JP3424068B2 - 鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置 - Google Patents

鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置

Info

Publication number
JP3424068B2
JP3424068B2 JP33977898A JP33977898A JP3424068B2 JP 3424068 B2 JP3424068 B2 JP 3424068B2 JP 33977898 A JP33977898 A JP 33977898A JP 33977898 A JP33977898 A JP 33977898A JP 3424068 B2 JP3424068 B2 JP 3424068B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water injection
water
flow rate
pouring
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33977898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11239842A (ja
Inventor
宏文 浅井
浩司 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sintokogio Ltd filed Critical Sintokogio Ltd
Priority to JP33977898A priority Critical patent/JP3424068B2/ja
Publication of JPH11239842A publication Critical patent/JPH11239842A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3424068B2 publication Critical patent/JP3424068B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳型の造型ライン
において使用される鋳物砂に注水する際の制御方法およ
びその制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、造型ラインにおいては鋳物砂を冷
却して再使用するため、鋳物砂に注水することが行われ
ている。例えば特公昭62ー40098号公報には、水
分センサ、砂温度センサ等でコンベア上を流れる回収砂
の含有水分や温度を検知し、該検知結果に基づいて自動
水量調整弁の開度を調整することにより、回収砂に所望
量の水分を添加する装置が開示されている。
【0003】しかしながら、この装置による注水量は、
高精度に制御されていないという問題があった。さら
に、流量センサを用いたフィードバック制御を使用して
も、注水装置に必要とされる制御周期は2〜3秒であ
り、通常の流量センサでは応答が鈍いため、フィードバ
ック制御は困難であった。
【0004】また、長期間、注水装置を使用して注水を
した場合、配管内に溜まる水垢や異物で配管抵抗が変化
することによる圧力損失の変動や、減圧弁による設定圧
力の変動により、指令注水流量と実際注水流量が合わな
くなることが生じる。よって、人力による監視と補正が
必要となり、多大な労力が必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の注水
量の制御が不十分である問題を解決するためになされた
ものである。そして、本発明の目的は、フィードバック
制御を用いることなく注水量を迅速かつ精密に制御する
ことである。また、本発明の別の目的は、注水の異常を
監視し、上述の迅速かつ精密な注水量の制御を長期間保
つことである。
【0006】
【課題を解決するのための手段】本願発明者は、制御が
精密にできない大きな原因は、弁のメカ部分のバックラ
ッシュにより、バルブ開度と流量の関係が比例関係にな
いことを発見した。つまり、制御装置から同じ比例弁の
指示開度が出力されても、バルブの開き側と閉じ側では
流量が同じではないことを発見した。
【0007】そこで、上記の目的を達成するために本発
明における鋳物砂の注水制御方法は、造型ラインにおい
て鋳物砂にバルブを介して注水する方法であって、実際
の運転前にバルブ開度と注水流量の関係を示す注水テー
ブルを作成する工程と、指令された注水流量を該注水テ
ーブルに基づきバルブ開度に変換しバルブ開度を指令
し、該指令信号に基づきバルブ開度を調整する工程と、
を含み、前記注水テーブルがバルブの開き側及び閉じ側
の別々の注水テーブルからなることを特徴とする。
【0008】また、長期間にわたり迅速かつ精密な注水
量の制御を保つため、本発明は、指令注水流量と実際注
水流量とが乖離した場合に、自動的に注水テーブルを修
正する。
【0009】本発明において、バルブ開度と注水流量の
関係を示す注水テーブルとは、バルブ開度と注水流量の
関係をあらかじめ計測し、その関係を一覧にまとめたも
のをいう。 この計測には、実際の注水運転前に前記
注水テーブルを自動で作成するプログラムを作動させる
ことができる。本発明において、指令された注水流量と
は、必要な注水量のことであり、必要な注水量は、砂
温、水分等から別途計算されるものである。また、本発
明では、指令注水流量と実際注水流量の乖離の異常値を
任意に設定できる。
【0010】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。図1は本発明に係わる注水装置の概要図
を示したものである。該装置において、型ばらしにより
生じる回収砂を搬送するベルトコンベヤ1の搬送端の下
方には図示しない撹拌冷却装置が配設されている。該コ
ンベヤ1における搬送基端側上方には、該コンベヤ1上
の回収砂の温度を検知する温度センサ2と、該回収砂の
含有水分量を検知する水分センサ3とが配設されてお
り、温度センサ2と水分センサ3は制御装置4に接続さ
れている。該コンベヤ1における搬送先端側上方には、
注水ノズル5が配設されており、該ノズル5は給水管6
を介して水源7に連通接続している。該給水管6には水
源7側から順に、ポンプ8、レシーバタンク9、水圧調
整弁11、比例制御弁12、流量センサ13及び電磁弁
15が取り付けられている。
【0011】上述の比例制御弁12は制御装置4に接続
されており、温度センサ2及び水分センサ3の検知結果
等に基づいて、該制御装置4が所望水分量を決定するた
めの演算を行い、その演算結果に基づく開度指令信号が
該バルブ12に与えられるように成してある。上述電磁
弁15は、制御装置4に接続されており、注水時には開
き、それ以外は閉じるように制御されている。
【0012】なお、本実施例では、上述センサ2,3に
よって回収砂の温度及び水分が検知されてから給水管6
内を流れる水が所望量に達するまでの時間が1計測当り
3秒以内になるよう設定されている。また流量センサ1
3も上述制御装置4に接続しており、給水管6を流れる
水の量を検知して制御装置4にフィードバックし、注水
量の適正化及び比例制御弁12における開閉弁の開度の
初期設定のための注水テーブルを作成できる。
【0013】ここで、制御装置4には、注水テーブルを
作成用のプログラムが内蔵されている。また、上述レシ
ーバタンク9はその上部で給気管14を介して図示しな
い圧縮空気源に連通接続しており、タンク9内の水に所
定の圧力が付加される。その結果、該タンク9から給水
管6へ供給される水の圧力変動が少なくなると共に、時
間当りの流量が大きくなるようにされている。尚、ポン
プ8の吐出能力が十分であれば、ポンプ8から直接に水
圧調整弁11に接続しても良い。
【0014】上述の比例制御弁12としては、株式会社
キッツ製の小型電動比例弁(RDH型)を使用すること
ができるが、比例制御弁12はこれに限らない。
【0015】このように構成された装置において、注水
テーブルを作成する工程を説明する。注水テーブルの作
成は、まず、比例制御弁12の開度を一定時間毎に一定
開度に開いていく(図2)。このときの流量を流量セン
サ13から読みとり記録する。ここで、一定時間毎と
は、流量センサ13の追従よりも長い時間である。
【0016】次に、所定開度まで開いたら、今度は逆
に、一定時間毎に、一定開度で閉じていき、そのときの
流量を記憶する。開度がゼロになったら停止し、記憶し
た値から開き側の注水テーブル(図3)と閉じ側の注水
テーブル(図4)を作成する。この注水テーブル作成
は、注水系全体の構成により異なり実際の注水運転前に
作成する。このようにして、比例制御弁12における開
閉弁の開度の初期設定のための注水テーブルは作成され
る。
【0017】尚、図2においては、開度を60%までと
したが、この値は機種により最適なものを選べばよい。
時間についても、機種により可変である。
【0018】そして、レシーバタンク9内の水に所定の
圧力をかけた状態で、型ばらしによって生じた回収砂を
ベルトコンベヤ1により搬送すると、温度センサ2及び
水分センサ3が該回収砂の温度及び水分をそれぞれ検知
して制御装置4に発信する。制御装置4は該検知結果に
基づいて必要注水量の演算を行い、あらかじめ設定され
た注水テーブルの開き側または閉じ側の注水テーブルを
選択し、開度指令信号を比例制御弁12に送る。
【0019】比例制御弁12は該信号を受けた後、最大
2.5秒以内に開閉弁を所定の開度にし、これにより給
水管6内を流れる水の量が変動する。該流量は上述セン
サ2,3の検知後、最大3秒以内に指定値に達する。こ
のようにして流量調節された水が注水ノズル5を介して
回収砂に注水される。
【0020】なお、実際の運転時は、砂温及び砂の水分
値より指令注水流量が刻々と変化するが、前回よりも指
令流量が増えたときは開き側注水テーブルを用い、減っ
たときには閉じ側注水テーブルより求めた開度を指令す
ることによりバックラッシュの影響を受けずに安定した
流量が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態2】以下、上述の装置を用いて注水
テーブルを補正する方法について説明する。まず、造型
ラインの通常の運転において鋳物砂にバルブを介して注
水がされている。そして、この注水は、上述のように、
制御装置4において実際の運転前にバルブ開度と注水流
量の関係を示す注水テーブルが作成され、該注水テーブ
ルに基づき注水される。
【0022】ここで、注水の際には、指令された注水流
量が制御装置4に記録される。また、実際注水流量が、
流量センサ13によって制御装置4に計測される。そし
て、指令された注水流量と実際注水量が比較され乖離値
が計算され、乖離が検知される。
【0023】この乖離値の検知を、具体的に説明する。
設定条件として、注水テーブルは開度5%間隔で最大6
0%まで使用し、開方向と閉方向の二つのテーブルが作
成される。流量の指示間隔は、3秒ごとである。補正の
かかる条件としては、目標として指示される流量に対し
て、1分当たり2リットル以上の乖離値が、連続して3
回生じた場合とする。
【0024】そして、補正をする場合、注水テーブルの
設定値が1段階だけ変更される。即ち、実際注水流量が
過小の場合は、注水テーブルの設定値が1分当たり1リ
ットルだけ多く設定される。逆に、実際注水流量が過大
の場合は、注水テーブルの設定値が1分当たり1リット
ルだけ少なく設定される。ただし、乖離値が1分当たり
7リットルを越えた場合は、異常として運転が停止され
る。この異常は、機械の故障や水漏れによることが多
い。また、注水が停止されているときに注水テーブルは
補正される。
【0025】たとえば、実際流量が、指令流量よりも1
分当たり5リットル多いとすると、そのときの開度30
%の流量値に1分当たり1リットル少なく注水するよう
に設定がされる。そして、上述の方法で補正された注水
テーブルに基づき、発明の実施の形態1と同様に、指令
された注水流量をバルブ開度に変換しバルブ開度を指令
し、該指令信号に基づきバルブ開度を調整して、鋳物砂
の注水制御が行われる。
【0026】このようにして注水テーブルの補正が行わ
れるが、フィードバック制御と異なり、1乃至2時間、
場合によっては1日から2日かけて実際の注水水分が補
正される。
【0027】そのため、大幅な注水流量の変更を起こす
ことなく、緩やかに注水テーブルを変更することができ
る。特に、鋳物砂の大幅な注水流量の変更は、その後の
混練機における鋳物砂水分に大きく影響を与えるので、
このように安定した注水制御をすることは好ましい。
【0028】以上の説明においては、造型ラインのベル
トコンベア上の注水についてのみ述べたが、本発明は、
鋳物砂の注水はベルトコンベア上だけでなく、冷却ドラ
ム、予備混練機、混練機などその他の位置における注水
にも使用できる。
【0029】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように本発明
、造型ラインにおいて鋳物砂にバルブを介して注水す
る方法であって、実際の運転前にバルブ開度と注水流量
の関係を示す注水テーブルを作成する工程と、指令され
た注水流量を該注水テーブルに基づきバルブ開度に変換
しバルブ開度を指令し、該指令信号に基づきバルブ開度
を調整する工程と、を含み、前記注水テーブルがバルブ
の開き側及び閉じ側の別々の注水テーブルからなるよう
にしたから、注水流量を極めて短時間に、かつ高精度で
調節できるため、回収砂の性状に適確に対応して水分を
添加することができる。
【0030】また、本発明は、指令注水流量と実際注水
流量とが所定値以上乖離した場合に、自動的に注水テー
ブルを緩やかに補正していくから、長期間このような迅
速かつ精密な注水量の制御を保つことができる。
【0031】さらに、本発明は、指令注水流量と実際注
水流量とが上限値以上乖離した場合に、自動的に異常と
して運転が停止されるから、機械の故障や水漏れにより
大幅な流量低下が生じた場合には、早急に異常が発見で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋳物砂処理用の注水装置の概略全
体説明図である。
【図2】注水テーブルを作成するための時間と指示開度
のパターンを示すグラフである。
【図3】本発明に係る開き側の注水テーブルを示すグラ
フである。
【図4】本発明に係る閉じ側の注水テーブルを示すグラ
フである。
【符号の説明】
12 比例制御弁

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 造型ラインにおいて鋳物砂にバルブを介
    して注水する方法であって、実際の運転前にバルブ開度
    と注水流量の関係を示す注水テーブルを作成する工程
    と、指令された注水流量を該注水テーブルに基づきバル
    ブ開度に変換しバルブ開度を指令し、該指令信号に基づ
    きバルブ開度を調整する工程と、を含み、前記注水テー
    ブルがバルブの開き側及び閉じ側の別々の注水テーブル
    からなることを特徴とする鋳物砂の注水制御方法。
  2. 【請求項2】 造型ラインにおいて鋳物砂にバルブを介
    して注水する方法であって、実際の運転前にバルブ開度
    と注水流量の関係を示す注水テーブルを自動で作成する
    プログラムを作動させ、該注水テーブルを作成する工程
    と、指令された注水流量を該注水テーブルに基づきバル
    ブ開度に変換しバルブ開度を指令し、該指令信号に基づ
    きバルブ開度を調整する工程と、を含むことを特徴とす
    る鋳物砂の注水制御方法。
  3. 【請求項3】 造型ラインにおいて鋳物砂にバルブを介
    して注水する方法であって、実際の運転前にバルブ開度
    と注水流量の関係を示す注水テーブルを用いて注水する
    とともに、該注水テーブルを補正をすることを特徴とす
    る鋳物砂の注水制御方法。
  4. 【請求項4】 前記注水テ−ブルの補正が、指令された
    注水流量と実際注水流量の乖離を検知した後、該乖離が
    所定値以上であった場合には注水テーブルを段階的に補
    正することを特徴とする請求項に記載の鋳物砂の注水
    制御方法。
  5. 【請求項5】 造型ラインにおいて鋳物砂にバルブを介
    して注水する装置において、実際の運転前にバルブ開度
    と注水流量の関係を示す注水テーブルを作成する手段
    と、該注水テーブルに基づいて実際に注水する手段と、
    実際注水量を監視して該注水テーブルを補正をする手段
    と、を含むことを特徴とする鋳物砂の注水制御装置。
JP33977898A 1997-12-05 1998-11-30 鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置 Expired - Fee Related JP3424068B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33977898A JP3424068B2 (ja) 1997-12-05 1998-11-30 鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35206297 1997-12-05
JP9-352062 1997-12-05
JP33977898A JP3424068B2 (ja) 1997-12-05 1998-11-30 鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11239842A JPH11239842A (ja) 1999-09-07
JP3424068B2 true JP3424068B2 (ja) 2003-07-07

Family

ID=26576534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33977898A Expired - Fee Related JP3424068B2 (ja) 1997-12-05 1998-11-30 鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3424068B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109093064B (zh) * 2018-09-30 2021-03-30 含山县全兴内燃机配件有限公司 一种用于气缸盖铸造生产线的型砂回收系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11239842A (ja) 1999-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100215268B1 (ko) 진공 다이케스팅내의 진공을 제어하는 방법 및 이를달성하기위한진공제어시스템
DK1507623T3 (en) Welding machine
US3977255A (en) Evaluating pressure profile of material flowing to mold cavity
JP3424068B2 (ja) 鋳物砂の注水制御方法及び鋳物砂の注水制御装置
JP4660660B2 (ja) 金属供給量の制御方法
JP3401082B2 (ja) 真空ダイカスト方法およびその装置
CN102665538B (zh) 血压测定装置
JPH11294631A (ja) 流量コントローラ
JP3758717B2 (ja) ガス混合装置
JPH09182534A (ja) 灌水用液肥混入装置
US5031805A (en) Processes and device for dosing free-flowing media
JPH06285939A (ja) 射出成形機の速度制御方法及び装置
JP2528313B2 (ja) 圧力制御装置
JP4156654B1 (ja) 射出成形機
US5543093A (en) Injection molding method and apparatus
JPS6324452B2 (ja)
JPS58145353A (ja) ダイカストにおける射出速度自動制御装置
JPS6220011B2 (ja)
JPH1110693A (ja) 射出成形方法およびその装置
JPH03146323A (ja) 射出成形機の金型内樹脂圧制御装置
CN115108240B (zh) 贮叶柜输送底带自动控制方法
JPS62270263A (ja) 連続鋳造機におけるパウダ−投入量制御装置
JPH0243559Y2 (ja)
JPH09220745A (ja) 射出圧縮成形機
JPH08164546A (ja) 射出成形機の射出制御方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees