JP3454300B2 - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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JP3454300B2 JP09652097A JP9652097A JP3454300B2 JP 3454300 B2 JP3454300 B2 JP 3454300B2 JP 09652097 A JP09652097 A JP 09652097A JP 9652097 A JP9652097 A JP 9652097A JP 3454300 B2 JP3454300 B2 JP 3454300B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインバータ式空気
調和機の運転電流を制限するための最大電流値を選択す
ることができる電流切替機能を有する空気調和機の制御
技術に係り、特に詳しくはより低い最大電流値の選択を
可能とし、空気調和機の利用拡大が図れるようにした空
気調和機の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この空気調和機は、例えば図3に示すよ
うに、マイクロコンピュータや駆動回路等からなる室内
機制御部1および室外機制御部2を備えている。室内機
制御部1はリモコン3の操作や室内温度等に応じて所定
指令を室外機制御部2に転送し、室外機制御装置2はそ
の所定指令に応じて四方弁や圧縮機(コンプレッサ)4
を駆動し、冷媒を室内機の室内熱交換器に循環する。ま
た、この空気調和機は、ブレーカ落ち防止を目的とし、
運転電流を制限するための最大電流値(通常時の最大定
格電流値;例えば15A)を低い最大電流値(選択電流
値;例えば7A)とする電流切替機能を備えている。
【0003】例えば、図4に示すように、リモコン3等
によりその電流切替機能で低い最大電流値を選択、変更
すると、運転電流がその選択されている最大電流値(7
A)を越えないように、圧縮機4を制御する。そのた
め、室外機制御部2は、当該空気調和機の交流電源5に
よる入力電流(運転電流)を電流検出センサ(CT)6
および電流検出部2aで検出する一方、この検出電流
(運転電流)が7Aを越えると、圧縮機駆動制御部2b
で圧縮機4の運転周波数を下げ、あるいは圧縮機4の運
転を停止する。
【0004】したがって、当該空気調和機を設置した部
屋の許容電流(ブレーカ作動値)が同空気調和機の最大
定格電流値と同じである場合、低い最大電流値を選択す
れば、他の電気機器を使用してもブレーカが作動するこ
ともなく、またより大型の空気調和機(最大定格電流値
の大きい空気調和機)の利用が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記空気調
和機の制御方法にあっては、前記電流切替機能によって
低い最大電流値を選択している場合、例えば空気調和機
が過負荷状態にあると、圧縮機4が最低運転周波数まで
下がっても、運転電流がその選択されている最大電流値
を上回ることがある。この場合、圧縮機4の運転を停止
することになる。特に、圧縮機4のモータに1ロータモ
ータを用いている場合、圧縮機4の最低運転周波数が高
いために、過負荷状態等により圧縮機4の運転が停止し
易く、室内環境の悪化を招くことになる。
【0006】そこで、圧縮機4の運転停止ができるだけ
少なくなるように、過負荷を加味して前記電流切替機能
によって選択できる最大電流値(高めの選択電流値)を
決めるようにしている。そのために、より低い最大電流
値の選択を希望する利用者に対応することができなかっ
た。特に、マンション等の集合住宅にあっては各部屋の
許容電流値が決っており、この許容電流値を越える空気
調和機は使用することができず、ひいては希望する空気
調和機(例えば1つ上の空気調和機)の設置を困難にし
ている。
【0007】この発明は前記記課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は電流切替機能においてより低い最大
電流値の選択を行うことができ、使い勝手や空気調和機
の利用拡大を図ることができるようにした空気調和機の
制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の空気調和機の制御方法は、空気調和機の
運転電流が最大電流値を越えないように、少なくとも前
記空気調和機の圧縮機を制御する一方、当該電流切替機
能によって前記運転電流を制限するための最大電流値を
所定値に選択している場合、前記圧縮機の制御による運
転停止回数に応じて前記選択されている最大電流値を所
定値上げて変更するようにしたことを特徴としている。
【0009】この発明は、空気調和機の運転電流が最大
電流値を越えないように、前記空気調和機の圧縮機を制
御し、一方前記最大電流値を所定値に選択する電流切替
機能を有する空気調和機の制御方法であって、前記電流
切替機能が作動しているときに前記圧縮機の制御による
運転停止の回数をカウントし、該カウント値が所定値に
なったときには前記選択されている最大電流値を所定値
上げて変更するようにしたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1および図2を参照して詳細に説明する。なお、図1
中、図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。この発明の空気調和機の制御方法は、運転電流
の制限値(最大電流値)が例えば15Aであり、電流切
替機能によって選択している最大電流値が5Aである場
合運転電流が5Aを越え、圧縮機が運転停止する状態で
あるとき、その選択されている最大電流(5A)を多少
アップしても、圧縮機の運転が停止しない方が好まし
く、電流切替機能の利用拡大、ひていは空気調和機の利
用拡大になることに着目したものである。
【0011】そのため、図1に示すように、この空気調
和機の制御方法が適用される制御装置は、電流切替機能
を作動している場合圧縮機4の運転停止回数をカウント
するカウンタ部10aと、このカウンタ部10aのカウ
ント値が所定値になったときに電流切替機能で選択され
ている最大電流値(選択電流値)を所定値アップし、そ
の選択電流値を変更する最大電流値変更部10bと、図
3に示す圧縮機駆動制御部2bの機能の他に、その変更
した電流値にしたがって圧縮機4を制御する圧縮機駆動
制御部10cを有する室外機制御部10を備えている。
なお、室外機制御部10は他に図3に示す室外機制御部
2の機能も備えている。
【0012】次に、前記構成の制御装置を備えた空気調
和機の制御方法を図2のフローチャート図を参照して説
明する。なお、当該空気調和機の運転電流を制限する最
大電流値が15Aであり、当該電流切替機能による選択
電流値が5Aになっているものとする。
【0013】そして、リモコン3によって空気調和機の
運転操作が行われると、室内機制御部1および室外機制
御部10は従来同様に当該空気調和機の運転に必要が処
理を実行し、また室外機制御部10は図2に示すルーチ
ンを実行する。
【0014】まず、電流検出センサ(CT)6および電
流検出部2aで運転電流を検出し(ステップST1)、
電流切替機能が作動状態になっているか否か、つまりリ
モコン3によって電流切替機能のオン操作が行われてい
るか否かを判断する(ステップST2)。
【0015】電流切替機能のスイッチがオン操作されて
いなければ、ステップST2からST3に進み、現運転
電流が最大電流値(15A)より低いか否かを判断し、
現運転電流が最大電流値を越えていないときにはステッ
プST1に戻り、前述した処理を繰り返す。現運転電流
が15A以上であるときには、ステップST3からST
4に進み、従来同様に圧縮機4の運転周波数を所定値
(例えば1Hz)だけ下げ、ステップST1に戻る。し
たがって、現運転電流が15Aを越えなくなるまで、運
転周波数を1Hzずつ下げることになる。
【0016】一方、例えば当該空気調和機の設置部屋の
許容電流値が15Aであるため、利用者がリモコン3で
電流切替機能のスイッチをオンしている場合、ステップ
ST2からST5に進み、カウンタ部10aのカウント
値が所定値(例えば3)以上であるか否かを判断する。
なお、カウント部10aは初期処理で一応リセットされ
る。カウンタ部10aのカウント値が3に達していなけ
れば、現運転電流が電流切替機能で選択されている最大
電流値(5A)より低いか否かを判断する(ステップS
T6)。
【0017】運転電流が5Aより高くなければ、ステッ
プST1に戻り、前述した処理を繰り返す。したがっ
て、当該空気調和機が低い制限値(5A)内で通常同様
に運転されるため、例えば当該部屋において他の電気機
器を使用しても、ブレーカが作動することもない。
【0018】ここで、例えば過負荷条件等により運転電
流が上昇して5Aを越えると、ステップST6からST
7に進み、圧縮機4の運転周波数を所定値(例えば1H
z)下げ、圧縮機4がオフ(運転停止)であるか否かを
判断する(ステップST8)。
【0019】前記圧縮機4が運転停止にならなければ、
ステップST1に進み、前述した処理を繰り返す。した
がって、運転電流が5Aより低くなるまで、運転周波数
を1Hzずつ下げることになるが、運転周波数が最低運
転周波数になっても運転電流が5A以下にならないとき
には、従来同様に圧縮機4を運転停止とする。なお、そ
の圧縮機4の運転停止後、例えば所定時間経過した時点
で運転電流を検出し、この運転電流が5Aより低くなっ
ているときには圧縮機4の運転を再開する。
【0020】前記圧縮機4の運転が停止したときには、
ステップST8からST9に進み、カウンタ部10aの
カウント値をインクリメントし(+1し)、圧縮機4の
運転再開でステップST10からST1に戻り、前述し
た処理を繰り返す。そして、カウンタ部10aのカウン
ト値が3に達すると、つまり圧縮機4の運転停止が3回
行われると、ステップST5からST11に進み、当該
電流切替機能で選択されている最大電流値(5A)を所
定値(例えば1A)上げ、つまり6Aに変更する。した
がって、運転電流の制限値が高くなり、過負荷等にも対
応することができる。
【0021】前記選択電流値を変更し、6Aとした後、
カウンタ部10aをリセットし、再度運転停止の再カウ
ントを可能とし(ステップST12)、現運転電流がそ
の変更した電流値(6A)より低いか否かを判断する。
現運転電流が6Aより低いと、ステップST1に戻って
前述した処理を繰り返す。
【0022】しかし、現運転電流が6Aを越えていると
きには、ステップST13からST7に戻り、圧縮機4
の運転周波数を所定値(例えば1Hz)下げ、以下前述
した処理を繰り返す。したがって、カウンタ部10aの
カウント値が再度3に達すると、再び選択電流値を変更
することになるが、この場合6Aを7Aに変更する。な
お、前記処理によると、選択電流値が1Aずつ上昇する
場合が起こるが、例えば選択電流値の変更を数回までと
決めておけばよい。
【0023】このように、電流切替機能による選択電流
値をより低く値(5A)としている場合、電流制限によ
り圧縮機4の運転が停止しても、その選択電流値が自動
的にアップする。したがって、例えば圧縮機4のモータ
が1ロータモータである場合、圧縮機4の運転周波数が
高いために、多少の過負荷により運転電流が5Aの選択
電流値を越え、圧縮機4の運転が停止し易くなったとし
ても、選択電流値が5Aより高い値に変更されることか
ら、当該空気調和機の運転継続が可能である。
【0024】また、電流切替機能において、より低い最
大電流値を選択することができ、つまり使い勝手が向上
し、また当該空気調和機を設置している部屋の許容電流
値を考慮してより低い選択電流値を設定すれば、当該部
屋において他の電気機器を使用することができ、ひいて
は当該電流切替機能の利用拡大が図れる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この空気調和機の
制御方法の請求項1記載の発明によると、運転電流が最
大電流値を越えないように、少なくとも前記空気調和機
の圧縮機を制御する一方、当該電流切替機能によって前
記運転電流を制限するための最大電流値を所定値に選択
している場合、前記圧縮機の制御による運転停止回数に
応じて前記選択されている最大電流値を所定値上げて変
更するようにしたので、電流切替機能においてより低い
最大電流値の選択を行うことができ、使い勝手や空気調
和機の利用拡大を図ることができるという効果がある。
【0026】請求項2記載の発明によると、空気調和機
の電流切替機能が作動しているときに前記圧縮機の制御
による運転停止の回数をカウントし、このカウント値が
所定値になったときには前記選択されている最大電流値
を所定値上げて変更するようにしたこるようにしたの
で、電流切替機能においてより低い最大電流値の選択を
行うことができ、使い勝手や空気調和機の利用拡大を図
ることができ、また圧縮機の運転停止の回数をカウント
する手段および選択されている最大電流値を変更する手
段を当該空気調和機の制御手段であるマイクロコンピュ
ータで実現することができ、つまり新たなハードウェア
回路を付加する必要がないためにコストアップにならず
に済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示し、空気調和機の
制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す制御装置の動作を説明するための概
略的フローチャート図。
【図3】従来の空気調和機の制御装置の概略的ブロック
線図。
【図4】図3に示す制御装置の動作を説明するための概
略的グラフ図。
【符号の説明】
1 室内機制御部 2,10 室外機制御部 2a 電流検出部 2b,10c 圧縮機駆動制御部 3 リモコン 4 圧縮機 5 交流電源 6 電流検出センサ(CT) 10a カウンタ部 10b 電流制限変更部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の運転電流が最大電流値を越
    えないように、少なくとも前記空気調和機の圧縮機を制
    御する一方、当該電流切替機能によって前記運転電流を
    制限するための最大電流値を所定値に選択している場
    合、前記圧縮機の制御による運転停止回数に応じて前記
    選択されている最大電流値を所定値上げて変更するよう
    にしたことを特徴とする空気調和機の制御方法。
  2. 【請求項2】 空気調和機の運転電流が最大電流値を越
    えないように、前記空気調和機の圧縮機を制御し、一方
    前記最大電流値を所定値に選択する電流切替機能を有す
    る空気調和機の制御方法であって、前記電流切替機能が
    作動しているときに前記圧縮機の制御による運転停止の
    回数をカウントし、該カウント値が所定値になったとき
    には前記選択されている最大電流値を所定値上げて変更
    するようにしたことを特徴とする空気調和機の制御方
    法。
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