JP3425773B2 - ポリプロピレン組成物 - Google Patents

ポリプロピレン組成物

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JP3425773B2 JP24192892A JP24192892A JP3425773B2 JP 3425773 B2 JP3425773 B2 JP 3425773B2 JP 24192892 A JP24192892 A JP 24192892A JP 24192892 A JP24192892 A JP 24192892A JP 3425773 B2 JP3425773 B2 JP 3425773B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐衝撃性の改良された
ポリプロピレン組成物およびそれに使用する耐衝撃性改
良材に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリプロピレン(以下、PPと略す)
は、汎用樹脂として広く使用されているが、衝撃強度が
低いという欠点を有している。この欠点を補うため、エ
チレンとのブロック共重合体が耐衝撃グレードとして広
く普及している。しかし、射出成形用として需要の高い
高流動性PPにおいては、耐衝撃性は依然として低く、
高耐衝撃化が大きな課題となっている。
【0003】一方、特開平3−292329号公報に、
剛性を低下させずに耐衝撃性を向上させる添加剤とし
て、特定のポリジアルキルシロキサンが開示されてい
る。そこで、本発明者らは、該公報に従って合成したポ
リジアルキルシロキサンを、流動性の異る各種PPに添
加し、射出成形により作成した試料について、耐衝撃性
及び剛性を評価した。その結果、該公報記載のポリジア
ルキルシロキサン添加による耐衝撃性の改良効果は、ベ
ースとなるPPの流動性に大きく依存し、しかも、高流
動性PPに対してはその効果が小さいことが明らかとな
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、剛性を低
下させずに耐衝撃性の向上可能なことで知られているポ
リジアルキルシロキサンは、高流動性PPに対してはそ
の効果が十分とは言えない。したがって、高流動性PP
に対しても十分な耐衝撃性改良効果が認められ、しかも
剛性を低下させない添加剤が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記技術課
題を解決すべく、さまざまな構造を有するポリオルガノ
シロキサンを合成し、PPに対する添加効果を検討し
た。その結果、ある特定の構造を有するポリオルガノシ
ロキサンを高流動性PPに添加すると、剛性は低下せず
に耐衝撃性が著しく向上することを見出し、本発明を完
成するに至った。
【0006】即ち本発明は、 (A)温度230℃、荷重2.16kgで測定されたメ
ルトインデックスが5〜100g/10分のPP 10
0重量部および (B)下記一般式(1)および(2)
【0007】
【化3】
【0008】(但し、R1 、R2 、R3 、及びR4 は同
種又は異種の炭素数1〜25のアルキル基であり、R1
とR2 の組み合わせとR3 とR4 の組み合わせが同じに
なることはなく、R1 とR2 の組み合わせ又はR3 とR
4 の組み合わせの内、一方の組み合わせにおける2個の
アルキル基は共に炭素数2以上であり、m/n=0.0
01〜1000である。)で示される単位を含み、重量
平均分子量が50,000以上であるポリオルガノシロ
キサン 0.5〜50重量部を含んでなるPP組成物で
ある。
【0009】上記一般式中、R1、R2、R3及びR4は、
同種又は異種の炭素数1〜25のアルキル基である。R
1〜R4 アルキル基は、その構造など特に限定されるも
のではなく、直鎖状、分岐状あるいは環状のいずれであ
っても良い。また、アルキル基を構成する炭素数が25
を越える場合は、ポリオルガノシロキサンの原料となる
モノマーの重合活性が低下し、合成が困難となる。上記
一般式中のR1、R2、R3およびR4で示されるアルキル
基を具体的に例示すると、メチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、iso−プロピル基、n−ブチル基、sec
−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、n
−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−
ノニル基、n−デシル基、n−ウンデシル基、n−ドデ
シル基、n−トリデシル基、n−テトラデシル基、n−
ペンタデシル基、n−ヘキサデシル基、n−ヘプタデシ
ル基、n−ドコシル基等を挙げることができる。
【0010】R1〜R4のアルキル基の組み合わせについ
ては、R1とR2の組み合わせとR3とR4の組み合わせが
同じになることはない。つまり、本発明で使用されるポ
リオルガノシロキサンは、単一のシロキサンユニットの
繰り返しから成るのではなく、複数の種類のシロキサン
ユニットから構成されることが必須である。したがっ
て、本発明において用いられるポリオルガノシロキサン
は、炭素数2以上のアルキル基を有するシロキサンユニ
ットを必ず含むことになる。特に本発明においては、R
1とR2の組み合わせ又はR3とR4の組み合わせの内、一
方の組み合わせにおける2個のアルキル基は共に炭素数
2以上である必要がある。
【0011】また、mおよびnは、それぞれ本発明にお
けるポリオルガノシロキサン1分子中に含まれる種類の
異るシロキサンユニットの数を意味する。従って、m/
nはポリオルガノシロキサンを構成する2種類のシロキ
サンユニットの平均的な割合を表わすものである。本発
明におけるポリオルガノシロキサンにおいて、m/nは
0.001から1000の範囲であり、0.01〜10
0の範囲であることが好ましい。m/nが、この範囲を
外れる場合には、本発明の効果は発現しない。なお、本
発明におけるポリオルガノシロキサンにおいては、m/
nが上記範囲であれば、ポリシロキサンを構成する2種
類のシロキサンユニットの配列については何ら制限を受
けず、ランダム的あるいはブロック的に配列していても
よい。
【0012】本発明におけるポリオルガノシロキサンの
重量平均分子量は、50,000以上である必要があ
る。重量平均分子量が50,000未満のときは、ポリ
オルガノシロキサンをPPと溶融混練しても、ポリオル
ガノシロキサンが表面にブリードアウトし、均一な混合
物が得られず、従って、PPの十分な耐衝撃性改良効果
を得ることができない。
【0013】ポリオルガノシロキサンの重量平均分子量
は、PPに添加する際の操作性あるいは、ポリオルガノ
シロキサンの合成の容易さなどを考慮すると10万〜1
00万の範囲であることが好適である。なお、ここで言
う重量平均分子量とは、ゲル・パーミェーション・クロ
マトグラフィー(GPC)で測定したポリスチレン換算
の分子量である。
【0014】ポリオルガノシロキサンの製法は、何ら制
限を受けるものではないが、一般には下記一般式(3)
及び(4)のジアルキルジクロルシランを加水分解して
得た環状シロキサンを酸またはアルカリ触媒の存在下に
共重合させて得るのが好適である。この時、m/nは、
共重合時のモノマー比を変えることにより制御できる。
【0015】
【化4】
【0016】(但し、R1 、R2 、R3 およびR4 は前
記式(1)および(2)と同じである。)一方、本発明
においてPPとしては、温度230℃、荷重2.16k
gで測定されたメルトインデックス(MI)が5〜10
0g/10分の高流動性PPが使用され、メルトインデ
ックスが5〜100g/10分の高流動性PPに対する
本発明の効果は、従来の耐衝撃性改良材の効果に比べて
特に顕著である。
【0017】本発明において、前記したポリオルガノシ
ロキサンの添加量は、耐衝撃性改良効果の実用性および
添加時の操作性等の点からPP100重量部に対し0.
5〜50重量部の範囲である。なお、添加量が比較的多
い場合には、ポリオルガノシロキサンの添加により、
の流動性も改良される。
【0018】本発明のPP組成物は、それぞれの原料を
公知の混合機および成形機を用いて混合および溶融混練
することにより得ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明におけるポリオルガノシロキサン
は、剛性を低下させることなくPPの耐衝撃性を向上さ
せることができる。この効果は、比較的高い剛性と優れ
た成形性を持ちながら、耐衝撃性が低いという欠点を有
していた高流動性PPにとっては画期的なことである。
【0020】このことにより、工業的に非常に重要な材
料である高流動性PP成形品の薄肉化、あるいは、用途
の拡大が可能となる。
【0021】本発明の効果の発現機構は明らかでない
が、本発明におけるポリオルガノシロキサンが、PP
で微分散するのに適した構造を有していることが大きな
要因であると推定できる。本発明で使用されるポリオル
ガノシロキサンは、炭素数2以上のアルキル基を側鎖に
持つシロキサンユニットを含むことにより、PPに対す
る親和性が高くなっている。さらに複数種類のシロキサ
ンユニットから構成されるため、分子の規則性が乱され
ることにより、主鎖の柔軟性が高まって、PP分子との
からみ合いが起こり易くなっているものと思われる。つ
まり、PPに対する適度な親和性およびPP分子とのか
らみ合いの容易さから、ポリオルガノシロキサンがPP
中で微分散可能になり、特異な効果が発現したものと思
われる。剛性が低下しないのも、この分子レベルでのか
らみ合いが寄与しているものと思われる。
【0022】なお、分散性を向上させるという考えに立
脚すれば、本発明におけるポリオルガノシロキサンは、
3成分系以上の多成分系共重合体であってもよい。
【0023】
【実施例】本発明を更に具体的に説明するため、以下に
実施例及び比較例を挙げて説明するが、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。
【0024】実施例1 特開平3−292329号公報の製造例に従って合成し
たヘキサオクチルシクロトリシロキサン30.4gとヘ
キサメチルシクロトリシロキサン(信越化学(株)社製
LS−8120)7.6gの混合物に、窒素雰囲気中で
40〜70℃の加熱下にトリフルオロメタンスルホン酸
33μlを加えて6時間重合を行い、粗ポリマーを得
た。得られた粗ポリマーをアセトンとメチルイソブチル
ケトンの混合溶媒で洗浄し、未反応の環状シロキサン及
び低分子量ポリマーを除き、ジオクチルシロキサンとジ
メチルシロキサンの共重合したポリオルガノシロキサン
27.3gを得た。
【0025】得られたポリオルガノシロキサンの分子量
をGPCで測定したところ、GPCスペクトルのピーク
は1つであり、ポリスチレン換算の重量平均分子量は2
0万であった。また、このポリオルガノシロキサンの平
均組成は、C13−NMR測定結果のケイ素に直接結合し
たメチル基の炭素のピーク強度と、オクチル基末端のメ
チル基の炭素のピーク強度の比から求められ、その値は
(ジメチルシロキサンユニット数)/(ジオクチルシロ
キサンユニット数)=0.96であった。得られたポリ
マーが、ジメチルシロキサンポリマーとジオクチルシロ
キサンポリマーの単なる混合物でなく、共重合体である
ということは、GPCスペクトルのピークが単一である
こと、およびこのポリマーのPPへの添加効果が前記2
種のポリマーの混合物を添加した後述の比較例2と著し
く異ることから示される。
【0026】この様にして得られたポリオルガノシロキ
サン2.5gとPP(徳山曹達株式会社製 NS−67
0:MI=22g/10分)50gをドライブレンド
後、小型押出機(Custom Scientific Instruments社製
CS-194A MAX MIXING EXTRUDER)を用い210℃で混練
し、さらに混練物をペレット化した。得られたペレット
を小型射出成形機(Custom Scientific Instruments社
製 Model CS-183MMX)を用いて220℃で成形を行い、
6mm×31mm×3mmtのアイゾット衝撃試験用試
料(長辺において端から12mmの位置に、深さ1.5
mm、幅1mmのV字型の溝を厚み方向に設けた)およ
び4mm×45mm×1mmtの動的弾性率の測定用試
料を作成した。
【0027】この様にして作成した試料を用いて、23
℃におけるアイゾット衝撃強度および動的弾性率を測定
したところ、その結果はそれぞれ2.0kgfcm/c
m,13,500kgf/cm2であった。
【0028】なお、ポリオルガノシロキサンを添加せず
にPPのみを同様にして成形し測定した値は、それぞれ
1.1kgfcm/cmおよび13,300kgf/c
2であった。
【0029】実施例2〜13 実施例1と同様にして各種のシロキサン環状3量体を用
い、トリフルオロメタンスルホン酸の量と重合時間を変
え、表1に示したポリオルガノシロキサンを得た。これ
を表1に示す割合でPPにブレンドし、射出成形品の物
性を測定し、その結果を示した。
【0030】
【表1】
【0031】実施例14 実施例1において用いたPPを徳山曹達株式会社製 M
S−650(MI=12g/10分)に変えた他は同様
にしてブレンド物の物性測定を行ったところ、23℃に
おけるアイゾット衝撃強度および動的弾性率はそれぞれ
6.5kgfcm/cm,1400kgf/cm2であ
った。なお、ポリオルガノシロキサンを添加せずにPP
のみを同様に成形し測定した値は、それぞれ1.9kg
fcm/cmおよび13,800kgf/cm2であっ
た。
【0032】比較例1 実施例1において、ポリオルガノシロキサンの代りに特
開平3−292329号公報に従って合成した分子量2
0万のジオクチルシロキサンポリマーを2.5g添加し
た他は同様にしてブレンド物の物性を測定した。その結
果は、23℃におけるアイゾット衝撃強度が1.4kg
fcm/cm,動的弾性率が13,300kgf/cm
2であった。
【0033】比較例2 比較例1において、ジオクチルシロキサンポリマーの代
りにジオクチルシロキサンポリマー50重量%,ジメチ
ルシロキサンポリマー(信越化学社製KF−96H−1
00万)50重量%から成る混合物を2.5g添加した
他は同様にしてブレンド物の物性を測定した。その結果
は、23℃におけるアイゾット衝撃強度が1.3kgf
cm/cm,動的弾性率が13,300kgf/cm2
であった。
【0034】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 23/00 - 23/24 C08L 83/04 - 83/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)温度230℃、荷重2.16kg
    で測定されたメルトインデックスが5〜100g/10
    分のポリプロピレン 100重量部および (B)下記一般式(1)および(2) 【化1】 (但し、R1 、R2 、R3 、及びR4 は同種又は異種の
    炭素数1〜25のアルキル基であり、R1 とR2 の組み
    合わせとR3 とR4 の組み合わせが同じになることはな
    く、R1 とR2 の組み合わせ又はR3 とR4 の組み合わ
    せの内、一方の組み合わせにおける2個のアルキル基は
    共に炭素数2以上であり、m/n=0.001〜100
    0である。)で示される単位を含み、重量平均分子量が
    50,000以上であるポリオルガノシロキサン 0.
    5〜50重量部を含んでなるポリプロピレン組成物。
  2. 【請求項2】 下記一般式(1)および(2) 【化2】 (但し、R1 、R2 、R3 、及びR4 は同種又は異種の
    炭素数1〜25のアルキル基であり、R1 とR2 の組み
    合わせとR3 とR4 の組み合わせが同じになることはな
    く、R1 とR2 の組み合わせ又はR3 とR4 の組み合わ
    せの内、一方の組み合わせにおける2個のアルキル基は
    共に炭素数2以上であり、m/n=0.001〜100
    0である。)で示される単位を含み、重量平均分子量が
    50,000以上であるポリオルガノシロキサンよりな
    る、温度230℃、荷重2.16kgで測定されたメル
    トインデックスが5〜100g/10分のポリプロピレ
    用耐衝撃性改良材。
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