JP3430526B2 - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents

内燃機関用スパークプラグ

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、要求電圧が低く、かつ
長寿命な内燃機関用スパークプラグを提供するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、内燃機関は、高圧縮比化,リーン
バーン化,過給化等の高性能化が図られており、これに
伴いスパークプラグの飛火要求電圧(以下要求電圧とい
う)は上昇の一途を辿っている。しかしながら、要求電
圧が上昇すると点火装置の高電圧化が必要となってしま
い、従来より、内燃機関の高性能化を達成させるととも
に、スパークプラグの要求電圧の低下という要求が高く
なってきている。
【0003】また、内燃機関の高性能化に伴う補機類の
増加により、スパークプラグの脱着は非常に困難となっ
ている。このため、脱着をしなくて良い長寿命が近年の
スパークプラグに望まれている。
【0004】そこで、例えば、特公平2−58756の
如く、中心電極先端部と接地電極の中心電極先端部へ対
向する面にPt合金よりなる耐消耗性の良好な放電チッ
プを配することによって、長寿命として、また中心電極
先端部を径小部として要求電圧の低下を図ることが試み
られてきた。
【0005】
【本発明の課題】しかしながら、要求電圧を更に一層低
下するには、径小部をより一層細くする必要があり、こ
の細径化は、放電チップ自身の火花消耗を増加させ、た
とえ径小部にPt合金の放電チップが設けてあっても放
電チップの消耗は免れず、長寿命性は損なわれる。
【0006】そこで、本発明は要求電圧が低く、かつ長
寿命の内燃機関用スパークプラグを提供することを目的
とするものである。
【0007】
【上記課題を解決するための手段】そこで本発明では、
絶縁碍子と、該絶縁碍子を保持するハウジングと、前記
絶縁碍子に保持され、前記絶縁碍子の端面より突出する
端面に耐消耗性金属よりなるチップが設けられた中心電
極と、一端が前記ハウジングに接合されるとともに、他
の側面には、前記中心電極の前記チップと対向して第
1の放電ギャップを形成する耐消耗性のチップを有する
第1の接地電極と、一端が前記ハウジングに接合される
とともに、他端の側面は、前記耐消耗性のチップよりも
消耗が速く、前記中心電極の前記チップと直接対向して
第2の放電ギャップを形成する第2の接地電極と、から
なることを特徴とする内燃機関用スパークプラグを提供
するものである。
【0008】
【作用】上記構成を採用することによって、放電当初に
おいては、第1の放電ギャップおよび第2の放電ギャッ
プがほぼ同一距離であり、双方の放電ギャップにおい
て、火花放電が発生する。その後、第2の放電ギャップ
を形成する第2の接地電極には、その放電面に耐消耗性
金属チップがなく第2の接地電極が直接、中心電極のチ
ップと対向してギャップを形成しているので、第1の接
地電極より、火花放電による消耗が速い。そのため、第
1の放電ギャップにおいて、火花放電の発生頻度が高く
なる。 しかしながら、第2の接地電極を有するため、第
2の接地電極を有しない場合に比べて、第1の放電ギャ
ップにおける放電電圧を低く抑えることができる。 この
理由は、第2の接地電極の存在によって、第1の放電ギ
ャップに発生する等価位面を歪ませ、中心電極の先端の
電界を強化しているためであると思われる。
【0009】さらに、放電を継続させることによって、
第1電極のチップもまた放電により消耗してしまい、第
2の放電ギャップと同一のギャップ間隔となり、再び第
1および第2放電ギャップにおいて、火花放電が発生す
るようになる。
【0010】また、第1および第2放電ギャップが異な
る場合おいては、当初、ギャップ間隔の短い方に火花放
電の発生頻度が高くなるが、やがて火花放電による接地
電極の消耗によって、ほぼ同一のギャップ間隔となる。
この時もまた、上記理由により、放電電圧を従来より十
分に低くすることができる。
【0011】さらにまた、寿命においても、本発明にお
いては、従来の放電ギャップだけでなく、第2放電ギャ
ップにおいても、十分に火花放電を発生させることによ
って、第1の接地電極の寿命を十分に長寿命化させるこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によって、要求電圧が低く、かつ
長寿命の内燃機関用スパークプラグを得ることができ
る。
【0013】
【実施例】図1(a)は内燃機関に使用されるスパーク
プラグの断面構造を示したものであり、図1(b)は、
本発明の要部拡大図である。
【0014】本発明の第1実施例の内燃機関用スパーク
プラグは、金属材料によって構成された円筒状のハウジ
ング1を備え、このハウジング1の下方部の外周にはね
じ溝1aが形成されている。このハウジング1は、ねじ
溝1aを用いて図示しない内燃機関のシリンダヘッド部
に装着されるもので、ガスケット2によってシリンダヘ
ッドに取り付けられた状態で気密が保持されるようにし
ている。
【0015】また、ハウジング1の内部には、筒状の絶
縁碍子3の下端部が同軸的に嵌め込み設定されるもの
で、この絶縁碍子3の中空部3a部分には、この絶縁碍
子3の下端部分に対応して中心電極4が挿入固定されて
いる。この中心電極4は内材が銅で構成され、外材がN
i 基合金によって構成された円柱体でなり、その先端部
が絶縁碍子3の下端から露出されるようにしている。
【0016】絶縁碍子3の中空部3aの上半部分には中
軸5が挿入されており、絶縁碍子3の上方に突出する中
軸5の端部は、点火電圧信号の供給される端子6を構成
している。この絶縁碍子3の中空部3aの中軸5の端部
と中心電極4の上端との間には、ノイズ対策としての抵
抗体7および導電性のグラスシール部材8が介在されて
おり、この抵抗体7およびグラスシール部材8によって
中軸5と中心電極4とが加熱溶着され、電気的に導通接
続されるようになっている。
【0017】この様にして絶縁碍子3によって保持さ
れ、かつ絶縁碍子3の下端から露出された中心電極4
は、柱状形状をなし、その端面には、耐消耗性の金属よ
りなる貴金属チップ10が設けられた構造となってい
る。
【0018】さらに、中心電極4に取り付けられた貴金
属チップ10に対向する位置には、ハウジング1の端面
1bから一体的に延出された第1の接地電極13が設定
され、この接地電極13の端部13aの側面が耐消耗性
のチップである貴金属チップ10の端面4aに対向する
ように設けられるとともに、この接地電極13の一端1
3aには、第2のチップ11が溶接して取り付けられ、
この貴金属チップ10と貴金属チップ11との間に第1
の火花ギャップ14が形成されている。
【0019】ここで、この貴金属チップ10および貴金
属チップ11は、Pt78wt%−Ir20wt%−N
i2wt%の白金合金で直径0.9mmで厚さ0.4mmの
円盤状のチップを中心電極に抵抗溶接して設けられ、互
いの接地電極13および15の距離Wは2.0mm、中心
電極4の中心径はφ2.5とした。
【0020】さらにまた、ハウジング1の端面1aに
は、接地電極13とは別に第2の接地電極15がハウジ
ング1と一体的に、かつ接地電極15の端部15aの側
面が、中心電極4の端面4aに対向する面に対して対向
するように設けられ、この中心電極4と接地電極15と
の間で第2の火花ギャップ16が形成されている。
【0021】次に、本発明の第1実施例のスパークプラ
グの作用を要求電圧の推移を検討しながら比較例ととも
に、比較しながら述べる。ここで、比較例としてのスパ
ークプラグは、先端径Dが1.1mmの中心電極4の端
面に貴金属チップ10を設けるとともに、ハウジング1
の端面1bに一端20aが接合され、他端20bには、
中心電極4に設けられた貴金属チップ10と火花ギャッ
プ21を形成するように、耐消耗性のチップである貴金
属チップ22が側面に設けられた接地電極20が形成さ
れているスパークプラグとした。
【0022】尚、ここで用いられた貴金属チップ10お
よび21は、第1実施例において使用された貴金属チッ
プの材料と同一のものを使用した。図2は、走行距離を
重ねるにつれての要求電圧の推移について示す。図中の
Aは比較例のスパークプラグ、Bは、第1の実施例のス
パークプラグの場合を示す。また、図3(a)〜(c)
は、第1実施例のスパークプラグの飛火状況を示し、図
4(a)〜(c)は、従来のプラグの飛火状況を示す。
【0023】図3(a)は、火花発生初期の飛火状況を
示す。中心電極4の端面の周辺は消耗されていないため
鋭角であり、中心電極が細いことと相まって、この中心
電極4の端面の周辺部10aにおいて、中心電極周縁部
10aの電界は、非常に強く火花Fは周縁部10aに発
生し、火花ギャップ14、16を飛火し接地電極13お
よび15の放電部に達する。この時の要求電圧は低い
が、中心電極径が従来のスパークプラグより太いことよ
り、従来プラグに比べ若干高くなる。
【0024】図3(b)は、放電発生後、しばらく経過
した時の中心電極および接地電極の様子を示す図であ
る。中心電極4では、その周辺部10aにおいて、特に
放電の発生頻度が高かいために、周縁部10aが選択的
に消耗され、図3(b)に示されるように、なだらかな
R形状となる。一方接地電極においては、接地電極15
の端部には白金合金の放電チップがないために、接地電
極15の放電面の消耗が多くなり、火花ギャップ16は
火花ギャップ14と比べ、非常に大きくなる。このため
火花Fはほとんど火花ギャップ14を飛火することとな
る。この時の要求電圧は図2のBに示すように増加して
ゆくが、従来のプラグに比べると低くとどまる。
【0025】この時、なぜ従来のスパークプラグに比べ
ると要求電圧を低く抑えるかは判然としないが、接地電
極15の存在が火花ギャップ14の等価位面をひずま
せ、中心電極4の先端の電界を強化していると思われ
る。
【0026】その後、さらに、走行を継続すると、火花
Fは、火花ギャップ14または16のどちらか狭い方の
発生頻度が他方の火花ギャップよりも増すようにして、
発生し、終には、図3(c)に示すように放電チップ1
0および11は、火花Fの発生により、全体的に消耗し
火花ギャップ14および16が十分に増加する。それに
従って要求電圧は徐々に増加するが、接地電極15の電
界強化の効果は維持される。このため従来のプラグと比
べると要求電圧を低くすることができる。第1実施例に
おいては、例えば10万km走行後、従来のプラグが要
求電圧30KVであるのに対して、本発明の第1の実施
例のプラグでは27KVとすることができた。
【0027】次に、従来のスパークプラグの場合を図2
および図4を用いて説明する。図4(a)は、火花発生
初期の飛火状況であり、火花Fの発生当初は、中心電極
4の先端の周縁部10aは鋭角であり、中心電極径が細
いことと相まって、周縁部10aの電界は非常に強い。
従って火花はほとんど周縁部10aで発生し、火花ギャ
ップ21を飛火し、そしてその要求電圧は非常に低い。
【0028】図4(b)は走行中の飛火状況である。当
初、火花Fが周縁部10aに集中するために周縁部10
aは選択的に消耗し、鋭角形状は消失し、なだらかなR
形状となる。このため周縁部10aの電界は非常に弱め
られ火花ギャップ21はほとんど増加しなくても要求電
圧は大きく増加する。
【0029】その後走行を継続すると図4(c)に示す
ように、貴金属チップ10および22の全体が消耗し、
火花ギャップ21が増加する。これに伴い要求電圧は徐
々に増加する。そして要求電圧が点火コイルの発生電圧
と等しくなる所でプラグは寿命となる。比較例のスパー
クプラグでは、この寿命は、要求電圧がおよそ30KV
のところである。
【0030】以上のように、第1実施例のスパークプラ
グは、比較例のスパークプラグと比較して、図2に示さ
れた如く、低い放電電圧で、かつ長寿命のスパークプラ
グを達成することができた。
【0031】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。第2実施例では、図5に示すように、中心電極4の
先端を径小部25としており、この時の中心電極4の径
Dは1.1mm、Wは0.5mmとした。他の構成は第1実
施例と同じである。
【0032】第2実施例のスパークプラグの要求電圧の
推移を図2に示した。第2実施例の要求電圧推移は図2
中のCであり、従来例のAに相似した推移を示すが、電
界強化の効果を持つ接地電極15が存在するために、従
来例のAに比べ、走行の全域で要求電圧を低くすること
ができた。
【0033】つまり、中心電極の細径効果と、接地電極
15の効果が重畳されており、10万km走行後の要求電
圧を25.5KVという低い電圧とすることができた。
上記実施例においては、Wの値を0.5mmとしたが、
本発明は、これに限られるものではなく、例えば、Wの
増加に伴い効果が減少するがWが3.5mmでも効果が認
められ、この場合の10万km走行後の要求電圧は28K
Vであった。
【0034】また、本発明は、上記実施例の接地電極の
形状に限定されるものではなく、図6、図7のようなリ
ベット状の耐消耗性金属からなる貴金属チップ30もし
くはワイヤ状の耐消耗性金属からなる貴金属チップ32
により中心電極4の先端を径小としても良い。
【0035】また、図8(a)および(b)に示すよう
に電界強化の効果を持つ接地電極34および36の2つ
としても良いし、図9の如く、接地電極38、40の形
状を中心電極4に対して、所定の角度に傾斜させてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明第1実施例の全体の片側断面
図であり、(b)は、本発明第1実施例の要部拡大図で
ある。
【図2】走行距離に対する要求電圧の関係を示す関係図
である。
【図3】(a)乃至(c)は、第1実施例のスパークプ
ラグの飛火状況を示す説明図である。
【図4】(a)ないし(c)は、従来のスパークプラグ
の飛火状況を示す説明図である。
【図5】他の実施例を示す要部拡大図である。
【図6】他の実施例を示す要部拡大図である。
【図7】他の実施例を示す要部拡大図である。
【図8】(a)は、他の実施例を示す要部拡大上面図で
あり、(b)は、正面図である。
【図9】他の実施例を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 絶縁碍子 4 中心電極 13,15 接地電極 10,11 耐消耗性金属の放電チップ 14,16 火花ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01T 13/00 - 13/56

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁碍子と、 該絶縁碍子を保持するハウジングと、 前記絶縁碍子に保持され、前記絶縁碍子の端面より突出
    する端面に耐消耗性金属よりなるチップが設けられた中
    心電極と、 一端が前記ハウジングに接合されるとともに、他端の側
    には、前記中心電極の前記チップと対向して第1の放
    電ギャップを形成する耐消耗性のチップを有する第1の
    接地電極と、 一端が前記ハウジングに接合されるとともに、他端の側
    面は、前記耐消耗性のチップよりも消耗が速く、前記中
    心電極の前記チップと直接対向して第2の放電ギャップ
    を形成する第2の接地電極と、 からなることを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。
  2. 【請求項2】 前記中心電極の先端に設けられた耐消耗
    性金属よりなる前記チップおよび前記第1の接地電極の
    他端に形成された耐消耗性の前記チップは、貴金属もし
    くは貴金属合金より成ることを特徴とする請求項1記載
    の内燃機関用スパークプラグ。
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