JP3005302B2 - 輸液装置 - Google Patents

輸液装置

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JP3005302B2
JP3005302B2 JP3006238A JP623891A JP3005302B2 JP 3005302 B2 JP3005302 B2 JP 3005302B2 JP 3006238 A JP3006238 A JP 3006238A JP 623891 A JP623891 A JP 623891A JP 3005302 B2 JP3005302 B2 JP 3005302B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輸液チューブが輸液
機構に装着されていないことを検知できる輸液装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】輸液装置として図5にその外観図を示す
ようなものがある。この輸液装置には図中前面における
右側約1/2の領域10の部分を覆うドア7が設けてあ
る。このドア7はヒンジ部8を回転中心として回転して
領域10を覆い、取っ手9の先端に設けられたフック9
aでドア7を輸液装置本体に固定することによって、輸
液装置内に挿入した輸液チューブ(図示せず)を固定する
ように成っている。上記ドア7の裏面7aには上流閉塞
検出器1,下流閉塞検出器2,気泡検出器3・3aおよびド
ア開放検出器4が備えてあり、以下に述べるような検出
を実行する。 (a) 上流閉塞検出器 輸液源とポンプ間に生じた閉塞状態を検出する。 (b) 下流閉塞検出器 ポンプと患者間に生じた閉塞状態を検出する。 (c) 気泡検出器 輸液チューブ内の気泡を検出する。 (d) ドア開放検出器 輸液装置のドア7が開放していることを検出する。 ところで、上記輸液装置に輸液チューブを挿入する際に
は、輸液チューブは必ずしも総ての検出器に対して正し
く装着されるとは限らない。そこで、上記各検出器は、
上述の本来の検出動作の他に二次的に輸液チューブがそ
の検出器に対して正しく装着されているか否かを検出
し、正しく装着されていないことを検出した場合には警
報を発するようにしている。すなわち、輸液チューブ
は、閉鎖されたドア7の裏面7aに設けられた上流閉塞
検出器1,下流閉塞検出器2および気泡検出器3の箇所
に対応して輸液装置本体側に設けられたくぼみ1a,2a
および気泡検出器対向電極3aを真っすぐに通過する溝
6内に挿入される。そして、ドア7を閉鎖すると、上記
上流閉塞検出器1,下流閉塞検出器2および気泡検出器
3は上記くぼみ1a,2aおよび気泡検出器対向電極3aの
位置で輸液チューブを押圧することによって、輸液チュ
ーブの存在を検知するのである。こうして、ドア開放検
出器4によってドア7が閉鎖されていることが検知さ
れ、上流閉塞検出器1,下流閉塞検出器2および気泡検
出器3の箇所に輸液チューブが装着されていることが確
認されると輸液の開始が可能になるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、輸液チューブの
装着ミスは、上記上流閉塞検出器1,下流閉塞検出器2,
気泡検出器3およびドア開放検出器4の4種の検出器に
対する装着ミスが殆どである。しかしながら、希に上記
輸液チューブがポンプの役目を果たす輸液機構5を外れ
て装着される場合が生ずる。その場合には、従来の輸液
装置では輸液チューブの輸液機構5に対する装着ミスを
検出する術がないという問題がある。もし、仮に輸液機
構5に輸液チューブが装着されないままに輸液装置が運
転されると、外見上は輸液装置は動作しているかのごと
く見えるが、実際には患者に対して輸液が行われていな
い状態となり、輸液の内容によっては患者に致命的な結
果をもたらすことになるのである。
【0004】そこで、この発明の目的は、輸液チューブ
が輸液機構に装着されていないことを確実に検知できる
輸液装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、輸液機構駆動用のモータによって輸液
機構を駆動して、この輸液機構に装着された輸液チュー
ブを介して患者に薬液を送出する輸液装置において、上
記モータが脱調を起こさない程度の低電流値に設定され
た駆動電流を上記モータに供給して上記モータを駆動す
るモータ駆動手段と、上記モータの上記駆動電流値を検
出して、この検出された駆動電流値が所定値以下である
場合には上記輸液チューブが上記輸液機構に装着されて
いないと判定し、上記モータ駆動手段にモータ停止信号
を出力して上記モータを停止すると共に、警報手段に警
報信号を出力して警報を発して輸液チューブが上記輸液
機構に装着されていないことを告知するモータ電流監視
手段を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】モータ駆動手段によって、脱調を起こさない程
度の低電流値に設定された駆動電流で輸液機構駆動用の
モータが駆動されて患者に対して薬液が送出される。そ
の際に、上記モータの上記駆動電流値がモータ電流監視
手段によって検出され、この検出された駆動電流値が所
定値以下である場合には輸液チューブは上記輸液機構に
装着されていないと判定される。そうすると、上記モー
タ電流監視手段から上記モータ駆動手段に対してモータ
停止信号が出力され上記モータが停止される。さらに、
警報手段に対して警報信号が出力されて警報が発せられ
て、輸液チューブが上記輸液機構に装着されていないこ
とが告知される。したがって、他の検出器が正常な検出
結果を出力しているにも拘わらず、輸液チューブが輸液
機構に装着されていないために患者に薬液が注入されな
いことが回避される。
【0007】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1はこの発明にかかる輸液装置の外観図で
あり、図5と同じ外観を有している。図1においては、
輸液チューブ18は輸液機構15の箇所には装着されて
おらず、閉鎖されたドア17の裏面17aに設けられた
上流閉塞検出器11,下流閉塞検出器12および気泡検
出器13の箇所のみに装着されている様子を表してい
る。この発明は、このように輸液機構15から輸液チュ
ーブ18が外れていることを検知して告知するものであ
る。図2は輸液機構15に対する輸液チューブ18の装
着ミスを検出する輸液チューブ装着ミス検出部のブロッ
ク図である。以下、図2に従って輸液機構15に対する
輸液チューブ18の装着ミス検出方法について詳細に説
明する。輸液流量や輸液予定量等の輸液情報が医師や看
護婦によって輸液情報設定手段21に設定される。そう
すると、モータ駆動回路22は、輸液情報設定手段21
に設定された輸液流量値に応じたモータ駆動パルスを発
生する。そして、このモータ駆動パルスに従ってステッ
ピングモータ24が回転する。その際に、上記モータ駆
動回路22は、輸液装置の消費電力を極力減らすために
以下の方法によってモータ電流を制御する。 (イ) モータ始動時には十分な電流を流す。 (ロ) その後、例えば抵抗器23を制御して、モータが
脱調するまで徐々に電流を下げる。 (ハ) 回転検知器からの信号によってモータが脱調した
ことを検知すると、例えば抵抗器23を制御して、モー
タの電流を少し高めにする。 (ニ) (ロ)および(ハ)の操作を3回繰り返した後、モー
タの電流を固定する。 上述のようなモータ駆動回路22による制御に従ってス
テッピングモータ24を回転し、このステッピングモー
タ24の回転によって直線蠕動式の輸液機構15を駆動
する。そして、輸液機構15の直線蠕動運動によって、
輸液源(図示せず)からの薬液を上記輸液チューブ18を
介して患者に注入するのである。
【0008】回転検知器25は上記ステッピングモータ
24の回転数を検出し、回転数が所定値より低下したこ
とによってステッピングモータ24の脱調を検知する。
そして、ステッピングモータ24が脱調したことを表す
信号をモータ駆動回路22に出力する。そうすると、モ
ータ駆動回路22は上述の(ハ)のようにステッピングモ
ータ24の電流を少し高めに設定するのである。さら
に、上記回転検知器25からの信号はモータ電流監視回
路26に入力される。そうすると、モータ電流監視回路
26は、既に回転検知器25から3回の脱調信号がモー
タ駆動回路22に出力されてモータ駆動回路22によっ
てモータ電流が固定されたことを知り、この固定された
モータ電流を検出する。もし、その場合に、上記輸液チ
ューブ18が輸液機構15に正しく装着されていれば、
正しく装着されていない場合に比較してステッピングモ
ータ24の負荷が大きくなる。したがって、モータ電流
監視回路26は、抵抗器23からの電流(すなわち、上
記固定されたモータ電流)を監視することによって輸液
チューブ18が輸液機構15に正しく装着されているか
否かを判定できるのである。つまり、上記固定されたモ
ータ電流が所定値以下になった場合にはステッピングモ
ータ24の負荷が異常に小さいので輸液チューブ18が
輸液機構15に装着されていないと判定する。そして、
モータ駆動回路22に対してモータ停止信号を出力して
ステッピングモータ24を停止させる。一方、警報信号
を出力して警報器27を動作させるのである。
【0009】図3は輸液チューブ18が輸液機構15に
装着されている場合におけるモータ電流の変化を示す図
であり、図4は輸液チューブ18が輸液機構15に装着
されていない場合におけるモータ電流の変化を示す図で
ある。図3において、まずモータ始動時点Aではステッ
ピングモータ24に十分な電流を流してステッピングモ
ータ24を始動する。その後、時点B→時点C→時点D
→時点E→時点Fと順次駆動電流を下げていく。そし
て、時点Fにおいて回転検知器25によってステッピン
グモータ24の脱調が検知されたとする。そうすると、
モータ駆動回路22は時点Gでモータの電流を少し高め
にする。以下、この操作を3回繰り返す。一方、図4に
おいては、モータ始動時点A'において十分な電流をス
テッピングモータ24に対して供給し、時点B'→時点
C'→時点D'→時点E'→時点F'と順次駆動電流を下げ
ていく。ところが、この場合には輸液チューブ18は輸
液機構15に装着されていないためにステッピングモー
タ24の負荷が小さい。そのため、時点F'に至っても
回転検知器25によってステッピングモータ24の脱調
は検知されない。したがって、モータ駆動回路22は、
時点G'においてステッピングモータ24への供給電流
を更に下げる。そうすると、モータ電流監視回路26
は、上述のように抵抗器23からの電流によってステッ
ピングモータ24への供給電流が所定値“X"以下にな
ったことを検知する。そして、輸液チューブ18が輸液
機構15に装着されていないと判定するのである。その
結果、時点G'において、モータ駆動回路22に対して
モータ停止信号を出力してステッピングモータ24を停
止し、さらに警報信号を出力して警報器27を動作する
のである。
【0010】このように、本実施例においては、モータ
電流監視回路26によってステッピングモータ24が脱
調せずに正常に回転し得る最小電流値を監視する。そし
て、この監視電流が所定値以下になると、モータ電流監
視回路26は、ステッピングモータ24の負荷が異常に
軽いので輸液チューブ18が輸液機構15に装着されて
いないと判定してステッピングモータ24を停止すると
共に、警報器27を動作させる。こうして、輸液チュー
ブ18が輸液機構15から外れていて患者に対して輸液
が行われない状態になることを未然に防ぐことができる
のである。
【0011】この発明における輸液装置の外観は図1に
示すようなものに限定されるものではない。また、輸液
機構も直線蠕動式の輸液機構に限定されるものではな
い。上記実施例においては、モータ駆動回路22は抵抗
器23によってステッピングモータ24への供給電流を
制御しているが、この発明はこれに限定されるものでは
ない。
【0012】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の輸
液装置は、モータ駆動手段によって、脱調を起こさない
程度の低電流値に設定された駆動電流で輸液機構駆動用
のモータを駆動している際に、モータ電流監視手段は、
検出した上記モータの上記駆動電流が所定値以下である
場合には輸液チューブは上記輸液機構に装着されていな
いと判定する。そして、上記モータ電流監視手段は、上
記モータ駆動手段にモータ停止信号を出力して上記モー
タを停止すると共に、警報手段に警報信号を出力して輸
液チューブが輸液機構に装着されていないことを告知す
るようにしているので、輸液チューブが輸液機構に装着
されていないことを確実に検知できる。したがって、輸
液チューブが輸液機構のみを外れて挿入されているため
に他の総ての検出器は正しい検出結果を出力し、患者に
対して輸液が実施されずにいることが気付かれない状態
を回避できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の輸液装置の一実施例における外観図
である。
【図2】図1における輸液機構に対する輸液チューブ装
着ミス検出部のブロック図である。
【図3】輸液機構に輸液チューブが装着されている場合
のモータ電流の変化を示す図である。
【図4】輸液機構に輸液チューブが装着されていない場
合のモータ電流の変化を示す図である。
【図5】従来の輸液装置の外観図である。
【符号の説明】
11…上流閉塞検出器、 12…下流閉塞検
出器、13…気泡検出器、 14…ドア
開放検出器、15…輸液機構、 17…
ドア、18…輸液チューブ、 21…輸液
情報設定手段、22…モータ駆動回路、 2
4…ステッピングモータ、25…回転検知器、
26…モータ電流監視回路、27…警報器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 二三雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 トーマス・カラハン アメリカ合衆国60102イリノイ州アルゴ ンキン、グレーシャー・パークウェイ 1381番 (72)発明者 グレース・エム・エスチェ アメリカ合衆国60102イリノイ州アルゴ ンキン、ガスライト・ドライブ503番 (72)発明者 ケネス・エム・リン アメリカ合衆国60050イリノイ州マック ヘンリー、スプリングブルック・コート 118番 (72)発明者 ジョー・マシュウ アメリカ合衆国60030イリノイ州グレイ スレイク、ホーリー・コート8番 (56)参考文献 実開 平1−170246(JP,U) 実開 昭63−200450(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 5/00 - 5/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液機構駆動用のモータによって輸液機
    構を駆動して、この輸液機構に装着された輪液チューブ
    を介して患者に薬液を送出する輸液装置において、 上記モータが脱調を起こさない程度の低電流値に設定さ
    れた駆動電流を上記モータに供給して上記モータを駆動
    するモータ駆動手段と、 上記モータの上記駆動電流値を検出して、この検出され
    た駆動電流値が所定値以下である場合には上記輸液チュ
    ーブが上記輸液機構に装着されていないと判定し、上記
    モータ駆動手段にモータ停止信号を出力して上記モータ
    を停止すると共に、警報手段に警報信号を出力して警報
    を発して輸液チューブが上記輸液機構に装着されていな
    いことを告知するモータ電流監視手段を備えたことを特
    徴とする輸液装置。
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KR100561243B1 (ko) * 2003-11-28 2006-04-04 주식회사 우영메디칼 휴대용 약물 주입펌프
WO2012144219A1 (ja) * 2011-04-19 2012-10-26 テルモ株式会社 輸液ポンプ

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