JP3436811B2 - 破袋装置 - Google Patents

破袋装置

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JP3436811B2 JP31211694A JP31211694A JP3436811B2 JP 3436811 B2 JP3436811 B2 JP 3436811B2 JP 31211694 A JP31211694 A JP 31211694A JP 31211694 A JP31211694 A JP 31211694A JP 3436811 B2 JP3436811 B2 JP 3436811B2
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清太郎 井本
善一 若林
尚 山元
元二 鳥居
昭宏 安藤
基 岡田
富和 山下
浩郎 芝原
陽一郎 筒井
龍也 櫻井
良太 村岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ袋を破袋して該ご
み袋内のごみを取り出す破袋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、破袋装置としては、特開昭61−
266380号公報に見られるように、2本1組のワイ
ヤが複数配置されてなる搬送面に載せたごみ袋を押し込
みディスクにより該ごみ袋に押し込みながら破袋し、ご
み袋内のごみを搬送面上に取り出すとともに、この破袋
したごみ袋をワイヤ間に強制的に挾持させることで、ワ
イヤ上のごみを排出コンベアに排出し、この後ワイヤ開
きドラムでワイヤ間を開くことで、このワイヤ間に挾持
されたごみ袋を除去するものが提供されている。
【0003】また、実公昭61−16243号公報に見
られるように、スラットコンベア上に複数の袋保持爪を
設け、この袋保持爪でごみ袋を保持させながらスラット
コンベアの搬出部において破袋ロールの刃で破袋を行
い、ごみ袋内のごみを取り出した後、ごみ袋を下方に搬
送してブラシロールで袋保持爪からごみ袋を取り除くも
のが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た押し込みディスクもしくは破袋ロールの刃の回転運動
によりごみ袋を破袋するものでは、押し込みディスクも
しくは破袋ロールの刃が接触するごみ袋の一定箇所を破
袋することになるため、ごみ袋を引き裂こうとする力が
充分でなく、ごみ袋の充分な破袋効果を得ることができ
なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
破袋装置は、ごみ袋を搬送するコンベアと、該コンベア
の上方の左右両側に設けられ、相互に近接離間可能に設
けられた一対のフレームと、該フレームに上下方向に移
動自在に設けられた破袋爪とを備えたものである。
【0006】本発明の請求項2記載の破袋装置は、前記
コンベアは、間欠駆動可能に構成され、該コンベアが停
止している状態で破袋爪をコンベア上のごみ袋に突き刺
した後、この破袋爪を左右に離間させてごみ袋の破袋を
行うように構成されたものである。
【0007】本発明の請求項3記載の破袋装置は、前記
コンベアの搬出端下方には、該コンベアから搬出される
破袋済のごみ袋とごみとを受け入れる振るい装置が設け
られ、該振るい装置の下方には、振るい装置で振るい選
別されたごみを搬送する第2コンベアが設けられたもの
である。
【0008】本発明の請求項4記載の破袋装置は、前記
振るい装置は、略水平状態に配置されるとともに、一側
端縁を中心に回動自在に設けられ、該振るい装置の回動
側近傍には振るい装置の回動により破袋済のごみ袋を回
収するごみ袋回収箱が設けられたものである。
【0009】本発明の請求項5記載の破袋装置は、前記
振るい装置には、加振装置が連結されている。
【0010】
【作用】請求項1記載の破袋装置では、フレームを近接
離間させて該フレームに設けられた破袋爪を近接離間さ
せるともに、該破袋爪を上下方向に移動させ、この破袋
爪の運動によってごみ袋を引き裂いて破袋を行う。
【0011】請求項2記載の破袋装置では、コンベアを
間欠駆動させ、コンベアが停止している状態で、破袋爪
をコンベア上のごみ袋に突き刺した後に、この破袋爪を
離間させてごみ袋を引き裂き、ごみ袋の破袋を行う請求
項3記載の破袋装置では、コンベアの搬出端下方に振る
い装置を設け、この振るい装置によりごみとごみ袋とを
振るい選別する。
【0012】請求項4記載の破袋装置では、振るい装置
を、略水平状態に配置するとともに、一側端縁を中心に
回動自在に設け、該振るい装置を回動させて振るい装置
上に残ったごみ袋をごみ袋回収箱に回収する。
【0013】請求項5記載の破袋装置では、振るい装置
に加振装置を連結し、該加振装置により振るい装置に振
動を与え、振るい選別する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0015】図1は、本発明の破袋装置の全体の概略構
成を示している。
【0016】図1において、1はごみ袋を搬送するコン
ベアで、コンベア1は駆動モータ11により適当なピッ
チで間欠駆動するように構成されている。
【0017】前記コンベア1の搬入端にはごみを収容し
たごみ袋をコンベア1上に投入するための適宜な投入ホ
ッパ2が設けられている。
【0018】上記コンベア1の途中部上方には、一対の
フレーム3がコンベア1の左右両側に配置されている。
【0019】一対のフレーム3は、コンベア1を跨いで
架設された基台4上にガイドレール3aを介して前記コ
ンベア1の搬送方向と略直交する方向に移動自在に設け
られている。一対のフレーム3のそれぞれ対峙する一側
部にはラック31が延設配置されており、これらラック
31の一端部同士がピニオン32を介して連結されてい
る。
【0020】また、一方のフレームには前記基台4に設
けられたシリンダ33の伸縮ロッド34がブラケット3
5を介して連結されており、このシリンダ33の伸縮作
動によるラック31及びピニオン32の作用で、左右一
対のフレーム3,3が前記コンベア1の搬送方向と略直
交する方向で且つ相反する方向に移動することになり、
これにより左右一対のフレーム3,3が近接離間する。
【0021】このように構成されたフレーム3,3に
は、複数本の破袋爪5を有する保持部材51がそれぞれ
設けられている。
【0022】保持部材51には、フレーム3に設けられ
たシリンダ52の伸縮ロッド53が連結されており、こ
のシリンダ52の伸縮作動により保持部材51がガイド
部材54に案内されながら略上下方向に移動自在に構成
されている。
【0023】上記ガイド部材54は保持部材51に延設
されたガイド棒55がフレーム3に固設されたガイド5
6に摺動自在に嵌挿配置されたものである。
【0024】さらに、前記コンベア1の搬出端下方に
は、該コンベア1から搬出される破袋済のごみ袋とごみ
とを受け入れる振るい装置6が設けられている。
【0025】この振るい装置6は、複数本の縦枠6aと
横枠6bとによって格子状に形成されたもので、破袋さ
れたごみ袋をこの振るい装置6上に残し、該ごみ袋から
取り出されたごみを下方に振るい落とすよう構成されて
いる。
【0026】振るい装置6の下方には第2コンベア7が
設けられており、第2コンベア7により前記振るい装置
6で振るい選別されたごみを選別装置等に搬送する。
【0027】第2コンベア7は、駆動モータ71により
連続的に駆動するように構成されている。
【0028】また、振るい装置6は、その前端縁を中心
に回動自在に支持されている。この振るい装置6の前端
縁の一端にはピニオン61が連結されるとともに、該ピ
ニオン61がシリンダ62の伸縮部に連結されたラック
63に噛合され、シリンダ62の伸縮作動によって振る
い装置6が前端縁を中心に前方に回動自在に構成されて
いる。
【0029】この振るい装置6の回動側には、ごみ袋回
収箱8が近接配置され、前記振るい装置6の回動により
放出される破袋済のごみ袋を収容する。
【0030】さらに、振るい装置6には加振装置9が連
係されている。加振装置9は、前記振るい装置6が略水
平に配置された状態で連係され、振るい装置6に振動を
伝達し、ごみとごみ袋との振るい分け精度の向上を図っ
ている。
【0031】図2は、前述したフレーム3、破袋爪5、
及びコンベア1の相互動作を示すタイムチャートであ
る。
【0032】まず、T0〜T1において、コンベア1を
一定距離駆動させる際に、フレーム3を近接配置させ
る。この時、破袋爪5は最上方位置に配置されている
(図3参照)。
【0033】なお、破袋爪5はフレーム3に設けられて
いるので、以下に説明するフレーム3の近接離間動作は
破袋爪5の近接離間動作でもある。
【0034】そして、T1〜T2において、フレーム3
を近接した状態で保持したまま破袋爪5を最上方位置か
ら最下方位置に移動させ、破袋爪5をコンベア1上に近
接配置させる(図4参照)。
【0035】次に、T2〜T3において、破袋爪5を最
下方位置で保持させながらフレーム3を離間させ(図5
参照)、この後T3〜T4において、フレーム3を離間
させた状態で破袋爪5を最上方に配置する。
【0036】上述したT0〜T4を1サイクルとしてこ
の動作を繰り返すように、フレーム3のシリンダ33
と、破袋爪5のシリンダ52と、コンベア1の駆動モー
タ11が駆動制御される。
【0037】次に、このように構成された破袋装置の動
作について説明する。
【0038】まず、ごみを収容したごみ袋をこのごみ袋
のまま、投入ホッパ2に投入する。
【0039】投入ホッパ2に投入されたごみ袋は、コン
ベア1により搬出側に間欠的に搬送され、この搬送途中
において、前述したT0〜T4を1サイクルとして破袋
爪5が移動することで、破袋爪5がコンベア1上のごみ
袋に上方から突き刺さり、この後左右に離間してごみ袋
を引き裂き、この引き裂きによりごみ袋が破袋されて該
ごみ袋内のごみがコンベア1上に取り出される。
【0040】このように破袋されたごみ袋及びごみは、
コンベア1の搬出端から略水平状態に配置された振るい
装置6に落下して順次排出される(図6参照)。この
際、ごみ袋及びごみは、空気抵抗等により、図7に示す
ようにごみが先に振るい装置6に落下し、その落下した
ごみの上にごみ袋が落下する。なお、ごみとごみ袋が上
記状態で振るい装置6に落下するように、コンベア1の
搬出端の高さ位置と振るい装置6の高さ位置とを経験的
に予め決定している。
【0041】そして、加振装置9により振るい装置6に
振動を与えることで、格子状に形成された振るい装置6
の空間部からごみが下方の第2コンベア7に落下すると
ともに、軽くて嵩のあるごみ袋が振るい装置6上に残る
(図8参照)。
【0042】この後、図9に示すように、振るい装置6
を回動させ、振るい装置6上に残ったごみ袋を上面開口
からごみ袋回収箱8に回収する。これによりごみ袋とご
みとが分離され、ごみは第2コンベア7によって選別装
置等に搬送される。
【0043】なお、本例では、間欠駆動するコンベア1
を例に採って説明したが、コンベア1は間欠駆動に限ら
ず、連続駆動であってもよく、また,間欠駆動するタイ
ミングも本例にかぎらず、例えば、図2におけるT2〜
T3において間欠駆動させるように構成してもよい。
【0044】図10は、フレーム3を近接配置させた状
態において左右の破袋爪5が交差するように配置したも
のを示しており、このように破袋爪5を交差して配置す
ることで、左右の破袋爪5が左右に離間する際のごみ袋
の引き裂き力をさらに増すことができ、ごみ袋の破袋を
さらに確実に行うことができる。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1記
載の破袋装置によれば、フレームを近接離間させて該フ
レームに設けられた破袋爪を近接離間させるともに、該
破袋爪を上下方向に移動させ、この破袋爪の運動により
ごみ袋を引き裂いて破袋を行うことで、ごみ袋の破袋を
確実に行うことができ、ごみ袋内のごみの取り出しを円
滑に行うことができる。
【0046】請求項2記載の破袋装置によれば、コンベ
アを間欠駆動させ、コンベアが停止している状態で、破
袋爪をコンベア上のごみ袋に突き刺した後に、この破袋
爪を離間させてごみ袋を引き裂き破袋することで、ごみ
袋の破袋時において、コンベアの移動による悪影響を受
けず、ごみ袋の破袋をさらに円滑に行うことができる。
【0047】請求項3記載の破袋装置によれば、コンベ
アの搬出端下方に振るい装置を設け、この振るい装置に
よりごみとごみ袋とを振るい選別することで、ごみとご
み袋とを確実に選別することができ、ごみのみを下方の
第2コンベアに搬出することができる。
【0048】請求項4記載の破袋装置によれば、振るい
装置を、略水平状態に配置するとともに、一側端縁を中
心に回動自在に設け、該振るい装置を回動させて振るい
装置上に残ったごみ袋をごみ袋回収箱に回収すること
で、ごみ袋を手作業によらず機械的に回収することがで
きる。
【0049】請求項5記載の破袋装置によれば、 振る
い装置に加振装置を連結し、該加振装置により振るい装
置に振動を与えることで、振るい装置による振るい能力
の向上を図ることができ、ごみとごみ袋とを円滑に振る
い分けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の破袋装置の全体の概略構成を示す斜視
図である。
【図2】フレーム、破袋爪、及びコンベアの相互動作を
示すタイムチャート図である。
【図3】破袋爪の動作を説明する図である。
【図4】破袋爪の動作を説明する図である。
【図5】破袋爪の動作を説明する図である。
【図6】振るい装置の動作を説明する図である。
【図7】振るい装置の動作を説明する図である。
【図8】振るい装置の動作を説明する図である。
【図9】振るい装置の動作を説明する図である。
【図10】破袋爪の配置状態の他の実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 コンベア 3 フレーム 5 破袋爪 6 振るい装置 7 第2コンベア 8 ごみ袋回収箱 9 加振装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山元 尚 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4 号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 鳥居 元二 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4 号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 安藤 昭宏 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明 和工業株式会社 開発技術本部内 (72)発明者 岡田 基 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明 和工業株式会社 開発技術本部内 (72)発明者 山下 富和 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明 和工業株式会社 開発技術本部内 (72)発明者 芝原 浩郎 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明 和工業株式会社 開発技術本部内 (72)発明者 筒井 陽一郎 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和 工業株式会社 環境システム事業部内 (72)発明者 櫻井 龍也 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和 工業株式会社 環境システム事業部内 (72)発明者 村岡 良太 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和 工業株式会社 環境システム事業部内 (56)参考文献 特開 平4−128120(JP,A) 特開 平3−182402(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 5/00 B65B 69/00 101

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ袋を搬送するコンベアと、 該コンベアの上方の左右両側に設けられ、相互に近接離
    間可能に設けられた一対のフレームと、 該フレームに上下方向に移動自在に設けられた破袋爪と
    を備えたことを特徴とする破袋装置。
  2. 【請求項2】 前記コンベアは、間欠駆動可能に構成さ
    れ、該コンベアが停止している状態で破袋爪をコンベア
    上のごみ袋に突き刺した後、この破袋爪を左右に離間さ
    せてごみ袋の破袋を行うように構成された請求項1記載
    の破袋装置。
  3. 【請求項3】 前記コンベアの搬出端下方には、該コン
    ベアから搬出される破袋済のごみ袋とごみとを受け入れ
    る振るい装置が設けられ、該振るい装置の下方には、振
    るい装置で振るい選別されたごみを搬送する第2コンベ
    アが設けられた請求項1又は2記載の破袋装置。
  4. 【請求項4】 前記振るい装置は、略水平状態に配置さ
    れるとともに、一側端縁を中心に回動自在に設けられ、
    該振るい装置の回動側近傍には振るい装置の回動により
    破袋済のごみ袋を回収するごみ袋回収箱が設けられた請
    求項3記載の破袋装置。
  5. 【請求項5】 前記振るい装置には、加振装置が連結さ
    れた請求項3又は4記載の破袋装置。
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