JP3446846B2 - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JP3446846B2
JP3446846B2 JP29004294A JP29004294A JP3446846B2 JP 3446846 B2 JP3446846 B2 JP 3446846B2 JP 29004294 A JP29004294 A JP 29004294A JP 29004294 A JP29004294 A JP 29004294A JP 3446846 B2 JP3446846 B2 JP 3446846B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルを介してプリン
ト基板にシリンジ内の塗布剤を塗布するもので生産運転
中に該塗布状態を認識し補正する機能を備えた塗布装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】此種の従来技術としては、本出願人が先
に出願した特願平5−6750号に添付した明細書に開
示されたものがある。これは、NCデータで設定された
生産運転中の所望塗布作業時に捨打ち板上にプリント基
板上に塗布されるのと同じ条件で塗布作業を行い、当該
塗布された塗布剤の直径(塗布径)を認識し、その塗布
径が許容範囲内に入っていればそのまま生産運転に戻り
同じ塗布条件で塗布作業を行い、また許容範囲外であれ
ば補正データを算出して生産運転に戻った際に前記塗布
条件に補正データを加味して塗布作業させるものであ
る。
【0003】しかし、補正が適正に行われたか否か確認
していないため、補正が適正に行われたものと信じて生
産運転を続けることとなり、塗布結果は生産運転後でな
いと確認できない。そのため、補正が適正に行われてい
なければ不良品を生産してしまうおそれがある。またN
Cデータで設定されているタイミング以外では認識及び
補正機能は活用できなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は塗布
状態の認識及び補正作業の作業性を向上させることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1の発明
はノズルを介してプリント基板にシリンジ内の塗布剤を
塗布するもので生産運転中に該塗布状態を認識し補正す
る機能を備えた塗布装置に於いて、生産運転時の本塗布
作業以外の所望タイミングでのスイッチ部のタッチによ
って塗布作業を行わせ当該塗布状態の確認作業を行わせ
る制御装置を設けたものである。
【0006】また、請求項2の発明はノズルを介してプ
リント基板にシリンジ内の塗布剤を塗布するもので生産
運転中に該塗布状態を認識し補正する機能を備えた塗布
装置に於いて、生産運転時の本塗布作業以外の所望タイ
ミングでのスイッチ部のタッチによって塗布作業を行わ
せ当該塗布状態の確認作業を行わせる制御装置と、塗布
された当該塗布状態結果を表示する表示装置を設けたも
のである。更に、請求項3の発明はノズルを介してプリ
ント基板にシリンジ内の塗布剤を塗布するもので生産運
転中に該塗布状態を認識し補正する機能を備えた塗布装
置に於いて、生産運転時の本塗布作業以外の所望タイミ
ングでのスイッチ部のタッチによって塗布作業を行わせ
当該塗布状態の確認作業を行わせる制御装置と、塗布さ
れた当該塗布状態に対する補正に関するデータを表示す
る表示装置を設けたものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明では制御装置の指令により生産
運転時の本塗布作業以外の所望タイミングでのスイッチ
部のタッチによって塗布作業が行われ、当該塗布状態の
確認作業が行われる。また、請求項2の発明では生産運
転時の本塗布作業以外の所望タイミングでのスイッチ部
のタッチによって塗布作業を行わせ塗布状態の確認作業
を行わせ、塗布された塗布状態の確認結果が表示装置に
より表示される。
【0008】更に、請求項3の発明では生産運転時の本
塗布作業以外の所望タイミングでのスイッチ部のタッチ
によって塗布作業を行わせ塗布状態の確認作業を行わ
せ、塗布された塗布状態に対する補正に関するデータが
表示装置により表示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2に示す1はX軸モータ2及びY軸モータ3
の駆動によりXY移動されるXYテーブル4上に載置さ
れるプリント基板である。尚、該XYテーブル4には後
述する接着剤が捨打ちされる図示しない捨打ち板が設置
されている。
【0010】5はノズル6を介してシリンジ7内に貯蔵
された塗布剤としての接着剤を前記基板1上に塗布する
塗布ユニットで、前記ノズル6を4本備えている。該4
本のノズル6の内所望の1本のノズル6が塗布ユニット
5に選択固定され、該塗布ユニット5の図示しないノズ
ル上下機構による上下動により基板1上に下降されて、
ノズル6先端に吐出した接着剤が塗布される。
【0011】10は塗布径認識自動補正動作時に前記基
板1に塗布された接着剤の塗布径を撮像するCCDカメ
ラである。11は図示しない上流側装置から受け取った
基板1を前記XYテーブル4へ供給する供給コンベア
で、12は該テーブル4上で接着剤が塗布された基板1
を下流側装置へ排出する排出コンベアである。
【0012】図1に示す15は例えば図4に示す塗布順
序を示す塗布ステップ毎に設定された塗布動作に関する
NCデータ等の各種データを記憶する記憶装置としての
RAMで、16は塗布動作に関する各種プログラムを記
憶する記憶装置としてのROMである。17は塗布装置
を統括制御する制御装置としてのCPUである。
【0013】18は操作部で、始動キー19、作動キー
20、停止キー21等を備えている。22はインターフ
ェースである。24は前記インターフェース22に接続
されたデータ入力装置としてのタッチパネルスイッチ
で、図示しない取り付け具を介してCRT25の画面上
に取り付けられている。また、該タッチパネルスイッチ
24はガラス基板の表面全体に透明導電膜がコーティン
グされ、四辺に電極が印刷されている。そのため、タッ
チパネルスイッチ24の表面に極微少電流を流し、作業
者がタッチすると四辺の電極に電流変化を起こし、電極
と接続した回路基板によりタッチした座標値が計算され
る。従って、その座標値がRAM16内に、ある作業を
行わせるスイッチ部として予め記憶された座標値群の中
の座標値と一致すれば、当該作業が行われることとな
る。
【0014】以下、各種設定動作について説明する。先
ず、電源を投入するとCRT25は図3に示す初期画面
を表示する。初期画面には、「生産運転」、「段取作
業」、「データ編集」、「装置メンテナンス」及び「環
境設定」の各項目別の操作スイッチ部が表示される。
「生産運転」の操作スイッチ部は、生産運転始動・生産
運転ステップ指定・生産機種データ修正・教示・・・等
の操作を行う場合にタッチする。
【0015】「段取作業」の操作スイッチ部は、機種切
替え・原点復帰動作・手動作業・インチング動作・・・
等の操作を行う場合にタッチする。「データ編集」の操
作スイッチ部は、NCデータ編集・装置設定データ編集
・オフセットデータ編集・・・等の操作を行う場合にタ
ッチする。「装置メンテナンス」の操作スイッチ部は、
装置稼働情報・情報再表示・装置診断・テスト確認・テ
ィーチング・・・等の操作を行う場合にタッチする。
【0016】「環境設定」の操作スイッチ部は、タワー
灯設定・ブザー設定・カレンダー設定・・・等の操作を
行う場合にタッチする。ここで、「データ編集」の操作
スイッチ部をタッチすると、図示しない「データ編集」
の画面が表示される。この画面上で各種データを設定す
る。図4及び図5はその一例で、図4は塗布順序を示す
塗布ステップ順に接着剤が塗布される基板1上の位置が
設定されている。例えば、塗布ステップ0001ではX
座標データ[mm]やY座標データ[mm]で示す基板
1上の座標位置(X1,Y1)に角度データZで示す角
度Z1で接着剤が後述する図5で示す塗布条件データで
示される塗布条件(D番号001)で塗布される。ま
た、図5は各種塗布条件(例えば使用するノズル6の番
号、ゲージ、塗布時間(吐出時間)、塗布直径及び塗布
径認識動作を行うか否か等の各種条件)に関する塗布条
件データ(Dデータ)が各D番号(塗布条件データ番
号)順に設定されたものである。
【0017】尚、塗布径認識動作とは本塗布動作とは別
に捨打ち板上に試し打ち塗布を行って、適正塗布径の塗
布が行えるようにするものである。即ち、該当する塗布
ステップの塗布動作前に捨打ち板上に同じ塗布条件で塗
布動作させ、その塗布された接着剤をCCDカメラ10
で撮像し、その撮像結果からCPU17内の図示しない
計算装置が接着剤の直径を算出する。これが図示しない
比較装置によりRAM15内に記憶されている当該塗布
ステップの設定塗布直径データと比較され該塗布径が許
容範囲内で入っているか否か判断される。そして、前記
許容範囲内に入っていないと判断された場合には、CP
U17は本塗布動作時に前記許容範囲からのズレ分を補
正するため、例えば吐出時間を調整して適正塗布径が得
られるように接着剤を塗布する。また、許容範囲内に入
っていると判断された場合には、そのまま同じ塗布条件
で本塗布動作を行うものである。尚、塗布径を調整する
場合に吐出圧を変更させても良く、吐出時間と吐出圧を
共に変更させるようにしても良い。
【0018】以下、生産運転時以外の塗布径認識補正作
業について説明する。先ず、電源を投入するとCRT2
5は図3に示す初期画面を表示する。この画面の「装置
メンテナンス」の操作スイッチ部をタッチすると、図示
しない「装置メンテナンス」の画面が表示される。そし
て、この画面上の「テスト確認」の操作スイッチ部をタ
ッチすると、図6に示す「テスト確認」の画面が表示さ
れ、「塗布径認識テスト」の操作スイッチ部をタッチす
ると、図7に示す「塗布径認識テスト」の画面が表示さ
れる。
【0019】この画面には、テスト塗布を行うノズル6
の番号、ゲージ番号、塗布時間、塗布直径(許容範囲を
含む。)等のデータやそれらのデータに基づいて試し打
ち塗布された接着剤の塗布径から得られる各種データを
表示する表示部が設けられている。また、この画面上の
「認識テストデータ編集」の操作スイッチ部をタッチす
ると、図8に示す「認識テストデータ編集」の画面が表
示される。この画面上でテスト塗布を行うためのデータ
が、図示しない「データ編集」の画面上で生産運転時に
行う塗布に関する各種データと同様に設定される。例え
ば、「ノズル番号」の操作スイッチ部(図に斜線で表示
されている。)をタッチすると、当該スイッチ部が点灯
され、画面左下のデータ設定表示部に「ノズル番号:−
−−(今までに設定されているデータが表示される。
尚、現在は設定されていない。)」と表示されると共に
画面右下に「ノズル1」、「ノズル2」、「ノズル
3」、「ノズル4」の各種操作スイッチ部が表示され
る。そして、例えば「ノズル1」の操作スイッチ部をタ
ッチすると前記表示部に「ノズル番号:ノズル1」と表
示され、「設定」の操作スイッチ部をタッチすると前記
点灯しているスイッチ部に「1」と設定されると共に消
灯される。以下、他のデータについても同様にして設定
される。
【0020】そして、図7の画面上で「認識テスト実
行」のスイッチ部をタッチし作動キー20をタッチして
テスト塗布させることにより、作業者は表示部に表示さ
れる各種データ(例えば、試し打ち塗布された接着剤の
塗布径、試し打ち塗布した結果を基に補正動作させた際
の塗布径、及びその塗布径の設定塗布径に対する割合、
そのときの算出補正塗布時間(設定塗布時間に加味した
塗布時間)から適正な塗布径が得られたか否か、補正が
適正に行われたか否か、設定されたデータを修正する必
要があるか否か判断でき、作業性が向上する。
【0021】以下、同様にしてテスト確認したい塗布ス
テップのデータを設定し確認作業が行える。尚、NCデ
ータ内の所望の塗布ステップを指定してテスト確認させ
るようにすればデータ設定が省け作業性が良い。更に、
作業者の好きなように塗布ステップ以外のデータを設定
してテスト確認することも可能である。以下、動作につ
いて説明する。
【0022】先ず、作業者は電源を投入し図3に示す
「初期画面」の画面を表示させる。そして、「生産運
転」の操作スイッチ部をタッチし、「生産運転」の画面
を表示させ、始動キー19を押すことにより、画面が
「運転中」の画面に代わり、塗布装置による生産運転が
開始される。尚、前述したテスト確認に続いて生産運転
を開始させるのであれば「テスト確認」の画面から「初
期画面」の画面を表示させ、生産運転を開始させる。
【0023】これにより、上流側装置から基板1がXY
テーブル4上に載置される。以下、塗布作業は図4に示
す塗布動作に関するNCデータに基づき行われる。即
ち、ステップ0001ではX座標データ[mm]やY座
標データ[mm]で示す基板1上の座標位置(X1,Y
1)に角度データZで示す角度Z1で接着剤を図5で示
す塗布条件データで示される塗布条件で塗布する。図4
の塗布データのD(塗布条件データ)番号が001と設
定されており、図5の塗布条件データの対応する001
に設定されたノズル番号1、ゲージ1、塗布時間T1、
塗布直径D1を基にノズル番号1のノズル6にゲージ1
の圧力で接着剤を塗布時間T1だけシリンジ7に図示し
ないエアチューブを介して供給源からエアを送り込んで
ノズル6から所定量の接着剤を吐出させて、基板1上に
塗布直径D1(許容範囲を含む。)で接着剤を塗布する
のであるが、更に当該塗布条件データには本塗布動作前
に塗布径認識自動補正動作を行わせる否かの選択データ
(「する」、「しない」)が設定されており、この場合
「する」と設定されているため、本塗布動作前に塗布径
認識自動補正動作が行われ、実際に前記塗布直径D1が
得られるか否か認識され、塗布径が許容範囲内に入って
いればそのままの塗布条件による本塗布動作に移り、許
容範囲内に入っていなければ本塗布動作時に塗布時間T
1(シリンジ7にエアを供給する吐出時間)を調整して
塗布動作を行わせる。尚、吐出圧を調整する(ゲージの
指定を変更する。)ようにしても良く、吐出時間と吐出
圧を調整するようにしても良い。従って、CPU17か
らの指令により捨打ち板に試し打ち塗布が行われ、この
塗布された接着剤上方にCCDカメラ10が位置される
ようにX軸モータ2及びY軸モータ3の駆動によりXY
テーブル4を移動させる。そして、この塗布された接着
剤をCCDカメラ10で撮像し、この撮像結果を基にC
PU17内の図示しない計算装置が接着剤の直径を算出
する。これが図示しない比較装置によりRAM15内に
記憶されている前記設定データD1と比較され該直径が
許容範囲内で入っているか否か判断される。そして、前
記許容範囲内に入っていないと判断された場合には、C
PU17は本塗布動作時に前記許容範囲からのズレ分を
補正して塗布径がD1となるように調整して、接着剤を
塗布する。また、許容範囲内に入っていると判断された
場合には、そのままの塗布条件でステップ0001の本
塗布動作を開始する。
【0024】次に、ステップ0002では同じく基板1
上の座標位置(X2,Y2)に角度Z2でノズル番号1
のノズル6にゲージ2の圧力で塗布時間T2だけシリン
ジ7内を加圧して、吐出された接着剤を塗布直径D2で
塗布する。この場合、塗布径認識選択データには「しな
い」と設定されているため、そのまま本塗布動作が行わ
れるが、前述したステップ0001で塗布径がD1とな
るように調整した場合には、その分を加味して塗布径D
2となるように塗布動作される。
【0025】以下、同様にして塗布作業が続けられる。
尚、塗布径認識自動補正動作はNCデータ内の塗布ステ
ップで「する」、「しない」で設定される他に、例えば
塗布回数、塗布時間、基板枚数、あるいは他のノズル6
により塗布動作されているための空き時間である未塗布
時間、未塗布回数等の各種条件を満たした場合に塗布径
認識自動補正が行われるようにしても良い。また、塗布
動作が続けられ、シリンジ7内の接着剤の残量が所定量
となった場合やあるシリンジ7内の接着剤が無くなり、
その補充が済むまで同一形状のノズル6で代替作業をさ
せる機能を有するものに於いては、その代替ノズル6に
よる塗布動作の前に試し打ち塗布動作を行うようにして
も良い。
【0026】更に、テスト確認動作を本塗布動作前に行
っているが、この他例えば前述したシリンジ交換時と
か、機種切替え時とか、作業者の好きなタイミングでテ
スト確認動作を行うようにしても良い。尚、本実施例で
は塗布径をカメラで撮像してその結果を基に塗布量認識
を行っているが、これに限らず例えば面積、体積等から
塗布量認識させても良く、また塗布された接着剤の形状
や糸引き状態やノズル先端形状が複数点塗布できる多点
打ちノズルの場合はその点数等の塗布状態を確認できる
ようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】以上、本発明によれば生産運転時以外で
も作業者の思い通りのタイミングでのスイッチ部のタッ
チによって塗布作業が行え、認識補正作業が行え、この
ままの塗布条件で生産運転が行われても良いか否か確認
できるため、不良率の低減がはかれる。また、生産運転
時以外でも作業者の思い通りのタイミングでのスイッチ
部のタッチによって塗布作業が行え、表示装置に表示さ
れた認識状態の結果からデータの変更が必要か否か判断
でき、データ修正作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】塗布装置の構成回路図である。
【図2】塗布装置の正面図である。
【図3】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
を示す図である。
【図4】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
を示す図である。
【図5】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
を示す図である。
【図6】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
を示す図である。
【図7】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
を示す図である。
【図8】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
を示す図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 6 ノズル 10 CCDカメラ 15 RAM 17 CPU 24 タッチパネルスイッチ 25 CRT

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルを介してプリント基板にシリンジ
    内の塗布剤を塗布するもので生産運転中に該塗布状態を
    認識し補正する機能を備えた塗布装置に於いて、生産運
    転時の本塗布作業以外の所望タイミングでのスイッチ部
    のタッチによって塗布作業を行わせ当該塗布状態の確認
    作業を行わせる制御装置を設けたことを特徴とする塗布
    装置。
  2. 【請求項2】 ノズルを介してプリント基板にシリンジ
    内の塗布剤を塗布するもので生産運転中に該塗布状態を
    認識し補正する機能を備えた塗布装置に於いて、生産運
    転時の本塗布作業以外の所望タイミングでのスイッチ部
    のタッチによって塗布作業を行わせ当該塗布状態の確認
    作業を行わせる制御装置と、塗布された当該塗布状態結
    果を表示する表示装置を設けたことを特徴とする塗布装
    置。
  3. 【請求項3】 ノズルを介してプリント基板にシリンジ
    内の塗布剤を塗布するもので生産運転中に該塗布状態を
    認識し補正する機能を備えた塗布装置に於いて、生産運
    転時の本塗布作業以外の所望タイミングでのスイッチ部
    のタッチによって塗布作業を行わせ当該塗布状態の確認
    作業を行わせる制御装置と、塗布された当該塗布状態に
    対する補正に関するデータを表示する表示装置を設けた
    ことを特徴とする塗布装置。
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