JP3439924B2 - 壁内隠蔽物の探知具 - Google Patents

壁内隠蔽物の探知具

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JP3439924B2
JP3439924B2 JP22321896A JP22321896A JP3439924B2 JP 3439924 B2 JP3439924 B2 JP 3439924B2 JP 22321896 A JP22321896 A JP 22321896A JP 22321896 A JP22321896 A JP 22321896A JP 3439924 B2 JP3439924 B2 JP 3439924B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物壁、或いは施
工中に設置される型枠壁の内側に設置されたボックス等
の隠蔽物を壁表から探知するための簡易型の探知具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】壁裏に隠蔽された配線ボックスの位置を
壁表から探知して、壁表から該壁におけるボックスの隠
蔽位置に配線用の透孔を穿孔する方法の一つとして、該
ボックス内に探知用の磁石を設けておき、該磁石の位置
を探知具を用いて壁表から探知するものがある。
【0003】この用途に使用される探知具として、特公
昭54-35504号に開示されているものが知られている。こ
の公報に開示の探知具は、円筒体状の指針を上下に振れ
動きできるように、水平方向に沿って相対向して設けら
れた一対の支持体により支持して、探知状態で指針を水
平に維持する構成である。このため、指針は、上下方向
のみで、左右方向へは振れ動きできないため、探知精度
が悪い。これを解消するために、指針の支持方向である
左右方向にも大きく振れ動きさせようとすると、その支
持部に大きなクリアランスを設ける必要がある。このよ
うにすると、該支持部の調整が難しいと共に、探知時に
おける指針の支持状態も不安定となる問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、指示
板が上下及び左右の双方に大きな振れ幅で動き、しかも
その支持状態が安定していて、壁裏の隠蔽物の探知を精
度よく行い得る簡易型の探知具の提供である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、被探知部を備えていて、壁内に設置された
隠蔽物を壁表から探知するための探知具であって、磁石
等の探知部を備えた板状の指示板の挿通孔に棒状の支持
軸を貫通させて、前記挿通孔と前記支持軸とのクリアラ
ンスにより前記指示板が上下及び左右に振れ動き可能な
ように、該指示板を前記支持軸を介して収納ケースにほ
ぼ鉛直に支持したことを、その構成上の特徴としてい
る。
【0006】指示板の挿通孔に支持軸がほぼ水平に挿通
されて、指示板は、該挿通孔と該支持軸とのクリアラン
スにより支持板に対して上下及び左右の双方に振れ動き
可能なようにほぼ鉛直となって支持される。このため
に、支持状態が安定していると共に、該指示板の振れ幅
が大きくなって、探知範囲が広くなる。ここで、収納ケ
ースにおける指示板の両側に当接部を設けて、該当接部
への指示板の当接により、指示板の左右の振れを規制し
たり、指示板の側面に突出部を設けて、該突出部の当接
部への当接により、指示板の上下の振れを規制する構成
にすると、探知部の振れ動き範囲が規制され、指示板に
設けられた探知部の振れ動き範囲を、壁内隠蔽物を探知
可能な範囲に収めることができる。このため、探知部が
いかなる位置にあっても、壁内隠蔽物の探知が可能とな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明を更
に詳細に説明する。図1は、本発明に係る探知具Sの全
体斜視図であり、図2は、同じく分解斜視図であり、図
3は、探知具Sを構成するケース単体A1 の拡大斜視図
であり、図4は、ケース単体A1 を反転させた状態の斜
視図であり、図5は、探知具Sの支持軸19の部分の横
断面図であり、図6は、図5のX−X線拡大断面図であ
り、図7は、図5のY−Y線拡大断面図である。本発明
に係る探知具Sは、同一構造の一対のケース単体A1
一方を反転させて一体に組み付けて収納ケースAを形成
し、該収納ケースAの内部に指示板Pがほぼ鉛直な姿勢
を保って上下及び左右の双方に振れ動き可能となって支
持された構成である。
【0008】ケース単体A1 は、図3に示されるよう
に、透明樹脂等の透明な材質で成形されて、密着端面1
の側が開口した箱状のケース本体2の長手方向の中央部
に幅方向に沿って当接壁3が設けられ、ケース本体2の
長手方向に沿った各側壁4の一端部であって、しかも前
記密着端面1に近接した部分に、罫書案内用突起体5が
突設された構成である。ケース本体2の後半部は、四分
円盤状に形成され、ケース本体2の前壁6は、探知時に
壁面に摺接させる部分である。前記当接壁3の中央部に
は、指示板Pを挿入配置するための指示板挿入溝7が縦
方向の全長に亘って形成され、該当接壁3の上端面は、
凸部8と凹部9とが形成されて段差状となっており、該
凹部9を除く凸部8と平坦部11の上端面には、それぞ
れ支持軸挿入溝8a,11aが形成されている。凸部8
に形成される支持軸挿入溝8aの深さは、平坦部11に
形成される挿入溝11aの深さよりも浅くなっていて、
各支持軸挿入溝8a,11aの底面の高さは、一定にな
っている。収納ケースAを構成する一対のケース単体A
1 は、同一構造であるために、一対のケース単体A1
一方を反転させて組み付けた状態では、前記挿入溝7を
挟んで左右の一方の当接壁3の凸部8及び凹部9が、他
方の当接壁3の凹部9及び凸部8にそれぞれ嵌合される
ようになっている(図5ないし図7参照)。また、図4
に示されるように、一対のケース単体A1 を組み付けて
収納ケースAとした状態において、その背面側となる円
周面上には、十字状をした一対の探知確認マーク12
が、後述の支持軸19と直交する水平線に関して対称な
位置に設けられている。なお、ケース本体2の密着端面
1には、複数の嵌合ピン13と嵌合孔14とが長手方向
に沿った対称線Dに関して対称に設けられている。
【0009】また、指示板Pは、図1及び図2に示され
るように、薄円板状を呈していて、その前部に設けられ
た円筒部15に磁石Mが嵌合され、指示板Pの中心の挿
通孔16に関して磁石Mと反対の部分は、所定中心角だ
け厚肉状に形成されて、該磁石Mの部分とのバランスを
図るためのバランスウェイト部17となった構成であ
る。このバランスウェイト部17の肉厚は、前記指示板
挿入溝7の幅よりも厚くなっている。本実施例のバラン
スウェイト部17は、指示板Pの上下方向の振れを規制
するための機能も併有している。また、指示板Pの外周
縁における前記一対の探知確認マーク12と対応する位
置には、それぞれ探知確認片18が半径方向に差し込ま
れている。
【0010】上記した指示板Pは、一対のケース単体A
1 を組み付けた収納ケースAに細棒状の支持軸19を介
して支持される。即ち、指示板Pの挿通孔16に支持軸
19を水平に挿入しておき、一方のケース単体A1 の左
右の当接壁3の間の指示板挿入溝7に該指示板Pを挿入
すると共に、左右の各当接壁3の凸部8及び平坦部11
に形成された各支持軸挿入溝8a,11aに該支持軸1
9を挿入しておいて、該一方のケース単体A1 に対して
他方のケース単体A1 を反転させ、嵌合ピン13及び嵌
合孔14を介して一対のケース単体A1 を組み付ける。
これにより、図5ないし図7に示されるように、一対の
ケース単体A1 に設けられた各当接壁3の部分におい
て、相互の凸部8と凹部9とが互いに嵌合し合うと共
に、相互の平坦部11が相対向し合って、各当接壁3の
部分で支持軸19がほぼ水平に支持される。
【0011】このように、指示板Pの挿通孔16に支持
軸19がほぼ水平に挿通されて、該指示板Pは、自身の
挿通孔16と支持軸19とのクリアランスにより支持軸
19に対して上下及び左右の双方に振れ動き可能となっ
てほぼ鉛直に支持される。即ち、指示板Pにおけるバラ
ンスウェイト部17を除く部分の肉厚は、ケース単体A
1 に設けられた指示板挿入溝7の幅よりも薄いので、指
示板Pは、図8に示されるように、その側面が左右の各
当接壁3に当接する範囲(θ1)において左右方向に振れ
動くと共に、図9に示されるように、そのバランスウェ
イト部17が当接壁3に当接する範囲(θ2)において支
持軸19を中心にして周方向に振れ動く(回動する)。
指示板Pの周方向への振れ動きは、磁石Mについて見る
と、上下方向への振れ動きとなる。このように、前部に
磁石Mが設けられた指示板Pは、その後部のバランスウ
ェイト部17により周方向のバランスが図られ、しかも
左右の当接壁3により指示板Pは、側方に大きく傾斜す
ることなくほぼ鉛直姿勢を維持した安定した支持状態
で、上記のように上下及び左右に大きく振れ動くため
に、探知具としての探知範囲が広くなって、探知性能が
高まる。また、収納ケースAの前壁6における磁石Mと
対向する部分は、他の部分よりも薄肉に成形されて、磁
気抵抗を小さくしてある。なお、図3及び図4におい
て、21は、紐類を用いて収納ケースAを吊り下げたり
するために、その後端部に設けられたブラケット部を示
す。
【0012】また、本発明の実施品の主要部の寸法を挙
げると、以下のようである。指示板Pは、その直径が4
0mm,その板厚が1.2mm であり、その挿通孔16の内径
が0.6mm である。支持軸19の外径は、0.5 mmである。
【0013】上記構成の探知具Sを用いて、建物の壁体
Wの壁裏に隠蔽設置された配線用ボックスBを探知する
場合について説明する。なお、この配線用ボックスB
は、図12及び図15に示されるように、その中央部に
突設された支柱部22に先端に被探知部材である磁石
M’が設けられ、穿孔ドリルのセンターをガイドするた
めの一対のセンターガイド23が前記磁石M’を挟んで
設けられた構成である。まず、図10に示されるよう
に、壁体Wの壁裏のボックスBが設置されている部分を
予測して、当該部分において、壁体Wの表面に探知具S
の前壁6を当接させて、該探知具Sを壁体Wに対して上
下及び左右に摺接させながら移動させる。
【0014】そして、図11ないし図13に示されるよ
うに、探知具Sの指示板Pに設けられた磁石Mと、壁裏
のボックスBに設けられた被探知部材である磁石M’が
吸引し合うことにより、ボックスBの位置が探知され
る。この探知状態では、指示板Pの磁石Mは水平前方を
向いていて、図13に示されるように、該指示板Pに設
けられた探知確認片18と、ケース本体2に設けられた
十字状の探知確認マーク12とが合致し、この合致状態
は、図11及び図12に示されるように、探知具Sの斜
上方、或いは斜下方から確認可能である。このように、
探知確認片18と探知確認マーク12との合致状態は、
探知具Sの斜上方、或いは斜下方から確認できるので、
壁体Wが確認作業の障害とならない。
【0015】引き続いて、図14に示されるように、探
知具Sの両側壁4に設けられた各罫書案内用突起体5の
部分で罫書き具24を案内させて、壁体Wの壁面に一対
のV字形の罫書き線25を付ける。図15において、こ
の一対の罫書き線25を結ぶ線分の中点Cが被探知部材
である磁石M’の位置であることが確認される。この中
点Cを中心にして壁体Wに円形孔26を穿孔すると、磁
石M’の上下の各センターガイド23が壁表に露出す
る。そして、露出した各センターガイド23を中心にし
て、円穿孔具(図示せず)を用いて、壁体Wに2つの円
形孔を穿孔すると、その合成孔によって、ボックスBの
開口部が壁表に臨む。
【0016】また、本発明における指示板は、細棒状の
支持軸を介して上下及び左右に振れ動き可能なように収
納ケースに支持される構成であり、その形状は、上記実
施例のように円形に限定されず、前後方向のバランスを
保持して上下及び左右への振れ動きが安定して行われれ
ば、楕円形、長方形等であってもよい。更に、探知の対
象に関しても、壁内に設置された隠蔽物であって、該隠
蔽物が被探知部材を備えておれば、配線用ボックスに限
られず、如何なるものでも探知可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る探知具は、その指示板が、
板状であって、しかも自身の挿通孔に棒状の支持軸をほ
ぼ水平にして貫通させて、前記挿通孔と支持軸とのクリ
アランスにより該指示板を上下及び左右に振れ動き可能
なようにしてあるために、指示板の支持状態が安定して
いると共に、該指示板の振れ幅が大きくなって、探知範
囲が広くなる。このため、壁裏に設置された隠蔽物を精
度よく探知できる。また、指示板を薄板状にすると共
に、支持軸を細棒状にすると、支持部の抵抗が著しく小
さくなるため、支持軸に対して指示板が上下及び左右に
振れ動き易くなって、探知精度が一層高まる。更に、指
示板は、上記した状態で収納ケースに収納されているの
みであるので、その構成も簡単となって、軽便で、しか
も取扱が容易な簡易型の探知具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る探知具Sの全体斜視図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】探知具Sを構成するケース単体A1 の拡大斜視
図である。
【図4】ケース単体A1 を反転させた状態の斜視図であ
る。
【図5】探知具Sの支持軸19の部分の横断面図であ
る。
【図6】図5のX−X線拡大断面図である。
【図7】図5のY−Y線拡大断面図である。
【図8】指示板Pの左右の振れを示す平面図である。
【図9】指示板Pの上下の振れを示す側面図である。
【図10】壁裏の配線用ボックスBを探知している途中
の状態の正面図である。
【図11】壁裏の配線用ボックスBが探知された状態の
側面図である。
【図12】図11の部分拡大図である。
【図13】指示板Pの探知確認片18と収納ケースAの
探知確認マーク12とが合致した状態を示す図である。
【図14】隠蔽物の探知位置を罫書いている状態の正面
図である。
【図15】配線用ボックスBの開口部を壁表に臨ますた
めの円形孔26が穿孔されることを示す図である。
【符号の説明】
A:収納ケース B:配線用ボックス(壁内隠蔽物) M:磁石(探知部) M’:被探知磁石(被探知部材) P:指示板 S:探知具 W:壁体 3:当接壁(当接部) 12:探知確認マーク(探知確認部) 17:バランスウェイト部(突出部) 18:探知確認片(探知確認部) 19:支持軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−184310(JP,A) 特開 平10−31076(JP,A) 特開 昭56−42167(JP,A) 特開 昭61−293110(JP,A) 実開 平7−16525(JP,U) 実開 平1−102788(JP,U) 実開 昭61−193389(JP,U) 特公 昭54−35504(JP,B2) 実公 昭53−6077(JP,Y2) 特許3218278(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01V 3/00 - 3/40 G01S 13/00 - 13/95 E04G 9/00 - 9/10 H02G 3/08 - 3/20 JICSTファイル(JOIS)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被探知部を備えていて、壁内に設置され
    た隠蔽物を壁表から探知するための探知具であって、 磁石等の探知部を備えた板状の指示板の挿通孔に棒状の
    支持軸を貫通させて、前記挿通孔と前記支持軸とのクリ
    アランスにより前記指示板が上下及び左右に振れ動き可
    能なように、該指示板を前記支持軸を介して収納ケース
    にほぼ鉛直に支持したことを特徴とする壁内隠蔽物の探
    知具。
  2. 【請求項2】 前記指示板は、薄板状であると共に、細
    棒状の支持軸を介して支持されることを特徴とする請求
    項1に記載の壁内隠蔽物の探知具。
  3. 【請求項3】 収納ケースにおける指示板の両側に当接
    部を設け、該当接部への指示板の当接により、指示板の
    左右方向の振れを規制することを特徴とする請求項1に
    記載の壁内隠蔽物の探知具。
  4. 【請求項4】 収納ケースにおける指示板の両側に当接
    部を設けると共に、指示板の側面に突出部を設け、該突
    出部の当接部への当接により、指示板の上下方向の振れ
    を規制することを特徴とする請求項1に記載の壁内隠蔽
    物の探知具。
  5. 【請求項5】 指示板における探知部が設けられる部分
    と対向する部分に、重量バランスを図るためのバランス
    ウェイト部が設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の壁内隠蔽物の探知具。
  6. 【請求項6】 指示板及び収納ケースには、該指示板に
    設けられた探知部が壁内の隠蔽物を探知した状態で互い
    に合致する探知確認部がそれぞれ設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の壁内隠蔽物の探知具。
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JP7144350B2 (ja) * 2019-03-27 2022-09-29 未来工業株式会社 探知具

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