JP3446189B2 - トロイダル型無段変速機の発進クラッチ制御装置 - Google Patents

トロイダル型無段変速機の発進クラッチ制御装置

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JP3446189B2 JP04978793A JP4978793A JP3446189B2 JP 3446189 B2 JP3446189 B2 JP 3446189B2 JP 04978793 A JP04978793 A JP 04978793A JP 4978793 A JP4978793 A JP 4978793A JP 3446189 B2 JP3446189 B2 JP 3446189B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンとの間に発進
クラッチが配設されているトロイダル型無段変速機にお
けるその発進クラッチの締結力の油圧を制御する発進ク
ラッチ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】変速機としてトロイダル型無段変速機を
用いる場合、エンジンとトロイダル型無段変速機との間
に発進クラッチを配設することにより、シフト選択時の
変速ショックを防止するようにしたものが知られている
(例えば、特開昭62−251561号公報)。
【0003】トロイダル型無段変速機の発進クラッチの
油圧制御を行う場合、従来は、図10(A)に示すよう
に、入力側の回転数と出力側の回転数すなわちエンジン
回転数と従動側回転数が一致した時点をクラッチ締結時
期と設定し、入出力側回転数を検出して発進クラッチの
油圧制御を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、入力側
トルクと出力側トルクすなわちエンジントルクと従動側
トルクは、入出力回転数と同じタイミングで一致すると
は限らない。例えば、図10(B)に示すように、入出
力回転数が一致しても、その時点における入出力トルク
はトルク差Tを生じていることがある。このため、トル
ク差Tが大きい場合には、入出力回転数が一致した時点
で発進クラッチを締結させると、トルク差Tに基づいて
大きな変速ショックを生じてしまう。
【0005】さらに、半クラッチ状態におけるクラッチ
油圧(図10(C)の油圧P1 を指す。この油圧P1
通常「棚圧」と呼ばれる。)はクラッチ締結時の油圧よ
りも低く設定される。この棚圧は、図11に示すよう
に、入力トルクであるエンジントルクの関数として求め
ることができる。この場合のエンジントルクは運転パラ
メータからの推定値として求められ、運転パラメータと
しては、図12に示すように、一般に、エンジン回転数
とスロットル開度が用いられる。
【0006】しかしながら、実トルクは運転条件(例え
ば、エンジン温度、大気圧、湿度など)の影響を受けて
大きく変動するため、上記のエンジントルクの推定値と
実トルクとの間で差が生じやすい。このため、必ずしも
適切な棚圧の設定ができず、これに起因する様々な問題
を生じるおそれがあった。例えば、棚圧が低すぎれば発
進クラッチの滑りが生じ、棚圧が高すぎればクラッチ締
結時のショックが増大したり、あるいは、クラッチの焼
き付けを生じたりするおそれがあった。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、エンジンとの間に発進クラッチが配設さ
れているトロイダル型無段変速機において、発進クラッ
チの締結時の油圧制御をトルク伝達状態に応じて適切に
行うトロイダル型無段変速機用発進クラッチ制御装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エンジ
ンとトロイダル型無段変速機との間に締結時のトルクシ
ョックを低減する発進クラッチが配設されているトロイ
ダル型無段変速機の発進クラッチ制御装置であって、エ
ンジントルクを検出するエンジントルク検出手段と、前
記トロイダル型無段変速機のローラ傾転角を制御する二
つの油圧室の差圧を検出する差圧検出手段と、該差圧検
出手段の検出結果に基づいて前記トロイダル型無段変速
機への入力トルクを算出する入力トルク算出手段と、前
記発進クラッチを締結するとき、前記発進クラッチの締
結油圧を前記エンジントルク検出手段により検出された
エンジントルクに基づいて算出された棚圧とし、前記エ
ンジントルク検出手段により求められたエンジントルク
と、前記入力トルク算出手段により算出された前記トロ
イダル型無段変速機への入力トルクとの差が所定以下に
なったとき、前記入力トルクに基づいて算出された締結
油圧で前記発進クラッチを締結させる締結油圧特性制御
手段と、を備えていることを特徴とするトロイダル型無
段変速機の発進クラッチ制御装置が提供される。
【0009】このような構成によれば、出力側のトルク
であるエンジントルクと、入力側のトルクであるトロイ
ダル側無段変速機のトルクとの差が所定値より小さくな
ったときに、棚圧から締結圧に移行するので、クラッチ
締結によるトルクショックを低減させることができる。
【0010】本発明の好ましい態様によれば、前記エン
ジントルク推定手段が、マップに基づいて、前記エンジ
ンの運転状態からエンジントルクを推定するものであ
り、前記発進クラッチ制御装置は、さらに、前記発進ク
ラッチの完全締結時に、前記トロイダル型無段変速機へ
の入力トルクを前記エンジントルクと推定して、前記マ
ップを書き換え修正する。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】図1及び図2は本発明に係るトロイダル型無
段変速機の発進クラッチ制御装置の一実施例の概略構成
図である。第1気筒#1〜第4気筒#4を備えたエンジ
ン1の出力トルクは発進クラッチ2を介して第一変速部
Aと第二変速部Bとに選択的に伝達される。第一変速部
Aは、トルクコンバータと遊星歯車機構からなる歯車減
速機構3と前後進切換機構(図示せず)とを有してお
り、第二変速部Bはトロイダル型無段変速機5からな
る。エンジン1の出力トルクは、発進クラッチ2がオフ
状態であるときには第一変速部Aを介して、発進クラッ
チ2がオン状態であるときには第二変速部Bを介して各
々変速機出力軸4に出力される。
【0014】第一変速部Aは主として発進時または加速
時等の比較的大きな変速比を必要とする場合に用いら
れ、第二変速部Bは主として高速走行時等の比較的小さ
な変速比で運転が行われる場合に用いられる。第二変速
部Bを構成するトロイダル型無段変速機5は、エンジン
トルクが入力されて回転する入力ディスク5aと、入力
ディスク5aと同軸上に対向配置され、変速機出力軸4
にトルクを出力する出力ディスク5bと、これら双方の
ディスクと回転接触して入力ディスク5aから出力ディ
スク5bへトルクを伝達するローラ5cとを備えてい
る。図3に示すように、一対のローラ5cはローラ支持
部材5dにより回転自在に支持されており、このローラ
支持部材5dをその軸線方向(図3では上下方向)に変
位させることによって、ローラ5cの傾転角を変え、そ
の傾転角に応じて無段階に変速比が得られるようになっ
ている。
【0015】ローラ支持部材5dの下端からは下方に軸
部材5eが延びており、この軸部材5eには上下方向に
一対の上側ピストン5f及び下側ピストン5gが軸部材
5eの円周方向に延びるようにして形成されている。上
側ピストン5fと下側ピストン5gとの間は、変速機ケ
ースに固定されている隔壁部5hにより仕切られてお
り、上側ピストン5fと隔壁部5hとの間には上側油圧
室5i、下側ピストン5gと隔壁部5hとの間には下側
油圧室5jが各々形成されている。
【0016】上側油圧室5iに油圧が送られると上側ピ
ストン5fにその油圧が作用し、ローラ支持部材5dが
上向きに変位する。他方、下側油圧室5jに油圧が送ら
れると下側ピストン5gにその油圧が作用し、ローラ支
持部材5dが下向きに変位する。このようなローラ支持
部材5dの上下方向の変位に伴って、その変位量に応じ
てローラ5cが傾転し、トロイダル型無段変速機5の変
速比が変わるようになっている。
【0017】前述したように、トロイダル型無段変速機
5においては、ローラ支持部材5dが上下方向に変位す
る場合、上側油圧室5iの油圧PH と下側油圧室5jの
油圧PL との差圧ΔPがトロイダル型無段変速機5に入
力されるトルクに比例している。図2に示すように、発
進クラッチ2の油圧制御はコントローラ6により行われ
る。コントローラ6には、エンジン1からエンジン回転
数N、スロットル開度TVO、エンジン水温Cを表す各
信号が入力され、トロイダル型無段変速機5からは上側
油圧室5iの油圧PH 、下側油圧室5jの油圧PL 、傾
転角Φを表す各信号が入力される。コントローラ6は、
油圧PH と油圧PL との差圧ΔPを算出し、その値から
トロイダル型無段変速機5に入力されるトルクを求め
る。コントロラー6は、図5に示すような関数のマップ
を内蔵しており、このマップに基づいて、エンジントル
クに対応するクラッチ締結圧を求める。
【0018】図4はコントローラ6の作動を示す概略的
な回路図である。オイルパン7内の作動油はオイルポン
プ8から吸入され、コントロールバルブボディに供給さ
れ、このコントロールバルブボディ内に設定されたレギ
ュレータバルブ11によってライン圧が制御される。一
方、ライン圧の一部は減圧バルブ9に入り、一定の二次
圧力を形成する。この二次圧の一部をATコントローラ
によって電子制御されるリニアソレノイドバルブ10に
よってライン圧の制御油圧をつくり、ライン圧をコント
ロールしている。
【0019】ライン圧を有する作動油は三層弁12に送
られ、シフトチェンジ(シフトアップまたはシフトダウ
ン)及び変速比に応じて上側油圧室5i及び下側油圧室
5jに油圧を送り、所望の変速制御を行う。一方、ライ
ン圧を有する作動油はクラッチ圧制御バルブ13にも送
られる。コントローラ6は、作動油の油圧が図5のマッ
プに基づいて求めたクラッチ締結圧に等しくなるように
クラッチ圧制御バルブ13を制御する。
【0020】このようにして、発進クラッチ2には、適
切な締結圧に制御された作動油が送られ、変速ショック
が低減される。図6はコントローラ6によるクラッチ締
結圧制御の手順を示すフローチャートである。まず、コ
ントローラ6は、エンジン回転数N、スロットル開度T
VO、トロイダル型無段変速機5における上側油圧室5
iと下側油圧室5jの各油圧の差圧ΔP、エンジン水温
C(なお、エンジン水温に限らず、大気圧、湿度または
これらのうちの複数であってもよい)、傾転角Φを読み
込む(ステップ100)。
【0021】コントローラ6は図7に示すようなマップ
を内蔵しており、読み込んだ差圧ΔPと傾転角Φとか
ら、このマップに基づいてトロイダル入力トルクTnを
読み取る(ステップ110)。次いで、コントローラ6
は発進クラッチ2がオフ、半クラッチ、完全締結(また
は、ロックアップ)の何れの状態かを読み取り(ステッ
プ120)、その状態に応じて必要な制御を行う。
【0022】発進クラッチ2が半クラッチ状態である場
合には、コントローラ6は、図8に示したマップ1に基
づいて、エンジン回転数Nとスロットル開度TVOとか
らエンジントルクT1 を推定する(ステップ130)。
この推定エンジントルクT1はエンジン水温その他のパ
ラメータ(大気圧、湿度など)C1 ,C2 ,C3 ・・に
より補正したものであってもよい。
【0023】次いで、コントローラ6は、図11に示し
たマップに従って、推定エンジントルクT1 から棚圧P
1 を求める(ステップ140)。さらに、図8のマップ
1から求めた推定エンジントルクT1 と図7のマップか
ら求めたトロイダル入力トルクTnとの差ΔTがmより
大きいか否かを判定する(ステップ150)。ここで、
mは任意の定数であり、例えば、変速ショックが生じな
いようなT1 とTnとの差値を定数mとすればよい。
【0024】この判定結果がYESである場合には、ス
テップ130に戻り、図8のマップ1に基づいてエンジ
ン回転数Nとスロットル開度TVOとから再びエンジン
トルクT1 の推定を行い、この推定エンジントルクT1
とトロイダル入力トルクTnとの差ΔTがmよりも大き
いか否かの比較を繰り返す(ステップ130〜15
0)。
【0025】判定結果がNOである場合には、図5に示
す関係に基づいて、そのときのトロイダル入力トルクT
nに対応するクラッチ締結圧P2 を求める(ステップ1
80)。前述したように、コントローラ6はこのクラッ
チ締結圧P2 を表す信号をクラッチ圧制御バルブ13に
送り、発進クラッチ2に送られる油圧がクラッチ締結圧
2 に等しくなるような制御を行う。
【0026】発進クラッチ2の状態が完全締結状態すな
わちロックアップ状態である場合には、エンジンとトロ
イダル型無段変速機とが直結の状態であるから、トロイ
ダル入力トルクTnをエンジントルクT1 と推定する
(ステップ160)。次いで、コントローラ6は、この
推定エンジントルクT1 の値を用いて図8のマップ1を
書き換えることによりマップ1の修正を行う(ステップ
170)。
【0027】さらに、図5に示したマップに基づいて、
推定エンジントルクT1 からクラッチ締結圧P2 を求
め、それを表す信号をクラッチ圧制御バルブ13に送
る。なお、ステップ140において、図11に基づいて
推定エンジントルクT1 から求めた棚圧P1 は一定値で
あるが、この棚圧P1 を時間とともに変化する変数に設
定することも可能である。図9はその一例である。すな
わち、棚圧P1 は時間とともに(Pb−Pa)/tの勾
配をもって直線的に変化するように設定することも可能
である。このように、棚圧P1 を時間とともに増大させ
ることによって、クラッチの締結をよりスムーズにする
ことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明により、発進クラッチの締結力制
御をトルク伝達状況に応じて適切に行うことができ、ク
ラッチ締結時のショックを低減したり、クラッチの焼き
付けを防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るトロイダル型無段変速機の発進
クラッチ制御装置の一実施例の概略構成図である。
【図2】 図1に示した実施例の概略構成図である。
【図3】 本発明に係る発進クラッチ制御装置を用いる
トロイダル型無段変速機の側面断面図である。
【図4】 本発明に係るトロイダル型無段変速機の発進
クラッチ制御装置の一実施例の概略構成図である。
【図5】 トルクとクラッチ締結圧の関係を示すグラフ
である。
【図6】 図4に示した実施例のフローチャートであ
る。
【図7】 トロイダルピストンの差圧ΔPとトロイダル
入力トルクTnとの関係を示すグラフである。
【図8】 エンジン回転数Nとスロットル開度TVOと
の関係を示すマップである。
【図9】 時間とともに変化するクラッチ圧を示すグラ
フである。
【図10】 時間と回転数、トルク、クラッチ圧との関
係を示すグラフである。
【図11】 トルクと棚圧との関係を示すグラフであ
る。
【図12】 回転数と推定エンジントルクとの関係を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 発進クラッチ 3 歯車減速機構 4 変速機出力軸 5 トロイダル型無段変速機 6 コントローラ 7 オイルパン 8 オイルポンプ 9 減圧バルブ 10 リニアソレノイドバルブ 11 レギュレータバルブ 12 三層弁 13 クラッチ圧制御バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐渡 修 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−171557(JP,A) 特開 平3−92668(JP,A) 特開 昭60−8753(JP,A) 特開 平4−151068(JP,A) 実開 昭62−121460(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 61/00 F16H 15/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンとトロイダル型無段変速機との
    間に締結時のトルクショックを低減する発進クラッチが
    配設されているトロイダル型無段変速機の発進クラッチ
    制御装置であって、 エンジントルクを推定するエンジントルク推定手段と、 前記トロイダル型無段変速機のローラ傾転角を制御する
    二つの油圧室の差圧を検出する差圧検出手段と、 該差圧検出手段の検出結果に基づいて前記トロイダル型
    無段変速機への入力トルクを算出する入力トルク算出手
    段と、 前記発進クラッチを締結するとき、前記発進クラッチの
    締結油圧を前記エンジントルク推定手段により検出され
    たエンジントルクに基づいて算出された棚圧とし、前記
    エンジントルク推定手段により求められたエンジントル
    クと、前記入力トルク算出手段により算出された前記ト
    ロイダル型無段変速機への入力トルクとの差が所定以下
    になったとき、前記入力トルクに基づいて算出された締
    結油圧で前記発進クラッチを締結させる締結油圧特性制
    御手段と、 を備えていることを特徴とするトロイダル型無段変速機
    の発進クラッチ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジントルク推定手段が、マップ
    に基づいて、前記エンジンの運転状態からエンジントル
    クを推定するものであり、 前記発進クラッチ制御装置は、さらに、 前記発進クラッチの完全締結時に、前記トロイダル型無
    段変速機への入力トルクを前記エンジントルクと推定し
    て、前記マップを書き換え修正する、 請求項1に記載のトロイダル型無段変速機の発進クラッ
    チ制御装置。
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