JP3441228B2 - 液晶用バックライト装置 - Google Patents
液晶用バックライト装置Info
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Description
ライト、もしくはカーナビゲーションシステムの映像表
示用などに適する平面型の照明装置に関する。
バックライト用の照明装置は、放電ランプ(冷陰極また
は熱陰極で成る蛍光ランプ)を光源とし、小型液晶テレ
ビや液晶メータなどの液晶パネルの背面から、平面的に
ほぼ均一な光を当てて、液晶面を表示するため多用され
ている。また、交通の制御を総合的に行うカーナビゲー
ションシステムにおいても、自動車の現在位置や進行方
向など表示するテレビモニターなどの表示装置のバック
ライトに、前記放電ランプが使用されている。
本的構成を斜視的に、また図6は基本的構成を展開して
斜視的に示したものである。図5および図6において、
1は前面が開口可能に形成された浅い皿形状を成す反射
型ケーシング、2は前記反射型ケーシング1内に配置さ
れた平面的に屈曲された放電ランプ(たとえばW字形も
しくはU字形など)、3は前記放電ランプ2の給電端子
側に装着・配置されたゴムなどの弾性体から成るランプ
ホルダーである。ここで、反射型ケーシング1の底壁面
は、反射面として機能し、放電ランプ2は、その屈曲部
2aなどを係止片1aで係止して反射型ケーシング1内に配
置・装着されるとともに、前記ランプホルダー3を反射
型ケーシング側壁部1bに一体的に設置されている一対の
支持機構4で挟着的に支持することにより、反射型ケー
シング1内に固定・装着されている。
着という機能性から、挟着的に支持する支持機構4およ
び挟着的に支持されるランプホルダー3相互の挟着・対
接面を平面的に形成されている。また、5は拡散透過板
で、前記反射型ケーシング1の開口部に着脱自在に装着
されており、さらに、6は放熱板で、前記反射型ケーシ
ング1の裏面に配置されてバックライト用照明装置を構
成している。なお、前記構成において、ランプホルダー
3を介して支持機構(支持溝)4に放電ランプ3の両端
部を嵌着支持させるのは、放電ランプ2の点灯時に生じ
る熱膨脹に伴う微小なバルブの変形、および使用時の衝
撃や振動による外力などをゴム系弾性材のホルダー3で
吸収させ、放電ランプ2の破損を防止する一方、電気的
絶縁も付与させている。
の照明装置の場合は、次のような不都合な問題が発生す
る恐れがある。たとえば、カーナビゲーションシステム
において、前記照明装置をテレビモニターなどの表示装
置のバックライトに使用した場合、システムの誤動作を
招来する場合がしばしばある。つまり、前記照明装置
は、図7に示すように、一般的に放熱が少ないとは言
え、光源を成している放電ランプ2が発生するエネルギ
ーの約25%を可視光が,約30%を赤外線が占めており,
残りが放電および電極部での損失となっている。そし
て、希ガス蛍光ラン(光源)の場合は、発生エネルギー
中に占める赤外線の割合が多く、これら赤外線放射に伴
う熱の影響で、前記カーナビゲーションシステムの表示
装置が動作不能になるなど、誤動作が起こる問題を抱え
ている。ちなみに、この種の照明装置において、光源2
が平面的にW字形に屈曲された 3〜10 W型放電ランプの
とき、拡散透過板5の表面温度を測定したところ 51.2
℃であった。
で、たとえば液晶表示装置のバックライトとしての使用
において、熱的な影響による誤動作発生を容易に回避・
解消することができる照明装置の提供を目的とする。
晶用バックライト装置は、前面が開口可能に形成された
反射型ケーシングと、前記反射型ケーシングの裏面側に
一体的に配置された放熱板と、前記反射型ケーシング内
に配置された平面状の屈曲型放電ランプと、前記反射型
ケーシングの内壁面に配置された赤外線吸収膜と、前記
屈曲型放電ランプの給電端子側に装着・配置されたラン
プホルダーと、前記ランプホルダーを反射型ケーシング
側壁部で挟着的に嵌着・支持する一対の支持機構と、前
記反射型ケーシングの開口部に着脱自在に装着される拡
散透過板と、前記屈曲型放電ランプ−拡散透過板間に介
挿・配置された赤外線反射膜とを具備していることを特
徴とする。
置は、枠型ケーシングと、前記枠型ケーシングの一方の
開口を閉塞するように配置・組み込まれる光反射型放熱
板と、前記枠型ケーシング内に配置された平面状の屈曲
型放電ランプと、前記枠型ケーシングの光反射型放熱板
の内壁面に配置された赤外線吸収膜と、前記屈曲型放電
ランプの給電端子側に装着・配置されたランプホルダー
と、前記ランプホルダーを枠型ケーシング側壁部で挟着
的に嵌着・支持する一対の支持機構と、前記反射型ケー
シングの内壁面に配置された赤外線吸収膜と、前記枠型
ケーシングの他の開口部に着脱自在に装着される拡散透
過板と、前記屈曲型放電ランプ−拡散透過板間に介挿・
配置された赤外線反射膜とを具備していることを特徴と
する。
外線反射膜によって、光源を成す放電ランプが発生する
エネルギー中の熱成分(赤外線分)を可視光照射部から
除去・低減して、可視光照射周辺部への熱的な影響を全
面的に回避・解消することを骨子としたものである。
から放射されるエネルギー中の赤外線分の外部への照射
もしくは放射が大幅に抑制される。すなわち、前記放電
ランプが放射する赤外線分は、ケースの反射面側では赤
外線吸収膜によって吸収される一方、拡散透過板側では
赤外線反射膜によって放電ランブ側へ反射される。そし
て、これらの熱成分は、放熱板を通して照明装置による
光照射面以外の領域に放散されるので、前記光照射面近
傍での熱的な影響が容易に解消されることになる。
の実施例を説明する。
る照明装置の例である。 図1は本発明に係る照明装置
の基本的構成を斜視的に、また図2は基本的構成を展開
して斜視的に示したものである。図1および図2におい
て、7は合成樹脂製もしくは金属製のケーシングであっ
て、前面が開口され底壁面7cが反射面を成す浅い皿形状
を成している。8は前記ケーシング7の反射面(底壁
面)7c上配置された赤外線吸収膜(たとえば酸化鉄−シ
リカ系の膜)、9は前記ケーシング7の裏面に一体的に
配置された放熱板、10は前記ケーシング7の一端側の側
壁部7bに設けられている支持機構である。ここで支持機
構10は、平面状の屈曲型放電ランプ(たとえば平面的に
W字形に屈曲された 3〜10 W型放電ランプ)11の両端側
(つまり給電部端子側)に付設した弾性体から成るラン
プホルダー12を嵌合(嵌着)し、挟着的に支持可能な所
定幅を有する一対の支持溝を備えた構成を成している。
また、7aは前記ケーシング7の底壁面7cに突設され、ケ
ーシング7内に装着・配置される屈曲型放電ランプ11の
屈曲部 11aを係止する湾曲型の係止爪である。
被膜を形成するとともに、複数の屈曲部 11aを設けてW
字形に成形した平面状の屈曲型バルブ 11bから成り、そ
のバルブ 11bの両端内に、それぞれ冷陰極である電極を
封装するとともに、内部に所要量の希ガスと水銀を封入
した構成を成している。また、前記ランプホルダー12
は、たとえばシリコンゴムなどのゴム系弾性材で形成さ
れており、その形状はたとえば方形である。そして、こ
のランプホルダー12は、その両外側面を支持機構10の両
側壁面による押圧挟着で支持される。なお、ランプホル
ダー12は、中心部に設けたランプ装着穴に、前記放電ラ
ンプ11の両給電端子側(両端部)をそれぞれ装着し、か
つランプホルダー12の端部を貫通して給電線を導出して
いる。
に設けられた赤外線反射膜(たとえば酸化鉄−シリカ系
膜)であり、ここで光拡散透過板14は、たとえばアクリ
ル樹脂などで形成された乳白色のもで、光拡散作用をな
すものである。
光拡散透過板14面から照射されている光波長分布につい
て測定したところ、図3に示すごとくであり、大幅に赤
外線領域がカットされることが確認された。また、この
ときの光拡散透過板14の表面温度は 42.8 ℃であった。
シング7の反射面のみに赤外線吸収膜を設けた場合(比
較例1)、光拡散透過板14の内壁面のみに赤外線反射膜
を設けた場合(比較例2)について、点灯・動作時にお
ける光拡散透過板14の表面温度をそれぞれ測定した結果
は、比較例1の場合 46.3 ℃,比較例2の場合 44.5℃
であった。
枠型の例である。
したもので、7′は合成樹脂製もしくは金属製の枠型ケ
ーシング、9′は反射面9a′を有する放熱板である。こ
こで、放熱板9′は前記枠型ケーシング7′の一方の開
口部を閉塞するように配置・設定されており、また内壁
面には赤外線吸収膜8が設けられている。10は前記ケー
シング7′の一端側の側壁部7b′に設けられている支持
機構である。ここで支持機構10は、平面状の屈曲型放電
ランプ(たとえば平面的にW字形に屈曲された3〜10 W
型蛍光ランプ)11の両端側(つまり給電部端子側)に付
設した弾性体から成るランプホルダー12を嵌合(嵌着)
し、挟着的に支持可能な所定幅を有する一対の支持溝を
備えた構成を成している。また、屈曲型放電ランプ11前
記ケーシング7′内に装着・配置され、屈曲型放電ラン
プ11の屈曲部などで係止されている。 なお、前記放電
ランプ11の構成、ランプホルダー12の構成・支持、この
ランプホルダー12による放電ランプ11の装着支持の構成
などは実施例1の場合と同様になされている。また、13
は光拡散透過板14の内壁面に設けられた赤外線反射膜
(たとえば酸化鉄−シリカ系膜)であり、ここで光拡散
透過板14は、たとえばアクリル樹脂などで形成された乳
白色のもで、光拡散作用をなすものである。
光拡散透過板14面から照射されている光波長分布につい
て測定したところ、実施例1の場合と同様に光拡散透過
板14面の温度を低く抑えることが可能であった。
屈曲形のバルブで形成されたものに制約されず、屈曲部
を有するU字形など平面状の場合においては、いずれも
同様の作用・効果をなすものである。
る照明装置によれば、光源である放電ランプから放射さ
れる赤外線は、所要の光を反射する側では赤外線吸収膜
によって吸収される一方、所要の光を放射(照射)する
光拡散透過板側では赤外線反射収膜で反射される。つま
り、放電ランプから放射される赤外線は、ケーシング内
での吸収・反射によって光拡散透過板を介しての照射が
大幅に抑制・回避される。そして、赤外線吸収膜側に設
置されている放熱板を介して、前記所要の光照射面とは
反対側に放熱される。したがって、照明装置における光
照射面側の温度上昇を容易に低減・抑制できるので、た
とえば液晶表示装置のバックライトなどに使用した場合
も、熱の影響による動作不能,誤動作などの解消が可能
となり、液晶表示装置などの信頼性向上などに大きく寄
与するものといえる。
欠いて示す斜視図。
示す特性図。
断面図。
示す斜視図。
性図。
Claims (2)
- 【請求項1】 前面が開口可能に形成された反射型ケー
シングと、 前記反射型ケーシングの裏面側に一体的に配置された放
熱板と、 前記反射型ケーシング内に配置された平面状の屈曲型放
電ランプと、 前記反射型ケーシングの内壁面に配置された赤外線吸収
膜と、 前記屈曲型放電ランプの給電端子側に装着・配置された
ランプホルダーと、 前記ランプホルダーを反射型ケーシング側壁部で挟着的
に嵌着・支持する一対の支持機構と、 前記反射型ケーシングの開口部に着脱自在に装着される
拡散透過板と、 前記屈曲型放電ランプ−拡散透過板間に介挿・配置され
た赤外線反射膜とを具備していることを特徴とする液晶
用バックライト装置。 - 【請求項2】 枠型ケーシングと、 前記枠型ケーシングの一方の開口を閉塞するように配置
・組み込まれる光反射型放熱板と、 前記枠型ケーシング内に配置された平面状の屈曲型放電
ランプと、 前記枠型ケーシングの光反射型放熱板の内壁面に配置さ
れた赤外線吸収膜と、 前記屈曲型放電ランプの給電端子側に装着・配置された
ランプホルダーと、前記ランプホルダーを枠型ケーシン
グ側壁部で挟着的に嵌着・支持する一対の支持機構と、 前記反射型ケーシングの内壁面に配置された赤外線吸収
膜と、 前記枠型ケーシングの他の開口部に着脱自在に装着され
る拡散透過板と、 前記屈曲型放電ランプ−拡散透過板間に介挿・配置され
た赤外線反射膜とを具備していることを特徴とする液晶
用バックライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07768395A JP3441228B2 (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 液晶用バックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07768395A JP3441228B2 (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 液晶用バックライト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08273419A JPH08273419A (ja) | 1996-10-18 |
| JP3441228B2 true JP3441228B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=13640701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07768395A Expired - Fee Related JP3441228B2 (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 液晶用バックライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3441228B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843585B1 (en) * | 2003-06-25 | 2005-01-18 | Osram Sylvania Inc. | Mounting assembly for high output electrodeless lamp |
| US10036914B2 (en) * | 2014-06-18 | 2018-07-31 | Keewin Display Co., Ltd. | Heat dissipater for a display module |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP07768395A patent/JP3441228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08273419A (ja) | 1996-10-18 |
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