JP3446716B2 - はんだボール用容器 - Google Patents

はんだボール用容器

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隆志 堀
道雄 井口
洋 阿久津
尚 成田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多量の微小なはん
だボールを収容する容器に関する。
【0002】
【従来の技術】BGA、CSP等の多機能電子部品は、
プリント基板に実装する際にリードとプリント基板のラ
ンドとをはんだで接合することにより行う。ところが多
機能電子部品はリードが多数設置されており、しかもリ
ードが非常に微小となっているため、はんだ付けすると
きに別途はんだを供給していたのでは、多大な手間がか
かるばかりでなく、微小なはんだ付け部に正確にはんだ
を供給することができない。そこで多機能電子部品で
は、予めリードにはんだを付着させてはんだバンプを形
成しておき、はんだ付け時にこのはんだバンプを溶融す
ることによりはんだ接合をするようにしている。このよ
うな多機能電子部品のはんだバンプ形成には、はんだボ
ールが使用される。
【0003】一般にBGAに使われるはんだボールは直
径0.76mmのものが主流となっているが、CSPでは直径
0.15mmや0.1mm のような極微小なものが使われており、
これらのはんだボールはガラスやプラスチックからなる
容器に入れられて製造業者から需要者に輸送される。
【0004】多機能電子部品にはんだバンプを形成する
方法は、はんだ付けすべき箇所のリードに粘着性フラッ
クスを塗布し、このフラックスを塗布した部位にはんだ
ボールを搭載装置で搭載してからリフロー炉のような加
熱装置で加熱して、はんだボールを溶融させることによ
りはんだバンプを形成するものである。
【0005】ところで多機能電子部品にはんだバンプを
形成する際、はんだボールがリードに完全に付着せず接
着強度不足になったり、或いははんだバンプ形成箇所近
傍が汚れてしまったりする問題があった。またさらなる
問題として多機能電子部品のはんだバンプ形成箇所には
んだボールが全く搭載されない未搭載となったり、或い
ははんだボールが複数個搭載されるという過剰搭載とな
ったりすることがあった。
【0006】本発明者らが上記問題点について鋭意検討
を加えた結果、接着強度不足が生じたり、はんだバンプ
形成箇所近傍が汚れるのは、はんだボールの表面が黒色
粉末に覆われて黒化しているためであり、またはんだバ
ンプ形成箇所におけるはんだボールの未搭載や過剰搭載
は、はんだボールに静電気が帯電しているためであるこ
とが判明した。
【0007】つまり、はんだボールの表面が黒化してい
ると、はんだ付け時に黒色粉末がはんだ付けの邪魔をし
てはんだボールがリードに完全に付着せず、また例え黒
化したはんだボールがリードに付着したとしても、はん
だボールから脱落した黒色粉末がはんだバンプ形成箇所
近傍にそのまま残って汚れとなってしまう。またこの黒
色粉末は、ピッチの狭いリード間に付着すると絶縁不良
にもなってしまうものである。
【0008】そしてはんだボールが帯電していると、静
電気で不必要箇所に付着してはんだボール搭載装置の所
定の箇所にはんだボールが搭載しないという未搭載にな
ることがある。また、はんだボールの搭載治具の所定の
箇所に静電気で複数個付着してしまうと過剰搭載となっ
て、はんだバンプ形成時に巨大バンプとなってしまうも
のである。
【0009】ところで従来のはんだボール用容器(以
下、容器という)は、図1に示すように本体1、外蓋
2、および中蓋3から構成されていた。本体1は、ガラ
スやプラスチック等の透明材料からなる有底筒状体であ
り、上部に開口4が形成されていて、上部外側には牡ネ
ジ5が螺設されている。
【0010】外蓋2は、キャップ状であり、その内側に
前述本体1の牡ネジ5と螺合する牝ネジ6が螺設されて
いる。中蓋3は、底の浅い有底筒状で、外径が本体1の
開口4と略同一径となっており、上部にフランジ7が形
成されている。中蓋3は、フランジ7まで本体1の開口
4に嵌入することにより開口4を密封するようになって
いる。
【0011】ここで従来の容器にはんだボールを入れた
状態について簡単に説明する。図2に示すように容器の
本体1にはんだボール(以下、単にボールという)Bを
所定量入れ、開口4を中蓋3で密封し、さらに開口4を
外蓋2で封止する。このときボールBと中蓋3の下面間
には大きな空隙Kができている。このように大きな空隙
ができるような大きめの容器を用いるのは、ボールの容
積の増減に対応できるようにするためである。つまり容
器を大きめにしておくとボール全体の容積が多少大きく
なっても充分に余裕を持ってボールを収容できる。例え
ば直径が0.76mmのボールの許容範囲は一般に±0.
02mmであるが、この許容範囲内で+側の大きい直径の
ボールが大量に容器に入れられた場合には、ボール全体
の容積が増大する。これはボールの直径の増大に対して
ボール自体の容積は3乗倍となり、所定寸法の大きさの
ボールを所定量入れたときに空隙がないような容器で
は、大きなボールが大量にある場合に所定数量のボール
が入らなくなってしまうからである。
【0012】しかしながら、このように大きめの容器に
所定寸法のボールや所定寸法よりも小さめのボールが大
量に入れられると、図2に示すように大きな空隙Kがで
きてしまうものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ボールの製造業者がこ
のようにボールを入れた後に大きな空隙ができるような
容器にはんだボールを入れて需要者に輸送すると、輸送
の間にはんだボールが容器内で揺すられたり転がされた
りして容器の壁面と擦れる。その結果、ボールの表面が
黒化したり、またはんだボールに静電気が帯電したりし
てしまう。ボールの黒化や帯電は、前述のようにはんだ
付け不良、はんだバンプ近傍の汚れ、そしてボールの未
搭載、過剰搭載等の不良となってしてしまう。
【0014】このようにボールが黒化や帯電を起こすの
は容器内の大きな空隙が原因であることから空隙をなく
す手段も考えられている。その手段としては容器にでき
た空隙にパッキンを充填することである。ボールの移動
を防ぐパッキンとしては、シート状の紙やポリエチレン
等を丸めて詰め込むことも考えられるが、シート状のも
のを丸めたパッキンでは丸めた隙間にボールが侵入して
しまい、パッキンを取り出すときにボールが一緒に飛び
出して周囲に散乱してしまう。
【0015】そこで図3に示すようにスポンジのパッキ
ンPを詰めることも考えられる。しかしながらスポンジ
のパッキンは空隙をなくすまでボールを押圧した状態に
すると、はんだボールは常にパッキングからの弾性応力
を受けることになり、錫・鉛から成る柔らかいボールは
長時間経過するうちに変形してしまい、はんだバンプ形
成時のボール搭載装置で正確に搭載できなくなり、やは
り未搭載の原因となってしまう。
【0016】本発明の目的は、容器に充填したはんだボ
ールの輸送期間中に、はんだボールの黒化、帯電を防止
し、さらに変形を生じることのないはんだボール用容器
を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】ボールの黒化や静電気の
帯電は、前述のように輸送中にボールが揺すられたり転
がされたりして容器の壁面に擦られるためである。つま
りボールが黒化するのは、ボールが容器の壁面に擦られ
たときに、ボールの表面が削られてボールの表面から細
かいはんだの粉がこぼれ落ちる。はんだの粉は表面積が
大きいため容易に酸化して黒化し、それがボールに付着
したり、或いははんだ付け後にはんだバンプの近傍に付
着したりして醜い汚れとなる。そしてボールが静電気を
帯電するのは、輸送中に容器内で転がったボールが容器
の壁面と擦れて静電気が発生し、それがボールに帯電し
てしまうものである。
【0018】そこで本発明者らは、容器内に入れたボー
ルが輸送中に大きく揺れたり転がったりしなければ、ボ
ールの黒化や帯電が起こらなくなることに着目して本発
明を完成させた。
【0019】本発明は、有底筒状の本体の開口部を外蓋
で封止するはんだボール用容器において、容器の開口部
には容器内に充填された多数のはんだボールに没入した
ときに該はんだボールを変形させず、押しのけることで
はんだボールを上昇させ空隙を少なくする形状の突出体
が設置されていることを特徴とするはんだボール用容器
である。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明にかかるはんだボール用容
器は、図4の分解斜視図(参考例)に示すように、ガラ
スやプラスチック等の透明材料からなる有底筒状体から
成る本体1、外蓋2、および中蓋3から構成され、上部
に開口4が形成されており、上部外側には牡ネジ5が螺
設されている。外蓋2は、キャップ状であり、その内側
に前述本体1の牡ネジ5と螺合する牝ネジ6が螺設され
ている。
【0021】本発明によれば、中蓋3は、底の浅い有底
筒体から成り、底部には突出体8が設けられ、外径が本
体1の開口4と略同一径となっており、上部にフランジ
7が形成されている。中蓋3は、フランジ7まで本体1
の開口4に嵌入することにより開口4を密封するように
なっている。
【0022】本発明のはんだボール用容器に使用する突
出体8は、容器に入れられたボールの充填層内に先端が
挿入されてもボールを圧迫して変形させないような形
状、例えば参考例である図4や図5(1)に示すように
突出体8の断面が流線型の形状、同じく参考例である
5(2)に示すような断面が逆円錐型のの形状、図5
(3)に示すような先端が半球状或いは図示しない逆円
錐型となった円柱体等である。
【0023】空隙ができる状態にボールが充填された容
器内のボール充填層内に突出体を没入すると、突出体が
ボールを押しのけてボールを上昇させ空隙を小さくす
る。そのため容器内のボールは移動が少なくなって黒化
や帯電がなくなる。さらに容器内のボール充填層内に突
出体を没入すると、空隙が多少残っていて輸送中にボー
ルが移動しようとしても突出体がボールの移動を妨げる
ようになる。
【0024】つまり、本発明の容器は、突出体8が空隙
Kを小さくすると同時にボールの移動を妨げることによ
りボールの黒化や帯電を防ごうとするものである。本発
明に使用する突出体は、図5(3)に示すように突出長
さを調節(矢印A)できるようにすると、容器内のボー
ルの容積の変化に応じて突出体8を移動させて空隙Kを
なるべく小さくすることができる。
【0025】図示例では、突出体は中蓋に取り付けられ
ているが、上蓋に直接取り付けられてもよい。その場合
には中蓋は省略可能である。すなわち、本発明の容器
は、突出体が中蓋に形成されていて外蓋と突出体が別々
となったものでもよいし、また外蓋と突出体が完全に一
体、或いは外蓋と突出体を嵌合させて一体にしたもので
もよい。
【0026】図6は、図5(3)に示す本発明にかかる
はんだボール容器のさらに別の態様を示す分解斜視図で
ある。図中、図4と同一部材は同一符号で示す。図示例
では、中蓋10は、フランジ付き筒状体12と、これに嵌合
し、底部に突出体8を設けた筒状体の摺動体14とから構
成される。筒状体12と摺動体14の摺動面には、それぞれ
浅い環状溝16が設けられており、互いに摺動するととも
に任意の位置に保持できるようになっている。環状溝16
に代えて上記摺動面を表面を単に粗面化しても摺動と保
持が可能であればよい。
【0027】
【実施例】次に、図4に示す参考例の容器に基づいて、
その作用効果をさらに具体的に説明をする。
【0028】図4に示す参考例は突出体が中蓋に形成さ
れたものであり、中蓋3の底部9には突出体8が下方に
突出した状態で形成されている。突出体は流線型であ
り、先端は丸みを帯びている。突出体の大きさは、容器
のボール内に没入したときに、本体の上部に本体容積の
約3〜8%の空隙ができるくらいのものが適当である。
つまり突出体の大きさは、突出体を容器のボール内に没
入したときに、上部に小さな空隙が残るくらいのもので
ある。
【0029】次に、本発明の容器にボールを充填して突
出体を該ボール内に没入した状態について説明する。先
ず、本体1の中に所定量のボールBを入れる。このとき
本体は所定寸法のボールを所定量入れても上部に空隙が
できるように少し容積が大きいものである。ボールBを
入れて上部に空隙ができた本体1の開口4に中蓋3をフ
ランジ7が開口4の上部に密着するまで嵌入すると、図
7に示すように突出体8は本体1内に充填されたボール
B内に進入する。突出体8の進入で押しのけられたボー
ルは上昇し、空隙Kが小さくなる。その後、外蓋2を開
口4の牡ネジ5に螺入して封止する。
【0030】図5(3) および図6の態様のように、中蓋
を開口4内に嵌入してから、突出体8をさらに内部に進
入させることで、そのときの空隙Kの大きさを可及的に
小さくすることが可能となる。
【0031】本発明の容器と従来の容器におけるボール
の黒化試験を行った。容器の容積は100ccであり、ボ
ールは0.76mm±0.01mmのものを25万個入れ
た。本発明の容器に使用する突出体は図4に示すような
流線型のものが中蓋に形成されており、その容積は約7
ccである。
【0032】従来の容器は、図1に示すように、中蓋が
底の浅い有底筒状のものである。ボールが充填された容
器を回転機に置き、150回/分回転させた。その結
果、従来の容器に入れたボールは20分で黒化が始ま
り、30分で完全に黒化してしまった。その後、黒化し
たボールを容器から取り出したところ、ボール同士が付
着し合っているものが見られた。
【0033】一方、本発明の容器に入れたボールは30
分経過しても黒化せず、容器から取り出してもボール同
士で付着するものは皆無であった。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の容器は、
多数のボール内に没入したときにボールを変形させない
突出体が本体の開口に設置されているため、本体に充填
されたボールに何の変形も与えずにボールを上昇させて
空隙を小さくすることによりボールの移動を少なくする
ばかりでなく、ボール内に挿入した突出体が更にボール
の移動を妨げることから、ボールを充填した容器が輸送
中に振動や揺れを受けてもボールは黒化や帯電を起こさ
ないという従来にない優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のはんだボール用容器の分解斜視図であ
る。
【図2】従来のはんだボール用容器にはんだボールが充
填された状態の断面図である。
【図3】他の従来のはんだボール用容器にはんだボール
が充填された状態の断面図である
【図4】参考例のはんだボール用容器の分解斜視図であ
る。
【図5】図5(1) 、図5(2) は参考例の、そして図5
(3) は、本発明のはんだボール用容器に使用する各種の
突出体の断面図である。
【図6】本発明のはんだボール用容器の別の態様の分解
斜視図である。
【図7】参考例のはんだボール用容器にはんだボールが
充填された状態の断面図である。
【符号の説明】
1 本体 7 フランジ 2 外蓋 8 突出体 3 中蓋 9 底面 4 開口 B はんだボール 5 牡ネジ K 空隙 6 牝ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿久津 洋 東京都足立区千住橋戸町23番地 千住金 属工業株式会社内 (72)発明者 成田 尚 東京都足立区千住橋戸町23番地 千住金 属工業株式会社内 (72)発明者 二階堂 猛 東京都足立区千住橋戸町23番地 千住金 属工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−56966(JP,A) 実公 昭35−24698(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 77/00 - 77/22 B65D 81/02 B65D 85/00 - 85/84 B65D 51/26 B23K 3/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状の本体の開口部を外蓋で封止す
    るはんだボール用容器において、容器の開口部には容器
    内の多数のはんだボールの充填層内に没入したときに該
    はんだボールを変形させない形状の突出体が設置されて
    いること、および前記突出体は、はんだボールの充填層
    内への突出長さが調節できることを特徴とするはんだボ
    ール用容器。
  2. 【請求項2】 有底筒状の本体の開口部を中蓋および外
    蓋で封止するはんだボール用容器において、前記中蓋に
    は、容器内の多数のはんだボールの充填層内に没入した
    ときに該はんだボールを変形させない形状の突出体が設
    置されていること、および前記突出体は、はんだボール
    の充填層内への突出長さが調節できることを特徴とする
    はんだボール用容器。
  3. 【請求項3】 前記突出体は、その断面が流線型である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のはんだボー
    ル用容器。
  4. 【請求項4】 前記突出体は、その断面が逆円錐型であ
    ることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のは
    んだボール用容器。
  5. 【請求項5】 前記突出体は、先端が半球状、或いは逆
    円錐型となった円柱であることを特徴とする請求項1〜
    のいずれかに記載のはんだボール用容器。
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