JP3434875B2 - コンバインの座席台開閉機構 - Google Patents

コンバインの座席台開閉機構

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JP3434875B2
JP3434875B2 JP06430094A JP6430094A JP3434875B2 JP 3434875 B2 JP3434875 B2 JP 3434875B2 JP 06430094 A JP06430094 A JP 06430094A JP 6430094 A JP6430094 A JP 6430094A JP 3434875 B2 JP3434875 B2 JP 3434875B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンバインにおける脱
穀部の入力プーリーのメンテナンス作業を容易に行うた
めの座席台開閉機構に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のコンバインにおいては、その走行
機体の片側において、通常エンジンルームを兼用した座
席台上に座席を配設し、エンジンのメンテナンス作業等
のために座席台を開閉可能としていた。更に、座席台配
設側の反対側において、扱胴やフィードチェーン等を内
設する脱穀部を配設し、その内部のメンテナンス作業等
のため、カバーにて開閉可能に被覆した構成は公知とな
っている。しかし、従来は、座席台の開閉と脱穀部のカ
バーの開閉構造は別個になっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】脱穀部内の扱胴等の各
装置は、エンジンから脱穀入力プーリーを経て伝動され
るものだが、ベルト交換等のために脱穀入力プーリーを
扱うとすると、扱胴等の他の部材に干渉されずに扱える
箇所に配置するのが望ましい。プーリーは垂直状に配設
することから、それには、エンジン近傍の脱穀部側方に
配設することが考えられる。ここで、脱穀部の反座席側
にはフィードチェーンが配設されているので、プーリー
を配設することはできない。従って、座席側に配設する
ことになるが、この場合、脱穀部の脱穀入力プーリー配
設側の側面を開閉可能とし、脱穀入力プーリーを開放で
きたとしても、その前に座席台及び座席が配設されてい
るので、やはりメンテナンス作業はやりずらい。脱穀部
の脱穀入力プーリーを開放すると同時に、座席や座席台
をその前から除去する構成にすれば、容易に脱穀入力プ
ーリーを取り扱うことができるが、従来の構成では、座
席や座席台の取外しは別にしなければならず、煩雑であ
った。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、脱穀入力プー
リーのメンテナンス作業等を容易にできるようにするた
めに、次のように構成した。座席台4の上部に座席5を
固設し、該座席台4に脱穀入力部カバー6を一体的に連
結して、前記座席5の側方に立設し、該座席5の側方で
座席台4よりも高い位置に脱穀入力プーリー20を配設
し、前記脱穀入力部カバー6により、座席5の側方にお
いて脱穀入力プーリー20を被覆し、該座席台4を側方
に回動可能に構成し、座席台4の側方回動とともに、座
席5と脱穀入力部カバー6が一体状に側方回動し、前記
脱穀入力プーリー20は、座席台4及び座席5がない状
態で露出可能としたものである。 【0005】 【作用】座席台4の側方回動とともに、座席5と脱穀入
力部カバー6が一体状に側方回動して、脱穀入力プーリ
ー20を、前方に座席台4及び座席5のない状態で露出
できる。 【0006】 【実施例】本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した本発明の実施例を説
明する。図1はコンバインの右側面図、図2は同じく左
側面図、図3はコンバインに装着した状態におけるエン
ジンルームを兼用する座席台4の正面図、図4は同じく
左側面図、図5は座席台4の左側面図、図6はコンバイ
ンに装着した状態における座席台4の右側面図、図7は
座席台4を脱却した状態におけるエンジンルーム部分の
右側面図、図8は座席台4を回動してエンジンルームを
開放した状態を示す部分正面図、図9は座席台4の吸気
循環ダクト9における送風の流れを示す右側面図、図1
0は同じく正面図、図11は操作部Aの左側面図であ
る。 【0007】コンバインの全体構成について、図1及び
図2より説明する。左右クローラ31・31を支承して
なるクローラ走行装置上に、シャーシ1を配設して、そ
の上部右側において、前方に操作部Aを配設している。
操作部Aは、シャーシ1上にステップフレーム2を固設
し、ステップフレーム2上の前部にフロントコラム3を
立設し、その直後に、ステップフレーム2の上面を利用
してステップ部2aを構成しており、ステップ部2aの
直後には、エンジンEを被覆してエンジンルームを兼ね
る座席台4が立設されて、その上に座席5が搭載されて
いる。また、座席台4の後部には、揚穀コンベア28が
上下方向に配設されていて、その上端部がグレンタンク
29に連結され、グレンタンク29の下方は籾袋を載置
する籾収納部30となっていて、漏斗状のグレンタンク
29より流下する籾を籾袋に収納できるようになってい
る。 【0008】シャーシ1上において、左側には、上部に
扱胴37やフィードチェーン36等を内設する脱穀部C
を、下部には、唐箕ファンや揺動選別装置等の選別装置
を内設する選別部Dを構成している。そして、脱穀・選
別部C・Dの前方で、シャーシ1より前方には、左右ク
ローラ31・31の駆動輪31a・31aを懸架する、
ミッションケースMを配設している。更にその前方に
は、引起し装置32、刈刃33、穀稈搬送装置34・3
5等を配設し、穀稈根元を刈り取って、穀稈を水平状に
しながら脱穀部Cのフィードチェーン36に搬送する刈
取部Bが支持されている。脱穀部Cでは、フィードチェ
ーン36上を搬送される穀稈に、扱胴37が脱穀を施
し、脱穀部Cより落下する籾等を選別部Dにおいて選別
して、籾を揚穀コンベア28に送り込み、グレンタンク
29に収納するのである。 【0009】次に、エンジンの取付構成について説明す
る。エンジンEは、図3、図4及び図7の如く、座席台
4にて被覆されてなるエンジンルーム内にて、シャーシ
1上に固設した平行状の取付レール17・17上に螺止
固設されている。エンジンE上にはエンジンブロック冷
却用のラジエータ13が左右方向に固設されており、そ
の直後には、ラジエータ13よりエンジン点火用の吸気
を取り込むためのエアクリーナー15を配設している。
ラジエータ13の右側には、座席台4に付設した後記吸
気循環ダクト9より吸気するための吸気ダクト12が配
設されており、左側には排風ファン14が配設されてい
て、ラジエータ13中を通過した冷却風を外部に排出す
る。 【0010】エンジンEの左側には、図3及び図4の如
く、エンジン出力軸16上に、右側から排風ファン駆動
用出力プーリー16a、走行駆動用出力プーリー16
b、及び脱穀部駆動用出力プーリー16cが環設固定さ
れていて、それぞれ、排風ファン14の駆動プーリー1
4a、ミッションケースMの伝動プーリー19、脱穀入
力プーリー20に伝動ベルト21・22・23を巻回し
ている。また、エンジン出力軸16より左側に、選別部
Dの揺動選別装置等を駆動するための図示されない駆動
軸が連設される。なお、刈取部Bにも図示されぬエンジ
ン出力軸よりベルト伝動されている。 【0011】次に、操作部A左端の境界を形成するサイ
ドフレーム26等の配置構成について説明する。図11
の如く、操作部A左側の前端より操作部A直後の揚穀コ
ンベア28にかけての前後方向には、操作部Aと、刈取
部B及び脱穀・選別部C・Dとの間の境界となるサイド
フレーム26が配設されている。サイドフレーム26の
前端は、フロントコラム3に固設されていて、ステップ
部2aの左側部分においては、側板27が貼設されて、
側板27の後端部より上方に湾曲して、脱穀入力プーリ
ー20を直下に配設した状態で、後端部を揚穀コンベア
28に固設しているのである。脱穀入力プーリー20の
配設位置は、座席台4上に配設した座席5の左傍部に当
たる。 【0012】次に、立設した状態における座席台4の支
持構造及び内部構造について説明する。図3、図4及び
図6に示すように、座席台4の前部下端はステップフレ
ーム2の後端上面に当接し、右側下端はステップフレー
ム2の後端部よりシャーシ1の右側に、シャーシ1と座
席台4との隙間を閉じるため固設した右下部側板24に
当接し、左側下端はステップフレーム2の後端右側に当
接している。更に、後部下端にはさし込み溝4eが形成
されており、シャーシ1上に左右方向に固設され、マフ
ラー18の後部を被覆する後方支持板25の上端部がさ
し込み溝4eに差し込まれ、右側前端には正面視逆L字
状の固定金具7が固設されていて、サイドフレーム26
上に固定金具7の水平状部分が載置され、これらによっ
て、座席台4がシャーシ1上に立設固定される。更に、
座席台4の前面左側寄りに留め具8が取付られていて、
サイドフレーム26の中の垂直フレーム26aより突設
する係止板材26bに、留め具8を係止固定することに
より、座席台4の固定を確実にする。 【0013】前記エンジンE及びその上部のラジエータ
13は、以上のように立設支持された座席台4にて被覆
され、座席台4がエンジンルームとなる。更に図3及び
図4の如く、座席台4の左側上部より上方に脱穀入力部
カバー6が固設され、その縁部にはスポンジやゴム等の
弾性材6aが貼設されていて、脱穀入力部カバー6が弾
性材6aを介してサイドフレーム26に密着し、座席5
の左傍において、脱穀入力プーリー20を被覆してい
る。 【0014】座席台4におけるラジエータ13への吸気
構造について説明する。座席台4の前面右寄りと右面前
寄り位置には、図3及び図6に示すように、吸気口4a
・4bが穿設されている。更に、図3、図5及び図6の
如く、座席台4内側の右側面に、吸気循環ダクト9が係
止具4c・4cにて係止され、更に座席台4の内側上面
より垂設される固定具4dに固定板9dを螺止して固定
されており、吸気循環ダクト9の側面に穿設され、排塵
網11を施した排気口9cの縁部を、エンジンEの上部
に固設されたラジエータ13の吸気ダクト12の右端縁
部に貼設したスポンジやゴム等の弾性材12aに密着し
ている。吸気循環ダクト9は、排気口9cの下方部分に
前後水平方向に段差を設けて、上部ダクト9aと下部ダ
クト9bを形成しており、上部ダクト9aの前部が、吸
気口4a・4bに向けて開口されている。上部ダクト9
aと下部ダクト9bの境界部の前方部分には、水平方向
に排塵網10を固設している。 【0015】以上のような構成の吸気循環ダクト9にお
いて、図9及び図10に示す如く、コンバイン走行中
に、吸気口4a・4bより外気が導入され、上部ダクト
9a内後方に送風される際に、排気口9cより、エンジ
ンEの上部に固設されたラジエータ13内に入り込む。
この際、排塵網11にて塵が除去され、下部ダクト9b
内に落下して、その底部に溜まる。排気口9cに吸入さ
れず、塵を含んだままの外気は、上部ダクト9a後方に
送風された後、下部ダクト9b内に入り込んで前方に送
風され、下部ダクト9b前端が遮閉されているので、排
塵網10を通過して再び上部ダクト9a内に入り込む
が、排塵網10通過の際に、塵が下部ダクト9b底部に
落下する。こうして、最初の上部ダクト9a通過の際に
排気口9cを通らず、排塵網11にて排塵されなかった
外気も、排塵網10を通過することにより排塵され、上
部ダクト9aの排気口9cよりラジエータ13内に送ら
れるので、ラジエータ13内に吸入される空気は良好に
排塵されており、エアクリーナー15を介して、エンジ
ンの吸気として使用するのに、燃焼効率が高く、また、
エンジンEの内部の損傷を防止し、更にはエンジン冷却
効率も高い。なお、吸気循環ダクト9の下部ダクト9b
底部に溜まった塵は、その底部の横幅が狭いことから、
空気循環にて巻き上げられることが少なく、従って、吸
気循環ダクト9内の清浄な空気の循環に寄与している。 【0016】次に、座席台4の開閉構造について説明す
る。図3、図6及び図7に示すように、右下部側板24
の右側面より横方向に座席台取付具24a・24aが突
設されている。そして、座席台取付具24a・24a
に、図3、図5及び図6の如く座席台4の右側下端部よ
り下方に突設する回動支持具4f・4fを枢支し、その
枢支軸を支点に、座席台4を図8のように右外側に回動
可能としており、右外側に回動することで、座席台4内
に被覆されていたシャーシ1上のエンジンEや座席5の
左傍にて被覆されていた脱穀入力プーリー20を露出で
きるのである。 【0017】 【発明の効果】本発明は、以上のように構成したことに
より次のような効果を奏する。請求項1のように構成し
たことにより、座席台4の側方回動とともに、脱穀入力
部カバー6を一体に回動して、座席台4内とともに脱穀
入力プーリー20も容易に開放することができるもので
ある。また、脱穀入力プーリー20の配設位置は、座席
5の側方で、座席台4よりも高い位置にあり、座席台4
内に内設していたエンジンがそのまま設置されている状
態であっても、脱穀入力プーリー20の前には他の部材
が存在せず、従って、容易に脱穀入力プーリー20に関
して、伝動ベルトの掛け替え等のメンテナンス作業を施
すことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバインの右側面図である。 【図2】同じく左側面図である。 【図3】コンバインに装着した状態におけるエンジンル
ームを兼用する座席台4の正面図である。 【図4】同じく左側面図である。 【図5】座席台4の左側面図である。 【図6】コンバインに装着した状態における座席台4の
右側面図である。 【図7】座席台4を脱却した状態におけるエンジンルー
ム部分の右側面図である。 【図8】座席台4を回動してエンジンルームを開放した
状態を示す部分正面図である。 【図9】座席台4の吸気循環ダクト9における送風の流
れを示す右側面図である。 【図10】同じく正面図である。 【図11】操作部Aの左側面図である。 【符号の説明】 E エンジン 4 座席台 4f 回動支持具 5 座席 6 脱穀入力部カバー 20 脱穀入力プーリー 24a 座席台取付具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/24 A01D 67/04 B60N 2/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 座席台4の上部に座席5を固設し、該座
    席台4に脱穀入力部カバー6を一体的に連結して、前記
    座席5の側方に立設し、該座席5の側方で座席台4より
    も高い位置に脱穀入力プーリー20を配設し、前記脱穀
    入力部カバー6により、座席5の側方において脱穀入力
    プーリー20を被覆し、該座席台4を側方に回動可能に
    構成し、座席台4の側方回動とともに、座席5と脱穀入
    力部カバー6が一体状に側方回動し、前記脱穀入力プー
    リー20は、座席台4及び座席5がない状態で露出可能
    としたことを特徴とするコンバインの座席台開閉機構。
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