JP3420237B2 - パルプ材料からシェルまたは薄肉の素材板を製造する機械に使用するためのモジュール成形用具 - Google Patents

パルプ材料からシェルまたは薄肉の素材板を製造する機械に使用するためのモジュール成形用具

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JP3420237B2
JP3420237B2 JP52263794A JP52263794A JP3420237B2 JP 3420237 B2 JP3420237 B2 JP 3420237B2 JP 52263794 A JP52263794 A JP 52263794A JP 52263794 A JP52263794 A JP 52263794A JP 3420237 B2 JP3420237 B2 JP 3420237B2
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21JFIBREBOARD; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM CELLULOSIC FIBROUS SUSPENSIONS OR FROM PAPIER-MACHE
    • D21J7/00Manufacture of hollow articles from fibre suspensions or papier-mâché by deposition of fibres in or on a wire-net mould
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21JFIBREBOARD; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM CELLULOSIC FIBROUS SUSPENSIONS OR FROM PAPIER-MACHE
    • D21J5/00Manufacture of hollow articles by transferring sheets, produced from fibres suspensions or papier-mâché by suction on wire-net moulds, to couch-moulds

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は請求の範囲第1項の前文に記載の型式のモジ
ュール成形用具に関する。
背景技術 パルプ材料からシェルまたは薄肉の素材板を製造する
機械においては、吸引型を第1ロータに恒久的に固定す
ることができ、第1ロータと共に吸引型はパルプ材料の
繊維の含水懸濁液と共にコンテナを通して次々に移動せ
しめられ、真空によるこの移動の間に、パルプ材料のシ
ェルが液体浸透性成形面上に吸引される。成形面上に吸
引されたパルプシェルは今や「すすぎ落とされ」、すな
わち、水により散布され、その後吸引型は機会内の第2
ロータ内に吊り下げられた関連の加圧付着型(pressing
−and−depositing mould)と一緒に押圧され、吸引型
に加圧空気を加え、そして関連の加圧付着型に真空を加
える間に、パルプシェルは吸引型から加圧付着型に移送
され、加圧付着型は第2ロータ上で回転を続けることに
より無端乾燥コンベヤの振子で吊された乾燥板の上方の
位置まで移動せしめられる。加圧付着型に加圧空気を適
用することにより、パルプシェルは乾燥板に配置され
る。その後このようにして配置された湿ったパルプシェ
ルは乾燥板に載せられた状態で乾燥機を通して搬送さ
れ、その結果パルプシェルが乾燥される。その後、乾燥
したパルプシェルは最終的に製造すべき個個の物品をパ
ルプシェルの残りから分離する簡単な打抜き工程をうけ
る前にデンマーク特許出願第0763/92号に記載の種々の
後処理工程をうけることができる。
このような製造方法は、多数の物品を製造するのに使
用されるときには、相互に関連の吸引型および加圧付着
型を製造する比較的に高いコストをこのようにして製造
された非常に多数の物品に分布することができるので、
実施するために簡単であり安価である。
適度の数の物品を製造するときには、2個のロータ内
にそれぞれ取り付けられかつ吊り下げられた相互に関連
した吸引型および加圧付着型のうちのいくつかの型を残
りの型から別個にすることができる。しかしながら、こ
の方法は乾燥したパルプシェルを製造された物品の型式
により分類し、その後、個々の物品を別個の後処理ライ
ン内で打抜くことを含む後処理を行う必要があるという
不利点を伴う。たとえ、この方法がパルプシェルを製造
する機械の能力を完全に活用することを可能にするにし
ても、この場合には、種々の相互に関連した吸引型およ
び加圧付着型を製造するコストを少数の物品に分布する
ことが必要であり、そのために製造方法が収益性が劣
り、そしてこの製造方法は種々のパルプシェルの分類お
よびこれらのシェルの別個の後処理ライン内での後処理
に適用される。さらに、成形用具の必要な交換のため
に、機械の能力を活用できない機械の休止時間が長くな
る。
前記の不利点は製造する物品がより少なく、おそらく
は成形用具を製造するコストをこのような生産に対して
禁止的にする場合に、勿論、さらに顕著になる。
発明の開示 この背景において、本発明の目的はパルプシェルを製
造する機械の休止時間を延ばすことなく、かつモジュー
ル成形用具が機械内に依然として取り付けられまたは吊
り下げられている間に1組の物品の製造から別の組の物
品の製造に変更することができ、それにより成形用具の
コストを減少させ、従って、より小数の一連の物品を有
利な態様で製造することが可能であり、前記の変更を可
能な最短の時間で行う必要がある上記の種類のモジュー
ル成形用具を提供することにある。
この目的は請求の範囲第1項の特徴部に記載した特徴
により達成される。
多数の容易に取換え可能な長方形のモジュール型部分
であって、その領域が必ずしも整数のモジュールを構成
する必要がなく、かつ一つづつで考えたときに比較的に
低いコストで製造することができるモジュール型部分で
ベースプレートのモジュール分割領域をより指示された
態様で最適に占有することにより、成形用具が依然とし
て機械内に配置されている間に成形用具を1組の物品の
製造から別の組の物品の製造に迅速に変更することが可
能であり、使用されたモジュール型部分に対して最小の
コストで、しかも成形用具を一組の物品の製造から別の
組の物品の製造に再配列する間の機械のための非生産的
な休止時間を最短に保って小数の一連の物品を製造する
ことが可能である。物品の数に相当するモジュール型部
分が相互に直ぐ隣接して配置されかつベースプレートの
モジュール分割部分の全体をカバーし、しかもベースプ
レートのモジュール分割領域がモジュール型部分により
完全に覆われていない場合には、モジュール型部分によ
り覆われていないモジュール型部分の外側またはモジュ
ール型部分の間のベースプレートの領域が、パルプシェ
ルをその後の後処理工程を通して通常の方法で搬送する
のを可能にするように密着したパルプシェルが依然とし
て製造されるように好適に遮断される。
本発明によるおす吸引型はパルプ材料の層が個々の型
部分の間ならびに個々の型部分とみぞを備えたフレーム
の内面との間の分割線において吸引され、従って、密着
パルプシェルがこれらの位置においても所望の厚さを有
するように請求の範囲第2項に記載のように構成するこ
とができる。
請求の範囲第4項によるめす吸引型により製造された
パルプシェルは乾燥板上に載せられた成形用くぼみの中
に吸着された物品の底部上に配置され、めす吸引型はモ
ジュール型部分の成形用くぼみのすべてが同じ深さを有
し、従って、この理由のための問題を回避するように請
求の範囲第5項に記載のように構成することができ、ま
たは吸引されたパルプシェルが最も深い成形用くぼみ内
に吸引された物品の底部に安定した態様で十分満足に静
止可能であるように請求の範囲第6項に記載のように構
成することができる。
パルプシェルが製造される物品のためにまたは吸引さ
れるパルプシェルの密着度のために重要でない吸引型の
領域上にパルプ材料が吸引されることを回避するため
に、本発明によれば、吸引型および加圧付着型は、節減
された材料の量を乾燥するためのエネルギの施用を回避
するために、部分的には重要ではないパルプ材料の懸濁
液の節減を部分的に行うために請求の範囲第8項および
第9項に記載のように構成することができる。
本発明による成形用具を製造するコストを合理化し、
従って、切り詰める目的のために、ベースプレート上の
モジュール分割領域の境界を設定するフレームを請求の
範囲第10項に記載したように選択しまたは構成すること
ができる。
図面の簡単な説明 本発明の以下の詳細な説明の部分において、本発明を
図面を参照してさらに詳細に説明する。図面において、 第1図は穴を備えている長方形のモジュール分割領域
を有するベースプレートを図解的に示し、 第2図は本発明によるおす吸引型の端縁の図解的な部
分横断面図、 第3図は円IIIにより示した第2図の部分を大きい縮
尺で示し、 第4図は第2図に示したおす吸引型と協働する加圧付
着型の第2図に相当する断面図であり、 第5図は本発明によるめす吸引型の端縁の図解的な部
分横断面図であり、そして 第6図は第5図に示しためす吸引型と協働する加圧付
着型の対応した断面図である。
好ましい実施例の説明 第1図は本発明によるモジュール成形用具に共通であ
りかつ長方形の領域2を備えているベースプレート1を
図解的に示し、長方形の領域2は端縁の長さmを有する
正方形のモジュールに分割され、図示した実施例におい
ては、穴3を備えている20×28個のこのようなモジュー
ルが設けられている。
第1図には、長方形のモジュール分割領域2の右側が
6個のほぼ正方形のモジュール型部分Aで覆われた状態
で示され、一方、同様に、モジュール分割領域2の左側
が同様に12個のほぼ正方形のモジュール型部分Bで覆わ
れた状態で示されてある。
モジュール型部分Aの水平端縁の長さが7.000×mで
あり、一方該型部分Aの垂直端縁の長さが6.667×mで
あることが理解されよう。同様に、モジュール型部分B
の水平端縁の長さが4.667×mであり、一方型部分Bの
垂直端縁の長さが5.000×mであることが理解されよ
う。
モジュール分割領域2を同様に適用することにより、
領域2の右側は14.000×mの長さと6/667×mの幅とを
有する3個の長方形のモジュール型部分を備えることが
でき、または1個のこのような長方形のモジュール型部
分と、13.333×mの長さと7.000×mの幅とを有する2
個の長方形の型部分とを備えることができよう。
同様に、領域2の左側半分を10.000×mの長さと4.66
7×mの幅とを有する長方形のモジュール型部分、また
は9.333×mの長さと5.000×mの幅とを有する長方形の
モジュール型部分により覆うことが可能であろう。
上記の例から、勿論、この例に限定するモジュールの
ではないが、当業者がモジュール型部分に対して領域2
の異なるモジュール分割ならびに異なる端縁の長さを自
由に選択できるので、個々のモジュール型部分を必ずし
もモジュール分割領域上の整数のモジュールで覆う必要
はなく、しかも例に示した比較的に簡単なモジュール分
割により、一連の異なる寸法を有するモジュール型部分
を使用することができる。さらに、物品C、DおよびE
により覆われた領域のみが使用されよう。その理由は図
示のようなモジュール成形用具を使用することにより製
造された薄肉のパルプ物品に発生する残りの領域は、物
品が打ち抜かれるときに再生利用可能な廃棄物の形態で
廃棄される。この背景において、物品C、DおよびEを
モジュール型部分AおよびBにより覆われた領域を可能
な最大限度に占有させることが好ましい。
第2図は全体を符号4で示しかつ第1図に示したベー
スプレート1からなるおす吸引型にして、該おす吸引型
の長方形のモジュール分割領域が穴3を備えかつフレー
ム5により境界を形成し、フレーム5の内側の面が相互
に近接して延びる実質的に垂直のみぞ6を備えているお
す吸引型の端縁の部分横断面図である。全体を符号7で
示したモジュール型部分はねじ(図示せず)によりフレ
ーム5と隣接して固定して、そして全体を符号8で示し
た第2モジュール型部分がモジュール型部分7と隣接し
て同様に固定されている。図面においては、モジュール
型部分7および8が全く同一な状態で示してあるが、こ
れらの型部分が相互に異なっていてもよいことは理解さ
れよう。モジュール型部分7および8の各々はプラスチ
ックまたは金属の中空本体からなり、かつ底面10を有し
ている。底面10はベースプレート1に平行な同じ平面内
にかつ吸引型上に吸引されたパルプ本体の実質的に1個
の壁部の厚さだけフレーム5の頂縁11よりも低い高さに
配置されている。突起部12が底面10の各々から上方に突
出している。突起部12の外面および底面10から穴13が中
空本体9の各々の内部空洞部14に延びている。底面10お
よび突起部12の外面は、本発明の特徴によれば、第3図
に最も明示してあるようにモジュール型部分7および8
の直立した側部に沿いかつ該側部に整合した小さい距離
にわたって延びるワイヤメッシュ15で覆われている。こ
の特徴の効果はパルプ材料が個々のモジュール型部分7
および8の間ならびにモジューラ型部分7とフレーム5
との間の分割線を横切って吸引されることである。
モジュール型部分で覆われていない本発明による吸引
型4内のモジュール分割領域を覆うためにマスキング本
体(図示せず)を使用することができる。このようなマ
スキング本体はモジュール型部分7および8の底面10と
同じ平面内に配置されかつマスキング本体の直立した側
部に沿って下方に延びる短い距離にわたって延びるワイ
ヤメッシュで覆われた穿孔された底面を有するプラスチ
ックまたは金属の中空の本体であってもよい。
第4図は型16が協働する第2図に示したおす吸引型4
の部分断面図に相当する全体を符号16で示した加圧付着
型の部分断面図を示す。加圧付着型16すらも第1図に示
したようなベースプレート1からなり、穴3を備えてい
る前記型の長方形のモジュール分割領域の範囲がフレー
ム17により設定されている。全体を符号18で示したモジ
ュール型部分がフレーム17と隣接して配置されかつ全体
を符号19で示したモジュール型部分が型部分18と隣接し
て配置されている。型部分19は型部分18と同じ形状を有
している。モジュール型部分18および19の各々はプラス
チックまたは金属の中空本体20からなり、各々の中空本
体はベースプレート1に平行でありかつフレーム17の端
縁22と実質的に同一平面内に底面10を有し、前記中空本
体20はねじ(図示せず)によりベースプレート1に固定
されている。
モジュール型部分18および19の各々は底面21から延び
かつ第2図に示した吸引型の突起部12の位置に相当する
加圧付着型16内の所定位置に配置されたくぼみ23を有
し、くぼみ23の各々は吸引型4に吸引されたパルプシェ
ルのほぼ1個の壁部の厚さだけ吸引型4の突起部12の寸
法よりも大きい寸法を有している。
モジュール型部分18および19の各々においては、くぼ
み23および底面21が中空本体20の内部空洞部25に通ずる
穴24を備えている。
パルプシェルが第2図のおす吸引型4上に吸引され、
かつこのおす吸引型4が第4図に示した加圧付着型16と
一緒に加圧されたときに、加圧空気を吸引型4内の空洞
部14に加えかつ真空を加圧付着型16内の空洞部25に加え
ることによりパルプシェルを吸引型4からプレスおよび
配置型16に移送することができる。
加圧付着型16が乾燥機(図示せず)内の乾燥板の真上
の位置まで搬送されたときに、加圧空気を加圧付着型16
の空洞部25に供給することによりパルプシェルを乾燥す
るために乾燥板上に配置することができる。
第5図は全体を符号26で示しかつ第1図に示したベー
スプレート1を備えているめす吸引型の端縁の部分断面
図であり、穴3を備えているめす吸引型26の長方形のモ
ジュール分割領域の境界は2個のフレーム部分27および
28からなるフレームにより設定され、前記フレームのう
ちの上側フレーム28はその内側の面に相互に接近して配
置されたほぼ垂直のみぞ29を備えている。全体を符号30
で示したモジュール型部分がフレーム27、28に隣接した
位置においてねじ(図示せず)によりベースプレート1
に固定され、かつ全体を符号31で示した別の型部分が型
部分30に隣接した位置に配置されている。図示の例にお
いては、型部分31は型部分30と同じ形状を有している
が、型部分30と異なる形状を有することができる。モジ
ュール型部分30および31の各々はプラスチックまたは金
属の本体32からなり、該型部分30、31の側部および底部
はくぼみ33および34をそれぞれ備えている。モジュール
型部分30および31の各各は底面35を有し、かつこれらの
底面35は好ましくはベースプレート1に平行な同じ平面
内で、しかもめす吸引型26上に吸引されたパルプシェル
の実質的に1個の壁部の厚さだけ上側フレーム部分28の
上縁36のレベルよりも低いレベルに配置されている。モ
ジュール型部分30および31の各々は成形用くぼみ37を有
し、かつこれらの成形用くぼみ37ならびに底面35は第3
図を参照して説明しかつ同じ効果を有するようなモジュ
ール型部分30および31の直立した側部に整合した短い距
離にわたって延びるワイヤメッシュ38で覆われている。
穴39がモジュール型部分30および31の各々の本体32を通
じてくぼみ33および34から成形用くぼみ37および底面35
まで延びている。
もしもマスキング本体(図示せず)が本発明による吸
引型26内のベースプレート1のモジュール分割領域のお
そらくは未加工の領域を充填するために使用されれば、
このマスキング本体はワイヤメッシュで覆われかつモジ
ュール型部分30および31上の底面35と同じ平面内に配置
された穿孔底面を有するプラスチックまたは金属の中空
本体とすることができる。また、この場合には、ワイヤ
メッシュの被覆はマスキング本体の直立した側に沿いか
つ整合した短い距離にわたって下方に延びている。
第6図は第5図のめす吸引型の部分断面図に相当する
全体を符号40で示した加圧付着型の端縁を示す部分断面
図である。この加圧付着型40は第1図に示したベースプ
レートを備え、穴3を備えている型40の長方形のモジュ
ール分割領域の境界はフレーム41により設定されてい
る。全体を符号42で示したモジュール型部分はフレーム
41に隣接した位置に配置され、かつモジュール型部分42
と同じ形状を有する全体を符号43で示した別のモジュー
ル型部分が型部分42に隣接した位置に配置されている。
モジュール型部分42および43の各々はプラスチックまた
は金属の中空本体からなり、かつベースプレート1に平
行でありかつフレーム41の端縁46と実質的に同じ平面に
配置された底面45と、底面45から延びかつ第5図に示し
ためす吸引型26内の結合した成形用くぼみ37の位置に相
当する位置において加圧付着型40上に配置された突起部
47とを備えている。突起部47の各々はめす吸引型26上に
吸引されたパルプシェルのほぼ1個の壁部の厚さだけ結
合した成形用くぼみ37の寸法よりも小さい寸法を有して
いる。穴49が突起部47の各々の内部空洞部48から突起部
47の外面まで延びている。
パルプシェルが第5図のめす吸引型26上に吸引された
ときに、めす吸引型26を組み合わされた第6図の加圧付
着型40と一緒に加圧し、そしてめす吸引型26内のくぼみ
33および34に加圧空気を加えかつ加圧付着型40の空洞部
48に真空を加えることによりパルプシェルを第6図に示
した加圧付着型40に移送することができる。その後、パ
ルプシェルは加圧付着型40と共に乾燥機内の乾燥板の真
上の位置まで搬送することができ、その後、加圧付着型
40内の空洞部48に加圧空気を供給することにより乾燥機
上に配置される。
この点について、第5図のめす吸引型26の成形用くぼ
み37内のパルプ材料を吸引することによりパルプシェル
内に形成された物品の底部が同じ平面内に配置される
か、または製造された物品の深さが異なれば、最大の同
じ深さの物品がパルプシェルの二つの両側に沿って対称
に配置されることが重要である。
従って、第1図に示された物品C,DおよびEを考慮
し、かつ物品CおよびDが同じ深さを有すると仮定し、
そして第1図がめす吸引型を示しているとすれば、モジ
ュール型部分Aの最も内側の列をモジュール分割領域2
の右側半分の位置から最も左側の位置に移動すると有利
であろう。このようにして、パルプシェルは加圧付着型
により乾燥板上に配置されるときに乾燥板上に安定した
状態に配置されよう。
第2図のおす吸引型4または第5図のめす吸引型26に
より製造されたパルプシェルまたは薄肉のパルプ本体は
フレーム5または28と該フレームに最も近く配置された
物品との間で同じ平面内で周縁を有しており、該周縁上
でシェルはコンベヤ装置上に配置し、そして後処理ライ
ンを通して搬送することができ、この場合には、パルプ
シェルは、前述したデンマーク特許第0763/92号明細書
に記載したように、端縁から横向きに突出するタブまた
はフラップを有する形状に形成されかつコンベヤ手段に
より係合するようになっていることが好ましい。
部品表 A モジュール型部分 B モジュール型部分 C 物品 D 物品 E 物品 m 端縁の長さ 1 ベースプレート 2 長方形の領域 3 穴 4 おす吸引型 5 フレーム 6 みぞ 7 モジュール型部分 8 モジュール型部分 9 中空本体 10 底面 11 頂縁 12 突起部 13 穴 14 内部空洞部 15 ワイヤメッシュ 16 加圧付着型 17 フレーム 18 モジュール型部分 19 モジュール型部分 20 中空本体 21 底面 22 端縁 23 くぼみ 24 穴 25 内部空洞部 26 めす吸引型 27 フレーム部分 28 上側フレーム部分 29 みぞ 30 モジュール型部分 31 モジュール型部分 32 本体 33 くぼみ 34 くぼみ 35 底面 36 上縁 37 成形用くぼみ 38 ワイヤメッシュ 39 穴 40 加圧付着型 41 フレーム 42 モジュール型部分 43 モジュール型部分 44 中空本体 45 底面 46 端縁 47 突起部 48 内部空洞部 49 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21J 3/00 - 7/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルプ材料の懸濁液からのパルプ材料の層
    を液体浸透性の成形面上に吸引しかつパルプ材料シェル
    を乾燥機内の乾燥板に移送することによりパルプ材料か
    らシェルまたは薄肉の素材板を製造する機械に使用する
    ための成形用具にして、 a)製造されるパルプ材料シェルの各々がパルプ材料シ
    ェルの乾燥後に相互から分離されるいくつかの類似のま
    たは異なる物品(C,D,E)を含み、かつ b)前記成形用具が吸引型(4,26)と、関連の加圧付着
    型(16,40)とを備え、各々は実質的に長方形の形状を
    有しかつ真空源および加圧空気源にそれぞれ接続される
    ようにされた室を包囲する下側の細長い箱に圧密状態に
    固定された1個の大きい側壁部を構成し、 c)前記成形用具の型(4,26;16,40)が、個々の物品の
    成形に適用され、かつパルプ材料シェルを吸引型(4,2
    6)から乾燥機内の乾燥板の移送に適用される相互に面
    する要素(12,23;37,47)を備え、かつ d)各々の成形用具の型(4,26;16,40)が穴(3)を備
    えている実質的に平面状のベースプレート(1)を備え
    ている成形用具において、 e)前記長方形の領域(2)上のベースプレート(1)
    が規則正しいパターンの穴(3)を備え、それによりプ
    レート(1)をいくつかの正方形モジュールに分割する
    ことができ、 f)物品の数に相当する数のモジュール型部分(A,B)
    がベースプレート(1)に平行に配置されかつ突起部
    (12,47)またはくぼみ(23,37)を備えている長方形
    の、または正方形の底面(10,35,21,45)が、ねじによ
    りベースプレート(1)のモジュール分割領域(2)上
    に取外し可能に固定され、前記モジュール型部分(A,
    B)が相互に隣接して配置され、 f)モジュール型部分により覆われていないモジュール
    型部分(A,B)の外側または該モジュール型部分の間の
    ベースプレート(1)上のモジュール分割領域(2)の
    どの領域も好適な態様で遮蔽されていることを 特徴とする成形用具。
  2. 【請求項2】おす吸引型(4)を備えている請求の範囲
    第1項に記載の成形用具にして、 a)ベースプレート(1)のモジュール分割領域(2)
    の境界がベースプレートから直立して延びるフレーム
    (5)により定められかつフレーム(5)の内側の面が
    上方に延びるみぞ(6)を備え、 b)各々のモジュール型部分(7,8)が、プラスチック
    材料の中空本体(9)を構成し、少なくとも1個の突起
    部(12)が前記底面(10)から上方に突出しかつ側壁部
    が底面から直角にベースプレート(1)に向かって延
    び、底面および1個または複数個の突起部(12)は穴
    (13)を備えかつ底面(10)に直角にモジュール型部分
    (7,8)の側壁部に沿って一定距離下方に延びかつ該側
    壁部に整合したワイヤメッシュ(15)で覆われており、 c)モジュール型部分(7,8)の底面(10)が原料パル
    プシェルの1個の壁部の厚さだけフレーム(5)の上縁
    (11)よりも実質的に低い高さにおいて実質的に同じ平
    面内に配置され、かつ d)1個または複数個のマスキング本体が、同様にプラ
    スチック材料の中空本体を構成し、該中空本体は前記平
    面内に配置された表面と該表面からベースプレート
    (1)に向かって直角に延びる側壁部とを有し、前記表
    面が穴を備えかつ前記平面に直角にマスキング本体の側
    壁部に沿って一定距離下方に延びかつ該側壁部に整合し
    たワイヤメッシュで覆われていることを特徴とする成形
    用具。
  3. 【請求項3】請求の範囲第2項に記載のおす吸引型
    (4)に関連して使用する成形用具にして、加圧付着型
    (16)が下記の特徴を有し、すなわち、 a)ベースプレート(1)のモジュール分割領域(2)
    の境界が該ベースプレートから上方に延びるフレーム
    (17)により定められ、 b)各々のモジュール型部分(18,19)がプラスチック
    材料の中空本体(20)を構成し、該中空本体はベースプ
    レート(1)に向かって開放した内部空洞部(25)と、
    前記内側空洞部(25)により包囲されかつ底面(21)か
    ら内方に延びる少なくとも1個のくぼみ(23)とを有し
    かつ吸引型(4)の関連のモジュール型部分(7,8)の
    1個または複数個の突起部(12)と向き合って配置され
    るようになっておりかつ原料パルプシェルの実質的に1
    個の壁部の厚さだけ前記の1個または複数個の突起部
    (12)の寸法よりも大きい寸法を有し、各々のくぼみ
    (23)と、底面(21)とは空洞部(25)に通ずる穴(2
    4)を備え、 c)モジュール型部分(18,19)の底面(21)およびフ
    レーム(17)の上縁(22)が実質的に同じ平面内にあ
    り、かつ d)マスキング本体が、ベースプレート(1)に向かっ
    て開口した、プラスチック材料の中空本体を構成し、こ
    の中空本体が前記平面内に配置された平面を有しかつ穴
    を備えていることを特徴とする成形用具。
  4. 【請求項4】めす吸引型(26)を備えている請求の範囲
    第1項に記載の成形用具にして、 a)ベースプレート(1)のモジュール分割領域(2)
    の境界がベースプレート(1)から上方に延びるフレー
    ム(27,28)により定められ、前記フレームの内側の
    面、少なくとも最上位部分28の内側の面が上方に延びる
    みぞ(29)を備え、 b)各々のモジュール型部分(30,31)が、プラスチッ
    ク材料の本体(32)を構成し、該本体は直角の箱形の外
    形を有し、該本体の側部および底部はベースプレート
    (1)に向かって開放したくぼみ(33,34)を備え、前
    記本体(32)は底面(35)から直角に延びる側壁部と、
    前記底面(35)から本体(32)内に下方に延びかつ前記
    くぼみ(33,34)により包囲された少なくとも1個の成
    形用くぼみ(37)とを備えており、一方底面(35)およ
    び各々の成形用くぼみ(37)はモジュール型部分(30,3
    1)の側壁部に沿って一定距離下方に延びかつ該側壁部
    に整合したワイヤメッシュ(38)で覆われており、各々
    の成形用くぼみ(37)および底面(35)は前記くぼみ
    (33,34)まで延びる穴(39)を備え、 c)モジュール型部分(30,31)の底面(35)が原料パ
    ルプシェルの実質的に1個の壁部の厚さだけフレーム
    (27,28)の上縁(36)の高さよりも低い高さにおいて
    実質的に同じ平面内に配置され、かつ d)いかなるマスキング本体も、ベースプレート(1)
    に向かって開放した中空本体を構成し、該中空本体は前
    記平面内にある平面と、該平面から直角に延びる側壁部
    とを備え、前記平面は穴を備えかつマスキング本体の側
    壁部に沿って一定距離下方に延びかつ該側壁部に整合し
    たワイヤメッシュで覆われていることを特徴とする成形
    用具。
  5. 【請求項5】請求の範囲第4項に記載の成形用具にし
    て、モジュール型部分(30,31)のすべての成形用くぼ
    み(37)が同じ深さを有することを特徴とする成形用
    具。
  6. 【請求項6】請求の範囲第4項に記載の成形用具にし
    て、モジュール型部分内の成形用くぼみが異なる深さを
    有し、最も深い成形用くぼみおよび等しい深さの成形用
    くぼみを有するモジュール型部分がベースプレート
    (1)のモジュール分割領域(2)の少なくとも二つの
    両側上にかつ該両側に沿って対称に配置されていること
    を特徴とする成形用具。
  7. 【請求項7】請求の範囲第4項から第6項までのいずれ
    か1項に記載の成形用具にして、加圧付着型(40)が、 a)ベースプレート(1)のモジュール分割領域(2)
    の境界がベースプレートから上方に延びるフレーム(4
    1)により定められ、 b)各々のモジュール型部分(42,43)がベースプレー
    ト(1)に向かって開放した中空本体(44)を構成し、
    該中空本体は底面(45)から上方に突出した少なくとも
    1個の突起部(47)を有し、前記突起部(47)の各々は
    穴(49)を備えかつめす吸引型(26)の関連のモジュー
    ル型部分(30,31)の合わさる成形用くぼみ(37)に面
    するように配置されかつ原料パルプシェルの実質的に1
    個の壁部の厚さだけ各々の関連の成形用くぼみ(37)の
    大きさよりも小さい大きさを有し、 c)モジュール型部分(42,43)の底面(45)がフレー
    ム(41)の上縁(46)と実質的に同じ平面内に配置さ
    れ、かつ d)マスキング本体が、前記平面内に配置された平面を
    有しかつ穴を備えている中空本体を構成していることを
    特徴とする成形用具。
  8. 【請求項8】請求の範囲第3項または第7項に記載の成
    形用具にして、 a)ワイヤメッシュで覆われた吸引型のモジュール型部
    分の底面の相互に隣接した隅部がパルプ材料の吸引を阻
    止するように、各々のモジュール型部分に固定されかつ
    製造される1個または複数個の物品の外側に配置された
    成形プラスチック本体の形態のマスクを備え、かつ b)加圧付着型のモジュール型部分の対応した相互に隣
    接した隅部が前記マスクを収容するくぼみを備えている
    ことを特徴とする成形用具。
  9. 【請求項9】請求の範囲第3項または第7項に記載の成
    形用具にして、 a)ワイヤメッシュで覆われた吸引型に使用された場合
    のマスキング本体の表面がパルプ材料の吸引を阻止する
    ように、成形プラスチック本体をマスキング本体に固定
    することにより部分的にマスクされ、 b)加圧付着型の対応したマスキング本体が前記の部分
    的なマスキングを収容するくぼみを有することを特徴と
    する成形用具。
  10. 【請求項10】請求の範囲第3項または第7項に記載の
    成形用具にして、ベースプレート(1)のモジュール分
    割領域(2)の境界を定めるフレーム(5,7,27,28,41)
    が異なる高さを有する少数の標準フレームから選択さ
    れ、または該標準フレームから組み立てられ、そしてね
    じによりベースプレートに取外し可能に固定されている
    ことを特徴とする成形用具。
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