JP3427596B2 - 自動電圧調整装置 - Google Patents

自動電圧調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動電圧調整装置に
関し、特に発電設備において自動電圧調整装置(以下A
VRと称す)を二重化するとともに、一方のAVR系統
から他方のAVR系統へショックレスな切換えを行なう
場合に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】発電設備においては、発電機の端子電圧
を所定値に保持すべく、通常AVRが設けられている
が、このAVRの故障等に対処すべく、このAVRを二
重化することも提案されている。二重化したAVRをデ
ュアルAVRと呼称する。
【0003】図5は従来技術に係るデュアルAVRを示
すブロック線図である。
【0004】同図中、1は同期発電機、1aはその界磁
巻線、2は交流励磁機、2aはその界磁巻線、Dはダイ
オードであり、二系統のAVR I,IIにより界磁巻線2
aの界磁電流If2を制御し、さらに交流励磁機2の出力
電圧を制御して界磁巻線1aの界磁電流If1を制御する
ことにより同期発電機1の発電電圧(端子電圧)を制御
するように構成してある。
【0005】AVR I,IIは、変成器3a,3b、電圧
検出部4a,4b、電圧設定器5a,5b、加算器6
a,6b及びPIアンプ7a,7bで構成した電圧比較
部と、位相制御部8a,8b、サイリスタTh で形成し
た整流器9a,9b、スイッチ90A,90B、接点A
1 ,B1 で構成した主回路とオートフォロー回路10と
を有している。
【0006】かかるAVR I,IIのスイッチ90A,9
0Bは相互に逆状態、すなわち例えばスイッチ90Aが
閉状態のときにはスイッチ90Bが開状態となるように
動作して何れか一方のAVR I若しくはAVRIIのみを
運転するように構成してある。また、接点A1 はAVR
Iの運転時に、接点B1 はAVRIIの運転時にそれぞれ
閉成される。
【0007】かくして、例えばスイッチ90Aが閉成さ
れた場合にはAVR Iが運転モードとなる。すなわち、
変成器3a及び電圧検出部4aで検出した同期発電機1
の端子電圧V1 と電圧設定器5aの設定電圧Vref1とを
比較して加算器6aで両者の偏差ΔV11を求め、この偏
差ΔV11をPIアンプ7aで処理することにより電圧偏
差信号ΔV21を得る。
【0008】位相制御部8aでは、電圧偏差信号ΔV21
に基づき、この電圧偏差信号ΔV21が小さくなるように
整流器9aのサイリスタTh の導通角を制御する。
【0009】かくして、交流励磁機2の界磁電流If2
制御してこの交流励磁機2の出力電圧を制御し、さらに
この出力電圧に基づく界磁電流If1を制御して同期発電
機1の発電電圧を自動的に一定値に制御する。
【0010】このときAVRIIに関しては、スイッチ9
0Bが開放されて出力が遮断されているが、各構成要素
は動作しており、しかも接点A1 が閉成されているた
め、このAVRIIにおいては、オートフォロー回路10
による電圧調整を行ない、AVR IからAVRIIへのシ
ョックレスな切換えを実現するように構成してある。
【0011】さらに詳言すると、オートフォロー回路1
0には、加算器10a,アンプ10b,反転アンプ10
cを有しており、AVR I及びAVRIIの電圧偏差信号
ΔV 21,ΔV22の偏差ΔV3 を求め、この偏差ΔV3
小さくなるように制御している。具体的には偏差ΔV3
を加算器6bに加算するとともに電圧設定器5bの設定
電圧に加算している。
【0012】なお、AVR Iが休止中には、接点B1
閉成され、且つ接点A1 が開放されるため、前記偏差Δ
3 を加算器6aに加算するとともに電圧設定器5aの
設定電圧に加算する。
【0013】図6は加減抵抗器である電圧設定器5cを
用いた手動電圧調整装置(以下MVRと称す)で図5に
示すAVRIIを代替したものである。同図中、図5と同
一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
【0014】図6の構成とした場合には、AVR IのP
Iアンプ7aの出力である電圧偏差信号ΔV21とMVR
IIIの電圧設定器5cの出力である設定電圧V0 との偏
差ΔV3 により電圧設定器5cを増減し、偏差ΔV3
小さくする様に制御する。
【0015】また、MVR IIIの動作時には、位相制御
部8bは電圧設定器5の設定電圧V 0 に基づき整流器9
bを制御する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術に
係るデュアルAVR I,IIは電圧メジャーループのみを
有するものであるため、応答性,安定性が充分満足でき
るものではなくなってきている。
【0017】また、PIアンプ7aの出力信号である電
圧偏差信号ΔV21とPIアンプ7bの出力信号である電
圧偏差信号ΔV22とはすぐにバランスするが、電圧検出
部4a,4bと電圧設定器5a,5bとのバランスが遅
く、AVR I,II間の切換え時に同期発電機1の端子電
圧にショックを生起する。
【0018】上述の如き応答性,安定性に関する問題点
及び切換え時のショックを生起する点に関する事情は図
6に示す場合も同様である。
【0019】本発明は、上記従来技術に鑑み、応答性及
び安定性が向上するとともに、電圧設定器の追従性も良
好に保持することができるAVRを提供することを目的
とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、次の通りである。 1) 電圧設定器に設定した設定電圧値と、電圧検出手
段で検出した発電機の出力電圧値とを比較して両者の偏
差を求める二系統の電圧比較部と、この偏差が小さくな
るように発電機の界磁電流を調整するとともに二系統の
電圧比較部で共用する主回路とを有し、何れか一方の電
圧比較部の偏差を選択して界磁電流の調整を行なうよう
にし、さらに各電圧比較部の前記偏差を表わす電圧偏差
信号を比較して両者の偏差を休止中の電圧比較部にフィ
ードバックすることにより電圧比較部相互のショックレ
スな切換えを可能とするように構成した自動電圧調整装
置において、休止中の系統の電圧設定器の出力信号と、
電圧検出手段の出力信号との偏差をとり、この偏差を電
圧設定器の入力側にフィードバックしてこの偏差を小さ
くするとともに、前記主回路において界磁電流に基づく
値をフィードバックして前記電圧偏差信号と比較し、両
者の偏差を小さくするよう制御するように構成したこ
と。
【0021】2) 電圧設定器に設定した設定電圧値
と、電圧検出手段で検出した発電機の出力電圧値とを比
較して両者の偏差を求める電圧比較部と、この偏差が小
さくなるように発電機の界磁電流を調整する主回路とを
含む二系統の自動電圧調整系を有するとともに、一方の
自動電圧調整系の調整動作中には他方の自動電圧調整系
の調整動作を休止し、さらに各自動電圧調整系の前記偏
差を表わす電圧偏差信号を比較して両者の偏差をフィー
ドバックすることにより自動電圧調整系相互のショック
レスな切換えを可能とするように構成した自動電圧調整
装置において、休止中の系統の電圧設定器の出力信号
と、電圧検出手段の出力信号との偏差をとり、この偏差
を電圧設定器の入力側にフィードバックしてこの偏差を
小さくするように制御する一方、各自動電圧調整系の前
記主回路において、界磁電流に基づく値をフィードバッ
クして前記電圧偏差信号と比較し、両者の偏差をそれぞ
れ小さくするように制御するとともに、各自動電圧調整
系の電圧偏差信号の前記偏差を表わす界磁電流偏差信号
を比較して両者の偏差を休止中の系統にフィードバック
することにより自動電圧調整系相互のショックレスな切
換えを可能とするように構成したこと。
【0022】
【0023】
【0024】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0025】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック線図である。本形態は、図5に示す従来技術に対
し界磁電流マイナーループ及びそのオートフォロー回路
を追加するとともに、それぞれ電圧比較部及び主回路を
含む二系統のうちの休止中のAVRの電圧検出部の出力
電圧と電圧設定器の出力電圧との偏差を電圧設定器の入
力側にフィードバックし、この偏差を予め最小に保持す
ることができるように構成したものである。そこで、図
5と同一部分には同一番号を付し重複する説明は省略す
る。
【0026】図1に示すように、本形態では、AVRI
V,V において、加算器11a,11b、アンプ12
a,12b、界磁電流検出部13、加算器14a,14
b、PIアンプ15a,15b、オートフォロー回路1
6及び接点A2 ,A3 ,B2 ,B 3 が追加してある。
【0027】加算器11a,11bは電圧検出部4a,
4bと電圧設定器5a,5bとの出力信号を比較して両
者の偏差ΔV41,ΔV42を求めるものである。この偏差
ΔV 41,ΔV42はアンプ12a,12b及び接点B2
2 を介して電圧設定器5a,5bの入口側にフィード
バックされる。このとき接点B2 はAVR Vの運転中
に、また接点A2 はAVRIVの運転中にそれぞれ閉成さ
れる。
【0028】この結果、休止中のAVRIV,V の電圧設
定器5a,5bは、その設定電圧にアンプ12a,12
bで増幅した偏差ΔV41,ΔV42が加算され、偏差ΔV
41,ΔV42が最小となった状態で待機している。
【0029】界磁電流検出部13は交流励磁機2に供給
される界磁電流If2を検出し、この界磁電流If2に基づ
く値を加算器14a,14bにフィードバックしてい
る。このとき、加算器14a,14bにはPIアンプ7
a,7bの出力信号である電圧偏差信号ΔV21,ΔV22
を供給している。
【0030】この結果、加算器14a,14bで電圧偏
差信号ΔV21と界磁電流If2に基づく値との偏差Δ
51,ΔV52を求め、この偏差ΔV51,ΔV52をPIア
ンプ15a,15bで増幅した後、位相制御部8a,8
bに供給することにより偏差ΔV 51,ΔV52が小さくな
るように界磁電流If2を制御する。かくして、界磁電流
マイナーループが形成される。
【0031】オートフォロー回路16は、界磁電流マイ
ナーループに関してショックレスなAVRIV,V 間の切
換えを実現するものであり、構成自体はオートフォロー
回路10と同様である。すなわち、加算器16a、アン
プ16b、反転アンプ16cを有しており、PIアンプ
15a,15bの出力信号である界磁電流偏差信号ΔV
61,ΔV62の偏差ΔV7 を求め、この偏差ΔV7 が小さ
くなるように制御している。このとき、接点B3 はAV
R Vの運転中に、また接点A3 はAVRIVの運転中にそ
れぞれ閉成される。
【0032】この結果、休止中のAVRIV,V の加算器
14a,14bに偏差ΔV7 に基づく値が加算され、こ
の偏差ΔV7 が最小となった状態に保持されている。
【0033】かかる実施の形態によれば、界磁電流マイ
ナーループを追加したので、同期発電機1の端子電圧の
制御の応答性及び安定性をより向上させることができ
る。
【0034】また、休止中の電圧検出部4a,4bと電
圧設定器5a,5bとの出力は予めバランスしており、
また界磁電流マイナーループにもオートフォロー回路を
設けたので、AVRIV,V 間の運転の切換えをより確実
にショックレスで行うことが可能となる。
【0035】図2は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック線図である。本形態は、加減抵抗器である電圧設
定器5cを用いたMVRVIで図1に示すAVR Vを代替
したものであり、図5に示す従来技術に対し界磁電流マ
イナーループ及びそのオートフォロー回路を追加すると
ともに、AVR Vの電圧検出部4aの出力電圧である端
子電圧V1 と電圧設定器5aの出力電圧である設定電圧
ref1との偏差ΔV41を電圧設定器5aの入力側にフィ
ードバックし、この偏差ΔV41を予め最小に保持するこ
とができるように構成したものである。
【0036】図2中、図1及び図5と同一部分には同一
番号を付し、重複する説明は省略する。
【0037】図3は本発明の第3の実施の形態を示すブ
ロック線図である。本形態は、図1に示すAVR VのP
Iアンプ15b以降の整流器9bに至る主回路部分をA
VRIVのものと共用したAVR VII,VIIIを有するもの
である。
【0038】すなわち、本形態においては、電圧メジャ
ー制御系のみの二重化を図る一方、このように二重化す
る電圧比較部を構成する電圧検出部4a,4b、電圧設
定器5a,5b等に関する部分は、図1に示す形態と同
様に構成してある。
【0039】図3中、図1と同一部分には同一番号を付
し、重複する説明は省略する。
【0040】図4は本発明の第4の実施の形態を示すブ
ロック線図である。本形態は、図2に示すAVRVIのP
Iアンプ15b以降の整流器9bに至る主回路部分をA
VRIVのものと共用したAVR VII,IXを有するもので
あり、同時に加減抵抗器である電圧設定器5cを用いた
MVRIXで図3に示すAVRVIを代替したものである。
【0041】図4中、図2及び図3と同一部分には同一
番号を付し、重複する説明は省略する。
【0042】
【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
たように本発明によれば、電圧設定器と電圧検出手段と
の偏差を電圧設定器にフィードバックしているため、電
圧設定器の追従が速くなる。また、界磁電流マイナール
ープを付加したことにより安定性,応答性も向上する。
このとき、界磁電流マイナーループ付AVRのオートフ
ォローも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック線
図。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すブロック線
図。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すブロック線
図。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示すブロック線
図。
【図5】従来技術の一例を示すブロック線図。
【図6】従来技術の他の例を示すブロック線図。
【符号の説明】
IV,V,VII , VIII AVR VI,IX MVR 1 同期発電機 1a 界磁巻線 4a,4b 電圧検出部 5a,5b,5c 電圧設定器 11a,11b 加算器 13 界磁電流検出部 16 オートフォロー回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 9/14 G05F 1/247 G05F 1/70 H02P 9/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧設定器に設定した設定電圧値と、電
    圧検出手段で検出した発電機の出力電圧値とを比較して
    両者の偏差を求める二系統の電圧比較部と、この偏差が
    小さくなるように発電機の界磁電流を調整するとともに
    二系統の電圧比較部で共用する主回路とを有し、何れか
    一方の電圧比較部の偏差を選択して界磁電流の調整を行
    なうようにし、さらに各電圧比較部の前記偏差を表わす
    電圧偏差信号を比較して両者の偏差を休止中の電圧比較
    部にフィードバックすることにより電圧比較部相互のシ
    ョックレスな切換えを可能とするように構成した自動電
    圧調整装置において、休止中の系統の 電圧設定器の出力信号と、電圧検出手段
    の出力信号との偏差をとり、この偏差を電圧設定器の入
    力側にフィードバックしてこの偏差を小さくするととも
    に、 前記主回路において界磁電流に基づく値をフィードバッ
    クして前記電圧偏差信号と比較し、両者の偏差を小さく
    するよう制御するように構成したことを特徴とする自動
    電圧調整装置。
  2. 【請求項2】 電圧設定器に設定した設定電圧値と、電
    圧検出手段で検出した発電機の出力電圧値とを比較して
    両者の偏差を求める電圧比較部と、この偏差が小さくな
    るように発電機の界磁電流を調整する主回路とを含む二
    系統の自動電圧調整系を有するとともに、一方の自動電
    圧調整系の調整動作中には他方の自動電圧調整系の調整
    動作を休止し、さらに各自動電圧調整系の前記偏差を表
    わす電圧偏差信号を比較して両者の偏差をフィードバッ
    クすることにより自動電圧調整系相互のショックレスな
    切換えを可能とするように構成した自動電圧調整装置に
    おいて、休止中の系統の 電圧設定器の出力信号と、電圧検出手段
    の出力信号との偏差をとり、この偏差を電圧設定器の入
    力側にフィードバックしてこの偏差を小さくするように
    制御する一方、 各自動電圧調整系の前記主回路において、界磁電流に基
    づく値をフィードバックして前記電圧偏差信号と比較
    し、両者の偏差をそれぞれ小さくするように制御すると
    ともに、各自動電圧調整系の電圧偏差信号の前記偏差を
    表わす界磁電流偏差信号を比較して両者の偏差を休止中
    の系統にフィードバックすることにより自動電圧調整系
    相互のショックレスな切換えを可能とするように構成し
    たことを特徴とする自動電圧調整装置。
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JP5332222B2 (ja) * 2008-02-08 2013-11-06 株式会社明電舎 自動電圧制御装置の二重化処理装置
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