JP3425325B2 - 電子レンジ加熱に適するパン - Google Patents

電子レンジ加熱に適するパン

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朋子 福永
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ加熱に適
するパンに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
製パン業界では、中種製パン法やストレート製パン法が
主流となっている。そのいずれの製パン法においても、
製造したパン類は、発酵工程により生じるアルコール臭
や発酵臭、また焼成後の経時変化による老化臭や酸臭、
さらにトーストによるクラム内部のムレ臭などパンのお
いしさの妨げになる風味が問題となっている。上記の風
味は、パンを製造する際に原料由来、工程由来によって
生じる風味であって、現在使用されている種々の品質改
良剤たとえば乳化剤や、天然物品質改良剤などの添加の
有無にかかわらず生じるものである。一方、近年、電子
レンジの普及や流通過程の変化により、予め焼成後のパ
ンを常温で保存、あるいは冷蔵もしくは冷凍しておき、
食べる直前に電子レンジにより加熱するタイプのパンの
需要も増えている。ここで、このようなレンジパン、特
に冷凍パンは一般のパンに比し、食感、その他の各種物
性が劣ることが多く、添加剤、小麦粉組成等の面から、
改良が図られているが、未だ不十分な点も多い。特に、
冷凍パンの場合、電子レンジ加熱の際に、上記ムレ臭
(酸臭・過度の発酵臭)の発生が著しいという問題があ
る。また、パンは、比較的、重量に比べて嵩高く場所を
とるため、流通保存の面から、収納スペースの削減が望
まれている。嵩の低減に着目した場合、従来技術として
先ず、米国特許第3189463号明細書が挙げられ
る。これは、スライスした食パンにスプレッドを塗りや
すくするため、圧縮後冷凍し、自然解凍またはトースタ
ーで加熱することにより嵩を復元させるというものであ
るが、圧縮後冷凍したスライス食パンを単に自然解凍な
どした場合には、嵩の復元、食感ともに優れたものは得
られない。また、上下方向に(焼成前に)圧潰したフィ
リング入りのパンも知られているが(実開昭63−16
9887号公報)、これも単に形態を規定しているに過
ぎない。そこで、本願出願人は、嵩を低減させ、且つ、
加熱調理後の食感・風味の良好なパン、特平8−2
43261号で提案したが、これは長期保存後の品質が
劣るものであった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、食感・風
味が良好であり、且つ圧縮されたパンの嵩の復元性を向
上させ、更に長期保存後も品質劣化のないパンを得るべ
く、鋭意研究した結果、本発明を完成した。即ち本発明
は、タンニン類を添加したパン組成物を、常法により発
酵及び焼成してなる電子レンジ加熱に適するパン、及び
タンニン類を小麦粉100 重量部に対して0.05〜1.0 重量
部となるように添加したパン組成物を、常法により発酵
及び焼成してなる電子レンジ加熱に適するパンまたは冷
凍パン、並びに焼成後のパンの嵩を減少させてなるパン
であって、電子レンジ加熱により嵩が復元する特徴を有
する上記電子レンジ加熱に適するパンまたは冷凍パンを
提供するものである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下本発明について詳細に説明す
る。先ず、本発明でいうタンニン類とは、カテキン、タ
ンニン酸、フラボン、アントシアンなどのポリフェノー
ル類を意味し、加水分解型タンニンでも縮合型タンニン
でもよく、これらを単独もしくは2種類以上用いること
ができる。また、タンニン類の使用量は、パン原料組成
物中またはパン生地中の小麦粉100 重量部に対して0.05
〜1.0 重量部が好ましく、特に0.1 〜0.5 重量部が好ま
しい。0.05重量部未満では効果が不充分であり、1.0 重
量部を越えると風味に悪影響を及ぼすことがある。
【0005】本発明でいうパン組成物とは、小麦粉に対
してタンニン類を必須成分とし、更に必要に応じイース
トフード、澱粉、乳化剤、調味料(グルタミン酸類、核
酸系調味料)、保存料、ビタミン、カルシウム等の強化
剤、蛋白質、化学膨張剤、フレーバー等の1種又は2種
以上を添加混合した粉末状パンミックス等をいう(この
場合、イーストは別に添加することになる)。また、リ
ポ蛋白を含有する油脂類を小麦粉に添加した前記パンミ
ックスも本発明にいうパンミックスである。本発明でい
うパンとは、パンを製造するための材料、例えば主原料
としての小麦粉にイースト、イーストフード、油脂類
(ショートニング、ラード、マーガリン、バター、液状
油、油中水型乳化組成物、水中油型乳化組成物等)、水
(捏水)、乳製品、食塩、糖類などを添加し、更に必要
に応じ親水性乳化剤、調味料(グルタミン酸類、核酸
類)、保存料、ビタミン、カルシウム等の強化剤、蛋白
質、化学膨張剤、フレーバー等の1種又は2種以上を添
加混捏し、発酵工程を経て焼成したものを言う。勿論、
フィリングなどの詰め物をしたパンも本発明でいうパン
に含まれる。即ち、本発明でいうパンは、食パン、特殊
パン、調理パン、菓子パン、蒸しパンなどを意味する。
例えば、食パンとしては白パン、黒パン、フランスパ
ン、バラエティブレッド、ロール(テーブルロール、バ
ンズ、バターロールなど)が挙げられる。特殊パンとし
てはグリッシーニ、マフィン、ラスクなど、調理パンと
してはホットドック、ハンバーガー、ピザパイなど、菓
子パンとしてはジャムパン、あんパン、クリームパン、
レーズンパン、メロンパン、スイートロール、リッチグ
ッズ(クロワッサン、ブリオッシュ、デニッシュペスト
リー)などが挙げられ、蒸しパンとしては肉まん、あん
まんなどが挙げられる。
【0006】又、本発明においては、焼成後にパンの嵩
を減少させ、電子レンジ加熱により嵩が復元するような
特徴を有する圧縮パンの形態をとってもよい。尚、この
ような圧縮パンの形態をとることができるものは、上記
パン類の内、比較的含水率が高く、且つ比較的内部空間
容積の大きな食品である。ここで、比較的含水率が高い
とは、一般的には含水率10%以上、また、比較的内部空
間容積が大きいとは、一般的には空間容積10%以上のも
のを指す。以下、より具体的に圧縮パンの形態を説明す
る。圧縮パンの場合、先ず第1工程として、加熱処理、
即ち焼成または半焼成したパン類の嵩を減少させる工程
を行う。ここで、嵩の減少率は、上記パン類の種類、即
ち内部空間容積と復元力との兼ね合いにより一律には規
定できないが、一般的には加熱処理後の半製品又は製品
の1に対して0.01〜0.9 、好ましくは0.1 〜0.5 (体積
比)の範囲であり、本発明の目的(流通、保管における
経費削減)からすれば、減少率が大きいほど好ましい。
要は、後記する再加熱により嵩が復元する程度まで、圧
縮することが肝要である。このパン類の嵩を減少させる
工程の具体的手段としては、機械的圧縮等が挙げられ、
具体的には、プレス機による加圧圧縮や、可撓性包材中
に密封しておき中を減圧することによる圧縮(真空パッ
ク方式)が挙げられ、特に真空パック方式は保存や運搬
の面で便利で好ましい。本発明においては、加熱処理し
たパン類の嵩を減少させる工程の前または後に該食品を
包装する工程を含むことができる。この包装の工程は、
常法の技術により行われるが、前記の如き真空圧縮包装
によれば、圧縮と同時に包装も可能であり、特に好まし
い。尚、当然のことながら、これに限らず包装は圧縮の
後でも可能である。本発明では、加熱処理したパン類の
嵩を減少させる工程の前または後あるいは同時にパン類
を冷凍または冷蔵処理する工程を設けるのが好ましい。
これにより、嵩を減少させたパン類をそのままの形態で
保存することが可能であると共に保存性も優れたものと
なる。但し、パン類の流通保存は常温で行っても構わな
い。最近、常温での流通技術が各種開発されており、そ
れらを利用することができる。常温での流通保存は、保
存性の点で冷凍や冷蔵に劣るが、冷却装置が不要である
ので、流通コストの低減が可能である。次いで、嵩を減
少させたパン類を、必要により保存、運搬等の流通過程
におき、販売店、外食産業店または家庭にて、再加熱
し、嵩を復元させる。この再加熱の手段としては、乾式
手段である電子レンジやオーブンレンジによるものが好
ましいが、蒸し器等を使った湿式手段でもよい。又、そ
の他の加熱によるものでもよいが、電子レンジによるこ
とが、利便性等の点から好ましい。本発明の圧縮パン類
の製造方法の実施においては、具体的に以下のような態
様が考えられるが、これらは全て本発明の実施要項に含
まれる。例えば、第1工程の加熱処理したパン類の嵩
を減少させる工程(以下、本願第1工程と言う)をパン
等の製造業者が行い、第1工程後のパン類の嵩を再加熱
により復元させる工程(以下、本願第2工程と言う)を
コンビニエンスストアー等の販売店が行う場合、本願
第1工程をパン等の製造業者が行い、本願第2工程もパ
ン等の製造業者が行う場合、本願第1工程をパン等の
製造業者が行い、本願第2工程を消費者が家庭や職場で
個人的に行う場合。ここで、再加熱処理による嵩の復元
率は、加熱処理後の1に対して0.2 〜2.0、好ましくは
0.5 〜2.0 (体積比)程度である。
【0007】
【実施例】次に実施例を示し、本発明を更に詳細に説明
する。実施例中の部は、すべて重量部である。 実施例1、比較例1 表1に示す中種材料、本捏材料を用いて、ロールパンを
焼成した。即ち、中種材料を低速3分、中速3分で混捏
し、27.5℃で2時間中種発酵させた。次に、バター、シ
ョートニングを除く本捏材料を低速3分、中速3分、高
速1分で混捏し、更にバター、ショートニングを加えて
低速3分、中速3分、高速3分で混捏し、27.5℃で30分
フロアタイムをとった。各50gに分割、ベンチタイムを
30分とった後、成型し、37.5℃、湿度85%で50分ホイロ
後、220 ℃で9分かけて焼成し、比容積 5.2(cm3/g)
のロールパンを製造した。
【0008】
【表1】
【0009】上記ロールパンを24時間保存後、電子レン
ジで加熱し温めたものについて、専門パネル20名により
風味の評価を3段階法で行った。即ち、ムレ臭がかなり
認められるものを×、ムレ臭が認められるものを△、ム
レ臭が殆ど認められないものを○とした。評価の方法は
モナディック評価(単品評価)及びペアテスト評価(比
較評価)である。タンニン酸を添加した場合、モナディ
ック評価、及び無添加と比べたペアテスト評価の何れに
おいても風味が優れていることが示された。
【0010】
【表2】
【0011】実施例2、比較例2 実施例1、比較例1と全く同様にしてロールパンを製造
し、これを冷凍し、−5℃で7日間保存後、この冷凍パ
ンを電子レンジで加熱解凍し温めたものについて、同様
に評価した。結果を表3に示す。タンニン酸を添加した
場合、モナディック評価、及び無添加と比べたペアテス
ト評価の何れにおいても風味が優れていることが示され
た。
【0012】
【表3】
【0013】実施例3、比較例3 実施例1、比較例1と全く同様にしてロールパンを製造
し、得られたロールパンを圧縮プレス板にはさんで、比
容積が2.00(cm3/g)となるまで15秒で圧縮成型し、そ
の状態で−30℃まで急速冷凍した。次に、圧縮成型され
たロールパンをプレス板から開放し、包装フィルムに導
入し、窒素ガス置換後、密封包装した。この比容積2.00
(cm3/g)に圧縮成型されたロールパンを、4個同時に
電子レンジで3分20秒加熱した。再加熱されたロールパ
ンの、比容積と風味、食感の評価結果を表4に示す。
【0014】
【表4】
【0015】実施例4、比較例4 実施例3、比較例3で得られた比容積2.00(cm3/g)に
圧縮成型されたロールパンを、−5℃で保存したもの経
時的に取り出し、4個同時に電子レンジで3分20秒加熱
した。再加熱されたロールパンの、比容積と風味、食感
の評価結果を表5に示す。
【0016】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福永 朋子 茨城県鹿島郡神栖町東深芝20 花王株式 会社研究所内 (72)発明者 中島 健太郎 茨城県鹿島郡神栖町東深芝20 花王株式 会社研究所内 (72)発明者 小御門 雅典 茨城県鹿島郡神栖町東深芝20 花王株式 会社研究所内 (56)参考文献 特開 平5−219878(JP,A) 特開 平7−147947(JP,A) 特開 平3−219842(JP,A) 国際公開96/028036(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21D 13/00 A21D 2/14 A21D 15/00 A21D 17/00 CA/WPIDS(STN) FOODLINE/FOODS ADL IBRA/FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY ABS TRACTS(DIALOG) 食品関連文献情報(食ネット)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンニン類を添加したパン組成物を、常
    法により発酵及び焼成してなる電子レンジ加熱に適する
    パン。
  2. 【請求項2】 タンニン類を小麦粉100 重量部に対して
    0.05〜1.0 重量部となるように添加したパン組成物を、
    常法により発酵及び焼成してなる電子レンジ加熱に適す
    るパン。
  3. 【請求項3】 タンニン類を小麦粉100 重量部に対して
    0.05〜1.0 重量部となるように添加したパン組成物を、
    常法により発酵及び焼成してなる電子レンジ加熱に適す
    る冷凍パン。
  4. 【請求項4】 焼成後のパンの嵩を減少させてなるパン
    であって、電子レンジ加熱により嵩が復元する特徴を有
    する請求項2記載の電子レンジ加熱に適するパン。
  5. 【請求項5】 焼成後のパンの嵩を減少させてなるパン
    であって、電子レンジ加熱により嵩が復元する特徴を有
    する請求項3記載の電子レンジ加熱に適する冷凍パン。
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