JP3420183B2 - 車両座席特に後部座席用バック・レスト - Google Patents

車両座席特に後部座席用バック・レスト

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80Head-rests
    • B60N2/806Head-rests movable or adjustable
    • B60N2/838Tiltable
    • B60N2/856Tiltable movable to an inoperative or stowed position
    • B60N2/859Tiltable movable to an inoperative or stowed position specially adapted for rear seats

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1の上位概念
に記載の車両座席特に後部座席用バック・レスト(背も
たれ、シートバック)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このタイプの既知のバック・レスト(ド
イツ特許第4220222号)の場合、ヘッド・クッシ
ョンを保持する支持棒が、ヘッド・クッションの外部で
は、バック・レストから外方に湾曲されたほぼ半円をな
して伸長し、この半円は、バック・レストの内部で横方
向に保持されているクランク曲げピボット軸のシャフト
軸と同軸である。支持棒は、ヘッド・レストレイントと
は反対側で、シャフトのクランク曲げセクションに一体
形成されている。ヘッド・レストレイントのピボット運
動を可能にするために、バック・レストの上側に2つの
平行なスロット状切欠部が設けられ、この切欠部内を支
持棒のそれぞれが貫通している。ヘッド・レストレイン
トのピボット運動の間に、支持棒は切欠部に沿って運動
する。
【0003】バック・レストの上側の開口は、外観的に
全体印象を悪くしている。さらに、例えば後部棚上に置
かれた比較的小さい物体が、この開口内に容易に落下し
て、ピボット運動機構を阻止または妨害することがあ
る。バック・レストの上側内の開口から入り込んだほこ
りがピボット運動機構内に長時間にわたり堆積すること
は回避することができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】冒頭記載のタイプのバ
ック・レストの場合において、バック・レスト内の上側
の開口が回避されるようにヘッド・レストレイントを改
善することが本発明の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明により
請求項1の特徴により解決される。すなわち、本発明に
よるバック・レストは、ヘッド・レストレイント(1
1)のピボット運動の間に、支持棒(14)が、スロッ
ト状切欠部(18)内に沿って移動され、前記スロット
状切欠部(18)がバック・レスト(10)の後壁(1
01)内に配置されていることと、および 支持棒(1
4)が、バック・レスト(10)の後側に向かうよう
に、ピボット軸(16)と同軸に伸長する湾曲棒セグメ
ント(141)をヘッド・クッション(13)から突出
させ、および湾曲棒セグメント(141)の端部におい
て折り曲げられた直線棒セグメント(142)を、ピボ
ット軸(16)まで伸長させており、且つ前記スロット
状切欠部(18)の長さは、バック・レスト(10)が
カバー・プレート(12)から離れる方向に折り畳まれ
たのちに、ヘッド・レストレイント(11)が、ヘッド
・クッション(13)の下側をバック・レスト(10)
の後壁(101)に当接させる他のピボット運動位置の
下部をとるように決定されており、 ヘッド・レストレイ
ント(11)が、ほぼ垂直な動作位置と、 バック・レス
ト(10)の後側に配置された荷物用空間のためのカバ
ー・プレート(12)上に当接する非動作位置と、 バッ
ク・レスト(10)が前方に折り畳まれて、カバー・プ
レ−ト(12)の領域からでたときに、ヘッド・レスト
レイント(11)はその非動作位置を超えてさらにピボ
ット回転され、且つそのヘッド・クッション(13)の
下側をバック・レスト(10)の後壁(101)に当接
させる前記他のピボット運動位置をとることを特徴とす
る。 このため、ヘッド・レストレイントのピボット運動
のために必要なスロットがバック・レストの後側に移動
され、したがって、バック・レストの上側領域において
はバック・レストが閉鎖されていることにより、外観的
に改善された全体印象が達成されるという利点を有して
いる。バック・レストは概して後方に傾斜され、したが
ってスロットは垂直方向に対し僅かに傾斜して伸長して
いるので、ほこりの堆積のリスクは本質的に低減され
る。同様に、物体が意に反して切欠部内に入り込むこと
はほとんどない。以下に本発明を図面に示す実施態様に
より詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】一般の車両座席に対する実施態様
として図1に部分側断面図で示されている乗用車の後部
座席用バック・レストにはヘッド・レストレイント11
が設けられ、ヘッド・レストレイント11は、ほぼ垂直
な動作位置から、バック・レスト10の後側のほぼ水平
な非動作位置へピボット運動可能である。垂直な動作位
置は図1において実線で示され、ほぼ水平な非動作位置
は一点鎖線で示されている。バック・レスト10を後部
座席用バック・レストとして形成する場合、ヘッド・レ
ストレイント11は、非動作位置において、バック・レ
スト10の後側に存在する、例えばバック・レスト10
の凹部内の荷物用空間を覆うカバー・プレート12上に
当接する。荷物用空間の容積を増大するためにバック・
レスト10が既知のように前方に折り畳み可能に形成さ
れている場合、ヘッド・レストレイント11は、図1に
破線で示されているように、さらに他のピボット運動位
置を有している。バック・レスト10が前方に折り畳ま
れ、且つこれによりヘッド・レストレイント11がカバ
ー・プレート12の領域から外に出たときにはじめて、
ヘッド・レストレイント11はこのピボット運動位置を
とることができる。
【0007】ヘッド・レストレイント11は、ヘッド・
クッション13と、ヘッド・クッション13を保持する
少なくとも1つの支持棒とを有している。2つの平行な
支持棒14が使用され、2つの支持棒14は横方向に相
互に間隔をなして配置され且つ横方向ウェブ15により
結合されて一体ブラケットを形成することが好ましい。
支持棒14は、バック・レスト10の内部で回転可能に
保持されているピボット軸16に固定されている。この
場合、支持棒14は、ピボット軸16と同軸に伸長する
湾曲棒セグメント141を、バック・レスト10の後側
へ、ヘッド・クッション13から突出させ、および湾曲
棒セグメント141の端部において折り曲げられた直線
棒セグメント142を、ピボット軸16まで伸長させて
いる。この場合、直線棒セグメントはピボット軸16に
対しほぼ半径方向に伸長し、および図1に略図で示すよ
うに、ピボット軸16と固定結合されたホルダ17内に
一体に挿入され且つこのホルダ内に係止固定されてい
る。支持棒14がピボット軸16まで入り込めるよう
に、バック・レスト10の後壁101内にスロット状切
欠部18が設けられ、ヘッド・レストレイント11のピ
ボット運動の間に、支持棒14はスロット状切欠部18
内をそれに沿って移動される。切欠部18の長さは、バ
ック・レスト10がカバー・プレート12から離れる方
向に折り畳まれたのちに、ヘッド・レストレイント11
が、ヘッド・クッション13の下側をバック・レスト1
0の後壁101に当接させる、図1に破線で示したその
下部ピボット運動位置をとるように決定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】折り畳み可能なヘッド・レストレイントを有す
るバック・レストの部分側断面図である。
【符号の説明】
10 バック・レスト 11 ヘッド・レストレイント 12 カバー・プレート 13 ヘッド・クッション 14 支持棒 15 横方向ウェブ 16 ピボット軸 17 ホルダ 18 スロット状切欠部 101 後壁 141 湾曲棒セグメント 142 直線棒セグメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリッヒ・エベスコッテ ドイツ連邦共和国 75382 アルテング ステート,クラウゼヴェグ 23 (56)参考文献 特開 昭63−164905(JP,A) 特開 昭60−234048(JP,A) 実開 昭63−115837(JP,U) 実開 昭61−38233(JP,U) 実開 昭62−17447(JP,U) 実開 平7−9149(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/48 A47C 7/38 A47C 7/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ垂直な動作位置から、バック・レス
    トの後側のほぼ水平な非動作位置へピボット運動可能な
    ヘッド・レストレイント(頭部後傾抑止)(11)であ
    って、ヘッド・レストレイント(11)が、ヘッド・ク
    ッション(13)と、ヘッド・クッション(13)を保
    持する少なくとも1つの支持棒(14)とを有し、支持
    棒(14)がバック・レスト(10)内のスロット状切
    欠部(18)を貫通し且つバック・レスト(10)内に
    配置されたピボット軸(16)に固定されている、前記
    ヘッド・レストレイント(11)を備えた車両座席特に
    後部座席用バック・レストにおいて、 ヘッド・レストレイント(11)のピボット運動の間
    前記支持棒(14)が、スロット状切欠部(18)
    沿って移動され前記スロット状切欠部(18)が
    バック・レスト(10)の後壁(101)内に配置され
    ていることと、および支持棒(14)が、バック・レス
    ト(10)の後側に向かうように、ピボット軸(16)
    と同軸に伸長する湾曲棒セグメント(141)をヘッド
    ・クッション(13)から突出させ、および湾曲棒セグ
    メント(141)の端部において折り曲げられた直線棒
    セグメント(142)を、ピボット軸(16)まで伸長
    させており、且つ 前記スロット状切欠部(18)の長さ
    は、バック・レスト(10)がカバー・プレート(1
    2)から離れる方向に折り畳まれたのちに、ヘッド・レ
    ストレイント(11)が、ヘッド・クッション(13)
    の下側をバック・レスト(10)の後壁(101)に当
    接させる他のピボット運動位置の下部をとるように決定
    されており ヘッド・レストレイント(11)が、ほぼ垂
    直な動作位置と、 バック・レスト(10)の後側に配置された荷物用空間
    のためのカバー・プレート(12)上に当接する非動作
    位置と、 バック・レスト(10)が前方に折り畳まれて、カバー
    ・プレ−ト(12)の領域からでたときに、ヘッド・レ
    ストレイント(11)はその非動作位置を超えてさらに
    ピボット回転され、且つそのヘッド・クッション(1
    3)の下側をバッ ク・レスト(10)の後壁(101)
    に当接させる前記他のピボット運動位置をとる ことを特
    徴とする車両座席特に後部座席用バック・レスト。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの支持棒(14)直線
    棒セグメント(142)の自由端部を、ホルダ(17)
    内に一体に挿入可能且つ係止固定可能であることと、お
    よびホルダ(17)が、バック・レスト(10)内に回
    転可能に保持されているピボット軸(16)と剛に結合
    されていることと、 を特徴とする請求項1のバック・レスト。
  3. 【請求項3】 2つの支持棒(14)が設けられ、2つ
    の支持棒(14)は横方向に相互に間隔をなして配置さ
    れ且つヘッド・クッション(13)内を伸長する横方向
    ウェブ(15)により結合されて一体ブラケットを形成
    することを特徴とする請求項1または2のバック・レス
    ト。
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