JP3430153B2 - 印刷機の、回転させられる構成部材のための駆動装置 - Google Patents
印刷機の、回転させられる構成部材のための駆動装置Info
- Publication number
- JP3430153B2 JP3430153B2 JP2000529958A JP2000529958A JP3430153B2 JP 3430153 B2 JP3430153 B2 JP 3430153B2 JP 2000529958 A JP2000529958 A JP 2000529958A JP 2000529958 A JP2000529958 A JP 2000529958A JP 3430153 B2 JP3430153 B2 JP 3430153B2
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- JP
- Japan
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- motor
- printing press
- drive
- anilox roller
- component
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/008—Mechanical features of drives, e.g. gears, clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【０００１】本発明は、請求項１の上位概念部に記載の
印刷機の、回転させられる構成部材のための駆動装置に
関する。
印刷機の、回転させられる構成部材のための駆動装置に
関する。
【０００２】ドイツ連邦共和国特許出願公開第４４３０
６９３号明細書では、少なくとも１つのシリンダが個々
に駆動される輪転オフセット印刷機が開示されている。
６９３号明細書では、少なくとも１つのシリンダが個々
に駆動される輪転オフセット印刷機が開示されている。
【０００３】ドイツ連邦共和国特許出願公開第３４３２
５７２号明細書では、直接駆動される、輪転印刷機のア
ニロックスローラが開示されている。このアニロックス
ローラのジャーナルは連結部材を用いて電動モータの回
転子に結合されている。
５７２号明細書では、直接駆動される、輪転印刷機のア
ニロックスローラが開示されている。このアニロックス
ローラのジャーナルは連結部材を用いて電動モータの回
転子に結合されている。
【０００４】ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９５３
９９８４号明細書では、輪転印刷機の印刷機構のための
駆動装置が開示されている。この装置ではモータがサイ
ドフレームにフランジ結合されていて、解除可能な連結
部材を用いて駆動軸に結合されている。
９９８４号明細書では、輪転印刷機の印刷機構のための
駆動装置が開示されている。この装置ではモータがサイ
ドフレームにフランジ結合されていて、解除可能な連結
部材を用いて駆動軸に結合されている。
【０００５】本発明の課題は、印刷機の回転させられる
構成部材のための駆動装置を提供することである。
構成部材のための駆動装置を提供することである。
【０００６】この課題は請求項１の特徴部に記載した特
徴を有する構成によって解決される。
徴を有する構成によって解決される。
【０００７】有利な形式では、印刷機の回転させられる
構成部材、例えばシリンダまたはローラのための本発明
による駆動装置において、対応配置された駆動モータが
連結解除された状態でも印刷機内に留めておくことがで
きる。この駆動モータは連結解除された状態でもサイド
フレームに配置されており、これによりわずかな力の消
費で連結解除することができる。有利にはこの装置は特
に、印刷機から取り外し可能なローラと接続されてい
る。
構成部材、例えばシリンダまたはローラのための本発明
による駆動装置において、対応配置された駆動モータが
連結解除された状態でも印刷機内に留めておくことがで
きる。この駆動モータは連結解除された状態でもサイド
フレームに配置されており、これによりわずかな力の消
費で連結解除することができる。有利にはこの装置は特
に、印刷機から取り外し可能なローラと接続されてい
る。
【０００８】次に本発明の実施形態を図面に記載した実
施例に基づき詳説する。
施例に基づき詳説する。
【０００９】輪転印刷機の、回転させられる構成部材、
例えばローラ１またはシリンダはモータ２、例えば位置
制御される電動モータによって直接駆動されている。上
述した実施例では、この回転させられる構成部材１は輪
転印刷機から取外し可能であり、アニロックスローラ１
として構成されている。
例えばローラ１またはシリンダはモータ２、例えば位置
制御される電動モータによって直接駆動されている。上
述した実施例では、この回転させられる構成部材１は輪
転印刷機から取外し可能であり、アニロックスローラ１
として構成されている。
【００１０】図面ではこのアニロックスローラ１の一方
の端部だけが示されている。
の端部だけが示されている。
【００１１】このアニロックスローラ１は２つのジャー
ナル３を有しており、これらのジャーナル３にはそれぞ
れ１つの軸受４が装備されていて印刷機のサイドフレー
ム６の間で回動可能に支承されている。この軸受４は前
述した例では、２部分から成る軸受収容部７に配置され
ている。軸受収容部７の第１の軸受シェル８はサイドフ
レーム６に対して調整可能に内側に配置されており、ア
ニロックスローラ１が取り外された場合にもサイドフレ
ーム６に残ったままである。この第１の軸受シェル８に
は第２の軸受シェル９が解除可能に接続されている。
ナル３を有しており、これらのジャーナル３にはそれぞ
れ１つの軸受４が装備されていて印刷機のサイドフレー
ム６の間で回動可能に支承されている。この軸受４は前
述した例では、２部分から成る軸受収容部７に配置され
ている。軸受収容部７の第１の軸受シェル８はサイドフ
レーム６に対して調整可能に内側に配置されており、ア
ニロックスローラ１が取り外された場合にもサイドフレ
ーム６に残ったままである。この第１の軸受シェル８に
は第２の軸受シェル９が解除可能に接続されている。
【００１２】アニロックスローラ１のジャーナル３は連
結部材１１を用いてモータ２の回転子に接続されてい
る。このためにアニロックスローラ１のジャーナル３は
端面側に、第１の半連結部材を備えており、この第１の
半連結部材は内側に歯列を有する中空歯車１２として形
成されている。所属の第２の半連結部材はモータ２の回
転子の端面側に配置されていて、前記中空歯車１２に適
合する、外側に歯列を有する歯車１３として構成されて
いる。モータ２の端面側のフランジには鍔付きブシュ１
４がフランジ結合されている。この鍔付きブシュ１４は
サイドフレーム６の孔内で回転可能にかつアニロックス
ローラ１の軸方向に移動可能に支承されている。この鍔
付きブシュ１４の鍔１６はサイドフレーム６の外側で保
持部材１７、例えばねじ１７を用いて軸方向で堅固にか
つ旋回不可能に固定されている。このために鍔付きブシ
ュ１４の鍔１６には鍵穴状の孔が設けられている。サイ
ドフレーム６に対する鍔付きブシュ１４の軸方向での移
動を制限するためにサイドフレーム６の外側に定置のス
トッパ１８が配置されている。
結部材１１を用いてモータ２の回転子に接続されてい
る。このためにアニロックスローラ１のジャーナル３は
端面側に、第１の半連結部材を備えており、この第１の
半連結部材は内側に歯列を有する中空歯車１２として形
成されている。所属の第２の半連結部材はモータ２の回
転子の端面側に配置されていて、前記中空歯車１２に適
合する、外側に歯列を有する歯車１３として構成されて
いる。モータ２の端面側のフランジには鍔付きブシュ１
４がフランジ結合されている。この鍔付きブシュ１４は
サイドフレーム６の孔内で回転可能にかつアニロックス
ローラ１の軸方向に移動可能に支承されている。この鍔
付きブシュ１４の鍔１６はサイドフレーム６の外側で保
持部材１７、例えばねじ１７を用いて軸方向で堅固にか
つ旋回不可能に固定されている。このために鍔付きブシ
ュ１４の鍔１６には鍵穴状の孔が設けられている。サイ
ドフレーム６に対する鍔付きブシュ１４の軸方向での移
動を制限するためにサイドフレーム６の外側に定置のス
トッパ１８が配置されている。
【００１３】図示されてない実施例では、アニロックス
ローラ１の位置とモータ２の位置が可変である。アニロ
ックスローラ１の回転軸とモータ２の回転軸とが互いに
整合して配置されている。アニロックスローラ１とモー
タ２との共通の位置変位が行われるために旋回可能な偏
心ブシュがサイドフレーム６に設けられている。この偏
心ブシュの孔内には鍔付きブシュ１４がすでに上述され
た形式で配置されており、かつ鍔付きブシュ４の、アニ
ロックスローラ１に向けられた端部には軸受収容部７が
固定されているモータ２を直接偏心ブシュに固定するこ
ともでき、この偏心ブシュは軸方向に移動可能であって
もよい。
ローラ１の位置とモータ２の位置が可変である。アニロ
ックスローラ１の回転軸とモータ２の回転軸とが互いに
整合して配置されている。アニロックスローラ１とモー
タ２との共通の位置変位が行われるために旋回可能な偏
心ブシュがサイドフレーム６に設けられている。この偏
心ブシュの孔内には鍔付きブシュ１４がすでに上述され
た形式で配置されており、かつ鍔付きブシュ４の、アニ
ロックスローラ１に向けられた端部には軸受収容部７が
固定されているモータ２を直接偏心ブシュに固定するこ
ともでき、この偏心ブシュは軸方向に移動可能であって
もよい。
【００１４】本発明による駆動装置の機能形式は次の通
りである。すなわち；第１の運転状態ではアニロックス
ローラ１はモータ２に連結されている。この場合、鍔付
きブシュ１４の鍔１６はサイドフレーム６の外側に接触
していて、ねじ１７を用いてサイドフレーム６に対して
回動不能にかつ軸方向に移動不能に固定されている。ア
ニロックスローラ１は回動可能に軸受収容部に配置され
ている。第１の運転状態ではモータ２の歯車１３がアニ
ロックスローラ１の中空歯車１２に係合している。
りである。すなわち；第１の運転状態ではアニロックス
ローラ１はモータ２に連結されている。この場合、鍔付
きブシュ１４の鍔１６はサイドフレーム６の外側に接触
していて、ねじ１７を用いてサイドフレーム６に対して
回動不能にかつ軸方向に移動不能に固定されている。ア
ニロックスローラ１は回動可能に軸受収容部に配置され
ている。第１の運転状態ではモータ２の歯車１３がアニ
ロックスローラ１の中空歯車１２に係合している。
【００１５】第２の運転状態ではアニロックスローラ１
はモータ２から連結解除されている。このために鍔付き
ブシュ１４を固定するためのねじ１７は緩められ、鍔付
きブシュ１４は旋回させられ、したがって鍵穴状の孔の
大部分はねじ１７の領域に位置する。ついで鍔付きブシ
ュ１４とモータ２とは一緒に軸方向でアニロックスロー
ラ１から離れる方向に移動させられる。軸方向での工程
は、少なくとも連結部材の歯車１３と中空歯車１２とが
もはや係合しなくなる程度に行われる。この移動を制限
するために鍔付きブシュ１４の鍔１６がサイドフレーム
６のストッパに当接するように構成されている。この運
転状態においてもモータ２はサイドフレーム６に連結さ
れており、前述した実施例ではモータ２が両運転状態に
おいてサイドフレームと形状結合的（formschluessig:
形状に基づく束縛）に接続されている。
はモータ２から連結解除されている。このために鍔付き
ブシュ１４を固定するためのねじ１７は緩められ、鍔付
きブシュ１４は旋回させられ、したがって鍵穴状の孔の
大部分はねじ１７の領域に位置する。ついで鍔付きブシ
ュ１４とモータ２とは一緒に軸方向でアニロックスロー
ラ１から離れる方向に移動させられる。軸方向での工程
は、少なくとも連結部材の歯車１３と中空歯車１２とが
もはや係合しなくなる程度に行われる。この移動を制限
するために鍔付きブシュ１４の鍔１６がサイドフレーム
６のストッパに当接するように構成されている。この運
転状態においてもモータ２はサイドフレーム６に連結さ
れており、前述した実施例ではモータ２が両運転状態に
おいてサイドフレームと形状結合的（formschluessig:
形状に基づく束縛）に接続されている。
【００１６】軸方向での移動を生ぜしめるために螺旋状
の溝と、この溝に係合するピンとをサイドフレーム６と
鍔付きブシュ１４とに設けてもよい。 ［図面の簡単な説明］
の溝と、この溝に係合するピンとをサイドフレーム６と
鍔付きブシュ１４とに設けてもよい。 ［図面の簡単な説明］
【図１】連結された状態におけるアニロックスローラの
駆動装置の概略図である。
駆動装置の概略図である。
【図２】連結解除された状態におけるアニロックスロー
ラの駆動装置の概略図である。
ラの駆動装置の概略図である。
１ アニロックスローラ、 ２ モータ、 ３ ジャー
ナル、 ４ 軸受、６ サイドフレーム、 ７ 軸受収
容部、 ８，９ 軸受シェル、 １１ 連結部材、 １
２ 中空歯車、 １３ 歯車、 １４ 鍔付きブシュ、
１６ 鍔、１７ 保持部材、 １８ ストッパ
ナル、 ４ 軸受、６ サイドフレーム、 ７ 軸受収
容部、 ８，９ 軸受シェル、 １１ 連結部材、 １
２ 中空歯車、 １３ 歯車、 １４ 鍔付きブシュ、
１６ 鍔、１７ 保持部材、 １８ ストッパ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平９−131852（ＪＰ，Ａ)
特開 昭60−61262（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B41F 13/00
B41F 13/26
B41F 31/30
Claims (6)
- 【請求項１】 印刷機の、回転させられる構成部材
（１）のための駆動装置であって、連結された運転状態
では、回転させられる構成部材（１）が連結部材（１
１）を用いてモータ（２）に接続されている形式のもの
において、連結解除 された運転状態ではモータ（２）が、回転させ
られる構成部材（１）から連結解除されていて、第２の
位置に配置されており、該モータ（２）が第１の位置に
対して相対的に軸線方向にずらされて配置されているこ
とを特徴とする、印刷機の、回転させられる構成部材の
ための駆動装置。 - 【請求項２】 連結された状態ではモータ（２）がサイ
ドフレームに接続されている、請求項１記載の駆動装
置。 - 【請求項３】 回転させられる構成部材（１）がローラ
もしくはシリンダとして構成されている、請求項１記載
の駆動装置。 - 【請求項４】 回転させられる構成部材（１）が、位置
変位可能に偏心ブシュに支承されている、請求項１記載
の駆動装置。 - 【請求項５】 回転させられる構成部材（１）が印刷機
から取外し可能に配置されている、請求項１記載の駆動
装置。 - 【請求項６】 印刷機の、回転させられる構成部材
（１）のための、モータ（２）を用いた駆動装置におい
て、 前記モータ（２）を前記構成部材（１）から連結解除す
るために、モータ（２）が軸線方向にずらされるように
構成されていることを特徴とする駆動装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803557A DE19803557C2 (de) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | Antrieb für ein rotierendes Bauteil einer Druckmaschine |
| DE19803557.8 | 1998-01-30 | ||
| PCT/DE1999/000230 WO1999038690A1 (de) | 1998-01-30 | 1999-01-29 | Antrieb für ein rotierendes bauteil einer druckmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002530217A JP2002530217A (ja) | 2002-09-17 |
| JP3430153B2 true JP3430153B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=7856106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000529958A Expired - Fee Related JP3430153B2 (ja) | 1998-01-30 | 1999-01-29 | 印刷機の、回転させられる構成部材のための駆動装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1053103B1 (ja) |
| JP (1) | JP3430153B2 (ja) |
| DE (2) | DE19803557C2 (ja) |
| ES (1) | ES2166217T3 (ja) |
| WO (1) | WO1999038690A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10066068A1 (de) * | 2000-05-17 | 2002-09-26 | Koenig & Bauer Ag | Antrieb eines rotierenden Bauteils |
| JP2001347632A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-18 | Dainippon Printing Co Ltd | サイドレーおよび輪転印刷機 |
| CN107022020A (zh) | 2008-09-26 | 2017-08-08 | Ambrx公司 | 修饰的动物促红细胞生成素多肽和其用途 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1029240A (en) * | 1973-08-01 | 1978-04-11 | Harris Corporation | Printing press drive system |
| DE3409194A1 (de) * | 1984-03-14 | 1985-09-26 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Registerstellvorrichtung fuer eine rotationsdruckmaschine |
| DE4430693B4 (de) * | 1994-08-30 | 2005-12-22 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Antriebe für eine Rollenrotations-Offsetdruckmaschine |
| DE19537421C1 (de) * | 1995-10-07 | 1997-03-27 | Koenig & Bauer Albert Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Ankuppeln eines Zylinders |
| DE19539984C3 (de) * | 1995-10-27 | 2002-05-23 | Roland Man Druckmasch | Antrieb für ein Druckwerk |
-
1998
- 1998-01-30 DE DE19803557A patent/DE19803557C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-29 DE DE59900463T patent/DE59900463D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-29 ES ES99910095T patent/ES2166217T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-29 JP JP2000529958A patent/JP3430153B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-29 EP EP99910095A patent/EP1053103B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-29 WO PCT/DE1999/000230 patent/WO1999038690A1/de active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2166217T3 (es) | 2002-04-01 |
| DE59900463D1 (de) | 2002-01-10 |
| JP2002530217A (ja) | 2002-09-17 |
| EP1053103A1 (de) | 2000-11-22 |
| DE19803557A1 (de) | 1999-09-16 |
| EP1053103B1 (de) | 2001-11-28 |
| WO1999038690A1 (de) | 1999-08-05 |
| DE19803557C2 (de) | 1999-12-23 |
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Legal Events
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