JP3428541B2 - 通信機器 - Google Patents

通信機器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の持ち
運び可能な通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に携帯電話の受信部の断面図を示
す。図示する携帯電話において、ケース1と、ケース1
内に収納された基板2、シールドケース3、ダクト付ス
ピーカ4、及び防塵布付クッション部材(防音部材)5
とが備えられている。ダクト付スピーカ4のスピーカ本
体4aは、基板2の裏面側において、シールドケース3
を介して取り付けられ、ダクト4bは、スピーカ本体4
aから基板2の貫通穴部2aを貫通している。
【0003】防塵布付クッション部材5は、リング状ク
ッション部材本体(スポンジ製)5aが防塵布5bを介
して上側ケース1aの貫通穴部1cをその内壁側から覆
うように両面テープでもって貼り付けられている。スピ
ーカ4のダクト4bは、リング状クッション部材本体5
aの貫通穴5cを通して上側ケース1aの貫通穴部1c
に連通している。
【0004】以下に、携帯電話の製造方法について説明
する。先ず、ケース1の上側ケース1a、下側ケース1
b、防塵布付クッション部材5、スピーカ4がシールド
ケース3を介して搭載された基板2(以下、スピーカ搭
載済み基板という)を、別々に、用意する。
【0005】次に、スピーカ搭載済み基板を下側ケー
ス1内に収納し、上側ケース1aの貫通穴部1cをそ
の内壁側から(防塵布付クッション部材5の)クッショ
ン部材本体5aの貫通穴5cに対向させ、上側ケース1
aに防塵布付クッション部材5を貼り付ける。
【0006】次に、ダクト4bの貫通穴4cが防塵布付
クッション部材5の貫通穴5cに対向するように上側ケ
ース1aを配置し、上側ケース1aを下側ケース1bに
組み付ける。
【0007】これにより、防塵布付クッション部材5
は、ダクト4bの先端側によって押し当てられて弾性変
形するので、ダクト4bとクッション部材本体5aとの
間において、密閉性を高めることができる。従って、ス
ピーカ本体4aからの音が、ケース1内に漏れることな
く、ダクト4bを通して防塵布付クッション部材5を経
て上側ケース1aの外側に効率良く伝え得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
携帯電話では、防塵布付クッション部材(防音部材)5
を用いて、ダクト付スピーカ4からの音を上側ケース1
aの外側に効率良く伝えるようにしているものの、上側
ケース1aに対して防塵布付クッション部材5を双方の
貫通穴1c、5cが連通するように貼り付けることが必
要であるため、手間がかかるといった問題がある。
【0009】そこで、本発明は、上記点に鑑み、防音部
材の組み付けを容易に行うようにした通信機器を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、貫通穴(1
4)を有するケース(10)と、ケース内に配設され
て、音を伝えるダクト(42)を有する発音体(40)
と、ダクトからの音をケースの貫通穴に伝える経路(5
3、54)を有して、音の漏れを防ぐ材料から成る防音
部材(50)とを備えた通信機器であって、防音部材
は、ダクトに嵌め込み固定されていることを特徴とす
る。
【0011】このように、防音部材はダクトに嵌め込み
固定されるようにしているので、防音部材の組み付けを
容易に行うことができる。また、請求項1に記載の発明
では、防音部材は、弾性体からなり、防音部材の先端部
(57)は、突出形成されて、ケースによって弾性変形
しているので、防音部材とケースとの密閉性を高めるこ
とができ、防音部材としての機能を、より一層、効果的
に果たすことができる。 さらに、請求項1に記載の発明
では、防音部材の先端側は、経路の断面積が拡大するよ
うに形成されている。これにより、防音部材をケースに
組み付けるにあたり、防音部材の経路とケースの貫通穴
とのずれ、すなわち、組み付け誤差を吸収することがで
きる。
【0012】請求項2に記載の発明では、防音部材は、
ダクトの先端部(42b)及び側部(42a)を覆うよ
うに前記ダクトに嵌め込み固定されている。従って、防
音部材とダクトとの密閉性を高めることができるので、
防音部材としての機能を効果的に果たすことができる。
【0013】また、請求項3に記載の発明では、防音部
材と、ダクトを有する発音体とが一体に形成されている
ことを特徴とする
【0014】
【0015】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1、図2に本発明の実施形態を示
す。図1は携帯電話を示す斜視図、図2は、図1中A−
A断面図である。携帯電話は、図1に示すように、長方
形状のケース10及び液晶パネル20を有する。また、
携帯電話には、図2に示すように、プリント基板30、
ダクト付スピーカ(発音体)40、ダクト用クッション
部材(防音部材)50、シールドケース60、クッショ
ン部材70及び防塵布80が設けられている。
【0017】図1に示すように、ケース10は、上側ケ
ース10a及び下側ケース10bを有し、図2に示すよ
うに、上側ケース10aには、その端部から内側に突出
する上側突起部101が形成され、下側ケース10bに
は、その端部から外側に突出する下側突起部100が形
成されている。上側ケース10a及び下側ケース10b
は、上側突起部101と下側突起部100が組み合って
構成されている。
【0018】ここで、上側ケース10aには、貫通穴部
14が形成されており、貫通穴部14は、ダクト付スピ
ーカ40に対向する。貫通穴部14は、ダクト付スピー
カ40からの音(受話音)を上側ケース10aの外側に
伝える役割を果たす。また、上側ケース10aは、内壁
103を有し、内壁103は、上壁102から下側ケー
ス10b側に突出形成されている。内壁103は、貫通
穴部14より(ケース10の長手方向の一方の)底部1
10b(図1参照)側に位置する。
【0019】下側ケース10bには、水平状底壁11と
傾斜底壁12とが形成され、水平状底壁11は、ケース
10の(上記長手方向の他方の)頂部110a(図1参
照)側に位置する。傾斜底壁12は、水平状底壁11に
対して上側ケース10aからの寸法が大きくなる位置1
1aから当該寸法が大きくなるように上記長手方向の低
側部110bに向けて傾斜状に形成されている。下側ケ
ース10bには、爪部100aが形成され、爪部100
aは、その端部から内側に突出する。爪部100aは、
下側ケース10b内にプリント基板30を収納した状態
を保持する。
【0020】液晶パネル20は、図1に示すように、ケ
ース10内に収納されて、上側ケース10aの略四角形
の透明パネル13内に位置し、透明パネル13は、上側
ケース10aの貫通穴部14に対して上記長手方向の底
部110b側に位置する。
【0021】図2に示すように、プリント基板30は、
ケース10内に収納されたものであって、プリント基板
30の上面32には、上側ケース10aの内壁103の
先端部103aが当接する。これにより、プリント基板
30は、内壁103及び上側ケース10aとともに空所
90を形成する。また、プリント基板30は、貫通穴3
1を有し、貫通穴31は、上側ケース10aの貫通穴部
14に対向する。
【0022】ダクト付スピーカ40は、プリント基板3
0及び下側ケース10bとの間に配置されたもので、下
側ケース10bの水平状底壁11に対向する。ダクト付
スピーカ40は、円板状スピーカ本体41及び断面楕円
形のダクト42から構成されたもので、ダクト42は、
円板状スピーカ本体41の上面41aからプリント基板
30の貫通穴31内を貫通して上側ケース10aの貫通
穴部14に向け突出形成されている。これにより、ダク
ト42は、円板状スピーカ本体41側から貫通穴部14
に向けて音路を形成することになる。なお、ダクト付ス
ピーカ40は、下側ケース10bの傾斜対向壁12との
間に空所45を形成する。
【0023】ダクト用クッション部材(防音部材)50
は、空所90内において上側ケース10a及びプリント
基板30の間に配置されている。具体的には、ダクト用
クッション部材50は、図3に示すように、ゴム製で、
断面略楕円形の筒状に形成されている。ダクト用クッシ
ョン部材50は、図2に示すように、連通穴部51を有
し、連通穴部51は、下側穴52、中間穴53、及び上
側穴54とから成る。
【0024】下側穴52は、円板状スピーカ本体41か
らダクト用クッション部材50の長手方向の中間部位5
5まで形成され、中間穴53は、中間部位55から長手
方向の中間部位56まで形成されている。上側穴5
は、中間部位56からダクト用クッション部材50の先
端部57まで形成されている。下側穴52の断面積は、
ダクト42の断面積とほぼ同一で、ダクト用クッション
部材50の下側穴5内にダクト42が嵌合されてい
る。中間穴53の断面積は、ダクト42の連通穴42c
の断面積より大きく設定されている。これにより、ダク
ト42の側部42a及び上部42bは、ダクト用クッシ
ョン部材50によって覆われることになる。
【0025】連通穴部51の上側穴54は、中間部位5
6からダクト用クッション部材50の先端部57まで、
断面積が広がるように形成され、上側穴54は、上側ケ
ース10aの貫通穴部14をその内壁側から囲むように
形成されている。但し、ダクト用クッション部材50の
先端部57は、上側ケース10aに向け突出形成され
て、防塵布80を介して上側ケース10aに当接して弾
性変形する。これにより、ダクト用クッション部材50
と上側ケース10aとの間密閉性を高め得る。
【0026】シールドケース60は、ダクト付スピーカ
40及びプリント基板30の間に配置されたもので、ダ
クト付スピーカ40を図示上側(表側)から覆うととも
に、下側ケース10bとの間に空所61を形成する。但
し、シールドケース60には、両面テープ62によって
ダクト付スピーカ40が取り付けられている。これによ
り、ダクト付スピーカ40は、シールドケース60を介
してプリント基板30に搭載されることになる。
【0027】クッション部材70は、スポンジ製で半リ
ング状に形成され、下側ケース10bの水平状底壁11
及びダクト付スピーカ40との間に配置されている。ク
ッション部材70は、ダクト付スピーカ40を支持する
とともに、ダクト付スピーカ40を衝撃から保護する役
割を果たす。クッション部材70は、下側ケース10b
の水平状底壁11に両面テープによって固定されてい
る。
【0028】以下に、携帯電話の製造方法につき説明す
る。
【0029】先ず、上側ケース10a、下側ケース10
b、ダクト用クッション部材50、クッション部材7
0、防塵布80、プリント基板30にシールドケース6
0を介してダクト付スピーカ40を組み付けたもの(以
下、スピーカ搭載済プリント基板という)を別々に用意
する。
【0030】次に、下側ケース10bの水平状底壁11
にクッション部材70を貼り付け、クッション部材70
にダクト付スピーカ40のスピーカ本体41を対向させ
て、図4に示すように、下側ケース10b内にスピーカ
搭載済プリント基板を収納する。
【0031】次に、スピーカ搭載済プリント基板のダク
ト42にその先端方向からダクト用クッション部材50
の連通穴51を対向させて、図5に示すように、ダクト
42がその先端42b側からダクト用クッション部材5
0の下側穴52に挿入されるようにダクト用クッション
部材50をダクト42に嵌め込む。
【0032】次に、上側ケース10aをその貫通穴部1
4がダクト用クッション部材50の連通穴52に対向さ
せ、上側ケース10aを下側ケース10bに組み付け
る。これにより、ダクト用クッション部材50の先端部
57は、防塵布80を介して上側ケース10aに当接し
て弾性変形する。
【0033】以上により、図6に示すように、防塵布付
クッション部材5を上側ケース1aに貼り付けるのでは
なく、ダクト用クッション部材50をダクト付スピーカ
40のダクト42に嵌め込め込むので、ダクト用クッシ
ョン部材50の組付けを容易に行うことができるため、
ダクト用クッション部材50の組み付け効率を向上する
ことができる。
【0034】また、ダクト用クッション部材50の先端
部57は、防塵布80を介して上側ケース10aに当接
して弾性変形するので、ダクト用クッション部材50と
上側ケース10aとの間の密閉性を高めることができ
る。これに加えて、ダクト42の側部42a及び上部4
2bは、ダクト用クッション部材50によって覆われる
ようになっているので、ダクト用クッション部材50と
ダクト42との間の密閉性をも高めることができる。従
って、ダクト用クッション部材50は、防音部材として
の機能を十分に発揮できる。
【0035】ここで、ダクト付スピーカ40のダクト4
2は、音が明瞭に伝わる範囲で、できる限り小型のもの
を採用したいので、携帯電話の長手方向の厚みを可能な
限り薄くしている。このため、ダクト42内の音路も狭
いものとなる。そして、ダクト42内の音路の断面積よ
りも、貫通穴14の断面積が大きい場合では、クッショ
ン部材50の連通穴部51(音の経路)を先端部で拡大
させることで、確実に、上側ケース10aの貫通穴部1
4に導くことができる。
【0036】また、ダクト用クッション部材50をダク
ト42に、はめ込むようにしているので、上側ケース1
0aを取り付けたときに、組み付け誤差などにより、ダ
クト用クッション部材50で、貫通穴部14を塞いでし
まう可能性がある(この点、従来では、防塵布付クッシ
ョン部材5を上側ケース1aに貼り付けるので、上側ケ
ース1aの貫通穴1cと防塵布付クッション部材5の貫
通穴5cとのずれは、ある程度、考慮できる)。そこ
で、本発明では、ダクト用クッション部材50の先端側
を拡大させて、組み付け誤差によって貫通穴14が塞が
ってしまうことを防止している。
【0037】ここで、上側ケース10aの貫通穴部14
の数、形状等の変更にあたり、この変更に対応して、連
通穴部51(ダクト用クッション部材50の)を先端部
で拡大させれば、ダクト用クッション部材50以外の部
材を変更せずに、対応が可能である。
【0038】さらに、本発明の実施にあたり、ダクト用
クッション部材50の材料としては、防音機能を有する
とともに弾性を有するものであれば、ゴムに限らず、ス
ポンジ等を採用してもよい。
【0039】また、上記実施形態では、ダクト付スピー
カ40とダクト用クッション部材50とを嵌め込み固定
するにあたり、ダクト用クッション部材50に下側穴5
2を形成した例につき説明したがこれに限らず、ダクト
42の連通穴42c内にダクト用クッション部材50を
挿入して、ダクト42の連通穴42cとダクト用クッシ
ョン部材50の連通穴部51とが連通するようにしても
よい。
【0040】さらに、上記実施形態では、ダクト用クッ
ション部材50とダクト付スピーカ40とが別体である
例につき説明したが、これに限らず、ダクト用クッショ
ン部材50とダクト付スピーカ40とを一体に成形する
ようにしてもよい。
【0041】なお、本発明の実施にあたり、携帯電話に
限らず、PHS、コードレス電話機、小型無線機、若し
くは小型情報端末といった持ち運び可能な通信機器に適
用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である携帯電話の斜視図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】ダクト用クッション部材を示す斜視図である。
【図4】上記実施形態の組み付け方法を説明するための
断面図である。
【図5】上記実施形態の組み付け方法を説明するための
断面図である。
【図6】従来技術における携帯電話の受信部の断面図で
ある。
【符号の説明】
10…ケース、14…貫通穴部、40…ダクト付スピー
カ、42…ダクト、42a…ダクトの側部、42b…ダ
クトの先端部、50…ダクト用クッション部材、51…
ダクト用クッション部材の連通穴部53…連通穴部の中
間穴、54…連通穴部の上側穴、57…ダクト用クッシ
ョン部材の先端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通穴(14)を有するケース(10)
    と、 前記ケース内に配設されて、音を伝えるダクト(42)
    を有する発音体(40)と、 前記ダクトからの音を前記ケースの貫通穴に伝える経路
    (53、54)を有して、音の漏れを防ぐ材料から成る
    防音部材(50)とを備えた通信機器であって、 前記防音部材は、前記ダクトに嵌め込み固定されて
    り、 前記防音部材は、弾性体からなり、前記防音部材の先端
    部(57)は、突出形成されて、前記ケースによって弾
    性変形しており、 前記防音部材の先端側は、前記経路の断面積が拡大する
    ように形成されて いることを特徴とする記載の通信機
    器。
  2. 【請求項2】 前記防音部材は、前記ダクトの先端部
    (42b)及び側部(42a)を覆うように前記ダクト
    に嵌め込み固定されていることを特徴とする請求項1に
    記載の通信機器。
  3. 【請求項3】 前記防音部材と、前記ダクトを有する前
    記発音体とが一体に形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の通信機器。
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