JP3445319B2 - 防火閉鎖装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特許請求の範囲の請求項
1の序文に記載の防火閉鎖装置に関する。
1の序文に記載の防火閉鎖装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特に船舶の通気ダクトにおいては、火災
の際、火災発生した領域を船舶の他の空間から隔離する
ことを目的とする防火閉鎖要素を必要とする。この種の
通気ダクトの断面積は約2平方メートルに達することが
あり、防火閉鎖要素はこの領域全体を閉鎖できることが
必要である。防火閉鎖装置を合格とするには、閉鎖され
た防火閉鎖装置の一方の側に、約1時間にわたる火災に
対応する熱を用いて火災試験が行われる。火災試験中に
発生した熱による強力な応力は、一般的に防火閉鎖装置
の諸要素を歪ませることになり、該要素間に許容しえな
いスロットを簡単に発生させる。
の際、火災発生した領域を船舶の他の空間から隔離する
ことを目的とする防火閉鎖要素を必要とする。この種の
通気ダクトの断面積は約2平方メートルに達することが
あり、防火閉鎖要素はこの領域全体を閉鎖できることが
必要である。防火閉鎖装置を合格とするには、閉鎖され
た防火閉鎖装置の一方の側に、約1時間にわたる火災に
対応する熱を用いて火災試験が行われる。火災試験中に
発生した熱による強力な応力は、一般的に防火閉鎖装置
の諸要素を歪ませることになり、該要素間に許容しえな
いスロットを簡単に発生させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、熱に
十分耐え、かつ極めて強力な熱応力であっても閉鎖され
た防火閉鎖装置において基本的に何らスロットを発生さ
せないような構造とされている防火閉鎖装置を提供する
ことである。
十分耐え、かつ極めて強力な熱応力であっても閉鎖され
た防火閉鎖装置において基本的に何らスロットを発生さ
せないような構造とされている防火閉鎖装置を提供する
ことである。
【0004】
【課題を達成させるための手段】本発明の目的は請求項
1に記載の構造により達成される。本発明による防火閉
鎖装置は、互いに隣接して配置される複数のプレート要
素であって、互いに平行なシャフトの周りで回転可能に
取り付けられるプレート要素を含む。熱応力による変形
は通常、閉鎖位置において、隣接するプレート要素に接
触する、プレート要素の縁部分に発生する。さらに、熱
応力による変形はプレート要素の平面に対して概ね垂直
に発生する。本発明による構造においては、プレート要
素の一方の縁にはプレート要素の平面に対して垂直な横
部材が設けられており、隣接するプレート要素の縁部分
の主な変形は前記横部材の平面方向に発生するので、隣
接するプレート要素と横部材との間のスロットは基本的
には増大しない。このように、本発明は、前記構造によ
り熱応力により発生した変形が基本的にスロットを発生
させないという考え方に基いている。
1に記載の構造により達成される。本発明による防火閉
鎖装置は、互いに隣接して配置される複数のプレート要
素であって、互いに平行なシャフトの周りで回転可能に
取り付けられるプレート要素を含む。熱応力による変形
は通常、閉鎖位置において、隣接するプレート要素に接
触する、プレート要素の縁部分に発生する。さらに、熱
応力による変形はプレート要素の平面に対して概ね垂直
に発生する。本発明による構造においては、プレート要
素の一方の縁にはプレート要素の平面に対して垂直な横
部材が設けられており、隣接するプレート要素の縁部分
の主な変形は前記横部材の平面方向に発生するので、隣
接するプレート要素と横部材との間のスロットは基本的
には増大しない。このように、本発明は、前記構造によ
り熱応力により発生した変形が基本的にスロットを発生
させないという考え方に基いている。
【0005】本発明による方法はプレート要素の一方の
縁にL字形鋼あるいは類似の形の鋼要素が溶接されてお
り、その一方の部分が前記横部材として作用し、他方の
部分がプレート要素の平面と概ね平行であるようにした
簡単な方法で達成しうる。このようにL字形等を用いる
ことによりコスト面での有利な解決法を提供する。代替
的に、プレート要素の縁部分を曲げることにより横部材
と、プレート要素に平行な部材の双方を有するような構
造を形成することも可能である。あるいはプレート要素
を一体品として製作することが可能で、そのために個別
の縁部分を溶接する必要がない。しかしながら、プレー
ト要素の縁部分をこのように曲げるには、該プレート要
素の材料の厚さが典型的には約5ミリであるため極めて
高価な曲げ加工装置を必要とする。
縁にL字形鋼あるいは類似の形の鋼要素が溶接されてお
り、その一方の部分が前記横部材として作用し、他方の
部分がプレート要素の平面と概ね平行であるようにした
簡単な方法で達成しうる。このようにL字形等を用いる
ことによりコスト面での有利な解決法を提供する。代替
的に、プレート要素の縁部分を曲げることにより横部材
と、プレート要素に平行な部材の双方を有するような構
造を形成することも可能である。あるいはプレート要素
を一体品として製作することが可能で、そのために個別
の縁部分を溶接する必要がない。しかしながら、プレー
ト要素の縁部分をこのように曲げるには、該プレート要
素の材料の厚さが典型的には約5ミリであるため極めて
高価な曲げ加工装置を必要とする。
【0006】横部材はプレート要素の開放による流通面
積を減少させるので、プレート要素の開放位置において
は若干不利である。もしプレート要素の横部材の寸法
を、プレート要素の平面に対して垂直な方向において、
プレート要素の回転軸の位置に位置するシャフト構造の
対応する寸法を基本的に上廻らないよう小さくすること
ができれば、プレート要素の横部材自体はプレート要素
の開口の流通面積の大きさに影響しない。
積を減少させるので、プレート要素の開放位置において
は若干不利である。もしプレート要素の横部材の寸法
を、プレート要素の平面に対して垂直な方向において、
プレート要素の回転軸の位置に位置するシャフト構造の
対応する寸法を基本的に上廻らないよう小さくすること
ができれば、プレート要素の横部材自体はプレート要素
の開口の流通面積の大きさに影響しない。
【0007】好適実施例においては、種々のプレート要
素の回転軸は各プレート要素の中央部分に位置してい
る。そのためバランスのとれたプレート要素が達成さ
れ、そのためプレート要素の開口を通して流れる空気流
が、例えばプレート要素の閉鎖に抵抗して、プレート要
素を回転させる力に影響を与えることはない。
素の回転軸は各プレート要素の中央部分に位置してい
る。そのためバランスのとれたプレート要素が達成さ
れ、そのためプレート要素の開口を通して流れる空気流
が、例えばプレート要素の閉鎖に抵抗して、プレート要
素を回転させる力に影響を与えることはない。
【0008】熱応力により発生するプレート要素の変形
を十分小さく保つには、プレート要素の寸法を規制する
必要がある。実際には、極めて広幅のプレート要素は避
けるべきで、そのため回転軸の間のピッチがせいぜい3
0センチ、好ましくは約20センチの狭幅なものにする
ことによって最も有利に製作されることが判明してい
る。
を十分小さく保つには、プレート要素の寸法を規制する
必要がある。実際には、極めて広幅のプレート要素は避
けるべきで、そのため回転軸の間のピッチがせいぜい3
0センチ、好ましくは約20センチの狭幅なものにする
ことによって最も有利に製作されることが判明してい
る。
【0009】プレート要素の周りの構造体においても有
害な変形を排除できるようにすることが防火閉鎖装置の
耐火性に対して重要である。従って、回転可能なプレー
ト要素の周りに構成するフレームも剛性でなければなら
ず、かつ変形しないように配置する必要がある。この種
のフレームは、プレート要素の開口の流れ方向に広幅と
して、その寸法がプレート要素の回転軸心間のピッチよ
り大きく設計することにより達成しうる。フレームは、
有利にはU字形(すなわちコの字形)断面を有する部材
から作られており、このU字形部材は、底部外面がプレ
ート要素の開口側に向かうように曲げられている。
害な変形を排除できるようにすることが防火閉鎖装置の
耐火性に対して重要である。従って、回転可能なプレー
ト要素の周りに構成するフレームも剛性でなければなら
ず、かつ変形しないように配置する必要がある。この種
のフレームは、プレート要素の開口の流れ方向に広幅と
して、その寸法がプレート要素の回転軸心間のピッチよ
り大きく設計することにより達成しうる。フレームは、
有利にはU字形(すなわちコの字形)断面を有する部材
から作られており、このU字形部材は、底部外面がプレ
ート要素の開口側に向かうように曲げられている。
【0010】プレート要素を回転可能に支承するには、
プレート要素の端部において短軸を要するのみである
が、プレート要素の短軸の間の部分は例えばプレート要
素をより剛性にするためにプレート要素の長手方向軸線
の位置において曲げ部等を作ることにより堅牢にすべき
である。
プレート要素の端部において短軸を要するのみである
が、プレート要素の短軸の間の部分は例えばプレート要
素をより剛性にするためにプレート要素の長手方向軸線
の位置において曲げ部等を作ることにより堅牢にすべき
である。
【0011】殆んどの場合、プレート要素とフレームの
双方の肉厚は約5ミリであれば十分である。
双方の肉厚は約5ミリであれば十分である。
【0012】安全上の理由から、プレート要素に、外部
からの動力源とは独立したばね力等によりプレート要素
を閉鎖位置へ回転させる組合せ作動装置を設けることが
望ましい。また、プレート要素の閉鎖位置においては、
閉鎖位置をさらに締めるための力がプレート要素に対し
て加えられる。このような装置の結果、防火閉鎖装置は
自動的に閉鎖位置をとり、当該環境において動力装置が
故障した場合緊締閉鎖状態に留まるという利点を提供す
る。
からの動力源とは独立したばね力等によりプレート要素
を閉鎖位置へ回転させる組合せ作動装置を設けることが
望ましい。また、プレート要素の閉鎖位置においては、
閉鎖位置をさらに締めるための力がプレート要素に対し
て加えられる。このような装置の結果、防火閉鎖装置は
自動的に閉鎖位置をとり、当該環境において動力装置が
故障した場合緊締閉鎖状態に留まるという利点を提供す
る。
【0013】以下添付図面を参照して本発明を詳細に説
明する。
明する。
【0014】
【実施例】図1において、1は回転可能な防火プレート
要素を、2はその短軸を示す。プレート要素1は短軸2
により、U字形部材4から作られているフレーム3に回
転可能に支承されている。
要素を、2はその短軸を示す。プレート要素1は短軸2
により、U字形部材4から作られているフレーム3に回
転可能に支承されている。
【0015】図1および図2に示す閉鎖位置から開放位
置15までのプレート要素1の回転運動を矢印5によっ
て示す。プレート要素の短軸2はプレート要素の中央部
分にある曲げ部分6においてプレート要素の端部に溶接
されている。プレート要素の一方の縁には、平坦部分7
aと横方向部分7bとを含むL字形鋼要素4が固定され
ている。プレート要素装置の上部分と下部とにおいて
は、フレーム3に溶接された平坦部3aがL字形鋼要素
7の平坦部7aに相当し、フレームの横方向部分3bが
L字形鋼要素7の横方向部材7bに相当する。最下方の
プレート要素(図示せず)においてはアングル鋼7等は
必要でない。
置15までのプレート要素1の回転運動を矢印5によっ
て示す。プレート要素の短軸2はプレート要素の中央部
分にある曲げ部分6においてプレート要素の端部に溶接
されている。プレート要素の一方の縁には、平坦部分7
aと横方向部分7bとを含むL字形鋼要素4が固定され
ている。プレート要素装置の上部分と下部とにおいて
は、フレーム3に溶接された平坦部3aがL字形鋼要素
7の平坦部7aに相当し、フレームの横方向部分3bが
L字形鋼要素7の横方向部材7bに相当する。最下方の
プレート要素(図示せず)においてはアングル鋼7等は
必要でない。
【0016】防火閉鎖装置の一方の側における温度が極
めて高い場合、プレート要素1は熱により曲がる可能性
があり、特にアングル鋼を有しないプレート要素の端部
においては著しい変形が発生する可能性がある。しかし
ながら、これらの変形はL字形鋼要素の横方向部分7b
の平面方向において発生するので、プレート要素1と横
部分7bとの間の約2ミリのスロット8のサイズに対し
て何ら本質的な影響を有しない。このように、プレート
要素とL字形鋼要素の平坦部分7aとの間の空隙が増大
したとしても、プレート要素の縁部は横方向部分7bの
外縁の外方まで曲がらないという想提でスロット8のサ
イズは実用的に同じままであるため欠点はない。このこ
とは横方向部分7bが比較的短いという事実があっても
一般にいえることである。
めて高い場合、プレート要素1は熱により曲がる可能性
があり、特にアングル鋼を有しないプレート要素の端部
においては著しい変形が発生する可能性がある。しかし
ながら、これらの変形はL字形鋼要素の横方向部分7b
の平面方向において発生するので、プレート要素1と横
部分7bとの間の約2ミリのスロット8のサイズに対し
て何ら本質的な影響を有しない。このように、プレート
要素とL字形鋼要素の平坦部分7aとの間の空隙が増大
したとしても、プレート要素の縁部は横方向部分7bの
外縁の外方まで曲がらないという想提でスロット8のサ
イズは実用的に同じままであるため欠点はない。このこ
とは横方向部分7bが比較的短いという事実があっても
一般にいえることである。
【0017】防火閉鎖装置におけるプレート要素間の横
部材7bは極めて長くする意図はない。その理由はそう
すれば有害な作用がある、即ち、プレート要素の開放位
置15における流通開口を減少させるからである。横部
材7bの全長がプレート要素の平面に対して垂直な曲げ
部6の寸法を上廻らないと想定すれば、横部材は、流通
開口を小さくするように、該開口に対して影響すること
はない。
部材7bは極めて長くする意図はない。その理由はそう
すれば有害な作用がある、即ち、プレート要素の開放位
置15における流通開口を減少させるからである。横部
材7bの全長がプレート要素の平面に対して垂直な曲げ
部6の寸法を上廻らないと想定すれば、横部材は、流通
開口を小さくするように、該開口に対して影響すること
はない。
【0018】図1から明らかなように、各プレート要素
1の回転軸はプレート要素の中央部に位置している。こ
のように、プレート要素はバランスがとれている。
1の回転軸はプレート要素の中央部に位置している。こ
のように、プレート要素はバランスがとれている。
【0019】プレート要素装置のフレームは、該プレー
ト要素の開放した流通方向において、図示実施例におい
ては約20センチであるプレート要素の回転軸の間のピ
ッチAより基本的に広い。この場合、フレームは特に堅
牢となり、プレート要素装置の搬送を容易にし、またこ
の時、回転可能なプレート要素がフレームの外方へ延び
ていないので損傷を受けえないことが知られている。あ
るいはフレームは複雑でない構造とされる。底部外面を
全体に内方に、即ち、プレート要素によって閉鎖される
開口に向けて曲げたU字形部材で全体的を作られてい
る。プレート要素とフレームの双方の肉厚は5ミリであ
る。
ト要素の開放した流通方向において、図示実施例におい
ては約20センチであるプレート要素の回転軸の間のピ
ッチAより基本的に広い。この場合、フレームは特に堅
牢となり、プレート要素装置の搬送を容易にし、またこ
の時、回転可能なプレート要素がフレームの外方へ延び
ていないので損傷を受けえないことが知られている。あ
るいはフレームは複雑でない構造とされる。底部外面を
全体に内方に、即ち、プレート要素によって閉鎖される
開口に向けて曲げたU字形部材で全体的を作られてい
る。プレート要素とフレームの双方の肉厚は5ミリであ
る。
【0020】図2は、横部材が図に示すようにプレート
要素を曲げることにより作られている、プレート要素間
の代替的な閉鎖配置を示す。
要素を曲げることにより作られている、プレート要素間
の代替的な閉鎖配置を示す。
【0021】図3はプレート要素の作動装置を示す。プ
レート要素はベアリングハウジング9に回転可能に支承
され、回動レバー10がプレート要素の短軸に固定され
ている。これらの回動レバーは共通の作動バー11に回
転可能に固定されており、該作動バーに、例えば電機ソ
レノイド等により達成される、矢印12と平行な開放状
態保持力手段を接続することができる。反対の方向即ち
矢印13の方向に、例えば圧力ばね14等の力が作用
し、開放状態保持力が除去されるか、あるいはソレノイ
ド等により提供される開放状態保持が消滅するような外
部の動力源の不具合があると、防火閉鎖装置を自動的に
閉鎖する。ばね14は、閉鎖位置を締めるようプレート
要素装置の前述した閉鎖位置を引続き維持するように構
成されている。
レート要素はベアリングハウジング9に回転可能に支承
され、回動レバー10がプレート要素の短軸に固定され
ている。これらの回動レバーは共通の作動バー11に回
転可能に固定されており、該作動バーに、例えば電機ソ
レノイド等により達成される、矢印12と平行な開放状
態保持力手段を接続することができる。反対の方向即ち
矢印13の方向に、例えば圧力ばね14等の力が作用
し、開放状態保持力が除去されるか、あるいはソレノイ
ド等により提供される開放状態保持が消滅するような外
部の動力源の不具合があると、防火閉鎖装置を自動的に
閉鎖する。ばね14は、閉鎖位置を締めるようプレート
要素装置の前述した閉鎖位置を引続き維持するように構
成されている。
【0022】本発明は図示実施例に限定されるのでな
く、特許請求の範囲内で数種の修正が可能である。
く、特許請求の範囲内で数種の修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防火閉鎖装置の断面図。
【図2】図1に示す防火閉鎖装置の代替構造を示す図。
【図3】図1に示す防火閉鎖装置の側面図。
1 プレート要素
2 短軸
3 フレーム
4 V字形要素
6 折曲げ部
7 L字形鋼要素
7a 平坦部分
7b 横部分
14 ばね
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 アルボ ラーサーネン
フィンランド国バンター,タポランクヤ
1
(72)発明者 オウティ シーボネン
フィンランド国ヘルシンキ,メトサープ
ロンティエ 9 エイ 2
(56)参考文献 特開 昭59−109742(JP,A)
実開 昭52−78963(JP,U)
実公 平6−1711(JP,Y2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A62C 2/12
A62C 2/24
A62C 3/10
F24F 13/00 - 13/078
F24F 13/24
Claims (11)
- 【請求項1】 互いに隣接して設置される複数の平坦な
防火プレート要素であって、平行なシャフトの周りでそ
れぞれ回転可能であり、且つ、該防火プレート要素間に
開放空間を形成して流通を許容する開放位置から、協働
して壁を形成して流通を阻止する閉鎖位置へと回転可能
である防火プレート要素を備えた防火閉鎖装置におい
て、 前記防火プレート要素の一方の縁部領域であって、前記
防火プレート要素の閉鎖位置において隣接する防火プレ
ート要素の対向縁部に近接する縁部領域に閉鎖構造体が
設けられており、 該閉鎖構造体が、 隣接する防火プレート要素の第1の側
で縁部領域を覆うように延びる、該縁部領域の平面に平
行な平坦部分と、該平坦部分と実質的に垂直になるよう
に前記平坦部分に接続された横部分であって、防火プレ
ート要素が閉鎖位置にあるときに、隣接する防火プレー
ト要素の縁部面に対向し、且つ隣接する防火プレート要
素の第1の側と反対の第2の側の平面を越えて前記平坦
部分から延びている横部分とを有し、それによって隣接
する防火プレート要素の平面に生じる該平面に垂直な方
向の熱応力による歪みが、隣接する防火プレート要素同
士の間の隙間を増加しないようになっていることを特徴
とする防火閉鎖装置。 - 【請求項2】 前記閉鎖構造体がプレート要素の縁部に
溶接されたL字状の鋼要素を含むことを特徴とする請求
項1に記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項3】 前記閉鎖構造体がプレート要素の縁部領
域を曲げることにより提供されることを特徴とする請求
項1に記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項4】 プレート要素の平面に対して垂直方向に
延びる前記横部分の寸法が、前記プレート要素の回転軸
位置にあるシャフト構造体の、前記プレート要素の平面
に垂直な厚さ寸法を越えないことを特徴とする請求項1
に記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項5】 前記プレート要素の回転軸心が、各プレ
ート要素の中央領域に位置していることを特徴とする請
求項1に記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項6】 前記プレート要素の回転軸心間のピッチ
が20センチであることを特徴とする請求項1に記載の
防火閉鎖装置。 - 【請求項7】 前記プレート要素の回転軸が堅牢な構造
のフレームに回転可能に支承されており、該防火閉鎖装
置の流れ方向における該フレームの幅が前記プレート要
素の回転軸の間のピッチより大きいことを特徴とする請
求項1に記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項8】 前記堅牢なフレームが実質的にU字形の
部材から構成されており、該U字形部材は、その底部外
面が流通開口側を向くように配置されていることを特徴
とする請求項7に記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項9】 前記プレート要素と前記フレームの双方
の肉厚が約5ミリであることを特徴とする請求項7に記
載の防火閉鎖装置。 - 【請求項10】 前記シャフトが、前記プレート要素の
回転軸線上であって、該プレート要素の反対側の各端部
にそれぞれ設けられた2つの短軸から構成されており、 前記プレート要素が、前記2つの短軸の間に前記回転軸
線に沿うように形成された、該プレート要素に剛性の強
化をもたらす曲げ部を含む ことを特徴とする請求項1に
記載の防火閉鎖装置。 - 【請求項11】 前記プレート要素には作動装置が接続
されており、該作動装置は外部の動力源とは独立したば
ね力によって前記プレート要素を閉鎖位置へと回転さ
せ、それによって該プレート要素の閉鎖位置において、
閉鎖位置を維持する力が前記プレート要素に作用してい
ることを特徴とする請求項1に記載の防火閉鎖装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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