JP3446024B2 - 密閉容器の開閉装置 - Google Patents

密閉容器の開閉装置

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JP3446024B2 JP2000345332A JP2000345332A JP3446024B2 JP 3446024 B2 JP3446024 B2 JP 3446024B2 JP 2000345332 A JP2000345332 A JP 2000345332A JP 2000345332 A JP2000345332 A JP 2000345332A JP 3446024 B2 JP3446024 B2 JP 3446024B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気密性を確保した
状態で内部を高温高圧状態下や真空状態下で使用する密
閉容器の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】食品や医薬品の加工に用いる殺菌装置な
ど高温高圧状態や真空状態で使用する密閉容器の開閉装
置は、容器の開口部に気密性を確保するための密閉構造
を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、密閉容器の開
閉装置の構造は、気密性を確保するためにシールを介在
させており、開閉構造及び開閉操作が複雑なものが多
い。例えば、密閉容器を使用する工場において作業を自
動化するためには、密閉容器を自動開閉させる機構を備
えた開閉装置が必要であるが、開閉構造及び開閉操作が
複雑なものでは、自動開閉させる機構が複雑となりコス
トが高くなり、また自動開閉させる機構を設けるスペー
スも必要となりコンパクト化が図れない。
【0004】そこで、本発明は、密閉容器の気密性を確
保し、かつ、開閉構造及び開閉操作が簡易で自動開閉さ
せる機構の低コスト化とコンパクト化を図った密閉容器
の開閉装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の密閉容
器の開閉装置は、密閉容器の開口部に取り付ける開閉装
置であって、前記開口部の周囲に装着したシール部材
と、前記シール部材に一方の面を密着させて開口部を閉
鎖する第1プレートと、前記第1プレートを開口部に対
して平行移動させる第1駆動手段と、前記第1プレート
の他方の面に、所定方向において一方を高く形成した第
1楔部と、前記第1プレートの他方の面に対向して配設
した第2プレートと、前記第2プレートを、前記第1楔
部の楔を形成した所定方向と同じ方向に平行移動させる
第2駆動手段と、前記第2プレートにおいて、第1プレ
ートの第1楔部に対向する面に、前記第1楔部の楔を形
成した所定方向において他方を高く形成した第2楔部
と、前記第2プレートを容器開口部側に規制する規制部
とを備えていることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の密閉容器の開閉装置は、
請求項1記載の密閉容器の開閉装置において、前記第1
プレートに容器の開口部に合致する第1の開口を形成す
るとともに、前記第2プレートに容器の開口部に合致す
る第2の開口を形成し、容器を開ける際に、第2の開口
が容器の開口部と連続するように第2プレートを移動さ
せ、かつ、第1開口が容器の開口部と連続するように第
1プレートを移動させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
密閉容器の開閉装置を図面に基づいて説明する。
【0008】密閉容器10は、図1に示すように、円筒形
状の容器本体11と、容器本体11の開口部側面に取り付け
た蓋体12と、蓋体12に取り付けた開閉装置13とを備えて
いる。なお、図示は省略するが密閉容器10は反対側の開
口部側面にも、同様に蓋体12と開閉装置13が設けてあ
り、密閉容器10の一方の側面からトレーを搬入し、他方
の側面からトレーを搬出するようになっている。
【0009】この密閉容器10は、例えば、医療器具やレ
トルト食品などの品物をトレーに載せて、一方の側面か
らトレーを容器内部に搬入し、内部を高温高圧雰囲気と
して殺菌処理し、品物をトレーに載せたまま他方の側面
から容器外に搬出するものである。容器本体11は両側面
が開口した円筒形状の容器であり、基台14上に水平に寝
かせた状態で配設したものである。蓋体12は、容器本体
11の側端部の外周に取り付けたリング部材15に取り付け
てある。
【0010】蓋体12は、図2(a)に示すように、容器本
体11の側面を塞ぐ矩形の板状部材21と、シールハウジン
グ22とを備えている。
【0011】板状部材21の中央には、トレーを搬送する
ための2つの開口部(23,24)が形成してある。シール
ハウジング22は、図2(b)(c)に示すように、蓋体12
の外側面の中央に重ねて取り付けてあり、板状部材21の
開口部(23,24)に連続するように開口部(25,26)が
形成してある。容器の外側の面においてシールハウジン
グ22の開口部(25,26)の周囲には、シールを取り付け
るための溝27が形成してあり、ゴム製のシール部材28が
装着してある。
【0012】開閉装置13は、図1に示すように、蓋体12
のシールハウジング22に取り付けたフレーム31に設けて
あり、フレーム31内でシールハウジング22側に設ける第
1プレート32と、第1プレート32を昇降させる第1駆動手
段としての第1シリンダ機構33と、フレーム31内で第1
プレート32の外側に設ける第2プレート34と、第2プレー
ト34を昇降させる第2駆動手段としての第2シリンダ機構
35とを備えている。
【0013】フレーム31は、蓋体12の板状部材21に取り
付けたシールハウジング22の両側に取り付けたガイド板
(36,37)と、両側のガイド板(36,37)の上側に架設
したシリンダ取り付け板38と、図2(c)及び図3に示す
ように、ガイド板(36,37)のシールハウジング22と反
対側の端面において、シールハウジング22の開口(25,
26)を設けた位置において、シールハウジング22に対向
するように設けたプレート規制板(39,40,41,42)と
を備えている。シールハウジング22とフレーム31の規制
板(39,40,41,42)との間隔は、第1プレート32と第2
プレート34を装着するのに必要な間隔とする。
【0014】第1プレート32は、図4(a)(b)に示す
ように、略矩形の板状部材であり、中央に上下2つの開
口部(51,52)が形成してある。開口部51と開口部52に
は、トレーを搬出するときにトレーの底面をガイドする
ガイド板(53,54)が取り付けてある。第2プレート34
に対向する面には、開口部51と開口部52の水平方向両側
に上方に向けて高くなった第1楔部(55,56)が設けて
ある。第1プレート32の上部には、第1シリンダ機構33に
取り付けるための取り付け部57が設けてある。
【0015】第1シリンダ機構33は、図1,図3に示すよ
うに、フレーム31のシリンダ取り付け板38にピストンロ
ッド60を下方に向けて取り付けてある。ピストンロッド
60の先端には、連結部材61を介して第1プレート32が取
り付けてある。ピストンロッド60と連結部材61と第1プ
レート32は、それぞれシールハウジング22の面と平行に
装着したピン(62,63)で揺動可能に係合してある。こ
れにより、第1プレート32の昇降中シールハウジング22
のハウジング面に対してある程度、離間又は近接するよ
うになっている。
【0016】第2プレート34は、図5(a)(b)に示す
ように、略矩形の板状部材であり、中央に上下2つの開
口部(71,72)が形成してある。第2プレート34の第1プ
レート32に対向する面には、開口部71と開口部72の両側
に上方に向けて高くなった第2楔部(73,74)が設けて
ある。また第1プレート32に対向する面には、上側の開
口部71と下側の開口部72の下側に、それぞれ第2プレー
ト34の面から第2楔部(73,74)の高さに応じて高くし
た段差(75,76)を設けてある。第2プレート34の下部
には、第2シリンダ機構35に取り付けるための取り付け
部77が設けてある。
【0017】第2シリンダ機構35は、図1,図3に示すよ
うに、基台14にピストンロッド78を上方に向けて取り付
けてある。ピストンロッド78の先端に第2プレート34が
取り付けてある。ピストンロッド78と第2プレート32
は、ピン79で揺動可能に係合してある。これにより、第
2プレート34は、昇降中、シールハウジング22に対して
離間又は近接するようになっている。
【0018】第1プレート32と第2プレート34は楔が付
いている面を向かい合わせて、かつ、第1プレート32を
シールハウジング22側とし、第2プレート34をフレーム3
1のプレート規制板(39,40,41,42)側として、フレ
ーム31内に装着する。
【0019】この密閉容器10において、図1と図3に示
すように、密閉容器10を閉鎖するときは、まず第1シリ
ンダ機構33で第1プレート32のプレート面がシールハウ
ジング22の開口部(25,26)に対向する位置まで第1プ
レート32を降下させる。そして、第2シリンダ機構35で
第1プレート32の第1楔部(55,56)に第2プレート34の
第2楔部(73,74)を当接させながら、第2プレート34
を降下させる。このとき、第2プレート34は、プレート
規制板(39,40,41,42)により、シールハウジング22
のハウジング面の方向への動きが規制されるので、第2
プレート34の第2楔部(73,74)が第1プレート32の第1
楔部(55,56)に乗り上げると、第2プレート34が第1
プレート32をシールハウジング22のハウジング面に押し
付けるようになる。これにより、第1プレート32のプレ
ート面がシール部材28を押し込んでシールハウジング22
の開口(25,26)に密着して、密閉容器10の気密性を確
保することができる。
【0020】上記の手順で第1プレート32をシールハウ
ジング22のハウジング面に密着させると、第1プレート3
2がシール28を押し潰す方向に動いて当たるので、シー
ル部材28の磨耗が少ない。
【0021】次に、図6と図7に示すように、密閉容器10
を開口させるときは、まず、第2シリンダ機構35で第2
プレート34を押し上げ、第2プレート34の第2楔部(73,
74)と第1プレート32の第1楔部(55,56)の噛合を解
き、第1プレート32とシールハウジング22の開口部(2
5,26)との密着状態を開放する。上記の手順で第1プ
レート32をシールハウジング22から開放すると、第1プ
レートがシールハウジング22のハウジング面に対して直
角に動いて離れるので、シール部材28の磨耗が少ない。
【0022】そして、第1シリンダ機構33で、第1プレー
ト32のガイド板(53,54)とシールハウジング22の開口
部(25,26)の下面が連続する高さまで第1プレート32
を引き上げ、第2シリンダ機構35で、第1プレート32の
ガイド板(53,54)と第2プレート34の段差(75,76)
の上面が連続する高さまで、第2プレート34を押し上げ
て、蓋体12の開口部23,24、シールハウジング22の開口
部(25,26)、第1プレート32の開口部(51,52)、第
2プレート34の開口部(71,72)を連続させて、密閉容
器10内のトレーを搬出することができる。
【0023】この密閉容器10は、開閉装置が容器の開口
部に取り付ける2枚のプレートからなっており、開口部
を設けた面と平行な方向にプレートを移動させるように
なっているから、開閉装置の省スペース化を図ることが
できる。また、開閉装置のプレートを移動させる駆動手
段は、上記のように2つのシリンダ機構で構成すること
ができるので、構造が簡単であり、遠隔操作やプログラ
ム操作による自動開閉機構を簡単に構成することができ
る。
【0024】以上、本発明の一実施形態に係る密閉容器
10を説明したが、本発明の密閉容器10は上記に限定され
るものではない。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の密閉容器の開閉装置
は、密閉容器の開口部に取り付ける開閉装置であって、
前記開口部の周囲に装着したシール部材と、前記シール
部材に一方の面を密着させて開口部を閉鎖する第1プレ
ートと、前記第1プレートを開口部に対して平行移動さ
せる第1駆動手段と、前記第1プレートの他方の面に、
所定方向において一方を高く形成した第1楔部と、前記
第1プレートの他方の面に対向して配設した第2プレー
トと、前記第2プレートを、前記第1楔部の楔を形成し
た所定方向と同じ方向に平行移動させる第2駆動手段
と、前記第2プレートにおいて、第1プレートの第1楔
部に対向する面に、前記第1楔部の楔を形成した所定方
向において他方を高く形成した第2楔部と、前記第2プ
レートを容器開口部側に規制する規制部とを備えている
ので、上記第1プレートと第2プレートが容器の開口部
の法線方向の省スペース化が図れる。また開閉装置は、
2枚のプレートとそれを移動させる手段により作製する
ことができるので、装置の低コスト化を図ることがで
き、また開閉構造及び開閉操作が簡単であるから自動開
閉機構を設けることができる。
【0026】請求項2に記載の密閉容器の開閉装置は、
請求項1記載の密閉容器の開閉装置において、前記第1
プレートに容器の開口部に合致する第1の開口を形成す
るとともに、前記第2プレートに容器の開口部に合致す
る第2の開口を形成し、容器を開ける際に、第2の開口
が容器の開口部と連続するように第2プレートを移動さ
せ、かつ、第1開口が容器の開口部と連続するように第
1プレートを移動させるようにしたので、第1プレート
がシール部材に対して直角に当たるので、シール部材の
磨耗を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る密閉容器の開閉装
置を示す縦断面図。
【図2】 (a)は、本発明の一実施形態に係る密閉容
器の開閉装置の蓋体を示す正面図、(b)は蓋体のb−
b断面図、蓋体のc−c断面図
【図3】 本発明の一実施形態に係る密閉容器の開閉装
置を示す正面図。
【図4】 (a)は本発明の一実施形態に係る密閉容器
の開閉装置の第1プレートを示すa−a断面図、(b)は
第1プレートの正面図。
【図5】 (a)は本発明の一実施形態に係る密閉容器
の開閉装置の第1プレートを示すa−a断面図、(b)は
第1プレートの正面図。
【図6】 本発明の一実施形態に係る密閉容器の開閉装
置を示す縦断面図。
【図7】 本発明の一実施形態に係る密閉容器の開閉装
置を示す正面図。
【符号の説明】
10 密閉容器 11 容器本体 12 蓋体 13 開閉装置 14 基台 15リング部材 21 板状部材 22 シールハウジング 23,24 開口 25,26 開口 27 溝 28 シール 31 フレーム 32 第1プレート 33 第1シリンダ機構 34 第2プレート 35 第2シリンダ機構 36,37 ガイド板 38 シリンダ取り付け板 39,40,41,42 規制板 51,52 開口 53,54 ガイド板 55,56 楔 60 ピストンロッド 61 連結部材 62,63 ピン 71,72 開口 73,74 楔 75,76 段差 78 ピストンロッド 79 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 43/20 B65D 43/26 B65D 51/00 A61L 2/04 - 2/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉容器の開口部に取り付ける開閉装置で
    あって、 前記開口部の周囲に装着したシール部材と、 前記シール部材に一方の面を密着させて開口部を閉鎖す
    る第1プレートと、 前記第1プレートを開口部に対して平行移動させる第1
    駆動手段と、 前記第1プレートの他方の面に、所定方向において一方
    を高く形成した第1楔部と、 前記第1プレートの他方の面に対向して配設した第2プ
    レートと、 前記第2プレートを、前記第1楔部の楔を形成した所定
    方向と同じ方向に平行移動させる第2駆動手段と、 前記第2プレートにおいて、第1プレートの第1楔部に
    対向する面に、前記第1楔部の楔を形成した所定方向に
    おいて他方を高く形成した第2楔部と、 前記第2プレートを容器開口部側に規制する規制部とを
    備えていることを特徴とする密閉容器の開閉装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の密閉容器の開閉装置におい
    て、前記第1プレートに容器の開口部に合致する第1の
    開口を形成するとともに、前記第2プレートに容器の開
    口部に合致する第2の開口を形成し、 容器を開ける際に、第2の開口が容器の開口部と連続す
    るように第2プレートを移動させ、かつ、第1開口が容
    器の開口部と連続するように第1プレートを移動させる
    ことを特徴とする密閉容器の開閉装置。
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