JP3446791B2 - 直径計測付き円板体放出装置 - Google Patents

直径計測付き円板体放出装置

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JP3446791B2 JP14211496A JP14211496A JP3446791B2 JP 3446791 B2 JP3446791 B2 JP 3446791B2 JP 14211496 A JP14211496 A JP 14211496A JP 14211496 A JP14211496 A JP 14211496A JP 3446791 B2 JP3446791 B2 JP 3446791B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本発明は、貨幣である円板形の
コイン、あるいは、ゲーム等に使用される円板形のメダ
ルなど、円板体の直径を測定するための装置に関する。
本発明は、さらに具体的には、自動販売機、釣り銭機な
どに配設されている、コイン選別部などの使用に好適
な、円板体であるコインの直径測定装置に関する。 【0002】 【従来の技術】 従来から、コインなどの円板体の直径
を測定する方法としては、1)、発振磁界に対する、コ
インの影響度を利用する、ポットコアを使用し、これら
の配置を工夫して、得られるデータから、コインの直径
を判断する方法、2)、光りを利用し、円板体によって
遮られる光りの量を検出して、その直径を測定する方
法、3)、円板体の直径方向にアームを動かし、その移
動量によって、直径を測定する方法、などがあった。た
とえば、円板体の直径方向に、アームを動かし、その移
動量によって、直径を測定する装置としては、具体的に
は、特開平5−45104号に開示されたものがある。
この開示された装置は、基準面に沿って移動する硬貨の
円周縁に、測定片を接触させ、この測定片の回転角を、
適宜にギア装置を介在して、抵抗値の変化に変換し、こ
の抵抗値の変化パターンによって、移動した硬貨の直径
を判別、測定している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た円板体の直径測定方法は、測定装置の設置スペースが
必要になるという問題点があった。また上述した円板体
の直径測定方法は、コイン等の円板体の自重落下の距離
を必要とする、などの問題点があった。本発明はコイン
選別部などにおいて、設置スペースが充分にとれない場
合に使用できる小形で簡単な直径測定装置の提供を目的
に、開発されたものである。また本発明は、コインを自
重で落下させるための、落差距離がとれない場合にも使
用できる小形で簡単な直径測定装置の提供を目的に、開
発されたものである。とくに本発明は、ホッパーから
ィスクによって押し出されるコインを計数して外に弾き
出す装置を適用して、円板体の直径を測定することを目
的に、開発されたものである。言い換えると本発明は、
コインの放出装置、いわゆる、コインのアクチュエータ
を適用して、円板体の直径を測定することを目的に、開
発されたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は少なくとも、
置を形成するための箱状の基体(10)と、この基体の
上方に配置されて、種々の直径をもつ複数の円板体を収
容するための筒状のホッパと、前記基体(10)上に回
転自在に配設されて、前記ホッパ内の円板体を一枚ずつ
当該基体上面でスライドして押し出すためのディスク
(11)と、このディスクによって押し出される円板体
をガイドするための固定ローラ(20)と、この固定ロ
ーラに対して動き自在になり、前記押し出されガイドさ
れる円板体によって移動される可動ローラ(23)と、
この可動ローラを前記固定ローラ(20)に引き付ける
ためのスプリング(28)と、前記可動ローラ(23)
の移動を検出してパルス(32,33)を発生するため
の移動検出手段(25,27)と、前記ディスク(1
1)の回転を検出して基準パルス(1〜3)を発生する
ための回転角検出手段(41〜44)と、をそれぞれ備
えていて、前記パルス信号を処理して、前記可動ローラ
(23)と固定ローラ(20)との間を通過して放出さ
れる円板体の直径を測定するようにしたことを特徴とす
る直径計測付き円板体放出装置である。 【0005】 【作用】 したがって、本発明の直径測定装置による
と、とくに、コインのアクチュエータなどの構造に、光
りセンサなどの簡単な検出手段を付加するだけで、押し
出されてくる円板体の直径を、この検出手段によって得
られるパルス幅の大きさによって、簡単に測定できるこ
とになる。さらに、前記円板体を押し出すための手段か
ら得られる、周波数の高いパルス信号を、組み合わせる
と、円板体の直径を、精密に測定することができるとい
う、大きな効果が得られる。加えて、本発明によると、
付加する構成が極めて簡単であるため、装置全体が小形
になると共にシンプルになるという、大きな利点が得ら
れることになる。 【0006】 【実施例】 以下に本発明を、その実施例について、添
付の図面を参照して説明する。図1は、本発明による一
実施例の要部を示す概略的な斜視図であり、図2は、同
上の要部を示す概略的な平面図である。図3は、図2を
説明するための図で、図3の(A)は、上記実施例を原
理的に示す説明図、図3の(B)は、同上の実施例を説
明するためのタイムチャートである。まず、図2の10
は、大きな箱形の基体の一部で、この基体10は、全体
の図示を省略したが、コインなどの種々の直径を有する
円板体を、選別するための装置を構成する。図1、図2
中央の、大きな厚手円板状のディスク11は、その中心
で、基体10内のモータなど(図示省略)の回転軸12
の上端部に、外装固定されている。 【0007】 ディスク11の外周近くに、等間隔に開
口されている三個の貫通孔13は、図1、図2の上方か
ら、図示省略の角筒状のホッパーを介在して、落下して
くる、種々の直径を有する円板体30を複数個、積み重
ねて収納するためのものである。ディスク11の外周下
面には、ほぼ三角板状の窪み14が三個、円周方向に等
間隔に形成されている。この窪み14の三角板状の長辺
部である、細長い切り欠け15は、厚手のディスク11
の円周縁に形成されると共に、この切り欠け15に相対
する窪み14の頂部は、貫通孔13に連通されて形成さ
れている。したがって、窪み14は、二個の細長い壁1
6、17を有することになる。なお、浅い窪み14は、
円板体30一枚のみを、遊嵌状かつスライド自在に収納
できる大きさである。 【0008】 ここで、上述した装置の動作を、概略説
明する。図示省略のホッパーを介在して、図1、図2の
上方から、さまざまな直径を有する円板体30が投入さ
れると、図示略のモータによって、反時計方向に回転す
るディスク11の、いずれかの貫通孔13内に、円板体
30がはまり込むことになる。貫通孔13にはまり込ん
だ円板体30は、ディスク11の反時計方向の回転につ
れて、基体10の上面をスライドし、基体10に配設さ
れたガイドピン18によって、一個だけ、貫通孔13か
ら窪み14に押し出される。さらに、ディスク11が回
転されると、図2の実線で示されるように、円板体30
は、基体10に配設された規制ピン19、ならびに、窪
み14の壁17によって、一個だけ、ディスク11の外
側方向に押し出されことになる。 【0009】 さらに、ディスク11が回転されると、
今度は、図2の鎖線で示されるように、円板体30は、
窪み14の壁17のみによって、ディスク11の外側に
押し出されることになる。図1、図2上方の20は小形
のローラで、このローラ20は、規制ピン19の近く
で、ディスク11の外側の、基体10に植設されてい
る。なお、この固定のローラ20は、上述の押し出され
て来る円板体30をガイドするためのもので、円板体3
0の直径を測定する装置を構成する。21は短いアーム
で、このアーム21は、基体10の内側に配設されると
共に、一方端が枢軸22されている。 【0010】 23は小形のローラで、このローラ23
は、アーム21の他方端に植設されて、基体10の上板
に開設されている長孔(図示略)内を、遊嵌状に貫通す
ると共に移動自在になる。なお、この可動のローラ23
は、固定のローラ20の近くの位置に、相対するように
配設されている。24は、やや長いアームで、このアー
ム24の元端は、短いアーム21に固定されている。し
たがって、長いアーム24は、基体10の内側に配設さ
れている。25は円弧状の遮光板で、長いアーム24の
先端に、ほぼ直角に突出して固定されている。なお、遮
光板25の先端部分には、適宜に一個のスリットが開口
されても良いことは、勿論である。27は光りセンサ
で、移動する遮光板25を介在して、光りの有無を感知
する。なお、光りセンサ27、遮光板25は、鎖線で示
される基体10の内側に配設されていることは、勿論で
ある。 【0011】 図2上方の28はスプリングで、可動の
ローラ23を、固定のローラ20の方向に、引き付ける
ためのものである。なお、可動のローラ23の、スプリ
ング28による移動は、枢軸22の規制によらず、たと
えば、図3(A)の説明図のように、図示略の長孔など
によって規制されるようにしても良いことは、勿論であ
る。ディスク11の円周面に、等間隔に突出して形成さ
れているのは、三個の基準片41、42、43で、これ
らの基準片41〜43は、ローラ20近くの基体10に
配設されている、光りセンサ44によって検出され、後
記の基準となるパルス1、2、3を発生する。なお、基
準パルス1〜3の発生手段としては、図示省略したが、
ディスク11の回転軸12に、別個の回転板を取り付け
る、あるいは、ディスク11を回転するためのモータ
(図示略)に、回転板を取り付ける等であっても良いこ
とは、勿論である。 【0012】 上述の構成からなる本実施例は、図示略
のモータなどが作動されると、回転軸12が回動し、デ
ィスク11が回転されて、円板体30が、ディスク11
から押し出される。ディスク11から押し出される円板
体30は、まず、固定のローラ20によってガイドされ
て、可動のローラ23に接触することになる。この状態
が、図2において、実線で示されている。この図2の状
態を、原理的に示したのが、図3の(A)である。すな
わち、この図2の状態を、動作の説明上、必要な部分だ
けを取り出して、原理的に示したのが、図3(A)であ
る。言い換えると、図2の場合、スリット板25は、ア
ーム21、24ならびに枢軸22を介在して、回転運動
をすることになるが、図3では、説明を簡単にするため
に、スリット板25は、直線運動をするものとして、図
示した。 【0013】 円板体30が、ディスク11によって、
さらに外側に押し出されると、円板体30は、固定のロ
ーラ20にガイドされつつ回転して、可動のローラ23
を、スプリング28に抗して、図3(A)の右側に押し
出すことになる。この状態が、図2、図3(A)におい
て、それぞれ一点鎖線で示されている。この図の一点鎖
線の状態を過ぎると、すなわち、一対のローラ20、2
3が、円板体30の直径線上にある状態を過ぎると、ス
プリング28の弾性力が作用して、円板体30は、さら
に外側に弾き出されることになる。スプリング28が作
用して、円板体30が弾き出される直前の状態が、図3
(A)の二点鎖線で示されている。 【0014】 したがって、上述したように、一対のロ
ーラ20、23の間を、円板体30が通過すると、移動
する遮光板25と、固定された光りセンサ27とによっ
て、図3(A)の右下に示されるパルス32が、得られ
ることになる。すなわち、図3(A)において、遮光板
25が、円板体30の押し出しによって、右方向の一点
鎖線で示される位置に移動し、つぎに、円板体30の通
過で、スプリング28が作用して、遮光板25が、左方
向に移動して実線位置に戻り、結果として、パルス32
が得られることになる。同様にして、一対のローラ2
0、23の間を、大きな円板体34が通過すると、移動
する遮光板25と、固定された光りセンサ27とによっ
て、図3(A)の右下に示されるパルス33が、得られ
ることになる。 【0015】 大きな円板体34の場合、遮光板25
が、円板体34の押し出しによって、右方向の二点鎖線
で示される位置に移動し、つぎに、円板体34の通過
で、スプリング28が作用して、遮光板25が、左方向
に移動して実線位置に戻り、結果として、パルス33が
得られることになる。したがって、小さい円板体30の
通過によって得られる、パルス32の幅36、ならび
に、大きい円板体34の通過によって得られる、パルス
33の幅37などの差異を利用して、大小の円板体3
0、34の直径を、測定することが出来ることになる。
一方、図2に示される、三個の基準片41〜43と、光
りセンサ44とによって、先に述べたように、基準とな
るパルス1、2、3が、得られる。 【0016】 これらの基準パルス1〜3と、上述のパ
ルス32、33との組み合わせによって、図3の(B)
に示されるように、小さい円板体30に対応する、長い
パルス5、大きい円板体34に対応する、さらに長いパ
ルス6が得られることになる。したがって、前述と同様
に、小径の円板体30の通過によって得られる、パルス
5の幅7、ならびに、大きい円板体34の通過によって
得られる、パルス6の幅8などの差異を利用して、大小
の円板体30、34の直径を、測定することが出来るこ
とは、勿論である。他方、図示省略のモータからは、そ
の回転軸にエンコーダ板を取り付ける等の周知の手段に
よって、周波数の高いパルス列4の信号が得られる。 【0017】 また、モータが、ブラッシュレスの場合
は、磁気センサによって、容易にパルス列4の信号が得
られることは、すでに知られている。また、回転軸12
に、エンコーダ板を取り付ける等して、周波数の高いパ
ルス列4の信号が得られることは、勿論である。かくし
て、これらのパルス5、6とパルス列4との論理積をと
ると、パルス幅7、8に対応した、パルス列31、35
をもつ信号が得られることになる。この結果、パルス列
31のパルスの個数を数えることによって、小形な円板
体30の直径を、計測することが出来、パルス列35の
パルス数を数えることによって、大きい円板体34の直
径を、計測することが出来ることになる。 【0018】 なお、上述の幅広のパルスと、幅狭のパ
ルスとの区別、ならびに、これらパルス信号の論理積、
パルス個数の計数などの信号処理は、中央演算装置であ
るCPU、超小形演算装置であるMPUなどの信号処理
手段(図示省略)によることは、勿論である。一方、デ
ィスク11の回転スピードは、図示略のモータの回転速
度に依存することになる。このことから、ディスク11
に負荷がかかるなどして、パルス幅7、8が変化して
も、ディスク11の負荷がモータに影響することになる
ため、結果として、パルス列4の間隔が変化することに
なる。したがって、パルス幅7、8内のパルス列31、
35の個数は、常に一定になることになる。言い換える
と、ディスク11の回転スピードが変化しても、円板体
30、34の直径は、正確に測定されることになる。 【0019】 加えて、固定のローラ20は、ピンなど
をもつ固定部材であっても良く、可動のローラ23もピ
ンをもつ板などの可動部材であっても良いことは、勿論
である。また、スプリング28は、ゴム輪、板ばね等の
弾性部材であっても良いことは、言うまでもない。さら
に、ローラ20、23の直径を大きくしておくと、互い
に接触することになって、可動のローラ23の静止位置
を、ストッパなどで規制する必要がないことは、勿論で
ある。また、光りセンサ27、44の代わりに、たとえ
ば、磁気センサ、近接スイッチなどの検出手段が使用可
能であることは、言うまでもない。 【0020】 【発明の効果】以上のように本発明は、とくにコインの
アクチュエータなどの構造に、簡単な検出手段を付加す
るだけで、押し出される円板体の直径を簡単に測定でき
る。すなわち本発明によると、検出手段によるオンオフ
の時間的長さ、言い換えると、パルス幅の大きさによっ
て、押し出される円板体の直径を簡単に測定できる。さ
らに本発明によると、前記円板体を押し出すための手段
から得られる、高い周波数のパルス信号を、組み合わせ
ると、円板体の直径を、精密に測定することができると
いう、大きな効果が得られ、加えて本発明によると、
加する構成が簡単であるため、装置全体が小形になると
共にシンプルになるという、大きな利点が得られること
になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明による一実施例の要部を示す概略的な
斜視図である。 【図2】 同上の要部を示す概略的な平面図である。 【図3】 図2を説明するための図で、(A)は、上記
実施例を原理的に示す説明図、(B)は、同上の実施例
を説明するためのタイムチャートである。 【符号の説明】 20:固定のローラ、 23:可動のローラ、 25:遮光板、 27、44:光りセンサ、 30、34:円板体、 41、42、43:基準片。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】装置を形成するための箱状の基体(10)
    と、この基体の上方に配置されて、種々の直径をもつ複
    数の円板体を収容するための筒状のホッパと、前記基体
    (10)上に回転自在に配設されて、前記ホッパ内の円
    板体を一枚ずつ当該基体上面でスライドして押し出すた
    めのディスク(11)と、このディスクによって押し出
    される円板体をガイドするための固定ローラ(20)
    と、この固定ローラに対して動き自在になり、前記押し
    出されガイドされる円板体によって移動される可動ロー
    ラ(23)と、この可動ローラを前記固定ローラ(2
    0)に引き付けるためのスプリング(28)と、前記可
    動ローラ(23)の移動を検出してパルス(32,3
    3)を発生するための移動検出手段(25,27)と、
    前記ディスク(11)の回転を検出して基準パルス(1
    〜3)を発生するための回転角検出手段(41〜44)
    と、をそれぞれ備えていて、前記パルス信号を処理し
    て、前記可動ローラ(23)と固定ローラ(20)との
    間を通過して放出される円板体の直径を測定するように
    したことを特徴とする直径計測付き円板体放出装置
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