JP3452073B2 - チューブ着脱手段付きローラーポンプ - Google Patents

チューブ着脱手段付きローラーポンプ

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JP3452073B2
JP3452073B2 JP23083093A JP23083093A JP3452073B2 JP 3452073 B2 JP3452073 B2 JP 3452073B2 JP 23083093 A JP23083093 A JP 23083093A JP 23083093 A JP23083093 A JP 23083093A JP 3452073 B2 JP3452073 B2 JP 3452073B2
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rotor
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上利用の分野】本発明は、広くは医療用具等のポ
ンプに関するものであり、特に血液透析等に用いる血液
透析治療等の液体ポンプに関するものである。就中、チ
ューブをローラーでしごくポンプのチューブ着脱装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チューブをしごくローラー型血液
等の液体ポンプの液体チューブの装着および取り外し
は、人手により直接そのチューブをそのローラーに装着
・取り外しをするものであった。そして、これを改良し
て、カートリッジを用いたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ローラー型血液等の液
体ローラーポンプへ液体チューブを装着するには、ロー
ターのローラーとステーターの間にチューブが入り押し
つぶされた状態にする必要がある。そこで、ポンプの回
転部であるローターを回転させながら、そこに指でチュ
ーブを装着するために時間を要し、且つローラーとステ
ーターの間に指がはさまれる等の危険性があった。ま
た、カートリッジを使用したものは、そのカートリッジ
へのチューブの装着が大変に面倒で、そのカートリッジ
へのチューブの装着にテクニックと手間が必要となっ
た。特に、血液透析においては患者毎に血液が異なり、
また清涼飲料のように衛生が要求されるものにおいて
は、そのチューブの洗浄のためにその着脱が頻繁に必要
となる。本発明は、これらのローラーポンプのチューブ
装着時の危険防止と、チューブ着脱時の省力化を目的と
したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるチューブ
着脱手段付きローラーポンプは、以上の問題点に鑑み
て、概略的には、ローラー型の血液ポンプ等のローラー
ポンプのおいて、まず、ローターとチューブを掛けるチ
ューブ保持部からなる。このチューブ保持部は、チュー
ブを掛けるものであって、上記のローターの前面に隣接
して設けられていて、そのローターとほぼ同じサイズの
回転自在であるプーリー状のものである。つぎに、手動
型等のチューブ移動ガイドが、上記のチューブ保持部と
チューブ保持部に装着されるチューブの血液等の液流入
側と液流出側の位置にそれぞれ設けられた一対のチュー
ブ固定部との間に設けられたものであって、チューブ拘
束ブロック付きのものでこの移動とローターの回転によ
りチューブがそのローラーに着脱するようにしたもので
ある。
【0005】以下に、本発明にかかるチューブ着脱手段
付きローラーポンプの具体的な構成を詳細に記載する。
最初に、本発明の請求項1に記載の発明の構成を説明す
る。これは、ローラー型の血液ポンプ等のローラーポン
プにおいて、まず、チューブ保持部がある。このチュー
ブ保持部は、ローターの前面に隣接して設けられたもの
であってこのローターとほぼ同じサイズの回転自在であ
るプーリー状のものからなる。つぎに、一対のチューブ
固定部がある。この一対のチューブ固定部は、上記のチ
ューブ保持部に装着されるチューブの血液等の液流入側
と液流出側の位置にそれぞれ設けられたものである。そ
して、チューブ拘束ブロック付きの手動型のチューブ移
動ガイドがある。このチューブ拘束ブロック付きの手動
型のチューブ移動ガイドは、上記の一対のチューブ固定
部の血液等の液流入側のチューブ固定部と上記のチュー
ブ保持部との間に設けられたものである。
【0006】つぎに、本発明にかかるチューブ着脱手段
付きローラーポンプの請求項2に記載した発明の構成を
説明する。この発明は、以下の点以外は上記の請求項1
の発明の構成と同一である。それゆえに、上記の請求項
1の発明の構成の説明の全文の内から下記の点を除きそ
れをここに引用して、以下の構成の説明をこれに追加す
る。その差異は、制御駆動手段の存在と上記のチューブ
移動ガイドである。このチューブ移動ガイドは、電動型
のものである。そして、この電動型のチューブ移動ガイ
ドは、上記の制御駆動手段により電動型のチューブ移動
ガイドをそのローラーポンプの運転開始にあたりそのチ
ューブをそのローラーポンプへ嵌合させる方向に駆動さ
せローラーポンプの運転停止にあたりそのチューブをそ
のローラーポンプから離脱させる方向に駆動させるもの
である。
【0006】
【作用】本発明にかかるチューブ着脱手段付きローラー
ポンプは、以上のごとき構成に為したゆえ以下のごとき
作用が生じた。最初に、本発明の請求項1に記載の発明
の作用を説明する。これは、ローラー型の血液ポンプ等
のローラーポンプにおいて、まず、チューブ保持部が、
ローターの前面に隣接して設けられたものであってこの
ローターとほぼ同じサイズの回転自在であるプーリー状
のものでここにチューブが掛けられる。つぎに、上記の
チューブ保持部とこのチューブ保持部に装着されるチュ
ーブの血液等の液流入側と液流出側の位置にそれぞれ設
けられた一対のチューブ固定部に、それぞれチューブの
流入側と流出側が装着される。そして、この一対のチュ
ーブ固定部の血液等の液流入側のチューブ固定部と手動
型のチューブ移動ガイドとの間に設けられたチューブ拘
束ブロック付きの手動型のチューブ移動ガイドがあり、
この稼動によりそのチューブが移動される。
【0008】つぎに、本発明にかかるチューブ着脱手段
付きローラーポンプの請求項2に記載の発明の作用を説
明する。この発明は、以下の点以外は上記の請求項1の
発明の作用と同一である。それゆえに、上記の請求項1
の発明の作用の説明の全文の内から下記の点を除きそれ
をここに引用して、以下の作用の説明をこれに追加す
る。その差異は、制御駆動手段の存在と上記のチューブ
移動ガイドである。このチューブ移動ガイドは、電動型
のものである。そして、この電動型のチューブ移動ガイ
ドは、上記の制御駆動手段により、電動型のチューブ移
動ガイドをそのローラーポンプの運転開始にあたりその
チューブをそのローラーポンプへ嵌合させる方向に駆動
させそのローラーポンプの運転停止にあたりそのチュー
ブをそのローラーポンプから離脱させる方向に駆動させ
るものである。
【0009】
【実施例】以下に、本発明にかかるチューブ着脱手段付
きローラーポンプをその一実施例を用いて添付の図面と
共に詳細に述べる。図1は、本発明にかかるチューブ着
脱手段付きローラーポンプの一実施例の左側面図を示し
たものであって、図面を分かりやすくするためにそのチ
ューブを省略してある。図2は、図1のものの正面図で
あってチューブが掛けられた状態を示した。以下、全て
血液ポンプで説明するが、これは全てのローラーでチュ
ーブをしごく方式のローラー型液体(粘液を含む)ポン
プに共通することであるゆえに、以下の文をローラー型
液体(粘液を含む)ポンプに援用する。
【0010】まず、図に示すごとくに、ローラー型血液
ポンプPのローターRに血液チューブTを着脱するとき
に一時的にその血液チューブTを保持するためのチュー
ブ保持部1がある。このチューブ保持部1は、上記のロ
ーターRの前面に隣接して設けてある。このチューブ保
持部1は、そのローターRとほぼ同じサイズのものであ
って、回転自在であるプーリー状のものである(図2等
に矢印で示すごとき回転自在のものである)。さらに、
その血液チューブTの血液流入部I側の位置に一方のチ
ューブ固定部2があり、このチューブ固定部2と上記の
ローターRとの間にチューブ移動ガイド3をポンプ本体
の一部として組み込む。このチューブ移動ガイド3は、
可動式シャフトSにチューブ拘束ブロックBを設けたも
のである。そして、このチューブ移動ガイド3は、血液
チューブTの装着時にはその血液チューブTを上記のロ
ーターRのチューブ保持部1に掛ける。さらに、血液チ
ューブTの血液流出部O側の位置にも、上記のチューブ
固定部2と対を為す他方のチューブ固定部4がある。
【0011】このようにして、その血液チューブTを上
記のチューブ保持部1にかけ、そのチューブTのポンプ
しごき部T1,T2の血液流入部Iと血液流出部Oをそ
の突起TaとTbを通じて各々のチューブ固定部2,4
に装着し、同時に血液流入部I側のポンプしごき部T1
をチューブ移動ガイド3のチューブ拘束ブロックBに入
れる(図3に示す左側面図を参照)。つぎに、上記の可
動シャフトSの先端をなしているレバーLを後方に押し
込む(図4に示す左側面図を参照)。そして、チューブ
拘束ブロックBの位置をロータ−RのローラーRRの位置
と同じ線上に移動させ血液ポンプをゆっくり始動させる
と、そのローターRは回転し始めてそのチューブ保持部
1もそのローターRにつられて同時に回転し、そのチュ
ーブ保持部1上のチューブTは自動的に移動してそのロ
ーターRのローラーRRの上、具体的にはそのローラーRR
とステーターSTの間に装着される(図5に示す左側面図
を参照)。
【0012】逆に、その血液チューブTの取外しは、そ
のポンプPのローターRをゆっくり回転させながらその
レバーLを手前に一杯に引けば、そのチューブ拘束ブロ
ックBの位置はそのチューブ保持部1と同一線上に移動
し、その血液チューブTはローラーRRからはずれ、その
チューブ保持部1へ移動する。なお、血液流入部I側の
チューブ固定部2がその血液流出部O側のチューブ固定
部4よりも下方に位置する理由は、その血液流入部I側
の血液チューブTがそのチューブ移動ガイド3によりテ
ンションを受けるゆえに、その緩衝のためにこの間のチ
ューブ部分を長くしたゆえんである。
【0013】以上のレバーLの移動を電気的駆動方式と
し、このレバーLの動きに応じてその血液ポンプPのス
イッチがオン・オフするようにして、電気的に始動させ
る完全自動方式もある。また、電動型のチューブ移動ガ
イドをそのローラーポンプPの運転開始にあたり、その
血液チューブTをそのポンプPに嵌合させる方向に駆動
させて、そのローラーポンプPの運転停止にあたりその
血液チューブTをそのポンプPから離脱させる方向に駆
動させるものでもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明にかかるチューブ着脱手段付きロ
ーラーポンプは、以上のごとくになしたゆえに、ローラ
ー型血液ポンプへの血液チューブの着脱が安全で且つ非
常にシンプルな構成となり、その部分を自動化すること
も可能になって、安価で省力化した着脱作業が実現し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるチューブ着脱手段付きローラー
ポンプの一実施例の左側面図を示したものである。
【図2】図1のものの正面図であって、チューブが掛け
られた状態を示したものである。
【図3】図1のものと同じ左側面図であって、そのチュ
ーブ保持部にチューブを掛けた状態を示したものであ
る。
【図4】図1のものと同じ左側面図であって、図3のも
ののつぎの段階であり、その可動式シャフトを移動させ
た状態を示したものである。
【図5】図1のものと同じ左側面図であって、図4のも
ののつぎの段階であり、そのローターを駆動させた状態
を示したものである。
【符号の説明】
B チューブの拘束ブロック I 血液流入部 O 血液流出部 P ローラー型血液ポンプ R ローター S 可動式シャフト T 血液チューブ 1 チューブ保持部 2 チューブ固定部 3 チューブ移動ガイド 4 チューブ固定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 1/00 - 1/38 F04C 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラー型の血液ポンプ等のローラーポン
    プにおいて、ローターの前面に隣接して設けられたもの
    であってこのローターとほぼ同じサイズの回転自在であ
    るプーリー状のチューブ保持部、該チューブ保持部に装
    着されるチューブの血液等の液流入側と液流出側の位置
    にそれぞれ設けられた一対のチューブ固定部、該一対の
    チューブ固定部の液流入側のチューブ固定部と上記のチ
    ューブ保持部との間に設けられたチューブ拘束ブロック
    付きの手動型のチューブ移動ガイド、より構成されるこ
    とを特徴としたチューブ着脱手段付きローラーポンプ。
  2. 【請求項2】ローラー型の血液ポンプ等のローラーポン
    プにおいて、ローターの前面に隣接して設けられたもの
    であってこのローターとほぼ同じサイズの回転自在であ
    るプーリー状のチューブ保持部、該チューブ保持部に装
    着されるチューブの血液等の液流入側と液流出側の位置
    にそれぞれ設けられた一対のチューブ固定部、該一対の
    チューブ固定部の液流入側のチューブ固定部と上記のチ
    ューブ保持部との間に設けられたチューブ拘束ブロック
    付きの電動型のチューブ移動ガイド、該電動型のチュー
    ブ移動ガイドをそのローラーポンプの運転開始にあたり
    そのチューブをそのローラーポンプへ嵌合させる方向に
    駆動させそのローラーポンプの運転停止にあたりそのチ
    ューブをそのローラーポンプから離脱させる方向に駆動
    させる制御駆動手段、より構成されることを特徴とした
    チューブ着脱手段付きローラーポンプ。
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DE102012105926A1 (de) 2012-07-03 2014-01-09 B. Braun Avitum Ag Schlauchrollenpumpe mit schwenkbarer Schlauchaufnahme, und medizinisches Gerät für extrakorporale Blutbehandlung
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