JP3433358B2 - リークテスト方法 - Google Patents

リークテスト方法

Info

Publication number
JP3433358B2
JP3433358B2 JP09284496A JP9284496A JP3433358B2 JP 3433358 B2 JP3433358 B2 JP 3433358B2 JP 09284496 A JP09284496 A JP 09284496A JP 9284496 A JP9284496 A JP 9284496A JP 3433358 B2 JP3433358 B2 JP 3433358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
test
solenoid valve
test object
pressurizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09284496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09280990A (ja
Inventor
吉男 榊原
清隆 木下
敏雄 太田
直人 朝岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP09284496A priority Critical patent/JP3433358B2/ja
Publication of JPH09280990A publication Critical patent/JPH09280990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3433358B2 publication Critical patent/JP3433358B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製容器などの
リークテスト方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、樹脂製容器などに亀裂や穴など
が生じていないかどうかを検査するために、リークテス
トが行われている。従来のリークテストには特公平4─
19431号に開示されている方法があるが、この方法
について図5、図6(a)、図6(b)を使って説明す
る。 【0003】両端に加圧空気源1と検査対象2を接続す
る配管ライン11にはレギュレータ3、電磁弁SV1 、
電磁弁SV3 が配置されている。前記配管ライン11の
途中の電磁弁SV1 と電磁弁SV3 の間には上流に排気
用電磁弁SV4 が接続されており、下流には圧力逃がし
用電磁弁SV2 と絞り弁6が配置されている。電磁弁S
V3 と検査対象2の間の前記配管ライン11には圧力セ
ンサ7が接続されている。前記電磁弁SV1 〜SV4 は
シーケンス制御される。 【0004】リークテストの1サイクルは、加圧工程、
減圧工程、第一平衡工程、第二平衡工程、検出工程、排
気工程からなっている。加圧工程において、電磁弁SV
1 と電磁弁SV3 は開状態であり、電磁弁SV2 と電磁
弁SV4 は閉状態である。そして、加圧空気源1から加
圧空気が、配管ライン11の途中でレギュレータ3によ
って減圧され、検査対象2に供給される。図6(a)に
示すように、検査対象2内の圧力が試験圧力Ptを越
え、初期圧力Poに達したのち加圧工程の終了と同時
に、電磁弁SV1 が閉じ、これと同時に電磁弁SV2 が
開いて、減圧工程に移行する。減圧工程に移行すると、
検査対象2への加圧空気の供給が停止されるとともに、
配管ライン11内の空気は電磁弁SV2 および絞り弁6
から外気へ放出され、検査対象2内の圧力は徐々に下が
っていく。圧力が試験圧力Ptまで下がると電磁弁SV
2 が閉状態になり、第一平衡工程へ移行する。 【0005】第一平衡工程においては、電磁弁SV3 だ
けが開状態になっている。そして第一平衡工程の終了と
ともに電磁弁SV3 が閉状態となり、第二平衡工程に移
行する。そして第二平衡工程の後に検出工程に移行し、
圧力センサ7によって検査対象内部の圧力変動から検査
対象2の密封性の良否を判断する。この検出工程終了
後、排気工程に移行する。排気工程では、電磁弁SV3
、電磁弁SV4 が開状態となり、検査対象2内の空気
は電磁弁SV4 を通って外気に放出される。 【0006】以上でリークテストの1サイクルが終了す
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】このような従来のリー
クテスト方法では、加圧工程の終了と同時に、減圧工程
に移行するようになっていたが、図6(b)に示すよう
に、電磁弁SV1 と電磁弁SV2 は開閉の指令が出され
た時点と実際の開閉動作が完了した時点とにそれぞれ動
作遅れがあり、電磁弁SV1 と電磁弁SV2 の動作が同
期しない。例えば、時間t1 で電磁弁SV1 が閉じ電磁
弁SV2 が開く指令が出された場合、実際には電磁弁S
V1 は時間t3 で閉じ、電磁弁SV2 は一点鎖線Aに示
すように時間t2 で開き、時間t6 で閉じる場合、検査
対象2内に充填される加圧空気の充填量が図6(a)の
一点鎖線Aに示すように測定に必要な基準量よりも多く
なってしまう。 【0008】また、電磁弁SV2 が破線Bに示すように
時間t5 で開き、時間t7 で閉じる場合、検査対象2内
に充填される加圧空気の充填量が図6(a)の破線Bに
示すように前記一点鎖線Aの場合よりも更に多くなって
しまう。このように、検査対象2内に充填される加圧空
気の充填量が基準量からずれてしまうと、検査対象2内
の圧力が試験圧力Ptまで降下する際の圧力降下による
温度変化の勾配が変わってしまい、その後の検出工程に
おける圧力変化の勾配も基準量の場合と異なってしまう
ので、漏れがあるのに漏れがないと判断されたり、漏れ
があるのに漏れがないと判断されたりすることがあり、
正確な検出ができないという問題があった。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するためになされたもので、検査対象内部に圧力を供給
して、検査対象内部に供給された圧力の変動から検査対
象の密封性の良否を判断するリークテスト方法におい
て、圧力源から前記検査対象内部に圧力を供給するとと
もに検査対象内部に供給される圧力の一部を検査対象外
に排出し、検査対象内部の圧力が試験圧力よりも高い加
圧圧力に達したら前記圧力源から検査対象内部への圧力
の供給を停止し、検査対象内部から圧力の排出を続けて
検査対象内部の圧力を試験圧力まで減圧し、試験圧力ま
で減圧された前記検査対象内部の圧力の変動から検査対
象の密封性の良否を判断するようにしたことを特徴とす
るものである。 【0010】(作用)検査対象内部に圧力を供給すると
ともに供給される圧力の一部を検査対象外に排出して、
検査対象内部の圧力が上昇して試験圧力よりも高い加圧
圧力に達するようにする。加圧圧力に達したら検査対象
への圧力の供給を停止させ、圧力の排出を続け、検査対
象内部の圧力を試験圧力まで降下させ、試験圧力まで減
圧された検査対象内部の圧力の変動から検査対象の密封
性の良否を判断する。 【0011】 【発明の実施の形態】以下本発明のリークテスト方法を
実施するための第一の実施の形態を図1の空気圧回路に
基づいて説明する。図1において、加圧空気源20と検
査対象27は配管ライン21により接続されている。前
記配管ライン21の途中には、上流側から順に前記加圧
空気源20からの加圧空気を減圧するレギュレータ2
2、このレギュレータ22により減圧された加圧空気を
計測する圧力計23、前記レギュレータ22と検査対象
27の間の連通、遮断を切換える加圧用電磁弁24、配
管ライン21の加圧用電磁弁24と検査対象27間に設
けられた検査対象27内の圧力を検知する圧力センサ2
6が配置されている。前記加圧用電磁弁24と圧力セン
サ26の間には分岐配管ライン28が接続され、この分
岐配管ライン28には排気用電磁弁25が配置され、こ
の一方のポートは分岐配管ライン28に接続され、他方
のポートは大気に開放されている。前記加圧用電磁弁2
4、前記排気用電磁弁25はシーケンス制御等の電気的
な制御をされる。 【0012】次に、図2(a)に示す圧力推移曲線と図
2(b)に示す電磁弁動作のタイムチャートに基づいて
リークテストの手順を説明する。リークテストの1サイ
クルは、加圧排気工程、平衡工程、検出工程、排気工程
からなっている。加圧排気工程が始まる前において加圧
用電磁弁24を閉じ(レギュレータ22と検査対象27
間が遮断された状態)、排気用電磁弁25を開いておく
(分岐配管ライン28が大気に開放される状態)。そし
て、加圧排気工程においては、加圧用電磁弁24、排気
用電磁弁25ともに開いた状態にして、レギュレータ2
2により減圧された加圧空気が検査対象27に供給され
る。圧力センサ26により検査対象27内の圧力が徐々
に上昇して試験圧力Pmを越え、加圧圧力Paに達した
ことを検出すると加圧用電磁弁24を閉じ、平衡工程に
移行する。 【0013】この平衡工程においては、検査対象27内
の圧力は加圧用電磁弁24が閉じる指令を受けてから実
際に閉じきるまでの間は上昇し、その後は排気用電磁弁
25のみが開いた状態であるので加圧圧力Paが徐々に
降下して、圧力センサ26により試験圧力Pmになった
ことが検出されると排気用電磁弁25を閉じ、検査対象
27内の圧力の安定のために微少時間経過後、検出工程
に移行する。 【0014】検出工程においては、圧力センサ26によ
り検査対象27内の所定時間内の圧力の変化が検出さ
れ、この圧力の変化量がある基準内に収まっていれば空
気漏れなし、基準内に収まっていなければ空気漏れあ
り、として検査対象27の密封性が判断される。この検
出工程の終了後、排気工程に移行し、排気用電磁弁25
を開いた状態にし、検査対象27内に充填された試験圧
力Pmは分岐配管ライン28を通り外気へ排出される。 【0015】これでリークテストの1サイクルが終了す
る。以上のように、加圧排気工程において、検査対象内
部に圧力を供給するとともに供給される圧力の一部を検
査対象外に排出するようにしたので、加圧と排気の切換
え時の電磁弁同士の動作のずれが起きず、検査対象内へ
の加圧空気の充填量が基準量からずれないので正確な検
出ができる。 【0016】図3は本発明のリークテストの方法を実施
するための第二の実施の形態の空気圧回路を示すもので
あり、第一の実施の形態と同一の部分については同一の
符号を付して説明を省略し、第一の実施の形態と異なる
部分のみ説明する。配管ライン21とその途中の分岐配
管ライン28には第一の実施の形態の加圧用電磁弁2
4、排気用電磁弁25に代わり、加圧用エアバルブ2
9、排気用エアバルブ30が配置されている。配管ライ
ン21は加圧空気源20とレギュレータ22の間で分岐
配管ライン33を有し、分岐配管ライン33には電磁弁
31が配置されている。前記分岐配管ライン33はその
途中で分岐配管ライン34を有し、分岐配管ライン34
には電磁弁32が配置されている。電磁弁31と前記加
圧用エアバルブ29は配管ライン36により互いに接続
され、電磁弁32と前記排気用エアバルブ30は配管ラ
イン35により互いに接続されている。この電磁弁3
1、電磁弁32を切換えることにより、加圧空気を加圧
用エアバルブ29側、排気用エアバルブ30側に導き、
加圧用エアバルブ29、排気用エアバルブ30を切換え
るための駆動源としている。 【0017】第二の実施の形態におけるリークテストの
手順は第一の実施の形態と同様であり、加圧空気源20
からの加圧空気の加圧、排気を切換えるのに加圧用エア
バルブ29、排気用エアバルブ30を使用し、この加圧
用エアバルブ29の切換えを電磁弁31を制御して行
い、排気用エアバルブ30の切換えを電磁弁32を制御
して行う構成にしたことが相違点である。 【0018】第二の実施の形態では、第一の実施の形態
における加圧用電磁弁24、排気用電磁弁25の動作熱
が配管ラインから加圧空気に伝達して検出精度に影響を
及ぼすことを防止できるので、より精度のよい検出が可
能になる。図4は本発明のリークテスト方法を実施する
ための第三の実施の形態の空気圧回路を示すものであ
り、第二の実施の形態と同一の部分については同一の符
号を付して説明を省略し、第二の実施の形態と異なる部
分のみ説明する。配管ライン21の下流において、配管
ライン21は2つの配管ライン39と40に分岐してい
る。前記一方の配管ライン39には検査対象27が接続
されており、前記他方の配管ライン40には前記検査対
象27と同容量、同材質の、予め漏れがないことが確認
されている基準検査対象38が接続されている。前記配
管ライン39と40の間には差圧圧力センサ37の両端
がそれぞれ接続されている。 【0019】第三の実施の形態におけるリークテストの
手順は第一の実施の形態と同様である。ただし、検出工
程において差圧圧力センサ37により検査対象27と基
準検査対象38の差圧が測定され、この差圧の変動によ
り検査対象27の密封性が判断される。 【0020】 【発明の効果】以上述べたように本発明は、圧力源から
検査対象内部に圧力を供給するとともに検査対象内部に
供給される圧力の一部を検査対象外に排出し、検査対象
内部の圧力が試験圧力よりも高い加圧圧力に達したら圧
力源から検査対象内部への圧力の供給を停止し、検査対
象内部から圧力の排出を続けて検査対象内部の圧力を試
験圧力まで減圧し、試験圧力まで減圧された検査対象内
部の圧力の変動から検査対象の密封性の良否を判断する
ようにしたので、加圧と排気の切換え時の電磁弁同士の
動作のずれが起きず、測定対象内への加圧空気の充填量
が基準量からずれないので正確な検出ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一の実施の形態の空気圧回路図であ
る。 【図2】本発明の第一実施の形態の圧力推移曲線と電磁
弁動作のタイムチャートである。 【図3】本発明の第二の実施の形態の空気圧回路図であ
る。 【図4】本発明の第三の実施の形態の空気圧回路図であ
る。 【図5】従来のリークテスト方法を実施するための空気
圧回路図である。 【図6】従来のリークテスト方法における圧力推移曲線
と電磁弁動作のタイムチャートである。 【符号の説明】 20 加圧空気源 24 加圧用電磁弁 25 排気用電磁弁 26 圧力センサ 27 検査対象 29 加圧用エアバルブ 30 排気用エアバルブ 37 差圧圧力センサ 38 基準検査対象
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−125900(JP,A) 特開 昭63−121000(JP,A) 特開 平7−146201(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 3/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】検査対象内部に圧力を供給して、検査対象
    内部に供給された圧力の変動から検査対象の密封性の良
    否を判断するリークテスト方法において、圧力源から前
    記検査対象内部に圧力を供給するとともに検査対象内部
    に供給される圧力の一部を検査対象外に排出し、検査対
    象内部の圧力が試験圧力よりも高い加圧圧力に達したら
    前記圧力源から検査対象内部への圧力の供給を停止し、
    検査対象内部から圧力の排出を続けて検査対象内部の圧
    力を試験圧力まで減圧し、試験圧力まで減圧された前記
    検査対象内部の圧力の変動から検査対象の密封性の良否
    を判断するようにしたことを特徴とするリークテスト方
    法。
JP09284496A 1996-04-15 1996-04-15 リークテスト方法 Expired - Fee Related JP3433358B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09284496A JP3433358B2 (ja) 1996-04-15 1996-04-15 リークテスト方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09284496A JP3433358B2 (ja) 1996-04-15 1996-04-15 リークテスト方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09280990A JPH09280990A (ja) 1997-10-31
JP3433358B2 true JP3433358B2 (ja) 2003-08-04

Family

ID=14065752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09284496A Expired - Fee Related JP3433358B2 (ja) 1996-04-15 1996-04-15 リークテスト方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3433358B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101876580A (zh) * 2010-03-19 2010-11-03 常州亿晶光电科技有限公司 电池镀膜设备中石英管的检测装置及其使用方法
CN102183347A (zh) * 2010-12-27 2011-09-14 东莞市新志密封技术有限公司 一种密封件密封性检测方法及检测装置
CN102607782A (zh) * 2012-03-20 2012-07-25 江苏欧翔机车有限公司 一种发动机缸头气密检测设备

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470264B1 (ko) * 2002-05-02 2005-02-07 한국항공우주산업 주식회사 압력 및 진공의 리크를 감지하기 위한 테스터
JP2009061351A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Juki Corp 加圧機構の継続加圧防止方法及び装置
CN102519682A (zh) * 2011-10-27 2012-06-27 天瀚科技(吴江)有限公司 Gps模块防水测试装置
CN104515656A (zh) * 2013-09-29 2015-04-15 天津台信检测技术有限公司 一种涡轮增压管检测系统
CN105092163B (zh) * 2015-08-26 2017-11-03 赵西城 基于容器密封试验的倒气装置
WO2019103045A1 (ja) * 2017-11-22 2019-05-31 ダイキン工業株式会社 気密性評価装置、庫内空気調節装置、及び冷凍装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101876580A (zh) * 2010-03-19 2010-11-03 常州亿晶光电科技有限公司 电池镀膜设备中石英管的检测装置及其使用方法
CN102183347A (zh) * 2010-12-27 2011-09-14 东莞市新志密封技术有限公司 一种密封件密封性检测方法及检测装置
CN102183347B (zh) * 2010-12-27 2015-02-04 广东新志密封技术有限公司 一种密封件密封性检测方法及检测装置
CN102607782A (zh) * 2012-03-20 2012-07-25 江苏欧翔机车有限公司 一种发动机缸头气密检测设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09280990A (ja) 1997-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09178604A (ja) 容器の漏れ試験方法及び装置
JP3433358B2 (ja) リークテスト方法
JP4056818B2 (ja) リークテスト方法及び装置
JP5806462B2 (ja) 洩れ検査装置及び方法
US4858463A (en) Process and apparatus for detecting leaks in sealed packages
JP2006177810A (ja) 検査装置及び検査方法
JP3411374B2 (ja) リークテストにおける温度補償方法
JP3136945U (ja) リーク試験機の予備加圧装置
EP0038824A1 (en) METHOD FOR CHECKING THE SEALING OF A TEST OBJECT.
JPH0523705B2 (ja)
JP4562303B2 (ja) 漏洩試験装置及び漏洩試験方法
JP4173255B2 (ja) エアリークテスト装置
CN211291988U (zh) 一种防量程过冲并减少切换扰动的流量测试装置
JP3186644B2 (ja) 気体漏洩検査方法
JPH0419431B2 (ja)
JP3382727B2 (ja) 漏れ試験装置
CN220398837U (zh) 一种多空腔的气密性检测装置
JP3310224B2 (ja) 容器のガス漏れを計測する方法及び装置
JP4112340B2 (ja) エアリークテスト方法およびエアリークテスト装置
KR20180057391A (ko) 연속 가압식 리크 테스트 장치
JPH04132926A (ja) リークテスト方法および装置
JPS5961738A (ja) リ−クテスト装置
JP2002098612A (ja) 防水試験方法
JPH0419440B2 (ja)
JPH0240515Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees