JP3709674B2 - 直径測定が可能な円板体放出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は貨幣である円板形のコインあるいはゲーム機に使用される円板形のメダルなどの円板体一個一個を放出するための装置に関する。
とくに本発明は放出する円板体の直径を測定しつつ放出できる直径測定が可能な円板体放出装置に関する。
さらに具体的には本発明は自動販売機あるいは釣り銭機などに配設されているコイン選別部などに好適な直径測定が可能な円板体放出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からコインなどの円板体の直径を測定する方法としては、
1)、発振磁界に対するコインの影響度を利用するポットコアを使用し此等の配置を工夫して得られるデータからコインの直径を判断する方法、
2)、光りを利用し円板体によって遮られる光りの量を検出して其の直径を測定する方法、
3)、移動される円板体の直径方向にアームを動かし其の移動量によって直径を測定する方法、などがあった。
【0003】
たとえば移動される円板体の直径方向にアームを動かし其の移動量によって直径を測定する装置としては具体的には特開平5−45104号に開示されたものがある。
この開示された装置は基準面に沿って移動する硬貨の周縁に測定片を接触させる。そして此の測定片の回転角を適宜にギア装置を介在して抵抗値の変化に変換し此の抵抗値の変化パターンによって移動した硬貨の直径を測定している。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述した円板体の直径測定方法は測定装置の設置スペースを必要とする或いは円板体の自重落下の距離を必要とする等の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
一個の円板体(30,34)を押し出すための回転手段(11,12,13)と、
この押し出されてくる円板体をガイドするための固定部材(20)と、
この固定部材に対向して移動自在になり前記押し出されてくる円板体に接触自在になる可動部材(21,22,23,)と、
この可動部材を前記固定部材の方向に引き付けるための弾性部材(28)と、
前記可動部材と一体的に移動する部材に付設した一列の印とセンサによりパルスを出力するための第一のエンコーダ手段(25,26,5A)と、
前記可動部材と一体的に移動する部材に付設した前記一列の印と前記センサに対して可動部材の移動方向へ位相をずらしたセンサにより前記第一のエンコーダ手段と所定の位相差をもってパルスを出力するための第二のエンコーダ手段(25,26,5B)と、
前記第一のエンコーダ手段からのパルスと前記第二のエンコーダ手段からのパルスとの位相関係が逆転することを判別し、前記パルスの位相関係が逆転するまでの前記パルスのエッジを計数する信号処理ユニット (50) と、
を備えていることを特徴とした直径測定可能な円板体放出装置である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は少なくとも、円板体を押し出すための回転手段と、この押し出されてくる円板体をガイドするための固定部材と、この固定部材に対向して移動自在になり前記押し出されてくる円板体に接触自在になる可動部材と、この可動部材を前記固定部材の方向に引き付けるための弾性部材と、前記可動部材の移動量を検出するための第一のエンコーダ手段と、前記可動部材の移動量を検出するための第二のエンコーダ手段と、を備えていることを特徴とした直径測定可能な円板体放出装置である。
【0006】
また本発明は、前記第一ならびに第二のエンコーダ手段がそれぞれスリットならびに該スリットを検出するためのセンサを備えていること特徴とした円板体放出装置である。
加えて本発明は、前記二個のセンサが同じ一列のスリットを検出するようにしたことを特徴とする円板放出装置である。
【発明の実施の形態】
以下に本発明を其の実施について添付の図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明による一実施例の要部を示す概略的な斜視図である。
図2は図1の概略的な平面図である。
【0007】
図3は図2を説明するための概略的な原理図である。
図4は図3の要部を拡大して示す平面図であり、図4の(A)は第一の実施例の平面図を示し(B)は第二の実施例の平面図を示している。
図5は図4の動作を説明するためのタイムチャートである。
まず図2の参照数字10は大きな箱形の基体の一部を示す。
この基体10はコインなどの種々の直径を有する円板体を放出するための装置(図示略)を構成している。
図1ならびに図2中央の大きな厚手円板形のディスク11は其の中心で基体10内の電気モータなど(図示略)の回転軸12の上端部に外装固定されている。
【0008】
ディスク11の外周近くにはやや大きな三個の貫通孔13が等間隔に開口されている。これらの貫通孔13は例えば図2の上方から角筒状のホッパ(図示略)を介在して落下してくる種々の直径をもつ円板体30を複数個積み重ねて収納するためのものである。ディスク11の外周下面には三角板形の窪み14(図2を参照)が三個あって円周方向に等間隔に形成されている。この窪み14の三角形の長辺部である細長い切り欠15は厚手のディスク11の周縁に形成される。
【0009】
そして此の切り欠15に対向する窪み14の頂部は貫通孔13に連通されている。したがって窪み14は二個の細長い壁16ならびに17を有することになる。なお浅い窪み14は円板体30−枚のみを遊嵌状かつスライド自在に収納できる大きさである。ここで上述した円板体の放出装置について其の動作を概略的に説明する。まずホッパ(図示略)を介在して図1ならびに図2の上方から様々な直径をもつ円板体30が投入される。
【0010】
この結果、電気モータ(図示略)によって反時計方向に回転されるディスク11の何れかの貫通孔13内に円板体30が填り込むことになる。
貫通孔13に填り込んだ円板体30はディスク11の回転につれて基体10の上面をスライドされる。
基体10の上面をスライドされた円板体30は基体11の上面に突出されたガイドピン18(図2を参照)によって一個だけ貫通孔13から窪み14に押し出される。
【0011】
そしてディスク11が更に回転されると円板体30は基体10の上面に突出された規制ピン19ならびに窪み14の壁17によって一個だけディスク11の外側方向に押し出されることになる(図2の実線を参照)。
さらにディスク11が回転されると今度は円板体30は窪み14の壁17のみによってディスク11の外側に押し出される(図2の鎖線を参照)。
なおディスク11の下面にはガイドピン18ならびに規制ピン19がそれぞれ通過するための溝(図示略)が形成されている。
図1ならびに図2上方に示される20は小形のローラであり此のローラ20は規制ピン19の近くの基体10に植設されている。
【0012】
言い換えると位置が固定されるローラ20はディスク11の外側に配置される。なお此の固定位置のローラ20は上述の押し出されて来る円板体30をガイドするためのものであり後記する円板体30の直径を測定する装置を構成している。参照数字21は短いアームであり此のアーム21は基体10のケース(図示略)内に配設されると共に一方端が枢軸22されている。
23は小形のローラであり此のローラ23はアーム21の他方端に植設されている。
なおローラ23は基体10のケースに開設されている長孔(図示略)内を遊嵌状に貫通されると共に移動自在になっている。
【0013】
また此の可動ローラ23は固定ローラ20の近くの位置で対向するように配設されている。
24はやや長いアームであり此のアーム24の元端は短いアーム21の中央に固定されている。したがって長いアーム24は基体10のケース内に配設されていることになる。
25は円弧形のスリット板であり長いアーム24の先端にほぼ直角に突出して固定され先端部分には複数個のスリット26が開口されている。
【0014】
27はスリット26の検出部であり移動する複数個のスリット26を検出する。なお検出部27は例えば発光部27Aと受光部27Bとを有している。
また検出部27ならびにスリット板25は鎖線で示される基体10の内側に配設されていることは勿論である。
28はスプリングであり可動ローラ23を固定ローラ20の方向に引き付けるためのものである。
なお可動ローラ23のスプリング28による移動は長孔(図示略)などによって規制されていることは勿論である。
【0015】
上述の構成からなる本実施例は電気モータ(図示略)が作動されると回転軸12が回動されてディスク11が回転され円板体30がディスク11から押し出される。
ディスク11から押し出された円板体30は固定ローラ20によってガイドされつつ可動ローラ23に接触することになる。
この状態の円板体30が図2において実線で示されている。
この図2の動作を説明するために必要な部分だけを取り出して原理的に示したのが図3である。
【0016】
図2の場合はスリット板25がアーム21ならびに24そして枢軸22を介在して回転運動をすることになる。
しかしながら図3においては説明を簡略にするためにスリット板25が直線運動をするものとして図示された。
図3の実線で示される円板体30がディスク11によって更に外側に押し出されると円板体30は固定ローラ20によってガイドされる。
固定ローラ20によってガイドされた円板体30は可動ローラ23をスプリング28に抗して図3の右側に押し出すことになる。
【0017】
この状態が図3においてそれぞれ一点鎖線で示されている。
図3の一点鎖線の状態を通過するとスプリング28の弾性力が作用して円板体30は外側に弾き出されることになる。
言い換えると一対のローラ20ならびに23が円板体30の直径線上にある状態を通過するとスプリング28の復元力が作用して円板体30は外方向に放出されることになる。
スプリング28が作用して円板体30が弾き出される状態が図3の二点鎖線で示されている。
【0018】
したがって上述されたように一対のローラ20ならびに23の間を円板体30が通過すると固定された検出部27によって移動される複数個のスリット26が検出されることになる。なお図3の34は円板体が大きい場合を示している。
上述のことを言い換えると検出部27によって移動される複数個のスリット26が検出されて後記されるように信号波形(図5を参照)が得られることになる。すなわち検出部27ならびにスリット板25はエンコーダを構成していることになる。エンコーダの第一の実施例が図4の(A)に示されている。
【0019】
この第一の実施例は一定のピッチPをもつ複数個のスリット26がスリット板25に二列に並べられている。
そして此等のスリット26の二列は図面に示されるように互いにピッチPの1/4がずれるように形成されている。
そして此等のスリット26が二列に並んでいるスリット板25に対して二個の光りセンサ5Aならびに5Bがスリット26の列に直交する一線上に配置されている(図4の(A)を参照)。
【0020】
かくしてスリット板25を図4(A)の左方向に移動すると此等の光りセンサ5Aならびに5Bによる信号の波形31ならびに32が図5の(A)のように示される。
なおTは時間の流れる方向を示しており波形31のパルスが先に検出される。
またスリット板25の移動方向を変えると即ち図においてスリット板25を右方向に移動すると、光りセンサ5Aの波形31と光りセンサ5Bの波形32との位相関係が逆になることは勿論である。
言い換えると波形32のパルスが先に検出されることになる。
【0021】
さらに複数個のスリット26を二列に形成しない場合が第二の実施例として図4の(B)に示される。
この場合、光りセンサ5Aならびに5Bが一列のスリット26の移動線上に並べられ此等の間隔がピッチPの1/4の距離にされると波形31ならびに32と同じ波形が得られることになる。
【実施例】
上述の構成からなる本実施例は前述したように一対のローラ20ならびに23の間に円板体30あるいは円板体34が押し込まれる。
【0022】
円板体30あるいは34が押し込まれると複数個のスリット26が移動されて固定された光りセンサ5Aならびに5Bによって図5の(B)に示される波形35ならびに36が得られることになる。
これらの波形35ならびに36から円板体30の頂点通過が判明し同時に波形35ならびに36のエッジの数からスリット板25の移動量がわかることになる。言い換えると先ず図5(B)において例えば波形35と波形36との位相関係が逆転することから円板体30の頂点通過Dが判明する。
そして頂点通過Dまでの波形35ならびに36からエッジ1から11の数を計数できることになる。
【0023】
言い換えるとエッジの個数が11個であることが判明しスリット板25の移動量が測定できることになる。
このスリット板25の移動量は円板体30あるいは34の直径に依存することになるため結果として円板体30あるいは34の直径を測定できることになる。
なお頂点通過Dの判定ならびにエッジ1から11の計算はCPUあるいはMPUなどの信号処理ユニット50(図1を参照)を使用しても良いことは勿論である。
また上述された本実施例のエンコーダによる直径測定の利点としては測定結果が非常に精密になることである。
【0024】
すなわち、1,結果として円板体30あるいは34の頂点通過Dまでのスリット26のエッジ数を数えることになるため精度が高くなる。
2,また頂点通過D後のスプリング28によるスリット板25の戻りにおいてエッジ数を計数しないため精度が良くなる。
3,加えて波形35ならびに36の処理がデジタル的であるため温度変化の影響を受けにくくノイズの影響も少なくなることになる。
さらにスリット26を多数個精密に形成すると高精度な分解能を得ることができることは勿論である。
【0025】
また例えばアーム24の長さを大にするとスリット板25の移動量を大きく出来ることは勿論である。
また上述した光りセンサ5Aならびに5Bの替わりに磁気センサあるいは近接スイッチなどの無接点スイッチを使用するようにしても良いことは勿論である。
またスリット板25は複数個のスリット26を開口したものであるが開口の変わりに黒い線にして反射光を使うようにしても良いことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
以上のようになる本発明は円板体の放出手段であるアクチュエータに簡単な構成のアームならびにエンコーダを付加するだけでアームの移動量をデジタルの信号で得ることができる。
これによって放出される円板体の直径を簡単かつ正確に測定できるという効果が得られる。
とくにエンコーダを構成するセンサを二個にすると高精密で円板体を測定することができるという大きな効果が得られる。
加えて付加する構成が簡単であるため装置全体が小形になると共にシンプルになるという大きな利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例の要部を概略的に示す斜視図である。
【図2】図2は図1の要部を示す概略的な平面図である。
【図3】図3は図2を説明するための概略的な原理図である。
【図4】図4は図3の要部を拡大して示す平面図であり図4の(A)は第一の実施例の平面図を示し(B)は第二の実施例の平面図を示している。
【図5】図5は図4の動作を説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
30,34:円板体、
回転手段・・・11:ディスク、12:回転軸、13:貫通孔、14:窪み、
固定部材・・・
20:固定のローラ、
可動部材・・・
21:アーム、
22:枢軸、
23:可動のローラ、
弾性部材・・・
28:スプリング、
第一のエンコーダ手段・・・
25:スリット板、
26:スリット、
5A:光りセンサ、
第二のエンコーダ手段・・・
25:スリット板、
26:スリット、
5B:光りセンサ。

Claims (1)

  1. 一個の円板体(30,34)を押し出すための回転手段(11,12,13)と、
    この押し出されてくる円板体をガイドするための固定部材(20)と、
    この固定部材に対向して移動自在になり前記押し出されてくる円板体に接触自在になる可動部材(21,22,23,)と、
    この可動部材を前記固定部材の方向に引き付けるための弾性部材(28)と、
    前記可動部材と一体的に移動する部材に付設した一列の印とセンサによりパルスを出力するための第一のエンコーダ手段(25,26,5A)と、
    前記可動部材と一体的に移動する部材に付設した前記一列の印と前記センサに対して可動部材の移動方向へ位相をずらしたセンサにより前記第一のエンコーダ手段と所定の位相差をもってパルスを出力するための第二のエンコーダ手段(25,26,5B)と、
    前記第一のエンコーダ手段からのパルスと前記第二のエンコーダ手段からのパルスとの位相関係が逆転することを判別し、前記パルスの位相関係が逆転するまでの前記パルスのエッジを計数する信号処理ユニット (50) と、
    を備えていることを特徴とした直径測定可能な円板体放出装置。
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