JP3429979B2 - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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JP3429979B2
JP3429979B2 JP14688797A JP14688797A JP3429979B2 JP 3429979 B2 JP3429979 B2 JP 3429979B2 JP 14688797 A JP14688797 A JP 14688797A JP 14688797 A JP14688797 A JP 14688797A JP 3429979 B2 JP3429979 B2 JP 3429979B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラントで発生
する各種のプラントデータを一つのサーバ機で格納し、
格納したプラントデータをローカルエリアネットワーク
にて接続された複数のクライアント端末にて表示し監視
するプラント監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のプラント監視装置を示す
ブロック図であり、図において、100はプラント、2
00はそのプラント100からプラントデータを収集し
て格納するサーバ機、300は収集したプラントデータ
を実際に表示し監視作業を行うクライアント端末であ
り、サーバ機200およびクライアント端末300は汎
用コンピュータ(EWS,PC/AT互換機等)を使用
している。また、1はクライアント端末300が表示す
るプラントデータを提供するデータ提供ソフトウェア、
2はクライアント端末300上でプラントデータを表示
するためのデータ表示ソフトウェアである。
【0003】次に動作について説明する。まず、プラン
ト100で発生する各種のプラントデータは、サーバ機
200で収集され格納される。一方、プラントデータの
表示および監視を行うクライアント端末300は、サー
バ機200とローカルエリアネットワーク(以下、LA
Nと言う)で接続されており、プラントデータを表示す
るためにクライアント端末300に搭載されたデータ表
示ソフトウェア2がLAN経由でサーバ機200上のデ
ータ提供ソフトウェア1と通信を行うことにより、サー
バ機200に格納されたプラントデータを得て、クライ
アント端末300上で表示を行っている。なお、この従
来技術の関連文献として、『オープン性を重視したプロ
セスデータ収集管理パッケージ(雑誌,計装(1996
年,9月号,47〜52頁)』がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント監視装
置は以上のように構成されているので、データ表示ソフ
トウェア2はクライアント端末300に格納されてお
り、監視画面が複数種類ある場合はクライアント端末3
00上に監視画面に応じた各種のデータ表示ソフトウェ
ア2を全て格納しておく必要があった。さらには、クラ
イアント端末300は複数台設置される(図示せず)の
が常であり、データ表示ソフトウェア2に表示項目の追
加や不具合の改修等が発生した場合、各クライアント端
末300のデータ表示ソフトウェア2の各々について改
修作業を施す必要があるなどの課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、クライアント端末においてデータ
表示ソフトウェアを格納する必要を無くすと共に、クラ
イアント端末において動作するデータ表示ソフトウェア
の一元管理を可能とするプラント監視装置を得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 請求項記載の発明に係
るプラント監視装置は、プラントデータを提供する第1
および第2のデータ提供ソフトウェア,そのプラントデ
ータを表示する第1および第2のデータ表示ソフトウェ
ア,ソフトウェアの転送を管理するサーバソフトウェア
およびそのプラントの状態変化に応じてその第2のデー
タ表示ソフトウェアを転送すると共にその第2のデータ
提供ソフトウェアを起動する画面切替ソフトウェアを有
するサーバ機と、サーバ機とローカルエリアネットワー
クにて接続され、サーバ機に第1のデータ表示ソフトウ
ェアの転送要求を行う閲覧ソフトウェアを有するクライ
アント端末とを備え、クライアント端末は、閲覧ソフト
ウェアによりサーバ機に第1のデータ表示ソフトウェア
の転送要求を行い、サーバ機は、その転送要求に応じて
サーバソフトウェアにより第1のデータ表示ソフトウェ
アをクライアント端末に転送すると共に、第1のデータ
提供ソフトウェアにより所定のプラントデータをクライ
アント端末に転送し、プラントの状態変化に応じた画面
切替ソフトウェアの起動によりサーバソフトウェアによ
り第2のデータ表示ソフトウェアをクライアント端末に
転送すると共に、第2のデータ提供ソフトウェアを起動
してプラントの状態変化に応じたプラントデータをクラ
イアント端末に転送するものである。
【0007】 請求項記載の発明に係るプラント監視装
置は、一つのサーバ機に複数のクライアント端末がロー
カルエリアネットワークにて接続され、サーバ機には転
送要求の種類に対応する複数のクライアント端末が設定
された送信先テーブルを有し、そのクライアント端末か
らの転送要求に応じてその送信先テーブルを参照して、
該当する複数のクライアント端末に第1のデータ表示ソ
フトウェアと共に所定のプラントデータをそれぞれ転送
し、プラントの状態変化に応じて全てのクライアント端
末に第2のデータ表示ソフトウェアと共にそのプラント
の状態変化に応じたプラントデータをそれぞれ転送する
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する前に参考例を説明する。 参考例 1. 図1はこの発明の参考例1によるプラント監視装置を示
すブロック図であり、図において、100はプラント、
200はプラントデータを収集し格納するサーバ機、3
00は収集したプラントデータを実際に表示し監視作業
を行うクライアント端末であり、サーバ機200および
クライアント端末300は汎用コンピュータ(EWS,
PC/AT互換機)にて構築されている。1はクライア
ント端末が表示するプラントデータを提供するデータ提
供ソフトウェア、2はサーバ機に格納されているデータ
表示ソフトウェアで、クライアント端末300上でプラ
ントデータを表示するためのものであり、プログラミン
グ言語javaにて記述されている。3はサーバ機20
0に格納されているソフトウェアをクライアント端末3
00に転送するために用いられるプログラミング言語j
ava対応のWWW閲覧ソフトウェア(閲覧ソフトウェ
ア)、4はサーバ機200から転送されたデータ表示ソ
フトウェアで、クライアント端末300のjava対応
のWWW閲覧ソフトウェア3上で動作するものである。
5はネットワーク間でソフトウェアおよびデータの転送
等を管理するHTTPサーバソフトウェア(サーバソフ
トウェア)である。
【0009】 次に動作について説明する。図2はこの発
明の参考例1によるプラント監視装置の動作を示すフロ
ーチャートであり、この図2と共に図1を参照しながら
説明する。プラント監視装置では、プラント100で発
生するプラントデータはサーバ機200にて収集し格納
される。クライアント端末300でプラントデータの表
示および監視を行う場合、クライアント端末300上に
はデータ表示ソフトウェア2が存在しないので、jav
a対応のWWW閲覧ソフトウェア3を用いて、データ表
示ソフトウェア2の転送要求を行う(ステップST1
1)。転送要求を受信したサーバ機200では(ステッ
プST21)、HTTPサーバソフトウェア5を経由し
て、サーバ機200に格納されているデータ表示ソフト
ウェア2をクライアント端末300に転送する(ステッ
プST22)。これをクライアント端末300で受信す
ることにより(ステップST12)、データ表示ソフト
ウェア4が発生し、java対応のWWW閲覧ソフトウ
ェア3上で動作する(ステップST13)。HTTPサ
ーバソフトウェア5は、データ表示ソフトウェア2を転
送すると同時に、サーバ機200のデータ提供ソフトウ
ェア1を起動する(ステップST23)。データ表示ソ
フトウェア4がクライアント端末300のjava対応
のWWW閲覧ソフトウェア3上で動作するのに連動し
て、サーバ機200上のデータ提供ソフトウェア1から
プラントデータが伝送されて(ステップST24)、ク
ライアント端末300上で表示が行われる(ステップS
T14)。
【0010】 以上のように、この参考例1では、転送さ
れたデータ表示ソフトウェア4はクライアント端末30
0でデータ表示するときのみクライアント端末300に
存在するものであり、クライアント端末300にデータ
表示ソフトウェア2が置かれないことになるので、クラ
イアント端末300に必要な磁気記憶装置の容量を低減
することができ、クライアント端末300の簡素化が可
能となる。
【0011】参考例 2. 上記参考例1のように構成されたプラント監視装置にお
いて、クライアント端末300が複数存在し(図示せ
ず)、各クライアント端末300でプラントデータを表
示し監視を行うときには、サーバ機200上にあるデー
タ表示ソフトウェア2をjava対応のWWW閲覧ソフ
トウェア3によって、HTTPサーバソフトウェア5を
経由して各クライアント端末300上に転送し、転送さ
れたデータ表示ソフトウェア4をjava対応のWWW
閲覧ソフトウェア3上で動作させることにより、サーバ
機200上のデータ提供ソフトウェア1からプラントデ
ータが伝送されて、複数のクライアント端末300上で
表示が行われる。
【0012】 以上のように、この参考例2では、クライ
アント端末300が複数存在する場合でも、データ表示
ソフトウェア2はサーバ機200上の1つで十分であ
り、データ表示ソフトウェア2を改修する場合にはサー
バ機200上のデータ表示ソフトウェア2を改修するこ
とにより、java対応のWWW閲覧ソフトウェア3に
よって各クライアント端末300上に改修されたデータ
表示ソフトウェア2が転送され使用されるので、データ
表示ソフトウェア2の一元管理が可能となる。
【0013】参考例 3. 上記参考例1のように構成されたプラント監視装置にお
いて、データ表示ソフトウェア2を設計および製作する
場合、サーバ機200上で1つのデータ表示ソフトウェ
アを設計および製作することにより、クライアント端末
300はその台数に関係なく、新たに設計および製作さ
れたデータ表示ソフトウェア2をクライアント端末30
0上のjava対応のWWW閲覧ソフトウェア3を使っ
て、HTTPサーバソフトウェア5経由で転送し、転送
されたデータ表示ソフトウェア4を動作させてプラント
データを表示できる。
【0014】 以上のように、この参考例3では、データ
表示ソフトウェア2を作成する場合には、クライアント
端末300の台数に関係なく、サーバ機200上に1つ
のデータ表示ソフトウェア2を作成するだけでよく、各
クライアント端末300上ではjava対応のWWW閲
覧ソフトウェア3によってサーバ機200上に作成され
たデータ表示ソフトウェア2を転送し、動作させてプラ
ントデータを表示できるようになるので、データ表示ソ
フトウェア2の生産性が向上する。
【0015】参考例 4. 上記参考例1のように構成されたプラント監視装置にお
いて、クライアント端末300を増設する場合、増設す
るクライアント端末300にはjava対応のWWW閲
覧ソフトウェア3のみを搭載することにより、サーバ機
200上のデータ表示ソフトウェア2をjava対応の
WWW閲覧ソフトウェア3のみを搭載したクライアント
端末300上に、HTTPサーバソフトウェア5経由で
転送し、転送されたデータ表示ソフトウェア4を動作さ
せてプラントデータの表示ができる。
【0016】 以上のように、この参考例4では、クライ
アント端末300を増設する場合は、java対応のW
WW閲覧ソフトウェア3を増設するクライアント端末3
00に搭載するだけで既設のクライアント端末300と
同等の機能を実現することが可能となり、クライアント
端末300の拡張性を向上できる。
【0017】参考例 5. 上記参考例1のように構成されたプラント監視装置にお
いて、クライアント端末300とサーバ機200はLA
Nで接続されていれば十分であり、他のLAN(図示せ
ず)やリピータ(図示せず)を経由してクライアント端
末300とサーバ機200が接続されている場合でも、
データ表示ソフトウェア2をクライアント端末300上
のjava対応のWWW閲覧ソフトウェア3を使って、
HTTPサーバソフトウェア5経由で転送し、転送され
たデータ表示ソフトウェア4を動作させてプラントデー
タを表示させることができる。
【0018】 以上のように、この参考例5では、クライ
アント端末300とサーバ機200間の距離を無制限に
伸長することができ、且つクライアント端末300には
java対応のWWW閲覧ソフトウェア3を搭載するだ
けで十分なので、プラント100の状態を遠隔地から監
視することを容易に実現できる。
【0019】参考例 6. 図3はこの発明の参考例6によるプラント監視装置を示
すブロック図であり、図において、300,301は収
集したプラントデータを実際に表示し監視作業を行うク
ライアント端末であり、サーバ機200およびクライア
ント端末300,301は汎用コンピュータ(EWS,
PC/AT互換機)にて構築されている。また、サーバ
機200には送信先テーブル6が格納されており、送信
先テーブル6にはデータ表示要求の種類(転送要求の種
類)とそれに対応する全てのクライアント端末が記述し
てある。その他の構成は、参考例1と同一なのでその重
複する説明を省略する。
【0020】 次に動作について説明する。図4はこの発
明の参考例6によるプラント監視装置の動作を示すフロ
ーチャートであり、この図4と共に図3を参照しながら
説明する。プラント監視装置では、プラント100で発
生するプラントデータはサーバ機200にて収集し格納
される。クライアント端末300でプラントデータの表
示および監視しようとした場合、クライアント端末30
0上にはデータ表示ソフトウェア2が存在しないので、
java対応のWWW閲覧ソフトウェア3を用いて、デ
ータ表示ソフトウェア2の転送要求を行う(ステップS
T31)。転送要求を受信したサーバ機200では(ス
テップST41)、HTTPサーバソフトウェア5を経
由して、サーバ機200に格納されているデータ表示ソ
フトウェア2をクライアント端末側に転送する。この
時、サーバ機200内に記述された送信先テーブル6を
参照し、転送要求のあったクライアント端末300だけ
でなく、送信先テーブル6に記述されているネットワー
ク上の全クライアント端末301にもデータ表示ソフト
ウェア2を転送する(ステップST42)。クライアン
ト端末300,301側では、転送されたデータ表示ソ
フトウェア2を受信することにより(ステップST3
2,ステップST52)、データ表示ソフトウェア4が
発生し、java対応のWWW閲覧ソフトウェア3上で
動作する(ステップST33,ステップST53)。ま
た、HTTPサーバソフトウェア5は、データ表示ソフ
トウェア2を転送すると同時に、サーバ機200のデー
タ提供ソフトウェア1を起動する(ステップST4
3)。さらに、データ表示ソフトウェア4がクライアン
ト端末300および301のjava対応のWWW閲覧
ソフトウェア3上で動作するのに連動して、サーバ機2
00上のデータ提供ソフトウェア1からプラントデータ
が伝送されて(ステップST44)、クライアント端末
300および301上で表示が行われる(ステップST
34,ステップST54)。
【0021】 以上のように、この参考例6では、プラン
ト100側の情報を特定の表示要求のあったクライアン
ト端末300にだけでなく、ネットワーク上の全クライ
アント端末301にも知らせることができ、プラント1
00にて災害または事故等の非常事態が発生した場合
に、全てのオペレータに対して注意を促すことができ
る。
【0022】参考例 7. 上記参考例6のように構成されたプラント監視装置にお
いて、サーバ機200とクライアント端末300,30
1はLANで接続されていれば十分であり、他のLAN
(図示せず)やリピータ(図示せず)を経由してサーバ
機200とクライアント端末300,301が接続され
ている場合でも、データ表示ソフトウェア2をクライア
ント端末300,301上のjava対応のWWW閲覧
ソフトウェア3を使って、HTTPサーバソフトウェア
5経由で転送し、転送されたデータ表示ソフトウェア4
を動作させてプラントデータを表示させることができ
る。
【0023】 以上のように、この参考例7では、サーバ
機200とクライアント端末300,301間の距離を
無制限に伸長することができ、且つクライアント端末3
00,301にはjava対応のWWW閲覧ソフトウェ
ア3を搭載するだけで十分なので、プラント100の状
態を遠隔地の複数のクライアント端末で監視することを
容易に実現できる。
【0024】参考例 8. 上記参考例6のように構成されたプラント監視装置にお
いて、サーバ機200には送信先テーブル6が格納され
ており、この送信先テーブル6にはデータ表示要求の種
類(転送要求の種類)とそれに対応する複数のクライア
ント端末を記述したものである。その他の構成は、参考
6と同一なのでその重複する説明を省略する。
【0025】 次に動作について説明する。図4に示した
フローチャートにおいて、転送要求を受信したサーバ機
200では(ステップST41)、HTTPサーバソフ
トウェア5を経由して、サーバ機200に格納されてい
るデータ表示ソフトウェア2をクライアント端末側に転
送する。この時、サーバ機200内に記述された送信先
テーブル6を参照し、転送要求のあったクライアント端
末300だけでなく、送信先テーブル6に転送指示が記
述されているクライアント端末301にもデータ表示ソ
フトウェア2を転送する(ステップST42)。また、
HTTPサーバソフトウェア5は、データ表示ソフトウ
ェア2を転送すると同時に、サーバ機200のデータ提
供ソフトウェア1を起動し(ステップST43)、サー
バ機200上のデータ提供ソフトウェア1からプラント
データが伝送されて(ステップST44)、クライアン
ト端末300および301上で表示が行われる(ステッ
プST34,ステップST54)。
【0026】 以上のように、この参考例8では、プラン
ト100側の情報を特定の表示要求のあったクライアン
ト端末300にだけでなく、ネットワーク上で関連する
クライアント端末301にも選択的に知らせることがで
き、複数のクライアント端末間で連携してプラント監視
が行える。
【0027】参考例 9. 図5はこの発明の参考例9によるプラント監視装置を示
すブロック図であり、図において、100,101はプ
ラント、200,201はそれらプラント100,10
1からそれぞれプラントデータを収集し格納するサーバ
機であり、サーバ機200,201およびクライアント
端末300は汎用コンピュータ(EWS,PC/AT互
換機)にて構築されている。1はプラント100に対応
した画面Aのデータ提供ソフトウェア、7はプラント1
01に対応した画面Bのデータ提供ソフトウェア、2は
プラント100に対応した画面Aのデータ表示ソフトウ
ェア、8はプラント101に対応した画面Bのデータ表
示ソフトウェアである。その他の構成は、参考例1と同
一なのでその重複する説明を省略する。
【0028】 次に動作について説明する。プラント監視
装置において、クライアント端末300とサーバ機20
0,201はLANで接続されていれば、サーバ機が2
台またはそれ以上接続されている場合にも参考例1に示
したとおり実施可能で、プラントが異なり表示形式が異
なっても、クライアント端末300上には、それぞれサ
ーバ機200,201に格納されているデータ表示ソフ
トウェア2,7をクライアント端末300に転送してく
るため、クライアント端末300のjava対応のWW
W閲覧ソフトウェア3上で転送されたデータ表示ソフト
ウェア4,9を動作させることにより、それぞれサーバ
機200,201上のデータ提供ソフトウェア1,7か
らプラントデータが伝送されて、クライアント端末30
0上でプラント状態を表示でき、同時に二つ以上の異な
ったプラントの監視が容易に実現できる。
【0029】 以上のように、この参考例9では、サーバ
機200,201上のデータ提供ソフトウェア1,7か
らプラントデータが伝送されて、クライアント端末30
0上でプラント状態を表示でき、同時に二つ以上の異な
ったプラントを監視が容易に実現できる。
【0030】参考例 10. 上記参考例9のように構成されたプラント監視装置にお
いて、クライアント端末300とサーバ機200,20
1はLANで接続されていれば十分であり、他のLAN
(図示せず)やリピータ(図示せず)を経由してクライ
アント端末300とサーバ機200,201が接続され
ている場合でも、データ表示ソフトウェア2,7をクラ
イアント端末300上のjava対応のWWW閲覧ソフ
トウェア3を使って、サーバ機200,201上で動作
しているHTTPサーバソフトウェア5経由で転送し、
転送されたデータ表示ソフトウェア4,9を動作させて
各々のプラントにおけるプラントデータを表示させるこ
とができる。
【0031】 以上のように、この参考例10では、クラ
イアント端末300とサーバ機200,201間の距離
を無制限に伸長することができ、且つクライアント端末
300にはjava対応のWWW閲覧ソフトウェア3を
搭載するだけで十分なので、サーバ機200が2台また
はそれ以上接続されている場合にも、クライアント端末
300上で同時に二つ以上の異なったプラントの状態を
遠隔地から監視することを容易に実現できる。
【0032】 実施の形態. 図6はこの発明の実施の形態によるプラント監視装置
を示すブロック図であり、図において、サーバ機200
には、画面Aのデータ提供ソフトウェア(第1のデータ
提供ソフトウェア)1、画面Aのデータ表示ソフトウェ
ア(第1のデータ表示ソフトウェア)2、HTTPサー
バソフトウェア(サーバソフトウェア)5、画面Bのデ
ータ提供ソフトウェア(第2のデータ提供ソフトウェ
ア)7、画面Bのデータ表示ソフトウェア(第2のデー
タ表示ソフトウェア)8が設けられ、さらに、そのサー
バ機200には、プラント100の状態変化に応じてデ
ータ表示ソフトウェア8を転送すると共にデータ提供ソ
フトウェア7を起動する画面切替ソフトウェア10が設
けられている。その他の構成は、参考例9と同一なので
その重複する説明を省略する。
【0033】 次に動作について説明する。図7はこの発
明の実施の形態によるプラント監視装置の動作を示す
フローチャートであり、この図7と共に図6を参照しな
がら説明する。プラント監視装置において、クライアン
ト端末300から画面Aの表示要求を行った場合、上述
参考例1に説明したとおり、サーバ機200から画面
Aのデータ表示ソフトウェア2が転送され、画面Aのプ
ラントデータが表示可能となる(ステップST11〜ス
テップST14,ステップST21〜ステップST2
4)。この時、プラント100において何らかの状態変
化(事故,異常反応等)が発生した場合、発生した状態
変化に応じて監視員が注目すべき画面をサーバ機200
側の画面切替ソフトウェア10で選択して(ステップS
T25)、自動的にクライアント端末300に選択され
た画面Bのデータ表示ソフトウェア8を転送し(ステッ
プST15)、画面Bのデータ表示ソフトウェア8に対
応した画面Bのデータ提供ソフトウェア7を起動する
(ステップST27)。クライアント端末300では、
新たに転送されてきた画面Bのデータ表示ソフトウェア
8をjava対応のWWW閲覧ソフトウェア3上で動作
させ(ステップST16)、画面Bのデータ転送ソフト
ウェア7から送信されてくるプラントデータを表示する
(ステップST17,ステップST28)。
【0034】 以上のように、この実施の形態では、プ
ラント100における状態変化に対応して、監視すべき
画面を自動的に切り替えることにより、プラント100
の状態変化を迅速に監視員に知らせることができ、監視
員の負荷を軽減することができる。
【0035】 実施の形態. 図8はこの発明の実施の形態によるプラント監視装置
を示すブロック図であり、図において、サーバ機200
には送信先テーブル6が格納されており、送信先テーブ
ル6にはデータ表示要求の種類(転送要求の種類)とそ
れに対応する複数のクライアント端末が記述してある。
その他のサーバ機200における構成は、実施の形態
と同一なのでその重複する説明を省略する。また、クラ
イアント端末として、クライアント端末300,301
を設けたものである。
【0036】 次に動作について説明する。図9はこの発
明の実施の形態によるプラント監視装置の動作を示す
フローチャートであり、この図9と共に図8を参照しな
がら説明する。プラント監視装置において、クライアン
ト端末300から画面Aの表示要求を行った場合、上述
参考例7に説明したとおりサーバ機200から画面A
のデータ表示ソフトウェア2が送信先テーブル6の記述
に従って、ネットワーク上の全クライアント端末30
0,301に転送され、画面Aのプラントデータが表示
可能となる(ステップST31〜ステップST34,ス
テップST41〜ステップST44,ステップST52
〜ステップST54)。この時、プラント100におい
て何らかの状態変化(事故,異常反応等)が発生した場
合、発生した状態変化に応じて監視員が注目すべき画面
をサーバ機200側の表示画面切替ソフトウェア10で
選択して(ステップST45)、送信先テーブル6の情
報を元に、ネットワーク上の全クライアント端末30
0,301に自動的に状態変化に関連する画面Bのデー
タ表示ソフトウェア8を転送し(ステップST36,ス
テップST56,ステップST46)、画面Bのデータ
表示ソフトウェア8に対応した画面Bのデータ提供プロ
グラム7を起動する(ステップST47)。クライアン
ト端末300,301では、新たに転送されてきた画面
Bのデータ表示ソフトウェア8をjava対応のWWW
閲覧ソフトウェア3上で動作させ(ステップST36,
ステップST56)、画面Bのデータ提供ソフトウェア
7から送信されてくるプラントデータを表示する(ステ
ップST37,ステップST57,ステップST4
8)。
【0037】 以上のように、この実施の形態では、プ
ラント100における状態変化に対応して、ネットワー
ク上で関連するクライアント端末300,301の画面
を自動的に切り替えることにより、プラント100の状
態変化をネットワーク上の全クライアント端末に知らし
めることができ、プラント100にて災害または事故等
の非常事態が発生した場合に、全てのオペレータに対し
て注意を促すことができる。
【0038】 実施の形態. 上記実施の形態のように構成されたプラント監視装置
において、サーバ機200とクライアント端末300,
301はLANで接続されていれば十分であり、他のL
AN(図示せず)やリピータ(図示せず)を経由してサ
ーバ機200とクライアント端末300,301が接続
されている場合でも、データ表示ソフトウェア2をクラ
イアント端末300,301上のjava対応のWWW
閲覧ソフトウェア3を使って、HTTPサーバソフトウ
ェア5経由で転送し、転送されたデータ表示ソフトウェ
ア4を動作させてプラントデータを表示させることがで
きる。
【0039】 以上のように、この実施の形態では、サ
ーバ機200とクライアント端末300,301間の距
離を無制限に伸長することができ、且つクライアント端
末300,301にはjava対応のWWW閲覧ソフト
ウェア3を搭載するだけで十分なので、上記のように構
成されたプラント監視装置において、遠隔地に設置され
た複数のクライアント端末300,301において、自
動的に監視プラントの状態変化を容易に知ることができ
る。
【0040】
【発明の効果】 以上のように、 請求項記載の発明によ
れば、プラントデータを提供する第1および第2のデー
タ提供ソフトウェア,そのプラントデータを表示する第
1および第2のデータ表示ソフトウェア,ソフトウェア
の転送を管理するサーバソフトウェアおよびそのプラン
トの状態変化に応じてその第2のデータ表示ソフトウェ
アを転送すると共にその第2のデータ提供ソフトウェア
を起動する画面切替ソフトウェアを有するサーバ機と、
サーバ機とローカルエリアネットワークにて接続され、
サーバ機に第1のデータ表示ソフトウェアの転送要求を
行う閲覧ソフトウェアを有するクライアント端末とを備
え、クライアント端末は、閲覧ソフトウェアによりサー
バ機に第1のデータ表示ソフトウェアの転送要求を行
い、サーバ機は、その転送要求に応じてサーバソフトウ
ェアにより第1のデータ表示ソフトウェアをクライアン
ト端末に転送すると共に、第1のデータ提供ソフトウェ
アにより所定のプラントデータをクライアント端末に転
送し、プラントの状態変化に応じた画面切替ソフトウェ
アの起動によりサーバソフトウェアにより第2のデータ
表示ソフトウェアをクライアント端末に転送すると共
に、第2のデータ提供ソフトウェアを起動してプラント
の状態変化に応じたプラントデータをクライアント端末
に転送するように構成したので、一つのサーバ機より二
つのデータ表示ソフトウェアと共に二つのプラントデー
タが転送されて、一つのクライアント端末上で二つのプ
ラント状態を表示でき、二つの異なったプラントデータ
の監視が容易にできる効果がある。また、プラントにお
ける状態変化に対応して、監視すべき画面を自動的に切
り替えることにより、プラントの状態変化を迅速に監視
員に知らせることができ、監視員の負荷を軽減すること
ができる効果がある。
【0041】 請求項記載の発明によれば、一つのサー
バ機に複数のクライアント端末がローカルエリアネット
ワークにて接続され、サーバ機には転送要求の種類に対
応する複数のクライアント端末が設定された送信先テー
ブルを有し、そのクライアント端末からの転送要求に応
じてその送信先テーブルを参照して、該当する複数のク
ライアント端末に第1のデータ表示ソフトウェアと共に
所定のプラントデータをそれぞれ転送し、プラントの状
態変化に応じて全てのクライアント端末に第2のデータ
表示ソフトウェアと共にそのプラントの状態変化に応じ
たプラントデータをそれぞれ転送するように構成したの
で、プラントにおける状態変化に対応して、ネットワー
ク上で関連するクライアント端末の画面を自動的に切り
替えることにより、プラントの状態変化をネットワーク
上の全クライアント端末に知らせることができ、プラン
トにて非常事態が発生した場合に、全てのオペレータに
対して注意を促すことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の参考例1によるプラント監視装置
を示すブロック図である。
【図2】 この発明の参考例1によるプラント監視装置
の動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の参考例6によるプラント監視装置
を示すブロック図である。
【図4】 この発明の参考例6によるプラント監視装置
の動作を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の参考例9によるプラント監視装置
を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態によるプラント監視
装置を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態によるプラント監視
装置の動作を示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態によるプラント監視
装置を示すブロック図である。
【図9】 この発明の実施の形態によるプラント監視
装置の動作を示すフローチャートである。
【図10】 従来のプラント監視装置を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 データ提供ソフトウェア(第1のデータ提供ソフト
ウェア)、2 データ表示ソフトウェア(第1のデータ
表示ソフトウェア)、3 WWW閲覧ソフトウェア(閲
覧ソフトウェア)、5 HTTPサーバソフトウェア
(サーバソフトウェア)、6 送信先テーブル、7 デ
ータ提供ソフトウェア(第2のデータ提供ソフトウェ
ア)、8 データ表示ソフトウェア(第2のデータ表示
ソフトウェア)、10 画面切替ソフトウェア、100
プラント、200 サーバ機、300,301 クラ
イアント端末。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントで発生する各種のプラントデー
    タを格納すると共に、そのプラントデータを提供する第
    1および第2のデータ提供ソフトウェア,そのプラント
    データを表示する第1および第2のデータ表示ソフトウ
    ェア,ソフトウェアの転送を管理するサーバソフトウェ
    アおよびそのプラントの状態変化に応じてその第2のデ
    ータ表示ソフトウェアを転送すると共にその第2のデー
    タ提供ソフトウェアを起動する画面切替ソフトウェアを
    有するサーバ機と、そのサーバ機とローカルエリアネッ
    トワークにて接続され、そのサーバ機に上記第1のデー
    タ表示ソフトウェアの転送要求を行う閲覧ソフトウェア
    を有するクライアント端末とを備え、上記クライアント
    端末は、上記閲覧ソフトウェアにより上記サーバ機に上
    記第1のデータ表示ソフトウェアの転送要求を行い、そ
    のサーバ機は、その転送要求に応じて上記サーバソフト
    ウェアによりその第1のデータ表示ソフトウェアをその
    クライアント端末に転送すると共に、上記第1のデータ
    提供ソフトウェアにより所定の上記プラントデータをそ
    のクライアント端末に転送し、上記プラントの状態変化
    に応じた上記画面切替ソフトウェアの起動によりそのサ
    ーバソフトウェアにより上記第2のデータ表示ソフトウ
    ェアをそのクライアント端末に転送すると共に、上記第
    2のデータ提供ソフトウェアを起動してそのプラントの
    状態変化に応じたプラントデータをそのクライアント端
    末に転送することを特徴とするプラント監視装置。
  2. 【請求項2】 一つのサーバ機に複数のクライアント端
    末がローカルエリアネットワークにて接続され、そのサ
    ーバ機には転送要求の種類に対応する複数のクライアン
    ト端末が設定された送信先テーブルを有し、そのクライ
    アント端末からの転送要求に応じてその送信先テーブル
    を参照して、該当する複数のクライアント端末に第1の
    データ表示ソフトウェアと共に所定のプラントデータを
    それぞれ転送し、プラントの状態変化に応じて全てのク
    ライアント端末に第2のデータ表示ソフトウェアと共に
    そのプラントの状態変化に応じたプラントデータをそれ
    ぞれ転送することを特徴とする請求項記載のプラント
    監視装置。
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