JP3427515B2 - フロッピーディスク用磁気ヘッド - Google Patents

フロッピーディスク用磁気ヘッド

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JP3427515B2 JP24967394A JP24967394A JP3427515B2 JP 3427515 B2 JP3427515 B2 JP 3427515B2 JP 24967394 A JP24967394 A JP 24967394A JP 24967394 A JP24967394 A JP 24967394A JP 3427515 B2 JP3427515 B2 JP 3427515B2
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義信 鍬本
成夫 前田
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Panasonic Holdings Corp
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスクに対
してデータを書き込み、読み取り、及び、消去するフロ
ッピーディスク用磁気ヘッドに関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、フロッピーディスク用磁気ヘッド
は、ノート型またはブック型パーソナルコンピューター
と呼ばれる小型化、薄型化された携帯性を有するコンピ
ュータのフレキシブル磁気ディスク装置に用いられるよ
うになった。この種のコンピューターに搭載されるフレ
キシブル磁気ディスク装置では取り付け場所が限られる
のでフレキシブル磁気ディスクの小型化及び薄型化が要
求されている。フロッピーディスク用磁気ヘッドの小型
化も強く求められている。 【0003】以下に従来のフロッピーディスク用磁気ヘ
ッドについて説明する。図8は従来のフロッピーディス
ク用磁気ヘッドの斜視図である。 【0004】図8において、1はフロッピーディスクに
摺接するスライダー、2はスライダー1を支持し外周部
を面取りされた支持体、3は磁気回路を構成するヘッド
コア、4はフロッピーディスクからデータの書き込み読
み取りを行う書き込み読み出しコア、5はフロッピーデ
ィスクのデータを消去する消去コア、6はスライダー1
の表面に形成された幅が0.4〜1.2mmのスキー
溝、7は支持体2及びヘッドコア3の下部に設けられた
ジンバルである。 【0005】以上のように構成されたフロッピーディス
ク用磁気ヘッドについて、以下その動作について説明す
る。2つのフロッピーディスク用磁気ヘッドをスライダ
ー1が対向するように配し、そのスライダー1間にフロ
ッピーディスクを介在させる。フロッピーディスクには
ヘッドロード圧を加えるとともに回転させる。スキー溝
6はフロッピーディスクへのスライダー1の接触状態を
安定させる。フロッピーディスクの磁性体の記憶状態を
書き込み読み出しコアのギャップ間の磁界の変化を読み
取ることによりフロッピーディスクに記憶されたデータ
を読み取る。また書き込み読み出しコアのギャップの磁
界を変化させることによりフロッピーディスクの磁性体
の帯磁状態を変化させフロッッピーディスクにデータを
記憶させる。消去コアのギャップ間の磁界の変化によっ
て、フロッピーディスクの磁性体の磁性を消磁してデー
タを消去する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のフロッピーディスク用磁気ヘッドでは、小型化すると
フロッピーディスクとスライダーとの摺動面が小さくな
る。従って、従来と同一のヘッドロード圧では単位面積
に加わる圧力が大きくなるので、フロッピーディスクと
スライダーとの摺動抵抗が増大するという問題点を有し
ていた。また、摺動抵抗が増大するとフロッピーディス
クの駆動部のトルクが大きくなるので、多くの消費電力
が必要になるという問題点を有していた。特に、携帯用
パーソナルコンピューター等のバッテリーによりフレキ
シブル磁気装置が駆動される場合はバッテリーの消耗が
早く、使用可能時間が短いという問題点を有していた。
さらに、スキー溝が大きいと単位面積当たりのヘッドロ
ード圧が増加する。従って、フロッピーディスクとスラ
イダーとの摺動抵抗が大きくなり、フロッピーディスク
の駆動トルクが増大するという問題点を有していた。特
に表面が滑らかなフロッピーディスクほどこの傾向は大
きい。 【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、フロッピーディスクとスライダーとの接触状態を良
好に保つと同時に摺動抵抗を小さくしてフロッピーディ
スクの駆動部の負担を軽減させたフロッピーディスク用
磁気ヘッドを提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載のフロッピーディスク用磁気
ヘッドは、フロッピーディスクが摺接するスライダー
と、スライダーを支持する支持体と、支持体に固着され
たヘッドコアと、スライダーの表面に形成された書き込
み読み出しコア及び消去コアと、スライダーの表面に形
成されたスキー溝とを有するフロッピーディスク用磁気
ヘッドであって、書き込み読み出しコアのギャップと消
去コアのギャップ間距離の中心位置からスライダーの幅
の中心まで移動させた点を中心として円状、楕円状、乃
至四角形状の内いずれか1に形成されたスキー溝を有す
構成からなる。 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【作用】この構成によって、フロッピーディスク回転時
にヘッド摺動面の存在によりヘッド摺動面を流れる気流
がスライダーの長手方向に向かって流れるので、スライ
ダー側に揚力を発生することができる。この揚力により
フロッピーディスクとスライダーとの接触状態を良好に
したまま、摺動抵抗を小さくすることができる。従っ
て、フロッピーディスクの駆動部の回転トルクを軽減す
ることができる。 【0014】 【実施例】 (実施例1)以下第1実施例について、図面を参照しな
がら説明する。 【0015】図1は第1実施例におけるフロッピーディ
スク用磁気ヘッドの斜視図であり、図2は第1実施例に
おけるフロッピーディスク用磁気ヘッドの平面図であ
る。図1及び図2において、1はスライダー、2は支持
体、3はヘッドコア、4は書き込み読み取りコア、5は
消去コア、7はジンバルである。これらは従来例と同様
のものであり、同一の符号を付けて説明を省略する。 【0016】8はスライダー上面に形成された直方体状
の凹部であるスキー溝である。ここで、スキー溝の端部
から書き込み読み出しコアまでの距離L2は書き込み読
み出しコアのギャップと消去コアのギャップ間距離L1
より大きく設定されている。 【0017】以上のように構成されたフロッピーディス
ク用磁気ヘッドについて、図面を用いて以下その動作を
説明する。図3はフロッピーディスクが回転している場
合の第1実施例におけるフロッピーディスク用磁気ヘッ
ドの正面図である。ここで、1はスライダー、2は支持
体、7はジンバル、9はフロッピーディスクである。図
3に示すように、フロッピーディスクが回転すると上部
のフロッピーディスク用磁気ヘッドに揚力が働き、フロ
ッピーディスクとヘッド摺動面間に介在する空気流によ
りフロッピーディスク用ヘッドを浮上させることができ
る。従って、フロッピーディスクとスライダー間に生じ
る摺動抵抗を小さくすることができる。 【0018】次に、第1実施例におけるフロッピーディ
スク用磁気ヘッドを用いたフレキシブル磁気ディスク装
置の駆動部の駆動電流を測定する。図4は駆動部の駆動
電流値を測定する模式図である。ここで、10は電源、
11は電流計、12はフレキシブル磁気ディスク装置で
ある。フロッピーディスクは表面が滑らかなものほど、
また厚みが薄いものほど摺動抵抗が大きいので、測定に
は表面が滑らかで厚みが薄いものが好んで用いられる。
またフロッピーディスクの最外周のトラックが摺動抵抗
が最も大きいので測定に使用される。第1実施例である
フロッピーディスク用磁気ヘッドは、モーター駆動電流
のON/OFFを繰り返してもモーター駆動電流値が増
加したり、フロッピーディスクと吸着現象が発生してフ
ロッピーディスクが回転しなくなることがない。 【0019】以上のように本実施例によれば、スライダ
ーの近傍から中央部を通って端部まで長手方向に平行に
設けられた直方体状の凹部であるスキー溝を設けている
ので、フロッピーディスクを回転した場合フロッピーデ
ィスク用磁気ヘッドに揚力が働きフロッピーディスクと
スライダーとの摺動抵抗が小さくなる。その結果、フロ
ッピーディスクを駆動する駆動部の回転トルクを小さく
することができるので、フロッピーディスク用磁気ヘッ
ドを小型化しても駆動部の負担を大きくする必要がな
い。 【0020】(実施例2)以下第2実施例について、図
面を参照しながら説明する。 【0021】図5は第2実施例におけるフロッピーディ
スク用磁気ヘッドの斜視図であり、図6は第2実施例に
おけるフロッピーディスク用磁気ヘッドの平面図であ
る。図5及び図6において、1はスライダー、2は支持
体、3はヘッドコア、4は書き込み読み取りコア、5は
消去コア、7はジンバルである。これらは従来例と同様
のものであり、同一の符号を付けて説明を省略する。 【0022】13はスライダー上面に形成された書き込
み読み取りコアのギャップと再生コアのギャップ間距離
の中心位置の垂直方向とスライダーの幅の中心位置の水
平方向との交点を中心として楕円状の凹部であるスキー
溝である。ここで、スキー溝の長手方向の長さL3は書
き込み読み取りコアのギャップと消去コアのギャップ間
の距離L1より長く設定されている。 【0023】以上のように本実施例によれば、書き込み
読み取りコアのギャップと再生コアのギャップ間距離の
中心位置の垂直方向とスライダーの幅の中心位置の水平
方向との交点を中心として楕円状の凹部を形成したスキ
ー溝を設けたので、成形が極めて容易である。また、ヘ
ッド摺動面積をより大きく確保することができる。 【0024】(実施例3)以下第3実施例について、図
面を参照しながら説明する。 【0025】図7は第3実施例におけるフロッピーディ
スク用磁気ヘッドの平面図である。図7において、1は
スライダー、4は書き込み読み取りコア、5は消去コア
である。これらは従来例と同様のものであり、同一の符
号を付けて説明を省略する。 【0026】14はスライダー上面に形成された直方体
状の凹部であるスキー溝である。ここで、スキー溝の端
部から書き込み読み出しコアまでの距離L4は書き込み
読み出しコアのギャップと消去コアのギャップ間距離L
1より大きく設定されている。 【0027】以上のように本実施例によれば、スライダ
ーの中央部近傍から中央部を通って端部まで長手方向に
平行に設けられた直方体状の凹部であるスキー溝を設け
ているので、ヘッド空気流出端部により揚力を働かせる
ことができる。 【0028】 【発明の効果】以上のように本発明は、フロッピーディ
スクが摺接するスライダーと、スライダーを支持する支
持体と、支持体に固着されたヘッドコアと、スライダー
の表面に形成された書き込み読み出しコア及び消去コア
と、スライダーの表面に形成されたスキー溝とを有する
フロッピーディスク用磁気ヘッドであって、書き込み読
み出しコアのギャップと消去コアのギャップ間距離の中
心位置からスライダーの幅の中心まで移動させた点を中
心として円状、楕円状、乃至四角形状の内いずれか1に
形成されたスキー溝を有するので、フロッピーディスク
回転時にフロッピーディスクとスライダーの接触状態を
良好にすると同時にスライダーに揚力が働く。この揚力
によりフロッッピーディスクとスライダーとの摺動抵抗
が低下し、フロッピーディスクの回転トルクを小さくす
ることができるので、駆動部の負荷を小さくすることが
できる。また、フロッピーディスク用磁気ヘッドを小型
化しても単位面積当たりのヘッドロード圧を小さくする
ことができる。さらに、バッテリー駆動の場合にもバッ
テリーの消費を少なくすることのできる優れたフロッピ
ーディスク用磁気ヘッドを達成することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施例におけるフロッピーディスク用磁気
ヘッドの斜視図 【図2】第1実施例におけるフロッピーディスク用磁気
ヘッドの平面図 【図3】フロッピーディスクが回転している場合の第1
実施例におけるフロッピーディスク用磁気ヘッドの正面
図 【図4】駆動部の駆動電流値を測定する模式図 【図5】第2実施例におけるフロッピーディスク用磁気
ヘッドの斜視図 【図6】第2実施例におけるフロッピーディスク用磁気
ヘッドの平面図 【図7】第3実施例におけるフロッピーディスク用磁気
ヘッドの平面図 【図8】従来のフロッピーディスク用磁気ヘッドの斜視
図 【符号の説明】 1 スライダー 2 支持体 3 ヘッドコア 4 書き込み読み取りコア 5 消去コア 6 スキー溝 7 ジンバル 8 スキー溝 9 フロッピーディスク 10 電源 11 電流計 12 フレキシブル磁気ディスク装置 13 スキー溝 14 スキー溝
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−141637(JP,A) 特開 昭62−192067(JP,A) 特開 平4−103069(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/56 - 5/60 G11B 17/32 - 17/34 G11B 21/16 - 21/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】フロッピーディスクが摺接するスライダー
    と、前記スライダーを支持する支持体と、前記支持体に
    固着されたヘッドコアと、前記スライダーの表面に形成
    された書き込み読み出しコア及び消去コアと、前記スラ
    イダーの表面に形成されたスキー溝とを有するフロッピ
    ーディスク用磁気ヘッドであって、前記書き込み読み出
    しコアのギャップと前記消去コアのギャップ間距離の中
    心位置から前記スライダーの幅の中心まで移動させた点
    を中心として円状、楕円状、乃至四角形状の内いずれか
    1に形成された前記スキー溝を有することを特徴とする
    フロッピーディスク用磁気ヘッド。
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