JP3425805B2 - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JP3425805B2
JP3425805B2 JP19257694A JP19257694A JP3425805B2 JP 3425805 B2 JP3425805 B2 JP 3425805B2 JP 19257694 A JP19257694 A JP 19257694A JP 19257694 A JP19257694 A JP 19257694A JP 3425805 B2 JP3425805 B2 JP 3425805B2
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光記録媒体、特に基板表
面にピットにより情報が記録された領域(以下ROM部
と称する)と記録可能領域(以下RAM部と称す)の両
者を一枚の媒体上に備え、且つコンパクトディスク(C
D)プレーヤーと互換性を有する光記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCDとは異なりユーザーが情報を
記録することが可能で、且つ記録後の信号は従来のCD
プレーヤーで再生することが出来る追記型CD(CD−
R)が普及し始めた。このような媒体は例えば特開平2
ー42652号に開示されているように、基板上に色素からな
る記録層を設け、その上に反射層、保護層を設けること
によって作られている。このCD−Rの利用法の1つと
して媒体の一部に予め情報ピットを形成してROM部と
し、残りの部分をRAM部とする使い方が考えられる。
このような媒体は通常ハイブリッドディスクと称され、
このハイブリッドディスクの開発が検討されている。
【0003】このハイブリッドディスクのROM部の情
報ピットの形成方法には次の2つがある。 1)全面が記録可能な媒体にROM部としてメーカーが
情報を記録してユーザーに提供する。 2)ROM部は基板の成形の段階で従来のCDと同じよ
うにピットを形成し、残りの部分をRAM部とする。 (1)の方法によるハイブリッドディスクは現在市販さ
れているCD−R媒体を用いて作ることが出来るが、一
枚毎にROM部の情報をCD−Rライターで記録して行
かねばならず、大量生産には適さない。一方、(2)の
方法は量産性に優れるが、ROM部とRAM部の両者の
特性を規格に合致させるのが難しく、種々の提案がされ
ている。
【0004】特開平2-42652 号には、ROM部に色素か
らなる記録層を設けず、RAM部にのみ記録層を設ける
方法を開示している。しかしながら、この方法は、次の
ような欠点を有している。即ち、ハイブリッドディスク
に於いては、記録層は通常スピンコート法で成膜される
が、この場合、ROM部とRAM部の境界をピット列レ
ベル、又はグルーブレベルで完全に塗り分けることは事
実上不可能であり、ROM部の一部に記録層が塗られた
り、RAM部の一部に記録層が塗られなかったりして、
使用不能領域が生じ好ましくない。この問題を回避する
ために、特開平3-241538号には基板の全面、即ちROM
部、及びRAM部共に記録層を成膜する方法が開示され
ている。この方法に於いては、特にROM部及びRAM
部に記録層が成膜されるために、ROM部及びRAM部
の両者の特性を規格に合致させるのが難しく、ピット及
びグルーブの形状(幅と深さ)、ピット部及びグルーブ
部の記録層の膜厚や光学的深さに関した検討が行われ、
特開平4-14637 号、特開平4-178932号、特開平4-289532
号、特開平4-335223号等に種々の提案がなされている。
【0005】上記先行技術によれば、ピットの深さをグ
ルーブの深さより深くすると、例えば反射率、変調度等
の特性は、ROM部及びRAM部共に規格を満たすこと
が出来る。ピットの深さをグルーブの深さより深くした
場合のピットとグルーブの形状に関しては、特開平3-24
1538号に2つのケースが開示されている。即ち、該公報
の図1にはピットがU形で、グルーブがV形、図2には
ピット及びグルーブ共にU形が開示されている。しかし
ながら、図2に示されたようなピット及びグルーブ共に
U形の形状にするのは、スタンパーを製造するのが非常
に困難であるため、実用的ではなく、実際は図1に示さ
れたような、ピットはU形、グルーブはV形となるのが
製造のし易さの点から一般的である。
【0006】しかしながら、該公報の図1に開示されて
いるように、ピット部をU形にし、グルーブ部をV形に
した場合、トラッキングサーボ信号のROM部とRAM
部の均一性に於いて問題が残っている。情報を再生する
場合、市販のCDプレーヤーには2種類のトラッキング
サーボ方式があり、情報を記録した媒体に於いては、各
方式により2種類のトラッキンクサーボ信号が規格で規
定されている。Push-Pull(PPa)信号とPDV信号
である。このPPa信号やPDV信号の大きさがRAM
部とROM部で大きく異なる場合、即ち不均一性が大き
い場合、例えROM部とRAM部の各々のPPaやPD
V信号値が規格を満足していても、再生時にROM部か
らRAM部にヘッドが移行する際にトラッキングが外れ
る現象が生じ好ましくない。特に、PDV信号はU形の
ピットに於いては大きいが、RAM部に於いては小さ
く、不均一性が激しく好ましくない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、CD互
換のハイブリッドディスクの上記したROM部とRAM
部のPPaやPDV信号の不均一性を改良すべく鋭意検
討した結果、本発明を完成した。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、表
面に情報ピット及びグルーブを有する透明な基板上に、
有機色素を含有する記録層、反射層、保護層がこの順に
積層されてなる情報記録部(ROM部)と記録可能部
(RAM部)を有する光記録媒体に於て、該ピット及び
グルーブの断面形状が両者共にV形、ピットの深さが
150〜350nm、グルーブの深さが100〜250
nm、且つ、ピットの深さはグルーブの深さより50n
m以上深い光記録媒体であり、また、好ましくはピット
の深さが220〜320nm、グルーブの深さが120
〜220nmである光記録媒体であり、また、有機色素
が可溶性フタロシアニン色素である光記録媒体を、要旨
とするものである。
【0009】本発明に於けるピット及びグルーブの断面
形状がV形とは、レーザービームが走査する方向に対し
て直角の方向の断面図が略V形をしていることを意味
し、略V形とは下記のような方法で作られ、ピット及び
グルーブの底部がフラットな面を有しない形状を言う。
本発明に於いて、V形のピット及びグルーブを有する基
板は次のようにして作ることが出来る。
【0010】常法により、ガラス基板にレジストを塗布
した後、ROM部のピットは記録する情報に従ってレー
ザー光を変調しながら、RAM部のグルーブは一定のパ
ワーで露光する。この際、レジストの膜厚の途中まで感
光する程度のパワーで露光する。
【0011】次に、レジストを現像した後、通常の方法
でニッケルの電鋳し、ガラスからニッケルを剥離してニ
ッケルからなるスタンパーを作る。露光の際に上記した
ように、ピット及びグルーブ共にレジストの膜厚の途中
までしか感光していなので、現像した際にピット及びグ
ルーブ共にレーザービームの先端のプロファイルを反映
してV形になる。他方、レジストの表面からガラス面ま
で十分に感光すると、ピット及びグルーブの低面はガラ
スのフラットな面を反映し、U形になるのである。この
ようにして得られたスタンパーを、例えば成形機等に装
着して基板を成形する。基板の成形に用いられる樹脂と
しては、記録・再生に用いるレーザー光を実質的に透過
し光学異方性の小さな材料、例えば、ポリカーボネート
樹脂、アクリル樹脂、アモルファスポリオレフィンなど
の熱可塑性樹脂、及びガラスなどの無機材料が使用でき
る。これらの材料を射出成形法や2P法で成形され使用
される。
【0012】このようにして、V形のピット及びグルー
ブを有する基板は作ることが出来るが、ピットの及びグ
ルーブの幅及び深さは上記したPPaやPDV信号特性
や記録特性に大きく影響する。
【0013】本発明に於いて、ピットはV形が好まし
い。ピットがU形になると、PDVがRAM部のPDV
に比して大きくなり過ぎて、市販のCDプレーヤーで再
生する時点で、ROM部からRAM部にヘッドが移動す
る際に、トラッキングサーボに異常を生じる。ピットの
深さは反射率や変調度の点から150〜350nmが好
ましい。ピットの深さがあまり浅く150nm未満の場
合はピット部の変調度が小さく好ましくなく、またあま
り深く、例えば深さが350nmを越える場合は、反射
率が低下して好ましくない。この変調度と反射率の点か
らはピットの深さは220〜320nmがより好まし
い。ピットの幅はレジストを露光するレーザビームの先
端のプロファイルを反映するために任意に変えられず、
通常0.3〜0.6μm程度である。なお、この幅は、
一番上部の部分の幅を云うものとする。
【0014】一方、グルーブの深さは100〜250n
mが好ましい。グルーブの深さがあまり浅く100nm
未満の場合は未記録でのラジアルコントラスト(RC
b)や記録後の変調度小さく好ましくない。これが深す
ぎて、例えば深さが250nmを越える場合は記録後の
反射率やPDVが小さくなり好ましくない。この上記し
た特性の点からはグルーブの深さは120〜220nm
がより好ましい。ROM部とRAM部のPPaやPDV
の均一性の点からグルーブの深さはピットの深さよりも
50nm以上浅くするのが好ましい。グルーブの深さが
ピットの深さよりも浅くなる場合は上記したようなスタ
ンパーの製造方法ではグルーブの形状は必然的にV形に
なる。なお、V形の場合のグルーブの幅は任意に変えら
れず、通常0.3〜0.6μm程度である。なお、この
幅は、一番上部の部分の幅である。
【0015】光記録層としては、記録用レーザー波長域
に吸収を有し、光・熱変換を伴い、一定以上のエネルギ
ーをもつレーザーの光で物理的、化学的な物理変形、光
学変化を起こす有機色素であれば特に限定されない。例
えば、以下に述べるような有機色素が有効な記録能を有
する材料としてあげられる。即ち、シアニン系色素、メ
ロシアニン系色素、アゾ系色素、オキサジン系色素、フ
タロシアニン系色素、ナフタロシアニン系色素、ポルフ
ィリン系色素、アントラキノン系色素、ナフトキノン系
色素、キサンテン系色素、インダスレン系色素、インジ
ゴ系色素、アズレニウム系色素などを挙げることができ
る。本発明に於いては、これらの色素の中で記録特性や
耐光性、耐久性の点から可溶性フタロシアニン色素が好
ましい。可溶性フタロシアニン色素の具体例としては、
特に限定するものではないが、例えばUSP-5124067 号に
開示された色素等が上げられる。
【0016】これら有機色素は、通常、有機溶剤に溶解
させ塗布液調合し、上記透明基板にスピンコート法、バ
ーコート法、あるいはディプコート法などで塗布して成
膜されるのが一般的である。もちろん蒸着等の方法で成
膜することも可能である。また該有機色素からなる記録
層の膜厚は特に限定するものではないが、通常30〜1
000nm程度が適切であり、更に好ましくは50〜3
00nmが望ましい。反射層としては、使用レーザー波
長域で十分高い反射率をもつもの、例えばAu、Ag、
Cu、Al,Niなどの金属、又はこれら金属の合金を
用いることができる。これらは通常、30〜200nm
の膜厚でスパッタ法、蒸着法、EB法などで成膜され
る。
【0017】更に、反射層上に設けられる保護層に関し
ては、記録層、反射層が保護しえるものであれば特に限
定されない。アクリル系、ポリスチレン系、ウレタン
系、エポキシ系、ポリエステル系などのの高分子材料の
中から通常選択され、特に紫外線硬化樹脂が好ましく用
いられる。ここで、保護層の厚みとしては1〜30μm
の範囲で最適化される。
【0018】本発明に於いては、各種特性を改良するた
めに基板と記録層の間や記録層と反射層の間に中間層を
設けることが出来る。中間層には、例えば窒化珪素、窒
化アルミ、窒化ホウ素、酸化珪素、酸化アルミ、酸化ホ
ウ素、酸化インジュウ等やこれらの化合物の混合物が用
いられる。中間層の膜厚は10〜200nm程度であ
る。なお、本発明記載の光記録媒体の外観構造は、特に
規定するものではないが、単板構造をとっていてもよい
し、適宜目的に合わせ貼り合わせ構造をとらせてもよ
い。
【0019】以下、実施例により本発明の実施の態様の
一例を説明する。
【0020】
【実施例】
[実施例1]ROM部として、半径25〜45mmに、
深さ270nmのV形のピットを、及びRAM部とし
て、半径22〜25mm、及び45〜58mmに深さ2
00nmのV形のグルーブを有する直径120mm、厚
さ1.2mmのホリカーボネート基板に、記録層色素と
してUSP-5280114 の実施例1に準じて合成した、臭素化
- Pd- テトラ(ジメチルプロポキシ)フタロシアニン
色素〔これは、Pd- テトラ(1,3- ジメチルプロポキシ
)フタロシアニンを、四塩化炭素溶液中で臭素を添加し
て臭素化し、精製した結晶を濾過・分離して容易に得ら
れる。〕3.0gをエチルシクロヘキサン100mlに
溶解した溶液を用いてスピンコート法により、700n
mに於ける吸光度が0.75になるようにフタロシアニ
ンからなる記録層を成膜した。次に、この記録層上にA
uを、80nm厚でスパッタして反射層を成膜した。更
にその上に、紫外線硬化樹脂SD−17(大日本インキ
化学工業(株)製)をスピンコートしUV硬化させ厚さ
6ミクロンの保護層を形成しハイブリッド光記録媒体を
製作した。
【0021】上記で得られた光記録媒体を、市販のフィ
リップス(株)製CDD−521ライター(記録波長:
788nm、NA=0.50)を用いてグルーブ(RA
M)部の特性を評価した。次に同じ装置を用いて、グル
ーブ(RAM)部に情報を記録した。このようにして得
られた媒体を市販のCDプレーヤー(松下電器製SL−
S440)を用いて、ROM部及びRAM部の評価を行
った。結果は表2に纏めた。
【0022】[実施例2〜4、比較例1〜7]表1に記
載した形状のピット及びグルーブを有する基板を用いる
以外は実施例1と同じ方法でハイブリッド媒体を作り評
価した。結果は表2に纏めた。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】規格では反射率は65%以上、変調度は
0.60以上、RCbは0.05以上、PDVは0.2
以上であり、表2から明らかなように、比較例4はRO
M部の変調度が、比較例5はROM部の反射率が、比較
例6はRAM部の変調度及びRCbが、又比較例7はR
AM部の反射率及びPDVが規格を満足しない。
【0026】[実施例5]実施例1〜4、及び比較例1
〜3のハイブリッドディスクのCDプレーヤーに対する
トラッキング制御性を調べるために、実施例1で用いた
市販CDプレーヤーでROM部からRAM部にかけて連
続して再生した。比較例1、2、3及び7はROM部か
らRAM部に移行する際にトラッキング制御に異常を生
じ連続して再生できなかった。その理由はROM部とR
AM部のPDVの不均一性に起因すると推定される。一
方、実施例1〜3のディスクは問題なく連続して再生で
きることが確認された。
【0027】
【発明の効果】ROM部とRAM部を有するハイブリッ
ドディスクに於いて、ピット及びグルーブの形状をV形
にすることによって、安定にトラッキング制御できるよ
うになった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G11B 7/24 565 G11B 7/24 565A (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に情報ピット及びグルーブを有する
    透明な基板上に、有機色素を含有する記録層、反射層、
    保護層がこの順に積層されてなる情報記録部(ROM
    部)と記録可能部(RAM部)を有する光記録媒体に於
    て、該ピット及びグルーブの断面形状が両者共にV形で
    あり、ピットの深さが150〜350nm、グルーブの
    深さが100〜250nm、且つ、ピットの深さはグル
    ーブの深さより50nm以上深いことを特徴とする光記
    録媒体。
  2. 【請求項2】 ピットの深さが220〜320nm、グ
    ルーブの深さが120〜220nmである請求項1に
    載の光記録媒体。
  3. 【請求項3】 有機色素が可溶性フタロシアニン色素で
    ある請求項2に記載の光記録媒体。
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