JP3423920B2 - コネクタレセプタクル - Google Patents

コネクタレセプタクル

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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • H01R24/52Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency mounted in or to a panel or structure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2103/00Two poles

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、相手方と接続され
るコネクタの受け側に用いるコネクタレセプタクルに係
り、特にシールド効果が向上するように改良されたコネ
クタレセプタクルに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の同軸コネクタとして、例えば、実
開平5−31164号公報に記載されたようなものがあ
る。この同軸ケーブル1は、周知の通り中心部に中心導
体2が配設され、この中心導体2の外側を絶縁体で被覆
すると共に、この絶縁体の外周面に細線で編成した外部
導体3が配設され、その外部導体3の外側にチューブ状
の外皮を被覆したものである。 【0003】このような構成の同軸ケーブル1に取り付
けられる従来の同軸コネクタ4は、図20(A)に示すよ
うに、筒形状のカバー部5と、長さ方向にスリットを設
けカバー部5の内周面で抜け止め係止される円筒形状を
したアース金具6と、このアース金具6の内側において
同軸ケーブル1の中心ピン8を位置決めする絶縁体7と
を有するものである。 【0004】この同軸コネクタ4を同軸ケーブル1に取
り付ける場合には、同軸ケーブル1の端部の外皮を剥い
で外部導体3を全面的に外側に折り返し、先にカバー部
5に同軸ケーブル1を挿通させておく。 【0005】この後、絶縁体7を開口部6d側からアー
ス金具6内へ挿入し、中心導体2を中心ピン8に圧着接
続させた後に、絶縁体7に中心ピン8を圧入し、図20
(B)に示すアース金具6のクランプ部6aを外部導体3
の外周面に当接させ、かつクランプ部6aを過締めるこ
とにより固定させる。 【0006】この後、カバー部5を端部側にずらし、カ
バー部5の内周面に設けた凹部5aにアース金具6のス
トッパ片6b及び絶縁体7の凸部7aが係合し、かつ段
部5aにアース金具6の後端部6cが当接してカバー部
5とアース金具6とが安定した状態で結合される。 【0007】そして、アース金具6の開口端部寄り外周
面に所定の間隔を持って複数の突出部が設けられた凸状
突出部11は、図20(C)に示すように、カバー部5と
アース金具6との間に隙間6eを生じさせてアース金具
6の開口端部側に弾性力を付与するように、カバー部5
の内周面に複数の突出部を圧接して支持させている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の同軸コネクタ4は、カバー部5とアース金
具6との間に隙間6eを生じさせてアース金具6の開口
端部側に弾性力を付与する構成としているので、この隙
間6e部分で磁気漏洩を起こし、効果的なシールドを行
うことができないという問題がある。また、カバー部5
の内周面に設けた凹部5aとアース金具6の軸方向の抜
け止めを行うストッパ片6bとの間には、隙間が生じ易
いので、カバー部5とアース金具6との間にガタツキが
生じ、アース金具6を強固にカバー部5に固定すること
が難しいという問題があった。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するためのコネクタレセプタクルの構成として、
央部に形成された貫通孔に外部ケーブルと接続されてい
るターミナルが挿入されている円筒形状の絶縁体と、導
体板を円弧状に湾曲して形成した円筒部の継ぎ目の部分
を同一方向に折り曲げて形成した凸部を備え、前記ター
ミナルが挿入されている絶縁体を嵌合してなる外部導体
と、 前記外部導体の円筒部の継ぎ目が隙間なく合わさ
れたときの外径寸法と同じ内径寸法で形成された円筒孔
と、該円筒孔の長さ方向に沿って前記凸部を合わしたと
きの板厚寸法幅と同じ幅からなるスリットとを有するハ
ウジングと、を備えたコネクタレセプタクルであって、
前記外部導体を前記ハウジングの円筒孔に挿入するとき
に、外部導体の凸部を隙間なく合わせた状態で前記スリ
ットに係合させて前記円筒孔に挿入することを特徴とす
るコネクタレセプタクルである。 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタレセ
プタクルの実施の形態について図を用いて説明する。図
1は本発明の実施の1形態を略示的に示した斜視図であ
り、相手側のコネクタプラグとの接続面を手前側にして
示したものである。 【0015】コネクタレセプタクル20の各部の詳細に
ついては、個別には後述するが、先ずコネクタレセプタ
クル20を構成するハウジング、外部導体、絶縁体、及
びターミナルを用いて組み立てた状態での全体構成の概
要について、図1〜図5を用いて説明する。 【0016】ハウジング21は、図1に示すように、ほ
ぼ矩形状をなしており、左右両側面の中央近傍に凸部2
2、23がストリップ状に軸方向に沿って一体に形成さ
れており、凸部22、23の一部に貫通孔24,25が
設けられた蒲鉾状の係止部26,27が形成されてい
る。 【0017】ハウジング21の一方の側面、つまり図示
しない相手側のコネクタプラグとの接続面となる側面2
8には、図1に示すように、その側面28の近傍の内面
にこのコネクタプラグと係合する係止爪29が形成さ
れ、ハウジング21の他方の側面30は、外部ケーブル
と接続される接続面とされる。 【0018】さらに、ハウジング21の内部の矩形部3
4は、図1に示すA−A´断面で見た図2と、B−B´
断面で見た図3で示すように、ハウジング21の途中か
らハウジング21と一体となって筒状に延設されてい
る。 【0019】そして、この矩形部34の中に円筒が形成
され、ここに円筒状の外部導体31が挿入され、さらに
この外部導体31の中に円筒状の絶縁体32が途中まで
挿入され、一端が閉じられた円筒状のターミナル33が
絶縁体32の中心部に挿入配設されている。 【0020】これを側面から見ると、相手側のコネクタ
プラグとの接続面である左側面から見た図4に示すよう
に、左側面では矩形部34の外部に相手側のコネクタプ
ラグが挿入され、係止爪29でコネクタプラグが係止さ
れ、 右側面では図5に示すように、シールドとして機
能する外部導体31で外部が覆われた絶縁体32の中に
挿入されたターミナル33により外部ケーブルと接続さ
れる。 【0021】以上は、相手側のコネクタプラグとの接続
面を手前にして内部構成と共に示したものであるが、こ
れを外部ケーブルと接続されるハウジング21の他方の
側面30の側からコネクタレセプタクル20側を見る
と、図6に示すようになる。 【0022】外部ケーブルと接続されたターミナル33
は、図6に示すように、外部導体31で外部が覆われた
絶縁体32の中を通して、相手側の側面28側から挿入
されたコネクタプラグとシールドされた状態で接続され
る。 【0023】次に、図1,図6に斜視図で示したコネク
タレセプタクル20を構成するハウジング21、外部導
体31、絶縁体32、及びターミナル33について、個
別に詳細に説明する。 【0024】ハウジング21は、その外形がほぼ矩形状
をなしており、係止部26側から側面を見ると、図7に
示すように、側面28は平面形状となっているが、側面
30側は角部39がカットされた形状となっており、こ
れをハウジング21を上面から見ると図8に示す形状に
なる。 【0025】ここで、ハウジング21の内面の形状につ
いて、係止部26側から見た図7のC−C´断面で示す
図9と、上面から見た図8のD−D´断面で示す図10
とを用いて説明する。 【0026】ハウジング21は、その軸方向に長さL1
を有する外形をもって形成されているが、凸部23側の
内壁40を除く3面には、図9に示すように、側面28
側から横幅がL2で縦幅がL3の内壁40が奥行L4に
亘って形成されている。 【0027】凸部23側の内壁40であって端面28側
には、相手側のコネクタプラグと接続される鈎状の係止
爪29が、この係止爪29の上下には、図10に示すよ
うに、軸方向に向かって帯状に長さL5(=L4)に亘
って突起部41,42がそれぞれ形成されている。 【0028】さらに、凸部23側の内壁40を除く3面
の内壁40の底部43と、側面30との間は、矩形部3
4の内部に形成された円筒部44の側面と一体に成形さ
れ、この円筒部44は側面30側から所定の距離L6に
形成され、その先端部は鈎部45とされている。 【0029】ハウジング21の内部に形成された円筒孔
である円筒部44の底部には、所定の軸方向の長さに亘
って係止溝35Aが形成され、図9に示すように、この
係止溝35Aと円筒部44との間には水平方向に溝35
Bが穿設されて、全体としてT字形のスリット35が所
定の長さL7に亘って形成されている。 【0030】ハウジング21を側面28側から見ると、
図11に示すように、矩形状の矩形部34の内部に円筒
部44が形成されているが、この矩形部34と円筒部4
4とで形成される4隅には三角形状のヒケ防止のための
肉逃げ46A〜46Dが所定の深さに形成されている。 【0031】さらに、ハウジング21を側面30側から
見ると、図12に示すように、矩形状の側面30と円筒
部44とで形成される4隅には三角形状のヒケ防止のた
めの肉逃げ49A〜49Dが所定の深さに形成されてい
る。 【0032】外部導体31は、図13、図14,図16
に示すように、導体板を円筒状に成形したその継ぎ目5
3の部分を外部側の同一方向に折り曲げて両側から凸部
54Aと凸部54Bとされ、これらが合わされて凸部5
4として形成されている。 【0033】外部導体31の円筒部55の一方の端部に
は、図15に示すように、折り取り可能なようにVノッ
チ56が付され、外部導体31を円筒部44に挿入後に
切り取られる補助板57が円筒部55から一体に延設さ
れている。 【0034】さらに、補助板57に対して円筒部55の
一方の端部の両側には、図13〜図16に示すように、
L字状の一辺がほぼ水平方向を向くように一対の把持部
58、59が円筒部55から一体に延設されている。 【0035】円筒部55の他方の端部から、図15に示
すように、所定距離L8を隔ててこの円筒部55の周面
に等間隔で3カ所に亘って周辺がコ字状に切り取られて
形成された羽根部60〜62が配設され、これらの羽根
部60〜62は円筒部55の周面より他の端面側の1辺
に対して残りの3辺が若干内部に凹まされている。 【0036】また、円筒面55の中央部近傍であってそ
の周面に等間隔で3カ所に亘ってその頂点が羽根部60
〜62の方向を向くように三角形状の係止部63〜65
が円筒面55に配設され、これらの係止部63〜65は
円筒部55の周面より外部に向くように三角形の底辺に
対して他の2辺が若干突出されている。 【0037】このほかに、円筒面55の係止部63〜6
5と円筒部55の一方の端部との間にその周面に等間隔
で3カ所に亘って、四角形の係止片66〜68が円筒面
55から内部を向くように係止片66〜68側の1辺に
対して他の3辺が若干押し込まれる形で配設されてい
る。 【0038】さらに、絶縁体32は、図17に示すよう
に、円筒部69の一端が円錐台70に形成された円筒状
の絶縁物で構成され、その中央にはターミナル33を挿
入するための挿入孔71が形成されている。 【0039】ターミナル33は、図18に示すように、
導電性の円筒部72の先端にこの円筒部72より細く先
端が閉じられた円筒状の導電性の先端部73が一体に成
形されており、この円筒部72の端部から所定距離だけ
離れた位置にその軸方向とは直角方向に凹部74が形成
されている。 【0040】以上のように構成されたコネクタレセプタ
クル20は、先ず円筒状の絶縁体32の中央部に形成さ
れた図19(C)に示す貫通孔71に、外部ケーブルと接
続される細い円筒状のターミナル33を先端部73側か
ら挿入した部分組立体ASを作る。 【0041】次に、この部分組立体ASを、図19(B)
に示す外部導体31の中に挿入して部分組立体BSを作
り、この部分組立体BSの凸部54を図19(A)に示す
ハウジング21の円筒部44の底面に形成されたスリッ
ト35Aに挿入する。凸部54Aと凸部54Bを合わせ
たときの寸法幅がスリット35Aの幅とほぼ同じになる
ように寸法が選定されており、かつ凸部54Aと凸部5
4Bとがぴったり合わさった状態で形成される外部導体
31の外径寸法が円筒部44の内径寸法とほぼ同じにな
るように寸法が選定されているので、凸部54Aと凸部
54Bで構成される凸部54をスリット35Aに挿入す
ると、図14に示す継ぎ目53の部分が隙間なく合わさ
れ、結果として外部導体31とハウジング21との間に
ガタがなく、かつこの継ぎ目53の部分においても良好
なシールド効果を得ることができる。 【0042】この後で、外部導体31を円筒部44に挿
入後に、図13に示すVノッチ56の部分を折り曲げて
補助板57を切り取ってコネクタレセプタクル20を完
成する。 【0043】 【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るコ
ネクタレセプタクルによれば、導体板を湾曲形成してこ
の導体板の合わせ目の両側に凸部を形成し、この凸部を
ハウジングのスリットに挿入することから、外部導体と
ハウジングのスリットとの間に隙間ができず、シールド
効果を向上させることができる。 【0044】さらに、外部導体に形成された凸部をハウ
ジングのスリットに挿入する構成であるので、外部導体
をガタツキがなく強固にハウジングに固定でき、しかも
ハウジングに対して凸部のある外部導体で固定すること
ができるので、外部から相手方を挿入するに際して外部
導体が回転するのを従来に比べてより強固に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る実施の形態を相手側のコネクタプ
ラグとの接続面を手前にして示した斜視図である。 【図2】図1に示すA−A´断面から見た断面図であ
る。 【図3】図1に示すB−B´断面から見た断面図であ
る。 【図4】図1において相手側のコネクタプラグとの接続
面側から見た左側面図である。 【図5】図1とは反対側から見たコネクタレセプタクル
の右側面図である。 【図6】図1とは反対側の側面をベースとして見たコネ
クタレセプタクルの斜視図である。 【図7】図1に示すハウジングの側面図である。 【図8】図1に示すハウジングの上面図である。 【図9】図7に示すC−C´断面から見た断面図であ
る。 【図10】図8に示すD−D´断面から見た断面図であ
る。 【図11】図1において相手側のコネクタプラグとの側
面側から見たハウジングの側面図である。 【図12】図11とは反対側の側面側から見たハウジン
グの側面図である。 【図13】図1に示す外部導体の側面を示す側面図であ
る。 【図14】図13に示す外部導体の左側の側面を示す側
面図である。 【図15】図13に示す外部導体の上面を示す上面図で
ある。 【図16】図13に示す外部導体の底面を示す底面図で
ある。 【図17】図1に示す絶縁体の構成を示し、(A)図は平
面図、(B)図は側面図である。 【図18】図1に示すターミナルの構成を示し、(A)図
は上から見た断面図、(B)図は横から見た断面図であ
る。 【図19】本発明に係るコネクタプラグを製造する手順
を示す組立図であり、(A)図はハウジングへの挿入工
程、(B)図は外部導体への挿入工程、(C)図は絶縁体へ
の挿入工程、(D)図はターミナルを示す斜視図である。 【図20】従来の同軸コネクタの構成を示す構成図であ
り、(A)図は同軸コネクタを断面で示した側面図、(B)
図はA図に示すアース金具の側面図、(C)図はA図に示
すアース金具の略示的正面図である。 【符号の説明】 1;同軸ケーブル、2;中心導体、3;外部導体;4;
同軸コネクタ、5;カバー部、6;アース金具、6a;
クランプ部、6b;ストッパ片、6c;後端部、6d;
開口部、6e;隙間、7;絶縁体、8;中心ピン、1
1;凸状突出部、20;コネクタレセプタクル、21;
ハウジング、22〜23;凸部、24〜25;貫通孔、
26〜27;係止部、28;側面、29;係止爪、3
0;側面、31;外部導体、32;絶縁体、33;ター
ミナル、34;矩形部、39;角部、35A;係止溝、
35B;溝、35;スリット、40;内壁、41〜4
2;突起部、43;底部、44;円筒部、45;鈎部、
46A〜46D;肉逃げ、49A〜49D;肉逃げ、5
3;継ぎ目、54A;凸部、54B;凸部、54;凸
部、55;円筒部、56;Vノッチ、57;補助板、5
8〜59;把持部、60〜62;羽根部、63〜65;
係止部、66〜68;係止片、69;円筒部、70;円
錐台、71;挿入孔、72;円筒部、73;先端部、7
4;凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井 一昭 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢 崎部品株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−14646(JP,A) 特開 平11−40271(JP,A) 実開 平5−31164(JP,U) 実開 平2−62679(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 24/02 H01R 9/05

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 中央部に形成された貫通孔に外部ケーブ
    ルと接続されているターミナルが挿入されている円筒形
    状の絶縁体と、 導体板を円弧状に湾曲して形成した円筒部の継ぎ目の部
    分を同一方向に折り曲げて形成した凸部を備え、前記タ
    ーミナルが挿入されている絶縁体を嵌合してなる外部導
    体と、 前記外部導体の円筒部の継ぎ目が隙間なく合わされたと
    きの外径寸法と同じ内径寸法で形成された円筒孔と、該
    円筒孔の長さ方向に沿って前記凸部を合わしたときの板
    厚寸法幅と同じ幅からなるスリットとを有するハウジン
    グと、 を備えたコネクタレセプタクルであって、 前記外部導体を前記ハウジングの円筒孔に挿入するとき
    に、外部導体の凸部を隙間なく合わせた状態で前記スリ
    ットに係合させて前記円筒孔に挿入することを特徴とす
    るコネクタレセプタクル。
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