JP3433464B2 - 育苗施設における育苗箱積重ね装置 - Google Patents

育苗施設における育苗箱積重ね装置

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JP3433464B2
JP3433464B2 JP06328793A JP6328793A JP3433464B2 JP 3433464 B2 JP3433464 B2 JP 3433464B2 JP 06328793 A JP06328793 A JP 06328793A JP 6328793 A JP6328793 A JP 6328793A JP 3433464 B2 JP3433464 B2 JP 3433464B2
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seedling box
seedling
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mounting arm
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博一 牟田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、育苗施設で使用され、
育苗箱を積み重ねる育苗箱の積重ね装置の改良に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の装置としては、特開平2
−60528号公報に記載のものが知られている。この
公開公報に記載の育苗箱の積重ね装置は、第2リフト装
置上の台車上に育苗箱を順次積み重ねていきその積み重
ねが完了すると、台車とともに育苗箱群を育苗箱の積重
ね装置から人為的に取り出し、台車をレール上で走行さ
せて出芽室に搬入するように構成する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来装置で
は、第2リフト装置は積み込みが完了して最低位置まで
きたときに、その載置面の高さがレールの高さに一致す
るように構成され、レールよりも低く下降ができない。
そのため、第2リフト装置の載置面の下側に無駄な空間
が生じ、第2リフト装置に積み上げられる育苗箱の個数
がその無駄な空間分だけ減少し、全体として多数の育苗
箱を積み上げることができないという欠点があった。 【0004】そこで、本発明は、上記の欠点を解消し、
多数の育苗箱を積み上げることが可能な装置を提供する
ことを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、以下のように構成した。すなわち、本発
明は、育苗箱を移送する移送装置と、育苗箱を積み重ね
て載置する複数の育苗箱載置アームと、前記移送手段が
移送する育苗箱を受け取り前記育苗箱載置アーム上に積
み重ねる受け渡し機構と、前記育苗箱載置アームを育苗
箱取出し部材よりも高い位置から育苗箱取出し部材より
も低い位置まで昇降する昇降手段と、前記育苗箱載置ア
ームを複数の育苗箱取出し部材に向けて水平に往復動す
る水平移動手段と、前記育苗箱載置アームを育苗箱取出
し部材よりも低く下降した状態で水平移動手段により育
苗箱取出し部材に向けて水平移動し、それから育苗箱取
出し部材よりも高い位置まで上昇した後、育苗箱取出し
部材へ育苗箱を積み重ねたままで供給する制御手段とを
備え、前記複数の育苗箱取出し部材を平面視で前記移送
装置及び受け渡し機構と重複せず、かつ移送装置と並列
に設けることを特徴とする育苗施設における育苗箱積重
ね装置である。 【0006】 【作用】本発明では、育苗箱載置アームに育苗箱が載置
されるたびに、昇降手段により育苗箱載置アームは育苗
箱の高さ分だけ下降し、育苗箱載置アームが最低位置ま
で下降すると、育苗箱の積重ね作業が完了する。この作
業の完了時点では、育苗箱載置アームの位置は、育苗箱
取出し部材よりも低くなる。従って、高さの差の分だけ
育苗箱載置アームに余分に育苗箱を積み重ねられる。 【0007】次に、育苗箱載置アームは水平移動手段に
より育苗箱取出し部材に向けて水平移動し、それから育
苗箱取出し部材よりも高い位置まで上昇した後、育苗箱
取出し部材へ育苗箱を積み重ねたままで供給する。ま
た、育苗箱載置ア−ムは複数あるので、例えばそのうち
の一つが取出し部材へ育苗箱を供給している間に、他で
育苗箱の積重ね作業を行う。 【0008】 【実施例】図1〜図3は、本発明が適用される育苗施設
の一例を示す図である。 【0009】この育苗施設は、育苗箱供給ベルト1、リ
フト装置2、移送装置3、育苗箱積重ね装置4、育苗箱
取出し部材5、台車ステージ6、トロッコレール7、出
芽室8などで構成し、育苗箱9への播種から播種後の育
苗箱9を積み重ね、重ねた育苗箱9を出芽室8まで搬入
する工程を自動的に行うように構成する。 【0010】育苗箱供給ベルト1は、床土入れ、播種、
覆土、およびかん水を済ませた育苗箱9をリフト装置2
に搬送するものである。リフト装置2は、播種後の育苗
箱9を移送装置3まで持ち上げる装置である。移送装置
3は、リフト装置2で持ち上げられた育苗箱9を育苗箱
積重ね装置4に向けて移送する装置である。 【0011】育苗箱積重ね装置4は、移送装置3で移送
されてきた育苗箱9を受け取ったのち、あらかじめ待機
する育苗箱載置アーム11上の台車12上に渡すための
受け渡し機構13を2台有する。 【0012】育苗箱積重ね装置4内には、2つの育苗箱
載置アーム11、11を以下のように構成する。すなわ
ち、各育苗箱載置アーム11は、台車ステージ6に併設
する育苗箱取出し部材5、5に向けて往復動自在に昇降
部材14に取り付ける。育苗箱載置アーム11の後端
は、往復動させるために油圧シリンダ16のピストンロ
ッドの先端に接続する。昇降部材14は、垂直に設けた
案内支柱17に沿って昇降動自在に構成するとともに、
昇降手段としてのモータ18の軸に取り付けたスプロケ
ット19に巻き付けたチェン20の一端と接続し、チェ
ン20の他端にバランス用の錘21を取り付ける。これ
により、モータ18を正逆回転すれば昇降できる。 【0013】育苗箱載置アーム11は、その幅方向が台
車12の底部側に設けた凹部に嵌合するように構成する
とともに、その上面には台車12の位置決のために用い
る台車位置決め板22を取り付ける(図4〜図6参
照)。これにより、育苗箱載置アーム11に台車12を
セットする際に、正規の位置に容易にセットできる。 【0014】台車位置決め板22は中央を切り欠き、台
車12を育苗箱載置アーム11に載せたときに、その旨
を検出する台車検出スイッチ23を取り付ける。また、
台車12は、育苗箱載置アーム11へセットする際また
は持ち運びの際に便利なように把手24を形成するとと
もに、4つの車輪25を設ける。 【0015】台車ステージ6に併設する2つの育苗箱取
出し部材5、5は、以下のように同様に構成する。すな
わち、台車ステージ6の下部に取り付けた油圧シリンダ
26により左右一対からなる取出しアーム27、27
を、育苗箱積重ね装置4に向けて往復動自在に構成す
る。各取出しアーム27は、ガイドローラ28により円
滑に移動できるように構成するとともに、その先端に台
車12を取出すときに台車12の落下を防止する上向き
の突出部を設けている(図3参照)。 【0016】また、各取出しアーム27には、複数の取
込みローラ29を回転自在に取り付ける。この複数の取
込みローラ29は、育苗箱9を積み重ねた台車12の一
端の下面と接する(図5参照)。さらに、図5に示すよ
うに、台車12は、その左右が一対の取出しアーム2
7、27に支持された状態のときには、4つの車輪25
の各下面が台車ステージ6の上面とほぼ一致するように
構成する。このような構成により、台車12を取出しア
ーム27、27から台車ステージ6上に円滑に移動させ
ることができる。 【0017】育苗箱取出し部材5、5は、図7に示すよ
うに、育苗箱9を積み重ねた台車12を取出すために取
出しアーム27、27が前進する際に、台車ステージ6
側の台車12の動きを停止する昇降自在な台車ストッパ
30を、台車ステージ6の始端側に取り付ける。 【0018】次に、このように構成する育苗施設の動作
の一例について、以下に詳細に説明する。 【0019】いま、播種の終了した育苗箱9が育苗箱供
給ベルト1によりリフト装置2まで搬送されると、リフ
ト装置2により移送装置3まで持ち上げられ、移送装置
3により育苗箱積重ね装置4まで移送される。育苗箱積
重ね装置4では、その移送された育苗箱9を受け渡し機
構13が受取り、受け渡し機構13はあらかじめ待機す
る育苗箱載置アーム11上の台車12上に渡す。そし
て、台車12上に育苗箱9が積み重ねられるたびに、昇
降手段としてのモータ18の駆動により育苗箱載置アー
ム11は育苗箱9の高さ分だけ下降していく。 【0020】このような作業を繰り返すことにより、図
8(A)で示すように、育苗箱載置アーム11が最低位
置までくると、育苗箱9の積重ね作業を完了する。この
ときに、育苗箱載置アーム11は、取出しアーム27に
対して高さL分だけ低い位置になるので、その高さL分
だけ育苗箱9を多く積み重ねることができる。 【0021】次に、育苗箱載置アーム11が油圧シリン
ダ16により所定の位置まで前進して停止する(図8
(B)参照)。そして、育苗箱載置アーム11は、その
停止位置からモータ18の駆動により所定位置まで上昇
する(図8(C)参照)。次に、取出しアーム27は、
油圧シリンダ26により取出し位置まで前進する(図8
(C)参照)。このとき、台車ストッパ31が上昇して
台車ステージ6上の台車12はその移動が阻止される。 【0022】その後、育苗箱載置アーム11が取り出し
位置まで下降すると(図8(D)参照)、図5で示す状
態になる。さらに、育苗箱載置アーム11が後退する
と、育苗箱9は台車12ごと取り出しアーム27に渡さ
れる。次に、取り出しアーム27が後退すると、育苗箱
9は台車12ごと台車ステージ6上に取り込まれる(図
8(E)参照)。 【0023】引き続き、育苗箱載置アーム11に台車1
2がセットされると、台車検出スイッチ23がその旨を
検出する。その検出信号から所定時間を経過すると、育
苗箱載置アーム11が最高位置まで上昇し、待機状態に
なる(図8(F)参照)。従って、台車12のセット時
には、セットしてから所定時間経過後に育苗箱載置アー
ム11が動作を開始するので、セットの作業を安全に行
える。 【0024】一方、台車ステージ6に取り込まれた台車
12により、台車ステージ6上の台車12が後方に押し
出され、その押し出された台車12は待機するトロッコ
31に移動する(図3参照)。育苗箱9を積み重ねた台
車12がトロッコ31にのり終わると、トロッコ31は
トロッコレール7により出芽室8の入口まで走行し、そ
こで停止する。そして、台車12は育苗箱9を積んだま
まトロッコ31から出芽室8に搬入される。 【0025】次に、出芽室の構成の一例について図9〜
図11を参照して説明する。 【0026】この出芽室は、室内を天井板41、および
仕切り板42で間仕切って、複数の発芽用の部屋43を
形成するとともに、その部屋43の上方に2台の冷暖房
ユニット44の送風部45を配置する天井裏46を形成
する。天井板41および仕切り板42は、いずれも孔あ
き板である。 【0027】各部屋43は、その入口を扉47で開閉自
在にするとともに、入口には台車12を部屋内に円滑に
導く踏み板48を設ける。また、各部屋43の床には、
台車12を案内する2本の台車案内レール49を平行に
設ける。さらに、天井板41、および仕切り板42に
は、植物育成用の照明器具51を設ける。 【0028】このように構成する出芽室では、冷暖房ユ
ニット44により室内が冷房または暖房されて、室内の
温度が所望の値に保たれる。これは図示しないセンサや
制御装置により制御できるように構成する。また、冷暖
房時に発生する風は、孔あき板である天井板41、およ
び仕切り板42を通過することにより和らげられるの
で、苗の成育障害を防止できる。さらに、台車12は、
部屋43内では台車案内レール49によりその動きが規
制されるので、仕切り板42に取り付けた照明器具51
を育苗箱9などで破損することなく保護できる。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように本発明では、育苗箱
載置アームを育苗箱取出し部材よりも低く下降できるよ
うにしたので、受け渡し機構と育苗箱載置アーム間の距
離が広がり育苗箱を育苗箱載置アームに余分に積み重ね
ることができ、もって多数の育苗箱を育苗箱載置アーム
上に積み重ねることができる。しかも、従前と同数の育
苗箱を積み重ねる場合には、受け渡し機構の位置を低く
できる。よって、育苗施設の低位置化、ひいては省スペ
−ス化が図れる。また、育苗箱載置アームは複数あるの
で、一つが取出し部材へ育苗箱を供給している間も、他
で育苗箱の積重ね作業を行え作業効率がよい。 【0030】さらに、複数の育苗箱取出し部材を平面視
で移送装置および受け渡し機構と重複せず、かつ移送装
置と並列に設けるので、装置のコンパクト化が図れる。
そして、育苗箱載置アームは、育苗箱取出し部材よりも
低く下降した状態で水平移動手段により育苗箱取出し部
材側へ水平移動した後に育苗箱取出し部材よりも高い位
置まで上昇するので、育苗箱載置アーム上に積み重ねた
育苗箱が移送装置や受け渡し機構に干渉しない。また、
育苗箱載置アームを育苗箱取出し部材側へ水平移動させ
るため、育苗箱載置アームの育苗箱取出し部材への育苗
箱の供給経路を短くすることができ、作業能率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明が適用される育苗施設の一例を示す平面
図である。 【図2】その正面図である。 【図3】その右側面図である。 【図4】育苗箱載置アームに台車をのせた状態の平面図
である。 【図5】その正面図である。 【図6】その右側面図である。 【図7】育苗箱取出し装置の平面図である。 【図8】育苗箱載置アームと取出しアームの動作を説明
する図である。 【図9】出芽室の一例を示す平面図である。 【図10】その正面図である。 【図11】その右側面図である。 【符号の説明】 4 育苗箱積重ね装置 5 育苗箱取出し部材 9 育苗箱 11 育苗箱載置アーム 12 台車 14 昇降部材 16 油圧シリンダ 18 モータ 26 油圧シリンダ 27 取出しアーム

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 育苗箱を移送する移送装置と、育苗箱を
    積み重ねて載置する複数の育苗箱載置アームと、前記移
    送手段が移送する育苗箱を受け取り前記育苗箱載置アー
    ム上に積み重ねる受け渡し機構と、前記育苗箱載置アー
    ムを育苗箱取出し部材よりも高い位置から育苗箱取出し
    部材よりも低い位置まで昇降する昇降手段と、前記育苗
    箱載置アームを複数の育苗箱取出し部材に向けて水平に
    往復動する水平移動手段と、前記育苗箱載置アームを
    苗箱取出し部材よりも低く下降した状態で水平移動手段
    により育苗箱取出し部材に向けて水平移動し、それから
    育苗箱取出し部材よりも高い位置まで上昇した後、育苗
    箱取出し部材へ育苗箱を積み重ねたままで供給する制御
    手段とを備え、前記複数の育苗箱取出し部材を平面視で
    前記移送装置及び受け渡し機構と重複せず、かつ移送装
    置と並列に設けることを特徴とする育苗施設における育
    苗箱積重ね装置。
JP06328793A 1993-02-26 1993-02-26 育苗施設における育苗箱積重ね装置 Expired - Lifetime JP3433464B2 (ja)

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