JP3448301B2 - ポリマー組成物の製造 - Google Patents
ポリマー組成物の製造Info
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Description
アルカン酸(PHA)を含有するポリマー組成物の製造に
関する。
であって、該懸濁液を該PHAが溶融する温度に維持し、
溶融PHAの層を少なくとも部分的に形成させ、そしてこ
のPHA層を分離することによる該方法;および (b)PHAラテックスを作る方法であって、分離された
液体PHAを界面活性剤および水と共に剪断することによ
る該方法を開示する。該出願の明細書は、ここに参照に
より組み込まれる。一般に、そこにおいて指摘された好
ましい条件は、関連がある限り本発明にとって好まし
い。
水溶性液体中の該PHAの液体形態の溶液を水と剪断下で
接触させることからなる。
しかし好ましくはそれは微生物学的に製造される。それ
は、非PHA細胞物質(non−PHA cell material:NPCM)か
ら溶媒抽出またはNPCM可溶化を経て精製された固体PHA
を溶解することにより導入され得る。一層好ましくは、
それは、微生物学的発酵および引き続いて随意にNPCMの
可溶化(しかし、乾燥はしなくてもよい)により生成さ
れたスラリーまたは懸濁液の成分として導入される。か
かる懸濁液は、溶融分離によりNPCMからPHAの有意的精
製が遂行されるように、上記の国際出願の方法(a)に
付されていてもよい。
ら出発して、次の微生物学的懸濁液のいずれか一つまた
は混合物を溶融分離してPHAを水溶性液体中へ溶解させ
得る。即ち、 1. 発酵により生成された全体のバイオマス(濃縮また
は希釈可能。); 2. 1の熱的または機械的処理から生じる、細胞が破壊
されたバイオマス; 3. 界面活性剤での1または2の処理生成物; 4. ヒドロラーゼおよび/またはプロテアーゼ酵素での
1または2の処理生成物; 5. 好ましくはキレート剤および/または界面活性剤の
存在下での、酸化剤による1、2、3または4の処理生
成物。
完全に乾燥させた後水溶性液体と接触させ得る。
もしくは希釈または可溶物の分離の工程があり得る。特
に界面活性剤処理により作られた懸濁液の各々につい
て、溶融分離工程の前に過剰の界面活性剤を除去するこ
とが望ましくあり得る。
ば、固体PHAの水性スラリーを当該液体の存在下でPHAの
液化点を越える温度に加熱するかまたはPHAを液体化し
(例えば、押出機中で)そしてそれを該点を越える温度
の水中に注入することを含み得る。
溶性液体を、PHAおよび水が両方共液体状態になる圧力
および温度に維持された帯域中にポンプ輸送し; b)該圧力および温度を、PHAが実質的にすべて液体形
態になるまで維持し; c)PHAを下層として分離するようにし; d)該下層を水溶性液体中に溶解し、そしてこの溶液、
界面活性剤(存在する場合)および水を、PHAの微細分
散が形成されるまで、PHA溶液および水が両方共液体状
態である圧力および温度において混合に付し;そして e)該微細分散を冷却および減圧する; 工程により行われ得る。
するために、本方法は好ましくは連続的に行われる。
〜13の範囲にあり、そしてnは2mまたは(mが1である
ときを除いて)2m−2である。)の繰返しユニットから
なる。典型的には、CmHnは、2〜5個の炭素原子をポリ
マー鎖において含有し、および残余(もしあるなら)を
側鎖において含有する。非常に適したPHAにおいては、
mは3または4であり、nは2mであり、そして特にm=
3およびm=4のユニットが一緒に共重合されていると
共に鎖中の酸素の隣の炭素上にそれぞれC1およびC2の側
鎖がある。格別なPHAはm=3のユニットを優勢的に含
有し、しかして特に少なくとも70モル%のかかるユニッ
トを有し、そして残余はm=4であるユニットである。
PHAの分子量は、例えば50000を越え、特に100000を越
え、そして例えば2×106までである。
され、m=3およびm=4のユニットを含有するPHAは
コポリマー ポリヒドロキシブチレートコバレレート
PHBVである。PHBVは、好ましくは4〜20%のm=4のユ
ニットを含有する。PHAはまた、mの値において相違す
る2種またはそれ以上のPHAのブレンドであり得る。相
応して、出発懸濁液の混合物が用いられる。特定の例
は、 a)2〜5モル%のユニットがm=4を有し、そして残
余がm=3を有する式Iのユニットから本質的に成るPH
A;および b)5〜30モル%のユニットがm=4を有し、そして残
余がm=3を有する式Iのユニットから本質的に成るPH
A を含有する。かかるブレンドにおける割合は、好ましく
は、4〜20%の範囲の平均m=4含有率を与えるような
割合である。
生のもしくは突然変異されたものであり得、または必要
な遺伝物質がその中に導入されていてもよい。あるい
は、必要な遺伝物質は、微生物学的方法を遂行するため
に、真核生物により含有されていてもよい。微生物学的
に生成されたPHAは、キラル(R)であり、立体特異性
である。
ち、 m=3であるか、またはm=部分的に3、部分的に4で
ある式Iの物質について: EP−A−69497(アルカリゲネス・エウトロフス(Alc
aligenes eutrophus)), m=3である式Iの物質について: US 4101533(アルカリゲネス・エウトロフス(A. e
utrophus))、EP−A−144017(アルカリゲネス・ラツ
ス(A. latus)), m=7〜13である式Iの物質について: EP−A−0392687(種々のシュードモナス(Pseudomon
as))。
ち a)微生物の好気的増殖、および b)炭素源を含有するがしかし増殖にとって必須の少な
くとも1種の栄養素を欠乏する培地中での、得られた有
機体の好気的発酵 の段階にて行われる。欠乏する栄養素は、好ましくはリ
ン酸塩である。
性、両性イオン性であり得、あるいは1つより多いタイ
プの親水性基を含有し得る。界面活性剤の疎水性部は、
好ましくは、親水性基1個当たり少なくとも8個、特に
12〜20個の炭素原子を含有する。それは、スルホン化さ
れたナフタレンおよびナフチルメタンにおいてのように
(ほとんど)全体的に芳香族、またはアルキルベンゼン
スルホネートもしくはエトキシレートにおいてのように
部分的に芳香族、または全体的に脂肪族であり得る。非
常に適当には、界面活性剤は線状アルキル基を含有す
る。界面活性剤が陽イオン性である場合、好ましくはそ
の親水性部は、例えばトリC1〜C4アルキルアンモニウム
に基づいた、第4級アンモニウムである。界面活性剤が
陰イオン性である場合、親水性基は、典型的にはスルフ
ェート、スルホネート、カルボキシレート、ホスフェー
トまたはホスホネートである。界面活性剤が非イオン性
である場合、それは、例えば、エトキシレート例えば7
〜16個のアルキル炭素原子および100個までのエトキシ
レートユニットを含有するアルキルエトキシレート、ま
たはエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドのブロ
ックコポリマー、またはアルキルフェニルエトキシレー
トであり得る。適当な陽イオン性界面活性剤は、典型的
には塩化物または臭化物として、ドデシル−、テトラデ
シル−およびセチル−トリメチル−アンモニウム、セチ
ルジメチル−エチルアンモニウム、ドデシル−、テトラ
デシル−およびヘキサデシル−ベンジルジメチルアンモ
ニウム、ベンザルコニウム、ベンゼトニウム、メチルベ
ンゼトニウムおよびセチルピリジニウムを含む。適当な
陰イオン性物質は、典型的にはナトリウム塩として、ド
デシルスルフェート、N−ラウロイルサルコシネート、
ジオクチルスルホ−スクシネート、コレート(cholat
e)、デオキシコレート、ラウレート、ミリステート、
パルミテートおよびステアレートを含む。適当な非イオ
ン性物質は、ソルビタンモノパルミテート、アルキルグ
ルコシドおよびノニルフェニルエトキシレートを含む。
好ましい界面活性剤は、セチルトリメチルアンモニウム
ブロミドおよびナトリウムデオキシコレート、ドデシル
スルフェート、N−ラウロイルサルコシネートおよびジ
オクチルスルホ−スクシネートである。
0、特に200〜500g/lである。接触工程におけるまたは接
触工程後に添加される界面活性剤の濃度は、典型的に
は、混合物のPHA成分を基準として0.25〜10、特に1〜
5%w/wの範囲にある。
より揮発性である液体が用いられない限り次の通りであ
る。即ち、 圧力,Pa(バール) 温度,℃ PHAホモポリマー 106 (10) 180 97:3のB:Vモル比 8×105 (8) 170 88:12のB:Vモル比 5.4×105 (5.4) 155 79:21のB:Vモル比 3.7×105 (3.7) 142 接触は、例えば次の分散手段のいずれか一つまたはそ
れ以上を用い得る。即ち、 細いノズルまたは口金(振動を伴うことが可能であり、
超音波を利用可能である);副帯域または比較的大量の
液体の超音波撹拌; シルバーソン(SILVERSON)またはウルトラツアラック
ス(ULTRATURRAX)のような、狭間隙均質化(narrow−g
ap homogenisation); APVマントン−ガウリン(Manton−Gaulin)、ロンニエ
(Ronnie)またはブラウン・アンド・リューベ(Braun
& Luebhe)のような高圧均質化;衝突噴流均質化; ホバート(HOBART)、ベーカー−パーキンズ(BAKER−P
ERKINS)またはヴェルナー−プフレイデラー(WERNER−
PFLEIDERER)のようなプラスチック磨砕;ボールミル磨
砕または礫ミル磨砕(gravel−milling); 櫂撹拌、歯付きインペラー撹拌。
びPHA溶液の粘度に並びに一般に設計の都合に依存す
る。
の粒子サイズ(粒度)および粒度分布に従って制御され
る。典型的には、重量平均粒子サイズd50は、0.05〜
5、特に0.1〜1.5μmの範囲にある。0.1〜0.4、0.4〜
0.6および0.8〜1.1μmの平均重量平均粒子サイズd50
が、特定の種々の用途にとって特に適当であると思え
る。粒子中のPHAは、好ましくは、少なくとも96%w/w、
特に少なくとも98%w/wの純度である。それは好ましく
は結晶度において低く、特に、密度または広角X線散乱
(WAXS)により測定して30パーセント未満、特に20パー
セント未満、例えば1パーセント未満の結晶性である。
それらの百分率は重量百分率であり、そして を表すと信じられ、しかしてここで各粒子は、実施可能
な完全な程度まで全体的に無定形または結晶質のいずれ
かである。
の使用は、PHAがその溶融点未満の温度にて流動するこ
とを可能にし、そしてかくして比較的強くない剪断条件
を用いることを可能にし、何故ならPHAは溶液から沈殿
されるからである。該液体の水中溶解性の程度は、接触
工程において該液体の分配が実質的に水を好むような程
度であるべきである。最も単純な場合、該液体は周囲温
度において水混和性である。該液体が水中溶解度の正の
温度係数を有するならば、少なくとも1.5、好ましくは
少なくとも10g/100ml水の溶解度で十分であると思え
る。水を好む分配は、接触装置の適当な設計により、例
えば混合における乱流により助勢され得る。2つまたは
それ以上の接触段階が連続的に用いられ得る。液体が高
温接触工程の終わりにPHA中に残存する場合、それは通
常冷却されると、PHAが溶液からデポジットするにつれ
て放出される。使用可能な液体の中に、エチレンカーボ
ネート、プロピレンカーボネート、エタンジオールおよ
び1,2−プロパンジオールのようなジオール、C1〜10
特にC4〜10アルカノール、C1〜10特にC4〜10アル
カノールアセテート、アセトン、メチルエチルケトン、
ジエチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロ
アルカノン、並びにジエチル、ジイソプロピルおよびテ
トラメチレンのようなエーテルがある。部分的にエステ
ル化されたまたは部分的にエーテル化されたグリコール
のような助溶媒は、この段階において導入され得る。
れ以上を受け得る。即ち、 濃縮または希釈; NPCM可溶物の除去; 過剰の界面活性剤の除去、更なるまたは異なる界面活性
剤の添加; 増粘剤または安定剤の添加; 顔料または助溶媒の添加。
付される場合、これは、好ましくは、アグロメレーショ
ンまたは結晶化を誘発しない条件にて遂行される。かく
して、遠心作用が用いられる場合、それは好ましくは低
g値にあるかまたは連続的である。洗浄は好ましくは精
密濾過またはダイアフィルトレーションによるものであ
り、何故ならこれらを使用すると、ラテックスを剪断増
粘化(shear−thickening)する程十分高い濃度になる
のが容易に避けられるからである。接触工程後のPHAの
典型的な含有率は、0.5〜1.5%w/wである。これは、精
密濾過により1.5〜5%に好都合に上げられる。
ゼロのとき特に適用される。しかしながら、界面活性剤
濃度が比較的高い、例えばPHA乾燥固体を基準として1
〜7%w/wの範囲にあるとき、ラテックスは、例えば大
気圧未満の圧力における蒸発により、25〜50%固体に濃
縮され得る。
の融点より10℃低い温度の間の温度にて調製する。
て50〜95℃の範囲の温度の水と接触させる。その結果、
水溶性液体は、周囲温度におけるその溶解度が低い場合
でさえ、50℃およびPHA溶液の温度までの温度において
実質的(例えば、少なくとも20%w/w)溶解度を有する
ものであり得またはそれを含み得る。
体を選択する。特定のかかる液体は、エタノール、プロ
パノールおよび第3級ブタノールである。どの液体タイ
プが用いられようとも、PHA粒子の形成のメカニズムは
主として溶液からの沈殿である、と信じられる。
たような懸濁液であろうがまたは前もって固体として回
収されたPHAであろうが、溶液は好ましくは、それを水
と接触させる前に濾過される。かかる濾過は、残留NPCM
のようなおよび一般に生成物ラテックスによるフィルム
形成を妨害し得るような固体不純物をPHAから除去す
る。かくして、本方法が固体PHAから出発する場合、こ
のPHAは、それが溶融加工されることになっているとき
(95%を越える。)よりも純粋でない(例えば、85〜95
%)必要がある。
の後に添加される場合、上記に開示された界面活性剤の
代わりにまたはそれらに加えて、立体安定化を与える薬
剤特に水溶性コポリマー分散剤が用いられ得る。
は少なくとも10個、そして例えば数百個まで)の繰返し
ユニットを含有することにより特徴づけられる。
えば、付加重合体においてのような)、または芳香族炭
化水素、または(かかるユニットから成る対応するポリ
マーにおいて水不溶性を与えるのに十分な鎖長にて)ポ
リオキシアルキレン、特にポリ−1,2−プロピレンオキ
シド、または例えば12−ヒドロキシステアリン酸重縮合
物もしくはアルキド樹脂のような頭尾もしくは頭頭/尾
尾のタイプのポリエステルであり得る。
ボキシ基またはエステル化もしくはエーテル化ヒドロキ
シ基または両方のような置換基を担持し、何故ならこれ
らは、PHAとのより大きい相溶性を与えそしてPHAにとっ
ての可塑剤として有効な化合物の特性を示すからであ
る。かかる置換基の特定の例は、下記に開示される。
シレート、スルフェート、スルホネート、ホスフェート
もしくはホスホネート;または陽イオン性、例えばアン
モニウム、特に第4級アンモニウム;または非イオン
性、例えばポリアルキレンオキシド、特にポリエチレン
オキシド、またはポリグリセロールもしくはソルビタン
もしくはグリコシドもしくはアミンオキシドであり得
る。分散剤は、1つより多い化学組成またはイオン性カ
テゴリーの親水性基を含有し得る。非常に適当には、そ
れは、慣用の水溶性界面活性剤の典型であるような、ポ
リエチレンオキシ、特に10〜100個のエチレンオキシド
ユニットの長さのものである。
タイプAにもタイプBにも入らないユニットを含有し得
る。
型的には20℃の水中において少なくとも1%w/wである
水溶性を与えるようなバランスであるべきである。好ま
しくは、タイプBのユニットはモルで少数にあり、例え
ばコポリマー鎖における総ユニットの3分の1未満であ
る。相応して、タイプBのユニットの水溶性部は、ポリ
エチレンオキシである場合、十分に長いべきである。分
散剤のHLB数(HLBは、親水−親油バランスの等級を表
す。)は、適当には10〜15の範囲にある。一般に、分散
剤は、好ましくは、特にPHA粒子が下記に記載の程度に
非結晶質であるとき、非イオン性乳化剤のクラスからの
ものである。
れた炭化水素基を担持するユニットが存在し得る。酸素
結合は、エステルまたはエーテルであり得る。エステル
の例は、 (a)アクリル酸(後で定義される通り)、マレイン
酸、フマル酸およびイタコン酸とC1〜18アルコールお
よびフェノールとのエステル; (b)アリルアルコールまたは観念上のビニルアルコー
ルとC1〜18カルボン酸とのエステル である。エーテル基の例は、アリルアルコールまたは観
念上のビニルアルコールとC1〜18アルコールおよびフ
ェノールとのエーテルである。かかるアルコールおよび
カルボン酸は、直鎖状、分枝状または環状であり得る
が、しかし置換されている場合、用いられる割合でポリ
マーに水溶性を与える基を含まない。
にエーテル化用アルコールは、好ましくは各々少なくと
も2個、そして好ましくは9個までの炭素原子を含有す
る。
上のエチレン、プロピレン、スチレン、ビニルハライ
ド、ビニリデンハライド、ビニルメチルエーテル、ビニ
ルアセタール、ビニルカーボネート、アクリル(acryli
c)(後で定義される通り)ニトリルまたはメチルエス
テルおよび共役オレフィンの残基であり得る。
式 〔ここで、R1は水素、C1〜12アルキル(特に、メチ
ル)、シクロアルキル、アリール、ハロゲンまたはシア
ノであり、そしてR2はC1〜18炭化水素基である。〕 により定義される。R1の類似的定義が、存在するなら対
応するニトリルユニットに適用される。
は30%w/w未満、特に20%w/w未満、特に1%w/w未満の
結晶質である分散体を生成させるために行われる。個々
の各粒子は最大限または0%のいずれかの結晶質であ
る、と思える。かくして、結晶度百分率は、最大限の結
晶質の粒子の重量割合である。分散剤の有効性は、その
タイプA領域と非結晶質PHAとの表面混合またはより深
い混合に帰する可能性がある、と信じられる。PHA粒子
を分散剤と接触させることは、好ましくは5℃を越える
温度、例えば10〜50℃においてである。
剤または他のポリマーのようなポリマー加工用添加剤を
含有し得る。これらがPHAまたはその溶液中に可溶でな
い場合、それらは無論濾過工程後に添加されるべきであ
る。
ードまたは食用品のコーティングとして、そのまま用い
られ得る。あるいは、それは、溶融物としてまたは溶液
にて加工されるべき乾燥PHAを作るための中間体であり
得る。かかる経路は慣用の経路よりも短くあり得、そし
ていずれにしてもラテックスおよび乾燥PHAが単一流プ
ロセスにおいて作られることを可能にする。
ン−1,2−ジオール(450g)中に溶解した。この溶液
を、40〜100μm半融ガラスフィルターを通じて140℃に
て濾過した。これを3つのおおよそ等しい部分に分け
(装置上の制限のために)、そして次のように水(10容
量部)と接触させた。即ち、 部分1及び2:注射器(1mmの針内径)により注入(injec
tion)される 部分3 :注がれる 各接触の際、水を140rpmにて櫂形撹拌機により撹拌し
た。生じた各混合物を、40℃に冷却した。次いで各々
に、N−ラウロイルサルコシンナトリウム塩(PHBVを基
準として75%w/w)を添加した。これらの懸濁液を穏や
かに一晩撹拌し、サンプリングし(A)、そして一緒に
して総量5.5kgの、0.91%固体含有率の懸濁液を得た。
この懸濁液を0.1μm孔直径のサルトリウス(Sartoriu
s)膜にて2%w/w固体含有率までダイアフィルトレーシ
ョンに付し、脱イオン水で3回洗浄してプロパン−1,2
−ジオールを除去し、そして該膜で4%w/w固体まで濃
縮した。更なる界面活性剤を添加して、その含有率をPH
BVを基準として5%w/wにした。この懸濁液をサンプリ
ングし(B)、45℃における減圧下での回転蒸発により
40%w/wまで濃縮し、そしてサンプリングした(C)。
サンプルの粒子サイズを第1表に示す。
で繰り返した。次いで、3つのサンプルを採取し、そし
て次の通り処理した。即ち、 D:対照,添加なし; E:N−ラウロイサルコシンナトリウム塩の添加,PHBVを基
準として5%w/w; F:“ハイパーマー(HYPERMER)CG6"(登録商標)の添
加,PHBVを基準として5%w/w。
およそ11/12の活性剤を含有する、水/プロピレングリ
コール中のアクリルグラフトコポリマー乳化剤処方物で
あり、インペリアル・ケミカル・インダストリーズPLC
社から入手できる。) 安定性の尺度を得るために、サンプルの粒子サイズ
を、当初に並びに櫂撹拌無しでおよび有り(500rpm)で
66時間後測定した。結果を第2表に示す。
粒子の形成、および撹拌貯蔵において小さい粒子の損失
をある程度制限するが、一方ポリマー分散剤CG6はこれ
らに関してはるかに有効である、ということが明らかで
ある。
ンプルを、12μmの湿潤塗り厚を与えるロッドを用い
て、大型Kハンドコーター(英国ロイストンのアール・
ケイ・プリント−コート・インストルメンツ・リミテッ
ド社)により、セルロースファイバーボード280g.m
-2(キャスケーズ・ブレンデックスSA社からのハーミボ
ード(Hermiboard)BO16)に塗布した。この被覆された
ボードを、周囲空気中でもしくは130℃の空気循環炉中
で3分間、または150℃にて15秒間赤外線加熱により乾
燥した。加熱された試料片を、水浸透性についてのコッ
ブ(Cobb)試験に次のように付した。
いて、秤量された被覆ボード試料をコーティング側を上
向きにして金属シリンダーの端部に留め、そして水を該
シリンダー中に注ぐ。30分して水を注ぎ出し、そして試
料をはずし、拭きそして秤量する。この試験を室温にて
行った。m2当たりのgでの水浸透性は、次の通りであっ
た。即ち、 炉乾燥 30 赤外線 50 周囲空気中で乾燥した試料片は、引掻きに対して密着
したフィルムを形成していたことが観察された。それは
また密度勾配遠心法(ニコデンズ(NYCODENZ)(登録商
標))により調べられ、そして非結晶質であると観察さ
れた。
Claims (12)
- 【請求項1】PHAラテックスを作る方法であって、水溶
性液体中の該PHAの液体形態の溶液を作り、そしてこの
溶液を水と剪断下で接触させることからなる上記方法。 - 【請求項2】溶液を水の沸点と、DSCにより測定されるP
HAの融点より10℃低い温度との間の温度にて作ることか
らなる、請求の範囲第1項に記載の方法。 - 【請求項3】PHAをその微生物学的懸濁液から溶融分離
することからなる、請求の範囲第1項または第2項に記
載の方法。 - 【請求項4】100℃を越える温度のPHA溶液を50〜95℃の
水と接触させることからなる、請求の範囲第1項〜第3
項のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項5】PHA溶液を水と接触させる前に当該PHA溶液
を濾過する工程を含む、請求の範囲第1項〜第4項のい
ずれか一項に記載の方法。 - 【請求項6】水溶性液体が1,2−プロパンジオールであ
る、請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一項に記載の
方法。 - 【請求項7】液体が水より揮発性である、請求の範囲第
1項〜第5項のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項8】液体が、エタノール、プロパノールおよび
第3級ブタノールから成るクラスから選択される、請求
の範囲第7項に記載の方法。 - 【請求項9】接触が界面活性剤の不存在下で遂行される
が、しかし界面活性剤が接触の後で添加される、請求の
範囲第1項〜第8項のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項10】立体安定化を与える界面活性剤の使用を
含む、請求の範囲第1項〜第9項のいずれか一項に記載
の方法。 - 【請求項11】界面活性剤がアクリルグラフトコポリマ
ー乳化剤である、請求の範囲第10項に記載の方法。 - 【請求項12】PHAが式−O−CmHn−CO−の繰返しユニ
ットからなり、ここでmは3または4であり、しかもm
=3およびm=4のユニットが一緒に共重合されている
と共に鎖中の酸素の隣に炭素上にそれぞれC1およびC2の
側鎖がありかつm=3のユニットの含有率が少なくとも
70モル%である、請求の範囲第1項〜第11項のいずれか
一項に記載の方法。
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