JP3430471B2 - 苗載台の駆動軸受の支持構造 - Google Patents

苗載台の駆動軸受の支持構造

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、苗載台の左右移動
距離を植付条間の仕様に合わせて容易に変更して、でき
る限り共用部品を多くする構成に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、田植機の植付ミッションケース上
に苗載台を配置し、植付ミッションケースより後方に植
付伝動ケースを突出して、その後端に植付爪を配置し、
該植付ミッションケースより側方に苗載台を往復駆動さ
せる横送り軸及び苗マットを下方へ送る縦送り軸を突出
し、該横送り軸と縦送り軸の他側を駆動軸受に支持し、
該駆動軸受を植付伝動ケースの前部位置に固定してい
た。また、植付ミッションケースの下部に配設する植付
爪駆動軸の左右両端部に植付爪伝動軸を固設し、該植付
爪伝動軸を介して植付爪伝動ケース内に動力を伝達し、
植付爪を駆動して、苗載台に開口する苗取口より苗を切
り取り圃場に植え付けている。このような構成の田植機
において、左右に配設する植付条の間隔を変えるには、
左右の植付爪伝動ケースを連結する連結パイプと、該連
結パイプの内部に枢支する前記植付爪伝動軸の長さを変
更して、植付条の間隔の異なる仕様の植付部を提供して
いた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいて、植付爪伝動ケースの左右方向の間隔を、植付条
間隔の仕様に合わせるには、前記植付伝動ケースの上面
に取り付ける駆動軸受を各仕様に対応して左右取付位置
を変更する必要があった。また、植付伝動ケース上面の
左右位置には取付ステーを突出しており、この構成にお
いて、左右一側の取付ステーに駆動軸受を固設すると、
他側を不使用状態で放置することになり、仕様には対応
しているが、それだけ部品点数が増える構成となってい
た。その為に、植付条の間隔に適した仕様の田植機で、
共用部品を増やし、部品点数をできるだけ減らした構成
の植付部が望まれてきた。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、苗載台を左右に往復摺動させ
る横送り軸と、縦送り装置を間欠駆動させる縦送り軸を
植付ミッションケースより側方に突出し、各送り軸の端
部を駆動軸受に支持する構成において、植付伝動ケース
上に駆動軸受をボルトで固定するためのボス部を形成
し、該ボス部の位置に対応した駆動軸受上の取付孔の両
側面に条間仕様長さに合わせた長さの筒体を固設したも
のである。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の構成の実施例を添付の図
面を用いて説明する。図1は本発明を採用した田植機の
側面図、図2は本発明の駆動軸受の支持構造を示した側
面図、図3は植付ミッションケースにおける駆動系を示
す正面断面図、図4は駆動軸受の側面図、図5は苗載台
を支持するサイドフレームの部分後面図、図5は同じく
サイドフレームの部分側面図、図7は本発明の駆動軸受
の支持構造を示した平面図一部断面図である。 【0006】図1及び図2において、乗用田植機の構成
について説明する。前後に配設するメインフレーム50
の下方には、前輪FW・後輪RWを支持しており、該前
輪FW・後輪RWを駆動させるエンジンEが走行車体A
の前部上に配置され、該エンジンEを収納したボンネッ
ト上に表示パネルからなる表示部51とハンドルを設
け、後部上に運転座席52を設け、その下方に油圧シリ
ンダーCを配置して、機体後部より昇降リンクLが突設
されて前記油圧シリンダーCによって昇降可能としてお
り、該昇降リンクL後部にヒッチ40を装着し、該ヒッ
チ40に植付部Uの植付ミッションケースMを揺動可能
に取り付けている。更に、走行車体AのPTO軸よりユ
ニバーサルジョイント41を介して植付ミッションケー
スMの入力軸42に動力を伝えている。また、植付部U
の下方にはフロート43を昇降可能に吊設している。 【0007】植付部Uにおいて、上部に苗載台1が、側
面視後低となるように傾斜して配設されており、該苗載
台1の各条毎の下部に縦送りローラー46・46・・・
に巻回する縦送りベルト45・45・・・が配設されて
いる。苗載台1の各条に載置した苗マットは該縦送りベ
ルト45の搬送駆動にて下方に移動される。また、植付
ミッションケースMより後方に植付伝動ケース47が複
数個、前後方向に平行状に配設されていて、各植付伝動
ケース47の後部に、植付爪48を具備するロータリー
ケース49が軸支されている。 【0008】前記苗載台1は、ガイドレール44上に左
右摺動可能に載置されている。また、左右に配設する前
記植付伝動ケース47・47の側部より上方にサイドフ
レーム15・15を突出し、該サイドフレーム15・1
5の上端に上部レール17を横設しており、苗載台1の
上下途中部を上部レール17に左右摺動可能に係合して
いる。該苗載台1は、植付ミッションケースMより動力
が伝達され、左右往復動するように構成している。ま
た、植付ミッションケースMからの駆動力によりロータ
リーケース49が回転して、植付爪48が苗台レール4
4に開口する苗取口へ移動して一定量の苗を取り、下方
へ搬送して圃場に植え付けるものである。 【0009】また、前記サイドフレーム15・15の上
下途中部には、図5、図6に示す様に固設体60を固設
し、左右のサイドフレーム15・15に配設する固設体
60・60の間にローリングアーム61を介装し、ロー
リングアーム61の両端部を固設体60の外側よりボル
ト62を用いて螺合している。更に、前記固設体60の
後部の左右平面上にはステー63を固設している。該ス
テー63には左右方向に支持孔63a・63aを開口し
ており、該支持孔63aに補強アーム64の一端をボル
ト65を用いて螺合し、他端を植付ミッションケースM
の近傍に形設する図示せぬヒッチ台に固設して、サイド
フレーム15を補強している。また、前記ボルト65は
苗載台1の左右揺動平面に対して垂直方向に螺合してい
るので、ボルト65に緩みを生じることはない。更に、
前記専用ステー63に左右方向に支持孔63a・63a
を開口しているので、補強アーム64の螺合する支持孔
63a・63aを選択して、後述する植付条間隔に合わ
せる各仕様に対応させることができる。 【0010】次に、植付ミッションケースMの構造を図
2、図3を用いて説明する。植付ミッションケースM内
には入力軸42よりベベルギアを介して伝動軸28に伝
動され、該伝動軸28よりチェーン伝動にて植付爪駆動
軸30が駆動され、該植付爪駆動軸30より連結パイプ
34内の伝動ケース入力軸32や植付ミッションケース
Mに前端部を固設した植付伝動ケース47内の植付爪伝
動軸33に動力を伝達し、チェーン駆動にて前記ロータ
リーケース49を回転駆動し、植付爪48も駆動する。 【0011】一方、前記伝動軸28より変速軸26が偏
芯ギア28a・26bの噛合により伝動される。該変速
軸26は変速ギア26a・26aを遊嵌し、横送り軸2
5に固設される変速従動ギア25a・25aと噛合して
いる。また、該変速軸26には摺動可能に付設されたシ
フター27が変速ギア26a・26a・・・の一つと接
合して、任意に変速されて、横送り軸25を変速駆動し
ている。そして、前記ミッションケースM内において、
横送り軸25よりチェーン伝動により縦送り駆動軸20
が駆動され、該縦送り駆動軸20には、ボス18を介し
て縦送り軸24を連結している。該縦送り軸24上には
縦送りカム24a・24aが突設し、該縦送りカム24
aの先端部には取替え可能なローラー部24bを枢支し
ており、該ローラー部24bを苗載台1の下部に配設さ
れるカム16と当接することで、縦送りローラー46を
間欠的に駆動することができる。 【0012】そして、前記横送り軸25にはスベリ子摺
動用の溝25bを穿設しており、該横送り軸25にスベ
リ子受23を遊嵌し、該スベリ子受23に付設したスベ
リ子23aを溝25bに嵌入して、横送り軸25の回動
に伴って、該スベリ子23aが該溝25b内を摺動し、
スベリ子受23が横送り軸25上を左右に往復摺動する
ようにしている。更に、前記スベリ子受23は後方に連
結部22を突設し、前記苗載台1より前方に突出した連
結アーム17に嵌合しており、横送り軸25の回動によ
って左右往復動するようにしている。 【0013】そして、前記横送り軸25の右端部には横
送り軸受2に軸支されている。該横送り軸受2は側面視
菱形であり中央部に横送り軸25の右側端部をベアリン
グを介して枢支し、横送り軸受2の上下端部には螺合孔
2a・2aを開口しており、駆動軸受5に取り付けるこ
とができる。同様に前記縦送り軸24の右側端部もベア
リング8を介して駆動軸受5に軸支している。 【0014】前記駆動軸受5は図2、図3及び図4に示
す如くに、駆動軸受5の上端には、横送り軸受2を螺合
する取付孔5d・5eと、横送り軸25の端部を遊嵌す
る長孔5aを開口し、該長孔5aは前後方向に長く開口
している。前記取付孔5dに横送り軸受2の一側の螺合
孔2aと一致させてボルト6を用いて螺合する。横送り
軸25の端部は長孔5aに摺動自在に遊嵌し、横送り軸
受2の他側の螺合孔2bを取付孔5eと一致させて固定
ボルト7を挿入し螺合するようにしている。そして、該
固定ボルト7を取付孔5e内を摺動させることによっ
て、横送り軸25を前後に微調整して、適正位置におい
て固定ボルト7を締めつけて固定することができる。ま
た、前記駆動軸受5の上下方向の略中央部には嵌合部5
cを形設しており、縦送り軸24を軸支するベアリング
8を嵌合して、駆動軸受2と植付ミッションケースMで
挟んで支持するようにしている。 【0015】また、前記左右に配設する植付伝動ケース
47・47を連結する連結パイプ34と植付爪駆動軸3
2の長さを変更することによって左右間隔を変更可能に
し、左右の植付伝動ケース47・47に具備する植付爪
48・48・・・の条間隔に合わせて変更可能としてい
る。即ち、図2〜図4及び図7に示すように、側面視に
おいて略三角形状とした前記駆動カム軸受5の底辺部分
に固定孔5b・5bを開口しており、正面視駆動カム軸
受5の右側に固設する右筒体10・10と、左側に固設
する左筒体11・11を固定孔5b・5bと軸芯を一致
させて固定している。一方、前記植付伝動ケース47の
前上部には、左右方向にネジ孔12aを開口したボス部
12・12を前後に形設している。そして、ボス部12
の左または右側に右筒体10または左筒体11を孔を一
致させて位置させてボルト13にて固定するのである。 【0016】従って、植付条間隔を短くする仕様におい
ては、駆動軸受5を、図3、図7に示す如くに、前記ボ
ス部12・12の外側(正面視において左側)に右筒体
10・10を当接し、右筒体10・10の側方よりボル
ト13・13を挿入し、ボス部12・12と螺合するこ
とで、植付伝動ケース47の上面に駆動軸受5を立設す
る。そして、植付条間隔を長くする仕様においては、長
い前記連結パイプ34と植付駆動軸32を用いて、植付
伝動ケース47を図3に示す二点鎖線47’の如くに側
方に移動し、植付伝動ケース47のボス部12’の右側
に駆動軸受5の左筒体11・11を位置させて、ボルト
を用いて螺合することによって、植付伝動ケース47の
上面に駆動軸受5を立設して、植付条間隔を長くする仕
様にすることができる。従って、仕様を変えても、植付
駆動ケース47の上部に別途部品を用いることなく、駆
動軸受5を取付することができる。尚、本実施例におい
ては、駆動軸受2の左右両側に筒体10・11を固設す
る構成にしているが、長さの長い単一の筒体を形設し、
仕様の応じて植付駆動ケース47のボス部12の左右片
側に配設し、この筒体を駆動軸受5との間に挟装する共
用部材とすることもできる。 【0017】 【発明の効果】本発明は、上記のように構成したことに
より、次のような効果を得る。即ち、駆動軸受の低部に
開口する固定孔の左右に長さの異なる筒体を固設し、植
付爪伝動ケース上に左右方向のボス部を形成して、軸及
びそのケースを変更するだけで、植付条間の仕様に対応
して、駆動軸受をボス部の右側または左側に固定して、
条間を変更することができる。また、一部品の取付位置
の変更だけで仕様変更ができるので、部品点数を減らす
ことができ、コストを低減すると同時に、工場における
組立作業やメンテナンス作業を容易にしている。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を採用した田植機の側面図である。 【図2】本発明の駆動軸受の支持構造を示した側面図で
ある。 【図3】植付ミッションケースにおける駆動系を示す正
面断面図である。 【図4】駆動軸受の側面図である。 【図5】苗載台を支持するサイドフレームの部分後面図
である。 【図6】同じくサイドフレームの部分側面図である。 【図7】本発明の駆動軸受の支持構造を示した平面図一
部断面図である。 【符号の説明】 M 植付ミッションケース 1 苗載台 5 駆動カム軸受 5b 固定孔 10 右筒体 11 左筒体 12 ボス部 24 縦送り軸 25 横送り軸 47 植付伝動ケース

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 苗載台を左右に往復摺動させる横送り軸
    と、縦送り装置を間欠駆動させる縦送り軸を植付ミッシ
    ョンケースより側方に突出し、各送り軸の端部を駆動軸
    受に支持する構成において、植付伝動ケース上に駆動軸
    受をボルトで固定するためのボス部を形成し、該ボス部
    の位置に対応した駆動軸受上の取付孔の両側面に条間仕
    様長さに合わせた長さの筒体を固設したことを特徴とす
    る苗載台の駆動軸受の支持構造。
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