JP3448261B2 - セル読出装置 - Google Patents

セル読出装置

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JP3448261B2
JP3448261B2 JP2000176467A JP2000176467A JP3448261B2 JP 3448261 B2 JP3448261 B2 JP 3448261B2 JP 2000176467 A JP2000176467 A JP 2000176467A JP 2000176467 A JP2000176467 A JP 2000176467A JP 3448261 B2 JP3448261 B2 JP 3448261B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコネクショ
ンに属するセルを所定の帯域比で読み出すセル読出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のコネクションに属するセルを所定
の帯域比で読み出す方法としては、例えばウェイテッド
ラウンドロビン読出方法がある。この方法では、コネク
ション相互の読出比に比例する読出フラグを保持する読
出テーブルと、各コネクションに読出待ちセルがあるか
否かを識別するセル有無識別手段と、セル有無識別手段
により読出待ちセルがあると識別されたコネクションに
ついて、読出テーブル上の読出フラグを順次検索し、読
出フラグの検索順にセル有無識別手段により読出待ちセ
ルがあると識別されたコネクションに属するセルを読み
出す読出手段を具え、コネクション相互の読出比に比例
して読み出す。
【0003】しかしながら、いずれかのコネクションに
セル又はパケットがあるにもかかわらず読出しを行わな
いことが無いようにするためには、従来の方法では、1
回の読出し機会に相当するセル時間又はパケット時間内
に全読出テーブルの検索を行う必要がある。図1はこの
場合の例を示す図である。図1の場合、読出フラグが1
のコネクション8のみに読出待ちセルがあり、他のコネ
クションにはセルが無いため、毎セル時間読出テーブル
の2列1行から順次検索を開始し、全読出テーブルの検
索後に始めてコネクション8の読出しが可能になる。こ
のため、コネクション数が多い場合、読出フラグ数が多
い場合等には、単一の読出し機会中に検索が終了せず、
読出し可能なセルが存在するにもかかわらず、読出し機
会を無駄にするという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、検索
回数を少なくして検索時間を短縮することができるセル
読出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のセル読出装置
は、上記の目的を達成するため、読出テーブルが、読出
の対象となり得るセルが属する全コネクションの読出フ
ラグが記載された読出テーブル1、及び、各コネクショ
ンの読出フラグの数がコネクション相互の読出比から1
を減じた値に相当する読出フラグが記載された読出テー
ブル2を含むことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を説明する。
【0007】[第1実施例]この実施例のセル読出装置
は、読出しの対象となり得るセルが属する全コネクショ
ン相互の読出比に比例した読出フラグが記載された読出
テーブル1、各コネクションの読出フラグの数がコネク
ション相互の読出比から1を減じた値に相当する読出フ
ラグが記載された読出テーブル2、各コネクションにお
ける読出待ちセルの有無を識別するセル有無識別手段、
及び、セル有無識別手段により読出待ちセルがあると識
別されたコネクションについて、読出テーブル上の読出
フラグを順次検索し、読出フラグの検索順にセル有無識
別手段により読出待ちセルがあると識別されたコネクシ
ョンに属するセルを読み出す読出手段を具える。
【0008】この読出手段が読出テーブル1から検索を
始める場合は、最後にセルを読出したコネクションの次
のコネクションを検索開始コネクションとして検索を開
始し、検索開始コネクションから読出テーブル1に記載
する最後のコネクションに相当する行まで順次検索し、
読出対象コネクションを検出できない場合は更に読出テ
ーブル2の最初の列で最初の行から最後の行まで順次検
索し、読出対象コネクションを検出できない場合は更に
読出テーブル1に記載する最初の行から検索開始コネク
ションの直前に位置するコネクションに相当する行まで
順次検索し、検索の結果最初に読出可能なコネクション
からセルを読み出し、読出テーブル2から検索を始める
場合は、検索開始コネクションから読出テーブル2に記
載する最後のコネクションに相当する行まで順次検索
し、読出対象コネクションを検出できない場合は更に読
出テーブル2の検索開始列の次の列で読出テーブル2に
記載する最初の行から同列で検索開始コネクションの直
前に位置するコネクションまで順次検索し、読出対象コ
ネクションを検出できない場合は更に読出テーブル1を
検索開始コネクションから読出テーブル1に記載する最
後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
1に記載する最初の行から検索開始コネクションの直前
に位置するコネクションに相当する行まで順次検索し、
検索の結果最初に読出可能なコネクションからセルを読
み出す。
【0009】図7は、この実施例における読出手段の基
本的な検索開始位置決定手順のフローチャートである。
このフローチャートでは、前回の検索機会におけるセル
読出しの有無と、セル読出しがあった場合の読出位置に
よって検索開始位置を決定する。セル読出しが無けれ
ば、読出テーブル1の1列1行である。セル読出しがあ
った場合で、読出コネクションが読出テーブルを構成す
る最終行で無ければ、前回の読出しと同列の次の行に決
定する。読出テーブル1でセル読出しがあり、且つ前回
読出コネクションが読出テーブルを構成する最終行であ
った場合は、読出テーブル2の1列1行に決定する。読
出テーブル2でセル読出しがあり、且つ前回読出コネク
ションが読出テーブルを構成する最終列の最終行であっ
た場合は、読出テーブル1の1列1行に決定する。読出
テーブル2でセル読出しがあり、且つ前回読出コネクシ
ョンが読出テーブルを構成する最終列以外の最終行であ
った場合は、読出テーブル2で前回読出しがあった位置
の次列1行に決定する。但し、読出テーブル1の場合、
1列しか無いため、読出テーブル1における次列と前列
とは同じ列を再帰的に示している。
【0010】図8は、図7と比べて前回のセル検索機会
にセル読出しが無かった場合のフローの異なるフローチ
ャートである。図8の例では、図7で用いた、前回の検
索機会におけるセル読出しの有無と、セル読出しがあっ
た場合の読出位置と、セル読出しが無かった場合の前回
検索機会の検索開始位置とによって検索開始位置を決定
する。セル読出しが無い場合で、読出コネクションが読
出テーブルを構成する最終行で無ければ、前回検索開始
位置と同列の次の行に決定する。セル読出しが無く、且
つ前回検索開始位置が読出テーブル1の最終行であった
場合は、読出テーブル2の1列1行に決定する。セル読
出しが無く、且つ前回検索開始位置が読出テーブル2の
最終列以外の最終行であった場合は、前回検索開始位置
の次列1行に決定する。セル読出しが無く、且つ前回検
索開始位置が読出テーブル2の最終列の最終行であった
場合は、読出テーブル1の1列1行に決定する。
【0011】図8でセル読出しがあった場合は、図7と
同じである。なお、フローチャート中、検索開始行は、
検索を開始するコネクションを表す。
【0012】図11は、この実施例の読出手段の検索順
序を示すフローチャートであり、検索順序は、検索開始
位置によって異なる。フローチャートでは、次に示す開
始()→終了( )の組合せを縦に順次検索することを
示す。それぞれの組合せの範囲内で検出できない場合に
次の組合せに進み、検出されるまで、又は全組合せの検
索を終了するまで、検索が順次進む。このフローチャー
トでの開始( )→終了( )の組合せは以下のとおり
である。
【0013】●読出テーブル1から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2の1列1行)→終了:(同列最
終行) 開始:(読出テーブル1の1列1行)→終了:(同列検
索開始行の直前行) ●読出テーブル2から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2での検索開始列の次列1行)→
終了:(同列検索開始行の直前行) 開始:(読出テーブル1の1列検索開始行)→終了:
(同列最終行) 開始:(読出テーブル1の1列1行)→終了:(同列検
索開始行の直前行)
【0014】図2は、この実施例で用いる読出テーブル
の例を示す図であり、検索動作の例を順に示す。この図
ではコネクション数を8とし、各コネクションVC#1
〜VC#8に対応する読出フラグが図中影の部分として
表示されている。読出フラグ数は最大6である。読出テ
ーブル1と2とは図の左右に並べて表示されている。右
側の読出テーブル2には、各コネクションの読出フラグ
から1を減じた値が配置されている。以下に各図につい
て説明する。
【0015】図2(a)は、読出テーブル2の3行4列
のコネクション#3から検索する場合の検索動作を示し
ている。図中の黒丸は検索開始点を、白丸は検索終了点
を示す。図2(b)は、検索時に読出対象セルが無い場
合の次に検索機会の検索順序を示している。図2(c)
から(h)まではそれぞれ図に示した検索位置でセルの
読出しが発生した後の次の検索機会での検索例を示して
いる。
【0016】この実施例では、読出テーブルの行にコネ
クションを割当て、各列に記載されている読出フラグを
順次検索しているが、行列を転置して読出テーブルの列
にコネクションを割当て、各行に記載されている読出フ
ラグを検索してもよい。また、読出テーブルは、カウン
ターにより実効的なテーブルとして構成してもよい。更
に、各検索機会毎の検索順序を示すアドレスチェーンを
構成し、アドレスチェーンの検索で最初に読出待ちセル
有りとして検索にヒットしたコネクションからセルを読
出す形で読出すとしてもよい。
【0017】図6は、図2(a)に対応するアドレスチ
ェーンの構成例を示す図である。図6(a)では、図2
(a)の読出テーブル2の3行4列からコネクションを
並べ、順次8行4列まで並べた後に読出テーブル2の1
行5列から2行5列まで並べ、その後、読出テーブル1
の3行から順次8行まで並べた後に、読出テーブル1の
1行から2行まで並べ、それと並べて読出フラグの有無
を記載している。読出待ちセルの有無を識別してセルを
読出すのは読出フラグがあるもののみである。
【0018】図6(b)では、図6(a)で読出フラグ
が無いものをマスクして、有るもののみをアドレスチェ
ーンに並べている場合の例を示している。アドレスチェ
ーンは、次の検索対象であるメモリー位置を指定するリ
スト構造等を用いて実現する。なお、アドレスチェーン
を用いて図8のように前回検索機会の検索開始位置を用
いる場合、2列分のアドレスチェーンの代わりに2列+
1行分のアドレスチェーンを構成することにより容易に
実現することができる。
【0019】この実施例により、セルを有するコネクシ
ョンが存在する場合に、最大でもコネクション数の2倍
の検索回数で検索を終了し、セル読出しを実施すること
が可能である。
【0020】[第2実施例]この実施例のセル読出装置
は、読出手段の読出し方法が第1実施例のそれと異な
る。第2実施例の読出手段は、読出テーブル1から検索
を始める場合は、最後にセルを読出したコネクションの
次のコネクションを検索開始コネクションとして検索を
開始し、検索開始コネクションから読出テーブル1に記
載する最後のコネクションに相当する行まで順次検索
し、読出対象コネクションを検出できない場合は更に読
出テーブル2の最初の列で最初の行から最後の行まで順
次検索し、読出対象コネクションを検出できない場合は
更に読出テーブル1に記載する最初の行から検索開始コ
ネクションの直前に位置するコネクションに相当する行
まで順次検索し、検索の結果最初に読出可能なコネクシ
ョンからセルを読み出し、読出テーブル2から検索を始
める場合は、検索開始コネクションから読出テーブル2
に記載する最後のコネクションに相当する行まで順次検
索し、読出対象コネクションを検出できない場合は更に
読出テーブル2の検索開始列の次の列で読出テーブル2
に記載する最初の行から同列で検索開始コネクションの
直前に位置するコネクションまで順次検索し、読出対象
コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル1
を読出テーブル1に記載する最初のコネクションに相当
する行から最後のコネクションに相当する行まで順次検
索し、検索の結果最初に読出可能なコネクションからセ
ルを読み出す。
【0021】従って、この実施例では、第1実施例と異
なり、読出テーブル2から検索を始め、読出テーブル2
の後に読出テーブル1を検索する際に、読出テーブル1
の検索開始コネクションからではなく、読出テーブル1
を、読出テーブル1に記載する最初のコネクションに相
当する行から最後のコネクションに相当する行まで順次
検索する。この実施例の読出手段の検索開始位置を決定
する手順は、例えば、第1実施例と同様に図7及び8の
フローチャートに従って進めることができる。
【0022】図12は、この実施例の読出手段の検索順
序を示すフローチャートであり、図11の場合と同様
に、検索順序は検索開始位置によって異なる。フローチ
ャートでは、次に示す開始( )→終了( )の組合せ
を縦に順次検索することを示す。それぞれの組合せの範
囲内で検出できない場合に次の組合せに進み、検出され
るまで、又は全組合せの検索を終了するまで、検索が順
次進む。このフローチャートでの開始( )→終了(
)の組合せは以下のとおりである。
【0023】●読出テーブル1から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2の1列1行)→終了:(同列最
終行) 開始:(読出テーブル1の1列1行)→終了:(同列検
索開始行の直前行) ●読出テーブル2から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2での検索開始列の次列1行)→
終了:(同列検索開始行の直前行) 開始:(読出テーブル1の1列1行)→終了:(同列最
終行)
【0024】図3は、図2の第1実施例の場合と異なる
動作を行う例を示す図である。この実施例では、読出テ
ーブル2から検索を開始する場合は、読出テーブル1の
検索開始位置を固定することができるため処理が容易に
なる。
【0025】[第3実施例]この実施例のセル読出装置
は、読出手段の読出し方法が第1実施例のそれと異な
り、読出機会を利用しない可能性を無くすために、全コ
ネクションのセル又はパケットの有無を確認するため、
読出フラグとは無関係に各コネクションにセルが有るか
否かのみを示す検索を追加している。図4には、第3実
施例においてこの検索を読出テーブルでの動作に反映す
るためQ検索テーブルとして記載し、所定の読出テーブ
ル検索後に検索するものとして示している。
【0026】第3実施例の読出手段は、読出テーブル1
から検索を始める場合は、最後にセルを読出したコネク
ションの次のコネクションを検索開始コネクションとし
て検索を開始し、検索開始コネクションから読出テーブ
ル1に記載する最後のコネクションに相当する行まで順
次検索し、読出対象コネクションを検出できない場合は
更に読出テーブル2の最初の列で最初の行から最後の行
まで順次検索し、読出対象コネクションを検出できない
場合は更に全コネクションを順次検索し、検索の結果最
初に読出可能なコネクションからセルを読み出し、読出
テーブル2から検索を始める場合は、検索開始コネクシ
ョンから読出テーブル2に記載する最後のコネクション
に相当する行まで順次検索し、読出対象コネクションを
検出できない場合は更に読出テーブル2の検索開始列の
次の列で読出テーブル2に記載する最初の行から同列で
検索開始コネクションの直前に位置するコネクションま
で順次検索し、読出対象コネクションを検出できない場
合は更に読出テーブル1を検索開始コネクションから読
出テーブル1に記載する最後のコネクションに相当する
行まで順次検索し、読出対象コネクションを検出できな
い場合は更に全コネクションを順次検索し、検索の結果
最初に読出可能なコネクションからセルを読み出す。
【0027】従って、この実施例においては、第1実施
例と異なり、読出テーブル1から検索を開始し、読出テ
ーブル2を検索し、再び読出テーブル1を検索せずにQ
検索テーブルでの検索に移るため、第1実施例に比べて
動作を簡略化することができる。しかしながら、後述す
る図10に示す検索開始位置を決定するフローチャート
を用いた場合、Q検索テーブルでの検索に基づく読出し
の後、図4(f)に示す動作になるため、読出帯域が完
全に所定の帯域比にならないという問題がある。また、
検索回数は、最大でコネクション数の3倍から1を減じ
た回数になる。
【0028】図9及び10は、この実施例の読出手段の
検索開始位置を決定するフローチャートであり、図13
は、検索のフローチャートである。図9の場合は図10
の場合に比べて割当ての不公平が減少する。このフロー
チャートの場合、前回の検索機会におけるセル読出しの
有無及びセル読出しがあった場合の読出し位置によって
検索開始位置を決定する。セル読出しが無ければ読出テ
ーブル1の1列1行である。Q検索テーブルでセル読出
しがある場合で、読出コネクションがテーブルを構成す
る最終行でない場合は読出テーブル1の前回読出し行の
次の行に決定する。Q検索テーブルでセル読出しがある
場合で、読出コネクションがテーブルを構成する最終行
である場合は読出テーブル2の1列1行に決定する。読
出テーブル1又は2で読出しがあった場合は、図7の場
合と同様である。
【0029】図10は、図9及びQ検索テーブルでセル
読出しがある場合のフローのみが異なるフローチャート
である。この例では、Q検索テーブルでセル読出しがあ
る場合、読出テーブル1の1列1行に一意に決定する。
そのため、図9の場合より簡易に決定することができ
る。後の動作は図9の場合と同様である。なお、図9及
び10のフローにおいて、第1実施例の図7に対する図
8のフローの変更と同様に、前回の検索機会で読出しが
無かった場合のフローに変更することも可能である。
【0030】図13は、この実施例の読出手段の検索順
序を示すフローチャートであり、検索順序は検索開始位
置によって異なる。フローチャートでは、次に示す開始
()→終了( )の組合せを縦に順次検索することを示
す。それぞれの組合せの範囲内で検出できない場合に次
の組合せに進み、検出されるまで、又は全組合せの検索
を終了するまで、検索が順次進む。このフローチャート
での開始( )→終了( )の組合せは以下のとおりで
ある。
【0031】●読出テーブル1から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2の1列1行)→終了:(同列最
終行) 開始:(Q検索テーブルの1列1行)→終了:(同列最
終行) ●読出テーブル2から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2での検索開始列の次列1行)→
終了:(同列検索開始行の直前行) 開始:(読出テーブル1の1列検索開始行)→終了:
(同列最終行) 開始:(Q検索テーブルの1列1行)→終了:(同列最
終行)
【0032】図4は、この実施例で用いる読出テーブル
の例を示す図であり、検索動作の例を順に示す。この図
では、図2と同様に、コネクション数を8とし、各コネ
クションVC#1〜VC#8に対応する読出フラグが図
中影の部分として表示されている。読出フラグ数は最大
6である。読出テーブル1と2とは図の左右に並べて表
示されている。右側の読出テーブル2には、各コネクシ
ョンの読出フラグから1を減じた値が配置されている。
更に、Q検索テーブルが読出テーブル1及び2に併記さ
れている。以下に各図について説明する。
【0033】図4(a)は、読出テーブル2の3行4列
のコネクション#3から検索する場合の検索動作を示し
ている。図中の黒丸は検索開始点を、白丸は検索終了点
を示す。図4(b)は、検索時に読出対象セルが無い場
合の次に検索機会の検索順序を示している。図4(c)
から(h)まではそれぞれ図のキャプションに示した検
索位置でセルの読出しが発生した後の次の検索機会での
検索例を示している。
【0034】[第4実施例]この実施例と第2実施例と
の関係は、第1実施例と第3実施例との関係に等しい。
この実施例の読出手段の読出し方法が第2実施例のそれ
と異なり、読出機会を利用しない可能性を無くすため
に、全コネクションのセル又はパケットの有無を確認す
るため、Q検索テーブルを使用する。
【0035】第4実施例の読出手段は、読出テーブル1
から検索を始める場合は、最後にセルを読出したコネク
ションの次のコネクションを検索開始コネクションとし
て検索を開始し、検索開始コネクションから読出テーブ
ル1に記載する最後のコネクションに相当する行まで順
次検索し、読出対象コネクションを検出できない場合は
更に読出テーブル2の最初の列で最初の行から最後の行
まで順次検索し、読出対象コネクションを検出できない
場合は更に全コネクションを順次検索し、検索の結果最
初に読出可能なコネクションからセルを読み出し、読出
テーブル2から検索を始める場合は、検索開始コネクシ
ョンから読出テーブル2に記載する最後のコネクション
に相当する行まで順次検索し、読出対象コネクションを
検出できない場合は更に読出テーブル2の検索開始列の
次の列で読出テーブル2に記載する最初の行から同列で
検索開始コネクションの直前に位置するコネクションま
で順次検索し、読出対象コネクションを検出できない場
合は更に読出テーブル1を読出テーブル1に記載する最
初のコネクションに相当する行から最後のコネクション
に相当する行まで順次検索し、検索の結果最初に読出可
能なコネクションからセルを読み出す。
【0036】従って、この実施例においては、第3実施
例と同様に、読出テーブル1から検索を開始し、読出テ
ーブル2を検索し、再び読出テーブル1を検索せずにQ
検索テーブルでの検索に移るため、第2実施例に比べて
動作を簡略化することができる。しかしながら、図10
に示す検索開始位置を決定するフローチャートを用いた
場合、Q検索テーブルでの検索に基づく読出しの後、図
4(f)に示す動作になるため、読出帯域が完全に所定
の帯域比にならないという問題がある。また、検索回数
は、最大でコネクション数の3倍から1を減じた回数に
なる。この実施例の読出手段の検索開始位置を決定する
手順は、例えば、第3実施例と同様に図9及び10のフ
ローチャートに従って進めることができる。
【0037】図14は、この実施例の読出手段の検索順
序を示すフローチャートであり、検索順序は検索開始位
置によって異なる。フローチャートでは、次に示す開始
()→終了( )の組合せを縦に順次検索することを示
す。それぞれの組合せの範囲内で検出できない場合に次
の組合せに進み、検出されるまで、又は全組合せの検索
を終了するまで、検索が順次進む。このフローチャート
での開始( )→終了( )の組合せは以下のとおりで
ある。
【0038】●読出テーブル1から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2の1列1行)→終了:(同列最
終行) 開始:(Q検索テーブルの1列1行)→終了:(同列最
終行) ●読出テーブル2から検索を始める場合: 開始:(検索開始位置)→終了:(同列最終行) 開始:(読出テーブル2での検索開始列の次列1行)→
終了:(同列検索開始行の直前行) 開始:(読出テーブル1の1列1行)→終了:(同列最
終行) 開始:(Q検索テーブルの1列1行)→終了:(同列最
終行)
【0039】図5は、図4の第3実施例の場合と異なる
動作を行う例を示す図である。この実施例では、読出テ
ーブル2から検索を開始する場合は、読出テーブル1の
検索開始位置を固定することができるため処理が容易に
なる。
【0040】[第4実施例]この実施例と第3実施例及
び第4実施例との差異は、Q検索テーブルによる検索頻
度の軽減にある。即ち、読出手段は、読出テーブル1に
記載された最初のコネクションに相当する行から検索を
開始する場合には、検索の最後の全コネクションの順次
検索を省略する。図4の場合、図4(d)及び(e)に
相当する場合を除いてQ検索テーブルの検索を省略す
る。これにより、検索の重複を避けることができ、従っ
て、第3実施例及び第4実施例に比べて、検索回数を減
らすことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検索回数を少なくして検索時間を短縮することができ、
読出し機会を無駄にしない効率的なセル読出装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例を説明するための図である。
【図2】 第1実施例で用いる読出テーブルの例を示す
図である。
【図3】 第2実施例で用いる読出テーブルの例を示す
図である。
【図4】 第3実施例で用いる読出テーブルの例を示す
図である。
【図5】 第4実施例で用いる読出テーブルの例を示す
図である。
【図6】 アドレスチェーンの構成例を示す図である。
【図7】 第1及び第2実施例における読出手段の基本
的な検索開始位置決定手順のフローチャートである。
【図8】 図7を一部変更したフローチャートである。
【図9】 第3及び第4実施例における読出手段の基本
的な検索開始位置決定手順のフローチャートである。
【図10】 図9を一部変更したフローチャートであ
る。
【図11】 第1実施例の読出手段の検索順序を示すフ
ローチャートである。
【図12】 第2実施例の読出手段の検索順序を示すフ
ローチャートである。
【図13】 第3実施例の読出手段の検索順序を示すフ
ローチャートである。
【図14】 第4実施例の読出手段の検索順序を示すフ
ローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数コネクション相互の読出比に比例す
    る読出フラグを保持する読出テーブル、各コネクション
    における読出待ちセルの有無を識別するセル有無識別手
    段、及び、セル有無識別手段により読出待ちセルがある
    と識別されたコネクションについて、読出テーブル上の
    読出フラグを順次検索し、読出フラグの検索順にセル有
    無識別手段により読出待ちセルがあると識別されたコネ
    クションに属するセルを読み出す読出手段を具えるセル
    読出装置において、 前記読出テーブルが、読出しの対象となり得るセルが属
    する全コネクションの読出フラグが記載された読出テー
    ブル1、及び、各コネクションの読出フラグの数がコネ
    クション相互の読出比から1を減じた値に相当する読出
    フラグが記載された読出テーブル2を含み、 前記読出手段が、読出テーブル1から検索を始める場合
    は、 最後にセルを読出したコネクションの次のコネクション
    を検索開始コネクションとして検索を開始し、 検索開始コネクションから読出テーブル1に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の最初の列で最初の行から最後の行まで順次検索し、
    読出対象コネクションを検出できない場合は更に読出テ
    ーブル1に記載する最初の行から検索開始コネクション
    の直前に位置するコネクションに相当する行まで順次検
    索し、検索の結果最初に読出可能なコネクションからセ
    ルを読み出し、 前記読出手段が、読出テーブル2から検索を始める場合
    は、 検索開始コネクションから読出テーブル2に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の検索開始列の次の列で読出テーブル2に記載する最
    初の行から同列で検索開始コネクションの直前に位置す
    るコネクションまで順次検索し、読出対象コネクション
    を検出できない場合は更に読出テーブル1を検索開始コ
    ネクションから読出テーブル1に記載する最後のコネク
    ションに相当する行まで順次検索し、読出対象コネクシ
    ョンを検出できない場合は更に読出テーブル1に記載す
    る最初の行から検索開始コネクションの直前に位置する
    コネクションに相当する行まで順次検索し、検索の結果
    最初に読出可能なコネクションからセルを読み出す構成
    を具えることを特徴とするセル読出装置。
  2. 【請求項2】 複数コネクション相互の読出比に比例す
    る読出フラグを保持する読出テーブル、各コネクション
    における読出待ちセルの有無を識別するセル有無識別手
    段、及び、セル有無識別手段により読出待ちセルがある
    と識別されたコネクションについて、読出テーブル上の
    読出フラグを順次検索し、読出フラグの検索順にセル有
    無識別手段により読出待ちセルがあると識別されたコネ
    クションに属するセルを読み出す読出手段を具えるセル
    読出装置において、 前記読出テーブルが、読出しの対象となり得るセルが属
    する全コネクションの読出フラグが記載された読出テー
    ブル1、及び、各コネクションの読出フラグの数がコネ
    クション相互の読出比から1を減じた値に相当する読出
    フラグが記載された読出テーブル2を含み、 前記読出手段が、読出テーブル1から検索を始める場合
    は、 最後にセルを読出したコネクションの次のコネクション
    を検索開始コネクションとして検索を開始し、 検索開始コネクションから読出テーブル1に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の最初の列で最初の行から最後の行まで順次検索し、
    読出対象コネクションを検出できない場合は更に読出テ
    ーブル1に記載する最初の行から検索開始コネクション
    の直前に位置するコネクションに相当する行まで順次検
    索し、検索の結果最初に読出可能なコネクションからセ
    ルを読み出し、 前記読出手段が、読出テーブル2から検索を始める場合
    は、 検索開始コネクションから読出テーブル2に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の検索開始列の次の列で読出テーブル2に記載する最
    初の行から同列で検索開始コネクションの直前に位置す
    るコネクションまで順次検索し、読出対象コネクション
    を検出できない場合は更に読出テーブル1を読出テーブ
    ル1に記載する最初のコネクションに相当する行から最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、検索の
    結果最初に読出可能なコネクションからセルを読み出す
    構成を具えることを特徴とするセル読出装置。
  3. 【請求項3】 複数コネクション相互の読出比に比例す
    る読出フラグを保持する読出テーブル、各コネクション
    における読出待ちセルの有無を識別するセル有無識別手
    段、及び、セル有無識別手段により読出待ちセルがある
    と識別されたコネクションについて、読出テーブル上の
    読出フラグを順次検索し、読出フラグの検索順にセル有
    無識別手段により読出待ちセルがあると識別されたコネ
    クションに属するセルを読み出す読出手段を具えるセル
    読出装置において、 前記読出テーブルが、読出しの対象となり得るセルが属
    する全コネクションの読出フラグが記載された読出テー
    ブル1、及び、各コネクションの読出フラグの数がコネ
    クション相互の読出比から1を減じた値に相当する読出
    フラグが記載された読出テーブル2を含み、 前記読出手段が、読出テーブル1から検索を始める場合
    は、 最後にセルを読出したコネクションの次のコネクション
    を検索開始コネクションとして検索を開始し、 検索開始コネクションから読出テーブル1に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の最初の列で最初の行から最後の行まで順次検索し、
    読出対象コネクションを検出できない場合は更に全コネ
    クションを順次検索し、検索の結果最初に読出可能なコ
    ネクションからセルを読み出し、 前記読出手段が、読出テーブル2から検索を始める場合
    は、 検索開始コネクションから読出テーブル2に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の検索開始列の次の列で読出テーブル2に記載する最
    初の行から同列で検索開始コネクションの直前に位置す
    るコネクションまで順次検索し、読出対象コネクション
    を検出できない場合は更に読出テーブル1を検索開始コ
    ネクションから読出テーブル1に記載する最後のコネク
    ションに相当する行まで順次検索し、読出対象コネクシ
    ョンを検出できない場合は更に全コネクションを順次検
    索し、検索の結果最初に読出可能なコネクションからセ
    ルを読み出す構成を具えることを特徴とするセル読出装
    置。
  4. 【請求項4】 複数コネクション相互の読出比に比例す
    る読出フラグを保持する読出テーブル、各コネクション
    における読出待ちセルの有無を識別するセル有無識別手
    段、及び、セル有無識別手段により読出待ちセルがある
    と識別されたコネクションについて、読出テーブル上の
    読出フラグを順次検索し、読出フラグの検索順にセル有
    無識別手段により読出待ちセルがあると識別されたコネ
    クションに属するセルを読み出す読出手段を具えるセル
    読出装置において、 前記読出テーブルが、読出しの対象となり得るセルが属
    する全コネクションの読出フラグが記載された読出テー
    ブル1、及び、各コネクションの読出フラグの数がコネ
    クション相互の読出比から1を減じた値に相当する読出
    フラグが記載された読出テーブル2を含み、 前記読出手段が、読出テーブル1から検索を始める場合
    は、 最後にセルを読出したコネクションの次のコネクション
    を検索開始コネクションとして検索を開始し、 検索開始コネクションから読出テーブル1に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の最初の列で最初の行から最後の行まで順次検索し、
    読出対象コネクションを検出できない場合は更に全コネ
    クションを順次検索し、検索の結果最初に読出可能なコ
    ネクションからセルを読み出し、 前記読出手段が、読出テーブル2から検索を始める場合
    は、 検索開始コネクションから読出テーブル2に記載する最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、読出対
    象コネクションを検出できない場合は更に読出テーブル
    2の検索開始列の次の列で読出テーブル2に記載する最
    初の行から同列で検索開始コネクションの直前に位置す
    るコネクションまで順次検索し、読出対象コネクション
    を検出できない場合は更に読出テーブル1を読出テーブ
    ル1に記載する最初のコネクションに相当する行から最
    後のコネクションに相当する行まで順次検索し、検索の
    結果最初に読出可能なコネクションからセルを読み出す
    構成を具えることを特徴とするセル読出装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載のセル読出装置に
    おいて、前記読出手段が、読出テーブル1に記載された
    最初のコネクションに相当する行から検索を開始する場
    合及び読出テーブル2から検索を開始する場合には、検
    索の最後の全コネクションの順次検索を省略することを
    特徴とするセル読出装置。
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