JP3434248B2 - ケーブル - Google Patents

ケーブル

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JP3434248B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケーブルに関
し、特に、端末部に断面円形のベース部をインサート成
形により形成してケーブル端末部外形を円形にし、或い
は増径したケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図2および図3を参照して説明
する。図において、25はケーブルを示す。このケーブ
ル25はコネクタのブッシュ24を介して外部に導出さ
れている。以下、このコネクタについて説明する。合成
樹脂材料より成るボディ11には複数のコンタクトピン
12が組み込まれている。このコンタクトピン12はボ
ディ11の前面から突出している。ボディ11は筒状金
属カバー13内に保持されている。この金属カバー13
の前方部にはU字状の切溝14が形成され、これにより
舌片15が金属カバー13と一体に形成される。舌片1
5は後方端が金属カバー13と連結されている。舌片1
5の前方端に外側にロック用突起16が突出形成されて
いる。
【0003】舌片15の内面に対接して前後に摺動する
弾性合成樹脂材料より成る弾性片17がボディ11およ
び金属カバー13とは別体に製造準備される。ボディ1
1には、弾性片17が摺動せしめられる縦溝18が形成
され、縦溝18内に弾性片17が位置決めされる。弾性
片17の後方端には駆動部19が一体に形成されてい
る。この駆動部19は、金属カバー13に形成された孔
21を介して金属カバー13の外側に突出し、半リング
状の金属カバー13の外周面に沿って組み合わされる。
弾性片17の前方端は舌片15の前方端とほぼ一致して
いる。
【0004】金属カバー13の後方端部は金属材料より
成るシールドカバー22の内部に嵌合し、金属カバー1
3に固定される。金属カバー13表面において、シール
ドカバー22と駆動部19の間にはコイルばね23が介
在し、弾性片17を前方にバイアスしている。シールド
カバー22の前方の端部にはフランジ22aが形成さ
れ、このフランジ22aがコイルばね23の受け台とさ
れている。
【0005】ここで、ケーブル25の端末部外側にはフ
ェルール27が嵌合せしめられる。ケーブル25のシー
ルド線30はフェルール27表面に折り返され、このシ
ールド線30表面にシールドカバー22の後方端部を嵌
合、カシメ付けることによりケーブル25にシールドカ
バー22およびフェルール27がクランプされる。シー
ルドカバー22の縮径した後方端部表面に合成樹脂材料
より成るブッシュ24が一体にモールド成形される。ケ
ーブル25はブッシュ24を介して外部に導出された状
態にあり、ブッシュ24によりケーブル25に対する保
護がなされている。ケーブル25のリード線26はコン
タクトピン12の対応するものの後方端にそれぞれ接続
している。シールドカバー22の後方端部周縁は外径を
拡大してリング状突条22bとされている。このリング
状突条22bにより、シールドカバー22からブッシュ
24が抜け出すことが阻止される。このリング状突条2
2bは、ケーブル25のクランプの際にシールドカバー
22の最後方端をクランプすることをしないことにより
自動的に形成される。
【0006】金属カバー13外面には合成樹脂材料より
成る筒状解除体28が嵌合されている。この筒状解除体
28はその内面段部29が駆動部19の前面と係合し、
筒状解除体28の後方端部内面に形成した爪31が、ブ
ッシュ24の凹部32の前面と係合して解除体28の抜
け止めとされる。ここで、筒状解除体28を後方に引く
と、コイルばね23のバイアスに抗して弾性片17が後
方に移動する。なお、金属カバー13の前方端部内周面
に前後に延長した突部33が形成され、これら突部33
と対応して相手コネクタに規制溝が形成され、相互に位
置決めされる。
【0007】上述した構成のコネクタは、このコネクタ
を相手コネクタに挿入すると、突部33により相手コネ
クタとの間の相互位置決めがなされ、相手コネクタの規
制溝内に舌片15、弾性片17が挿入されようとする
が、この時に弾性片17の前方端が相手コネクタのボデ
ィ前面と衝合し、相対的に後方に引き下げられることに
より、ロック用突起16が相手コネクタのシールドカバ
ーにより内側に偏倚されて相手コネクタ内に挿入され
る。ロック用突起16が相手コネクタに充分に深く挿入
されると、相手コネクタの凹部内にロック用突起16が
進入して外側に偏倚し、これに伴って弾性片17がコイ
ルばね22により前方に突出し、ロック用突起16が凹
部に挿入係合したロック状態が保持される。このロック
状態を解除するには、解除体28を後方に引き、弾性片
17を後方に引くと、ロック用突起16が内側に偏倚す
ることができるに到り、コネクタ全体を相手コネクタよ
り引き離すようにすればロック用突起16は相手コネク
タの凹部から容易に抜け出てコネクタの相互結合を解除
することができる。
【0008】ケーブル25の端末部に対する以上のコネ
クタの取り付け結合においては、上述した通り、ケーブ
ル25の端末部外側にはフェルール27が嵌合せしめら
れ、ケーブル25のシールド線30をフェルール27表
面に折り返し、このシールド線30表面にシールドカバ
ー22の後方端部を嵌合、カシメ付けることによりケー
ブル25をクランプする工程が採用される。
【0009】ところで、ケーブル25の端末部に対する
シールドカバー22およびフェルール27のカシメ付け
作業は、ケーブル25の端末部の断面形状に合わせるこ
とにより適正に実施することができる。先の従来例の場
合、端末部の断面形状が円形である汎用のケーブル25
であるところから、ケーブル25の端末部外側にカシメ
付けられるシールドカバー22およびフェルール27と
して断面形状が円形のシールドカバー22、フェルール
27が使用された。ケーブル25としては、その断面形
状が円形であるケーブルの他に、断面形状が平型その他
の各種のものが使用される。従って、カシメ付け作業を
適正に実施するには、使用されるケーブル25の端末部
の断面形状に対応して、これらに適合する各種の断面形
状のシールドカバー22およびフェルール27を準備し
ておかなければならない。また、先の従来例の場合、ケ
ーブル25の代わりにこれより小径のケーブルにこのコ
ネクタを結合したいという要請も生ずる。この場合も、
カシメ付け作業を適正に実施するには、ここに使用され
るシールドカバー22およびフェルール27の形状構造
を変更せずそのまま使用する訳には行かない。
【0010】ここで、シールドカバー22およびフェル
ール27について周知慣用の製造工程を図4ないし図6
を参照して極く簡単に説明しておく。図4(a)はロー
ル状に捲回された板金を示す図であり、図4(b)は製
造工程中における板金断面を上から視たところを示す図
であり、図4(c)は製造工程中における板金断面を示
す図である。図5は図2により図示説明されるシールド
カバー22の詳細を示す図であり、図6は図2により図
示説明されるフェルール27の詳細を示す図である。
【0011】図4(a)に示される如く、金属材料より
成るロール状に捲回された板金50を準備しておく。こ
の板金50を以下の工程において円筒に屈曲成形する。
図4(a)および図4(b)を参照するに、捲き戻され
た板金50は、抜き工程において打ち抜かれ、極く一部
の連結部52を残存せしめて、構成されるべきシールド
カバー22或いはフェルール27に対応する寸法の細長
片53が形成される。51は打ち抜かれたスリットを示
す。板金50は、次工程の第1曲げ工程に歩進され、突
き合わせられる先端領域をシールドカバー22或いはフ
ェルール27の曲率に対応して屈曲変形される。板金5
0は、更に第2曲げ工程に歩進され、板金50の先端領
域より内側の領域を先の曲率と同様の曲率に屈曲変形さ
れる。板金50は、第3曲げ工程においても第2曲げ工
程と同様に屈曲変形を施される。
【0012】ここで、シールドカバー22を製造する場
合、円筒に屈曲成形された細長片53は、更に絞り加工
を施される。そして、フェルール27を製造する場合、
以上の板金50としては、図6に示される突条および凹
凸部を予め形成した板金50がロール状に捲回されて準
備されている。以上の通り、板金50の抜き加工から第
3曲げ工程に到る複数工程を実施するには、これに対応
する形状構造寸法の金型を製作して実施する。更に、シ
ールドカバー22を絞り加工する金型、フェルール27
に突条および凹凸部を形成する金型も必要とする。この
種の金型を製作するには、今日において、1組150万
円程度の費用を見込む必要がある。使用されるケーブル
25の端末部の断面形状外径に対応してこれらに適合す
る各種の断面形状のシールドカバー22およびフェルー
ル27を準備しておくことになると、金型製作に要する
費用は莫大な額に到る。更に、ケーブル25の端末部に
対するコネクタのシールドカバー22およびフェルール
27のカシメ付け作業は、コネクタのシールドカバー2
2およびフェルール27の形状構造寸法が相違すれば、
この相違に対応してカシメ付け工具も各別のものを準備
する必要がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、端末部の
断面形状が円形とは異なるケーブル或いは端末部の断面
外径が小さい小径のケーブルについて、シールドカバー
22およびフェルール27がカシメ付けられるケーブル
端末部に対して、断面円形の汎用のケーブルの端末部の
外形に合わせる合成樹脂のインサート成形を施して、ケ
ーブル端末部外形を汎用のケーブルの端末部の円形に形
成或いは増径することにより、コネクタが取り付け固定
されるケーブルの本来の断面形状に係わらずに、コネク
タのシールドカバー22およびフェルール27を共通に
使用するケーブルを提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1:ケーブル25
のケーブル端末部251に対して合成樹脂のインサート
成形を施し、ケーブル端末部251の断面外形を汎用の
ケーブルのケーブル端末部の断面外形に等しい円形に形
成したベース部40を形成し、ベース部40にフェルー
ル27を嵌合し、ケーブル25のシールド線30をフェ
ルール27の表面に折り返し、シールド線30の表面に
シールドカバー22の後方の端部を嵌合し、ベース部4
0に対してシールドカバー22およびフェルール27を
カシメ付けたケーブルを構成した。
【0015】そして、請求項2:請求項1に記載される
ケーブルにおいて、ケーブル25は断面形状が断面円形
のケーブル25の2本を並列して側面同志を接合して構
成した8の字型ケーブルであるケーブルを構成した。ま
た、請求項3:請求項1に記載されるケーブルにおい
て、ケーブル25は小径のケーブルであるケーブルを構
成した。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1の実
施例を参照して説明する。実施例において、従来例にお
ける部材と共通する部材には共通する参照符号を付与し
ている。ケーブル端末部251の本来の断面形状が断面
円形のケーブル25の2本を並列して側面同志を接合し
て構成した8の字型ケーブル、或いは小径ケーブルであ
る場合、使用される先のコネクタのシールドカバー22
およびフェルール27の形状寸法に合わせたインサート
成形をこれらのケーブルのケーブル端末部251に施
し、このケーブル端末部251の断面形状をこのコネク
タが使用される本来のケーブル25の端末部251の断
面形状に一致させる。
【0017】即ち、この発明によるケーブル25は、シ
ールドカバー22およびフェルール27がカシメ付けら
れるケーブル端末部251に対して、断面円形の汎用の
ケーブルの端末部の外形に合わせる合成樹脂のインサー
ト成形を施して、ケーブル端末部断面外形を汎用のケー
ブルの端末部の断面外形に等しい円形に形成され、ベー
ス部40が形成されている。このベース部40の断面の
直径は図2のケーブル25のケーブル端末部251の断
面の直径に等しく構成されている。但し、ベース部40
の後方端部401の直径はベース部40の本体部の直径
と比較して極く僅かに大きく構成して、ベース部40が
後から一体成形されるブッシュ24に強固に結合する構
成としている。ケーブル25が小径のケーブルである場
合、そのケーブル端末部251は増径されてベース部4
0とされる。
【0018】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、ケーブル25のケーブル端末部251に対して合成
樹脂のインサート成形を施し、ケーブル端末部251の
断面外形を汎用のケーブルのケーブル端末部の断面外形
に等しい円形に形成したベース部40を形成し、ベース
部40にフェルール27を嵌合し、ケーブル25のシー
ルド線30をフェルール27の表面に折り返し、シール
ド線30の表面にシールドカバー22の後方端部を嵌合
し、ベース部40に対してシールドカバー22およびフ
ェルール27をカシメ付けることにより、汎用のケーブ
ルに使用されるコネクタのフェルール27およびシール
ドカバー22を各種のケーブルに共通して使用すること
ができる。
【0019】そして、ケーブル25が本来の断面形状が
断面円形のケーブル25の2本を並列して側面同志を接
合して構成した8の字型ケーブルである場合も、汎用の
ケーブルに使用されるコネクタのフェルール27および
シールドカバー22を使用することができる。即ち、ケ
ーブルの端末部外形を増径処理をすること自体は特開平
7−94243号公報に記載されている。即ち、熱収縮
チューブをケーブル端末部に捲回することによりケーブ
ルの端末部外形の増径をしている。しかし、断面円形の
ケーブルの2本を並列して側面同志を接合して構成した
8の字型ケーブルの場合、熱収縮チューブを捲回した結
果のケーブルの断面形状は楕円にならざるを得ず、その
断面形状を断面円形の汎用のケーブルに一致させること
はできないが、この発明によれば、この制約から解放さ
れる。
【0020】また、ケーブル25が小径のケーブルであ
る場合も、断面形状を断面円形の汎用のケーブルに一致
させる増径を容易に適正に実施することができる。即
ち、熱収縮チューブを捲回して増径する場合に、熱収縮
チューブの厚さは0. 3mmないし0. 5mm程度と薄
いのが通例である。特に、ケーブルが小径である場合に
1、2回の熱収縮チューブの捲回に依っては増径に容易
には対処することができないし、熱収縮チューブを捲回
することによるケーブルの増径は熱収縮チューブの壁厚
を最小単位とする段階的な増径であるので、小径ケーブ
ルの贈径を適切に微細調整するに困難を来す。この発明
によれば、この制約からも解放される。
【0021】結局、汎用のケーブルに使用される1種類
のフェルール27およびシールドカバー22を各種のケ
ーブルに共用することにより、多数種類のシールドカバ
ー22およびフェルール27を製造準備するに要する費
用を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を参照して説明する。
【図2】コネクタを説明する図。
【図3】図2の一部の斜視図。
【図4】シールドカバーよびフェルールの製造工程を説
明する図。
【図5】シールドカバーの詳細を示す図。
【図6】フェルールの詳細を示す図。
【符号の説明】
11 ボディ 12 コンタクトピン 13 金属カバー 14 切溝 15 舌片 16 ロック用突起 17 弾性片 18 縦溝 19 駆動部 21 孔 22 シールドカバー 22a フランジ 22b リング状突条 23 コイルばね 24 ブッシュ 25 ケーブル 251 ケーブル端末部 26 リード線 27 フェルール 28 筒状解除体 29 内面段部 30 シールド線 31 爪 32 凹部 33 突部 40 ベース部 401 後方端部 50 板金 51 スリット 52 連結部 53 細長片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−270122(JP,A) 特開 平10−312852(JP,A) 特開 平11−162556(JP,A) 特開 平11−205986(JP,A) 特開 平11−224723(JP,A) 実開 平1−177883(JP,U) 実開 平5−4680(JP,U) 特表 平11−512213(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 15/02 B29C 45/14 H01B 7/00 H01R 13/648 B29L 31:36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルのケーブル端末部に対して合成
    樹脂のインサート成形を施し、ケーブル端末部の断面外
    形を汎用ケーブルのケーブル端末部の断面外形に等しい
    円形に形成したベース部を形成し、ベース部にフェルー
    ルを嵌合し、ケーブルのシールド線をフェルールの表面
    に折り返し、シールド線の表面にシールドカバーの後方
    端部を嵌合し、ベース部に対してシールドカバーおよび
    フェルールをカシメ付けたことを特徴とするケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されるケーブルにおい
    て、 ケーブルは断面形状が断面円形のケーブルの2本を並列
    して側面同志を接合して構成した8の字型ケーブルであ
    ることを特徴とするケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されるケーブルにおい
    て、 ケーブルは小径のケーブルであることを特徴とするケー
    ブル。
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