JP3419143B2 - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路装置の製造方法Info
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Description
ETと低電圧駆動CMOSロジック部を有する半導体集
積回路装置 (以下ICと略す) の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】サーマルプリントヘッド駆動用IC (以
下サーマル用ICと略す) は、サーマルヘッド部に多数
並んだ発熱抵抗体を駆動するために、20V程度以上の
電圧をドレイン部に印加して用いる高ドレイン電圧駆動
FETを多数個出力段にもち、その高耐圧FETのスイ
ッチングやタイミングを5V程度で駆動するCMOSロ
ジック回路で制御している。すなわち、オープンドレイ
ン出力の高ドレイン電圧駆動FETと低電圧駆動CMO
Sロジック部を有するICである。 【0003】以下、図2 (a) 〜 (f) を引用して従来
のサーマル用ICの製造方法について説明する。 図2 (a) :CZ法で作られ、抵抗率12Ω・cm程度
のP形単結晶 (100) シリコン基板1を用意し、酸化
膜31をマスクとして低電圧駆動CMOS部のPチャネ
ルFETのサブストレートとなるNウエル2を約115
0℃で拡散形成する。Nウエル2は表面不純物濃度2〜
3×1016cm-3で拡散深さが4〜5μm程度である。 【0004】図2 (b) :低電圧駆動CMOS部のNチ
ャネルFETおよび高ドレイン電圧駆動NチャネルFE
TのサブストレートとなるPウエル4を約1100℃で
拡散形成する。Pウエル4は、表面不純物濃度1〜2×
1016cm-3で拡散深さが2〜3μm程度であり、P型
基板1の表面濃度を濃くする目的で形成される。なおP
ウエル4形成後、将来フィールド酸化膜形成の際の下地
となるベース酸化膜32を形成しておく。 【0005】図2 (c) :高ドレイン電圧駆動Nチャネ
ルFETのドレインおよびソース領域に対し、Nオフセ
ット層5を約1100℃で拡散形成する。Nオフセット
層5は、表面不純物濃度0.5〜1.5×1017cm-3で拡
散深さが1〜2μm程度であり、ドレイン耐圧を高くす
る目的でソース、ドレイン領域より低不純物濃度に形成
される。高ドレイン電圧駆動NチャネルFETは、ドレ
イン耐圧のみ高い必要があり、ソース耐圧は低くて構わ
ないからソース側にNオフセット拡散層5は本来必要な
いが、この場合はソースとドレイン間の距離、すなわち
チャネル長Lをこの拡散工程のみで決定するという目的
で、ソース側に対しても形成する。 【0006】図2 (d) :各素子を電気的に分離するた
めに、フィールド酸化膜33を厚さ800nm程度に形
成する。なお図では省略するが、フィールド酸化膜33
の下には、Pウエル4上に配線が通る場所での反転防止
のために、Pフィールド拡散層5を同時に形成する。 図2 (e) :ベース酸化膜32を除去した後に、ゲート
酸化膜34を厚さ25nm程度で形成し、次いで減圧C
VD法により多結晶シリコンを厚さ400nm程度に堆
積し、エッチングを行って、ゲート電極7を形成する。 【0007】図2 (f) :低電圧駆動CMOS部のNチ
ャネルFETならびに高ドレイン電圧駆動NチャネルF
ETのソースおよびドレイン領域に対し、拡散深さ0.2
〜0.3μm程度のN+ 拡散層8を形成し、同時に低電圧
駆動CMOS部のPチャネルFETのソースおよびドレ
イン領域に対し、拡散深さ0.3〜0.5μmのP+ 拡散層
9を形成する。 【0008】このような構造をもつ半導体基板には、P
+ 層9、Nウエル2、P基板1、Pウエル4、Nオフセ
ット層5、N+ 層8からなるPNPN寄生サイリスタが
生ずる。この寄生サイリスタが動作することによって起
こるラッチアップを防ぐため、Nウエル2の深さを4〜
5μm程度に深くしている。なお、この後の工程は通常
のCMOSプロセスと同じで、層間絶縁膜形成工程、接
触孔形成工程、金属配線形成工程、保護膜形成およびパ
ッド開口工程を経てウエハプロセスを完了する。 【0009】この従来の製造方法によれば、フォトマス
クは10枚必要であった。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】サーマル用ICをはじ
め、各種ICにおいて製造コストの低減は常に存在する
課題である。本発明の目的は、その課題に対応して製造
工程を簡略化でき、少ないフォトマスク枚数で製造でき
るICの製造方法を提供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、相対的に高いドレイン電圧で駆動され
る第一導電形チャネルMOSFETと相対的に低い電圧
で駆動される第一導電形および第二導電形チャネルMO
SFETよりなるCMOS部を有する半導体集積回路装
置の製造方法において、第二導電形半導体基板の表面層
に不純物拡散により相対的に不純物濃度の高い第二導電
形層を形成し、この第二導電形層の表面上に高駆動電圧
およびCMOS部の低駆動電圧第一導電形チャネルMO
SFETのゲート電極をそれぞれゲート絶縁膜を介して
設け、CMOS部の低駆動電圧第二導電形チャネルMO
SFETのゲート電極を前記第二導電形層に形成した第
一導電形領域の表面上にゲート絶縁膜を介して設け、高
駆動電圧第一導電形チャネルMOSFETの第一導電形
のドレイン領域の低不純物濃度部分をCMOS部の低駆
動電圧第二導電形チャネルMOSFETのゲート電極直
下の第一導電形領域と同一不純物拡散工程で形成するも
のとする。 【0012】 【作用】従来、低不純物濃度の第二導電形半導体基板を
用いて、CMOS部の第一導電形チャネルMOSFET
および高ドレイン電圧駆動第一導電形チャネルMOSF
ETのサブストレートとなる第二導電形領域を基板の表
面層に選択的に形成していたのを、基板全面に形成する
ことによってフォトマスクを1枚減らすことができる。
この場合、CMOS部の第二導電形チャネルMOSFE
Tのサブストレートは、基板の表面の第二導電形層に選
択的に形成される第一導電形領域となるので、2度の拡
散工程により見かけ上の不純物濃度が決まる。そこでし
きい値電圧特性の調整の必要があれば、最終的な不純物
導入によって行う。さらに、基板の表面層の不純物濃度
が高いので、CMOS部の第二導電形チャネルMOSF
ETのサブストレートを深くなくてもラッチアップが防
止できるため、高電圧駆動MOSFETのオフセット層
と同一拡散工程で形成して同一深さにすることができ、
これによってもフォトマスクをなお1枚減らすことがで
きる。 【0013】 【実施例】以下、図2と共通の部分に同一の符号を付し
た図1 (a) 〜 (f) を引用して、本発明の一実施例の
サーマル用ICの製造工程を説明する。 図1 (a) :従来技術と同様にCZ法で作られ、不純物
濃度が1016cm-3未満で抵抗率12Ω・cm程度のP
形単結晶 (100) シリコン基板1を用意する。この基
板1の表面層に、拡散温度を約1150℃に高め、従来
技術のPウエル4と同じ表面不純物濃度1〜2×1016
cm-3で深さ4〜5μmのP層11を全面に形成する。 【0014】図1 (b) :P層11の表面から、表面不
純物濃度3×1016cm-3で拡散温度1150℃で拡散
深さが2.5〜3μm程度のN形領域を、低電圧駆動CM
OS部のPチャネルFETのサブストレート部分にNウ
エル2として形成するほかに、高ドレイン電圧駆動Nチ
ャネルFETのドレインおよびソース領域部分にもオフ
セット層5として形成する。この場合、P基板1の表面
層が不純物濃度の高いP層11であるため、ラッチアッ
プを防ぐためにNウエル2を従来のように4〜5μmの
深さに形成する必要がなく、2.5〜3μmと浅くするこ
とができる。高電圧駆動NチャネルFETは、ドレイン
耐圧のみ高い必要がありソース耐圧は低くて構わないか
らソース側にNオフセット層5は本来必要ないが、この
場合はソースとドレイン間の、すなわちチャネル長Lを
この拡散工程のみで決定するという目的で、ソース側に
対しても形成される。Nウエル2、5の形成後は、将来
フィールド酸化膜形成の際の下地となるベース酸化膜3
2を形成しておく。 【0015】図1 (c) :各素子を電気的に分離するた
めに、フィールド酸化膜33を厚さ800nm程度に形
成する。なお図では省略するが、フィールド酸化膜33
の下には、P層21上に配線が通る場所では反転防止の
ために、Pフィールド拡散層を同時に形成する。 図1 (d) :ベース酸化膜32を除去した後に、ゲート
酸化膜34を厚さ25nm程度で形成し、次いで減圧C
VD法により多結晶シリコンを厚さ400nm程度に堆
積し、エッチングを行って、ゲート電極7を形成する。 【0016】図1 (e) :低電圧駆動CMOS部のNチ
ャネルFETならびに高ドレイン電圧駆動チャネルFE
Tのソースおよびドレイン領域に対し、拡散深さ0.2〜
0.3μm程度のN+ 拡散層8を形成し、同時に低電圧駆
動CMOS部のPチャネルFETのソースおよびドレイ
ン領域に対し、拡散深さ0.3〜0.5μmのP+ 拡散層9
を形成する。各ソースおよびドレイン領域の表面不純物
濃度は1×1019〜20cm-3程度である。 【0017】なお、この後の工程は通常のCMOSプロ
セスと同じで、層間絶縁膜形成工程、コンタクトホール
形成工程、金属配線形成工程、保護膜形成およびパッド
開口工程を経てウエハプロセスを完了する。以上の記述
から明らかなように、本発明の実施例における製造工程
は、図2に示した従来の製造工程のうち、図2 (a) 〜
(c) の工程の代わりに図1 (a)、 (b) の工程を行
い、図1 (c) 〜 (f) の工程は図2 (d) 〜 (f) と
全く同様である。このようにPウエルの全面拡散および
工程数の減少に伴い、用いるフォトマスクの数も10枚
から8枚に減少した。 【0018】なお、2度の不純物拡散工程を経て形成さ
れるNウエル2の表面不純物濃度を所期のしきい値電圧
値とするために調整する必要がある場合には、さらにチ
ャネルイオン注入を行う。 【0019】 【発明の効果】本発明によれば、第二導電形の基板の表
面層にCMOS部の第二導電形チャネルMOSFETお
よび高ドレイン電圧駆動の第一導電形チャネルMOSF
ETのサブストレートとするために従来は選択的に形成
していた第二導電形ウエルを、全面に拡散形成すること
によりフォトマスクの枚数を1枚節減できた。そして、
第二導電形チャネルMOSFETのサブストレートとす
る第一導電形ウエルはその全面拡散層の表面層に選択的
に形成する。さらに、CMOS部の第一導電形ウエルと
高ドレイン電圧駆動MOSFETのオフセット領域と同
一拡散工程で形成することにより工程数を一つ、フォト
マスク枚数を1枚節減できた。また、ウエハプロセスに
かかる期間も大幅に短縮され、量産製造ラインの効率的
な運営が可能となった。これにより、サーマル用ICな
どのように価格競争の激しいICの低コストでの製造が
可能になった。
(a) ないし (e) の順に示す断面図 【図2】従来のサーマルICの製造工程を (a) ないし
(f) の順に示す断面図 【符号の説明】 1 P- シリコン基板 11 P層 2 Nウエル 32 ベース酸化膜 33 フィールド酸化膜 34 ゲート酸化膜 5 Nオフセット層 7 ゲート電極 8 N+ 拡散層 9 P+ 拡散層
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】相対的に高いドレイン電圧で駆動される第
一導電形チャネルMOSFETと相対的に低い電圧で駆
動される第一導電形および第二導電形チャネルMOSF
ETよりなるCMOS部を有する半導体集積回路装置の
製造方法において、第二導電形半導体基板の表面層に不
純物拡散により相対的に不純物濃度の高い第二導電形層
を形成し、この第二導電形層の表面上に高駆動電圧およ
びCMOS部の低駆動電圧第一導電形チャネルMOSF
ETのゲート電極をそれぞれゲート絶縁膜を介して設
け、CMOS部の低駆動電圧第二導電形チャネルMOS
FETのゲート電極を前記第二導電形層に形成した第一
導電形領域の表面上にゲート絶縁膜を介して設け、高駆
動電圧第一導電形チャネルMOSFETの第一導電形の
ドレイン領域の低不純物濃度部分をCMOS部の低駆動
電圧第二導電形チャネルMOSFETのゲート電極直下
の第一導電形領域と同一不純物拡散工程で形成すること
を特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11039395A JP3419143B2 (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11039395A JP3419143B2 (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08306801A JPH08306801A (ja) | 1996-11-22 |
JP3419143B2 true JP3419143B2 (ja) | 2003-06-23 |
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JP4821086B2 (ja) * | 2003-10-31 | 2011-11-24 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
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1995
- 1995-05-09 JP JP11039395A patent/JP3419143B2/ja not_active Expired - Fee Related
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