JP3432733B2 - 巻 尺 - Google Patents
巻 尺Info
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Description
段が内装された巻尺に関し、テープに対して異なった制
動を選択できるようにした機構を有する巻尺に関するも
のである。
勢するコイルバネ等の付勢手段が内装された巻尺には、
テープを付勢手段の付勢力に抗して任意の引き出し位置
に停止させる制動装置を備えるものが多い。それらの中
には、制動操作部のボタンやレバーを操作することによ
って、引き出したテープを任意の位置に停止させたまま
保持する制動装置(ロック機構を有する制動装置)、ま
た操作時のみテープを停止させる制動装置(自動復帰機
構を有する制動装置)がある。また、この上述した二種
類の制動装置を備えるものもあり、使用状況に応じて作
業者が使い分けている。
は、制動装置またその制動操作部の設置部位がそれぞれ
異なった部位に設置されている。その一つで、ロックを
解除するまで引き出したテープが任意の位置に停止した
まま保持される制動装置は、安全確実に操作可能な部位
であるケース前壁に制動操作部が設けられることが多
い。もう一つの制動装置、制動操作部の操作時のみ引き
出したテープを停止させておくことができる制動装置
は、ケース側面またはケース底面にその制動操作部が設
けられることが多い。
けられた制動操作部の操作により一時的にテープを停止
させるとき、特にケース側面に制動操作部が設けられて
いる巻尺は、作業者の手に巻尺本体を支持する力と、引
き出したテープを停止させる制動操作部の押圧力の二つ
の力を要求することになり、かなりの力的負担が作業者
の手にかかっていた。すなわち、指で摘むように巻尺を
支持していなければならなかった。
定で、頻繁に持ち替えを行ったり、巻尺を落下させてし
まったり、急に引き込まれたテープによって負傷してし
まう危険があった。また、ケース底面に制動操作部が設
けられている巻尺は、ケース側面に制動操作部が設けら
れた巻尺にあるような問題はないが、引き出したテープ
を数センチメートルまたは数十センチメートルづつ引き
込みながら行う測定作業時は、制動調節する指の押圧力
の調節が難しいなどの欠点があった。
面に設けられた制動操作部の操作によりテープを一時的
に停止させて、その状態を維持したままでテープをその
位置に停止させた状態にする場合、もう片方の手でケー
ス前壁の制動操作部を操作しなければならないため極め
て操作性が悪く、また、巻尺の保持状態も不安定である
ことから、この操作に於いても巻尺を落下させてしまっ
たり、急に引き込まれたテープによる負傷の危険があっ
た。
で、引き出したテープを任意の位置に停止させたまま保
持する制動装置と、操作時のみテープを停止させる制動
装置の両方を備える巻尺のそれぞれの制動操作に於い
て、巻尺を確実に支持することができると共に、その操
作を安全且つ容易にすることができる巻尺を提供するこ
とを目的とするものである。
ろは、ケース内にテープを周囲に巻回する回転ドラムを
軸支し、この回転ドラムにテープを巻き込み方向に付勢
する付勢手段を内装した巻尺に於いて、ケース前壁にケ
ース内方に押し込み可能であり且つ上下動可能な制動操
作部を設けると共に、該制動操作部を押し込むことによ
り回転ドラムに接触する第一のブレーキシューと、該制
動操作部を下げることによりテープの出入口の背後でテ
ープに接触する第二のブレーキシューとを同制動操作部
に接続させたことを特徴とする巻尺である。
尺は、ケース内にテープを周囲に巻回する回転ドラムを
軸支し、この回転ドラムにテープを巻き込み方向に付勢
する付勢手段を内装させた巻尺に関するものであり、付
勢手段としてテープを巻き込み方向に付勢するコイルバ
ネは内端をケース内に設けられている軸に巻き取られ
て、また、そのコイルバネの外端はテープに連結されて
おり、テープを引き出すことによってコイルバネに巻き
込みエネルギーが蓄積されるようになっている。
に、テープを減速または停止させて、さらに停止させた
まま保持することができる制動装置の制動操作部を設け
たもので、制動の必要時には、この制動操作部を適宣操
作することによって、制動が行われる。制動操作部と接
続されている第一のブレーキシューは回転ドラムと接触
してテープを制動させ、同じく制動操作部に接続した第
二のブレーキシューはケース内のテープの出入り口の背
後でこれを下に押圧することによりテープと接触して停
止させる。
スの最高部(頂点部)の間に位置する壁を指すものであ
り、この部位の好適位置に制動装置の制動操作部を設け
るのが望ましい。そして、制動操作部は好適な素材(樹
脂/金属材等)で形成して、それに接続される第一のブ
レーキシューを弾性板やスプリングまた制動操作部自体
等によって、回転ドラムから所望の間隔を開けて弾発的
に支持するのがよい。また、第二のブレーキシューは従
来技術を適宣用いてテープとの間隔の維持や停止状態の
維持をすればよい。
て、その一部、特に上方部をケース内方へ押したときに
第一のブレーキシューが回転ドラムと接触するように
し、また、その全部をテープの出入口方向に移動させた
ときに第二のブレーキシューがテープと接触するのがよ
い。あるいは、制動操作部を複数の部品で構成して、そ
の部材の上方の部材をケース内方へ押したときに第一の
ブレーキシューが回転ドラムと接触するようにし、そし
て、下方の部材(テープ出入口側)をテープの出入口方
向に移動させたときに第二のブレーキシューがテープと
接触するようにしてもよい。
それぞれの制動機構部は、その構造や機能等を特に限定
するものではないが、望ましくは、一方の制動機構部を
操作時のみテープを停止させることができる機構(自己
復帰機構)とし、他方をテープを停止状態に保持させた
状態で維持する機構(ロック機構)とするのがよい。望
ましくは、第一のブレーキシューを有する制動機構部を
操作時のみテープを停止させることができる制動機構部
とし、第二のブレーキシューを有する制動機構部をテー
プを停止状態に保持させた状態で維持する制動機構部と
するのがよい。
部位は、特にその部位を限定するものではないが、望ま
しくはディスク周縁と接触させるのがよい。ディスク周
縁とは、ディスクの縁のみを指すものではなく、ディス
クの内周面から外周面の縁に近接した部位をも含むもの
である。また、好適な機構を用いて、ブレーキシューを
回転ドラムのディスクの内周面や外周面と接触させるよ
うにしてもよい。ディスクの内周面とは、回転ドラムの
テープの巻胴側の面を指すものである。そして、ブレー
キシューは、回転ドラムの両側のディスクに接触させる
ようにするのが望ましい。
能を損なうことがなければそれらを特に限定するもので
はない。ブレーキシューを回転ドラムのディスク周縁と
接触させる場合は、ブレーキシューの接触面にディスク
幅より多少広い溝を設け、その溝とディスク周縁が接触
するようにし、ブレーキシューの接触安定性を向上させ
るようにしてもよい。ブレーキシューと制動操作部との
接続方法は特に限定するものではなく好適な方法で接続
すればよい。また、第一および第二それぞれのブレーキ
シューと制動操作部を一体の部品として形成してもよ
い。
プを一旦停止させたい時や引き込みスピードを減速させ
たい時は、ケース前壁に設けられている制動操作部の上
方部をケース内方へ押す。これにより、制動操作部と接
続されている第一のブレーキシューが、テープ巻き取り
用の回転ドラムのディスク周縁に押圧されてテープに制
動がかかる。また、テープを停止状態のまま維持させた
い時、ケース前壁に設けられている制動操作部の全部を
テープの出入口方向に移動させる。これにより、制動操
作部と接続されている第二のブレーキシューが、テープ
と接触しテープに制動がかかり、テープをその位置に停
止させたまま維持する。
には、制動操作部を元の位置に戻す(ロック解除)こと
により可能となる。これらの操作をする時、巻尺を支持
している手および指は、親指以外の指でケースの底面を
支え、親指の付け根およびその付け根付近の手のひらで
ケース上部を支えて、そして親指によって制動操作部が
適宣操作される。これにより、巻尺の支持力を十分得ら
れると共に、制動操作を的確に行うことができる。
1は、本発明に係わる巻尺のハーフケースを外した状態
の側面図であり、1はケース前壁13に制動操作部21
を設けた本発明に係わる巻尺、2は制動装置で、制動操
作部21と第一ブレーキシュー22と第二ブレーキシュ
ー23を備えて、制動操作部21は、ハーフケース11
およびハーフケース12(図示せず)に、テープ7の出
入口6方向への進退動作を可能に支持される。3はテー
プ7の巻き取り用の回転ドラムで、ハーフケース11お
よびハーフケース12(図示せず)の内壁15に立設さ
れた軸16に軸支される。31はディスク周縁で、制動
時の制動操作部21の上方部21aの押し込みにより、
第一ブレーキシュー22が接触する。
イルバネ、6はテーフ7が出入する出入口で、また71
はテープ7の係止片である。また、17は、制動時に第
二ブレーキシュー23と共に、テープ7の停止状態を維
持するための制動突部である。図2は、本発明に係わる
巻尺の正面図であり、操作時のみテープ7を停止させる
ことができる機能と、テープ7を停止状態のまま維持す
る機能を備える制動装置2の制動操作部21が巻尺1の
ケース前壁13に設けられているので、テープ7を一旦
停止させたい時や引き込みスピードを減速させたい時
は、ケース前壁13に設けられている制動操作部21の
上方部21aをケース内方へ押す。
aと接続されている第一ブレーキシュー22が、テープ
7巻き取り用の回転ドラム3のディスク周縁31に押圧
されてテープ7に制動がかかる。(図1を参照) また、テープ7を停止状態のまま維持させたい時は、ケ
ース前壁13に設けられている制動操作部21の全部を
テープ7の出入口6方向に移動させる。これにより、制
動操作部21と接続されている第二ブレーキシュー23
が、テープ7と接触しテープ7に制動がかかり、テープ
7をその位置に停止させたまま維持する。(図1を参
照)
を外した状態の側面図であり、制動装置2の制動操作部
21が複数の部材、上方部21aと下方部21bの二つ
の部材で構成される。 第一ブレーキシュー22と接続
されている上方部21aは、弾性板4によってハーフケ
ース11およびハーフケース12(図示せず)の開口1
4に弾発支持される。また、第二ブレーキシュー23と
接続されている下方部21bは、ハーフケース11およ
びハーフケース12(図示せず)に、テープ7の出入口
6方向への進退動作を可能に支持される。
操作部21が複数の部材、上方部21aと下方部21b
の二つの部材で構成されているので、テープ7を一旦停
止させたい時や引き込みスピードを減速させたい時は、
ケース前壁13に設けられている制動操作部21の上方
部21aをケース内方へ押す。これにより、制動操作部
21の上方部21aと接続されている第一ブレーキシュ
ー22が、テープ7巻き取り用の回転ドラム3のディス
ク周縁31に押圧されてテープ7に制動がかかる。(図
3を参照) また、テープ7を停止状態のまま維持させたい時は、ケ
ース前壁13に設けられている制動操作部21の下方部
21bを、テープ7の出入口6方向に移動させる。これ
により、制動操作部21の下方部21bと接続されてい
る第二ブレーキシュー23が、テープ7と接触しテープ
7に制動がかかり、テープ7をその位置に停止させたま
ま維持する。(図3を参照)
す部分断面図である。また、図6は、他の構造の制動操
作部の上方部を示す部分断面図であり、上方部21aが
ハーフケース11およびハーフケース12の開口14内
に抜け止め25によって脱落不能に設けられ、上方部2
1aの下方端部がケース部材と一体成型された第一ブレ
ーキシュー24と接しており、上方部21aをケース内
方へ押すことによって第一ブレーキシュー24が回転ド
ラム3のディスク内面32側に曲がると共に、ディスク
内面32を押圧してテープ7に制動がかかる。
機能を持つ制動装置の制動操作部を巻尺のケース前壁に
集設してあり、操作者は状況にあった制動を選択して通
常のケース保持状態のままで制動操作を行える。テープ
を一時的に停止させたい時や引き込みスピードを減速さ
せ引きだし長さを調整したい時、あるいはテープを引き
出し状態のまま維持させたい時など、巻尺を保持する手
のの位置を変えること無しに同一状態で操作でき、巻尺
を確実に支持することができる。また、それぞれの制動
装置の制動操作部を一つの制動操作部で共用しているた
め、部品点数の軽減や製造コストの点でも有利である。
そして、テープの制動操作を安全且つ容易にすることが
できると共に、テープの制動コントロールを的確に行う
ことができる。
状態の側面図
態の側面図
図
面図
13−ケース前壁,14−開口,15−内壁,16−
軸,17−制動突部,18−突部,2−制動装置,21
−制動操作部,21a−上方部,21b−下方部,22
−第一ブレーキシュー,23−第二ブレーキシュー,2
4−第一ブレーキシュー,25−抜け止め,3−回転ド
ラム,31−ディスク周縁,32−ディスク内面,4−
弾性板,5−コイルバネ,6−出入口,7−テープ,7
1−係止片
Claims (5)
- 【請求項1】ケース内にテープを周囲に巻回する回転ド
ラムを軸支し、この回転ドラムにテープを巻き込み方向
に付勢する付勢手段を内装した巻尺に於いて、ケース前
壁にケース内方に押し込み可能であり且つ上下動可能な
制動操作部を設けると共に、該制動操作部を押し込むこ
とにより回転ドラムに接触する第一のブレーキシュー
と、該制動操作部を下げることによりテープの出入口の
背後でテープに接触する第二のブレーキシューとを同制
動操作部に接続させたことを特徴とする巻尺 - 【請求項2】前記制動操作部の上方部をケース内方へ押
すことにより、第一のブレーキシューが回転ドラムと接
触すると共に、該制動操作部の下方部をその下方のテー
プの出入口方向に移動させることにより、第二のブレー
キシューがテープと接触することを特徴とする請求項1
の巻尺 - 【請求項3】前記制動操作部が複数の部材により構成さ
れ、そのうち上方部材をケース内方へ押すことにより、
第一のブレーキシューが回転ドラムと接触し、下方部材
をテープの出入口方向に移動させることにより、第二の
ブレーキシューがテープと接触することを特徴とする請
求項1の巻尺 - 【請求項4】前記制動操作部に接続されている二つのブ
レーキシューの一方を、操作時のみテープを停止させ、
他方を、テープを停止状態に保持することを特徴とする
請求項1の巻尺 - 【請求項5】前記第一のブレーキシューを、操作時のみ
テープを停止させ、前記第二のブレーキシューを、テー
プを停止状態に保持することを特徴とする請求項4の巻
尺
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JP37040097A JP3432733B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 巻 尺 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37040097A Expired - Fee Related JP3432733B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 巻 尺 |
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-
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- 1997-12-29 JP JP37040097A patent/JP3432733B2/ja not_active Expired - Fee Related
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