JP3425507B2 - 孔版印刷用エマルションインキ - Google Patents

孔版印刷用エマルションインキ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は孔版印刷用エマルシ
ョンインキに関し、さらに詳しくは重ね刷りした場合で
も下地模様を隠蔽しない透明性の高い孔版印刷用エマル
ションインキに関する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷は、孔版印刷用原紙を用いて製
版を行い、製版により形成された原紙の穿孔部にインキ
を通過させて紙などの被印刷体に印刷を行うものであ
る。この孔版印刷は、版の作製が容易なために幅広い分
野で利用されている。
【0003】孔版印刷用インキとしては、一般に油中水
(W/O)型エマルションインキが使用されており、そ
の油相成分中に着色剤である顔料成分が含まれる。該着
色剤の種類に応じた各種色彩のインキが提供されている
ので、これら各種のインキを用いた多色刷り印刷も容易
に行える。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】多色刷りの孔版印刷を行う場合、印刷用紙
に予め輪郭模様を印刷し、その後、該印刷用紙に重ねて
孔版印刷して該輪郭内に色付けすることが屡々行なわれ
る。しかし、その際、重ね刷りに用いる原版が正確に製
版されなかったり、印刷時に印刷用紙に正確に合わされ
ないと、印刷ずれが生じ、印刷が汚くなる。しかも、通
常の孔版印刷用インキには透明性がないため、印刷ずれ
が生じると、下地の輪郭模様が隠蔽されてしまい、所望
の印刷効果が上がらない。
【0005】かかる問題点を解決するために、孔版印刷
装置に製版精度や印刷精度を高めるための機構を設ける
ことも考えられるが、装置が複雑化し、孔版印刷装置の
簡易性及び安価性が損なわれる。
【0006】そこで、本発明は、従来の孔版印刷装置を
用いて下地模様を隠蔽せずに重ね刷りできるように、透
明性の高い孔版印刷用エマルションインキを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、油相及び水相を有する油中水(W/O)型エマルショ
ンインキにおいて、該油相中に着色性顔料とともに、該
油相に不溶性の体質顔料を含み、該インキを透明シート
上に厚さ50μmで塗布し乾燥させた後の該透明シート
の黒色基準板上でのインキ塗布部分の反射濃度計による
OD値が1.0以上で、且つ、白色基準板上でのインキ塗布
部分の該OD値が0.7以下であることを特徴とする孔版印
刷用エマルションインキによって達成される。
【0008】すなわち、本発明によれば、下地模様が暗
色系インキで印刷された場合でも、明色系インキで印刷
された場合でも、重ね刷りした時に該模様を隠蔽しない
透明性を備える孔版印刷用エマルションインキが提供さ
れることがわかった。黒色基準板上でのOD値が1.0より
も低くなると、暗色系インキで印刷された下地模様が隠
蔽されて、重ね刷りの効果が得られなくなる。白色基準
板上でのOD値が0.7を越えると、明色系インキで印刷さ
れた下地模様が隠蔽されて、重ね刷りの効果が得られな
くなる。なお、好ましくは、黒色基準板上でのOD値は1.
1以上であり、白色基準板上でのOD値は0.6以下である。
【0009】かかる透明性の油中水(W/O)型エマルショ
ンインキは、例えば、該油相中に着色性顔料とともに、
該油相に不溶性の体質顔料を含有させ、該着色性顔料を
インキ全量の0.02〜1重量%、好ましくは0.05〜0.9重
量%とすることによって得ることができる。着色性顔料
の量が0.02重量%より少なくなると、十分な色調が得ら
れなくなり、1重量%より多いとインキの透明性が低下
し、下地模様に重ね刷りした場合に下地模様を隠蔽して
しまう。
【0010】一般に、インキの顔料濃度を低下させれ
ば、インキの透明性を上げることは可能であるが、エマ
ルションインキの場合はインキの粘度が低下し、印刷時
に、滲みや裏移りが発生し、印刷の仕上がりが悪くな
る。しかし、本発明では、油相中に体質顔料を含有せし
めたので、着色性顔料の濃度を低下させたとしても、エ
マルションインキの透明性に影響を与えることなく、粘
度を通常の孔版印刷用エマルションインキと同等に維持
することが可能である。
【0011】かくして、本発明によれば、着色性顔料と
体質顔料の相互作用により透明性の高い各種色彩の孔版
印刷用インキが得られ、下地模様に重ね刷りした場合で
も下地模様を隠蔽しないので、従来の孔版印刷装置を用
いて容易に多色の重ね刷りを行うことができるだけでな
く、該インキの透明性によって水彩画調の風合いを印刷
物にもたらすことが可能となる。
【0012】体質顔料の添加量は所望のインキ粘度に応
じて適宜選択できる。簡易孔版印刷機に用いる孔版印刷
用インキの場合は、スプレッドメータによる1分値が3
2以下の硬さとなるように調製され、代表的には、体質
顔料はインキ全量の1〜5重量%添加される。1重量%
より低いと印刷用紙上でインキの滲みが生じやすくな
り、5重量%を越えるとインキの粘性が増して印刷時に
孔版原紙の穿孔部から通過しにくくなる。
【0013】体質顔料としては、油相中で光透過性又は
透明性の無機微粒子及び有機微粒子が用いられる。無機
微粒子の具体例としては、炭酸カルシウム、沈降性硫酸
バリウム、バライト粉、シリカ、アルミナホワイト、水
酸化アルミニウム、カオリンクレー、タルク、ベントナ
イト等が挙げられる。これらの無機微粒子はエマルショ
ンの保存安定性を保つ為に親油性処理されていることが
好ましい。かかる親油性処理としては、樹脂酸や脂肪酸
による処理、シリコーン樹脂処理等が挙げられる。有機
微粒子は、油相に不溶性、即ち、実質的に溶解しないこ
とが必要である。有機微粒子の具体例としては、ポリア
クリル酸エステル、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ワックス類等の微粒子が
挙げられる。
【0014】着色性顔料には特に制限はなく、公知の顔
料などが用いられるが、例えばモノクロ用としてはファ
ーネスカーボンブラック、ランプブラック、アセチレン
ブラック、チャンネルブラック等のカーボンブラック
類、アゾ系、シアニン系、ジオキサジン系、キナクリド
ン系等の有機顔料などが挙げられる。
【0015】本発明において、油相は、少なくとも、上
記着色性顔料と、上記体質顔料と、不揮発性溶剤及び/
又は揮発性溶剤からなる溶剤と、乳化剤とから構成され
る。更に、油相中に、インキの粘度を調節したりインキ
の固着性等の印刷適性を向上させるために、樹脂を含有
させることもできる。
【0016】上記不揮発性溶剤としては、モーターオイ
ル、スピンドル油、マシン油、流動パラフィン等の鉱物
油系、オリーブ油、ヒマシ油、サラダ油、大豆油等の植
物油が用いられ、また上記揮発性溶剤としては公知の鉱
物油系溶剤、植物系溶剤が用いられる。
【0017】乳化剤は、W/O型エマルションを形成す
るために用いられ、非イオン性界面活性剤が好ましく用
いられる。例えばソルビタンモノラウレート、ソルビタ
ンモノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソ
ルビタントリステアレート、ソルビタンモノオレエー
ト、ソルビタンセスキオレエート等のソルビタン高級脂
肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド、脂肪酸ジグリセ
リド、及び高級アルコール、アルキルフェノール、脂肪
酸等の酸化エチレン付加物等が挙げられる。
【0018】上記樹脂としては、ロジンエステル、ロジ
ン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、ア
ルキド樹脂、石油樹脂、キシレン樹脂、ポリアミド樹脂
等が挙げられる。
【0019】本発明において、水相は、水の他に、必要
に応じて、湿潤剤、電解質、防黴剤、酸化防止剤、水蒸
発防止剤などの水溶性添加物を添加して調製される。
【0020】本発明に用いられるW/O型エマルション
インキは、例えば10〜70重量%の油相に、90〜3
0重量%の水相を徐々に添加して撹拌機等を用いて乳化
させることにより製造される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、
以下の例中の部は重量部を意味する。
【0022】実施例1〜7、比較例1〜3 表1に示す配合により下記の方法でW/O型エマルショ
ンインキを調製した。まず、樹脂を溶剤中に添加して加
熱溶解してワニスを作製した。このワニス中に顔料、体
質顔料、乳化剤を添加して混合した後、3本ロールミル
にて練肉し、この混練物に更に溶剤を添加して撹拌し、
油相を得た。
【0023】次に、イオン交換水にグリセリンを添加し
て水相を得た。該水相を前記油相中に徐々に添加しなが
ら撹拌機で撹拌して乳化を行い、孔版印刷用W/O型エ
マルションインキを得た。このインキについて、特公昭
54-23601号公報に記載の方法でスプレッドメータ1分値
を測定した。
【0024】試験例 実施例1〜7及び比較例1〜2で得られた各孔版印刷用
エマルションインキについて、インキの透明度、滲み
性、黒色基準板上でのOD値(反射濃度)、白色基準板上
でのOD値(反射濃度)を以下の方法により調べ、その結
果を表1に示した。
【0025】(1)インキの透明度(目視):予め茶色
インキで下地模様が印刷された印刷用紙の該模様上に、
各孔版印刷用エマルションインキを用いて簡易孔版印刷
機”プリントゴッコ”(商品名:理想科学工業株式会社
製)により重ね刷りした。印刷用紙の下地模様が隠蔽さ
れずに水彩画風の淡い色付けが施されたと看取される場
合を○、印刷用紙の下地模様が隠蔽されて該模様の存在
感が感じられない場合を×、両者の中間を△、重ね刷り
したインキの色調が薄すぎて該インキによる印刷の存在
感が感じられない場合を▽で示した。
【0026】(2)滲み性:各孔版印刷用エマルション
インキを用いて簡易孔版印刷機”プリントゴッコ”(商
品名:理想科学工業株式会社製)により印刷用紙に孔版
印刷し、10倍のルーペを用いて、得られた印刷物のイ
ンキの付着した部分の滲み状態を観察し、滲みが殆どな
い場合には〇、滲みが目立つ場合は×で評価した。
【0027】(3)反射濃度(OD値):厚さ50μmの
透明なポリエステルフィルム上に、YBA型ベーカーアプ
リケーターを用いて、インキを厚さ50μmに塗布し、
自然乾燥させてインキ皮膜を形成した。そして、黒色基
準板上でのOD値(反射濃度)及び白色基準板上でのOD値
(反射濃度)を以下の方法で測定した。なお、黒色基準
板及び白色基準板は反射濃度計(OD計)の濃度校正用
の基準板で、黒色濃度1.80、白色濃度0.05のものを用い
た。 (3-1)黒色基準板上でのOD値:上記ポリエステルフィル
ムを黒色基準板の上に置き、インキ皮膜上における反射
濃度をOD計(マクベスRD920、Kollmorgen Corp.製)
で測定した。 (3-2)白色基準板上でのOD値:上記ポリエステルフィル
ムを白色基準板の上に置き、インキ皮膜上における反射
濃度をOD計(同上)で測定した。
【0028】
【表1】
【0029】インキ全量の0.02〜1重量%の着色性顔料
と、体質顔料とを含有する実施例1〜7のエマルション
インキは、透明性に優れ、滲みも生じなかった。特に、
着色性顔料の量がインキ全量の1重量%未満である実施
例2〜5及び7では、優れた透明性が得られた。これに
対し、比較例1及び3では、着色性顔料の含有量が高
く、滲みは発生しないものの、透明度は実用的でなかっ
た。比較例2では、着色性顔料の含有量が低く過ぎ、透
明性は優れているものの、色調が不十分であり、滲みの
発生も認められた。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、着色性顔料と体質顔料
の相互作用により、透明性が高く、取り扱いに適したイ
ンキ粘度を備え、印刷用紙上で滲みを発生しない孔版印
刷用エマルションインキが提供される。本発明のエマル
ションインキを用いれば、下地模様の上に重ね刷りした
場合でも下地模様を隠蔽しないので、従来の孔版印刷装
置を用いて容易に多色の重ね刷りを行うことができるだ
けでなく、該インキの透明性によって水彩画調の風合い
を印刷物にもたらすこともできる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−33007(JP,A) 特開 平9−3383(JP,A) 特開 平9−20876(JP,A) 特開 平9−255908(JP,A) 特開 平8−302262(JP,A) 特開 平8−311384(JP,A) 特公 昭48−8210(JP,B1) 特公 昭54−23610(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油相及び水相を有する油中水(W/O)型エ
    マルションインキにおいて、該油相中に着色性顔料とと
    もに、該油相に不溶性の体質顔料を含み、該着色性顔料
    がインキ全量の0.02〜1重量%を占め、該インキを透明
    シート上に厚さ50μmで塗布し乾燥させた後の該透明
    シートの黒色基準板上でのインキ塗布部分の反射濃度計
    によるOD値が1.0以上で、且つ、白色基準板上でのイン
    キ塗布部分の該OD値が0.7以下であることを特徴とする
    孔版印刷用エマルションインキ。
  2. 【請求項2】スプレッドメータによる1分値が32以下
    である請求項1に記載の孔版印刷用エマルションイン
    キ。
  3. 【請求項3】 油相及び水相を有する油中水(W/O)型エ
    マルションインキにおいて、該油相中に着色性顔料とと
    もに、該油相に不溶性の体質顔料を含み、該着色性顔料
    がインキ全量の0.02〜1重量%を占めることを特徴とす
    る孔版印刷用エマルションインキ。
  4. 【請求項4】 前記体質顔料がインキ全量の1〜5重量
    %を占める請求項3に記載の孔版印刷用エマルションイ
    ンキ。
  5. 【請求項5】 前記体質顔料が無機微粉体である請求項
    3に記載の孔版印刷用エマルションインキ。
  6. 【請求項6】 前記体質顔料が有機微粉体である請求項
    3に記載の孔版印刷用エマルションインキ。
  7. 【請求項7】 無機微粉体が親油性処理されている請求
    項5に記載の孔版印刷用エマルションインキ。
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