JP3419424B2 - 目止めテープ - Google Patents

目止めテープ

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靖司 仲
清 川上
勝 原田
文雄 田代
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は目止めテープに関し、さ
らに詳しくは、主としてフィルム状に樹脂コーティング
のない高密度織物防水布(以下高密度防水布という)よ
りなる縫製品の縫目部分への防水に使用される目止めテ
ープに関する。
【0002】
【従来の技術】防水布縫製品の縫目部分への防水に使用
される目止めテープとしては、従来より種々のものが知
られている。例えば、特公昭47−6070号公報には
ポリエチレンフィルムをラミネートした防水布の縫製品
への目止めテープとして、表皮層に防水性及び熱安定性
を兼ね備えたフィルムと、接着剤層に低密度ポリエチレ
ンフィルムとを積層したものが知られている。また、実
開昭60−25787号公報にはポリウレタン樹脂コー
ティングした透湿性防水布の縫製品に対する目止めテー
プとして、表皮層に高融点樹脂フィルムと、接着剤層に
低融点樹脂フィルムとを積層したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
なって、いわゆる極細繊維よりなる高密度織物が製造さ
れ、これらより高密度防水布が得られるようになった。
これらから生産される縫製品についても縫目部分への防
水の要求が高まってきた。このような高密度防水布の縫
製品への目止めテープにおいては、前述した特公昭47
─6070号公報記載の目止めテープでは満足すべき接
着強度が得られない。また、前述した実開昭60−25
787号公報記載の目止めテープでは、高融点フィルム
層の厚みが60以下の薄い範囲になると高密度防水布の
縫製品の縫目部分にはクッションとなる樹脂コーティン
グ層がないために、目止めテープを縫目に沿って加熱圧
着せしめたときに、高融点フィルム層が織物の凸部及び
縫目の凸部などによりピンホール状に破れが生じる。す
なわち、目止めテープに適した耐熱性がなく、防水性が
低下する。また、同じく高融点フィルム層の厚みが60
μm以下では着用時の摩擦により防水性が低下するとい
った課題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、これらの従来技
術が有している上記課題を解決し、高密度防水布の縫製
品に対して満足すべき接着強度が得られ、防水性に信頼
性があり、またすべり性があって厚みが薄い風合の良い
目止めテープを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の目止めテープは、ジメチルポリシロキサングリコー
ルを全グリコールに対してモル比0.02〜0.2の割
合で共重合した流動開始温度が190℃以上であるシリ
コーン変性ポリウレタンからなる表皮層と、洗濯試験後
の接着強度が150g/cm以上であるホットメルト型
接着剤層とを積層して構成したことを特徴とするもので
ある。
【0006】本発明の目止めテープは、図1に概略的に
一例を示すように、シリコーン変成ポリウレタンからな
るポリウレタン表皮層2とホットメルト型接着剤層3と
が積層されて構成されている。ポリウレタン表皮層に用
いられる樹脂としては、無機と有機の特性を兼ね備えた
シリコーン樹脂の骨格であるシロキサン結合(Si-O-Si)
を持ったジメチルポリシロキサングリコールを、全グリ
コールに対してモル比0.02〜0.2、好ましくは
0.03〜0.15共重合してシリコーン変成されたポ
リウレタン樹脂が用いられる。ジメチルポリシロキサン
グリコールの共重合割合がモル比0.02未満の場合
は、目止めテープ用に適した耐熱性を得ることができな
い。また、モル比が0.2を越える場合には接着剤層と
の積層固定が困難になる。
【0007】また、ポリウレタン表皮層のシリコーン変
性ポリウレタン樹脂は、その流動点が190℃以上であ
る。190℃未満では目止めテープに適した耐熱性が得
られない。また、目止めテープとしての耐熱性を得ると
ともに、縫目テープ部分の風合いが硬くなるのを防ぐ観
点から、ポリウレタン表皮層の厚みは25μm〜60μ
m、さらには30μm〜50μmが好ましい。また、ポ
リウレタン表皮層は樹脂を2層以上にすることが出来
る。また、ポリウレタン表皮層には酸化珪素、炭酸カル
シウム等の充填剤、及び酸化チタン等の顔料も通常通り
添加することが出来る。
【0008】ポリウレタン表皮層に積層固定されるホッ
トメルト型接着剤層の樹脂としては、その材質に特に制
限はなく、140℃以下の流動点を持ったポリウレタン
系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂等が好
ましく使用できる。それらの樹脂のJIS L 109
6による洗濯試験後のJIS L 1066による接着
強度は、洗濯後の防水性を優れたものとする観点から1
50g/cm以上のものが好ましい。
【0009】また、接着強度を十分にして洗濯後の防水
性を優れたものにする一方、接着剤が防水布内部に浸透
して風合いが硬くなるのを防ぐ観点から、接着剤層の厚
みとしては50μm〜100μmにすることが好まし
い。このホットメルト型接着剤層もポリウレタン表皮層
と同様に樹脂を2層以上にすることが出来る。また、酸
化チタン等の顔料も通常通り添加できる。
【0010】上述のように構成される本発明の目止めテ
ープの製造方法としては、例えば先ず図2に示すよう
に、離型紙1上にシリコーン変成ポリウレタン樹脂溶液
を塗布することによりポリウレタン表皮層2を形成し、
その表面にホットメルト型樹脂をシート状に溶融押出し
て貼り合わせてホットメルト型接着剤層3が積層したシ
ート10を形成する。
【0011】このようにして得たシート10は、次いで
図3に示すように、ポリウレタン表皮層2とホットメル
ト型接着剤層3とが貼り合わされたシート4を離型紙1
から分離し、このシート4の方をカッターにより、例え
ば幅20mm程度の複数本に分離することにより目止めテ
ープを得ることができる。このようにして得られた目止
めテープは、伸びが60%〜200%程度で、薄く且つ
すべり性に優れた特性を有している。
【0012】
【実施例】実施例1 第1工程: 表1記載の高分子ジオールであるBA−2
000、PSiG−1800、PTG−2000をモル
比0.6、0.03、0.37の割合と、有機ジイソシ
アネートであるMDIをモル比6.0との割合で、DM
F溶媒中窒素下で40〜60℃にて攪拌反応させ、さら
にDMFにて希釈した鎖伸長剤であるEGをモル比5.
0の割合で、50〜60℃にて滴下反応させながらDM
Fで徐々に希釈し、10時間後に固形分30%のポリウ
レタン表皮層用のシリコーン変成ポリウレタン樹脂を得
た。
【0013】第2工程: 前記工程で得られたシリコー
ン変成ポリウレタン樹脂溶液を100重量部、白顔料を
5重量部、MEKを20重量部にして調合された塗料
を、離型紙78TPD−HM(LINTEC社製)上に
ナイフオーバーロールコーターで210g/m3 塗布
し、120℃で3分間乾燥することにより、厚み55μ
mのポリウレタン表皮層を得た。
【0014】第3工程: 第2工程で得たポリウレタン
表皮層の上に、洗濯後の接着強度が1000g/cm、流
動点が121℃であるホットメルト樹脂,ケミットR−
50(東レ株式会社製ポリエステル樹脂)を、70μm
の厚みに設定されたTダイ押し出し装置よりシート状に
押し出すことにより、ホットメルト型接着剤層を積層固
定した。
【0015】第4工程: 次いで、上記で得たポリウレ
タン表皮層とホットメルト型接着剤層との積層フィルム
から離型紙を剥がし、その積層フィルムを幅20mmにス
リットして紙管に巻上げて目止めテープを得た。一方、
ポリエステル繊維60デニール/144フィラメント糸
とポリエステル繊維50デニール/24フィラメント糸
とを撚り合わせたタテ糸と、ポリエステル繊維60デニ
ール/144フィラメント糸のヨコ糸とを使用して、織
り密度タテ×ヨコ=157×116本/インチの平織り
組織からなる極細繊維の高密度織物を製織した。次い
で、この高密度織物に精錬、染色、撥水加工を施すこと
により、耐水圧が1380mmH2O、撥水度が100点
の高密度防水布を得た。
【0016】得られた高密度防水布を、表3に示す縫製
条件により2枚の生地をストレートに縫合わせた。その
縫目の縫しろ側上に、上記によって製造した目止めテー
プを使用して、表3のテーピング条件により目止めを行
うことにより試験縫製品を得た。その物性は表4に示す
通りであった。なお、表4中の物性の測定方法は、表5
に示す方法に従った。 実施例2 第1工程の表1に示すポリウレタン表皮層用の樹脂重合
成分配合割合を変えたことと、第2工程のポリウレタン
表皮層の厚みを45μmに変えた以外は、実施例1と同
様に実施することにより目止めテープを得た。
【0017】この目止めテープを使用して、試験縫製品
を実施例1と同様に得た結果、その物性は表4に示す通
りであった。 実施例3 第1工程,第2工程: 第1工程の表1に示すポリウレ
タン表皮層用の樹脂重合成分配合割合を変えたことと、
第2工程のポリウレタン表皮層の厚みを30μmに変え
た以外は、実施例1と同条件で実施して、ポリウレタン
表皮層を得た。
【0018】第3工程: その上に洗濯後の接着強度が
960g/cm、流動点が96℃であるホットメルト樹
脂,パンデックスT−7185(大日本インキ化学工業
(株)製ウレタン樹脂)を、90μmの厚みに設定され
たTダイ押し出し装置からシート状に押し出して、ホッ
トメルト接着剤層を積層固定した。 第4工程: 実施例1と同様に実施して目止めテープを
得た。次いで、この目止めテープを使用して、試験縫製
品を実施例1と同様に得た。その物性は表4に示す通り
であった。 比較例1、2 第1工程の表1に示すポリウレタン表皮層用の樹脂重合
成分配合割合を変えた以外は実施例2と同様に実施して
目止めテープを得た。この目止めテープを使用して試験
縫製品を実施例1と同様に得た。その物性は表4に示す
通りであった。比較例1、2とも満足な防水性は得られ
なかった。 比較例3 第1工程の表1に示すウレタン表皮層用の樹脂重合成分
配合割合を変えた以外は実施例3と同様に実施して目止
めテープを得た。この目止めテープを使用して試験縫製
品を実施例1と同様に得た。その物性は表4に示す通り
であり、洗濯後の防水性が低下していた。 比較例4 第3工程のホットメルト接着剤層用樹脂を、洗濯後の接
着強度が80g/cm、流動点が120℃であるホットメ
ルト樹脂,パンデックスT−5102S(大日本インキ
化学工業(株)製ウレタン樹脂)に変えた以外は実施例
3と同様に実施して目止めテープを得た。この目止めテ
ープを使用して試験縫製品を実施例1と同様に得た。そ
の物性は表4に示す通りであり、洗濯後の防水性が極端
に低下していた。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】
【表5】
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明の目止めテープ
は、シリコーンで変成されたポリウレタン表皮層とホッ
トメルト型接着剤層とで積層された構成からなるため、 (1)目止め部の防水性の信頼性を高くし、耐熱性を備
えることができる。 (2)高密度防水布に対する接着強度が良好で、高度の
洗濯耐久性を得ることができる。
【0025】(3)シリコーン変成ポリウレタン表皮層
により優れたすべり性を有するため、テーピング機での
作業性や巻出し性を良好にし、また着用時には摩擦に対
する耐久性を向上する。 (4)伸びが60%〜200%であって、得られた縫製
品の防水性を向上することは勿論、軽く風合が柔軟で、
着用時の音の発生も少ないため、ゴルフプレー等のレイ
ンウエアの縫合用として優れている。
【0026】(5)特に高密度防水布用として優れてい
るが、一般の皮膜コーティングされた防水布に対しても
用途の拡大が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目止めテープの一例を示す縦断面図で
ある。
【図2】本発明の目止めテープの製造工程におけるシー
トの縦断面図である。
【図3】図2のシートから離型紙を分離する工程を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 離型紙 2 ポリウレタン表皮層 3 ホットメルト型接着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻 良和 滋賀県大津市大江1丁目1番1号 東レ 株式会社瀬田工場内 (72)発明者 仲 靖司 京都市南区吉祥院落合町15番地 第一レ ース株式会社内 (72)発明者 川上 清 京都市南区吉祥院落合町15番地 第一レ ース株式会社内 (72)発明者 原田 勝 京都市南区吉祥院落合町15番地 第一レ ース株式会社内 (72)発明者 田代 文雄 滋賀県守山市古高町808番地の32 日本 マタイ株式会社滋賀工場内 (72)発明者 船越 英徳 滋賀県守山市古高町808番地の32 日本 マタイ株式会社滋賀工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 7/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジメチルポリシロキサングリコールを全
    グリコールに対してモル比0.02〜0.2の割合で共
    重合した流動開始温度が190℃以上であるシリコーン
    変性ポリウレタンからなる表皮層と、洗濯試験後の接着
    強度が150g/cm以上であるホットメルト型接着剤
    層とを積層してなる目止めテープ。
  2. 【請求項2】 前記シリコーン変性ポリウレタンからな
    る表皮層の厚みが25μm〜60μmである請求項1
    記載の目止めテープ。
  3. 【請求項3】 前記ホットメルト型接着剤層の厚みが5
    0μm〜100μmである請求項1又は2に記載の目止
    めテープ。
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