JP3428300B2 - 無段変速機を備えた車両の制御装置 - Google Patents

無段変速機を備えた車両の制御装置

Info

Publication number
JP3428300B2
JP3428300B2 JP18908896A JP18908896A JP3428300B2 JP 3428300 B2 JP3428300 B2 JP 3428300B2 JP 18908896 A JP18908896 A JP 18908896A JP 18908896 A JP18908896 A JP 18908896A JP 3428300 B2 JP3428300 B2 JP 3428300B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
follow
continuously variable
variable transmission
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18908896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1029448A (ja
Inventor
裕史 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP18908896A priority Critical patent/JP3428300B2/ja
Publication of JPH1029448A publication Critical patent/JPH1029448A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3428300B2 publication Critical patent/JP3428300B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無段変速機を備え
た車両の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無段変速機を備えた車両におい
て、該無段変速機の変速比及び内燃機関の空燃比を総合
的に制御するようにした技術が提案されている。
【0003】例えば、特開平4−254224号公報に
おいては、内燃機関の空燃比を稀薄燃焼状態にしている
ときの余裕トルクを求め、この余裕トルクが所定値を下
回ったときに無段変速機の変速比を減速側に制御するも
のが開示されている。又、特開平4−255541号公
報においては、内燃機関の最適空燃比及びそのときの最
適目標回転数を決定し、この決定された最適空燃比及び
最適目標回転数に従い、内燃機関の空燃比及び無段変速
機の変速比を制御するものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のものでは、無段
変速機の目標回転数は、スロットル開度即ちアクセル開
度や車速に基づいて決定されていた。このため、エンジ
ン回転数がアクセル開度の変化に伴って変化する。従っ
て、特に先行車両に追従して走行する追従走行状態にあ
っては、アクセルの踏み込みと戻しが頻繁に行われるた
め、車速自体はそれほど変化しないにも拘らず、アクセ
ル開度の頻繁な変化に伴いエンジン回転数が大きく変化
し、運転者に違和感を与えるという問題があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、追従走行状態において、運転者に違和感
を与えるようなエンジン回転数のふらつきを抑制するこ
とのできる無段変速機を備えた車両の制御装置を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、その要旨を図
1に示すように、無段変速機の変速比及び内燃機関の空
燃比を制御し得る構成とした無段変速機を備えた車両の
制御装置において、先行車両に追従して走行する追従走
行状態か否かを判定する追従走行判定手段と、追従走行
状態と判定したときに、無段変速機の変速比を固定する
変速比制御手段と、追従走行状態と判定したときに、内
燃機関の余裕トルクの有無を判定する余裕トルク判定手
段と、余裕トルクがないと判定されたときに、内燃機関
の空燃比をリッチ化する空燃比制御手段と、を備えるこ
とにより、前記課題を解決したものである。
【0007】本発明によれば、追従走行状態と判定した
ときには、無段変速機の変速比を固定すると共に、内燃
機関の空燃比を内燃機関の余裕トルクに応じてリッチ化
するようにしている。これにより、余裕トルクがないと
きにアクセルが踏込まれたときのトルクの不足分を補う
ことができ、エンジン回転数の変動幅を小さくすること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の例を詳細に説明する。
【0009】図2は、本発明が適用される無段変速機を
備えた車両の制御装置の概略を表わす構成図である。
【0010】図2において、エンジン10は無段変速機
(CVT)12を介して駆動輪14を駆動する。エンジ
ン10は、電子制御装置(ECU)20により最適な空
燃比になるように制御される。具体的にはこの制御はリ
ンクレススロットル16とインジェクタ18とを用いて
行われる。
【0011】スロットル開度センサ22は、リンクレス
スロットル16の開度を検出する。エンジン回転数セン
サ24は、エンジン10のクランク軸26の回転からエ
ンジン回転数を検出する。アクセル開度センサ28は、
運転者の踏むアクセル開度を検出する。これらの検出信
号はECU20へ送られる。ECU20は、これらの情
報を基に余裕トルクを算出する。
【0012】CVT12は、検出されたエンジン回転数
及びアクセル開度に応じて最適な変速比になるように、
ECU20によって駆動される油圧制御回路30によっ
て制御される。
【0013】車速センサ32は、CVT12の出力軸3
4の回転より車速を検出する。ECU20は以下詳しく
説明するように、アクセル開度と車速を用いて追従走行
状態を判定する。
【0014】以下、図3及び図4のフローチャートを用
いて、ECU20で行われる処理について説明する。
【0015】図3は、追従走行状態の判定方法を示すフ
ローチャートであり、図4は、追従走行モードにおける
制御を示すフローチャートである。
【0016】追従走行状態の判定方法にはいろいろなも
のがあるが、本実施形態においてはアクセル開度と車速
の変化量を用いて判定するようにしている。即ち、一定
時間においてアクセル開度のふらつきが大で、且つ車速
のふらつきがそれ程大きくないときに追従走行状態であ
ると判定する。これを以下詳しく説明する。
【0017】図3のステップ100において、車速セン
サ32によって検出された車速を逐次ECU20内に記
憶し、所定時間ごとにγ個の車速Vn(n=1,2・・
・,γ)の平均車速a(V) を算出する。この平均車速a
(V) は次の(1)式によって計算される。
【0018】
【数1】
【0019】又、次回の平均車速算出に備えて、ECU
20内に記憶されているγ個の車速のうち、一番古い車
速V1 を消去し、一つずつインデックスをずらす。即
ち、V2 を新たにV1 とし、V3 を新たにV2 とし、以
下同様にし、VγをあらたにVγ-1とする。そして、次
に再びこのステップが実行されるときに、新しい車速V
が読み込まれ、それをVγとして、γ個の車速の平均が
算出されることとなる。
【0020】次にステップ110において、上のステッ
プ100と同様にしてγ個のアクセル開度An(n=
1,2・・・,γ)の平均a(A) を次の(2)式によっ
て算出する。
【0021】
【数2】
【0022】次にステップ120において、アクセル開
度の平均a(A) と、この平均を取ったときの最新のアク
セル開度A(=Aγ)との差が所定範囲(−β′とα′
の間)にあるか否か、即ち、次の(3)式が成り立つか
否か判定する。
【0023】 −β′<a(A) −A<α′ …(3)
【0024】これが成立しないときは、アクセル開度A
が大きく変化している。このときはステップ130に進
み、アクセル開度のふらつきの度合いを測るカウンタL
を1カウントアップする。
【0025】ステップ120の判定で(3)式が成立す
る場合にはアクセル開度Aに大きな変化はないため、カ
ウンタLのカウントは行われずステップ140へ進む。
【0026】ステップ140では、平均車速a(V) と、
この平均を取ったときの最新の車速V(=Vγ)との差
が所定範囲(−βとの間)にあるか否か、即ち次の
(4)式が成り立つか否か判定する。
【0027】−β<a(V) −V<α …(4)
【0028】これが成立しないときは車速Vが大きく変
化している訳で、仮に上記ステップ120の判定でアク
セル開度Aが大きく変化しているとされたときでも、こ
のアクセル開度Aの変化に応じて車速Vも変化したもの
と考えられる。従って、このときは通常の走行であって
追従走行の可能性はないとして次のステップ150で上
記カウンタL及び車速のふらつきが少ないことを示すカ
ウンタKをともに0クリアしてリターンする。
【0029】ステップ140で(4)式が成り立つと判
定されたときには、車速はあまり変化していない訳で、
この車速のふらつきが少ない状態が一定程度続いている
場合には追従走行の可能性があると考えられる。
【0030】そこで、ステップ160において、車速の
ふらつきが少ないことを示すカウンタKが所定値Kmax
に達したか否かを判定する。まだ所定値Kmax に達して
いない場合にはステップ170でカウンタKを1カウン
トアップしてリターンする。
【0031】ステップ160の判定で、カウンタKが所
定値Kmax に達した場合には、次のステップ180でア
クセル開度のふらつきが大きいことを示すカウンタLが
所定値Llimit を超えたか否かを判定する。これを超え
ていない場合には、まだそれ程アクセル開度のふらつき
は大きくないためリターンする。
【0032】カウンタLが所定値Llimit を超えた場合
には、(ステップ160の判定と合わせて)車速はそれ
ほどふらついていないのにアクセル開度が大きくふらつ
いていることとなり、これはとりもなおさず追従走行状
態であると判断して次のステップ190において追従走
行モードの処理を行う。
【0033】追従走行モードにおける制御のフローチャ
ートを図4に示す。又、本制御におるエンジン回転数、
エンジン出力トルクの変化の様子を第5図に示す。
【0034】図4のステップ200において、CVT1
2の変速比を固定する。次のステップ210において、
アクセル開度センサ28によって検出されるアクセル開
度により、通常マップにおけるエンジン要求出力を算出
する。
【0035】次のステップ220において、そのエンジ
ン回転数の通常マップでのエンジン最高出力と、上で求
めたエンジン要求出力とを比較する。このとき図5のよ
うに、現在の運転状態が点Aで示され、最高出力がTの
グラフで、要求出力が点B′で示されている場合にはエ
ンジン要求出力の方が大きくて余裕トルクがない。この
とき通常はアクセルを踏み込むとCVT変速線に沿って
点B′と同じ等馬力線H′上の点Bに移動し、エンジン
回転数が大きく変化してしまう。そこで本制御では、次
のステップ230においてリンクレススロットル16を
固定し、ステップ240において、空燃比を少し濃く
(リッチ化)して足りないトルクを補うように空燃比を
制御する。これは、空燃比を濃くすることによりエンジ
ン最高出力を大きくすることができ、即ち、図5に示す
ように最高出力を表わすグラフTをT′まで矢印のよう
に上方へ移動させることができるためでありこれにより
点Bを通る等馬力線H′上の点B′に移動させることが
できる。従って、通常時よりエンジン回転数の変化を少
なくすることができる。
【0036】又、ステップ220の判定において、図5
に示すように要求出力を表わす点B′より、最高出力を
表わすグラフT′が元々上にあり、エンジン要求出力よ
り最高出力の方が大きくなっている場合には、ステップ
250に進み、エンジン要求出力と現在のエンジン出力
とを比較する。ステップ250における比較の結果、エ
ンジン要求出力の方が小さく現在のエンジン出力の方が
大きい場合には、ステップ260へ進みスロットルをク
ローズする。
【0037】このときも図5に示すように、アクセルを
踏み戻したとき通常はCVT変速線上で点Cに移動して
しまうところ、本実施形態の制御によれば、変速比を固
定しているため点Cを通る等馬力線H上の点C′に移動
させることができる。
【0038】又、ステップ250において、現在のエン
ジン出力よりエンジン要求出力の方が大きい場合にはス
テップ270へ進み、スロットルをオープンとする。そ
の結果、本制御においては変速比を固定しているため、
運転状態を点Aから点B′へ移動させることができる。
【0039】従って、本実施形態によれば図5で示すよ
うに、エンジン回転数の変動幅pを従来の変動幅qより
小さくすることができ、エンジン回転数のふらつきを抑
制することができる。
【0040】又、点B′が示す運転状態にあるときに追
従走行が終了した場合は、等馬力線に沿って点B′を点
Bまでゆっくり通常マップ上の値に移動する。これによ
り追従走行モードを終了し、通常の走行モードに移行す
る。
【0041】以上説明した本実施形態の制御による各変
数の変化の様子を図6に示す。
【0042】図6の一番下のグラフは変速比を示す。変
速比は通常は破線で示すように変化するのであるが、本
実施形態においては固定されているため、平坦な直線と
なっている。又、一番上のグラフはアクセル開度を示
す。今アクセルが踏まれてアクセル開度が増加してい
る。このとき次の要求出力トルクのグラフのSの部分が
示すように、エンジン要求出力が一点鎖線で示す最高出
力を上回ったとする。このような場合には、本実施形態
ではスロットルを固定し、次のスロットル開度のグラフ
のRの部分が示すようにスロットル開度が一定以上開か
ないようにしている。
【0043】そして、次の空燃比のグラフが示すよう
に、空燃比を少し濃く(リッチ化)する。空燃比を濃く
すると、空気(A)に対し燃料(F)の割合が大きくな
るため、空燃比(A/F)の値は小さくなる。このと
き、次のエンジン回転数のグラフが示すように、エンジ
ン回転数の変化量はそれほど大きくはない。なお、破線
はいずれも通常の変化の様子を示している。又、アクセ
ルを戻す場合にも、変速比が固定されているため、エン
ジン回転数の落ち込みもエンジン回転数のグラフのUの
部分が示すようにそれほど大きくはない。
【0044】なお、本実施形態ではアクセル開度及び車
速の変化量を用いて追従走行状態を判定しているが、こ
れ以外にも、アクセルの踏み戻しの頻度あるいは量等を
用いてもよいし、又は直接レーダー等により前車との距
離を測定する等の方法によっても追従走行状態を判定す
ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
追従走行状態と判定したときには、無段変速機の変速比
を固定し、内燃機関の空燃比を内燃機関の余裕トルクに
応じてリッチ化することにより、内燃機関の回転数の変
動幅を小さくすることができ、内燃機関回転数のふらつ
きを抑制することが可能となり、追従走行状態における
運転者への違和感を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明の適用された無段変速機を備えた車両の
制御装置の概略を示す構成図
【図3】本実施形態における追従走行状態判定方法を示
すフローチャート
【図4】本実施形態における追従走行モードにおける制
御を示すフローチャート
【図5】本実施形態における追従走行モードにおける制
御を示す線図
【図6】本実施形態における制御による各変数の変化の
様子を示す線図
【符号の説明】
10…エンジン 12…無段変速機(CVT) 14…駆動輪 16…リンクレススロットル 18…インジェクタ 20…電子制御装置(ECU) 22…スロットル開度センサ 24…エンジン回転数センサ 26…クランク軸 28…アクセル開度センサ 30…油圧制御回路 32…車速センサ 34…出力軸
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02D 41/04 305 F02D 41/04 305G F16H 9/00 F16H 9/00 F 61/16 61/16 // F16H 59:50 59:50 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 31/00 B60K 41/12 F02D 29/00 F02D 41/04 305 F16H 9/00 F16H 61/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無段変速機の変速比及び内燃機関の空燃比
    を制御し得る構成とした無段変速機を備えた車両の制御
    装置において、 先行車両の追従して走行する追従走行状態か否かを判定
    する追従走行判定手段と、 追従走行状態と判定したときに、無段変速機の変速比を
    固定する変速比制御手段と、 追従走行状態と判定したときに、内燃機関の余裕トルク
    の有無を判定する余裕トルク判定手段と、 余裕トルクがないと判定されたときに、内燃機関の空燃
    比をリッチ化する空燃比制御手段と、 を備えることを特徴とする無段変速機を備えた車両の制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記追従走行判定手段は、前記車両のアク
    セル開度及び車速を用いて前記追従走行状態を判定する
    ものである請求項1の車両の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記追従走行判定手段は、前記車両のアク
    セルの踏み戻しの頻度或いは量を用いて前記追従走行状
    態を判定するものである請求項1の車両の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記追従走行判定手段は、前車との距離を
    用いて前記追従走行状態を判定するものである請求項1
    の車両の制御装置。
JP18908896A 1996-07-18 1996-07-18 無段変速機を備えた車両の制御装置 Expired - Fee Related JP3428300B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18908896A JP3428300B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 無段変速機を備えた車両の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18908896A JP3428300B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 無段変速機を備えた車両の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1029448A JPH1029448A (ja) 1998-02-03
JP3428300B2 true JP3428300B2 (ja) 2003-07-22

Family

ID=16235131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18908896A Expired - Fee Related JP3428300B2 (ja) 1996-07-18 1996-07-18 無段変速機を備えた車両の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3428300B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000320658A (ja) 1999-05-14 2000-11-24 Honda Motor Co Ltd 車両の速度制御装置
JP2000318486A (ja) 1999-05-14 2000-11-21 Honda Motor Co Ltd 車両の速度制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1029448A (ja) 1998-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6427108B1 (en) Control system for automatic vehicle transmission
KR100362604B1 (ko) 자동차의제어장치및제어방법
US5557519A (en) Apparatus for detecting the running resistance of a vehicle
US6216068B1 (en) Method for driver-behavior-adaptive control of a variably adjustable motor vehicle accessory
US5603673A (en) Change gear control device using acceleration and gear ratio as parameters for automatic transmission in a motor vehicle and the method therefor
JP2950022B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3073591B2 (ja) エンジンの制御装置
DE4446859B4 (de) Vorrichtung und Verfahren zur Kraftfahrzeugsteuerung
CN111086517B (zh) 车辆的控制装置
EP0322790A2 (en) Engine throttle valve control system for automotive vehicle
JP3428300B2 (ja) 無段変速機を備えた車両の制御装置
JP3460528B2 (ja) 車両の駆動力制御装置
US20130317718A1 (en) Vehicle control system and manufacturing method therefor
JP3784523B2 (ja) 車両走行速度制御装置
EP1065364B1 (en) Engine management system with torque limit override means
JP3929871B2 (ja) 自動変速制御装置
JP2929396B2 (ja) 車両用自動変速制御装置
US5983153A (en) System for determining gear ratio changes for an automatic transmission
JPH094485A (ja) 車両用駆動力制御装置
JP2553850B2 (ja) スロツトルバルブ制御装置
US5846156A (en) Arrangement for adjusting the gear ratio of a continuously adjustable transmission
JP3463566B2 (ja) 車両駆動力制御装置
JP2007132238A (ja) 車両の発進時エンジン出力制御装置
JP3164440B2 (ja) エンジンの制御装置およびそのセッティング方法
JP3446434B2 (ja) 無段変速機の変速制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees