JP3458661B2 - 自動吸引注出式液体カセット容器 - Google Patents

自動吸引注出式液体カセット容器

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JP3458661B2
JP3458661B2 JP16462797A JP16462797A JP3458661B2 JP 3458661 B2 JP3458661 B2 JP 3458661B2 JP 16462797 A JP16462797 A JP 16462797A JP 16462797 A JP16462797 A JP 16462797A JP 3458661 B2 JP3458661 B2 JP 3458661B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷インキ、塗料
などの樹脂液や、マヨネーズ、ケチャップ、ソースなど
粘稠性の液体食品類等の高粘度の液体を収納して、その
液体を自動的に吸引する自動吸引式装置に取り付けて注
出する自動吸引注出式液体カセット容器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動的に液体を吸引する自動吸引式装置
に取り付けて、液体を注出する従来の自動吸引注出式液
体カセット容器は、液体内容物が充填される四角形の箱
体形状の容器であって、容器の底部には、自動吸引式装
置に接続して液体を吸引して注出するための注出口を備
えている。
【0003】上記箱形状の容器本体は、プラスチックや
金属などの剛性のある肉厚容器と、該肉厚容器と略同一
形状をなして該容器の内側に密着するように収納された
フレキシブルな成形プラスチック肉薄容器、あるいは柔
軟フィルムなどによるフレキシブルな柔軟性のある肉薄
容器とからなり、その肉薄容器の周縁部を肉厚容器の周
縁部に熱融着して密封したものである。
【0004】上記容器本体に充填収納される液体内容物
は、前記肉厚容器の内面と、それに密着している柔軟性
フィルムによる肉薄容器との間に充填されるものである
が、自動吸引式装置に取り付けた容器本体の注出口よ
り、液体が吸引されて排出されると、その肉厚容器の内
面と肉薄容器の柔軟性フィルムとの間が接近し、やがて
完全に液体が排出されると肉厚容器の内面と肉薄容器の
柔軟性フィルムとは密着する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
自動吸引注出式液体カセット容器の改良に関し、特に、
肉厚容器に熱融着された柔軟性フィルムによる肉薄容器
を、外部からの衝撃などによる破損から十分に保護する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部に開口部
を設け底部に内容物を排出する注出口を設けた四角形箱
状の肉厚容器Aと、該肉厚容器Aとほぼ同一形状を成し
て該肉厚容器Aの内側に密着して収納される肉薄容器B
と、該肉薄容器Bの周縁部が前記肉厚容器Aに融着固定
され、該肉厚容器A上部の開口部を施蓋して肉薄容器B
の外表面を保護する四角形箱状の容器カバー体Cとを備
え、前記肉厚容器A上部のフランジ部の少なくとも一辺
に沿って第1係合凸部4a、前記容器カバー体C下部の
フランジ部に前記第1係合凸部と嵌合する第1係合孔部
14a、前記第1係合凸部4aと相対する前記肉厚容器
Aの底部外周の一辺に沿って第2係合凸部1a、前記容
器カバー体C下部にフランジ部より延設した延設板の先
端部に前記第2係合凸部1aと嵌合する第2係合孔部1
6aをそれぞれ設けたことを特徴とする自動吸引注出式
液体カセット容器である。
【0007】また本発明は、上記発明の自動吸引注出式
液体カセット容器において、前記容器カバー体Cの下端
部内側に前記肉厚容器Aの上端面と接する該容器カバー
体Cの施蓋停止用の段差面12aを備える自動吸引注出
式液体カセット容器である。
【0008】また本発明は、上記発明の自動吸引注出式
液体カセット容器において、前記容器カバー体Cに容器
外部と連通する通気孔13を備える自動吸引注出式液体
カセット容器である。
【0009】また本発明は、上記発明の自動吸引注出式
液体カセット容器において、前記四角形箱状の容器カバ
ー体Cの対向する一対の側面及び上面に、外面から内面
方向に陥没する直線状の凹陥部11aを備える自動吸引
注出式液体カセット容器である。
【0010】また本発明は、上記発明の自動吸引注出式
液体カセット容器において、前記容器カバー体Cが透明
である自動吸引注出式液体カセット容器である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の自動吸引注出式液体カセ
ット容器を、図1の本発明カセット容器のX−X側断面
図、図2の上面図、図3の下面図に基づき、実施の形態
に従って以下に詳細に説明する。
【0012】図1に示すように、本発明のカセット容器
は、底部1と、周囲四方の各側壁部2、2、2、2とに
より構成される上部が開口する四角形箱状の肉厚容器A
と、該肉厚容器Aの上部開口フランジ部4に取り付け固
定され且つ該肉厚容器Aの内側に収納される柔軟性フィ
ルムによる肉薄容器Bと、前記肉厚容器Aの上部開口フ
ランジ部4に嵌合して施蓋される容器カバー体Cとによ
り構成されている。
【0013】肉厚容器Aは、その底部1に、液体内容物
Lを自動吸引装置によって吸引して排出するための注出
流路3aを備えた注出口3が設けられている。なお、注
出口3は、底部1と一体に成形して設けたものでもよい
し、あるいは底部1とは別体で成形した後に接続固定し
たものであってもよい。
【0014】また、注出口3には、底部1の内面側に、
肉薄容器Bの柔軟性フィルムが底部1に密着した際に、
液体内容物Lの吸引排出における流動状態を良好にする
ための放射状の分流板などリブ3bを備える場合がある
が、このリブ3bの端部は、肉薄容器Bの柔軟性フィル
ムが接触した際に損傷しないように、角部などに丸味を
持たせて形成されていることが望ましい。
【0015】また、肉厚容器Aの底部1内面には、肉薄
容器Bの柔軟性フィルムが底部1に密着した際に、液体
内容物Lの吸引排出における流動状態を良好にするため
の密着防止用のライナー状の突起部1bを備えるように
してもよい。
【0016】肉薄容器Bは、フレキシブルな成形プラス
チック肉薄容器、あるいは柔軟フィルムなどによるフレ
キシブルな柔軟性のある肉薄容器であって、柔軟性のあ
る合成樹脂又は合成樹脂フィルムにより形成され、前記
肉厚容器Aに対してほぼ同一形状又は相似形状を成し
て、該肉厚容器Aの内側に、その内面に沿って密着でき
る状態で収納できるようになっている。なお、肉薄容器
Bは、液体内容物Lが外側から観察できるように、透明
乃至半透明となっていることが望ましい。
【0017】該肉薄容器は、その周縁部が前記肉厚容器
Aの上部フランジ部4に融着により密封シールされた状
態で固定されているが、その融着による固定位置は、上
部フランジ部4の上端平面、上端内面、上端外面のいず
れでもよく、特に限定されない。
【0018】容器カバーCは、上板部11と、周囲四方
の各側壁部12、12、12、12とにより構成される
下部が開口する四角形箱状であって、各側壁部12下端
のフランジ部14には、内面から外面に貫設された孔設
部14aが設けられている。
【0019】そして、該容器カバーCには、適宜位置に
外部と連通する通気孔が設けられている。例えば、図
1、図2に示すように、容器カバーCの上板部11に、
窓孔状の通気孔13が貫設されている。また、該容器カ
バーCの上板部11には、前記四角形箱状の容器カバー
体Cの上板部11及び対向する一対の側板部12、12
に、外面から内面方向に陥没する直線状の1本乃至2本
以上複数本の帯状の凹陥部11aを備えることにより容
器カバーCに強度を持たせるようにしてもよい。
【0020】前記肉厚容器Aの側壁部2上端部の開口フ
ランジ部4外周には、その互いに相対する一対の各辺の
少なくとも2箇所に、外方に突出する各々第1係合凸部
4aが設けられている。
【0021】そして、前記容器カバー体Cの側壁部12
下端部の開口フランジ部14には、その互いに相対する
一対の各辺の少なくとも2箇所に、前記各々第1係合凸
部4aに係合する各々第1係合孔部14aが設けられて
いる。
【0022】また、前記第1係合凸部4aと相対する前
記肉厚容器Aの底部1外周の一辺に沿って、少なくとも
2箇所に第2係合凸部1aが下向きに設けられている。
【0023】図3の本発明カセット容器の下面図、図4
の容器カバー体Cの全体斜視図に示すように、前記容器
カバー体Cの下端部には、開口フランジ部14より延設
板15を下向きに延設し、該延設板15の先端部には、
この延設板15に対して直角内方(肉厚容器Aの底部1
に平行)に係合板16が設けられ、該係合板16の先端
部には、前記第2係合凸部1aと嵌合する第2係合孔部
16aが舌片状に設けられている。なお前記延設板15
は、開口フランジ部14より延設した2本乃至複数本の
ライナー状の延設板15であってもよい。
【0024】図5は、肉厚容器Aと容器カバー体Cとの
施蓋における嵌合状態を示す部分拡大側断面図であり、
容器カバー体Cの開口フランジ部14の下端内側には段
差部12aが設けられており、肉厚容器Aに容器カバー
体Cを施蓋した際に、容器カバー体Cの該段差部12a
の下面が、肉厚容器Aの開口フランジ部4の上端面に当
接して、容器カバー体Cが、肉厚容器Aの開口フランジ
部4上にて正しく当接停止できるようになっている。
【0025】本発明のカセット容器は、この容器内に液
体内容物Lを充填する際には、図1に示すカセット容器
の注出口3を上向きにして、注出口3より液体内容物L
を充填し、充填後は注出口3を適宜なキャップ(図示せ
ず)により施蓋密封する。
【0026】そして、上記カセット容器から自動吸引装
置により液体内容物Lを吸引注出する際には、カセット
容器を上向きにした状態で、注出口3よりキャップを離
脱させて自動吸引装置の吸引管(図示せず)と注出口3
とを接続した後、図1に示すカセット容器の注出口3
を、図1の図面に向かって左側に向けてカセット容器を
横に向けて転倒させ、その後、自動吸引装置を吸引動作
させて吸引注出するものである。
【0027】本発明のカセット容器は、成形加工が容易
なプラスチックにより形成し、例えば、ポリプロピレン
−エチレン共重合体(ランダムコポリマー)、リニアポ
リエチレン(直鎖状低密度ポリエチレン)などが用いら
れる。
【0028】
【発明の効果】本発明の自動吸引注出式カセット容器
は、肉薄容器を被覆保護するための容器カバー体を設け
たので、肉厚容器に熱融着された柔軟性フィルムによる
肉薄容器を外部からの衝撃などによる破損から十分に保
護することができる効果があり、また、前記容器本体や
容器カバー体は、透明なプラスチックにて形成すること
により内容物の減り具合を外側から容易に観察できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカセット容器の全体側断面図。
【図2】本発明のカセット容器の上面図。
【図3】本発明のカセット容器の下面図。
【図4】本発明のカセット容器の容器カバー体の全体斜
視図。
【図5】本発明のカセット容器における肉厚容器と容器
カバー体との施蓋状態を説明する部分Mの拡大側面図。
【符号の説明】
A…肉厚容器 B…肉薄容器 C…容器カバー 1…底部 1a…第2係合凸部 1b…ライナー状突起
部 2…側壁部 3…注出口 3a…流路 3b…突出部 4…肉厚容器上端部のフランジ部 4a…第1係合凸部 11…上板部 11a…凹陥部 12…側壁部 13…
通気孔 14…容器カバー体下端部のフランジ部 14a…第1
係合孔部 15…延設板 16…係合板 16a…第2係合孔部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に開口部を設け底部に内容物を排出す
    る注出口を設けた四角形箱状の肉厚容器Aと、該肉厚容
    器とほぼ同一形状を成して該肉厚容器の内側に密着して
    収納される肉薄容器Bと、該肉薄容器Bの周縁部が前記
    肉厚容器Aに融着固定され、該肉厚容器A上部の開口部
    を施蓋して肉薄容器Bの外表面を保護する四角形箱状の
    容器カバー体Cとを備え、前記肉厚容器A上部のフラン
    ジ部の少なくとも一辺に沿って第1係合凸部4a、前記
    容器カバー体C下部のフランジ部に前記第1係合凸部と
    嵌合する第1係合孔部14a、前記第1係合凸部4aと
    相対する前記肉厚容器Aの底部外周の一辺に沿って第2
    係合凸部1a、前記容器カバー体C下部にフランジ部よ
    り延設した延設板の先端部に前記第2係合凸部と嵌合す
    る第2係合孔部16aをそれぞれ設けたことを特徴とす
    る自動吸引注出式液体カセット容器。
  2. 【請求項2】前記容器カバー体Cの下端部内側に前記肉
    厚容器Aの上端面と接する該容器カバー体Cの施蓋停止
    用の段差面12aを備える請求項1記載の自動吸引注出
    式液体カセット容器。
  3. 【請求項3】前記容器カバー体Cに容器外部と連通する
    通気孔13を備える請求項1又は請求項2記載の自動吸
    引注出式液体カセット容器。
  4. 【請求項4】前記四角形箱状の容器カバー体Cの対向す
    る一対の側面及び上面に、外面から内面方向に陥没する
    直線状の凹陥部11aを備える請求項1乃至請求項3
    いずれかに記載の自動吸引注出式液体カセット容器。
  5. 【請求項5】前記容器カバー体Cが透明である請求項1
    乃至請求項4記載の自動吸引注出式液体カセット容器。
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