JP3435942B2 - 波形整形回路 - Google Patents
波形整形回路Info
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- JP3435942B2 JP3435942B2 JP30412195A JP30412195A JP3435942B2 JP 3435942 B2 JP3435942 B2 JP 3435942B2 JP 30412195 A JP30412195 A JP 30412195A JP 30412195 A JP30412195 A JP 30412195A JP 3435942 B2 JP3435942 B2 JP 3435942B2
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- Japan
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- switching
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴースト除去機能
内蔵のテレビジョン受像機に関するものである。
内蔵のテレビジョン受像機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ゴースト除去用基準信号にリンギ
ング等の波形歪みが存在していると波形等価処理部にお
いて誤動作が起きることがあった。このため、波形の歪
みを除去するために、ゴースト除去用基準信号の周波数
特性を弱めて、リンギング等の波形歪みを除去すること
を行っている。
ング等の波形歪みが存在していると波形等価処理部にお
いて誤動作が起きることがあった。このため、波形の歪
みを除去するために、ゴースト除去用基準信号の周波数
特性を弱めて、リンギング等の波形歪みを除去すること
を行っている。
【０００３】ここで、従来のゴースト除去用基準信号の
周波数特性を弱める方法について簡単に説明を行う。図
３は従来の波形整形回路のブロック構成図である。
周波数特性を弱める方法について簡単に説明を行う。図
３は従来の波形整形回路のブロック構成図である。
【０００４】図３において符号１は放送局より送信され
る映像信号を受信し、希望する受信チャンネルの信号を
取り出し中間周波信号に変換する選局部、２は中間周波
信号を増幅し映像中間周波信号を分離してさらに検波し
カラー映像信号を取り出す映像受信部、３はカラー映像
信号から同期信号を取り出す同期分離部、５はカラー映
像信号の周波数特性を弱めることを行う切換回路、６は
ゴースト除去を行う波形等価処理部、７は映像処理を行
う映像信号処理部である。そして、同期分離部３で得ら
れた垂直帰線消去信号でトランジスタ８をＯＮさせてそ
の期間のみコンデンサ９を接地させて、検波されたカラ
ー映像信号をなまらせている。
る映像信号を受信し、希望する受信チャンネルの信号を
取り出し中間周波信号に変換する選局部、２は中間周波
信号を増幅し映像中間周波信号を分離してさらに検波し
カラー映像信号を取り出す映像受信部、３はカラー映像
信号から同期信号を取り出す同期分離部、５はカラー映
像信号の周波数特性を弱めることを行う切換回路、６は
ゴースト除去を行う波形等価処理部、７は映像処理を行
う映像信号処理部である。そして、同期分離部３で得ら
れた垂直帰線消去信号でトランジスタ８をＯＮさせてそ
の期間のみコンデンサ９を接地させて、検波されたカラ
ー映像信号をなまらせている。
【０００５】また、その動作タイミング図を図４に示
す。（ａ）は検波されたカラー映像信号、（ｂ）は垂直
帰線消去信号、（ｃ）は垂直帰線消去信号でトランジス
タをＯＮして周波数特性を弱めたときのカラー映像信号
である。ゴースト除去用基準信号は１８Ｈと２８１Ｈと
に重畳されており図４では最初のフィールドを示してい
る。垂直帰線消去信号がＬＯＷのときにトランジスタが
ＯＮして映像信号がなまり映像領域に比べて周波数特性
が下がり、バースト信号の振幅が小さくなり、ゴースト
除去用基準信号のリンギングを無くすことができる。
す。（ａ）は検波されたカラー映像信号、（ｂ）は垂直
帰線消去信号、（ｃ）は垂直帰線消去信号でトランジス
タをＯＮして周波数特性を弱めたときのカラー映像信号
である。ゴースト除去用基準信号は１８Ｈと２８１Ｈと
に重畳されており図４では最初のフィールドを示してい
る。垂直帰線消去信号がＬＯＷのときにトランジスタが
ＯＮして映像信号がなまり映像領域に比べて周波数特性
が下がり、バースト信号の振幅が小さくなり、ゴースト
除去用基準信号のリンギングを無くすことができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、垂直帰線消去期間の中では全てのバー
スト信号の振幅が小さくなり、映像のスタート位置でバ
ースト信号の振幅が元に戻る瞬間にバースト信号の位相
と映像信号の位相との間にずれが生じ、色相ずれを生じ
てしまう。
ような構成では、垂直帰線消去期間の中では全てのバー
スト信号の振幅が小さくなり、映像のスタート位置でバ
ースト信号の振幅が元に戻る瞬間にバースト信号の位相
と映像信号の位相との間にずれが生じ、色相ずれを生じ
てしまう。
【０００７】従って、画面を垂直方向に移動させて、映
像の上部端までずらしたときに色相ずれが現れるなどの
問題があった。
像の上部端までずらしたときに色相ずれが現れるなどの
問題があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の波形整形回路は、放送局より送信される映
像信号を受信して希望する受信チャンネルの信号を取り
出し中間周波信号に変換する選局部と、前記中間周波信
号を増幅し映像中間周波信号を分離して検波しカラー映
像信号を取り出す映像受信部と、前記カラー映像信号か
ら同期信号を取り出す同期分離部と、前記映像受信部の
出力側と接地間に挿入配設されたコンデンサとスイッチ
手段の直列回路と、前記映像受信部から出力されるカラ
ー映像信号に含まれるゴースト信号を除去するための波
形等化処理部とを備え、前記受信した映像信号がリンギ
ング等の波形歪みを受けている映像信号のとき、ゴース
ト除去用基準信号の期間においてのみ、前記スイッチ手
段をオンに切り換え制御して、前記ゴースト除去用基準
信号の周波数特性を弱めるようにしたものであり、又、
前記切換用信号生成部を垂直帰線消去信号の立ち下がり
より切換用信号を立ち上げる第１のモノマルチ回路と、
切換用信号を立ち下げる第２のモノマルチ回路と、垂直
帰線消去信号の立ち下がりから切換用信号の立ち上がり
までの時間を設定する第１のＣＲ回路と、切換用信号の
立ち上げりから立ち下がりまでの時間を設定する第２の
ＣＲ回路により構成し、垂直帰線消去信号より一定の期
間の後、切換用信号により前記スイッチ手段をオン制御
して前記映像受信部の出力側をコンデンサを介して接地
させてカラー映像信号の周波数特性を弱めてから前記波
形等化処理部に供給するようにしたものであり、ゴース
ト除去用基準信号の範囲のみにおいて周波数特性を弱め
るようにしたことにより、バースト信号の位相と映像信
号の位相との間に生ずる位相ずれにより色相ずれが発生
しないようにしたものである。
に、本発明の波形整形回路は、放送局より送信される映
像信号を受信して希望する受信チャンネルの信号を取り
出し中間周波信号に変換する選局部と、前記中間周波信
号を増幅し映像中間周波信号を分離して検波しカラー映
像信号を取り出す映像受信部と、前記カラー映像信号か
ら同期信号を取り出す同期分離部と、前記映像受信部の
出力側と接地間に挿入配設されたコンデンサとスイッチ
手段の直列回路と、前記映像受信部から出力されるカラ
ー映像信号に含まれるゴースト信号を除去するための波
形等化処理部とを備え、前記受信した映像信号がリンギ
ング等の波形歪みを受けている映像信号のとき、ゴース
ト除去用基準信号の期間においてのみ、前記スイッチ手
段をオンに切り換え制御して、前記ゴースト除去用基準
信号の周波数特性を弱めるようにしたものであり、又、
前記切換用信号生成部を垂直帰線消去信号の立ち下がり
より切換用信号を立ち上げる第１のモノマルチ回路と、
切換用信号を立ち下げる第２のモノマルチ回路と、垂直
帰線消去信号の立ち下がりから切換用信号の立ち上がり
までの時間を設定する第１のＣＲ回路と、切換用信号の
立ち上げりから立ち下がりまでの時間を設定する第２の
ＣＲ回路により構成し、垂直帰線消去信号より一定の期
間の後、切換用信号により前記スイッチ手段をオン制御
して前記映像受信部の出力側をコンデンサを介して接地
させてカラー映像信号の周波数特性を弱めてから前記波
形等化処理部に供給するようにしたものであり、ゴース
ト除去用基準信号の範囲のみにおいて周波数特性を弱め
るようにしたことにより、バースト信号の位相と映像信
号の位相との間に生ずる位相ずれにより色相ずれが発生
しないようにしたものである。
【０００９】本発明により、垂直方向に画面を移動さ
せ、画面を上部端まで表示させたときにも色相ずれが存
在しないようにすることができる。
せ、画面を上部端まで表示させたときにも色相ずれが存
在しないようにすることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、受信した映像信号がリンギング等の波形歪みを受け
ている映像信号のとき、ゴースト除去用基準信号の範囲
においてのみ、周波数特性を弱めることを特徴としたも
のであり、波形等価回路の誤動作を無くすという作用を
有する。
は、受信した映像信号がリンギング等の波形歪みを受け
ている映像信号のとき、ゴースト除去用基準信号の範囲
においてのみ、周波数特性を弱めることを特徴としたも
のであり、波形等価回路の誤動作を無くすという作用を
有する。
【００１１】つぎに、本発明の請求項２に記載の発明
は、放送局より送信される映像信号を受信し、希望する
受信チャンネルの信号を取り出し中間周波信号に変換す
る選局部と、中間周波信号を増幅し映像中間周波信号を
分離してさらに検波しカラー映像信号を取り出す映像受
信部と、カラー映像信号から同期信号を取り出す同期分
離部と、同期分離された垂直帰線消去信号より切換用信
号を生成する切換信号生成部とで構成されたものであ
り、垂直帰線消去信号の立ち下がりより一定の期間の
後、切換用信号により一定の期間のみコンデンサを接地
させることでカラー映像信号の周波数特性を弱めるとい
う作用を有する。
は、放送局より送信される映像信号を受信し、希望する
受信チャンネルの信号を取り出し中間周波信号に変換す
る選局部と、中間周波信号を増幅し映像中間周波信号を
分離してさらに検波しカラー映像信号を取り出す映像受
信部と、カラー映像信号から同期信号を取り出す同期分
離部と、同期分離された垂直帰線消去信号より切換用信
号を生成する切換信号生成部とで構成されたものであ
り、垂直帰線消去信号の立ち下がりより一定の期間の
後、切換用信号により一定の期間のみコンデンサを接地
させることでカラー映像信号の周波数特性を弱めるとい
う作用を有する。
【００１２】以下に、本発明の請求項１および請求項２
に記載された発明の実施の形態について、図１、図２を
参照しながら説明する。
に記載された発明の実施の形態について、図１、図２を
参照しながら説明する。
【００１３】（実施の形態）図１は本発明の波形整形回
路のブロック構成図を示す。
路のブロック構成図を示す。
【００１４】図１において、符号１は放送局より送信さ
れる映像信号を受信し、希望する受信チャンネルの信号
を取り出し中間周波信号に変換する選局部、２は中間周
波信号を増幅し映像中間周波信号を分離してさらに検波
しカラー映像信号を取り出す映像受信部、３はカラー映
像信号から同期信号を取り出す同期分離部、４は同期分
離された垂直帰線消去信号より切換用信号を生成する切
換用信号生成部、５はカラー映像信号の周波数特性をな
まらせる切換回路、６はゴースト除去を行う波形等価処
理部、７は映像処理を行う映像信号処理部、８はスイッ
チ動作を行うトランジスタ、９は接地するコンデンサ、
１０は垂直帰線消去信号の立ち下がりより切換用信号を
立ち上げる第１のモノマルチ回路、１１は切換用信号を
立ち下げる第２のモノマルチ回路、１２は垂直帰線消去
信号の立ち下がりから切換用信号の立ち上がりまでの時
間を設定する第１のＣＲ回路、１３は切換用信号の立ち
上がりから立ち下がりまでの時間を設定する第２のＣＲ
回路である。
れる映像信号を受信し、希望する受信チャンネルの信号
を取り出し中間周波信号に変換する選局部、２は中間周
波信号を増幅し映像中間周波信号を分離してさらに検波
しカラー映像信号を取り出す映像受信部、３はカラー映
像信号から同期信号を取り出す同期分離部、４は同期分
離された垂直帰線消去信号より切換用信号を生成する切
換用信号生成部、５はカラー映像信号の周波数特性をな
まらせる切換回路、６はゴースト除去を行う波形等価処
理部、７は映像処理を行う映像信号処理部、８はスイッ
チ動作を行うトランジスタ、９は接地するコンデンサ、
１０は垂直帰線消去信号の立ち下がりより切換用信号を
立ち上げる第１のモノマルチ回路、１１は切換用信号を
立ち下げる第２のモノマルチ回路、１２は垂直帰線消去
信号の立ち下がりから切換用信号の立ち上がりまでの時
間を設定する第１のＣＲ回路、１３は切換用信号の立ち
上がりから立ち下がりまでの時間を設定する第２のＣＲ
回路である。
【００１５】図２は図１の動作タイミング図である。
（ａ）は検波されたカラー映像信号、（ｂ）は垂直帰線
消去信号、（ｃ）は垂直帰線消去信号から生成した切換
用信号、（ｄ）は切換用信号でトランジスタをＯＮして
周波数特性を弱めたときのカラー映像信号である。
（ａ）は検波されたカラー映像信号、（ｂ）は垂直帰線
消去信号、（ｃ）は垂直帰線消去信号から生成した切換
用信号、（ｄ）は切換用信号でトランジスタをＯＮして
周波数特性を弱めたときのカラー映像信号である。
【００１６】垂直帰線消去信号（ｂ）の立ち下がりから
第１のＣＲ回路で設定された時間ｍだけ遅れて切換用信
号が立ち上がる。そして、第２のＣＲ回路により設定さ
れた時間ｎだけの幅を持った切換用信号が生成される。
第１のＣＲ回路で設定された時間ｍだけ遅れて切換用信
号が立ち上がる。そして、第２のＣＲ回路により設定さ
れた時間ｎだけの幅を持った切換用信号が生成される。
【００１７】かかる構成によれば、周波数特性が下が
り、バースト信号の振幅が小さくなるのはゴースト除去
用基準信号付近だけであり、映像のスタート位置でのバ
ースト信号の振幅は安定しており、位相の変化も無くす
ことができる。
り、バースト信号の振幅が小さくなるのはゴースト除去
用基準信号付近だけであり、映像のスタート位置でのバ
ースト信号の振幅は安定しており、位相の変化も無くす
ことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゴースト除去用基準信号の歪みをとり、波形等価処理部
での誤動作を防ぐと同時に、画面上部の色相ずれを無く
すことが可能となる。
ゴースト除去用基準信号の歪みをとり、波形等価処理部
での誤動作を防ぐと同時に、画面上部の色相ずれを無く
すことが可能となる。
【図１】本発明の一実施の形態における波形整形回路の
ブロック構成図
ブロック構成図
【図２】図１の動作タイミング図
【図３】従来の波形整形回路のブロック構成図
【図４】図３の動作タイミング図
１ 選局部
２ 映像受像部
３ 同期分離部
４ 切換用信号生成部
５ 切換回路
６ 波形等価処理部
７ 映像処理部
８ トランジスタ
９ コンデンサ
１０ 第１のモノマルチ回路
１１ 第２のモノマルチ回路
１２ 第１のＣＲ回路
１３ 第２のＣＲ回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04N 5/14 - 5/217
Claims (2)
- 【請求項１】 放送局より送信される映像信号を受信し
て希望する受信チャンネルの信号を取り出し中間周波信
号に変換する選局部と、前記中間周波信号を増幅し映像
中間周波信号を分離して検波しカラー映像信号を取り出
す映像受信部と、前記カラー映像信号から同期信号を取
り出す同期分離部と、前記映像受信部の出力側と接地間
に挿入配設されたコンデンサとスイッチ手段の直列回路
と、前記映像受信部から出力されるカラー映像信号に含
まれるゴースト信号を除去するための波形等化処理部と
を備え、前記受信した映像信号がリンギング等の波形歪
みを受けている映像信号のとき、前記同期分離された垂
直帰線消去信号を基準として設定した切換信号により、
ゴースト除去用基準信号の期間においてのみ、前記スイ
ッチ手段をオンに切り換え制御して、前記ゴースト除去
用基準信号の周波数特性を弱めてから前記波形等化処理
部に供給するようにしたことを特徴とする波形整形回
路。 - 【請求項２】 放送局より送信される映像信号を受信し
て希望する受信チャンネルの信号を取り出し中間周波信
号に変換する選局部と、前記中間周波信号を増幅し映像
中間周波信号を分離してさらに検波しカラー映像信号を
取り出す映像受信部と、前記カラー映像信号から同期信
号を取り出す同期分離部と、前記映像受信部の出力側と
接地間に挿入配設されたコンデンサとスイッチ手段の直
列回路と、前記映像受信部から出力されるカラー映像信
号に含まれるゴースト信号を除去するための波形等化処
理部と、前記同期分離された垂直帰線消去信号の立ち下
がりより一定の期間の後に切換用信号を生成する切換用
信号生成部とを備え、前記切換用信号生成部を垂直帰線
消去信号の立ち下がりより切換用信号を立ち上げる第１
のモノマルチ回路と、切換用信号を立ち下げる第２のモ
ノマルチ回路と、垂直帰線消去信号の立ち下がりから切
換用信号の立ち上がりまでの時間を設定する第１のＣＲ
回路と、切換用信号の立ち上げりから立ち下がりまでの
時間を設定する第２のＣＲ回路により構成し、垂直帰線
消去信号より一定の期間の後、切換用信号により前記ス
イッチ手段をオン制御して前記映像受信部の出力側をコ
ンデンサを介して接地させることによりカラー映像信号
の周波数特性を弱めてから前記波形等化処理部に供給す
るようにしたことを特徴とする波形整形回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30412195A JP3435942B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 波形整形回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30412195A JP3435942B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 波形整形回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149293A JPH09149293A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3435942B2 true JP3435942B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=17929294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30412195A Expired - Fee Related JP3435942B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 波形整形回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3435942B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1221125C (zh) * | 2000-05-01 | 2005-09-28 | 汤姆森许可公司 | 亮度信号选择器中的串音衰减 |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP30412195A patent/JP3435942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09149293A (ja) | 1997-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |