JP2000209608A - 映像信号補正回路 - Google Patents
映像信号補正回路Info
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- JP2000209608A JP2000209608A JP11008393A JP839399A JP2000209608A JP 2000209608 A JP2000209608 A JP 2000209608A JP 11008393 A JP11008393 A JP 11008393A JP 839399 A JP839399 A JP 839399A JP 2000209608 A JP2000209608 A JP 2000209608A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複合映像信号の垂直帰線期間に含まれる過大
な振幅成分や輝度成分、色成分によって、AGC回路が
走査期間の正常な映像信号に対して不要な抑圧動作を行
うことがなく、もって走査期間の映像信号の振幅を正常
に記録することができる映像信号補正回路を得る。 【解決手段】 入力された複合映像信号における垂直同
期パルス以降から一定期間の信号を、前記複合映像信号
から生成した水平同期信号もしくは複合同期信号もしく
は、前記水平同期信号もしくは複合同期信号にバースト
信号を付加した信号に、前記複合映像信号から生成した
切換信号によって切換えて出力するようにしてなる。
な振幅成分や輝度成分、色成分によって、AGC回路が
走査期間の正常な映像信号に対して不要な抑圧動作を行
うことがなく、もって走査期間の映像信号の振幅を正常
に記録することができる映像信号補正回路を得る。 【解決手段】 入力された複合映像信号における垂直同
期パルス以降から一定期間の信号を、前記複合映像信号
から生成した水平同期信号もしくは複合同期信号もしく
は、前記水平同期信号もしくは複合同期信号にバースト
信号を付加した信号に、前記複合映像信号から生成した
切換信号によって切換えて出力するようにしてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、VTR(ビデオ
テープレコーダ)に記録される複合映像信号を補正する
映像信号補正回路に関し、特に、複合映像信号を出力す
る映像信号送出装置の映像信号出力端子とVTRの複合
映像信号入力端子間に挿入されて使用される映像信号補
正回路に関するものである。
テープレコーダ)に記録される複合映像信号を補正する
映像信号補正回路に関し、特に、複合映像信号を出力す
る映像信号送出装置の映像信号出力端子とVTRの複合
映像信号入力端子間に挿入されて使用される映像信号補
正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のVTRによる映像信号記
録時の機器構成を示すブロック図である。図6におい
て、1は複合映像信号を送出する映像信号送出装置、2
は複合映像信号の記録を行うVTRである。複合映像信
号記録時において、これら映像信号送出装置1とVTR
2は、それらの映像信号出力端子1aと映像信号入力端
子2aとが接続ケーブル3により接続される。ここで、
映像信号送出装置1には、テレビチューナ、テレビカメ
ラ、VTR等がある。なお、図6において、1bは映像
信号送出装置1の音声信号出力端子、2bはVTR2の
音声信号入力端子である。
録時の機器構成を示すブロック図である。図6におい
て、1は複合映像信号を送出する映像信号送出装置、2
は複合映像信号の記録を行うVTRである。複合映像信
号記録時において、これら映像信号送出装置1とVTR
2は、それらの映像信号出力端子1aと映像信号入力端
子2aとが接続ケーブル3により接続される。ここで、
映像信号送出装置1には、テレビチューナ、テレビカメ
ラ、VTR等がある。なお、図6において、1bは映像
信号送出装置1の音声信号出力端子、2bはVTR2の
音声信号入力端子である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
VTR2による映像信号記録時の機器構成においては、
VTR2の映像信号入力端子2aに映像信号送出装置か
らの複合映像信号を直接入力するようにしている。しか
しながら、上述の機器構成で、VTR2の映像信号入力
端子2aに映像信号送出装置1からの複合映像信号を直
接入力してしまうと、垂直同期パルス以降の垂直帰線期
間に過大な振幅成分が挿入されていた場合、映像信号入
力端子から入力された信号の振幅を一定の範囲に抑圧す
るVTR2内の図示しないAGC(自動利得調整)が動
作し、このAGC回路の時定数のために、走査期間の信
号の振幅が正常であっても、この信号を抑圧して記録す
る場合が生じ得、したがって、記録したテープを再生し
た映像が元の映像と著しく異なってしまう場合が生じる
という問題点があった。
VTR2による映像信号記録時の機器構成においては、
VTR2の映像信号入力端子2aに映像信号送出装置か
らの複合映像信号を直接入力するようにしている。しか
しながら、上述の機器構成で、VTR2の映像信号入力
端子2aに映像信号送出装置1からの複合映像信号を直
接入力してしまうと、垂直同期パルス以降の垂直帰線期
間に過大な振幅成分が挿入されていた場合、映像信号入
力端子から入力された信号の振幅を一定の範囲に抑圧す
るVTR2内の図示しないAGC(自動利得調整)が動
作し、このAGC回路の時定数のために、走査期間の信
号の振幅が正常であっても、この信号を抑圧して記録す
る場合が生じ得、したがって、記録したテープを再生し
た映像が元の映像と著しく異なってしまう場合が生じる
という問題点があった。
【0004】この発明は、上述した従来の問題点を解決
するためになされたもので、複合映像信号に含まれる垂
直同期パルス以降の垂直帰線期間に過大な振幅成分(過
大な輝度成分、色成分)が挿入されていたとしても、そ
れにより、AGC回路が走査期間の正常な映像信号に対
して不要な抑圧動作を行うことなく、もって、走査期間
の映像信号の振幅を正常に記録することができる映像信
号補正回路を提供することを目的としている。
するためになされたもので、複合映像信号に含まれる垂
直同期パルス以降の垂直帰線期間に過大な振幅成分(過
大な輝度成分、色成分)が挿入されていたとしても、そ
れにより、AGC回路が走査期間の正常な映像信号に対
して不要な抑圧動作を行うことなく、もって、走査期間
の映像信号の振幅を正常に記録することができる映像信
号補正回路を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来の問題点を
解決するため、この発明に係る映像信号補正回路は、入
力された複合映像信号における垂直同期パルス以降から
一定期間の信号を、前記複合映像信号から生成した水平
同期信号もしくは複合同期信号もしくは、前記水平同期
信号もしくは複合同期信号にバースト信号を付加した信
号に、前記複合映像信号から生成した切換信号によって
切換えて出力するようにしたものである。
解決するため、この発明に係る映像信号補正回路は、入
力された複合映像信号における垂直同期パルス以降から
一定期間の信号を、前記複合映像信号から生成した水平
同期信号もしくは複合同期信号もしくは、前記水平同期
信号もしくは複合同期信号にバースト信号を付加した信
号に、前記複合映像信号から生成した切換信号によって
切換えて出力するようにしたものである。
【0006】また、この発明に係る映像信号補正回路
は、入力された複合映像信号における垂直同期パルス以
降から一定期間の信号を、前記複合映像信号と別に生成
した水平同期信号もしくは複合同期信号もしくは、前記
水平同期信号もしくは複合同期信号にバースト信号を付
加した信号に、前記複合映像信号から生成した切換信号
によって切換えて出力するようにしたものである。
は、入力された複合映像信号における垂直同期パルス以
降から一定期間の信号を、前記複合映像信号と別に生成
した水平同期信号もしくは複合同期信号もしくは、前記
水平同期信号もしくは複合同期信号にバースト信号を付
加した信号に、前記複合映像信号から生成した切換信号
によって切換えて出力するようにしたものである。
【0007】ここで、一定の期間は、図4に示される垂
直帰線期間における等化パルスの後期間より以降の期間
を含む一定の期間をいい、たとえば、等化パルスの前期
間以降、垂直同期パルス期間以降、等化パルスの後期間
以降における垂直帰線期間、あるいは、垂直帰線期間全
体の期間等があげられる。
直帰線期間における等化パルスの後期間より以降の期間
を含む一定の期間をいい、たとえば、等化パルスの前期
間以降、垂直同期パルス期間以降、等化パルスの後期間
以降における垂直帰線期間、あるいは、垂直帰線期間全
体の期間等があげられる。
【0008】より具体的には、この発明の実施の形態1
に示されるように、VTR2による映像信号記録時の機
器構成において、映像信号送出装置1より出力され、本
装置の複合映像信号入力端子1−1から入力される複合
映像信号の垂直、水平、複合同期信号等の分離出力を行
う同期信号分離部1−2と、必要な期間(例えば、垂直
帰線期間における等化パルスの後期間以降の期間)に前
記同期信号分離部1−2から出力された水平もしくは複
合同期信号に、必要に応じてバースト信号を付加するバ
ースト信号付加部1−3と、前記同期信号分離部1−2
から出力される前記水平、垂直、複合同期信号を用いて
前記バースト信号付加部1−3で用いるバースト信号付
加に必要なタイミング信号(例えば、水平同期信号の立
ち上がり時)、および信号切換部で用いる切換信号(例
えば、垂直帰線期間における等化パルスの後期間以降の
期間を示す信号)を生成するタイミング信号生成部1−
5と、前記複合映像信号と、バースト信号付加部から出
力され、入力されるVTRの内部回路の必要に応じてバ
ースト信号が付加された水平もしくは複合同期信号を前
記タイミング信号生成部1−5から出力される切換信号
で切換えて出力端子1−7に出力する信号切換部1−6
を設け、前記タイミング信号生成部1−5から出力され
る切換信号に基づき、前記信号切換部1−6によって、
前記複合映像信号の任意期間(例えば、垂直帰線期間に
おける垂直同期パルス期間以降)を必要に応じてバース
ト信号が付加された水平もしくは複合同期信号に切換え
るようにしたものである。
に示されるように、VTR2による映像信号記録時の機
器構成において、映像信号送出装置1より出力され、本
装置の複合映像信号入力端子1−1から入力される複合
映像信号の垂直、水平、複合同期信号等の分離出力を行
う同期信号分離部1−2と、必要な期間(例えば、垂直
帰線期間における等化パルスの後期間以降の期間)に前
記同期信号分離部1−2から出力された水平もしくは複
合同期信号に、必要に応じてバースト信号を付加するバ
ースト信号付加部1−3と、前記同期信号分離部1−2
から出力される前記水平、垂直、複合同期信号を用いて
前記バースト信号付加部1−3で用いるバースト信号付
加に必要なタイミング信号(例えば、水平同期信号の立
ち上がり時)、および信号切換部で用いる切換信号(例
えば、垂直帰線期間における等化パルスの後期間以降の
期間を示す信号)を生成するタイミング信号生成部1−
5と、前記複合映像信号と、バースト信号付加部から出
力され、入力されるVTRの内部回路の必要に応じてバ
ースト信号が付加された水平もしくは複合同期信号を前
記タイミング信号生成部1−5から出力される切換信号
で切換えて出力端子1−7に出力する信号切換部1−6
を設け、前記タイミング信号生成部1−5から出力され
る切換信号に基づき、前記信号切換部1−6によって、
前記複合映像信号の任意期間(例えば、垂直帰線期間に
おける垂直同期パルス期間以降)を必要に応じてバース
ト信号が付加された水平もしくは複合同期信号に切換え
るようにしたものである。
【0009】このような構成によれば、前記複合映像信
号の一定の期間を、必要に応じてバースト信号が付加さ
れた水平もしくは複合同期信号に切換えることができ
る。したがって、垂直同期パルス以降の垂直帰線期間に
過大な振幅成分(過大な輝度成分、色成分)が挿入され
ていても、これらがVTR2側に入力されることはな
く、AGC回路の不要な抑圧動作を防ぎ、入力された複
合映像信号の走査期間の信号を不要な抑圧動作を行うこ
となくテープに記録することが可能となり、従来のよう
にVTRの複合映像信号入力部におけるAGC回路が動
作して、入力された複合映像信号の振幅を抑圧してしま
うことで、走査期間の信号が正常であってもこの信号を
抑圧してテープに記録し、再生される映像が元の映像と
著しく異なるといった問題点を解消できる。
号の一定の期間を、必要に応じてバースト信号が付加さ
れた水平もしくは複合同期信号に切換えることができ
る。したがって、垂直同期パルス以降の垂直帰線期間に
過大な振幅成分(過大な輝度成分、色成分)が挿入され
ていても、これらがVTR2側に入力されることはな
く、AGC回路の不要な抑圧動作を防ぎ、入力された複
合映像信号の走査期間の信号を不要な抑圧動作を行うこ
となくテープに記録することが可能となり、従来のよう
にVTRの複合映像信号入力部におけるAGC回路が動
作して、入力された複合映像信号の振幅を抑圧してしま
うことで、走査期間の信号が正常であってもこの信号を
抑圧してテープに記録し、再生される映像が元の映像と
著しく異なるといった問題点を解消できる。
【0010】また、この発明の実施の形態2において
は、VTR2による映像信号記録時の機器構成におい
て、映像信号送出装置1より出力される複合映像信号の
垂直、水平、複合同期信号等の分離出力を行う同期信号
分離部2−2と、必要に応じてバースト信号を付加した
水平もしくは複合同期信号を生成し、タイミング信号生
成部より出力される、前記複合映像信号に同期を行うた
めの同期タイミング信号に同期して出力を行う同期信号
生成部2−4と、前記同期信号分離部2−2から出力さ
れる前記水平、垂直、複合同期信号を用いて前記同期信
号生成部2−4で用いる同期タイミング信号、および信
号切換部2−6で用いる切換信号(例えば、垂直帰線期
間における等化パルスの後期間以降の期間を示す信号)
を生成するタイミング信号生成部2−5と、同期信号生
成部2−4から出力された、必要に応じてバースト信号
が付加された水平もしくは複合同期信号と、前記複合映
像信号とを、前記タイミング信号生成部から出力される
切換信号で切換えて出力する信号切換部2−6を設け、
前記タイミング信号生成部2−5から出力される切換信
号に基づき、前記信号切換部2−6により前記複合映像
信号の任意期間(例えば、垂直帰線期間における垂直同
期パルス期間以降)を必要に応じてバースト信号が付加
された水平もしくは複合同期信号に切換えるようにした
ものである。
は、VTR2による映像信号記録時の機器構成におい
て、映像信号送出装置1より出力される複合映像信号の
垂直、水平、複合同期信号等の分離出力を行う同期信号
分離部2−2と、必要に応じてバースト信号を付加した
水平もしくは複合同期信号を生成し、タイミング信号生
成部より出力される、前記複合映像信号に同期を行うた
めの同期タイミング信号に同期して出力を行う同期信号
生成部2−4と、前記同期信号分離部2−2から出力さ
れる前記水平、垂直、複合同期信号を用いて前記同期信
号生成部2−4で用いる同期タイミング信号、および信
号切換部2−6で用いる切換信号(例えば、垂直帰線期
間における等化パルスの後期間以降の期間を示す信号)
を生成するタイミング信号生成部2−5と、同期信号生
成部2−4から出力された、必要に応じてバースト信号
が付加された水平もしくは複合同期信号と、前記複合映
像信号とを、前記タイミング信号生成部から出力される
切換信号で切換えて出力する信号切換部2−6を設け、
前記タイミング信号生成部2−5から出力される切換信
号に基づき、前記信号切換部2−6により前記複合映像
信号の任意期間(例えば、垂直帰線期間における垂直同
期パルス期間以降)を必要に応じてバースト信号が付加
された水平もしくは複合同期信号に切換えるようにした
ものである。
【0011】このような構成によれば、前記複合映像信
号の前記一定の期間の過大な振幅成分(過大な輝度成
分、色成分)を除去することができる。したがって、垂
直同期パルス以降の垂直帰線期間に過大な振幅成分(過
大な輝度成分、色成分)が挿入されていても、これらが
VTR2側に入力されることはなく、AGC回路の不要
な抑圧動作を防ぎ、入力された複合映像信号の走査期間
の信号を不要な抑圧動作を行うことなくテープに記録す
ることが可能となり、従来のように、VTRの複合映像
信号入力部におけるAGC回路が動作して、入力された
複合映像信号の振幅を抑圧してしまうことで、走査期間
の信号が正常であっても抑圧されてテープに記録されて
しまい、再生される映像が元の映像と著しく異なるとい
った問題点を解消することができる。
号の前記一定の期間の過大な振幅成分(過大な輝度成
分、色成分)を除去することができる。したがって、垂
直同期パルス以降の垂直帰線期間に過大な振幅成分(過
大な輝度成分、色成分)が挿入されていても、これらが
VTR2側に入力されることはなく、AGC回路の不要
な抑圧動作を防ぎ、入力された複合映像信号の走査期間
の信号を不要な抑圧動作を行うことなくテープに記録す
ることが可能となり、従来のように、VTRの複合映像
信号入力部におけるAGC回路が動作して、入力された
複合映像信号の振幅を抑圧してしまうことで、走査期間
の信号が正常であっても抑圧されてテープに記録されて
しまい、再生される映像が元の映像と著しく異なるとい
った問題点を解消することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態1
に係る映像信号補正回路の構成ブロック図、図2は、こ
の発明の実施の形態2に係る映像信号補正回路の構成ブ
ロック図、図3は実施の形態1、実施の形態2における
映像信号補正回路を用いた場合のVTRによる映像信号
記録時の機器構成図である。図3において、5は映像信
号補正回路であり、5A,5Bはそれぞれ実施の形態
1、2の映像信号補正回路に対応して設けられた符号で
ある。また、3Aは映像信号送出回路1の映像出力端子
1aと映像信号補正回路5の映像入力端子5a間を接続
する接続ケーブル、3Bは映像信号補正回路5の映像出
力端子5bとVTR2の映像入力端子2aとを接続する
接続ケーブルである。
に係る映像信号補正回路の構成ブロック図、図2は、こ
の発明の実施の形態2に係る映像信号補正回路の構成ブ
ロック図、図3は実施の形態1、実施の形態2における
映像信号補正回路を用いた場合のVTRによる映像信号
記録時の機器構成図である。図3において、5は映像信
号補正回路であり、5A,5Bはそれぞれ実施の形態
1、2の映像信号補正回路に対応して設けられた符号で
ある。また、3Aは映像信号送出回路1の映像出力端子
1aと映像信号補正回路5の映像入力端子5a間を接続
する接続ケーブル、3Bは映像信号補正回路5の映像出
力端子5bとVTR2の映像入力端子2aとを接続する
接続ケーブルである。
【0013】実施の形態1.実施の形態1の映像信号補
正回路は、映像信号送出装置1の映像信号出力端子1a
に接続された複合映像信号入力端子1−1(5a)と、
複合映像信号入力端子1−1にその入力側が接続された
同期信号分離部1−2と、同期信号分離部1−2と後述
するタイミング信号生成部1−5の出力側に接続された
バースト信号付加部1−3と、同期信号分離部1−2の
出力側に接続されたタイミング信号生成部1−5と、タ
イミング信号生成部1−5の出力側と複合映像信号入力
端子1−1に接続された信号切換部1−6と、信号切換
部1−6の出力側に接続された出力端子1−7から構成
されている。
正回路は、映像信号送出装置1の映像信号出力端子1a
に接続された複合映像信号入力端子1−1(5a)と、
複合映像信号入力端子1−1にその入力側が接続された
同期信号分離部1−2と、同期信号分離部1−2と後述
するタイミング信号生成部1−5の出力側に接続された
バースト信号付加部1−3と、同期信号分離部1−2の
出力側に接続されたタイミング信号生成部1−5と、タ
イミング信号生成部1−5の出力側と複合映像信号入力
端子1−1に接続された信号切換部1−6と、信号切換
部1−6の出力側に接続された出力端子1−7から構成
されている。
【0014】以下、実施の形態1の動作について説明す
る。複合映像信号入力端子1−1に入力された複合映像
信号は、同期信号分離部1−2および信号切換部1−6
に入力される。同期信号分離部1−2では、入力された
複合映像信号より垂直、水平、複合同期信号等を分離
し、タイミング信号生成部1−5に出力し、また、水平
もしくは複合同期信号をバースト信号付加部1−3に出
力する。
る。複合映像信号入力端子1−1に入力された複合映像
信号は、同期信号分離部1−2および信号切換部1−6
に入力される。同期信号分離部1−2では、入力された
複合映像信号より垂直、水平、複合同期信号等を分離
し、タイミング信号生成部1−5に出力し、また、水平
もしくは複合同期信号をバースト信号付加部1−3に出
力する。
【0015】バースト信号付加部1−3では、同期信号
分離部1−2から出力された水平もしくは複合同期信号
の必要な期間(ここでは、垂直帰線期間における等化パ
ルスの後期間以降の期間)に、タイミング信号生成部1
−5から出力されたバースト信号付加に必要なタイミン
グ信号(ここでは、水平同期信号の立ち上がり)によっ
て、バースト信号を付加し、出力する。
分離部1−2から出力された水平もしくは複合同期信号
の必要な期間(ここでは、垂直帰線期間における等化パ
ルスの後期間以降の期間)に、タイミング信号生成部1
−5から出力されたバースト信号付加に必要なタイミン
グ信号(ここでは、水平同期信号の立ち上がり)によっ
て、バースト信号を付加し、出力する。
【0016】信号切換部6では、複合映像信号入力端子
1−1から入力された複合映像信号と、バースト信号付
加部1−3から出力された、必要に応じてバースト信号
が付加された水平もしくは複合同期信号を、タイミング
信号生成部1−5から出力された切換信号によって切換
えて出力端子1−7に出力する。
1−1から入力された複合映像信号と、バースト信号付
加部1−3から出力された、必要に応じてバースト信号
が付加された水平もしくは複合同期信号を、タイミング
信号生成部1−5から出力された切換信号によって切換
えて出力端子1−7に出力する。
【0017】タイミング信号生成部1−5では、同期信
号分離部1−2から出力された垂直、水平、複合同期信
号等によりバースト信号付加に必要なタイミング信号を
生成し、バースト信号付加部1−3に出力し、また切換
信号を生成して信号切換部1−6に出力する。信号切換
部1−6から出力された信号は、出力端子1−7より外
部に出力される。
号分離部1−2から出力された垂直、水平、複合同期信
号等によりバースト信号付加に必要なタイミング信号を
生成し、バースト信号付加部1−3に出力し、また切換
信号を生成して信号切換部1−6に出力する。信号切換
部1−6から出力された信号は、出力端子1−7より外
部に出力される。
【0018】次に、実施の形態1の動作について信号図
を参照しながら説明する。図4、図5は、映像信号補正
回路各部の信号図である。(a)は複合映像信号、
(b)は複合映像信号(a)より分離した複合同期信
号、(c)は複合映像信号(a)より分離した垂直同期
信号、(d)は複合映像信号(a)より分離した水平同
期信号、(e)は過大な振幅成分を含む複合映像信号の
例、(f)は(e)より分離した複合同期信号にバース
ト信号を付加した信号、(g)は信号切換部に入力され
る切換信号、(h)は信号切換部より出力される信号で
ある。
を参照しながら説明する。図4、図5は、映像信号補正
回路各部の信号図である。(a)は複合映像信号、
(b)は複合映像信号(a)より分離した複合同期信
号、(c)は複合映像信号(a)より分離した垂直同期
信号、(d)は複合映像信号(a)より分離した水平同
期信号、(e)は過大な振幅成分を含む複合映像信号の
例、(f)は(e)より分離した複合同期信号にバース
ト信号を付加した信号、(g)は信号切換部に入力され
る切換信号、(h)は信号切換部より出力される信号で
ある。
【0019】同期分離部では複合映像信号(a)や過大
な振幅成分を含む複合映像信号(e)の入力信号に対し
て、複合同期信号(b)、垂直同期信号(c)、水平同
期信号(d)を出力する。
な振幅成分を含む複合映像信号(e)の入力信号に対し
て、複合同期信号(b)、垂直同期信号(c)、水平同
期信号(d)を出力する。
【0020】タイミング信号生成部では、複合同期信号
(b)、垂直同期信号(c)、水平同期信号(d)を用
いて、バースト信号付加に必要なタイミング信号、信号
切換部で用いる(g)に示すような切換信号を生成し、
出力する。この切換信号(g)は、垂直帰線期間におけ
る等化パルスの後期間以降の期間にわたりローレベルと
なるパルス信号である。
(b)、垂直同期信号(c)、水平同期信号(d)を用
いて、バースト信号付加に必要なタイミング信号、信号
切換部で用いる(g)に示すような切換信号を生成し、
出力する。この切換信号(g)は、垂直帰線期間におけ
る等化パルスの後期間以降の期間にわたりローレベルと
なるパルス信号である。
【0021】バースト信号付加部1−3では、タイミン
グ信号生成部1−5から出力されたバースト信号付加に
必要なタイミング信号(ここでは、水平同期信号の立ち
上がり)により、必要に応じて(a)や(d)に示した
信号にバースト信号を付加して出力する。(f)に示し
た信号は、(b)の複合同期信号にバースト信号を付加
し、出力した信号である。信号切換部1−6では、タイ
ミング信号生成部1−5から出力された(g)に示した
切換信号により、信号切換部1−6に入力される(e)
の信号と(f)の示す信号を切換えて、(h)に示す信
号を出力する。
グ信号生成部1−5から出力されたバースト信号付加に
必要なタイミング信号(ここでは、水平同期信号の立ち
上がり)により、必要に応じて(a)や(d)に示した
信号にバースト信号を付加して出力する。(f)に示し
た信号は、(b)の複合同期信号にバースト信号を付加
し、出力した信号である。信号切換部1−6では、タイ
ミング信号生成部1−5から出力された(g)に示した
切換信号により、信号切換部1−6に入力される(e)
の信号と(f)の示す信号を切換えて、(h)に示す信
号を出力する。
【0022】実施の形態2.次に、図2を用いて実施の
形態2に係る映像信号補正回路を説明する。実施の形態
2の映像信号補正回路は、映像信号送出装置1の映像信
号出力端子1aに接続された複合映像信号入力端子2−
1(5a)と、複合映像信号入力端子2−1にその入力
側が接続された同期信号分離部2−2と、同期信号分離
部2−2の出力側に接続されたタイミング信号生成部2
−5と、タイミング信号生成部2−5の出力側に接続さ
れた同期信号生成部2−4と、同期信号生成部2−4の
出力側とタイミング信号生成部2−5の出力側と複合映
像信号入力端子1−1に接続された信号切換部2−6
と、信号切換部2−6の出力側に接続された出力端子2
−7から構成されている。
形態2に係る映像信号補正回路を説明する。実施の形態
2の映像信号補正回路は、映像信号送出装置1の映像信
号出力端子1aに接続された複合映像信号入力端子2−
1(5a)と、複合映像信号入力端子2−1にその入力
側が接続された同期信号分離部2−2と、同期信号分離
部2−2の出力側に接続されたタイミング信号生成部2
−5と、タイミング信号生成部2−5の出力側に接続さ
れた同期信号生成部2−4と、同期信号生成部2−4の
出力側とタイミング信号生成部2−5の出力側と複合映
像信号入力端子1−1に接続された信号切換部2−6
と、信号切換部2−6の出力側に接続された出力端子2
−7から構成されている。
【0023】以上の構成において、複合映像信号入力端
子2−1に入力された複合映像信号は、同期信号分離部
2−2および信号切換部2−6に入力される。同期信号
分離部2−2では、入力された複合映像信号より垂直、
水平、複合同期信号等を分離し、タイミング信号生成部
2−5に出力する。同期信号生成部2−4では、必要に
応じてバースト信号を付加した水平もしくは複合同期信
号を生成し、タイミング信号生成部2−5より出力され
る同期タイミング信号によって入力された複合映像信号
に同期して出力する。信号切換部2−6では、複合映像
信号入力端子2−1から入力された複合映像信号と、同
期信号生成部2−4から出力された、必要に応じてバー
スト信号が付加された水平もしくは複合同期信号をタイ
ミング信号生成部2−5から出力された切換信号によっ
て切換えて出力端子2−7に出力する。
子2−1に入力された複合映像信号は、同期信号分離部
2−2および信号切換部2−6に入力される。同期信号
分離部2−2では、入力された複合映像信号より垂直、
水平、複合同期信号等を分離し、タイミング信号生成部
2−5に出力する。同期信号生成部2−4では、必要に
応じてバースト信号を付加した水平もしくは複合同期信
号を生成し、タイミング信号生成部2−5より出力され
る同期タイミング信号によって入力された複合映像信号
に同期して出力する。信号切換部2−6では、複合映像
信号入力端子2−1から入力された複合映像信号と、同
期信号生成部2−4から出力された、必要に応じてバー
スト信号が付加された水平もしくは複合同期信号をタイ
ミング信号生成部2−5から出力された切換信号によっ
て切換えて出力端子2−7に出力する。
【0024】タイミング信号生成部2−5では、同期信
号分離部2−2から出力された垂直、水平、複合同期信
号等より、入力された複合映像信号との必要な同期タイ
ミング信号を生成し、同期信号生成部2−4に、また切
換信号を生成し、信号切換部2−6に出力する。信号切
換部2−6から出力された信号は、出力端子2−7より
外部に出力される。
号分離部2−2から出力された垂直、水平、複合同期信
号等より、入力された複合映像信号との必要な同期タイ
ミング信号を生成し、同期信号生成部2−4に、また切
換信号を生成し、信号切換部2−6に出力する。信号切
換部2−6から出力された信号は、出力端子2−7より
外部に出力される。
【0025】次に、実施の形態2の動作を実施の形態1
に使用した信号図(図4、図5)を参照して説明する。
これらの信号図においては、(f)で示す信号の生成方
法のみが実施の形態1と異なり(波形は同じ)、他はす
べて実施の形態1と同じである。(f)は同期信号生成
部で生成された複合同期信号にバースト信号を付加した
信号である。
に使用した信号図(図4、図5)を参照して説明する。
これらの信号図においては、(f)で示す信号の生成方
法のみが実施の形態1と異なり(波形は同じ)、他はす
べて実施の形態1と同じである。(f)は同期信号生成
部で生成された複合同期信号にバースト信号を付加した
信号である。
【0026】同期信号分離部2−2では、(a)や
(e)に示した入力信号に基づいて、(b)、(c)、
(d)に示す信号を形成して出力する。タイミング信号
生成部では(b)、(c)、(d)に示した信号を用い
て、同期信号生成部2−4で用いる信号(複合映像信
号)に対して同期をとるために必要な同期タイミング信
号、および信号切換部で用いる(g)に示すような切換
信号(垂直帰線期間における等化パルスの後期間以降の
期間にわたりローレベルとなるパルス信号)を生成し、
出力する。(f)に示した信号は、別に生成した(b)
と同様の複合同期信号の信号にバースト信号を付加し、
出力した信号である。信号切換部2−6では、タイミン
グ信号生成部から出力された(g)に示した切換信号に
より、信号切換部に入力される(e)および(f)に示
す信号を切換えて、(h)に示す信号を出力する。
(e)に示した入力信号に基づいて、(b)、(c)、
(d)に示す信号を形成して出力する。タイミング信号
生成部では(b)、(c)、(d)に示した信号を用い
て、同期信号生成部2−4で用いる信号(複合映像信
号)に対して同期をとるために必要な同期タイミング信
号、および信号切換部で用いる(g)に示すような切換
信号(垂直帰線期間における等化パルスの後期間以降の
期間にわたりローレベルとなるパルス信号)を生成し、
出力する。(f)に示した信号は、別に生成した(b)
と同様の複合同期信号の信号にバースト信号を付加し、
出力した信号である。信号切換部2−6では、タイミン
グ信号生成部から出力された(g)に示した切換信号に
より、信号切換部に入力される(e)および(f)に示
す信号を切換えて、(h)に示す信号を出力する。
【0027】
【発明の効果】以上に詳述したように、この発明に係る
映像信号補正回路によれば、複合映像信号の一定の期間
を、必要に応じてバースト信号が付加された水平もしく
は複合同期信号に切換えることができ、したがって、垂
直同期パルス以降の垂直帰線期間に過大な振幅成分(過
大な輝度成分、色成分)が挿入されていても、これらが
VTR2側に入力されることはなく、AGC回路の不要
な抑圧動作を防ぎ、入力された複合映像信号の走査期間
の信号を不要な抑圧動作を行うことなくテープに記録す
ることが可能となり、従来のように、VTRの複合映像
信号入力部におけるAGC回路が動作して、入力された
複合映像信号の振幅を抑圧してしまうことで、走査期間
の信号が正常であってもこの信号を抑圧してテープに記
録し、再生される映像が元の映像と著しく異なるといっ
た問題点を解消できる。
映像信号補正回路によれば、複合映像信号の一定の期間
を、必要に応じてバースト信号が付加された水平もしく
は複合同期信号に切換えることができ、したがって、垂
直同期パルス以降の垂直帰線期間に過大な振幅成分(過
大な輝度成分、色成分)が挿入されていても、これらが
VTR2側に入力されることはなく、AGC回路の不要
な抑圧動作を防ぎ、入力された複合映像信号の走査期間
の信号を不要な抑圧動作を行うことなくテープに記録す
ることが可能となり、従来のように、VTRの複合映像
信号入力部におけるAGC回路が動作して、入力された
複合映像信号の振幅を抑圧してしまうことで、走査期間
の信号が正常であってもこの信号を抑圧してテープに記
録し、再生される映像が元の映像と著しく異なるといっ
た問題点を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】この発明の実施の形態2を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】この発明の実施の形態1、2の全体構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】この発明の実施の形態の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】この発明の実施の形態の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】従来の映像信号記録時の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 映像信号送出装置 2 VTR 1−1、2−1 複合映像信号入力端子 1−2、2−2 同期信号分離部 1−3 バースト信号付加部 1−5、2−5 タイミング信号生成部 2−4 同期信号生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA21 GA13 JA27 JA28 KA08 KA26 5C055 AA01 BA01 CA03 EA01 EA08 EA10 EA11 GA37 HA14 HA33
Claims (2)
- 【請求項1】 入力された複合映像信号における垂直同
期パルス以降から一定期間の信号を、前記複合映像信号
から生成した水平同期信号もしくは複合同期信号もしく
は、前記水平同期信号もしくは複合同期信号にバースト
信号を付加した信号に、前記複合映像信号から生成した
切換信号によって切換えて出力するようにしてなる映像
信号補正回路。 - 【請求項2】 入力された複合映像信号における垂直同
期パルス以降から一定期間の信号を、前記複合映像信号
と別に生成した水平同期信号もしくは複合同期信号もし
くは、前記水平同期信号もしくは複合同期信号にバース
ト信号を付加した信号に、前記複合映像信号から生成し
た切換信号によって切換えて出力するようにしてなる映
像信号補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11008393A JP2000209608A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 映像信号補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11008393A JP2000209608A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 映像信号補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000209608A true JP2000209608A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11691960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11008393A Withdrawn JP2000209608A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 映像信号補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000209608A (ja) |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11008393A patent/JP2000209608A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |