JP3441243B2 - 組立用測定治具 - Google Patents
組立用測定治具Info
- Publication number
- JP3441243B2 JP3441243B2 JP15008695A JP15008695A JP3441243B2 JP 3441243 B2 JP3441243 B2 JP 3441243B2 JP 15008695 A JP15008695 A JP 15008695A JP 15008695 A JP15008695 A JP 15008695A JP 3441243 B2 JP3441243 B2 JP 3441243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- plate
- measuring jig
- assembly
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 14
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルの終端部
の組立作業時に使用する測定治具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、たとえばゴム、プラスチック
絶縁ケーブルのような電力ケーブルの終端部として、所
要長さの段剥ぎにより露出されたケーブル端部の絶縁体
外周に、弾性体プレモールドストレスコーンが取り付け
られ、ケーブル端末の導体端面には接続端子あるいは導
体引出棒などの端末処理部材が取り付けられた構成のも
のが知られている。 【0003】このような構成のケーブル終端部を組立て
る作業は、おおむね次のような手順で行われる。まず、
ケーブル導体にたとえば接続端子のような端末処理部材
を圧縮取付後、ストレスコーンの取付け寸法に合わせた
長さの外部半導電層などを剥ぎ取り、その部分の絶縁体
を露出させる。剥ぎ取るべき外部半導電層などの長さ
は、接続端子の先端から測定される。通常、接続端子の
先端部分は平坦ではなく円錐体状に突出しているので、
この測定にあたっては、まず円錐の頂点に定規などの棒
状あるいは板状物の長辺をあて、目測でその長辺の長さ
方向が、円錐体の高さ方向すなわちケーブルの長さ方向
に対して垂直であるように保持する。そして、その定規
などにメジャーの測定手段の先端部をあてたりすること
によって測定の基点とし、目測でそのメジャーをケーブ
ルの長さ方向に平行になるように保持しつつ、メジャー
の目盛りから所要の寸法を測り取るようにしている。 【0004】このようにして測られた長さで外部半導電
層などの不要部分を剥ぎ取り、絶縁体を露出させた後、
絶縁体の外周の所定の位置にストレスコーンを挿着す
る。このストレスコーンが、所定の押圧手段により押圧
されて絶縁体の外周に固定され、所定のテープ巻きなど
が施されて、ケーブル終端部が組立てられる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のケーブル終端部の組立作業において、剥ぎ取
るべき外部半導電層の長さを測定するにあたり、目測に
よって保持した定規を基点としているので測定寸法の精
度が劣り、得られた製品の品質にもバラツキが生じるだ
けでなく、不安定な状態で目盛りの読取りを行うため作
業性にも劣るという難点があった。 【0006】また、このような測定は、組立作業におい
て外部半導電層を剥ぎ取る前だけに行われるのではな
く、作業の各段階でその都度寸法の確認をするためにも
行われる。ところで、ケーブル終端部に組込まれるたと
えばストレスコーンなどの付属品は、外形がケーブル外
径より外に張出して組み立てられる。したがって、付属
品の挿着後に測定を行う場合には、メジャーがそれらに
触れて目盛り部分が曲がらないように、メジャーの先端
を定規のケーブルからさらに離れた位置に掛けなくては
ならなかった。そのため、誤差が大きくなり、測定寸法
の精度がより一層劣ることになっていた。 【0007】本発明は、従来のケーブル終端部の組立作
業における測定方法の上記難点を解消すべく成されたも
のであり、精度の高いケーブルの寸法測定を可能にする
組立用測定治具を提供することを、その目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の組立用測定治具
は、ケーブル導体に取付けられた端末処理部材の先端部
の円柱部分に嵌挿可能な筒状部材と、この筒状部材の一
方の開口端面にその下面が固着された板状部材とから成
り、この板状部材の板面中央には、前記筒状部材内に嵌
挿される端末処理部材先端部の頂点に嵌合し、この頂点
を前記板状部材上面と同一平面内に保持可能な断面形状
の孔部が形成され、前記板状部材の板面で前記筒状部材
の外側には、板面中央から放射状に、かつ、前記筒状部
材の高さ方向に対して垂直に伸びる複数枚の羽根状突出
部が形成されていることを特徴としている。 【0009】本発明において筒状部材の内径は嵌挿され
る接続端子のサイズによって決まり、同じく高さhは、
接続端子を確実に保持して着脱も困難でないように、適
宜設定することができる。 【0010】本発明において羽根状突出部の枚数は、複
数枚であればとくに制限はなく、ケーブルのサイズなど
に合わせて安定がよくなるよう、適宜設定することがで
きる。1枚羽根では、ケーブルへ取り付けたときに治具
の保持が不安定になるため好ましくない。多くした場合
には取り付けに際して安定はよくなるが、治具の構造が
複雑になるだけでなく、メジャーの先端を掛ける際に羽
根が邪魔になるおそれが生じる。したがって、本発明に
おいては、板面中央を対称の中心とする点対称の位置に
2〜4枚の羽根状突出部が形成されている場合に、使い
勝手も安定性もよく好ましいといえる。 【0011】本発明において羽根状突出部の羽根状突出
部の長さも、やはりケーブルのサイズや組込まれるたと
えばストレスコーンなどの付属品の寸法に合わせて、安
定がよくなるように適宜設定することができる。 【0012】本発明において、端末処理部材を取付けた
ケーブルの長さを組立用測定治具を用いて測定する際に
は、まず端末処理部材の先端部に組立用測定治具の筒状
部分を嵌挿して治具を固定し、次いで板状部材の羽根状
突出部のいずれか一つにメジャーの先端の折曲部分を掛
けて、測定の基点とする。なお、前記板状部材上面と端
末処理部材先端部の頂点が同一平面に在るようにするた
めには、板状部材に形成される孔部は理論上は無限に小
さくて足ることになるが、板状部材の厚みに極端に薄い
部分はない方が好ましいので、測定の作業時に頂点の嵌
合が視認できる程度の適度の大きさの孔部とすることが
好ましい。 【0013】 【作用】本発明の組立用測定治具においては、板状部材
中央に、筒状部材内に嵌挿される端末処理部材先端部の
頂点に嵌合しこの頂点を板状部材上面と同一平面内に保
持可能な形状の孔部を形成することにより、板状部材上
面とケーブルの長さ方向とを互いに垂直に保つことが容
易になる。さらに、板状部材辺縁には、筒状部材の径方
向外側に筒状部材の高さ方向に対して垂直に伸びる複数
枚の羽根状突出部を形成し、この羽根状突出部にメジャ
ーの先端を掛けることにより、測定の基点をより正確に
より簡便に設定し、メジャーをケーブルの長さ方向に平
行になるように確実に保持することができる。 【0014】したがって、終端部の組立作業においてケ
ーブルの長さがより正確に測定可能になる。 【0015】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。 【0016】図1は、本発明の一実施例である組立用測
定治具1の斜視図である。図1に示されるように、組立
用測定治具1は、筒状部材2と板状部材3とから成り、
板状部材3の板面中央には孔部4が形成され、板面辺縁
には、筒状部材2の径方向外側に、かつ、筒状部材2の
高さ方向hに対して垂直に伸びる4枚の羽根状突出部5
が形成されている。なお、本実施例においては羽根状突
出部5を4枚有する組立用測定治具1が図示されてい
る。 【0017】図2は、測定にあたって組立用測定治具1
がケーブル先端に取付けられた状態を示す概略図であ
る。図2において、ケーブル6の導体7には接続端子8
が取り付けられ、接続端子8の先端部分9には組立用測
定治具1が嵌挿されている。板状部材3の板面中央の孔
部4は、接続端子8の先端部分9の頂点に嵌合し、この
頂点を板状部材3上面から突出させずに同一平面内に保
持可能な断面形状を有している。なお、孔部4と接続端
子8の頂点との嵌合の状態を分かり易く表現するため
に、図2において組立用測定治具1だけを断面で示して
ある。 【0018】次に、本実施例の組立用測定治具1を用い
てケーブルの下部処理寸法の測定を行う組立て作業につ
いて、説明する。 【0019】図3は、組立用測定治具1を用いて組立て
られる電力ケーブル終端部の一例を示す概略図である。
同図に示すように、CVケーブル(66〜77kV用)
の先端で露出された導体7には接続端子8が取り付けら
れている。組立てにあたって、接続端子8の先端部分9
から長さL1 にプレモールドストレスコーン10の先端
が位置し、同じく長さL2 にプレモールド外部半導電処
理層11の先端が位置するような長さで外部半導電層1
2までが剥ぎ取られ、その部分の絶縁体13が露出され
る。 【0020】長さL1 と長さL2 の測定にあたって、接
続端子8の先端部分9に図1に示された本発明の組立用
測定治具1を図2に示したように取り付け、羽根状突出
部5のいずれか一つにメジャーの先端の折曲部分を掛け
て、測定の基点とする。このような測定方法により、長
さL1 と長さL2 としてのより正確な寸法が得られる。
その後、所定の手順でそれら付属品の取り付けと補強処
理などを行って、ケーブル終端部が組立てられる。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構造でとり扱いも簡単な組立用測定治具により、メ
ジャーなどの測定手段の基点を目測によらず正確に設定
し、かつ測定手段をケーブルの長さ方向に平行になるよ
うに確実に保持しうるので、ケーブルの先端部からの正
確な下部処理寸法を容易に測定し得る。したがって寸法
精度の高いケーブル終端部が得られる。
の組立作業時に使用する測定治具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、たとえばゴム、プラスチック
絶縁ケーブルのような電力ケーブルの終端部として、所
要長さの段剥ぎにより露出されたケーブル端部の絶縁体
外周に、弾性体プレモールドストレスコーンが取り付け
られ、ケーブル端末の導体端面には接続端子あるいは導
体引出棒などの端末処理部材が取り付けられた構成のも
のが知られている。 【0003】このような構成のケーブル終端部を組立て
る作業は、おおむね次のような手順で行われる。まず、
ケーブル導体にたとえば接続端子のような端末処理部材
を圧縮取付後、ストレスコーンの取付け寸法に合わせた
長さの外部半導電層などを剥ぎ取り、その部分の絶縁体
を露出させる。剥ぎ取るべき外部半導電層などの長さ
は、接続端子の先端から測定される。通常、接続端子の
先端部分は平坦ではなく円錐体状に突出しているので、
この測定にあたっては、まず円錐の頂点に定規などの棒
状あるいは板状物の長辺をあて、目測でその長辺の長さ
方向が、円錐体の高さ方向すなわちケーブルの長さ方向
に対して垂直であるように保持する。そして、その定規
などにメジャーの測定手段の先端部をあてたりすること
によって測定の基点とし、目測でそのメジャーをケーブ
ルの長さ方向に平行になるように保持しつつ、メジャー
の目盛りから所要の寸法を測り取るようにしている。 【0004】このようにして測られた長さで外部半導電
層などの不要部分を剥ぎ取り、絶縁体を露出させた後、
絶縁体の外周の所定の位置にストレスコーンを挿着す
る。このストレスコーンが、所定の押圧手段により押圧
されて絶縁体の外周に固定され、所定のテープ巻きなど
が施されて、ケーブル終端部が組立てられる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のケーブル終端部の組立作業において、剥ぎ取
るべき外部半導電層の長さを測定するにあたり、目測に
よって保持した定規を基点としているので測定寸法の精
度が劣り、得られた製品の品質にもバラツキが生じるだ
けでなく、不安定な状態で目盛りの読取りを行うため作
業性にも劣るという難点があった。 【0006】また、このような測定は、組立作業におい
て外部半導電層を剥ぎ取る前だけに行われるのではな
く、作業の各段階でその都度寸法の確認をするためにも
行われる。ところで、ケーブル終端部に組込まれるたと
えばストレスコーンなどの付属品は、外形がケーブル外
径より外に張出して組み立てられる。したがって、付属
品の挿着後に測定を行う場合には、メジャーがそれらに
触れて目盛り部分が曲がらないように、メジャーの先端
を定規のケーブルからさらに離れた位置に掛けなくては
ならなかった。そのため、誤差が大きくなり、測定寸法
の精度がより一層劣ることになっていた。 【0007】本発明は、従来のケーブル終端部の組立作
業における測定方法の上記難点を解消すべく成されたも
のであり、精度の高いケーブルの寸法測定を可能にする
組立用測定治具を提供することを、その目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の組立用測定治具
は、ケーブル導体に取付けられた端末処理部材の先端部
の円柱部分に嵌挿可能な筒状部材と、この筒状部材の一
方の開口端面にその下面が固着された板状部材とから成
り、この板状部材の板面中央には、前記筒状部材内に嵌
挿される端末処理部材先端部の頂点に嵌合し、この頂点
を前記板状部材上面と同一平面内に保持可能な断面形状
の孔部が形成され、前記板状部材の板面で前記筒状部材
の外側には、板面中央から放射状に、かつ、前記筒状部
材の高さ方向に対して垂直に伸びる複数枚の羽根状突出
部が形成されていることを特徴としている。 【0009】本発明において筒状部材の内径は嵌挿され
る接続端子のサイズによって決まり、同じく高さhは、
接続端子を確実に保持して着脱も困難でないように、適
宜設定することができる。 【0010】本発明において羽根状突出部の枚数は、複
数枚であればとくに制限はなく、ケーブルのサイズなど
に合わせて安定がよくなるよう、適宜設定することがで
きる。1枚羽根では、ケーブルへ取り付けたときに治具
の保持が不安定になるため好ましくない。多くした場合
には取り付けに際して安定はよくなるが、治具の構造が
複雑になるだけでなく、メジャーの先端を掛ける際に羽
根が邪魔になるおそれが生じる。したがって、本発明に
おいては、板面中央を対称の中心とする点対称の位置に
2〜4枚の羽根状突出部が形成されている場合に、使い
勝手も安定性もよく好ましいといえる。 【0011】本発明において羽根状突出部の羽根状突出
部の長さも、やはりケーブルのサイズや組込まれるたと
えばストレスコーンなどの付属品の寸法に合わせて、安
定がよくなるように適宜設定することができる。 【0012】本発明において、端末処理部材を取付けた
ケーブルの長さを組立用測定治具を用いて測定する際に
は、まず端末処理部材の先端部に組立用測定治具の筒状
部分を嵌挿して治具を固定し、次いで板状部材の羽根状
突出部のいずれか一つにメジャーの先端の折曲部分を掛
けて、測定の基点とする。なお、前記板状部材上面と端
末処理部材先端部の頂点が同一平面に在るようにするた
めには、板状部材に形成される孔部は理論上は無限に小
さくて足ることになるが、板状部材の厚みに極端に薄い
部分はない方が好ましいので、測定の作業時に頂点の嵌
合が視認できる程度の適度の大きさの孔部とすることが
好ましい。 【0013】 【作用】本発明の組立用測定治具においては、板状部材
中央に、筒状部材内に嵌挿される端末処理部材先端部の
頂点に嵌合しこの頂点を板状部材上面と同一平面内に保
持可能な形状の孔部を形成することにより、板状部材上
面とケーブルの長さ方向とを互いに垂直に保つことが容
易になる。さらに、板状部材辺縁には、筒状部材の径方
向外側に筒状部材の高さ方向に対して垂直に伸びる複数
枚の羽根状突出部を形成し、この羽根状突出部にメジャ
ーの先端を掛けることにより、測定の基点をより正確に
より簡便に設定し、メジャーをケーブルの長さ方向に平
行になるように確実に保持することができる。 【0014】したがって、終端部の組立作業においてケ
ーブルの長さがより正確に測定可能になる。 【0015】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。 【0016】図1は、本発明の一実施例である組立用測
定治具1の斜視図である。図1に示されるように、組立
用測定治具1は、筒状部材2と板状部材3とから成り、
板状部材3の板面中央には孔部4が形成され、板面辺縁
には、筒状部材2の径方向外側に、かつ、筒状部材2の
高さ方向hに対して垂直に伸びる4枚の羽根状突出部5
が形成されている。なお、本実施例においては羽根状突
出部5を4枚有する組立用測定治具1が図示されてい
る。 【0017】図2は、測定にあたって組立用測定治具1
がケーブル先端に取付けられた状態を示す概略図であ
る。図2において、ケーブル6の導体7には接続端子8
が取り付けられ、接続端子8の先端部分9には組立用測
定治具1が嵌挿されている。板状部材3の板面中央の孔
部4は、接続端子8の先端部分9の頂点に嵌合し、この
頂点を板状部材3上面から突出させずに同一平面内に保
持可能な断面形状を有している。なお、孔部4と接続端
子8の頂点との嵌合の状態を分かり易く表現するため
に、図2において組立用測定治具1だけを断面で示して
ある。 【0018】次に、本実施例の組立用測定治具1を用い
てケーブルの下部処理寸法の測定を行う組立て作業につ
いて、説明する。 【0019】図3は、組立用測定治具1を用いて組立て
られる電力ケーブル終端部の一例を示す概略図である。
同図に示すように、CVケーブル(66〜77kV用)
の先端で露出された導体7には接続端子8が取り付けら
れている。組立てにあたって、接続端子8の先端部分9
から長さL1 にプレモールドストレスコーン10の先端
が位置し、同じく長さL2 にプレモールド外部半導電処
理層11の先端が位置するような長さで外部半導電層1
2までが剥ぎ取られ、その部分の絶縁体13が露出され
る。 【0020】長さL1 と長さL2 の測定にあたって、接
続端子8の先端部分9に図1に示された本発明の組立用
測定治具1を図2に示したように取り付け、羽根状突出
部5のいずれか一つにメジャーの先端の折曲部分を掛け
て、測定の基点とする。このような測定方法により、長
さL1 と長さL2 としてのより正確な寸法が得られる。
その後、所定の手順でそれら付属品の取り付けと補強処
理などを行って、ケーブル終端部が組立てられる。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構造でとり扱いも簡単な組立用測定治具により、メ
ジャーなどの測定手段の基点を目測によらず正確に設定
し、かつ測定手段をケーブルの長さ方向に平行になるよ
うに確実に保持しうるので、ケーブルの先端部からの正
確な下部処理寸法を容易に測定し得る。したがって寸法
精度の高いケーブル終端部が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である組立用測定治具1の斜
視図である。 【図2】組立用測定治具1がケーブル先端に取付けられ
た状態を示す概略図である。 【図3】組立用測定治具1を用いて組立てられる電力ケ
ーブル終端部の一例を示す概略図である。 【符号の説明】 1……組立用測定治具 2……筒状部材 3……板状部材 4……孔部 5……羽根状突出部 6……ケーブル 7……導体 8……接続端子 9……先端部分 10……プレモールドストレスコーン 11……プレモールド外部半導電処理層
視図である。 【図2】組立用測定治具1がケーブル先端に取付けられ
た状態を示す概略図である。 【図3】組立用測定治具1を用いて組立てられる電力ケ
ーブル終端部の一例を示す概略図である。 【符号の説明】 1……組立用測定治具 2……筒状部材 3……板状部材 4……孔部 5……羽根状突出部 6……ケーブル 7……導体 8……接続端子 9……先端部分 10……プレモールドストレスコーン 11……プレモールド外部半導電処理層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平3−220401(JP,A)
特開 平6−178422(JP,A)
特開 平6−269112(JP,A)
特開 平1−131407(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02G 1/14
G01B 5/00
G01B 5/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーブル導体に取付けられた端末処理部
材の先端部の円柱部分に嵌挿可能な筒状部材と、この筒
状部材の一方の開口端面にその下面が固着された板状部
材とから成り、 この板状部材の板面中央には、前記筒状部材内に嵌挿さ
れる端末処理部材先端部の頂点に嵌合し、この頂点を前
記板状部材上面と同一平面内に保持可能な断面形状の孔
部が形成され、前記板状部材の板面で前記筒状部材の外
側には、板面中央から放射状に、かつ、前記筒状部材の
高さ方向に対して垂直に伸びる複数枚の羽根状突出部が
形成されていることを特徴とする組立用測定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15008695A JP3441243B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 組立用測定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15008695A JP3441243B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 組立用測定治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099451A JPH099451A (ja) | 1997-01-10 |
| JP3441243B2 true JP3441243B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=15489214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15008695A Expired - Fee Related JP3441243B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 組立用測定治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3441243B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15008695A patent/JP3441243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH099451A (ja) | 1997-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6400168B2 (en) | Method for fabricating probe tip portion composed by coaxial cable | |
| US4197636A (en) | Method of producing a structure of connection terminals | |
| JPH0623784B2 (ja) | 電気試験プローブ | |
| JP3441243B2 (ja) | 組立用測定治具 | |
| JPH09304006A (ja) | ひずみゲージ式センサーおよびその製造方法 | |
| JP2645095B2 (ja) | バリ高さ測定法及び測定具 | |
| JP2000009771A (ja) | タイヤ電気抵抗測定用当接具及び測定器 | |
| JP2000000072U (ja) | 電気導体をコネクタピンに接続する方法と、この方法の実施によって得られる電気接続 | |
| JP3132123B2 (ja) | 同軸コネクタの嵌合構造 | |
| JP2545747Y2 (ja) | プラグおよびジャック | |
| JP3023716B2 (ja) | コネクタ付同軸ケーブル及びその製造方法 | |
| JPH0524001Y2 (ja) | ||
| JPS60123665U (ja) | 回路基板検査装置等の同軸型接触プロ−ブと同軸ケ−ブルの接続装置 | |
| JPH07161426A (ja) | ベアチップバーンインテスト用ソケット及びその製造方法 | |
| JPS5932928Y2 (ja) | 探針用ア−スアタッチ | |
| JP3123979B2 (ja) | 高周波プローブの先端構造 | |
| JPH024449Y2 (ja) | ||
| JPS633094Y2 (ja) | ||
| JPH065634Y2 (ja) | 超音波風速計用プローブ | |
| JPH09327165A (ja) | ステッピングモータにおけるプリント基板支持装置 | |
| JP2004045147A (ja) | 電気信号測定用探針 | |
| JPH05198324A (ja) | 計器へ電線を結線する端末アダプター | |
| JPH04127450A (ja) | リードフレームと半導体装置の製造方法 | |
| JPS6236132Y2 (ja) | ||
| JPH0445971U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030603 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |