JP3454910B2 - 制振錘とその製法 - Google Patents

制振錘とその製法

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JP3454910B2 JP06648794A JP6648794A JP3454910B2 JP 3454910 B2 JP3454910 B2 JP 3454910B2 JP 06648794 A JP06648794 A JP 06648794A JP 6648794 A JP6648794 A JP 6648794A JP 3454910 B2 JP3454910 B2 JP 3454910B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制振錘とその製法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、木質系建物ユニットを構成する床
構造体の床衝撃音遮断性能を向上するため、特開平4-76
143 号公報に記載の如く、床構造体に制振錘を取着する
ものがある。
【0003】従来の制振錘は、図7に示す如く、多数枚
の鉄板1を重ね合わせて錘2とするものであり、それら
の鉄板1を重ね合わせた状態でビス3により床構造体の
野縁受4等に取着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記(1)〜(3)の問題点がある。(1)多数枚の鉄板
1にて単一の錘2を構成するものであるため、それら鉄
板1の運搬等の取扱性が悪い。
【0005】(2)錘2を野縁受4等に取着するに際して
は、鉄板1相互のビス孔を合わせる作業、それらのビス
孔に手作業でビスを挿入する作業の後、ビス止め機でビ
スを回すものとなり、取着性が悪い。
【0006】(3)矩形等の正確に切断された多数の鉄板
1を必要とし、材料経済性が悪い。尚、制振錘において
は、所期の制振効果を得る、高い重心位置精度を具備す
ることが要求される。
【0007】本発明は、運搬等の取扱性が良く、建物構
造体への取着性が良く、材料経済性も向上でき、かつ高
い重心位置精度を容易に具備できる制振錘を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、建物構造体に固定されて用いられる制振錘におい
て、合成樹脂ブロック内の特定部位に金属片装填部を定
め、この金属片装填部に金属片を装填して固着してなる
ものであり、金属片が容器に収容された状態で合成樹脂
ブロック内の金属片装填部に装填されてなるようにした
ものである。
【0009】
【0010】請求項に記載の本発明は、請求項に記
載の本発明において更に、前記金属片が容器内にて凝固
材で固化されてなるようにしたものである。
【0011】請求項に記載の本発明は、請求項1又は
に記載の本発明において更に、前記合成樹脂ブロック
が発泡体からなるようにしたものである。
【0012】請求項に記載の本発明は、請求項1〜3
のいずれかに記載の本発明において更に、前記合成樹脂
ブロックの左右外縁部に突片状の取付部が設けられてな
るようにしたものである。
【0013】請求項に記載の本発明は、請求項1〜4
のいずれかに記載の制振錘の製法において、金属片を収
容した容器を成形型内の特定部位に設定し、該成形型内
に溶融合成樹脂を充填して合成樹脂ブロックを成形する
ようにしたものである。
【0014】
【作用】請求項1、5に記載の本発明によれば下記(1)
(6)の作用がある。(1)制振錘は合成樹脂ブロック内に
金属片を装填された一体物であるから、建物構造体に組
付ける際における運搬等の取扱性が良い。
【0015】(2)制振錘は合成樹脂ブロックの外縁部等
に設けた取付部を一挙に建物構造体に取着でき、取着性
が良い。このとき、所望によれば、釘打ち機等を用い、
釘打ち機等に保持されている釘等を合成樹脂ブロックの
上記取付部に対して一気に打込みできる。
【0016】(3)金属片は合成樹脂ブロック内に内蔵さ
れるものであるから、例えば建物構造体の製作時に生ず
る鉄屑等を利用しても良い。また、合成樹脂ブロックの
原料としては、例えば建物構造体の輸送時に該建物構造
体を被う合成樹脂フィルムの廃材等を利用しても良い。
従って、材料経済性も向上できる。
【0017】(4)金属片は合成樹脂ブロック内の中央等
の特定部位に定めた金属片装填部に装填され固着され
るので、高い重心位置精度を具備でき、制振効果を向上
できる。
【0018】(5)金属片は容器に収容されることによ
り、一定重量の金属片入り容器を予め準備することがで
き、制振錘の重量精度を向上し、制振効果を向上でき
る。
【0019】(6)金属片入り容器回りに溶融合成樹脂を
充填することにより、得られる合成樹脂ブロック内の特
定部位に当然に正確に該金属片入り容器を位置付けるこ
とができる。従って、制振錘の重心位置精度を容易に高
くできる。また、金属片が合成樹脂ブロック内に無秩序
に分散することがないから、建物構造体への取着時に、
釘等が金属片に当たることもない。
【0020】請求項に記載の本発明によれば下記(7)
の作用がある。(7) 金属片が容器内にてセメント等の凝固材で固化され
るから、金属片が制振使用時に移動せず、重心位置を確
定でき、また異音を生ずることもない。
【0021】請求項に記載の本発明によれば下記(8)
の作用がある。(8) 合成樹脂ブロックが発泡体からなるものとすること
により、建物構造体への取着時に、釘等の打込みが容易
となる。
【0022】請求項に記載の本発明によれば下記(9)
の作用がある。(9) 合成樹脂ブロックの左右外縁部に突片状の取付部が
設けられてなるものとすることにより、該合成樹脂ブロ
ックの取付部を釘等により容易に建物構造体に固定でき
る。
【0023】
【実施例】図1は制振錘の製作過程を示す模式図、図2
は制振錘を示す模式図、図3は制振錘の成形型を示す模
式図、図4は床構造体への制振錘の取着例を示す模式
図、図5はユニット建物を示す模式図、図6は建物ユニ
ットを示す模式図、図7は従来例を示す模式図である。
【0024】図5に示すユニット建物10は、基礎11
の上部に複数の下階建物ユニット12を隣接配置し、そ
れら下階建物ユニット12の上部に複数の上階建物ユニ
ット13を隣接配置し、更にそれら上階建物ユニット1
3の上部に複数の屋根ユニット14を搭載している。
【0025】ここで、建物ユニット12、13は、図6
に示す如く、壁式からなり、床構造体(床パネル)21
と、床構造体21の側縁部に立設される壁パネル22と
からなっている。
【0026】床構造体21は、図4に示す如く、4本の
木製床大梁23(側根太及び端根太)を互いに釘打ちす
ることにて外枠を形成し、複数の相互に並列配置される
木製床小梁24(根太)のそれぞれを相対する床大梁2
3、23の間に掛け渡し、各床小梁24の両端部を上記
相対する床大梁23のそれぞれに釘打ちすることにて固
定している。更に、床構造体21は、各床小梁24の上
部に直接的に床板25を接着剤若しくは釘打ちにて固定
している。
【0027】また、床構造体21は、隣接する床小梁2
4の長手方向における略中央部で相対する側面に、それ
ら床小梁24を相連結し、それら床小梁24の床面に直
交する上下方向での相対変位を抑制する連結材31を、
接着剤もしくは釘打ちにて固定している。
【0028】また、床構造体21にあっては、隣接する
床小梁24間の連結材31配設領域に野縁受32をそれ
ら床小梁24の全長(スパンH)に沿う如くに平行配置
し、野縁受32は相対する床大梁23のそれぞれと連結
材31とに接着剤もしくは釘打ちにて固定されている。
【0029】そして、野縁受32の下面には、スペーサ
33を介して該野縁受32に直交して設けられる野縁4
1が接着剤もしくは釘打ちにて固定され、各野縁41の
下面には2枚の石膏ボード等の下階天井板42が接着剤
もしくは釘打ちにて固定される。
【0030】このとき、各野縁受32の連結材31に固
定された部分から両側にそれぞれL= H/8〜3H/8(最適
にはL=900mm )離隔する部分に、制振錘50を取着し
た。制振錘50の重量Wは、今回の床構造体21につい
て低減すべき重量床衝撃音の周波数帯域に応じて実験的
に選定され、例えば500g〜5kg である。
【0031】尚、制振錘50は床構造体21に設けられ
る全ての野縁受32に取着しても良いが、床構造体21
の幅方向に例えば5本の野縁受32を設けてある場合、
中央と両外側の3本の野縁受32を除く、中間の2本の
野縁受32に制振錘50を取着するのが良い。
【0032】然るに、制振錘50は以下の如くに構成さ
れている(図1〜図3)。制振錘50は、図2に示す如
く、合成樹脂ブロック51内の中央部に定めた金属片装
填部52に、2個の缶容器53を内蔵している。缶容器
53は、一端が開口した有底筒状であり、金属片54が
セメント又はアスファルトピッチ等の凝固材55で固化
された状態にて収容されている。
【0033】金属片54は、建物ユニット12、13の
製造時等に生ずる鉄屑等を利用できる。合成樹脂ブロッ
ク51は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル等を採用できる。また、合成樹脂ブロック51は、
発泡材を添加した発泡体からなるものとすることがで
き、所望により顔料を添加しても良い。
【0034】尚、制振錘50は、合成樹脂ブロック51
の左右外縁部を突片状の取付部56とし、この取付部5
6を釘57により前述の野縁受32に取着するようにな
っている(取付部56には釘57のための孔が予め設け
られていない)。釘57は抜け止め用返り57Aを備え
ている。このとき、本実施例の如くの形態の制振錘50
は、合成樹脂ブロック51の左右外縁部が成形完了後に
図1(C)に矢印で示す如くに上向きに反り返る湾曲変
形(下向に凸に湾曲変形)を生ずる傾向にあ6657、
この合成樹脂ブロック51の上向きに反っている左右の
取付部56は釘57によって野縁受32に密着するよう
に下向きに取着され、かつ合成樹脂ブロック51の下面
中央部は上記下向きに凸の湾曲中央部であって当初から
野縁受32に密着するものであるから、合成樹脂ブロッ
ク51の下面の全面を野縁受32に確実に密着固定でき
る。
【0035】以下、制振錘50の製法について説明する
(図1、図3)。 (1) 金属片54を凝固材55とともに缶容器53に入れ
て固化する。 (2) 上記(1) の缶容器53を上下の射出成形型61、6
2内の中央部の金属片装填部52に設定する。このと
き、下成形型62の成形面にはボルト頭が構成する容器
支持座63が設けられ、かつ該成形面の金属片装填部
(52)相当領域を囲む境界線上の複数位置に容器位置
決めピン64を立設している。これにより、缶容器53
は上下の成形型61、62内の中央部の金属片装填部
(52)相当領域に宙吊りされる如くに位置決め設定さ
れる。
【0036】(3) 上下成形型61、62内に溶融合成樹
脂を射出し、缶容器53を内包する合成樹脂ブロック5
1を成形する。尚、具体的には、本実施例の合成樹脂ブ
ロック51は、ポリエチレン100部、発泡材1部、顔
料15部を混和して成形された。そして、本実施例の制
振錘50の重量は、合成樹脂ブロック51が1.23kg、缶
容器53が0.02kg(0.01kgを2個)、金属片54がパン
チングメタルで3.0kg 、凝固材55としてのセメントが
0.27kgで、合計4.52kgであった。
【0037】以下、本実施例の作用について説明する。(1) 制振錘50は合成樹脂ブロック51内に金属片54
を装填された一体物であるから、野縁受32に組付ける
際における運搬等の取扱性が良い。
【0038】(2)制振錘50は合成樹脂ブロック51の
外縁部等に設けた取付部56を一挙に野縁受32に取着
でき、取着性が良い。このとき、所望によれば、釘打ち
機等を用い、釘打ち機等に保持されている釘57を合成
樹脂ブロック51の上記取付部56に対して一気に打込
みできる。
【0039】(3)金属片54は合成樹脂ブロック51内
に内蔵されるものであるから、例えば建物ユニット1
2、13の製作時に生ずる鉄屑等を利用しても良い。ま
た、合成樹脂ブロック51の原料としては、例えば建物
ユニット12、13の輸送時に該建物ユニット12、1
3を被う合成樹脂フィルムの廃材等を利用しても良い。
従って、材料経済性も向上できる。
【0040】(4)金属片54は合成樹脂ブロック51内
の中央等の特定部位に定めた金属片装填部52に装填さ
れた固着されるので、高い重心位置精度を具備でき、制
振効果を向上できる。
【0041】(5)金属片54は缶容器53に収容される
ことにより、一定重量の金属片入り缶容器53を予め準
備することができ、制振錘50の重量精度を向上し、制
振効果を向上できる。
【0042】(6)金属片入り缶容器53回りに溶融合成
樹脂を充填することにより、得られる合成樹脂ブロック
51内の特定部位に当然に正確に該金属片入り缶容器5
3を位置付けることができる。従って、制振錘50の重
心位置精度を容易に高くできる。また、金属片54が合
成樹脂ブロック51内に無秩序に分散することがないか
ら、野縁受32への取着時に、釘57が金属片54に当
たることもない。
【0043】(7)金属片54が缶容器53内にてセメン
ト等の凝固材55で固化されるから、金属片54が制振
使用時に移動せず、重心位置を確定でき、また異音を生
ずることもない。
【0044】(8)合成樹脂ブロック51が発泡体からな
るものとすることにより、野縁受32への取着時に、釘
57の打込みが容易となる。(9) 合成樹脂ブロック51の左右外縁部に突片状の取付
部56が設けられてなるものとすることにより、合成樹
脂ブロック51の取付部56を釘57により容易に野縁
受32に固定できる。
【0045】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の制
振錘は金属片を合成樹脂ブロック内に装填するのに、容
器を用いることを必須としない。即ち、合成樹脂ブロッ
クの中央部に金属片装填部となる凹部を形成した後、こ
の凹部に金属片を凝固材等とともに装填して固着するも
のであっても良い。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、運搬等の
取扱性が良く、建物構造体への取着性が良く、材料経済
性も向上でき、かつ高い重心位置精度を容易に具備でき
る制振錘を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は制振錘の製作過程を示す模式図である。
【図2】図2は制振錘を示す模式図である。
【図3】図3は制振錘の成形型を示す模式図である。
【図4】図4は床構造体への制振錘の取着例を示す模式
図である。
【図5】図5はユニット建物を示す模式図である。
【図6】図6は建物ユニットを示す模式図である。
【図7】図7は従来例を示す模式図である。
【符号の説明】
12、13 建物ユニット 32 野縁受(建物構造体) 50 制振錘 51 合成樹脂ブロック 52 金属片装填部 53 缶容器 54 金属片 55 凝固材 56 取付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−69422(JP,A) 特開 平1−220741(JP,A) 実開 平1−148408(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/62 - 1/99 E04B 5/43 E04F 15/18 E04H 9/02 F16F 15/00 - 15/103

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物構造体に固定されて用いられる制振
    錘において、合成樹脂 ブロック内の特定部位に金属片装填部を定め、
    この金属片装填部に金属片を装填して固着してなるもの
    であり、 金属片が容器に収容された状態で合成樹脂ブロック内の
    金属片装填部に装填されてなることを特徴とする制振
    錘。
  2. 【請求項2】 前記金属片が容器内にて凝固材で固化さ
    れてなる請求項記載の制振錘。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂ブロックが発泡体からなる
    請求項1又は2に記載の制振錘。
  4. 【請求項4】 前記合成樹脂ブロックの左右外縁部に突
    片状の取付部が設けられてなる請求項1〜のいずれか
    に記載の制振錘。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の制振錘
    の製法において、 金属片を収容した容器を成形型内の特定部位に設定し、
    該成形型内に溶融合成樹脂を充填して合成樹脂ブロック
    を成形することを特徴とする制振錘の製法。
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