JP3444091B2 - 映像データ表示方式 - Google Patents

映像データ表示方式

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JP3444091B2 JP13401196A JP13401196A JP3444091B2 JP 3444091 B2 JP3444091 B2 JP 3444091B2 JP 13401196 A JP13401196 A JP 13401196A JP 13401196 A JP13401196 A JP 13401196A JP 3444091 B2 JP3444091 B2 JP 3444091B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数の映像チャネ
ルを有しているビデオキャプチャを用いて、ディスプレ
イ上に映像データを表示する映像データ表示方式に関す
る。 【0002】 【従来の技術】複数の映像チャネルを有したビデオキャ
プチャを用いて、ディスプレイ上に複数の映像データを
表示することができるシステムの一例を図4に示す。図
4はVideoCaptureBoard(JV32
Z)と呼ばれるシステムであり、ビデオ信号はNTSC
信号である。 【0003】図4においてビデオカメラ1、2はビデオ
キャプチャ部3の3つの入力端子のうち2つの入力端子
に接続されている。4a,4bは前記各入力端子に接続
されたチャネルA復号化部、チャネルB復号化部であ
る。映像チャネルA,Bには、それぞれ映像データを一
時的に蓄えておくバッファ5a,5bが設けられてい
る。6は制御部である。バッファ5a,5bのデータは
共通のデータ転送バス7を介してビデオメモリ部8に転
送される。9はディスプレイ、10はホストコンピュー
タである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たシステムにおいて、ビデオカメラ1,2からの映像デ
ータは一旦バッファ5a,5bに蓄積された後ビデオメ
モリ部8に転送されディスプレイ9上に表示される。し
かし1フレーム分の全データをバッファ5a,5bに書
き込んでからビデオメモリ部8に転送する方式を採って
いる。このため効率的なデータ転送が行えず、結果とし
て実際に入力される映像ソースと比較すると半分のデー
タ量しか表示できない。これによって動きにぎこちなさ
を感じるという欠点があった。 【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、ハードウェアに変更を加えることなく、よ
り多くの映像を表示したいときとより詳細に映像を表示
したいときの映像モードを容易に切り替えることができ
る映像データ表示方式を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、映像信号を取
り込むとともに、複数の映像チャネルを有し、それに対
応する一時記憶用のバッファを有したビデオキャプチャ
部と、前記複数のバッファの映像データが共通のデータ
転送バスを介して転送されるビデオメモリ部と、前記ビ
デオメモリ部の映像データを表示するディスプレイとを
備え、複数の映像データを同時に表示するシステムの映
像データ表示方式において、第1の映像表示モードと第
2の映像表示モードを任意に切り替えることができる映
像データ表示方式であって、前記第1の映像表示モード
は、前記複数の映像チャネルの映像ソースを同一映像ソ
ースとし、入力された映像信号中の第1番目の垂直同期
信号に同期して、1フレーム分の映像データを複数の映
像チャネルの各バッファへ書き込み、前記映像信号中の
第2番目の垂直同期信号に同期して、一方の映像チャネ
ルのバッファに蓄積された前記1フレーム分の映像デー
タを、前記共通のデータ転送バスを介してビデオメモリ
部へ転送し、前記垂直同期信号の第3番目以降の期間
は、垂直同期信号に同期して前記バッファへのデータ書
き込み動作と前記ビデオメモリ部へのデータ転送動作を
交互に繰り返すとともに、一方の映像チャネルが前記書
き込み動作を行っているとき、他方の映像チャネルは前
記データ転送を行い、一方の映像チャネルが前記データ
転送を行っているとき、他方の映像チャネルは前記書き
込み動作を行うものであり、且つ前記ビデオメモリ部に
転送されたデータを表示する複数のチャネルのウィンド
ウを、表示の大きさおよび表示位置が同一となるよう制
御するモードであり、前記第2の映像表示モードは、前
記複数の映像チャネルに各々個別に映像ソースを接続
し、前記バッファへのデータの書き込み後にビデオメモ
リ部へデータを転送し、複数のチャネルの各ウィンドウ
を各々個別に制御するモードであることを特徴としてい
る。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。本発明では、15フレーム/
秒の2つの映像を重ねる事により30フレーム/秒の映
像を表示する方法を加えることにより、より用途に合っ
た表示に切り替えられる表示方法を構築した。図1は本
発明の実施の形態を示すシステム構成図であり、図4と
同一部分は同一符号をもって示している。VideoC
aptureBoard(JV32Z)と呼ばれるシス
テムには、3つの入力端子があり、そのうち2つの入力
端子から入力された映像を同時にディスプレイ等に表示
することができる。 【0008】各チャネル(チャネルA、チャネルBとす
る)には、それぞれバッファ(バッファA、バッファB
とする)が有り、一旦1フレーム分のデータを全部書き
込んでからビデオメモリ部8に1フレーム分の全データ
を転送する。このように1フレーム分の全データを一旦
書き込んでから、1フレーム分の全データを転送すると
いうように1フレーム単位で行う方式を仮に“面順次の
転送”と呼ぶことにする。 【0009】チャネルA,Bは、バッファA,Bに対す
る書き込みはそれぞれ独立に行うが、ディスプレイ9に
表示するためのビデオメモリ部8へのデータ転送バス7
が共通であるため、ビデオメモリ部8へのデータ転送は
どちらか片一方のチャネルずつしか行えない。そこでバ
ッファAから1フレーム分のデータ転送を行ってから、
バッファBから1フレーム分のデータ転送を行うという
ように、交互にデータ転送を行う。データ転送バスの転
送能力としては、30フレーム/秒以上の能力を有して
いるため、各チャネルは15フレーム/秒の転送を行っ
ている。 【0010】また、ディスプレイ9上に表示されている
各ウィンドウは、任意の位置に移動させることが可能で
あり、その際重なった部分については、一番上にくるウ
ィンドウの内容が表示されるようになっている。各チャ
ネルは映像ソースをどれにするか選択できるようになっ
ている。A,B2つのチャネルを同じ映像ソースから画
像を入力するように選択する。すなわちチャネルA復号
化部4aおよびチャネルB復号化部4bをともにビデオ
カメラ1に接続する。更に、その2つのウィンドウを全
く同じ位置に、全く同じ表示サイズになるように制御す
る(図1のように、表面的には1つのウィンドウとして
見えるようにする)。 【0011】映像ソースは各チャネルとも共通であるの
で、図2に示すようにチャネルA,Bの垂直同期信号v
sのタイミングは等しい。バスに対する書き込みは各チ
ャネル独立であるので、一番最初だけは、チャネルA,
Bとも書き込みを行う。 【0012】次の垂直同期信号vsでチャネルA,Bと
も書き込みを終了し、チャネルAはバッファ5aからビ
デオメモリ部8にデータ転送を行う。ビデオメモリ部8
へは、面順次の転送を行う。ビデオメモリ部8へのデー
タ転送バス7が共通であるため、どちらか一方のチャネ
ルしか行えないので、ビデオメモリ部8へのデータ転送
は、チャネルAがデータ転送をしている間、チャネルB
は待機している。ビデオメモリ部8へのデータ転送は、
書き込みよりも早いため、次の垂直同期信号vsで既に
データ転送を終了しているチャネルAは、バッファ5a
に対して書き込みを開始し、チャネルBはデータ転送を
開始する。 【0013】次の垂直同期信号vsで既にデータ転送を
終了しているチャネルBはバッファ5bに対して書き込
みを開始し、チャネルAはデータ転送を開始する。以
下、同様に各チャネルのバッファから垂直同期信号vs
毎に交互にデータ転送されて表示されるため、見掛け
上、30フレーム/秒の映像を表示している。これによ
りシステム(例えばVideoCaptureBoar
d、JV32Z)のハードウェアに変更を加えることな
く、30フレーム/秒の映像の表示が実現できる。 【0014】また15フレーム/秒*2画面のモードと
30フレーム/秒のモードとを切り替えられるようにす
る。すなわち、15フレーム/秒*2のモードは、カメ
ラを2台以上入力端子に接続し、それぞれのカメラがチ
ャネルA,Bに対して1対1でつながるように設定す
る。さらにウィンドウはチャネルA,Bでそれぞれ独立
に持ち、それぞれ独立に制御する。 【0015】30フレーム/秒のモードは、ある1つの
入力端子からチャネルA,Bに対して入力するように設
定する。ウィンドウは、チャネルA,Bがあたかも1つ
のウィンドウであるようにする。このように2つのモー
ドを切り替えて使用することにより、システム(例えば
VideoCaptureBoard、JV32Z)の
ハードウェアに改良を加えることなく、30フレーム/
秒もしくは15フレーム/秒*2画面の映像の表示が実
現できる。 【0016】 【実施例】各チャネルA,Bの動作フローは各々図3の
とおりである。すなわち垂直同期信号vsか否かを判定
し(ステップS1)、バッファに対し書き込みを行い
(ステップS2)、バスが空いているか否かを判定し
(ステップS3)、ビデオメモリ部8へのデータ転送を
行う(ステップS4)ものである。 【0017】以下、具体的な動作を説明する。 (1)チャネルA、チャネルB共に入力された映像信号
の中に含まれる垂直同期信号vsを検出する。 【0018】(2)チャネルA、チャネルBの各バッフ
ァ5a,5bに対して、有効な映像データの先頭から書
き込みを行う。 【0019】(3)1フレーム分のデータが終了した事
を示す次の垂直同期信号vsを検出したチャネルは書き
込みを終了する。 【0020】(4)チャネルAから1フレーム分の映像
データをビデオメモリ部8に転送し、表示する。 【0021】(5)チャネルAからのデータ転送が終了
すると、チャネルBから1フレーム分の映像データのデ
ータ転送を行う。 【0022】(6)チャネルBから映像データの転送を
行っている間に、チャネルAは垂直同期信号vsが来る
のを待ち、垂直同期信号vsを検出するとバッファに対
して、有効な映像データの先頭から1フレーム分の書き
込みを行う。 【0023】(7)チャネルBからのデータ転送が終了
すると、チャネルAから1フレーム分の映像データのデ
ータ転送を行う。 【0024】(8)チャネルAから映像データのデータ
転送を行っている間に、チャネルBは垂直同期信号vs
が来るのを待ち、垂直同期信号vsを検出するとバッフ
ァに対して、有効な映像データの先頭から1フレーム分
の書き込みを行う。 【0025】(9)以下前記と同様に繰り返す。 【0026】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、15フレ
ーム/秒*2画面のモードと30フレーム/秒のモード
とを切り替えられるように構成したので、より多くの映
像を表示したい時とより詳細に映像を表示したい時で、
システムのハードウェアに変更を加えることなく表示さ
せることができる。 【0027】また、効率的なデータ転送ができるととも
に、表示画面の動きのぎこちなさは解消される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図。 【図2】本発明の一実施例の各チャネルの動作状態の遷
移を示し、(a)は垂直同期信号vsのタイムチャー
ト、(b)はチャネルAのタイムチャート、(c)はチ
ャネルBのタイムチャート。 【図3】本発明の一実施例の各チャネルのフローチャー
ト。 【図4】従来の映像データ表示方式の一例を示すシステ
ム構成図。 【符号の説明】 1,2…ビデオカメラ 3…ビデオキャプチャ部 4a,4b…チャネル復号化部 5a,5b…バッファ 6…制御部 7…データ転送バス 8…ビデオメモリ部 9…ディスプレイ 10…ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/45 H04N 5/907 B 5/907 G09G 5/00 555T (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/42 G06F 3/153 H04N 5/265 H04N 5/45 H04N 5/907

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 映像信号を取り込むとともに、複数の映
    像チャネルを有し、それに対応する一時記憶用のバッフ
    ァを有したビデオキャプチャ部と、前記複数のバッファ
    の映像データが共通のデータ転送バスを介して転送され
    るビデオメモリ部と、前記ビデオメモリ部の映像データ
    を表示するディスプレイとを備え、複数の映像データを
    同時に表示するシステムの映像データ表示方式におい
    て、 第1の映像表示モードと第2の映像表示モードを任意に
    切り替えることができる映像データ表示方式であって、 前記第1の映像表示モードは、前記複数の映像チャネル
    の映像ソースを同一映像ソースとし、入力された映像信
    号中の第1番目の垂直同期信号に同期して、1フレーム
    分の映像データを複数の映像チャネルの各バッファへ書
    き込み、 前記映像信号中の第2番目の垂直同期信号に同期して、
    一方の映像チャネルのバッファに蓄積された前記1フレ
    ーム分の映像データを、前記共通のデータ転送バスを介
    してビデオメモリ部へ転送し、 前記垂直同期信号の第3番目以降の期間は、垂直同期信
    号に同期して前記バッファへのデータ書き込み動作と前
    記ビデオメモリ部へのデータ転送動作を交互に繰り返す
    とともに、一方の映像チャネルが前記書き込み動作を行
    っているとき、他方の映像チャネルは前記データ転送を
    行い、一方の映像チャネルが前記データ転送を行ってい
    るとき、他方の映像チャネルは前記書き込み動作を行う
    ものであり、 且つ前記ビデオメモリ部に転送されたデータを表示する
    複数のチャネルのウィンドウを、表示の大きさおよび表
    示位置が同一となるよう制御するモードであり、 前記第2の映像表示モードは、前記複数の映像チャネル
    に各々個別に映像ソースを接続し、前記バッファへのデ
    ータの書き込み後にビデオメモリ部へデータを転送し、
    複数のチャネルの各ウィンドウを各々個別に制御するモ
    ードであることを特徴とする映像データ表示方式。
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