JP3424435B2 - 流体用タンク - Google Patents

流体用タンク

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JP3424435B2
JP3424435B2 JP12674896A JP12674896A JP3424435B2 JP 3424435 B2 JP3424435 B2 JP 3424435B2 JP 12674896 A JP12674896 A JP 12674896A JP 12674896 A JP12674896 A JP 12674896A JP 3424435 B2 JP3424435 B2 JP 3424435B2
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体を貯蔵する板
金製タンクの流体出入部分の接続部分の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の流体タンクは、強度を向
上するためにタンク全体の板厚を厚くしたり、流体出入
部分の接続部分はニップルとタンクを溶接あるいはロー
付けする、あるいは図7に示すようにニップル1の先端
部2に雄ねじを加工し、タンク3の板厚を挟むようにO
リング4を備えたナット5で締め込み、タンク3内部に
ある流体6が外部に漏れないよう密閉性と強度を確保し
ていた。7は使用時まで連通孔を閉止するプラグであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
流体用タンクの流体出入部分の接続部分の構成では、流
体用タンクと接続パイプを接続作業をする場合、通常は
ネジ接続が行われるが、作業時に工具により必要以上の
トルクがかかり、タンク部分のネジ部分に過度な力が加
わり、接続部分が破かいに到り、流体の漏れの原因とな
っていた。そしてさらに以下の課題も有している。
【0004】(1)タンク自身の強度をもって接続部分
のかしめ部分の強度確保をする場合はタンク全体の板厚
を厚くする必要があり、コストと重量の面で課題であっ
た。
【0005】(2)接続部分のニップルとタンクを溶接
あるいはロー付けにて固定する手段については、強度と
密閉性を均一に得るために加工と管理に手間がかかる。
【0006】(3)タンクの板厚をニップルとナットで
締め込む手段については、ナットが部品として余分に必
要である事、ニップルにネジ加工が必要である事、等組
立時にニップルにナットを締め込む手間がかかる事等か
らコスト面で課題であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、平面部に多角形の段押し部と、前記段押し
部内に設けた流体出入用の連通孔を備えた流体を収容す
る板金製のタンクと、前記連通孔に前記段押し部の凹側
から前記段押し部に嵌入した略同形状を持つ多角形のフ
ランジ部分と前記連通孔に嵌合する先端部を有するニッ
プルと、前記段押し部の凹側と対向する凸側に、前記ニ
ップルの先端部に挿入した前記多角形の最大対辺より大
なる座金とを備え前記ニップルと前記タンクと前記座金
の順でかしめて構成されたものである。
【0008】ニップルに過大な回転トルクを加えると、
ニップルの角部が段押し部の縁を乗り越えようとしてか
しめ部分が段押し部の内側平面部を引っ張る。ところ
が、かしめ部分と段押し部の縁との間には座金があって
ニップルと共にタンクの板厚部分を挟み込む事で、この
引っ張り力に耐え、この座金が座屈するまでかしめ部の
破壊を防ぐ事ができる。従って、タンクの板厚を薄肉に
する事が可能で、局部的に強度をアップする事ができ、
強度と密閉性を確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】前記課題を解決するため本発明の
請求項1に記載の発明は、平面部に多角形の段押し部
と、前記段押し部内に設けた流体出入用の連通孔を備え
た流体を収容する板金製のタンクと、前記連通孔に前記
段押し部の凹側から前記段押し部に嵌入した略同形状を
持つ多角形のフランジ部分と前記連通孔に嵌合する先端
部を有するニップルと、前記段押し部の凹側と対向する
凸側に、前記ニップルの先端部に挿入した前記多角形の
最大対辺より大なる座金とを備え前記ニップルと前記タ
ンクと前記座金の順でかしめて構成されるものである。
【0010】そして、このニップルに回転トルクを加え
ると、前記ニップルの角部が段押し部の縁を乗り越えよ
うとしてかしめ部分が段押し部の内側平面部を引っ張
る。ところが、かしめ部分と前記段押し部の縁との間に
は座金があって支え、この引っ張り力に耐えており、こ
の座金が座屈するまでかしめ部の破壊を防ぐ事ができ
る。従い、タンクの板厚は薄肉とし、局部的に強度をア
ップする事ができ、強度と密閉性を確保できる。
【0011】また請求項2記載の発明は、この座金の面
は表面を粗くした請求項1記載のものである。
【0012】そして、かしめられた板金とタンクとの間
の摩擦抵抗が大きくなるため、ニップルに回転トルクが
加わってもその回転を妨げる力が大きくなり破壊トルク
をアップすることができる。
【0013】また請求項3に記載の発明は、段押し部の
凹側において、請求項1に加えてニップルの外周表面か
ら前記タンクの表面にかけてナイロン系の接着材を塗布
したものである。
【0014】また請求項4に記載の発明は、請求項1に
加えてニップルの外周表面からタンクの表面にかけてナ
イロン系の接着材を塗布した後、前記タンクと前記ニッ
プルと前記接着材とを同時に加熱し、タンクとニップル
と接着材とをなじませたものである。
【0015】さらに請求項5に記載の発明は、請求項1
に加えてタンクとニップルとの間にシート状に加工した
ナイロン系接着材を挟み込み、前記段押し部の凸側に突
出した前記ニップルの先端部を用いて前記ニップルと前
記タンクと前記接着材とを共にかしめし、さらに前記タ
ンクと前記ニップルと前記接着材とを同時に加熱し、こ
れらタンクとニップルと接着材とをなじませたものであ
る。
【0016】請求項6に記載の発明は、ニップルのフラ
ンジ部分のかしめ面側に全周に亘りシール材を配した事
ものである。
【0017】そしてこれらのためニップルにはかしめる
前に予めナイロン系の接着材を塗布したりシート状とし
てあり、またかしめた後、前記タンクと前記ニップルと
前記接着材やシートとを同時に加熱し、これらタンクと
ニップルと接着材とを充分になじませたものである。
【0018】そして、このようにタンクとニップルとを
ナイロン系の接着材で固定することにより、前記ニップ
ルに回転トルクが生じても前記ニップルのフランジ部分
を前記タンクの凹部に押さえ込む力が働き、破壊トルク
をアップすることができる。
【0019】以下本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図3は本発明の実施例における製品本体の外観図
である。この製品は灯油を燃焼して室内を暖房するFF
式石油温風機である。
【0020】内部には、灯油を供給する構成要素とし
て、図2に示す様なカートリッジタンク11と流体タン
クである油受け皿12を備えている。油受け皿12は、
カートリッジタンク11から灯油を受け、常に一定量の
灯油を保持している。この灯油をポンプ(図示せず)に
より燃焼部(図示せず)に送り、燃焼させて室内を暖房
するのである。ところが、この製品は使用者の要望によ
り、灯油の供給元をカートリッジタンク11から別設タ
ンク(図示せず)に変更する場合がある。即ち、図2に
示す別設切替部13に油配管(図示せず)を接続して外
部より灯油を導くのである。
【0021】この油配管(図示せず)の先端は管用テー
パネジ加工をしてあり、これを接続する際の締め込みト
ルクは通常200〜250kgf・cmに達する。別設切替部
13は、このトルクにより破壊されてはならず、本発明
の目的は接続部分の強度アップと密閉性の確保を低コス
トにて実現することである。
【0022】(実施例1)図1において油受け皿21に
は中央に連通孔を備えた六角形の段押し部22を設けて
あり、段押し部22は油受け皿21の外側に向かって凸
なる形状をしている。
【0023】この段押し部22の凹側即ち油受け皿21
の内側からニップル23を嵌入する。
【0024】ニップル23には、そのフランジ部分に加
工した溝に油漏れ防止のOリング24を備えている。段
押し部22に嵌入したニップル23の先端部25には段
押し部22の対辺以上の直径を持つ座金26を挿入し、
ニップル23のフランジ部分と座金26とで油受け皿2
1の板厚を挟み込むようにしてニップル23の先端部2
5をプレスなどで押圧してこれらをかしめ加工する。2
7は別設タンク(図示せず)を使用しない場合ニップル
23の連通口を閉止しておくプラグである。なお、座金
は比較的表面の粗い溶融アルミニウムメッキ鋼板などを
使用し、表面の滑らかなステンレスなどは使用しない。
【0025】次に上記構成において作用を説明する。灯
油の供給元を別設タンク(図示せず)に切替える際、ま
ずニップル23に締め込まれたプラグ27を六角レンチ
にて取り外し、油配管のネジ部(図示せず)を締め込
む。この際ニップル23には通常締め込み作業時には2
00〜250kgf・cmのトルクがかかり、ニップル23は
回転しようとする。回転するニップル23の6つの角は
段押し部22の6つの角にかかって一旦は回転を停止す
る。その後ニップル23の角は段押し部22の高さを乗
り越え様とするが、このとき段押し部22の平面部分を
ニップル23のかしめた先端部25が引き込もうとす
る。ところが、この先端部25から段押し部22の対辺
にかけて座金26が設けてあり、これが段押し部22の
平面部分の変形を防ぎ即ちニップル23の回転を妨げ
る。
【0026】また、座金26の表面の摩擦もニップル2
3の回転を妨げている。実験結果によれば、このニップ
ル23の回転は座金26の座屈と同時に生じた。
【0027】破壊時のトルクは実験では382kgf・cmで
あり、十分に強度を確保できた。また、油漏れ試験も問
題なく、1回のかしめ加工で構成しているため加工費も
比較的安価である。
【0028】なお、本実施例では座金26の直径を段押
し部22の対辺以上としたが、この条件が最も効果を得
られる寸法であり、それ以下の直径で構成する事も考え
られる。
【0029】(実施例2)図4において油受け皿31に
は中央に連通孔を備えた六角形の段押し部32を設けて
あり、段押し部32は油受け皿31の外側に向かって凸
なる形状を持つ。この段押し部32の凹側即ち油受け皿
31の内側からニップル33を嵌入する。
【0030】ニップル33には、そのフランジ部分に加
工した溝に油漏れ防止のOリング34が備えてある。こ
のニップル33の先端部35をプレスなどで押圧してか
しめ加工し、ニップル33と油受け皿31とを固定す
る。ニップル33の外周表面から油受け皿31の内壁に
かけてナイロン系の接着材36を保温装置を備えたノズ
ル(図示せず)などで塗布する。37は油受け皿31内
に溜めた灯油である。
【0031】その後、油受け皿31を炉に通し、120
℃以上に加熱する。すると、油受け皿31、ニップル3
3、接着材36はほぼ同じ温度となり、接着材36は油
受け皿31、ニップル33の両方に十分に密着する。3
8は別設タンク(図示せず)を使用しない場合、ニップ
ル33の連通口を閉止しておくプラグである。
【0032】次に上記構成にて作用を実施例1と異なる
部分のみ説明する。ニップル33のフランジ部分外周表
面から油受け皿31の内壁にかけてナイロン系の接着材
36が塗布して在り、またこれらは同時加熱されて充分
になじんでいるため、これがニップル33の回転を直接
妨げている。
【0033】実験結果によれば、このニップル33の回
転は接着材36の切断と同時に生じた。破壊時のトルク
は実験では390kgf・cmであり、十分に強度を確保でき
た。また、油漏れについては、接着材それ自身がシール
効果も持っており、充分な性能を確保できている。
【0034】(実施例3)図5において油受け皿41に
は中央に連通孔41aを備えた六角形の段押し部42を
設けて在り、段押し部42は油受け皿41の外側に向か
って凸なる形状を持つ。この段押し部42の凹側即ち油
受け皿41の内側からニップル43を嵌入する。このと
き、ニップル43と油受け皿41との間にシート状のナ
イロン系接着材44を挟み込む。ニップル43には、そ
のフランジ部分に加工した溝に油漏れ防止のOリング4
5が備えてある。このニップル43の先端部46をプレ
スなどで広げてかしめ加工し、ニップル43と油受け皿
41とを固定する。
【0035】その後、油受け皿41を炉に通し、120
℃以上に加熱する。すると、油受け皿41、ニップル4
3、接着材46はほぼ同じ温度となり、接着材46は油
受け皿41、ニップル43の両方に十分に密着する。
【0036】47は別設タンク(図示せず)を使用しな
い場合、ニップル43の連通口を閉止しておくプラグで
ある。
【0037】上記構成における作用効果は(実施例2)
に同じ。 (実施例4)図6において油受け皿51には中央に連通
孔51aを備えた六角形の段押し部52を設けて在り、
段押し部52は油受け皿51の外側に向かって凸なる形
状をしている。この段押し部52の凹側即ち油受け皿5
1の内側からニップル53を嵌入する。このニップル5
3には予めナイロン系接着材54が塗布されている。ま
た、ニップル53には、そのフランジ部分に加工した溝
に油漏れ防止のOリング55が備えてある。このニップ
ル53の先端部56をプレスなどで押圧し広げてかしめ
加工し、ニップル53と油受け皿51とを固定する。
【0038】その後、油受け皿51を炉に通し、120
℃以上に加熱する。すると、油受け皿51、ニップル5
3、接着材56はほぼ同じ温度となり、接着材56は油
受け皿51、ニップル53の両方に十分に密着する。
【0039】上記構成における作用効果は(実施例2)
に同じ。なお、予め6角形に加工したシート状の接着材
54をかしめた後のニップル53に後から挿入して加熱
しても、同様の効果が得られる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流体用タン
クによれば、以下の効果がある。
【0041】(1)高い破壊トルクが得られた。 (2)構成が簡単であり、加工費が比較的安い。
【0042】(3)局部的に強度をアップできるのでタ
ンク自体は薄肉で良く、コスト、重量の面で有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における流体用タンクの要部
断面図
【図2】本発明の実施例における油受け皿の斜視図
【図3】本発明の実施例における製品本体の斜視図
【図4】本発明の実施例2における流体用タンクの要部
断面図
【図5】本発明の実施例3における流体用タンクの組立
を示す要部断面図
【図6】本発明の実施例4における流体用タンクの組立
を示す斜視図
【図7】従来の流体用タンクの要部断面図
【符号の説明】
21 油受け皿 22 段押し部 23 ニップル 25 ニップル先端部 26 座金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23K 5/14 B65D 25/40 B65D 51/00 F24C 5/18 B21D 39/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面部に多角形の段押し部と、前記段押し
    部内に設けた流体出入用の連通孔を備えた流体を収容す
    る板金製のタンクと、前記連通孔に前記段押し部の凹側
    から前記段押し部に嵌入した略同形状を持つ多角形のフ
    ランジ部分と前記連通孔に嵌合する先端部を有するニッ
    プルと、前記段押し部の凹側と対向する凸側に、前記ニ
    ップルの先端部に挿入した前記多角形の最大対辺より大
    なる座金とを備え前記ニップルと前記タンクと前記座金
    の順でかしめて構成される流体用タンク。
  2. 【請求項2】座金はタンクとの接触面を粗くした事を特
    徴とする請求項1記載の流体用タンク。
  3. 【請求項3】段押し部の凹側において、請求項1に加え
    てニップルの外周表面から前記タンクの表面にかけてナ
    イロン系の接着材を塗布した事を特徴とする流体用タン
    ク。
  4. 【請求項4】ニップルの外周表面からタンクの表面にか
    けてナイロン系の接着材を塗布した後、前記タンクと前
    記ニップルと前記接着材とを同時に加熱し、これらタン
    クとニップルと接着材とをなじませた事を特徴とする請
    求項1記載の流体用タンク。
  5. 【請求項5】請求項1に加えてタンクとニップルとの間
    にシート状に加工したナイロン系接着材を挟み込み、前
    記段押し部の凸側に突出した前記ニップルの先端部を用
    いて前記ニップルと前記タンクと前記接着材とを共にか
    しめ、さらに前記タンクと前記ニップルと前記接着材と
    を同時に加熱し、タンクとニップルと接着材とをなじま
    せた事を特徴とする流体用タンク。
  6. 【請求項6】ニップルのフランジ部分のかしめ面側に全
    周に亘りシール材を設けた事を特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、の何れか1項記載の流体用タンク。
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