従って、従来の非接触型充電装
置よりもハウジングの横幅を小さくでき、装置の体格を
より小さくすることができる。
は、コアの端柱部の鉛直方向の投影面積が、主としてチ
ャージポートに挿着された磁気パドルの半円状端面の外
方に形成される対称的な角縁領域に配設されている。コ
アの端柱部は、従来の非接触型充電装置のものに対し、
この角縁領域を有効に利用することによって、所要の体
積を有しつつ、この角縁領域の外側(横側)に配設され
る残部の体積を小さくすることができる。それゆえ、こ
の角縁領域の外側に配設される端柱部部分のの横幅を小
さくすることができる。従って、従来の非接触型充電装
置よりもハウジングの横幅を小さくでき、装置の体格を
より小さくすることができる。
【0025】本発明の非接触型充電装置を用いれば、自
動車のボンネット内などの格納庫に収納するときにおい
て、その収納スペースを多くとる必要がなくなる。それ
ゆえ、他の各種の部品を収納できるスペースが多くとれ
るようになり、これらの収納部品を格納庫内に広いスペ
ースで余裕をもたせて設置できるようになる。その結
果、これら収納部品の故障が防止される。また、これら
の収納部品が点検されたり修繕されたりするときには、
その作業が容易に進められるようになる。
動車のボンネット内などの格納庫に収納するときにおい
て、その収納スペースを多くとる必要がなくなる。それ
ゆえ、他の各種の部品を収納できるスペースが多くとれ
るようになり、これらの収納部品を格納庫内に広いスペ
ースで余裕をもたせて設置できるようになる。その結
果、これら収納部品の故障が防止される。また、これら
の収納部品が点検されたり修繕されたりするときには、
その作業が容易に進められるようになる。
【図1】この図は、実施例1の非接触型充電装置のチャ
ージポートの要部平面図である。
ージポートの要部平面図である。
【図2】この図は、図3のA−A’線における断面正面
図である。
図である。
【図3】この図は、図3のB−B’線における断面側面
図である。
図である。
【図4】この図は、実施例1の非接触型充電装置の磁気
パドルの要部平面図である。
パドルの要部平面図である。
【図5】この図は、図4のB−B’線における断面側面
図である。
図である。
【図6】この図は、実施例1の非接触型充電装置におい
て、磁気パドルがチャージポートに挿着されたときの要
部平面図である。
て、磁気パドルがチャージポートに挿着されたときの要
部平面図である。
【図7】この図は、図6のB−B’線における断面正面
図である。
図である。
【図8】この図は、図3のA−A’線における断面側面
図である。
図である。
【図9】この図は、実施例2の非接触型充電装置のコア
の平面図である。
の平面図である。
【図10】この図は、実施例3の非接触型充電装置にお
いて、磁気パドルがチャージポートに挿着されたときの
要部平面図である。
いて、磁気パドルがチャージポートに挿着されたときの
要部平面図である。
【図11】この図は、図10のA−A’線における断面
正面図である。
正面図である。
【図12】この図は、図10のB−B’線における断面
側面図である。
側面図である。
【図13】この図は、従来の非接触型充電装置におい
て、磁気パドルがチャージポートに挿着されたときの要
部平面図である。
て、磁気パドルがチャージポートに挿着されたときの要
部平面図である。
【図14】この図は、図13のA−A’線における断面
正面図である。
正面図である。
【図15】この図は、図13のB−B’線における断面
側面図である。
側面図である。
1a:チャージポート 1b:磁気パドル 10:ハウ
ジング 20:コア 22:中央柱部 24a、24b:端柱部 30:二次
コイル 40:一次コイル 41:半円状端面 50
a、50b:角縁領域
ジング 20:コア 22:中央柱部 24a、24b:端柱部 30:二次
コイル 40:一次コイル 41:半円状端面 50
a、50b:角縁領域
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02J 7/00 301
H01F 38/14
H02J 17/00
Claims (2)
- 【請求項1】 略直方体のハウジングと、該ハウジング
内に配設される中央柱部と該ハウジング内の端に配設さ
れる端柱部とを有し、該中央柱部及び該端柱部の各先端
部が架橋されて磁気回路を構成するコアと、該中央柱部
に巻装される二次コイルとを備えるチャージポートと、
環状の一次コイルが該二次コイルに対して同心的に整合
するようにチャージポートに挿着自在な磁気パドルとか
ら構成され、前記端柱部の鉛直方向の投影面積が、主と
してチャージポート内に挿着された磁気パドルの半円状
端面の外方に形成される対称的な角縁領域に配設されて
いることを特徴とする非接触型充電装置。 - 【請求項2】 前記端柱部の鉛直方向の投影面積は、前
記角縁領域にほとんど全て配設されていることを特徴と
する請求項1に記載の非接触型充電装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00665298A JP3459556B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 非接触型充電装置 |
US09/229,282 US6084381A (en) | 1998-01-16 | 1999-01-13 | Inductive charger coupling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00665298A JP3459556B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 非接触型充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11206029A JPH11206029A (ja) | 1999-07-30 |
JP3459556B2 true JP3459556B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=11644324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00665298A Expired - Fee Related JP3459556B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 非接触型充電装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6084381A (ja) |
JP (1) | JP3459556B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001167954A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-06-22 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 充電用受電側カプラ及び電磁誘導式受電側充電装置 |
JP2001167955A (ja) | 1999-12-06 | 2001-06-22 | Tdk Corp | コア部材、コア組立体、充電ポート及び誘導型充電装置 |
DE10328588A1 (de) * | 2003-06-25 | 2005-03-24 | Siemens Ag | Fernbedienung zur Abgabe von Befehlen an ein fernbedienbares Gerät |
US20050156902A1 (en) * | 2004-01-20 | 2005-07-21 | Mcpherson Roger | Electronic tablet |
US20050263596A1 (en) * | 2004-05-12 | 2005-12-01 | Solicore, Inc. | Portable charger, including portable sleeve, for an electronically readable card |
US20110302078A1 (en) | 2010-06-02 | 2011-12-08 | Bryan Marc Failing | Managing an energy transfer between a vehicle and an energy transfer system |
WO2014075710A1 (en) * | 2012-11-13 | 2014-05-22 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Planar magnetic core |
CN105098897A (zh) * | 2015-07-30 | 2015-11-25 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种可穿戴设备及终端 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5434493A (en) * | 1993-10-25 | 1995-07-18 | Hughes Aircraft Company | Fixed core inductive charger |
NO944266L (no) * | 1993-11-15 | 1995-05-16 | Hughes Aircraft Co | Induktivt ladesystem |
US5506489A (en) * | 1994-04-29 | 1996-04-09 | Hughes Aircraft Company | Inductive coupler having a tactile feel |
US5483143A (en) * | 1994-04-29 | 1996-01-09 | Hughes Aircraft Company | Composite core designed for inductive coupled transformer probes |
US5594315A (en) * | 1994-04-29 | 1997-01-14 | Delco Electronics Corporation | Liquid cooled metallic inductive probe for high power charging |
US5606237A (en) * | 1994-04-29 | 1997-02-25 | Delco Electronics Corp. | Inductive coupler characteristic shape |
US5703462A (en) * | 1996-07-15 | 1997-12-30 | Delco Electronics Corp. | Inductive coupler assembly having its primary winding formed in a printed wiring board |
JPH11285156A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 非接触充電器 |
-
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- 1998-01-16 JP JP00665298A patent/JP3459556B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-13 US US09/229,282 patent/US6084381A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11206029A (ja) | 1999-07-30 |
US6084381A (en) | 2000-07-04 |
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Legal Events
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